変動金利の住宅ローンを利用者の口コミをもとにランキング

2024年4月現在51,493件以上の口コミが見放題!

住宅ローン変動金利

住宅ローン変動金利 口コミ・評判ランキング

住宅ローンの変動金利を利用者の口コミをもとにランキング。金利だけではなく、諸費用は付帯サービス、利用者の評判もチェックし、希望を満たす商品を見つけよう

2024年4月の住宅ローン金利は、横ばいで推移。変動金利に関しても一部を除き、多くの金融機関が据え置きました。直近の変動金利は、0.5%前後で推移しており、一部ネット銀行は0.4%前後まで引き下げる等、過去最低水準の金利で借り入れることが可能です(※実際に2022年度の住宅購入者のデータを分析しても、約半数が変動金利を選択しており、変動金利が最も人気の高いことに疑う余地はありません)。日銀が現在のゼロ金利政策またはマイナス金利政策を継続する可能性が高いことを考えると、住宅ローン金利は、2024年も低位で安定し、変動金利の人気はまだまだ継続するでしょう。ただ同じ変動金利型の住宅ローン商品といっても、金融機関によって金利も違えば、繰り上げ返済の条件、付帯するサービスも全く異なります。そこでクチコミランキングが、利用者から高い評価を獲得している住宅ローンの変動金利を厳選。利用者の口コミをもとにランキングにしました。住宅ローンの借り入れ、借り換えに変動金利型の住宅ローンの利用を検討している方は、ランキングの結果も参考に、お得な条件で借り入れできる金融機関を見つけましょう!

NEW REVIEW新着口コミ

新着の口コミ

新着の口コミ

住信SBIネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)変動金利

住信SBIネット銀行 住宅ローン変動金利画像

住信SBIネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)変動金利

総合

総合評価

4.8

金利 5.0
期間 5.0
借りやすさ 4.5
返しやすさ 4.5
人気 5.0

住信SBIネット銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

住信SBIネット銀行 住宅ローン(WEB申込コース)変動金利

借入可能期間 1年~35年
変動金利
2024年4月実行金利
借換えの場合 0.32
新規借入れの場合 0.325%(諸費用含まず)
  • 審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せとなる場合があります。
  • 借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料オススメ!
繰上げ返済手数料 無料
  • 但し、固定金利期間中の全額返済の場合33,000円(税込)
繰上げ返済の方法 インターネット
おすすめ情報
  • 団体信用生命保険料無料
  • 全疾病保障無料オススメ!

住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローンのメリット

当初引き下げプランの金利を大幅に引き下げ!

キャンペーン情報

住信SBIネット銀行では、ネット専用住宅ローンの当初引き下げプランの金利を基準金利から大幅に引き下げ!魅力的な水準で住宅ローンを借り入れ・借り換え可能。2024年4月の住宅ローン金利は、固定金利5年で1.025%、固定金利10年で1.225%という他の住宅ローンを上回る低金利でサービスを提供。住宅ローンの新規借り入れ・借り換えを検討している方は要チェック!

住信SBIネット銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

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  • 中立(0件)
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42才・男・不動産関連

2016年6月から8疾病保障を全疾病保障にアップグレードしている。以前は8疾病の無料付帯が大きな売りになっていたが、auじぶん銀行のがん団信が強力で少し魅力が薄れていたので、それを上回るサービスにしたのだと思う。実際全疾病だと、どの疾病でも働けなくなった時に住宅ローンの残債をゼロにできるので借り入れ側としての安心感は大きい。また変動金利もそれに伴い下げているので、借りやすい環境が整っていると言える。

39才・男・金融機関

2015年10月の金利改定でついに0.5%台に突入したので、イオン銀行の変動金利と比較しても8疾病を無料で付帯させる事が出来る分、条件的に有利になったと言えるかと。これまでどうしても変動金利は下がりませんでしたが、このタイミングで下げて来るとは思いませんでした。今は変動金利に関してはイオン、住信SBIネット銀行、ソニー銀行の3強ですね。

32才・男・会社員

審査に時間が掛かると聞いていましたが、実際は10日で審査が終了しました。SBI新生銀行との変動金利と比較しておりましが、SBI新生銀行の金利優遇は6ヶ月のみで、それ以降の金利で比較するとこちらが断然安くなりました。事務手数料はたしかに割高ですが、8疾病の保険と考えれば申し分ありません。

41才・男・会社員

昨年13月にマンション購入を決め、東京三菱UFJ銀行の変動金利を第一候補に考えていましたが、1月の金利発表で住信さんが1%を切る金利設定になっていたのであっさり心変わりしました(笑)住宅ローンの金利は0.05%でも無視できません。住宅購入の頭金でキャッシュが厳しいので変動金利を活用して費用を抑え、低金利の間にしっかり繰り上げ返済し、金利上昇局面で固定へ切り替えるというのがベストですね。あとは審査に通ることを祈るのみです。

35才・男・会社員

変動金利の低さも特徴のひとつですがやはり8疾病保障が無料付帯するという点が大きいと思います。大手都銀の住宅ローンでこの保障を付けると0.5~1%金利に上乗せされるので、実質0.9%弱が金利水準になると思います。多分提携ローンを利用する場合も考えてもこの水準はないのではないでしょうか?

33才・女・専業主婦

変動金利か短期の固定かで検討し、最終的にはここの変動にしました。私が申し込んだときはSBI新生銀行さんのほうが金利が低かったですが、あちらは期間特約がついていて長期で考えるとこちらのほうが有利と金融関連の仕事をしている友人に聞きました。申込みから実行まで時間がかかるのは他の人が書いている通りですが、条件的には満足してます。

33才・男・不動産

ネット銀行はどこも変動金利が低く、住信SBIネット銀行のその中でも特に金利が低いので魅力があるのは確かですが、事務手数料に関しては都銀やネットバンクと比較しても高いのでトータルで比較すべきだと思います。また最近は変動金利はまだ低いものの、固定金利に関しては急に上がったり下がったりを繰り返しているので、今後の金利動向次第では変動金利がリスクになる可能性にも注意しておくべきだと思います。

40才・男・会社員

他の住宅ローンの変動金利と比較しても金利は一番安かった。保証料も無料だがここは事務手数料が高い(2,000万円借り入れで42万)ので、SBI新生銀行等、事務手数料固定のほうがそこはお得。団体信用生命保険に付帯する8疾病保障(※2017年6月から8疾病保障を全疾病保障にアップグレードしています)がつくので私はここにしたが、全てにおいてベストではない。

44才・男・金融関連

以前は変動金利の低さでは絶対に譲らず、低金利を提示していましたが、今はネット銀行の中で最も低い金利を提示する事にはこだわらなくなったみたいですね。2020年からauじぶん銀行がトップを取っていましたが、2021年に入ってからもわずか0.1~0.2%程度ですが、auじぶん銀行の変動金利のほうが低い水準が続いています。0.1%とは家、何千万円も借りるとそれだけで数万円違います。それが30年続けば100万円以上の違いになるので、今はauじぶん銀行のほうが有利である点に疑う余地はありません。(2021年5月16日投稿)

32才・男・会社員

人気があるとはいえ、審査に落とした後のフォローがひどかった。理由を聞いても明確な理由は何一つ回答してくれない。そもそも落とすのであれば迅速に連絡すべき。書類を用意して3週間も待ってというのでは納得できない。そういうフォローをしっかりしていかなければ顧客が離れていくのでは?私は住宅ローン申込みと同時に定期預金も作っていましたが、解約しました。

口コミをさらに読む

ネット銀行の中でもトップクラスの住宅ローン貸し出し実績を誇る「住信SBIネット銀行」の変動金利型の住宅ローン。三井住友信託銀行とSBIホールディングスが出資しており、銀行としての信頼性も高く、JCSI(日本版顧客満足度指数)の銀行業種で5年連続で顧客満足度1位を獲得する等、利用者の評価も高い。

住宅ローンは保証料、団信保険料、全疾病保障、一部繰上げ返済手数料無料という高い利便性を実現、変動金利および固定金利特約型の金利を大幅に優遇するサービスを武器に、急速に利用者を増やしている。

住宅ローン金利の低さはもちろんだが、2017年6月に、金利の上乗せや追加費用負担なく、様々な疾病の保障を行う8疾病保障を、病気の種類に制限がない全疾病保障にアップグレード。本商品のリリースを記念し、一部金利を優遇するキャンペーンを実施している点も大きな魅力と言える。
唯一のネックは申し込みが殺到しているため、審査に時間がかかる点。申込みから結果まで1カ月程度かかることもあるので、住宅ローンの借り入れ審査を急いでいる場合は注意が必要。

