女性保険を利用者の口コミをもとにランキング

2024年4月現在51,493件以上の口コミが見放題!

女性保険

女性保険 口コミランキング

女性特有の病気に手厚く備える女性保険。2024年に新しく加入、もしくは乗り換えるならどの女性保険がおすすめ?保障内容と保険料をしっかり比較し、自分に合った保険を選びましょう!

女性保険とは、女性特有の病気に備えるための保険の総称です。例えば女性保険に加入しておけば、妊娠・出産を伴う入院、乳がんや流産などの女性特有の疾患に対して、入院・手術給付金が増額され、手厚い保障を受けることができます。女性にとって妊娠や出産、乳がんは避けては通れないリスクです。保険は妊娠した後、がんになった後、加入することはできないので、早いうちから検討する必要があるのです。人気の女性保険の中には、女性特有の病気をカバーするだけではなく、死亡・高度障害保障が付いている保険もあるので、加入を検討している方は、どのような保障が自分に適しているか、しっかり考えた上で、保険を選びましょう。ちなみに日本人全体の生命保険加入率は約90%、女性に限定すると30歳代82.8%、40歳代89%、50歳代87.3%となっており、30代を超えると何らかの保険に加入している女性が大半です。一生のうちに女性ががんと診断される確率は51.2%、死亡する確率は17.7%(約6人に1人)となっており、決して無視することはできません。2024年度版の女性保険ランキングでは、評判の良い人気の女性保険を厳選、利用者の口コミと専門家の評価をもとに格付けを行い、最新の結果を公表しています。また保険料や保障内容の比較に加え、その他の口コミには妊娠中の女性でも加入できる保険(共済)の情報も掲載しているので、女性保険への加入を検討されている方は、併せてチェックしてみてくださいね。

著者

著者 長尾 尚子

長尾 尚子(ながお なおこ)

フリーランスライター。FP(ファイナンシャル・プランニング)技能士2級を保有し、女性保険はもちろん、保険関連の記事を幅広く担当。そのほかにも育児・教育、住宅ローン、金融、エンタメ等の記事を執筆。他の保険と比べると女性保険は保障が充実しており、優位性が高いと考えている。
保有資格:消費生活アドバイザー、FP2級

オリックス生命「医療保険 新CURE Lady NEXT(キュア・レディ・ネクスト)」

オリックス生命「医療保険 新CURE Lady NEXT(キュア・レディ・ネクスト)」

オリックス生命「医療保険 新CURE Lady NEXT(キュア・レディ・ネクスト)」

総合

総合評価

4.8

保険料 5.0
保障内容 5.0
給付金額 4.5
保険会社財務安定性 4.5
人気 5.0

オリックス生命 医療保険新CURE Lady NEXTへ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
25歳時加入 1,887円/月 オススメ!
35歳時加入 2,017円/月 オススメ!
入院保障※2
女性入院給付金+疾病入院給付金+災害入院給付金 女性特定疾病で入院した場合1日あたり10,000円、15,000円
疾病入院給付金+災害入院給付金 その他の病気・ケガによる入院で1日あたり5,000円、10,000円
手術保障
手術時給付金 入院中:1回につき10万円、20万円
外来 :1回につき2.5万円、5万円
加入年齢 16歳~75歳まで

オリックス生命の女性保険の主な保障と特約

先進医療
先進医療給付金 先進医療にかかわる技術科相当額(上限2,000万円) オススメ!
保障開始日 日帰り入院から オススメ!
保険期間 終身 オススメ!
保険料
払込期間 保険期間と同等、もしくは60歳まで、65歳まで
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 クレジットカード(月払のみ)、口座振替
特約
がん特約
  • がん診断治療給付金:(初回)がんと診断された場合、(2回目以降)がん治療を目的として入院を開始した場合、50~100万円(回数無制限・2年に1回限度)
  • がん通院給付金:がんで約款所定の通院をした場合、日額5,000~10,000円(60日限度)
  • エコノミープラン 終身払 月払
  • 1日入院あたり60日、通算1,000日まで

オリックス生命「医療保険 新CURE Lady NEXT(キュア・レディ・ネクスト)」のここに注目!

「女性特有の病気」とすべての「がん」をカバーする『新CURE』の女性特化型!病気・ケガによる入院を一生涯保障!入院の有無に関わらず約1,000種類の手術が何度でも保障対象に!終身保険なので、加入時から保険料の値上がりなし

オリックス生命「医療保険 新CURE Lady NEXT(キュア・レディ・ネクスト)」の口コミ・評判

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34才・女・保険関連

女性が保険に入る際は、目的は何で、保障がどれ位ほしいのかを考えましょう。乳がん、子宮がん、卵巣がんなど、女性がかかりやすいがんの保障を付帯したいなら、医療保険よりもがん保険のほうが保険料も安くおすすめです。ただ妊娠中の帝王切開やその他の病気も保障してもらいたいなら医療保険から探すべきだと思います。医療保険は定期保険と終身保険があるので、10年単位で保険を見直したければ定期保険、保険料が変わらないものにずっと加入するなら終身保険を選べばOKです。新キュアレディは女性特有の病気+その他の病気を保障してくれるバランスが取れた保険です。加入を検討する価値は間違いあります。

30才・女・マーケティング

基本的には医療保険としてトップクラスの評価を獲得しているCUREがベース。この保険に女性特有の疾病保障を付与したものがCURE Ladyになります。保険期間は終身保険なので、保険料は加入した時点から上がりません。30歳でも基本的な保障を付与した商品で月々の保険料が2,000円以下(※2020年2月時点)にとどまるのは驚異的と言って良いと思います。また一部ネット保険などで保険料や安いものの、入院給付金が受け取れないものもありますが、CURE Ladyは女性特有の病気で入院すると、疾病入院給付金に対して、さらに女性入院給付金を付加して受け取ることができます。入院しない手術にも対応していますし、個人的には現時点でベストと言ってよい女性保険だと考えています。

32才・女・CFP

プロの目から見ても女性保険の中で、圧倒的な人気があるフェミニーヌに対抗できる数少ない保険商品だと思う。これまでも様々な保険会社がフェミニーヌの牙城を崩そうと様々な保険を出していますが、結局は知名度とサービス内容で上回る事ができず、販売休止に追い込まれるものが多い。アフラックのレディースEVERも人気がそこそこあるが、あれはそもそもEVERベースでレディースというのは女性に買ってもらうためにつけただけですからね。やっぱり女性保険に取り組むなら本気で女性をターゲットにしてマーケティングして、いろいろな人の口コミを集めた上できちんと開発すべき。それくらいしないと女性の心には響かない。

