電話料金の節約術。IP電話の紹介。BBフォンやSo-netフォン、ひかり電話など、各種IP電話の基本料、通話料などを比較。

IP電話で電話料金を節約

節約生活のススメ

第8回 電話料金の節約
~IP電話を活用しよう~

メインビジュアル

CHECK!おすすめの節約方法

▼その他の節約記事もチェック!

IP電話を活用しよう

IP電話を活用しよう 画像

最近注目を集めている「IP電話」は、インターネット回線を利用した電話サービスのことです。
IP電話の通話料金は、全国一律となっており、価格も固定電話と比較すると割安です。

また、同一のプロバイダおよび提携プロバイダ間の通話が無料になるサービスもあります。固定電話をよく使う人や長距離電話、国際電話が多い人にとって大きなメリットと言えるでしょう。

「IP電話」の利用法

「IP電話」はインターネット回線を利用するため、基本的に「ADSL」「光」といったインターネット回線が必要になります。
すでにインターネットを接続している方は、IP電話への申込みだけで利用できるようになりますが、インターネットに接続していない人は、プロバイダ契約と同時にIP電話契約をする必要があります。(※「Skype」の場合は、インターネット回線があれば会員登録するだけで利用可能です)

「IP電話」料金の仕組み

「IP電話」料金の仕組み 画像

一般の固定電話は、各地に設置された交換機を通して回線をつなぐため、距離が離れるほど通話料金が高くなります。

しかし、IP電話はインターネット回線を通じて音声をやりとりするため、距離による通話料金の変動はありません。
しかも、IP電話同士であれば、原則的に通話は無料です(NTTの「ひかり電話」を除く)。

また、IP電話から一般の固定電話にかける場合も、全国一律で3分間7~8円と、通常の固定電話よりも割安に設定されています。

「ADSL」のIP電話を利用しよう

高速インターネット接続サービス「ADSL」を使ったIP電話は、料金が安く、サービスが充実しているのが特徴です。
例えば、日本最大のユーザー数を誇る「BBフォン」は、「Yahoo! BB ADSL」に付随したIP電話サービスで、月々の基本使用料は無料です。通話料もBBフォン同士であれば無料、一般電話への通話は8.3895円/3分、もちろん携帯電話や海外へも安い料金で通話することができます。

また、提携サービスプロバイダが多いIP電話を利用する方法も有効です。
例えば、So-netのIP電話サービス「So-netフォン」では、@Nifty、OCN、BIGLOBE、Hi-ho、AsahiネットのIP電話との通話が無料になります。IP電話の利用先を意識してプロバイダを選べば、電話代を大幅に削減することもできるでしょう。

「ひかり電話」のIP電話を利用しよう

「ひかり電話」は、光ファイバーを使ったIP電話サービスです。
NTT東日本とNTT西日本の「ひかり電話」の基本プランの場合、月額基本料金525円(通話料別)で、通話料金は全国どこにかけても一律8.4円/3分となっています。光への加入を考えている方は、同時に「ひかり電話」の導入も検討してみてはいがかでしょう。

おもなプロバイダのIP電話料金とサービスの比較

  BBフォン(Yahoo!BB) So-netフォン(So-net) BIGLOBEフォン(BIGLOBE) ひかり電話(NTT東西日本)
基本料金 無料 無料 無料 月額540円 ※初月無料
通話料金 一般加入電話 7.99円/3分 8円/3分 8円/3分 8円/3分
携帯電話 14円~17.5円/1分 18円/1分 17.5円/1分 16円/1分
IP電話 同じタイプのIP電話なら無料 同じタイプのIP電話なら無料 同じタイプのIP電話なら無料 10.8円/3分
アメリカへの国際電話 7.99円/3分 9円/1分 2.5円/1分 9円/1分