2024年4月の住宅ローン変動金利は、借換えの場合、基準金利から2.347%マイナスされ、0.32%からと数ある住宅ローン変動金利の中でもトップクラスの低金利を実現。新規の場合も0.325%という低金利でサービスを提供している。さらに2017年3月からネット専用住宅ローンの契約をWebで完結できるサービスを開始。これは変動金利型の住宅ローンにも対応しており、紙でのやり取りを省略することで、印紙代が不要になるため、住宅ローンを利用する際にかかる初期費用を節約できる。

借入金額は最大1億円。口座開設と住宅ローンの審査依頼がいっしょにでき、団信、住宅ローンの契約含め、ネットで完結することができる点も便利。大手都銀各社の住宅ローン商品と比較しても条件面に優位性があり、これから住宅ローンを検討する人にとって、有力な選択肢の一つになることは間違いない。

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auじぶん銀行 住宅ローン変動金利

auじぶん銀行 住宅ローン(変動金利)画像

auじぶん銀行 住宅ローン変動金利

総合

総合評価

4.8

金利 5.0
期間 5.0
借りやすさ 4.5
返しやすさ 4.5
人気 5.0

auじぶん銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

auじぶん銀行 住宅ローン変動金利

借入可能期間 1~35年
変動金利(新規借り入れ)/全期間引き下げプラン
2024年4月実行金利
0.319オススメ!
  • 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
借入可能額 2億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料
  • 審査の結果、保証会社をご利用いただく場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途お支払いいただく保証料はございません。
繰上げ返済手数料 無料オススメ!
  • 但し、固定金利期間中の全額返済の場合33,000円(税込)。変動金利適用中の場合、無料
繰上げ返済の方法 オンライン
  • PC・スマホ経由で1円から無料で一部繰上げ返済可

auじぶん銀行住宅ローンのメリット

  • 住宅ローン審査のスピードに定評あり。変動金利の低さ、短期固定金利の低さは数ある住宅ローンの中でもトップクラス
  • 日本で初めて申込みがネットで完結&印紙代不要を実現した住宅ローン!さらに火災保険もオンラインで申し込みが完結
  • 一般団体信用生命保険料・がん50%保障団信・全疾病保障も無料付帯!満50歳までであれば、がんと診断された場合に住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信(※4疾病保障+全疾病長期入院保障含む)」が無料付帯する等、団信が充実オススメ!

auじぶん銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

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39才・女・保険会社

auじぶん銀行の住宅ローンが優れていると思うのは、変動金利の低さではありません。2019年10月時点ではネット銀行だけではなく、一部メガバンクの金利も0.5%を下回ってきており、金利の差自体はそれほど大きくないのが実情です。ではなぜauじぶん銀行の住宅ローン優れているのか?それは団信に優位性があるからです。がん50%保障団信を住宅ローンで付帯させようとすると、金利に0.2%は上乗せしないと保険会社は引受ません(それが保険料)。それを無料で付帯させているということは、この金利分の費用をauじぶん銀行が負担しているということなのです。例えば現在の金利が0.457%だとして、この0.2%の金利を考慮すると、実質0.257%で変動金利を借りている価値があるということです。この上全疾病保障まで付帯させられるということは、はっきり言ってauじぶん銀行の利益はほとんどないと思います。つまりそれだ利用者にとって有利ということです。

41才・男・金融機関

固定2年や固定3年で住宅ローン金利が0.5%を切っているところは他にもありますが、変動金利で切っているところはネット銀行の中でもほとんどないかと思います。しかもauじぶん銀行は団信に魅力があり、通常だと0.1~0.2%は金利が上乗せになるがん50%保障団信を無料で付帯させることができるので、実質的に他と比較して金利水準は圧倒しているかと。中期や長期に関しては金利が低いとは思いませんが、短期や変動に関して言えばおすすめです。

43才・男・証券会社

私が比較した範囲内では変動金利に関しては2016年3月時点でもauじぶん銀行が一番低かった。マイナス金利導入で金利が下がりやすくなっているとはいえ、もともと変動金利は低すぎたということもあり、ほとんど影響を受けていません。その中で金利を下げているという点は率直にすごい。あとは住宅ローンを組んだことがある人ならわかると思いますが、住宅ローンは繰上返済をいかに気軽にできるかも重要な要素。それがスマホでいつでも手数料無料でやれるという点と、がん50%保障団信を考えると現時点ではコスパは一番だと思う。

39才・男・会社役員

2016年2月に変動金利が引き下げられたのでかなり魅力がアップしたのではないかと思います。変動金利から固定金利特約に切り替えることもできますし、全体的に金利のバランスが良いので他の住宅ローンと比較しても競争力があると思います。10年や20年といった中長期固定金利を希望する場合は他に条件の良い住宅ローンがありますが、変動や短期固定で住宅ローンを検討している場合は、auじぶん銀行はおすすめできます。

36才・男・保険代理店

変動金利の低さも魅力だが、この住宅ローンがすごいのは50%保障団信だと思う。他の銀行にも三大疾病や8大疾病が付帯できるものはあるが、住信SBIの8大疾病とauじぶん銀行の50%保障団信を除き、ほとんどの場合は0.2~0.3%程度、借り入れ金利に上乗せされる。それを上乗せしないという事はイコールこの部分をユーザーに転嫁せず、auじぶん銀行が負担しているという事であり、実質この金利マイナス0.2~0.3%位得しているとユーザーは考えたほうが良い。

41才・女・金融関係

まだスタートしたばかりだが間違いなく良い住宅ローン。変動金利も0.5%台後半と住信SBIネット銀行の変動金利と同等の水準ですごく低い。あとauじぶん銀行であれば、金利のスイッチも用意にできるだけではなく、住宅ローンのタイプを切り替える際も用意にでき、メガバンクのような煩わしさがない。繰り上げ返済も1円から対応しているので、利便性もお得度も高い。プロの目から見ても良いスペックなので今後間違いなく利用者が増え、今後高く評価されるのではないかと思う。

46才・男・マーケティング

変動金利の金利が低い点に異論はない。不満があるのはauユーザーにならないと、住宅ローン金利の優遇をフルに受けられない点だ。auのスマホ、auでんき、auひかり、J:COM TVを利用すれば、金利の0.15%優遇を受ける事ができるが、これはつまり家のインフラ全てau系列にしろということだ。家を購入し、住宅ローンを組むことでここまで色んな事が縛られてしまうのはどうなのだろうか?もちろんau系列なのである程度は仕方がないが、そこまで縛るのはau以外を利用しているユーザーからすればどうかと思ってしまう。(2024年4月9日投稿)

39才・男・広告代理店

住宅ローンの返済額を簡単に試算できる住宅ローンシミュレーターがかなり便利だと思います。他の銀行でもシミュレーションツールはありますが、いろいろ使った中ではauじぶん銀行が一番簡単で使いやすかったです。金利面に関しては変動金利から当初10面までは引き下げ幅が大きいですが、当初30年になると引き下げ幅が低下するので、人を選ぶのかなとは思いました。

34才・男・ITコンサル

変動金利に関しては文句なくおすすめできますが、15年、20年といった中期や長期固定金利に関しては、他のネット銀行と比較しても優位性に乏しいのも事実。今の金利帯で考えるのであれば、変動から固定に切り替える際、当初期間引き下げ10年位までが選択肢になると思いますが、金利スイッチの際、もう少し足の長い金利帯でも金利を優遇して欲しい。それがあればベストだと思います。

47才・男・ITコンサル

2023年10月時点ですが、変動金利については間違いなく低いしトップクラスと言えます。ではなぜこの評価かと言えば、auじぶん銀行は固定金利を引き上げており、住信SBIネット銀行などのライバル銀行に負けているという事実があるから。ここは変動金利なのだから、固定金利は関係ないと思われるかもしれませんが、それは違います。変動金利の上昇はもう目の前に迫っており、そういう時に金融機関がどう対応するかが、現在の固定金利の引き上げ幅からわかるのです。住宅ローンの借り換えには時間と手間とコストがかかります。住宅ローンは一度借りれば簡単に借り換えるものではありません。変動金利が上がれば、auじぶん銀行はいつでも金利を引き上げ、資金を回収できるのです。目先の金利だけではなく、将来の返済が問題ないかを考えた上で住宅ローンは選ぶべきです。(2023年10月24日投稿)

36才・男・金融関連

変動金利で借り換えに関しては、住信SBIネット銀行の住宅ローンと比べると、借り換え優遇があるので、住信SBIネット銀行に分があります。住宅ローン申し込みのネット完結による印紙代の節約、全疾病保障に関しては適用条件に違いはありますが、仕組みは同じ。auじぶん銀行はがんになった場合、さらに手厚い保障が受けられるがん50%保障団信を付帯できるので、ここをどう評価するかで、評価が変わってくると思います。