30才・女・会社員

低価格ではありますが、その割には、保障が充実しているのは間違いありません。私が働いている会社では、会社あっせんでアフラックのレディースEVERに割引価格で加入することができるのですが、その保険と比べても保険料が割安でした。また入院給付金も充実していますし、女性特有の病気もしっかりカバーしているので、他の女性向けの医療保険と比較しても条件面では有利だと思います。この保険に加入する過程で、いろいろ調べたのですが、オリックス生命は女性保険に限らず、生命保険やがん保険などでも良い商品が多いのでおすすめできます。

28才・女・専業主婦

25歳のとき、結婚を機に加入しました。女性特有の病気にはかなり手厚く、それ以外でも十分な保障内容な上に、終身保障で、月額料金も3,500円程度です。実際にいろんな保険を扱っている保険代理店の人、つまり保険のプロもオリックス生命は良い保険を出しているのでおすすめとのこと。素人が言うことではありませんが、プロが良いという時点で信頼できると思います。定期保険ではなく、終身保険でこの保険料というのはかなり安い。他の女性保険と比較してみるとわかると思いますが、保障が同じならまず間違いなくオリックス生命が割安になるはずです。いくつか保険関連のムックも読みましたが、専門家の評判も良かったです。

30才・女・会社員

雑誌で医療保険も生命保険もCUREの評価が高かったのでこの女性向けのCURE LADYも例外ではないと思います。実際何社か見積りましたが、他の女性保険と比較してもCURE LADYが一番条件が良く、保険料も安かったです。女性特有の病気をカバーしている保険は他にもいくつかありますが、保険料と補償内容のバランスも良いと思います。

29才・女・営業

CURELadyは女性保険の中でお得度が高いのは確かです。終身保険なので女性の場合、早めに入れば入るほど保険料は安いですし、出産時の帝王切開でも保険金給付の対象になっているので、安心感はすごくあります。ただ死亡保障はついていないので、そこは注意が必要です。医療保険に入る場合は、そこもチェックしたほうが良いと思います。

35才・女・金融機関

リーマンショックのような金融危機が起こった場合はまさかと言うような事が起こりますが、平常時はオリックスの経営も安定してますし、オリックス生命は評価も高い優良子会社なので保険金が支払われないというような可能性はゼロだと思って良いと思います。ただたしかに商品内容が充実していて保険料が安いので保険会社としての利益が少ないのは間違いありません。そこが不安と言う人には向いていないと思います。

35才・女・会社員

各社の女性保険を比較した結果、オリックス生命が一番優れていると思ったので乗り換える予定でしたが、ネット上の口コミを見ると、問い合わせへの対応が遅かったり、告知の問題で保険金を受け取ることができなかったという口コミが投稿されているのを知り、やめました。いくら優れた女性保険でもいざという時の対応が良くないと意味がありませんし、保険に加入する意味がありません。今、加入している他社の女性保険は、保険料が高く、不満もありますが、対応だけは良いので補償内容を見直し、一旦継続する事にしました。

34才・女・会社員

保険料も安いですし、補償内容もかなり充実していて女性保険としては間違いなくトップクラスの商品だと思います。私もこの保険を契約していたのですが、(現時点で問題なという事ですが)保険料の支払い余力の面で他の生命保険会社と比較して、積立額が少ないという記事を見て、将来の保険金の支払いに対して不安を憶えました。何らかの理由で保険料の支払いが急増した場合、積立額を取り崩すことになると思うのですが、保険金の支払い余力は大丈夫なのでしょうか?

オリックス生命が取り扱う女性保険。終身タイプの医療保険で、女性疾患とすべてのがんを原因とする入院で通常の入院保障+5,000円(日額)が支給される。

キュア・レディ・ネクストの一番の特徴は、入院・手術に重点をおいた保障が充実している点。入院は理由を問わず日帰りから保障されるほか、手術は女性疾患・その他の病気・ケガを問わず、入院中の手術だけでなく外来手術でも給付金を支払い。また、先進医療への保障もあらかじめ付帯しており、先進医療にかかる技術料と同額が保障される(最大2,000万円まで)。

月々の保険料もリーズナブルで、同レベルの入院給付金がもらえる女性保険の中ではトップクラスの安さを誇る。女性特有の疾患に備えた上で、その他の手術と先進医療もカバーできる人気の女性保険。

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はなさく医療(女性プラン)

はなさく医療(女性プラン)

はなさく医療(女性プラン)

総合

総合評価

4.7

保険料 5.0
保障内容 4.5
給付金額 5.0
保険会社財務安定性 4.5
人気 4.5

はなさく医療(女性プラン)へ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
30歳時加入 2,227円/月
40歳時加入 2,193円/月
50歳時加入 3,174円/月
入院保障※2
入院給付日額 3,000円~20,000円(0~19歳は3,000円~10,000円)
女性疾病入院一時給付特約(23) 1回につき1~10万円(1万円単位)
女性医療特約(23) 2,000円~20,000円(主契約の入院給付日額以下で設定)
手術保障
手術時給付金 手術Ⅰ型:入院給付日額×10倍(入院中)・入院給付日額×5倍(外来)
手術Ⅱ型:入院給付日額×10倍.20 倍. 60倍(入院中)・入院給付日額×5倍(外来)
手術Ⅲ型:入院給付日額×5倍(入院中)・入院給付日額×5倍(外来)
加入年齢 0歳~満85歳(インターネット申込は満20歳〜満69歳)

はなさく生命の女性保険の主な保障と特約

先進医療 先進医療の技術料と同額
保障開始日 日帰り入院から
保険期間 終身
保険料
払込期間 終身、もしくは60~80歳まで(5歳きざみで選択可能)
払込回数 月払、年払
払込方法 クレジットカード、口座振替
特約
入院一時金特約 1~10万円
退院後通院特約 日額2,000~5,000円
先進医療特約 先進医療の技術料と同額
特定疾病一時給付特約 10~100万円
がん一時給付特約 10~100万円
抗がん剤・ホルモン剤治療特約 1回につき1~10万円
障害・介護一時給付特約 10~100万円
特定損傷特約 1回につき5~10万円(60才まで)
保険料払込免除特約 3大疾病もしくは特定8疾病、障害・介護保障
  • 入院給付日額:5,000円 |60日型|手術Ⅱ型|3大疾病入院支払日数無制限特則適用|先進医療特約付加 | 女性疾病入院一時給付特約(23):給付金額3万円 | 女性医療特約(23):日額3,000円 | 保険期間:終身 | 保険料払込期間:終身で加入した場合
  • 女性疾病入院一時給付特約(23)、女性医療特約(23)を付加した場合

