住宅ローン比較
固定期間 | 2年~35年 | ||||||
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住宅ローン金利(年利) ※2025年3月実行金利 |
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借入可能額 | 1億円以内 | ||||||
他の住宅ローンからの借り換え | 可能 | ||||||
保証料 | 無料
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繰上げ返済手数料 | 一部繰り上げ返済手数料無料 オススメ!※全部繰り上げ返済は変動金利の場合無料 保証会社への手数料 無料 |
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繰上げ返済の方法 | インターネット(24時間365日) オススメ! |
auじぶん銀行住宅ローンのメリット
- 住宅ローンの申し込み手続きが全てPC(スマホ)で完結するので印紙代(2万円~6万円)が不要!
- 万一がんにかかった場合、満50歳までであれば、がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信(※4疾病保障+全疾病長期入院保障含む)」が無料付帯団信が充実
- スマホ経由で1円単位から簡単に繰り上げ返済可能
auじぶん銀行 住宅ローンの口コミ・評判
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43才・男・ファイナンシャルプランナー
2020年1月時点の金利で比べると、メガバンクはもちろん、フラット35やライバルと言われる住信SBIネット銀行やイオン銀行の住宅ローン商品と比べても、auじぶん銀行に優位性があると思う。もともと団信に関してはNo.1という評価を獲得しており、一部繰り上げ返済手数料に関してもネット銀行は1円からできる点は変わらない。契約のネット完結についてもauじぶん銀行から始まったサービスだが、現在は多くの金融機関が採用しており差はつかない。そうなると金利と団信に優位性があるauじぶん銀行が必然的に有利ということになる。何の忖度もなしで、現時点で金融のプロとして住宅ローンを選ぶのであれば、auじぶん銀行をおすすめする。
46才・男・金融機関
以前は変動金利、3年、5年、10年くらいまでならauじぶん銀行をおすすめしていましたが(15年、20年に関しては金利が高かった)、2019年10月現在、他の住宅ローンと比較したところ、以前は弱点だった15年、20年といった中期固定金利についても、ほとんどの住宅ローンよりauじぶん銀行のほうが有利な条件で借り入れできます。しかもポイントは団信です。auじぶん銀行はがん50%保障団信を無料で付帯できますが、実はこの保険料は、auじぶん銀行が負担してます。全疾病保障についても同様です。一般的にがん50%保障団信で0.2%、全疾病保障も0.3%近い上乗せ金利が必要で、それをauじぶん銀行が支払っているとすると、はっきり言って0.5%以下の金利に関しては、auじぶん銀行は利益がないということになります。つまりこれほどお得な住宅ローンはないということです。
42才・男・広告代理店
長期固定で借り入れる場合は、フラット35や住信SBIネット銀行と比べると見劣りしますが、変動金利や10年固定くらいまでの期間で借り入れる場合、auじぶん銀行がベストだと思います。理由はいくつかあり、金利面での優位性に加え、1円単位でスマホから手軽に繰り上げ返済できる点や契約の際、印紙代がかからない点。そして一番大きいのが、団信がかなり充実しており、がん50%保障団信に加え、全疾病保障まで2019年3月から無償追加できる点が大きい。住宅ローンを借りる立場で考えると、本人も家族も安心できる良い商品だと思う。
41才・男・コンサルタント
auじぶん銀行は特徴がある住宅ローン商品なので、全ての人におすすめできる商品ではありませんが、変動金利と2年、3年、5年、10年位までの期間で住宅ローンを借り入れ(もしくは借り換え)るなら、他の住宅ローンと比較しても相当に有利な条件で借り入れできるはずです。特にauじぶん銀行には他にはない特徴がいくつもあり、ネット完結できるので申し込みから実行まで最短で契約できる、金利の上り幅が小さいので、固定期間明けのリスクが小さい、がん50%保障団信を無償でつけられるという点は、かなり優位性があると思います。
37才・男・会社員
auじぶん銀行さんで借り換えをさせていただいたものです。以前、借りていた銀行の金利から大幅にさがるため早期に借り換えを行ないたいと思っておりました。しかし、申し込みが月中になってしまったため、月内での借り換えは日数的に厳しいかと思われました。ところが最短10日のお借入を、うたっているだけあり、審査結果を早々にいただいたため、月内での借り換えを行なうことができました。金利も低く、住宅ローンとは思えぬ、スピード感に大満足です。
43才・男・営業
ネットで申込みできて、返済中の相談は三菱UFJ銀行の窓口で相談できるので選びました。ネット銀行だとコールセンターがありますが、住宅購入は一生の買い物なので万が一の際にいろいろと相談できる体制があるかどうかも大事だと思います。実際にauじぶん銀行は申し込みの際は、とても丁寧に対応してもらえたので、とても安心して利用できました。
35才・男・金融関連