三菱UFJ銀行とKDDIが出資し、設立したネット銀行「auじぶん銀行」が提供する住宅ローン。2016年4月に変動金利を大幅に引き下げ、数ある住宅ローンの中でもトップクラスの低金利を実現。ネット銀行が提供する住宅ローンの中で、確固たる地位を築いている。

auじぶん銀行の最大の特徴は、日本の銀行で初めて住宅ローンの申込手続きを全てネットで完結した点だろう。これまでもネットでの申し込みを受け付けている住宅ローンはあったが、実際には申し込み後、紙ベースでのやり取りが必要になっていた。auじぶん銀行はこのフローをスマホを活用する事で簡略化し、電子データを信頼する事でペーパーレス化を実現。契約がネットで完了する事で印紙代が不要になり、1千万円以上~5千万円以下の物件で2万円、5千万円以上1億円以下の物件で6万円の節約になる。

また紙ベースでのやり取りは煩雑な事務処理の中でミスがあった場合、修正作業に時間がかかり、結果として住宅ローン審査に時間がかかる傾向があったが、auじぶん銀行はオンラインでやり取りすることで、無駄を省き審査の効率化と大幅な短縮に成功。住宅ローン審査を急いでいる方からも高い評価を獲得している

さらに一部繰上返済手数料も無料でPC・スマホから1円単位で返済を受け付ける他、一般団信に加え、住宅ローン契約者が満50歳までの場合、4疾病保障付きの「がん50%保障団信」が無料付帯でき、年0.05%の金利上乗せで「がん100%保障団信」、年0.15%の金利上乗せで4疾病保障付きの「がん100%保障団信プレミアム」が付帯可能。さらに、住宅ローン契約者が満65歳までであれば、年0.3%の金利上乗せで「ワイド団信」を付帯できるなど、他の住宅ローンと比較しても、付帯サービスの充実度は群を抜いている。

現在の金利環境下で住宅ローンの新規借り入れ、借り換えを検討している人にとって、変動金利の優位性に加え、住宅ローン審査が早く、繰上返済がしやすいauじぶん銀行の住宅ローンは、間違いなく有力な選択肢の一つになるだろう。

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ソニー銀行 住宅ローン変動金利

ソニー銀行 住宅ローン画像

ソニー銀行 住宅ローン変動金利

総合

総合評価

4.7

金利 4.5
期間 5.0
借りやすさ 4.5
返しやすさ 5.0
人気 4.5

ソニー銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

ソニー銀行 住宅ローン変動金利

借入可能期間 1年~35年
変動金利
2024年4月実行金利
変動セレクト住宅ローン/借り換えの場合 0.397
変動セレクト住宅ローン/新規購入の場合 0.397
住宅ローン 0.757
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料オススメ!
繰上げ返済手数料 無料オススメ!
繰上げ返済の方法 インターネット
  • 24時間365日対応
おすすめ情報
  • 診断時給付金100万円が付帯するがん団信100を、0.1%の金利上乗せで付帯可能!3大疾病保障団信は0.2%、生活習慣病保障(11疾病保障)も0.2%の金利上乗せで付帯可能!

ソニー銀行住宅ローンのメリット

  • 団体信用生命保険料無料!翌月の適用金利が前月中旬にわかるのはソニー銀行の住宅ローンのみ
  • 変動セレクト住宅ローン、固定セレクト住宅ローンの借入手数料2.2%(税込)、住宅ローンは44,000円(税込)

ソニー銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

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41才・男・金融関係

住宅ローンを変動金利で借り入れる方は、2022年は金利動向に注意したほうが良いと思います。その理由は2022年に入り2%超まで米国の金利が急騰しており、2022年3月には10年もの国債の金利が2.3%を突破したから。固定金利が上昇すると次にくるのが変動金利の上昇です。そして米国の金利上昇は日本国債にも必ず波及します。そもそも景気が良い米国で金利が上がっており、日本は景気が良くも悪くも金利が据え置きという状態が異常な訳ですから。ちなみに私がソニー銀行をおすすめする理由は、変動金利が見直されるタイミングでの優遇金利の幅が大きいから。これが小さいと変動金利の固定期間明けに金利が大幅に上昇し、結果住宅ローンを借り換えることになるので注意しましょう。

37才・男・FP

住信SBIネット銀行よりも最近は変動金利ならソニー銀行のほうが安定的に低い。手数料の安いプランにすると金利が上がりますが、結局トータル(総返済額)で考えるとソニー銀行のほうが少なくなるケースも少なくありません。私の場合、立場上、ソニー銀行を利用できませんが、ネット銀行が提供する住宅ローンの利用を検討している方には、おすすめできる住宅ローンの一つです。

37才・男・FP

ソニー銀行は月中で翌月の金利がわかるのがすごく便利だと思う。他の住宅ローンもソニー銀行が前月に発表する住宅ローン金利を意識し、翌月の住宅ローン金利決めるほど、影響力もあるし、金利自体に優位性がある。これは固定金利だけではなく、変動金利も例外ではない。一部繰り上げ返済のしやすさや、付帯サービスの充実度などを考慮し、経済のプロの中にもソニー銀行をすすめる人は少なくない。

38才・男・FP

プロの視点から見た住宅ローンのレビューです。ソニー銀行の低金利タイプの住宅ローンは、住信SBIネット銀行に対抗して金利を設定してますね。その証拠に手数料が2.1%かかる点が同じですから。ただ個人的には見かけの金利が安いプランより普通のプランがお薦めです。理由は手数料分、初期費用が安く済むという点と繰り上げ返済を考えると十分にメリットを享受でき、トータルで見ると低金利タイプより返済額を減らせる可能性があるからです。

41才・男・金融機関

変動金利もトップクラスの条件だと思います。ただ変動金利のタイプによっては手数料が違う点には注意が必要です。借入額の2.1%と固定のものがあるはずです。借入額の2.1%のものは見かけ上の金利は安いですが、トータルで見ると高くなるので、見掛け上の金利は上がっても初期費用が安いものを借り、繰り上げ返済で対応するという方法が良いと思います。

38才・男・会社員

ソニー銀行の変動金利の条件が良くないというのは何かの間違いではないですか?2019年12月時点で0.5%を切る金利で提供されており、メガバンクはもちろんネット銀行と比べても優位性があると思います。住宅ローン審査は、ごたぶんに漏れず、面倒くささはありますが、住宅ローンとしてスペックは間違いなくトップクラスだと思います。

46才・男・ITコンサル

これだけ金利が変動すると、ソニー銀行の住宅ローンはちょっと使い難い気がします。例えば月の真ん中に金利が上がり、月末にかけて金利が下がるとソニー銀行kの住宅ローンは借り入れ条件が極端に悪くなってしまう訳です。それはちょっと避けたいなと思ってしまいます。ソニー銀行の口座がなくても住宅ローンの借り入れを申し込める点は良いと思いますし、変動金利は現時点で充分に低いですが、固定金利に関してはかなり上がってきているというのが率直な感想です。(2023年3月5日投稿)

37才・男・広告代理店

以前は住宅ローンの9割が変動金利を選択していたそうですが、最近は金融緩和によって金利が乱高下している影響か、固定金利を選ぶ人が半数以上になっているそうです。ソニー銀行の変動金利はかなり安い部類に入ると思います。また住宅ローンを簡単な手続きでスイッチできるのも良い点です。ただ固定金利の変動が大きく、選びどころが難しい点はマイナス。月の真ん中に発表する事もあり、借り換えると損な時もあればたまにすごくお得な水準になっている事もあるのでタイミングが重要です。

36才・女・主婦(パート)

ソニー銀行の住宅ローンはすごく条件が良いと聞いていましたが、変動金利についてはあまり良くないかもしれません。優遇後の金利も大手都銀と変わらないかそれ以下では?ソニー銀行で借りるなら短期~中期の固定金利で金利を切り替えるという方法が良い気がします。金利と団信を考慮すると、2019年12月時点では、auじぶん銀行の住宅ローンが最もお得度が高いように思います。

41才・男・ITコンサル

以前は変動金利の金利の低さに関して、メガバンクはもちろん、ネット銀行と比較しても優位性があったが、2022年2月現在、もっとも金利が低いじぶん銀行とは0.07%程度の違いがある。現在固定金利は上昇傾向にあり、最終的に変動金利も上昇する可能性が高い。このリスクを考えると、たとえ0.07%とはいえ、少しでも高い金利で住宅ローンを借り入れるのはリスクが高いと言わざるを得ないだろう。(2022年2月14日投稿)

37才・男・メーカー勤務

変動金利に限って言えばソニー銀行の住宅ローン商品が他より優れているとは思わない。変動セレクト住宅ローンは金利が安い手数料が高いので、同条件なら住信SBIネット銀行の8疾病に対応しているし、振込み手数料無料等のサービスが充実しているので有利なのではないかと思う。ただ金利のスイッチや月中の金利発表は便利。