はなさく医療(女性プラン)の特徴

  • 女性特有疾病、がん他、それぞれの不安に備えた特約を選択できる

はなさく医療(女性プラン)の口コミ・評判

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27才・女・営業

日帰り入院から保障が受けられる点と上皮内がんも保障対象で、特定不妊治療も保険契約から2年後から保障対象になるということだったので、保障がかなり手厚いと思いはなさく医療にしました。色々調べるまで全然知りませんでしたが、日本生命のグループ会社と言う点も理由の1つです。あまり心配する必要はないかもしれませんが、終身保険は保険料が変わらない代わりに保険会社が万が一破綻した時にリスクがあるので、日系企業で潰れなそうなところだと安心できます。(2024年3月7日投稿)

45才・女・専業主婦

はなさく医療には女性プランと通常のプランがありますが、女性は絶対に女性プランを選ぶことをおすすめします。理由は保険料が45歳の場合で月々32円しか変わらないのに、女性疾病入院一時給付特約が付帯するから。さらに乳房・子宮・卵巣・甲状腺等の女性特定部位の手術を受けた時に給付金を受け取れるだけではなく、所定の特定不妊治療でも保障が受けられる女性医療特約を追加できます。はなさく医療に限ったことではないかもしれませんが、保険に女性向けプランがある場合、大体はそちらを選んだ方がお得ですよ。(2024年1月7日投稿)

46才・男・ITコンサル

日本生命本体でネット生保に対応するような医療保険や生命保険を販売する訳にはいかないので、それを担うために2019年4月から営業を開始したのがこのはなさく生命です。ライフネット生命やアクサダイレクト、オリックス生命と比較しても全くそん色ないか、それを上回れるスペックの商品を販売しています。特にはなさく医療は特約が充実しており、女性医療特約や女性疾病入院一時給付特約、がん一時給付特約などを選ぶことで、女性特有の疾患に備えることができます。保険を選ぶ際、ブランドを従事する方がいますが、はなさく生命は日本生命の100%出資で資本金800億ですからね。ネット生保と比較しても優位性がありますし、飛ぶ可能性を心配する必要はまずありません。(2023年7月10日投稿)

31才・女・営業

私が調べた限り、この医療保険に女性特約を付けるのが良いという結論に達しました。病気やケガでの入院は日帰りから保障してくれますし、保険料が変わらない終身保険なので、若いときに入れば入るほど有利です。また女性特約を付ければがん含む8疾病で入院時に一時金がもらえます。がんに関しては軽度の上皮内がんも対象です。また女性特有の病気で入金したら一時金、上乗せ給付金、特定不妊治療も保険金の支給対象ととにかく手厚い。それでいて保険料も手ごろなのですからおすすめしない訳にはいきません。(2023年3月7日投稿)

47才・男・保険関連

まだ知らない人も多いと思いますが、日本生命グループのネット生保です。日本生命本体では安価な保険料の保険を出すわけにはいかないので、はなさく生命がその役目を担っています。はなさく医療は日経トレンディで2022年度の保険大賞を受賞したほど、専門家から高い評価を受けている医療保険で、女性限定の充実した保障を選べる点に特徴があります。例えば女性疾病入院一時金特約を付帯させると女性特有の病気で入院した場合、日帰り入院であっても最高10万円の一時金を受け取れます。その他にも女性医療特約があり、この特約を付帯することで、女性特有の病気で入院や手術をした場合、給付金を受け取れます。また特定不妊治療も対象になっている点も女性から支持されている理由の一つでしょう。女性保険への加入を検討するなら、候補に加えるべき商品の1つです。(2022年7月11日投稿)

43才・女・営業

日本生命が表立ってネット生保やダイレクト生保に対応する訳にはいかない(※といっても学資保険に関しては本体で対抗し、ソニー生命の牙城を脅かしていますが)ので、はなさく生命を介して全面的に対抗。はなさく医療はその一つです。保険料、保障内容共に他の女性向けの医療保険と比べても全くそん色ないというか、個人的には日本生命グループという信頼感を考えると、上回っているのではないかと思います。ただこの保険は女性に特化して作られたというよりも、はなさく医療に女性向けの特約を付与したというのが正しい解釈です。女性専用の保険という訳ではないので、そこは理解しておきましょう。(2023年8月18日投稿)

45才・女・FP

公式サイトでは「女性のためのはなさく医療」という名前で販売されています。数ある医療保険の中でも保障と月額料金のバランスが取れており、専門家の評価が高い商品の1つです。いわゆる女性保険にはフェミニーヌのように女性のために開発された保険と、販売している医療保険に女性向けの特約を付加したものがあります。はなさく医療に関しては後者の保険に該当します。このタイプの保険で気になるのは通常の医療保険+特約になるので、保険料が上がってしまう点でしょう。もちろん保障が増えて保険料が上がるのは当たり前ですし、だから前者の保険に負けている訳ではありませんが、見栄えが良くないんですよね。個人的には女性保険は、女性に特化した専用の保険と定義すべきだと思っています。(2023年10月7日投稿)

日本生命グループの生命保険会社「はなさく生命」が提供する女性向けの医療保険。終身型の医療保険「はなさく医療」をベースに女性限定の特約を付加することが可能。

具体的な保障内容は、病気・ケガ等で入院した場合の「入院給付金」に、「手術給付金」、「放射線治療給付金」、「3大疾病入院支払日数無制限特則」、「先進医療給付金」、「女性疾病入院一時給付特約(23)」と「女性医療特約(23)」をプラスできる。女性疾病による入院時は、日額3,000~10,000円の入院保障に加えて、入院1回につき1~10万円の一時金と、日額2,000~5,000円の女性疾病入院給付金を付加できる

その他、女性を対象とした特約として「女性がん早期発見サポート特約」も取り扱う。付帯すると、女性特有のがんと診断された場合に一時金50万円が受け取れる。

「はなさく医療」そのものは、入院給付金と手術給付金を主契約に、特約を選ぶことで自分に合った医療保険にカスタマイズしていくタイプのシンプルな終身医療保険。女性特約以外では、がん保障や障害・介護に備えるための特約などを付加できる。