2020年7月時点の評価ですが、auじぶん銀行の住宅ローンが優れた住宅ローン商品であることを疑う余地はありません。ただ他の人も口コミされている通り、長期固定金利に関しては、フラット35のほうが優位性があります。具定期に言うと35年固定金利は間違いなく、ARUHIや住信SBIネット銀行のフラット35のほうが有利です。住宅ローンのネット完結、印紙代不要、がん50%保障団信等、今では他のネット銀行が追従しているサービスも、全てはauじぶん銀行からはじまっています。コロナの状況下で、ネット銀行の住宅ローンのシェアが増えていますが、その中でも最有力であることは間違いありません。一方で借り入れ期間によっては、他の住宅ローンも検討すべきと言う点は憶えておいてもらえると嬉しいです。
40才・男・会社経営
auじぶん銀行の住宅ローンは確かに良い商品だと思いますが、固定金利に関しては10年までは他と比較しても優位性があるものの、20年、30年と期間が長くなると金利がいきなり急上昇し、競争力がなくなります。これは住宅ローンランキングに掲載されている商品すべてに言えることですが、万能な住宅ローンはないということ(唯一住信SBIネット銀行だけは全期間で金利が低いですがそれでもすべてで一番ではありません)。自分が借り入れしたい金利帯で、その住宅ローンがお得かどうかをしっかり評価しましょう。
47才・男・マーケティング
現時点(2024円4月)で変動金利に関しては、他の住宅ローンと比べても圧倒的に金利が低いと思う。固定金利も期間が短いものは低いが、10年を超える中期、30年を超える長期固定金利に関しては他の金融機関に有力な商品があるため、評価が分かれている。団信はauじぶん銀行が、がん50%保障団信を始めた際は画期的だったが、他の金融機関が追従したため優位性はほとんどなくなっている。固定金利とその付帯サービスを評価するのであれば、auじぶん銀行の評価は上位4位とか5位位なのかなと思う。(2024年4月9日投稿)
45才・男・ITコンサル
変動金利と短期固定金利、住宅ローン金利の主戦場である10年固定から20ねんまでに関してはじぶん銀行の住宅ローンに優位性があるのは確かだろう。だが25年から35年までの長期固定金利に関しては政府系金融機関と民間金融機関が提携し、販売するフラット35の後塵を拝している。auじぶん銀行のライバルでもある住信SBIネット銀行は、フラット35についても取り扱っており、長期固定金利にも強い。この点においてauじぶん銀行には改善の余地があると言える。(2023年5月23日投稿)
42才・男・金融関連
auじぶん銀行の住宅ローンの評判が良いのも知っていますし、金利、疾病保障、一部繰り上げ返済手数料無料、契約のネット完結と現時点(2019年9月)で住宅ローンを選ぶ上で、重要な要素を全て満たしていると思います。借り入れ期間に関しても変動金利、3年、5年、10年、15年、20年と短期金利から中期金利まで他の住宅ローンと比較しても金利に優位性があるのもたしか。ただ25年、30年と借入期間に長期になると、フラット35や長期固定に力を入れている住宅ローンと比べるととたんに厳しくなります。どんなに評判が良い住宅ローンでも完璧という商品はありません。自信の借り入れ期間によって、最適な商品が変わるので、各種ランキングの結果や口コミを盲目的に信じず、最適な商品を選ぶよう心掛けましょう。
auフィナンシャルグループ(KDDIグループのインターネット銀行)が提供する住宅ローン。固定期間は最大で35年で、変動金利及び固定2年、3年、5年、10年、20年まで短期固定及び中期固定金利での借り入れ(借り換え)に強みがあり、利用者から高い評価を獲得している。
またauじぶん銀行の住宅ローンには、他の金融機関の住宅ローンにはない特徴が3つある。1点目は日本で初めて住宅ローン契約のオンライン化に成功(※現在は住信SBIネット銀行などもオンラインでの手続きに対応)、紙の契約の際に必要になる印紙代を不要とした点だろう。ちなみに印紙代は物件価格1,000~5,000万円までは2万円、5,000万円から1億円までは6万円となっており、この費用をまるまる節約できる。
2点目は万一がんになった場合、満50歳までであれば、がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信(※4疾病保障+全疾病長期入院保障含む)」が無料付帯する点。このサービスは他の住宅ローンにはない特徴であり、auじぶん銀行の住宅ローンが高い評価を獲得している理由の一つになっている。住信SBIネット銀行の全疾病保障は就業不能状態が1年継続した場合、住宅ローン残高がゼロになるが、auじぶん銀行の場合はその半分の期間、約180日間でゼロになる。2020年8月3日から団信の保障内容をさらに強化。がん診断給付金+全疾病保障に加え、月次返済保障を追加できるようになった現時点(2020年8月)で団信の内容含め、住宅ローンを比較した場合、auじぶん銀行が最も有利な条件で借り入れできる商品であることに疑う余地はない。3点目はスマホから1円単位且つ手数料無料で繰り上げ返済できる点。例えば今日500円お昼代を浮かせることができたので、スマホからすぐに500円繰り上げ返済するといった使い方が可能。この利便性の高さもauじぶん銀行の住宅ローンの特徴と言えるだろう。
以前は変動金利及び期間10年までの金利に優位性があったauじぶん銀行だが、年々金利を引き下げており、2023年8月現在では、20年を超える長期固定金利に関しても、他の住宅ローンと比較すると優位性がある。これから住宅ローンの借り入れ(借り換え)を検討している方にとって、auじぶん銀行の住宅ローンは候補に加えるべき選択肢の一つであることは間違いない。
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