口コミをさらに読む

ソニーフィナンシャルグループの中核でネット銀行として高い人気を誇る「ソニー銀行」が提供する住宅ローン。基準金利は高めだが、簡単な条件を満たすことで利用できる優遇金利の水準は他の住宅ローンと比較しても低い。

ソニー銀行の特徴は金利の低さに加え、繰り上げ返済手数料無料、変動から固定、固定から変動といった金利のスイッチングが容易にできる等、利用者の利便性を考慮し、様々なサービスを提供している点だろう。ちなみに変動金利型の住宅ローンも通常の変動金利ローンに加え、金利は大幅に安くなるが、手数料が借入額の2.2%(税込)かかる変動セレクト住宅ローンの2種類を用意。利用者が好みのタイプを選択できるようになっている。

一部で住宅ローン審査の厳しさを指摘する声があるのは事実だが、総合力を考えると他の住宅ローンに比べ競争力があるのは明らか。これから住宅ローンを検討する方は、選択肢の一つとして検討対象に加えるべきだろう。

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イオン銀行 住宅ローン変動金利

イオン銀行 住宅ローン変動金利画像

イオン銀行 住宅ローン変動金利

総合

総合評価

4.6

金利 5.0
期間 4.5
借りやすさ 4.5
返しやすさ 4.5
人気 4.5

イオン銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

イオン銀行 住宅ローン変動金利

借入可能期間 1年~35年
変動金利
2024年4月実行金利
0.38%(物件価格の80%以内での借り入れの場合)(※借り換えの場合:0.38%)
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料オススメ!
繰上げ返済手数料 無料オススメ!
繰上げ返済の方法 店頭、オンライン

イオン銀行住宅ローンのメリット

  • 住宅ローン契約者はイオンでの買い物が毎日5%OFFオススメ!
  • 金利+0.3%で8疾病保障付住宅ローンを選択可能

イオン銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

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43才・男・保険代理店

変動金利に関してはもうほんとここずっと変わっていませんね。イオン銀行の住宅ローンの人気を無視できず、最近は住信SBIネット銀行が変動金利を引き下げ、同じ水準にしていますが、手数料が同じなので、イオンでのお得な特典があるイオン銀行と住信SBIネット銀行の無料で付帯する8疾病保障をどう評価するかで選ぶ住宅ローンが変わってくる気がします。まぁでもどちらも現時点(※2015年12月時点)では圧倒的な優位性がある変動金利型の住宅ローンだと思います。

49才・男・金融機関

変動金利のランキングでは現時点(2017年3月)ではイオン銀行の住宅ローンが1番。しかもここ半年以上ずっと金利が変わっていないため、優位性は明らか。SBI新生銀行を除き、住宅ローンを借り入れた時の優遇はあまりないが、イオン銀行は住宅ローン利用者はイオンでの買い物が5%OFFになる特典が付帯するなど、圧倒的にサービスが充実している点も利点だと思う。

39才・男・証券会社

他の人も口コミしていますが、金利の低さと利便性の高さを考えると2015年2月時点ではここの一択かと。0.3%金利上乗せすれば8疾病保障が付けらる点も大きいと思います。ソニー銀行、住信SBIネット銀行と比較するケースが多いかと思いますが、トータルなお得度はここがトップだと思います。

36才・男・会社員

あまり知られていないのかもしれませんが、変動金利であればイオン銀行の金利が一番低いと思います。今現在(※2014年12月)で0.57%というのは私がいろいろ調べた中では最安でした。これからしばらく低金利が続きそうなので、この金利が続くならイオン銀行が一番お得なのではないかと思います。住宅ローンを借りた人への優待もいろいろありますし。

41才・男・会社員

変動金利であれば住信SBIネット銀行よりもイオン銀行のほうが金利が低く、事務手数料も変わらないので有利だと思います。さらに住宅ローン契約者向けの特典も考慮すればイオン銀行が圧倒的かと。私はもうイオン銀行で契約して1年以上たちますが、イオンでの5%OFF含め、満足度はかなり高いです。

38才・女・専業主婦

現在はイオンの一択ではないかと思います。特にお得度が高いのはやはりイオンでの優待です。2,000万以上の借り入れで年90万円まで、1,000万円以上2,000万円未満で年45万円までという制限がありますが、そこまで行く人はほとんどいないと思うので、実質イオンでの買い物が5%OFFになると考えて差支えないかと思います。

41才・男・IT関連

イオンの経営に関する口コミがありますが、それはナンセンスではないかと思います。住宅ローンは契約ですから、もし万が一にもイオンに何があったとしても契約は原則履行されるはずです。それよりもイオン銀行の変動金利よりも3年固定や5年固定のほうが住宅ローン金利が低く、魅力あることに目を配るべきかと。ここ数年変動金利が全く上がっていないので変動金利はこのままかわらないと思いがちですが、何かあった時に一番に影響を受けるのは変動金利なので、その際は機動的に対応する準備が必要ではないかと思います。

40才・男・会社員

現時点(2017年2月)では金利は他の住宅ローンの変動金利と比較しても充分に低いですが、最近イオンの経営があまり良くないといったニュースを見るので、その影響がイオン銀行の住宅ローンにも及び、金利が急にあがらないかなと心配。特に変動金利は短期金利に連動し、一番金利が動く可能性のある金利なので正直、変動金利で借りるべきか躊躇します。

35才・男・FP

確かに変動金利の低さは圧倒的ですし、イオンを使う人なら5%優待が魅力的なのも否定しません。ただ1点だけ。8疾病保障を付けた時の金利に関しては住信SBIネット銀行のほうが低くなります。イオン銀行は金利に0.3%アドオンなので0.8%台、住信SBIネットは0.7%台です。そこはしっかり書いておいた方が良いと思うので口コミしました。

44才・男・金融関連

5年位前まではイオン銀行の住宅ローンは、金利の低さに加え、イオンでの毎日5%OFF特典の引きが強く、ネット銀行の中ではかなりの存在感がありました。それが今(2021年)は存在感が希薄になってしまっています。理由は明白で、住宅ローン利用者の6割以上が選択する変動金利の水準が住信SBIネット銀行やじぶん銀行より高いから。大体ですが0.08%から0.1%位高いので、住宅ローン利用者からすれば無視できない水準です。変動金利の水準が0.45%位まで落ちれば、シェアは急回復すると思うのですが、それが難しいと人気化するのは難しいと思います。(2021年10月15日投稿)

41才・女・専業主婦

イオン銀行の場合、変動金利より固定金利3年のほうがはるかに条件が良いので、変動金利で借り入れもしくは借り換える合理的な理由がないと思います。3年もしくは5年で借り入れ、その後どうするかは金利動向次第で判断するというのが一番合理的では?イオン銀行は利用者特典が充実しているので、イオンを使う機会がある人は利用する合理的な理由があると思う。

35才・男・営業

優遇金利が適用される金利帯に関しては良い住宅ローンなのは間違いありません。変動金利もですが、当初3年固定の金利もかなり破壊力があります。一方で期間に関しては変動、3年、5年、10年に限られるので例えば15年、20年、30年といったスパンで住宅ローン金利を固定したい場合には向いていないと思います。団信も特約を付けると金利が上がるので、住信SBIネット銀行やauじぶん銀行と比較すると、特約を付けると不利になります。そういう意味では人を選ぶのかもしれません。

イオン銀行が提供する変動金利に対応した住宅ローン。変動金利の低さに加え、イオン銀行独自の様々なサービスを提供しており、利用者を急速に増やしている。

2024年4月時点の変動金利型住宅ローンの金利は0.38%(※借り換えの場合:0.38%)と数ある住宅ローンの中でもトップクラスの低金利を実現。またイオン銀行では、住宅ローンの契約者向けにイオングループでの買い物が毎日5%OFFになる特典を提供。さらに保証料・一部繰上返済手数料も無料になる等、利用者の利便性は極めて高い。この他にも金利を0.3%上乗せする事で、通常は死亡及び高度障害時のみ住宅ローンの返済がゼロになる団信に、ガン・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病等の8疾病が加わる8疾病保障付住宅ローンも選択可能。

購入予定のマイホームの近くにイオンがある人はもちろん、変動金利型の住宅ローンを検討している人であれば、イオン銀行は有力な選択肢の一つになるだろう。

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SBI新生銀行 住宅ローン変動金利

SBI新生銀行 住宅ローン変動金利画像

SBI新生銀行 住宅ローン変動金利

総合

総合評価

4.6

金利 4.5
期間 4.5
借りやすさ 4.5
返しやすさ 5.0
人気 4.5

SBI新生銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

SBI新生銀行 住宅ローン変動金利

借入可能期間 5年~35年
変動金利
2024年4月実行金利
半年型(※手数料定率型) 0.42
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 無料オススメ!
繰上げ返済手数料 無料オススメ!
繰上げ返済の方法
  • インターネット
  • 自動返済
オススメ情報
  • 団体信用生命保険料無料
  • 保証料無料
  • 事務手数料55,000円(税込)
    ※安心パック利用時は11万円(税込)

SBI新生銀行の住宅ローンに借り換えるメリット

SBI新生銀行であれば6つの0円※安心パックW(ダブル)及び安心パック選択時

住宅ローン リニューアルキャンペーン画像

SBI新生銀行の住宅ローンなら6つの0円!保証料、一部繰上返済手数料、コントロール返済手数料、団体信用生命保険料、団体信用介護保障保険料、ATM手数料が0円。諸費用が安いのでトータルでお得!