乳がんや子宮がんといった女性特有の疾病にコスパ良く備えたい場合、検討する価値がある女性保険だろう

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アクサのネット完結 がん終身 女性プラン

アクサのネット完結 がん終身/がん定期・画像

アクサのネット完結 がん終身 女性プラン

総合

総合評価

4.7

保険料 5.0
保障内容 5.0
給付金額 4.5
保険会社財務安定性 4.5
人気 4.5

アクサのネット完結 がん終身 女性プランへ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
25歳時加入 1,830円/月 オススメ!
35歳時加入 2,390円/月 オススメ!
45歳時加入 3,030円/月
保険料
  • 払込期間:終身
  • 払込回数:月払
  • 払込方法:クレジットカード、口座振替
保険期間 終身
加入年齢 満20歳~満69歳

アクサのネット完結 がん終身 女性プランの主な保障内容と特約

保障内容
がん入院給付金 【がん入院給付金[主契約]】1日につき、5,000円か10,000円で選択
がん診断給付金※はじめてがんと診断確定されたとき 【がん診断給付金[主契約]】がん入院給付金[主契約]の100倍(50~100万円)1回のみ
特約
抗がん剤治療特約 がん治療のため抗がん剤治療を受けたとき、ひと月ごとに10万円
がん手術給付特約(終身型) がん治療のため入院し、所定の手術を受けたとき、手術1回につき10万円※上皮内がんは1回のみ
がん先進医療特約 がん治療のため先進医療による療養を受けたとき、先進医療にかかる技術料実費※通算500万円まで・保険期間10年・80歳まで自動更新
がん退院療養特約(終身型) がんで入院後に、療養のため退院したとき、退院1回につき10万円
がん無事故給付特約 主契約の支払事由に該当しなかったとき、3年ごとに5万円または10万円
女性がん入院特約 【がん入院給付金[主契約]+女性がん入院給付金】がん入院給付金[主契約]の最高2倍(1日につき 最高10,000~20,000円)
入院保障の開始日 日帰り入院から
アクサのネット完結 がん終身 女性プランのメリット
  • ネット専用商品ならではのお手頃な保険料 オススメ!
  • インターネットで保険の申し込みが可能
  • がん入院給付金日額10,000円、がん手術給付特約(終身型)、がん先進医療特約、がん退院療養特約(終身型)、女性がん入院特約を付加の場合
  • 保険料算出基準日2024年4月1日

注目のサービス

アクサのネット完結保険に加入すると、日本の名医紹介や24時間365日健康相談が無料!

アクサ生命 キャンペーン

アクサのネット完結保険に加入すると、日本を代表する名医(総合相談医)にセカンドオピニオンの依頼ができる!全国の医師2,164名(2022年4月時点)が相談に回答。希望する方には紹介状も無料で作成!さらに24時間365日医師や看護師などに健康や育児に関する相談ができる健康相談ダイヤルも無料!

  • 本サービスは、ティーペック株式会社が提供します。

アクサのネット完結 がん終身 女性プランの口コミ・評判

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43才・女・専業主婦

別にアクサのネット完結 がん保険でなくても構いませんが、全ての女性に医療保険もしくはがん保険には入っておいて欲しいです。私の友人は30過ぎで女性特有のがんにかかり、見つかった時には既にかなりがんが進行し、手術もできない状態でした。その後もあきらめずに放射線治療を続け、現在も生存していますが、再発のリスクは常にありますし、費用的な負担も相当なものでした。仕事にも影響が出ますし、後遺症もあり本当に大変だったんです。保険に入っていれば少なくとも金銭的な悩みはなくなり、治療に集中できます。保険は使わなければ意味がないと言いますが、別にそれでも良いと思います。それだけがんは大変なんです。そして若いうちは男性よりも女性の方がはるかにがんになる確率が高いという事も知っておいて欲しいです。(2023年4月4日投稿)

34才・女・FP

女性保険への加入を検討している方の多くが、フェミニーヌ、アクサ、オリックス生命あたりで悩まれると思うので、保険のプロの視点から簡単にアドバイスを。まず掛け捨ての保険が嫌という方は、フェミニーヌをがおすすめです。アクサ生命も特約を付与することで、保険を使わなかった場合、一部の保険料が戻ってきます。保険料を重視する方は、アクサ生命が最安でその次がオリックス生命ということになります。この2つの違いは、オリックス生命にはがん通院特約があるという点でしょう。入院保障と手術時の一時金に関しては大きな差はありません。あとは好みの問題と考えて問題ないかと思います。

47才・女・広告関連

女性特有の病気はいろいろありますが、女性が保険で備えなければいけないのはやっぱり乳がんだと思う。乳がんで2週間入院した場合の治療費の目安は約100万円、健康保険の3割負担で30万円が自己負担になります。その後の治療はいろいろありますが、抗がん剤治療を毎週、計12週受けると70万円(自己負担21万)、分子標的治療の場合は体重によって費用がことなり50kgでも200万円(自己負担60万)を超える費用がかかります。このリスクに備えるならがん診断給付金で50万円以上、抗がん剤治療で月10万、先進医療の特約が必要になります。アクサはこれらの条件を満たし、47才でも月3,000円以下の保険料なので、相当コスパは高いと思う。

39才・女・保険代理店

以前アクサ生命には女性保険がなかったので最近できた保険ですよね。カチッと終身がん保険で以前から特約を付けることで無事故給付を付けることができましたが、それがセットになっている商品みたいです。アフラックのレディースEVERのように基本はかわらず、女性向けに特約をパッケージ化した商品なのですが、普通はフルパッケージになると保険料がすごく高くなりますが、アクサに関しては、がん終身保険に女性特約をつけたとしても保険料も安いので、利用を検討する価値は充分あると思います。

35才・女・会社員

アクサ生命の医療保険は保険料が安く、女性特有の病気にも対応してもらえます。私は掛け捨てが苦手(本来は合理的ということがわかっていても)なので、無事故給付金が付き、何もなかった場合、少し戻ってくるプランが気に入っています。あとがん保険の中には、上皮内新生物に関しては保障の対象外になるか、受け取れる保険金が減額されるものもありますが、アクサ生命は満額受け取ることができます。最近は検査でがんを早期発見でき、上皮内新生物である可能性も高いので、これは意外に重要なポイントだと思います。