「Skype(スカイプ)」を利用しよう

「Skype(スカイプ)」を利用しよう 画像

Skype(スカイプ)」は、パソコン端末を利用したIP電話です。
Skypeのホームページから無料ソフトをダウンロードし、パソコンにインストールして使います。
登録料や基本使用料などは一切かからず、Skype同士の通話は無料になるほか、チャット機能やファイル交換機能等も備えています。

スカイプを利用するためには、イヤホンとマイクが必要になります。耳にかけるイヤホン付きマイクロフォンであれば、電気店などで1,000円前後から販売されています。

また、スカイプクレジットを購入すれば一般電話や携帯電話にかけることもでき、通話料金も固定電話への通話料が8円/3分携帯電話への通話料が17.5円/分と通常のIP電話の電話料金とほぼ変わらない料金で利用することができます。

スカイプは音質も良く、カメラを接続すればテレビ電話として使うこともできるため、長距離電話や国際電話など遠くにいる家族や友達との電話が多い人にもおすすめです。
現在、インターネットを利用している人は、導入して損はないでしょう。

電話料金がお得になるカードを利用しよう

電話料金の支払い方法によって料金を節約する方法もあります。
電話会社やプロバイダと提携しているクレジットカードで支払いを行うと、電話料金が最大60%もお得になります。電話料金を徹底的に節約したい人は支払い方法も工夫してみましょう。

NTTグループのNTTファイナンスが発行する年会費無料(※WEB明細希望の場合)のクレジットカード。利用額に応じて割引率が決まり、特にドコモの携帯、OCNの利用料が最大で60%割引。OCNやドコモの利用者に特におすすめ。

このサイトに行く

SONYが発行する初年度年会費無料(年1回の利用で翌年度会費無料)のクレジットカード。So-netの基本料金が5%引になるほか、接続関連料金が3%引、コンテンツサービス利用料金が3%引になる。So-netユーザーは必携。

このサイトに行く

電話の利用方法を見直してみよう

電話の利用方法を見直してみよう 画像

電話料金の節約、いかがでしたでしょうか。よく電話をかける人や長距離電話や国際電話が多い人は、新しい電話システムや格安の割引サービスなどを上手に活用すれば、電話料金の大幅な節約も可能です。

様々な電話システムや割引サービスがあるため、どの電話を使い、どのように節約すれば良いのか迷ってしまいますが、まずは現在の電話の契約や利用状況を確認し、どの方法で節約すれば良いのか見極めることが大切です。
この機会に、自分のライフスタイルにあった電話の利用法と節約方法を考えてみてはいかがでしょうか。

次回は、携帯電話料金の節約についてご紹介します。

節約に役立つランキング

家計を助ける生活の知恵!節約術ランキング

クレジットカードを活用
ポイント還元が付いて現金払いよりも断然お得。「節約術ランキング」不動の1位
広告・キャンペーンを活用
スーパーのチラシやネット上のキャンペーンを活用して得する節約術
住宅ローンを見直す
見直し方次第で数百万単位の節約も可能。ネット銀行の利用が有効
保険を見直す
多くの家庭で見直す余地があり、大きな節約を見込めるケースも
ネットバンクを活用
大手都銀よりはるかに高金利。安全確実に資産を増やす節約術

かしこく使ってお得な暮らしを!クレジットカードランキング

ライフカード
年会費無料。誕生日月はポイント5倍。カード利用額時応じて翌年度もポイントアップ。最強のサブカードの一つ。
OricoCard THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
オリコが発行するポイント還元に特化したクレジットカード。常時1%以上のポイント還元率を実現している。
イオンカード
全国のイオン、ビブレ、マックスバリュ等、イオングループ各店舗でポイントが貯まる。毎月5の倍数の日には割引やポイントUP等の特典も。
ANA・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費7,350円ながら同伴者1名無料の空港ラウンジサービスが付帯。ANAマイルを実質無期限で貯めることができる点も大きな魅力。
ANA VISA SUICAカード
ANAと三井住友VISA、JR東日本が提携。陸でも空でも効率よくマイルが貯めることができる。