SBI新生銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

37才・男・公務員

変動金利を利用しています。契約当初は、保証料無料や事務手数料が格安、金利も適度に低かったのでよかったのですが、半年後の優遇金利終了後は金利の割高感がありました。保証料などを払ってでも、最低金利を追求した方が良かったかなとも思っています。また、繰り上げ返済は期間短縮型しかないのも難点です。ただ、良かった点もあります。約2年の間に、何度か繰り上げ返済をしていたのですが、その分を返済額減額にあてられないかと相談したところ、受け入れてもらえたことです。しかも、借り換えのようなかたちとなり、契約当初の半年金利優遇が受けられました。顧客の希望に出来る限り応えようとする姿勢が感じられ、また、担当者の対応も丁寧で嬉しくなりました。

37才・男・FP

変動だとSBI新生銀行はいまいちと言われていましたが、金利がかなり改善されてますね。この水準で金利が落ち着けば団信保険料無料、保障料無料で事務手数料が安いSBI新生銀行がベストな選択肢かもしれません。

34才・男・SE

半年後の特約期間明けの金利がどう変動するのかは気になりますが、このまま金利が落ち着いていれば1.2~1.4%程度だと思うので、SBI新生銀行の団信、保証料、繰り上げ返済手数料無料というメリットを活かせば他社より有利なのではないかと思います。

41才・男・会社員

最終的にはSBI新生銀行で借り入れました。審査が厳しい、減額されるという話も聞いていましたが私の場合すんなり満額OKでした。書類は面倒でしたがまぁあんなものなのではと思います。他の住宅ローンと比較して私はここが最も総返済額が低かったので他の人にもシュミレーションしてみることをお薦めします。

35才・男・会社員

変動金利で借りました。金利は他にも安いところがありましたが、保証料も団信も無料で、私の場合、新生プラチナだったので事務手数料も無料(※安心パック、安心パックWを申し込んだ場合は有料)でした。様子を見て固定金利へ借り換えても良いとおもっているので、納得はしています。

42才・男・会社員

団信保険料だけじゃなく保証料も無料なので、実質他の住宅ローンより金利が0.2%位低いと思っても良いと思います。事務手数料が定額なのも大きいと思います。借入額に対する割合になると何十万になってしまう人も多いので。こういうコストも考えて比較すべきですね。

39才・男・会社員

某銀行の審査が全く進まないため、審査が早いと評判のSBI新生銀行を利用したが、2週間程度で融資実行と対応は評判通り非常に早かった。書類は確かに面倒だが、これは良い点だった。私は特約を利用した上で借りたが、やはり特約明け後の金利は保証料がないことを考慮しても高い。ここは悪い点。この特約は評判悪いので基準金利が下がることを期待したい。

39才・男・広告関係

SBI新生銀行の変動金利がランキングで上位に来るのはちょっとおかしい。そもそも金利が低くはないし、金利の見直しのタイミングが特約で早くなる点も明らかに他の住宅ローンと比較して優位性を欠く。固定金利で借り入れる場合は、手数料の安さや付帯サービスの充実度などからSBI新生銀行は検討に値するが、変動金利で検討するのであれば、他の住宅ローンで良いと思う。

37才・男・会社員

SBI新生銀行は固定金利と比較すると変動金利の金利水準が高いように感じます。しかも半年後に金利が見直される特約がついているので、半年後の経済状況によっては金利が大幅に上昇する可能性がある点にも注意が必要です。手数料の安さには大きな魅力があるのは事実なので、もう少し変動型の住宅ローンに力を入れても良いではと思う。

40才・男・金融機関

固定期間が半年のみで以降の金利がアップする事を考えると、見かけの金利だけではなく、実際の総返済額がどの位になるのかをきちんと計算した上で借り入れるべきです。その上で有利かどうか判断すべきであり、住宅ローンは見た目の金利だけで判断しない事が大切です。

充実したサービスと高い利便性、大手都銀を上回る低金利を武器に住宅ローンの貸し出し実績を伸ばしている住宅ローン2024年4月の実行金利は、変動金利(半年型※手数料定率型)で、0.42%という低金利を実現。他の住宅ローンの変動金利と比較すると、見かけの金利は若干高いが、保証料や繰上げ返済手数料、団信生命保険料無料など、ユーザーの視点に立った様々なサービスを提供しており、総返済額でシミュレーションすると、他の住宅ローンを下回る事も少なくない。

借入金額は最大1億円。書類審査の結果によっては借り入れが難しい場合や減額される場合がある点には注意が必要。変動金利については商品性に対する賛否が分かれるが、住宅ローンを組んだユーザーに対して振込み手数料や定期預金の金利を優遇する等、付帯サービスが充実。総合力を考えると他の住宅ローンと比較しても有利だろう。興味があるユーザーは、検討する価値がある住宅ローンの一つ。

SBI新生銀行では、2014年1月から一部繰り上げ返済を行い、短縮した返済期間を自分で自由に振り分ける事ができる安心パックに、仕事や家事を頑張る人のためにチャイルドケアとハウスケアサポートが付帯した安心パックWの提供を開始する等、従来まで住宅ローンを借り難かった方へ配慮した商品の提供を行っている。また2017年11月1日から借り入れから10年間は金利を据え置き、10年目以降からは5年毎に金利が低下していく、ステップダウン住宅ローンの提供を開始。将来の金利上昇に備える新たな住宅ローン商品として、大きな注目を集めている。

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三菱UFJ銀行 住宅ローン変動金利

三菱UFJ銀行 住宅ローン変動金利画像

三菱UFJ銀行 住宅ローン変動金利

総合

総合評価

4.5

金利 4.5
期間 5.0
借りやすさ 4.0
返しやすさ 4.5
人気 4.5

三菱UFJ銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

三菱UFJ銀行 住宅ローン変動金利

借入可能期間 1年~35年
変動金利
2024年4月実行金利
0.345オススメ!
借入可能額 50万円~1億円
他の住宅ローンからの借り換え 借り換え可能
保証料 適用する融資額に上乗せ、または一括払い
  • 期間20年、1,000万借り入れ元利均等返済の場合、148,340円
繰上げ返済手数料
インターネット経由 無料
電話・テレビ窓口 5,500円(税込)
窓口 16,500円(税込)
保証会社への手数料 11,000円(税込)
  • 期限前に完済する場合 インターネット:16,500円(税込)、テレビ窓口:22,000円(税込)、窓口:33,000円(税込)。別途保証会社への手数料:11,000円(税込)
繰上げ返済の方法
  • 店頭
  • インターネット(24時間365日)
  • 郵送

三菱UFJ銀行 住宅ローンのメリット

  • メガバンク最大手「三菱UFJ銀行」が提供する住宅ローン商品。インターネットからの手続きで一部繰り上げ返済手数料が無料

三菱UFJ銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

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  • 中立(0件)
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42才・男・FP

以前は金利が高い住宅ローンの代表格でしたが、最近では変動金利や10年固定等のキャンペーン金利はかなり魅力的な水準に設定されていると思います。手数料面ではまだネット銀行の住宅ローンにかないませんんが、大手都銀の中ではファーストチョイスだと思います。

38才・女・専業主婦

三菱UFJ銀行の変動金利で早期完済をめざそうと検討中です。繰り上げ返済の手数料が5,000円以上で高いと勘違いしていましたが、変動金利の場合はネット利用で2,100円です。しかも元金均等返済にするため保証料も元利均等返済よりかなり割安です。当初東京スター銀行を検討していましたが、長期で返済を考えた場合はよかったのですが、低金利で早めの繰り上げ返済ができるなら総合的にみて、三菱UFJ銀行が良いと判断しました。電話対応も大変親切に対応して頂き、好印象です。

41才・男・会社員

固定金利は正直イマイチだと思いますが変動金利はメガバンクの中では圧倒的に低い。審査の厳しさや窓口での対応は正直あまり良くなかったが、メガバンクという安心感を取り、ここにした。

35才・男・会社員

変動金利も完済まで金利の優遇が受けられます。私が借り入れたときは完済までずっと1.1%金利優遇でした。が良かった。変動金利明けに金利が急上昇するリスクを抑えられるのが決め手になりました。