34才・女・会社員

他の保険と比較してみるとわかると思いますがアクサ生命は保険料が圧倒的に安かった。まだどこにするかは決めてませんが、知名度の高いフェミニーヌか、保険料が安いアクサ生命にするかで悩んでます。女性保険と言うと、どこも同じように思うかもしれませんが、保障対象になる疾病や保険料、給付金の額や日数も異なるので、しっかり確認した上で加入する保険を選ぶことをおすすめします。

46才・女・マーケティング

女性特有の病気は年代によって変わってきます。20代、30代は乳がん・卵巣がん・子宮がんに気を付けるべきで、妊娠・出産を考えている方は帝王切開等にも備えておくべきです。アクサ生命のがん保険女性プランや、女性特有のがんに関してはカバーしていますが、妊娠・出産時のトラブルには対処できません。どういう理由で女性保険に加入するかにもよりますが、妊娠・出産の大変さを経験した人間から言わせてもらえば、どちらもカバーできる保険に入っていた方が安心です。(2022年12月5日投稿)

31才・女・会社員

保険料も安いですし、女性特有の病気をしっかりカバーしてあるので良い女性保険なのだと思いますが、完全にパッケージ化されていて自由度がない点はどうなのかなぁと思います。例えば無事故のお祝い金はいらないのでもう少し保険料が安くなれば良いと思う。女性向けに手厚い保障が受けられる一方で、保険料のカスタマイズ性が乏しい点は気になりました。

34才・女・専業主婦

保険料も安いですし、掛け捨てではないという点も魅力があると思います。ただ他の人も口コミされているように完全にパッケージ化されており、自分で個別の保障を選べなくなっている点は不便ですね。女性特有の病気をカバーするという観点で考えると、補償が全部いるのかもしれませんが、自分で選べるという事がネット保険の良さだと思うのでそれをなくさないで欲しいです。

39才・女・FP

新キュアレディとアクサ生命のがん終身女性プランを比較する人は多いと思うのですが、そもそも総合保険の新キュアレディとがんに特化したアクサでは商品性が異なります。それでいて保険料がほとんどかわらないのですからどちらが優れた保険かは自明の理でしょう。ただ万一がんになった場合の保障に関してはとうぜんながらアクサのネット完結 方が上です。家系にがんになっている方が多い場合は、遺伝的にがんになる確率が高まります。他の病気のリスクがほとんどないのであれば、アクサを選ぶのも選択肢でしょう。総合保険で比べるなら新キュアレディとフェミニーヌだと思います。(2022年5月10日投稿)

42才・女・保険関連

すぐれたがん保険であることに疑う余地はありません。50代前半までは、乳がんや子宮頸がん、卵巣がん等があるため、女性のほうが男性よりもがんへの罹患率が高くなっています。これらのがんに備えたいということであれば、アクサ生命のがん終身に女性特約を付与すると良いと思いますが、病気全般に対応したいということであれば、オリックス生命の新CURE Lady NEXTやフェミニーヌをおすすめします。

40才・女・マーケティング

がん終身の女性プランの評価が高いようですが、いくつか気になる点があるので上げてみます。まずメリットに関してですが、保険料に関しては他の保険と比べてもさすがに安いと思います。特にミニマムプランに関しては驚異的な料金設定と言えます。一方で女性特有の病気に対する補償をフルパッケージでつけると40歳で5千円弱になるので、ここまで来ると他社との比較で保険料に優位性ははありません。補償に関しては、上皮内新生物のがんも補償対象という点はすぐく好感が持てる一方で、がん診断給付金に関しては1回しかもらえないのは少し残念だなぁと思いました。

アクサ生命が販売するアクサのネット完結 がん終身の女性向けプラン。女性特有のがん(乳がん、子宮がん等)への保障を厚めにした終身型のがん保険で、がん無事故給付特約を付与すると、がんにならなかった場合は3年ごとに5万円もしくは10万円のボーナス(がん無事故給付金)が支払われる。

「アクサのネット完結 がん終身(女性プラン)」の一番の特徴は、カスタマイズ可能な保障額と、手頃な保険料。主契約となる「がん入院給付金」は、日額5,000円、10,000円の2パターンから選択可能で、がんと診断された場合の「がん診断給付金」は主契約の100倍、さらに女性特有のがんの場合は、「がん入院給付金」と同額の「女性がん入院給付金」が上乗せして支払われる。

「がん診断給付金」は、入院や手術の有無を問わず、がんと診断された時点で支払われるため、通院や自宅療養の際も費用サポートを受けることが可能。また、がんで手術を受けた場合や、がん治療のために入院し退院した時、がん治療を目的とした先進医療を受けた場合の保障も付帯している。

保険料の払込を、「年払い」や「60歳・65歳払済」にできない点は残念だが、女性特有の病気の中でも特にがんに備えたい人、がん全般への保障をリーズナブルに準備したい人は、比較・検討する価値がある女性用がん保険だろう

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【いつでも100%以上の返戻率!保険料控除可】明治安田生命「じぶんの積立」

明治安田生命「じぶんの積立」

明治安田生命「じぶんの積立」

明治安田生命じぶんの積立へ行く

積立保険 比較

積立試算
オススメ!
月1口:5,000円積み立てた場合※4口まで積立可能
経過年数3年:払込保険料累計180,000円→解約時の返戻金180,000円(返戻率100%)
経過年数5年:払込保険料累計300,000円→解約時の返戻金300,000円(返戻率100%)
経過年数7年:払込保険料累計300,000円→解約時の返戻金304,140円(返戻率101.3%)
経過年数10年:払込保険料累計300,000円→解約時の返戻金309,000円(返戻率103%)
*すべての入院有限タイプ:がん入院無制限給付不担保特則 適用
保険料の払込
  • 払込期間:5年※保険期間は10年
  • 払込回数:月払い
  • 払込経路:自動引き落とし
保険期間 10年
加入年齢 18才

じぶんの積立のここに注目!

いつ解約しても100%以上の返戻率!満期(10年)で受け取ると返戻率は103%に!さらに保険料控除を利用することで節税(利回り最大10%)も可能!オススメ!