25才・男・会社員

三菱UFJ銀行は住宅ローン利用者への優遇があります。ATM時間外手数料無料だけでなく他行のATM利用も月3回まで無料になります。2010年1月からは他行宛の振込手数料も月3回まで無料になるとのこと。メインバンクにしている人は使い勝手が良くなります。

39才・男・金融関係

メガバンクの中で比較すると、変動金利は低いと思いますが、ネット銀行含む変動金利ランキングに掲載されている住宅ローンの中で比べると中の上といった水準になります。地銀や信金よりもメガバンクのほうがはるかに金利水準が低い点は評価できると思いますが、審査基準も厳しいので、基本的にはメインバンクとして使うか、今後メインバンクにするか、どちらかの決断が必要になります。店舗に相談できる点なども重視するのであれば、最安ではありませんが、変動金利で借りても悪くはないかと。メガバンクならどんな事態でも金利が急上昇するという可能性は低いです。

42才・男・金融関係

2018年11月時点での金利ではあるが、変動金利よりも固定金利3年のほうが金利が低い。固定金利の上昇傾向が鮮明になるなか、金利が長く安定している変動金利で借り入れておきたいという気持ちはわかるが、歴史を振り返ると変動金利が大幅上昇した時のリスクが一番高い。2018年、2019年と不安定な金利状況が続くことが考えられるので、変動金利よりも固定金利を選好したほうが個人的には良いと思う。

37才・男

金利自体はまぁ満足していますが、繰上げ返済に手数料がかかるのはどうしても納得できない。変動金利ならインターネットバンキングで無料になると思いきや保証会社への手数料3,150円はしっかり取られる。

39才・男・団体職員

ローン相談に行ったところ、思いきり上から目線で不愉快至極。TVモニターでの相談でしたが、声が聞こえないとかで、真横で大行列のATM利用者全員に聞こえるような声で個人情報を口にさせられ、言葉にできない悔しさ、恥ずかしさを味わいました。それまでメインバンクとして使っていましたが、速やかに預金○千万全額引き上げました。

住宅ローンで豊富な実績を誇る三菱UFJ銀行の住宅ローン。三菱UFJ銀行は、さまざまな住宅ローン商品を販売しているが、変動金利型の住宅ローンの販売に特に力をいれており、2024年4月の住宅ローン変動金利は0.3450.475%とメガバンクの中で最も低い水準に設定。(※通常は自己資金が20%以上あれば金利が優遇され、1.075%まで借り入れ金利が下がるが現在はキャンペーンのため特別金利を適用)

借入可能額は最大1億円。繰上げ返済がインターネット経由で24時間受付可能、手数料無料(※保障会社への手数料は別途発生)となっている点も便利。他の手段を利用した場合の繰上げ返済時に手数料と保証料がかかる点はネックだが、メガバンクトップの変動金利の設定を考えると、借り入れの検討対象として、有力な選択肢の一つになることは間違いない。

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三井住友信託銀行 住宅ローン変動金利

三井住友信託銀行 住宅ローン変動金利画像

三井住友信託銀行 住宅ローン変動金利

総合

総合評価

4.4

金利 4.5
期間 5.0
借りやすさ 4.0
返しやすさ 4.5
人気 4.0

三井住友信託銀行 住宅ローン変動金利公式サイトへ行く

三井住友信託銀行 住宅ローン変動金利

借入可能期間 1年~35年
変動金利
2024年4月実行金利
0.33
借入可能額 1億円以内
他の住宅ローンからの借り換え 可能
保証料 融資利率に0.2%を上乗せ、または一括払い。
  • 期間20年、1,000万借り入れの場合、148,263円
繰上げ返済手数料
自動返済、自由返済の場合 無料オススメ!
店頭の場合 16,500円~22,000円(税込)
繰上げ返済の方法
  • 店頭
  • 自動返済

三井住友信託銀行のメリット

  • 団体信用生命保険料無料
  • 固定期間終了後も店頭金利優遇。メガバンク、メガ信託の中でトップクラスの低金利を実現

三井住友信託銀行 住宅ローン変動金利の口コミ・評判

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44才・男・金融関連

なぜかあまりランキングは上ではありませんが、金利を比較する限り三井住友信託銀行の変動金利がもっとも競争力があります。しかもネット銀行とは異なり、三井住友信託銀行の場合は実店舗があり、いつでも相談できます。ネット銀行は金利面で魅力はあるが、実店舗型のほうが良いという場合は三井住友信託銀行の一択で良いと思います。そもそもネット銀行の中でも最も高い評価を獲得している住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行との提携ローンです。それぞれ金利は違いますが、裏でサポートしているのは三井住友信託銀行なので、この銀行の住宅ローンに魅力があるのは当たり前なのです。

43才・男・会社員

借り入れ条件は厳しいが変動金利含め、特別金利の低さは他の住宅ローンに決して負けてない。信託銀行なので店舗が少ないが近くに店舗がある人は選択肢の一つとして検討する価値はある。

39才・男・会社員

あまり知られていませんが、ここは固定金利だけではなく変動金利の低さもトップクラスだと思います。窓口での対応や、問い合わせなども良く、希望した額を満額借り入れることができたので私としてはすごく満足しています。繰上げ返済の手数料も無料なので、大手都銀と比較してもお得だと思います。

41才・男・会社員

金利水準はかなり低いですし、団信も無料、繰上げ返済も無料と条件はかなり良いです。ただ、審査にえらく時間がかかりました。私の場合、1ヶ月半くらいだったと思います。あと同僚はなぜか審査に落とされたので審査も甘くはないと思います。借り入れできる人にとっては魅力がある住宅ローンだと思います。

31才・女・主婦

今は金利が低いですが、一時期金利がかなり跳ね上がった(大手都銀以上)時期がありました。変動金利の優遇金利明けの金利を考えると少し不安があります。

36才・男・会社員

変動金利も低いし繰上げ返済手数料も無料なので申込みました。・・・が審査に落ちました。何でも年収450万だか600万だか、年収規定に引っ掛かったとのこと。かなり審査は厳しいと思ったほうが良いです。

長期固定・低金利を武器に、住宅ローンの貸し出し実績を伸ばしている三井住友信託銀行の住宅ローン。前年度の年収400万円以上、新規借り入れであることなど特定の条件を満たすと利用できるキャンペーンでは、変動金利でも0.330.995%という低金利を実現、大手都銀と比較しても遜色ない。また、このキャンペーンを利用すると、店頭金利が住宅ローンを組んでいる期間、ずっと優遇されるのも嬉しい。

借入金額は最大1億円。自動返済、自由返済を選択した場合、繰上げ返済手数料が無料になる。
他の住宅ローンと比較しても変動金利は十分魅力的な水準にある。ネックは、自動返済、自由返済以外の繰上げ返済手数料が16,500円~22,000円(税込)と銀行と比較しても高いところと保証料がかかる点だろう。

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その他の主要な住宅ローン変動金利の口コミ・評判

りそな銀行 住宅ローン(0件)

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42才・男・金融関連

準大手の都銀ですが、大手の銀行の中ではりそな銀行は金利が低く、特に借り換えで検討している場合におすすめです。変動金利も2016年10月現在の金利で0.5%前後ですが、固定金利の当初10年がなんと0.45%という他の住宅ローンと比較しても圧倒的に低い金利設定になっていて本当にお得だと思います。またりそなはWeb申し込み限定で住宅ローンの借り入れを優遇していたり、団信が充実していて、けがや病気の場合も返済をゼロにできたりとメリットは相当多いです。変動金利を検討し、10年固定金利特約型で借り換えるということがありえる住宅ローンだと思いました。

40才・女・会社員

変動金利0.775%に3大疾病特約を付けて通常+0.2%のところ、女性向け住宅ローン「凛」を利用し、+0.15%となり0.925%での借入となりました。一定の収入があれば女性も比較的借りやすいと思います。

東京スター銀行 スターフィット住宅ローン(0件)

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39才・女・契約社員

私のように契約社員だったり、旦那の収入が少ない場合、住宅を買いたくても基本的に住宅ローンの審査が厳しくて全然借り入れできません。本当にきちんと返済できると思っても借り入れできないのですが、東京スター銀行は全然問題なく融資してくれました。金利が高くなるのは確かに厳しいですが、しっかり繰上げ返済して、早めに完済したいと思っています。

三井住友銀行 住宅ローン変動金利(0件)

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41才・男・会社員

変動金利が高いという口コミが入ってるようですが2011年1月現在、メガバンクの中では高くはないと思います。いろいろメガバンクを周ったので間違いないと思います。1%弱で借りれます。

37才・男・金融機関

金利は決して低い部類ではないと思います。ただ変動金利はどこも十分に低いので無視できる範囲と言う気もします。ちなみにメインバンクとして利用している人は与信が早く、住宅ローンを組みやすいです。ネット系の住宅ローンや一部の銀行は書類が煩雑で審査の結果満額借りれない事も珍しくないので注意が必要です。