明治安田生命「じぶんの積立」の口コミ・評判

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  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

44才・男・会社経営

うちの会社の女性スタッフが一番加入している保険がこれです。評判を調べてみるとわかると思いますが、保険のプロや金融のプロが軒並みおすすめしているのがわかるはず(むしろ反則ではないか?という意見もあるくらい)。私もこれはめちゃくちゃお得度の高い保険だと思い、女性スタッフにおすすめしたところ、加入者が相次ぎ、一般的な女性保険とは別に、女性から一番人気がある保険としての地位を確立してしまいました。イメージとしては年利0.3%の定期預金+保険料控除による節税効果と考えれば良いと思います。(2021年4月12日投稿)

33才・女・FP

女性保険とは何かという定義がまず重要だと思います。女性特有の病気への保障が充実している保険という意味であれば、アクサダイレクト生命だけではなく、オリックスのCURELadyだったり、アフラックのEVERがおすすめです。女性が将来の生活に備えるという意味ならじぶんの積立のような、利率の高い積立保険がおすすめです。特にじぶんの積立は保険料控除の枠を使い切っていない場合、返戻率でいうと110%位戻るケースも全然珍しくないので、検討する価値はあるはずです。

32才・女・金融関係

金融のプロの楽天証券の山崎さんが、この商品の認可を金融庁は良く出したなとコメントしたほどのお得な保険です。何がすごいっていつ解約しても100%以上戻ってくる、しかも保険料控除が受けられるという驚くべき仕組み。もう少し丁寧に説明すると、例えば年収300万円だったとして、月5,000円、年間6万円保険を積立て保険料控除を申請する。すると6,000円ちょっとが税額控除(つまり税金が免除される)。つまり6万円預けただけで6,000円もらえるのです。利回りで言うと10%です。正直これだけお得な保険はまずありません。賢明な女性なら売り止め(販売停止)になる前に!です。

30才・女・営業

定期預金に預けていても全然預金が付かないので、じぶんの積立を利用しています。あまり多くの金額をできる訳ではありませんが、将来に備える意味でも。銀行口座から自動引き落としになっているので、忘れることもないですし、契約したときはあまり意識していなかったのですが、保険料控除で私の場合は1万円以上戻ってきます(年収次第みたいです)。女性向けの保険は別途入っていて、これは貯蓄用に加入しています。

33才・女・IT関連

女性特有の病気をカバーしてくれるのが女性保険の定義だとしたら、この保険は対象外になるかもしれませんが、うちの会社の保険や金融に詳しい女性陣もこの保険に加入しています。目的は貯蓄用途ですね。株式投資は怖いけど、国債や定期預金だと金利がほとんどつかないのでもっと効率良くお金を増やしたい(作りたい)。そういう場合は、じぶんの積立の保険料控除と元本保証が力を発揮するそうです。私も1口加入しました。ちなみに口数を増やせば節税効果が高まるという訳ではないので1口で良いそうです。(2021年7月2日更新)

35才・女・保険関連

他社の保険ですが、うちの保険に関する知識が豊富な女性陣が唯一といっていいほど加入している保険。一般的に女性保険というとフェミニーヌのように、女性特有の病気が手厚い保険のことを指しますが、じぶんの積立はそういう商品ではなく、保険にあまり加入していない女性が、節税効果を得るための貯蓄性の赤い保険です。掛金は保険料控除を受けることができますし、急に解約しても必ず100%以上戻ってきます。満期は5年なので少し長いですが、例えば海外旅行の費用を貯めたり、引っ越しの料金を貯めたいという女性にはぴったりだと思います。ちなみに女性特有の病気に備えるという意味では、この保険よりもコープ共済のような女性の病気をカバーし、妊娠中でも加入できる共済が個人的にはおすすめです。

35才・女・FP

発売からわずか5年で170万件以上保険契約者を獲得している人気の保険。女性専用と言う訳ではありませんが、貯蓄性の高い保険を探している女性であれば加入を検討する価値は間違いなくあります。ただ女性特有の病気に対応してくれる訳ではありません。あくまで女性がリスクを取らずに貯蓄したい場合に役立つ保険と言うのが正しい評価でしょう。10年で103%ということは年0.3%なので大したことないと思う人もいると思いますが、生命保険料控除が受けられることを考えると、この保険の価値は飛躍的に上がります。他の保険に入っている場合、保険料控除の枠を使えないケースがあるので注意が必要ですが、他の保険に入っていない場合、加入を検討する価値があるお得度の高い保険だと思います。(2022年2月6日投稿)

40才・男・金融関連

今の時代に元本保証の商品と言うのは驚異的であるのは確か。リスクは明治安田生命の破綻ですが、それは今の所考える必要はないでしょう。ただこの保険も当然完ぺきという訳ではありません。この商品は元本保証且つ満期まで持つと103%で戻ってくる点、さらに保険料控除が受けられる点が最大の魅力な訳ですが、例えば女性向けのがん保険に加入し、そこで生命保険料控除を受けている場合、この商品で保険料控除が受けられない場合があります。だとすると単純に年利0.3%の定期預金になってしまうので、他の運用方法でもっと高い利回りを狙う事もできます。この保険に加入される方は、この特徴をしっかり理解しておきましょう。

生保大手「明治安田生命」が販売する積立保険 。2016年10月の発売開始から5年強で170万件を超える契約を獲得。常に100%を超える高い返戻率に加え、保険料控除を利用することで節税効果もあることから、旅行、結婚、出産、子どもの学資金に備えたいといった希望がある女性から圧倒的に支持されている。

一般的な貯蓄型の保険は、マイナス金利の影響で返戻率が100%を下回るか、何十年間も預けなければ返戻率が100%を超えないものがほとんど 。じぶんの積立は、たとえ半年間で解約しても100%で戻ってくる驚異的な返戻率の高さを実現。満期までの10年間持てば、預けたお金は103%になって戻ってくる。またじぶんの積立は、保険料控除の対象になっているので、控除枠を利用することで、年末調整の際、5,000円から15,000円程度税金の還付を受けることができる。例えば月5,000円年間6万円が保険料だとすると、実質10%の以上得こともできる(※控除額は年収によって異なる)。

積立は1口5,000円から。18歳から契約でき、保険の満期は10年間で払込は5年間で終了する。女性特有の病気に備える女性保険ではないが、旅行、結婚、出産、学資金など、将来のイベントに備えてしっかり貯蓄したい女性のおすすめの保険であることは間違いない。

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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険「フェミニーヌ」