大手都銀で探していて、まずメインバンクとして利用している三井住友銀行がファーストチョイスでしたが、三菱UFJやみずほと比較しても金利が高く、窓口で相談してもどうにもならず断念。なぜ三井住友銀行だけ金利が高いのか・・・疑問です。

ちば興銀 住宅ローン変動金利(0件)

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43才・男・会社員

2012年5月時点でキャンペーン適用後の変動金利0.875%です。10年でも1.650%とかなり金利は低いと思います。またガン保障がついていて、規定を満たすガンになった場合、死ななくても以後の払い込みが不要になります。千葉の地銀なので全国から申し込める訳ではありませんが、千葉県民であれば検討する余地あると思います。

京都中央信用金庫 変動金利型住宅ローン(0件)

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36才・男・会社員

京都の信金ですが、変動金利で1%を切ってますし、固定金利も10年で最低1.2%とかなり金利の条件は良いです。場所が限定されてしまいますが、京都周辺在住の人なら信金も一つの選択肢だと思います。個人的には大手都銀と比較すると窓口の対応も丁寧だと思います。

はましん住宅ローン(0件)

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39才・男・団体職員

浜松信用金庫の変動金利型の住宅ローンです。借り入れる事ができる人は周辺地域の人に限られますが、都銀などに比べて地域に密着してますし、ネット銀行の住宅ローンが駄目だった場合もここなら借り入れ可能な場合があります(うちがそうでしたので)。変動金利で1%ちょっとですので、最安という訳ではありませんが、まずまずの金利で借りる事ができます。万人受けする住宅ローン商品ではありませんので評価するとなると難しいですが、地元の方で借り入れ審査に通るのが厳しいという場合、検討してみる価値はあります。

東海ろうきん 住宅ローン(0件)

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37才・男・団体職員

初めはネット銀行の住宅ローンにしようと思ってましたが、ハウスメーカー営業より各銀行の金利等一覧表をもらいました。すると労金は事務手数料等が抜群に安い。5,250円だったかな。金利もネット銀行と同じぐらいの0.9%(給与振込など条件あり)。と言うことで自分は事務手数料で数十万払うよりこちらを選びました。

大光銀行 住宅ローン変動金利(0件)

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35才・女・小売

新潟の地銀なのでご存じの方は少ないかもしれませんが、変動金利型の住宅ローンの金利が2011年9月時点で1%を切っています。地銀としてはトップクラスの金利の低さだと思います。地元の人なら検討する価値ありです。

川崎信用金庫 住宅ローン変動金利(0件)

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36才・女・専業主婦

地方の信金なので利用できる人は限られますが、2012年1月時点で変動金利が1%を切っています。3大疾病を加えると金利が0.3%上がりますが、それでも安い部類に入ると思います。大手都銀やネット銀行は審査に落ちる際、問答無用だったりしますが、信金の場合、融通が効くケースもあるということなので住宅ローンの審査に上手く通らなかった、減額されたという人も相談してみる価値はあると思います。

しがちゅうしん 住宅ローン(0件)

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38才・男・会社員

かなりマニアックかもしれませんが、滋賀の信金の住宅ローンです。35年まで借りれて、借り入れ可能額は最高8,000万円。何より地元の信金なので審査に融通が効きます。ただ金利については変動金利、固定金利含め、ネット銀行には叶いません。

埼玉りそな銀行 住宅ローン(0件)

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28才・男・会社員

担当者の対応が丁寧。審査スピードも迅速でした。金利も、事前審査の結果次第で低いものを利用することができ、大変満足☆

中央三井信託銀行 住宅ローン変動金利(0件)

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39才・男・航海士

中央三井信託銀行に決めました。最初、不動産提携銀行の埼玉りそなが利率0.875%だったのですが、繰り上げ返済が30万円以上からと、不動産会社への紹介手数料が気に入らなかったので、中央三井とSBI新生銀行に本審査を申し込みました。最初に中央三井信託銀行から連絡があり、最初に提示された金利は0.975だったのですが、埼玉りそな銀行の利率を話したら同じにしてくれました。繰上げ返済手数料も、カードローンを申し込めば無料になるとの事でしたので。次にSBI新生銀行から連絡があり、中央三井と比べて保証料無料なので悩みましたが、半年後からの利率が基本利率-0.4なので(今と基本利率が同じなら1.2)金利が少し高くなるため今回は断念。中央三井にしました。

みずほ銀行 住宅ローン変動金利(0件)

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34才・会社員

自己資金が20%以上あれば0.2%の金利優遇で借り入れできます。2010年1月からネットバンキングを利用すると繰り上げ返済手数料も無料になるようなのでみずほにしました。

43才・男・会社員

メインバンクとして利用していたが、住宅ローンを借り入れる際、来店を何度も要求され、非常に手間がかかった上に融資額が減額されるといわれた。結局別の金融機関で審査が通ったので預金も全部預けかえた。非効率な体質を変えないと未来はない。

東京都民銀行 住宅ローン(0件)

東京都民銀行 住宅ローン

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※2018年5月1日に東京都民銀行・八千代銀行・新銀行東京の3行が合併し、「きらぼし銀行」になりました。

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40才・男・会社員

変動金利で1%強でした。保証料、事務手数料は別途かかります。他の住宅ローンと比較して金利が低いという訳ではなかったが、他では減額されたところ、満額貸してもらえたので助かった。ただ金利や手続き面はもっと改善してほしいというのが正直なところ。

東京スター銀行 スターワン住宅ローン(0件)

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※申込終了しました

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39才・男・金融関係

自己資金をしっかり用意できるのであれば、東京スター銀行のスターワン住宅ローンは間違いなく有利な住宅ローン商品。以前のように100%金利をゼロ(メンテナンスパック除く)にすることはできなくなったが、今でも7割までは金利負担をゼロにできるので、優遇金利が適用されれば、自己資金を用意できるという前提つきだが、ほぼすべての金利帯で最低に近い金利になります。

46才・男・会社員

2011年秋に5年もの固定金利で契約しました。契約当時の特別金利キャンペーン適用で金利は0.95%と最低水準にでき大変満足しています。5年後の見直し時には基準金利から1.0%差し引きだけになってしまうため、おそらく金利が相当上がってしまいますが、それまでに何とか繰越し返済を進めようと考えています。注意すべきはメンテナンスパックで、私が選んだメンテナンスパック1は年率0.504%の金利が別途上乗せになります。ただし、このローンの一番の特徴である預貯金連動型を利用して、円以外にも外貨も預貯金連動対象になります(しかも預金分の利息も増えていきます)。預貯金が豊富にあれば、流動性を確保しながら金利部分をゼロにして、なおかつ住宅ローン控除を享受できるので絶大なメリットとなります(もちろんその場合もメンテナンスパック分の支払金利は発生しますが)。手持ち資金が豊富で、流動性を確保したい人には唯一無二のローンだと思います。

41才・女・専業主婦

2009年の夏ごろ調べた際は新規は金利優遇キャンペーンの対象外になっていましたが、実際に購入するマンションが決まった2009年11月に再度調べたときは新規も対象になっていました。うちは物件価格の半分程度自己資金を用意できたので、東京スター銀行が一番金利が低くなり、ここを選びました。審査もスムーズで満額借り入れできたのでよかったです。

45才・男・会社員

都銀でローンを組んでいましたが、自己資金がある程度貯まり、借り換えずに繰上げ返済するか、スターワン住宅ローンに借り換えるか悩み、結局資金の自由度が高く、現金が手元から消えない東京スター銀行を選択しました。いつでも引き出せる普通預金に積立てるだけで、繰上げ返済と同じ効果が得られるというのは気持ち的にすごく楽です。借り換え時点で総返済額を圧縮したわけではありませんが、満足度はすごくたかいです。

39才・男・証券会社

他の人も口コミしていますが、繰上げ返済したお金は戻ってきませんが、東京スター銀行は普通預金なのでいつでも引き出せます。イメージとして普通預金を増やすと今ある金利分どんどんお得になっていきます。普通預金の金利はゼロですが、住宅ローンの金利分お得なので、その金利を預金金利と考えると良いと思います。今利回りが数%も出る投資商品はありません。(住宅ローン控除を考えるともっとお得)そういう意味でも利用する価値があると思いました。

51才・女・メディア関連

変動金利がおすすめかと言われるとそこは判断が難しいが、自己資金をしっかり用意でき、且つ収入が多すぎない人(住宅ローン減税の適用を受けることができる人)であれば、多分他の住宅ローンよりも東京スター銀行の住宅ローンのほうが、有利な点は多いと思います。やはり住宅ローンの繰り上げ返済は、一度返済すると戻ってこないというのが不安ではあるので、普通預金として預けているだけという安心感は大きい。その上で住宅ローン金利負担分を7割圧縮できるので、この時点で金利はまずまちがいなく最低水準。ただそこまで自己資金を用意できるという前提で話しているので、それが難しければ選択肢としては除外して良いと思う。

39才・男・金融関係

プロの視点からちょっとコメントを。他の人も書いているが、ある程度自己資金がある人であれば資金を自由に動かすことができる預金連動型住宅ローンは有利だろう。東京スター銀行は特に金利が低く、実績もある。ネックは基準金利が高いところだが、借り換えやキャンペーン金利などを利用できるかどうかがポイントになるだろう。

36才・女・専業主婦

単純に金利だけを比較するとここは負けてしまうかもしれませんが、普通預金を積み上げて繰り上げ返済に回せる点やその分に金利がかからない点を考慮すると条件はかなり良いと思う。実際に話を聞いてみて自己資金が多い方にとっては良い住宅ローンだと思いました。

41才・男・金融関係

他の変動金利型の住宅ローン商品と金利を比較しても優位性はありませんし、そもそも東京スター銀行の住宅ローンは変動金利が低い訳ではなく、3年とか5年で借りたほうが低い金利で借り入れることができるので、変動金利をわざわざ選ぶ理由がないと思います。さらに言えば預金を用意すれば金利を大幅に減額できますが、キャッシュでほとんど全額用意できてもメンテナンスパック分は金利負担がいりますし、それでようやくランキング上位になる住宅ローンと比較できるレベルになる程度なので、あまりおすすめできる住宅ローンだとは思えません。

40才・男・金融機関

スターワン住宅ローンが特徴ある住宅ローン商品という点に異論をはさむ余地はありませんが、変動金利に関しては3年や5年と比較しても金利に優位性がなく、2016年11月時点でも1%を超えていますし、ランキングに入っているような0.5%前後の住宅ローンと比較すると、明らかに魅力に乏しいと思います。今は100%金利と相殺できなくなっていて、いくら自己資金を用意できても実質金利の7がけ程度という点も以前より魅力がなくなった理由でもあります。わざわざ預金連動型の仕組みを使って、他の住宅ローンと同じくらいの金利になるなら意味ないですし、そもそもそれだけ巨額の自己資金を用意できる人がなぜ住宅ローンを組むのか。という点もテーマです。年収制限にひっかかって住宅ローン控除を使えなければ、住宅ローンを組む意味はないと思うので。

40才・男・専門職

興味があり、資料請求しましたが、頭金が20%程度しか用意できないサラリーマンにとって、利用する価値は乏しいように感じた。自己資金を50%位用意できる人であればパフォーマンスは高いと思うが、そんな人がどれだけいるのか?一般ターゲットの住宅ローンではないように思う。

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  • 住宅ローン変動金利の口コミランキングは、2024年4月1日時点での結果であり、クチコミランキング編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は、各銀行の住宅ローン変動金利の内容をご確認ください。一部内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 変動金利の住宅ローンを提供する各社への口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
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住宅ローン変動金利 口コミ・評判ランキング 編集部による総評

編集部による総評

利用者の口コミで作る住宅ローン変動金利のランキングで1位にランクインしたのは住信SBIネット銀行の住宅ローンでした。変動金利を提供している住宅ローンの中でもトップクラスの低金利でサービスを提供。繰り上げ返済手数料も無料、全疾病保障が無料付帯とサービス内容も充実しており、非常に魅力的な住宅ローン商品になっています。

2位にランクインしたのはauじぶん銀行の住宅ローンでした。auじぶん銀行の住宅ローンは、サービスの提供開始こそ2015年12月とまだ新しいものの、住宅ローンの申込みのペーパーレス化を実現。印紙代が節約でき、住宅ローン審査の大幅な短縮に成功する等、他の住宅ローンにはない魅力的なサービスを提供しています。また多くの金融機関が金利の変化に応じて金利を上下させる中、auじぶん銀行は安定して低金利で商品を提供している点も、評判を高める理由の一つ。現時点で最も魅力のある変動金利型の住宅ローンと言えるでしょう。3位にランクインしたソニー銀行の変動金利型住宅ローンにも注目です。ソニー銀行では金利を低く抑える代わりに初期費用(手数料)が高くなる住宅ローン商品と金利は上がりますが初期費用が安い住宅ローン商品を用意。利用者の希望に応じて選択できるようになっています。4位にランクインしたSBI新生銀行の変動金利型住宅ローンは、半年間の特約期間後、金利が変動する点には注意が必要ですが、基準金利から0.4%の金利優遇が受けられるため、金利が大幅に上昇することはないでしょう。同率4位にランクインしたイオン銀行の住宅ローンにも注目です。イオン銀行は変動金利に特に力を入れており、長くネット銀行でトップの低金利を守り続けていた住信SBIネット銀行以上の金利水準に設定されている事も珍しくありません。またイオン銀行の住宅ローン契約者向けにイオンでの買い物が5%OFFになる特典を提供する等、加入者向けサービスの手厚さも人気の秘密です。

同率5位にランクインした三菱UFJ銀行の変動金利型住宅ローンにも注目です。金利の低さは大手都銀の中ではトップ。住宅ローンを組むと振り込み手数料無料等、利用できる様々な優遇が受けられる点も大きな魅力です。住宅ローンとしての総合力を考えると有力の選択肢の一つになるでしょう。

歴史的な低金利が続き、最も安い金利水準で組むことができる変動金利型の住宅ローンが大きな注目を集めていますが、金融機関によって金利やサービス内容は大きく異なります。しっかりと比較、検討し、納得できる商品を選ぶことが後悔しない住宅ローン選びの大原則です。

住宅ローンの変動金利の仕組みとは?

住宅ローンの変動金利は、短期プライムレートと呼ばれる金利を各金融機関が参照し、決めています。この短期プライムレートは、日銀が決める政策金利を元にしています。つまり、日銀が政策金利を引き上げると、短期プライムレートも上昇し、結果的に変動金利も上昇することになります。ちなみに現在の短期プライムレートは、日銀のホームページで確認することができます。2023年11月時点での短期プライムレートは、1.475%です。金融機関はこの1.475%を基準金利に設定し、各行がここからさらに優遇を優遇し、変動金利を決めています。例えばある銀行が優遇金利を0.6%とした場合、変動金利は0.45%になるのです。

住宅ローンの変動金利の見通しは?

2022年以降、固定金利の目安となる日本国債10年の金利水準が切り上がっています。2023年に入るとそれがさらに顕著になり、固定金利に関しては右肩上がりの上昇が続いているのが現状です。変動金利の場合、参照する指標が異なり、短期プライムレートに連動します。この短期プライムレートは、固定金利と比較すると安定して推移しており、2020年から2022年の2年間でわずか0.1%しか動いていません。2022年2月には久しぶりに金利が0.1%上昇し、変動金利に関しても確実にリスクは上向きです。また2024年は日銀がマイナス金利を解除する姿勢を見せており、3月もしくは4月の日銀の金融政策決定会合に注目が集まっています。もしマイナス金利が解除され、短期プライムレートが見直された場合、変動金利は上昇することになるでしょう。変動金利での借り入れを検討するのであれば、そのリスクがあることは知っておくべきでしょう。

住宅ローン変動金利の5年ルールとは?

住宅ローン変動金利の5年ルールとは、たとえ金利が変動したとしても、借入から5年間は毎月の返済額が変わらない制度のことです。このルールによって、金利が上昇しても借り入れ開始から5年間は返済額を抑えることができます。ちなみに返済額は5年ごとに見直され、その時点での金利に基づいて新たな返済額が設定されます。5年後の返済額の増加は、元々の返済額の125%を超えないというルールがあり、これを「125%ルール」と呼んでいます。

住宅ローンの変動金利が上がったら利用者はどうなる?

変動金利型の住宅ローンを利用している方は、この先金利が上がるとどうなるかが気になるはず。住宅ローンの変動金利には5年ルールがあり、借り入れ実行から5年間は金利が変わらず、且つその契約は5年ごとに更新されます。ただしこれは、将来においても金利が変わらないという訳ではありません。例えば現在0.3%の金利で借り入れている場合、借り入れ実行から5年後に金利が上がっていれば、新たな金利が5年間適用されることになります。金利が上がれば当然総返済額が増えるため、以前の金利で返済シミュレーションを行っている場合は、再度試算する必要が出てきます。変動金利型の住宅ローンを利用する場合、多少金利が上がっても返済に窮することがないよう計画を立てるべきです。

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著者

著者・監修者 早川 聡

早川 聡(はやかわ あきら)

住宅ローンの調査及び記事執筆歴17年を超えるベテラン編集者。住宅ローンは目先の借り入れ金利だけではなく、借り入れ期間や事務手数料を踏まえ、総合的に検討すべきというのが自論。変動金利を利用する場合、将来の金利上昇に備え、毎月の金利動向をチェックすることをおすすめしている。
保有資格:情報セキュリティマネジメント

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