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険「フェミニーヌ」

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険「フェミニーヌ」

総合

総合評価

4.6

保険料 4.5
保障内容 4.5
給付金額 4.5
保険会社財務安定性 4.5
人気 5.0

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険フェミニーヌへ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
25歳時加入 4,748円/月
35歳時加入 4,844円/月
入院保障※2
女性疾病入院給付金+疾病入院給付金 女性特有の病気・女性にも多い病気・すべてのがんによる入院で1日あたり10,000円、15,000円
疾病入院給付金+災害入院給付金 その他の病気・ケガによる入院で1日あたり5,000円、7,000円、10,000円
手術保障
手術給付金 所定の手術を受けた場合、1回につき入院給付金日額の10・20・40倍(手術の種類により異なる)
手術見舞金 病気・ケガで1日以上の入院&所定の手術を受けた場合、1回につき25,000円、35,000円、50,000円
死亡保障
死亡保険金+特約死亡保険金 500万円
災害死亡保険金 不慮の事故の場合さらに500万円

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の女性保険の主な保障と特約

退院祝(退院給付金)
1入院20日以上59日以内 25,000円、35,000円、50,000円
1入院60日以上 50,000円、70,000円、100,000円
先進医療
先進医療給付金 先進医療にかかわる技術科相当額(上限1,000万円) オススメ!
高度障害
特約高度障害給付金 400万円、430万円、450万円
災害高度障害保険金 不慮の事故の場合、さらに500万円
保障開始日 1日以上の入院(入院日と退院日が同一の日帰り入院の場合にも適用
※入院基本料の支払いの有無などを参考に判断)
加入年齢 18歳~60歳まで
保険期間 15年間※最長90歳まで自動更新可能
保険料
払込期間 保険期間と同等
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 クレジットカード(月払のみ)、口座振替
その他
ボーナス(生存給付金) 3年ごとに保険料を還付(プラン1:150,000円、プラン2:105,000円、プラン3:75,000円)
※存命であれば入院給付金等の支払があった場合でも支給
  • プラン3(生存給付金75,000円)、月払
  • 1日入院あたり180日、通算1,000日まで オススメ!

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険「フェミニーヌ」のここに注目!

3年ごとに5回もらえる生存給付金が特徴。入院しても毎回15万円、15年間で合計75万円が受けとれる!

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険「フェミニーヌ」の口コミ・評判

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52才・女・専業主婦

今年20歳になった娘が入る女性保険を検討中。フェミニーヌは女性特有の病気に手厚く、他の女性向けの保険と比較しても保険料が手ごろで生存給付金が貰えるというのもお得感があり、第一候補として検討しています。被保険者の口コミを見ると、アクサダイレクト生命やオリックス生命の人気が高いので悩んでいます。生存給付金の額をどう評価するかで、ランキングの順位が変わる気がします。

39才・女・FP

バツコミで妊娠時の給付について書かれている方がいますが、保険に知識のあるプロからしてみたら当たり前だと思います。この女性保険だけではなく、他の保険でも対応は全く同じはずです。そもそも保険会社は妊婦の保険加入にシビアでほとんどが加入自体できません。また加入できる場合でも以前に手術した経験があるものは保障されません。妊娠、出産はそれだけリスクが高いイベントなので、そうしなければ女性保険はすぐになくなってしまうと思います。逆に初産の人であればどのような状態であれば保障が受けられる。また最初の出産で問題がない場合も同じです。結論から言うとだからこそ女性保険は妊娠前に入っておくべきなのです。

37才・女・銀行窓販

生存給付金が高額で保険料が手ごろなので提案するとかなり引きが強い保険商品の一つです。雑誌等で紹介されている事も多いので知名度が高いという点も強みだと思います。この商品が数ある女性向け保険料の中で必ず最安という訳ではありませんが、検討する価値がある保険であることは間違いないと思います。使わなかったときに生存給付金を受け取ることができますし、掛け捨てではない点もおすすめです。

35才・男・FP

女性向けの保険が特集されている雑誌等では必ずこの保険が取り上げられている。それだけ女性にフォーカスしているということ。実際保険料は手頃だしよくできた商品だと思う。最近はアクサダイレクト生命、オリックス生命など、お得度の高い女性保険が出てきていますが、それを加味しても現時点ではNo.1かなと思います。

33才・女・会社員

女性に多い病気がほぼカバーされてるし、保険料の還付も受けられるのでお得かと。ただアフラックと比較すると保険料が高いので、生存給付金は特約にして欲しかった。これを特約にして外すことができれば、かなり保険料を安くすることができると思います。保険関連の雑誌をよく読むのですが、そこでも女性向け保険の上位にいつもランクインしているので、プロからの評価も高いという事でしょう。

31才・女・専業主婦

女性特有の病気「子宮筋腫・乳がん・正常分娩以外の出産…」に加えて、女性にも多い病気「甲状腺腫・膀胱炎…」や、すべてのがんにも対応って言うのが最高♪入院してもしてなくても3年毎にボーナス(生存給付金)が受け取れるから、ヘソクリ感覚で貯蓄できるのは、独身でも既婚者でも嬉しいですよね。もしかすると他の女性保険の中に、もっと保険料が安いものや保障が充実したものがあるかもしれませんが、フェミニーヌは間違いなくバランスが取れた保険の1つだと思います。(2023年1月11日投稿)

42才・女・経理

ベッキーがイメージキャラクターを務めていたので、とんだとばっちりを食いましたが、女性専用の医療保険として、2019年3月現在もとても優れた保険だと思います。特に注目すべきは、女性特有の病気に加え、子宮がん含め女性の病気を手厚くカバーしているだけではなく、保険を使わなかった場合の生存給付金(3年毎に15万)が充実している点だと思います。しかも商品の販売元は大手生保という事で信頼感もあるので、迷うならここがおすすめです。

36才・男・証券会社

全ての女性向け保険がここをベンチ―マークに商品を開発していて、少しずつ違いを打ち出しているがどこもフェミニーヌを超える事が出来ていないのが現状。つまりそれほど完成度が高い保険だという事であり、そもそも保険会社の利益は薄いと思う。ただ最近はオリックス含め、いろいろな商品が出てきているのでどれが良いかは比較すべきなので評価は中立で。

33才・女・会社員

雑誌やネットなどかなり広範囲に広告を出して、女性の目に留まりやすくしており、宣伝上手だと思う。実際には3年ごとにもらえるというボーナスも他社より割高な保険料として積み立てているものだし、更新型なので年をとるとかなり高い保険料になる。ただ、これ一つで医療もガンも生命保険もOKという内容なので若い人がとりあえず入るのにはいいと思う。通販でも入れるしパンフレットはわかりやすい。加入後は定期的にメルマガが送られてきて、請求の事例など丁寧に解説してあった。解約するときにコールセンターへ電話したが、無理な引き留めなどなく、親切だった。ボーナスをもらった時点で(健康ならば)共済や終身医療保険に切り替える検討をするのがお勧め。

37才・男・保険関連

今でも根強い人気を誇っていますし、女性用医療保険の草分け的存在であることを疑う余地はありませんが、通販用と対面販売用で商品が分かれており、微妙に商品説明が異なる点は改善して欲しいものです。例えば対面販売用の商品は子宮筋腫や全てのがんによる入院を保障している点が1番の特徴になっていますが、通信販売は3年ごとに15万円受け取れる点が一番の特徴にきています。実際には子宮筋腫などの女性特有の病気に加え、低血圧症や膀胱炎などの女性がなりやすい病気や乳がんや胃がん等もカバーしているのですが、そういう表記がなくなっているため、ユーザーからしてみると混乱します。実際に商品性が違うのであれば、通販はこれを重視、対面はこれを重視、同じ商品に見えるがこの点に違いがあるというようにわかりやすく説明してもらえればと思います。

34才・女・主婦

安いし3年ごとのボーナスにひかれて加入しました。今回、妊娠して切迫早産で2ヶ月入院したので入院給付金が出ると思い電話したところ、条件付きなので1円も出ない、と言われました。妊娠、卵管、卵巣に関係する事は対象外との事でした。15年前に卵巣出血でお腹に溜まった血を抜く手術を受けた事を申告したのでそのせいだとは思いますが。15年前の話だし卵巣は特に問題なくずっと機能してるので納得できません。肝心な時に全く役に立たないので解約を考えてます。バカ正直に自己申告しなければ普通にもらえてたのかな、と思うと悔しくて騙された気分です。すぐにでも解約したいですがボーナスは月割りで戻ってくるのか?とか考えるとうかつにやめれません。

36才・男・会社員

私が口コミしたいのは「フェミニーヌ」から派生した商品、アメックスカード会員のみを対象とした「フィオーレ」なのですが、妻がこの女性保険に申込みました。契約書類送付後、「卵管、卵巣の病気」「妊娠や出産に係わる手術等」が不担保となるお知らせが届きました。告知に「不妊検査」を記述したせいだと思いますが、検査結果が良好だったにも関わらず、検査を受けたというだけで保険として重要な部分が不担保になる意味がわかりません。当社規定でとのことでしたが、検査を受けず、病気があるのかないのかわからない人よりもよっぽど良い条件での加入だと思います。不担保となった事になんだか納得出来ません。加入を考えている人は検査等は一切受けずに加入しないと十分な保証で加入できません。気をつけてください。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険が取り扱う女性保険。入院・手術をカバーする医療保障と、死亡・高度障害をカバーする死亡保障の両方を兼ね備えており、帝王切開や子宮がんなど女性特有の病気については特に手厚い保障が受けられる。

フェミニーヌの一番の特徴は、3年ごとにもらえるボーナス(生存給付金)。15年間の保険期間中に存命であれば、入院等で保険金の支払いがあった場合でも75,000~150,000円の給付金を受け取ることができる。

オールインワン型の女性保険のため、追加の特約などはなく、ボーナス金額や入院時の給付金額ごとにプラン1、プラン2、プラン3の3種類から選択。先進医療や高度障害への保障もあらかじめ組み込まれており、不慮の事故による死亡や高度障害では、通常の保険金にさらに500万円が上乗せされる

還付金があるぶん月々の保険料が高めに設定されているところは難点だが、ボーナスとして戻ってくる分を加味すると、25才時加入で月額2,664円、35才時の加入で月額2,760円(いずれもプラン3の場合)と、総合保障型の保険の中でトータルコストは頭一つ抜けて安い

女性特有の疾患をしっかりカバーしつつ、医療保障と死亡保障をともに充実させたい人は、要チェックの女性保険。

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メットライフ生命「終身医療保険 マイフレキシィ」

メットライフ生命「終身医療保険 マイフレキシィ」

メットライフ生命「終身医療保険 マイフレキシィ」

総合

総合評価

4.5

保険料 4.5
保障内容 4.5
給付金額 4.0
保険会社財務安定性 5.0
人気 4.5

メットライフ生命「終身医療保険 マイフレキシィ」へ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
25歳時加入 2,537円/月 オススメ!
35歳時加入 2,697円/月 オススメ!
入院保障※2
女性疾病入院給付金+疾病入院給付金 女性特有の疾病による入院で1日あたり10,000円 ※初日1日目より支給
疾病入院給付金 その他の病気による入院で1日あたり5,000円 ※初日1日目より支給
災害入院給付金 その他のケガによる入院で1日あたり5,000円 ※初日1日目より支給
手術保障
手術給付金 病気やケガで所定の手術を受けた場合、1回につき10万円
外来での手術…1回につき2.5万円、放射線治療…1回につき10万円、骨髄ドナーの手術…5万円
加入年齢 満18歳~75歳まで(インターネット申込みは満20歳から)

メットライフ生命の女性保険の主な保障と特約

先進医療
先進医療給付金 技術料と同額(通算最高2,000万円まで)
先進医療一時金 5万円
お祝い金
健康祝金 5年ごとに5万円
保障開始日 初日入院より支給
保険期間 終身 オススメ!
保険料
払込期間 保険期間と同等
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 クレジットカード、口座振替
  • スタンダードコース 終身払 月払、通院なし
  • 1日入院あたり60日、通算1,095日まで

終身医療保険 マイフレキシィのメリット

継続10日以上の入院がなければ、5年ごとに5万円を受け取れる「健康お祝い金」が大きな魅力。妊娠・出産に伴うトラブル、子宮平滑筋腫、乳がん、低血圧症等、女性に多い疾病で入院した場合、給付金を上乗せして支給!

メットライフ生命 終身医療保険 マイフレキシィの口コミ・評判

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37才・女・マーケティング

保険料の終身医療保険で35才で加入した場合でも3,000円を大きく下回る保険料体系というのは本当に驚異的だと思います。私が他で見積もった大手生保の終身医療は月5,000円を軽く超えていました。またメットライフ生命は、保険への加入を全く強くすすめてきません。人というのは不思議なもので、加入をすすめられないと逆に加入したほうが良いのかなという気にさせられました。日系の損害保険会社でも同じような仕組みの保険を作れそうなものですが、終身医療と生命保険とという2大マーケットの中では、日本企業の存在感が年々薄くなっています。どこかで歯止めをかけないといけないと思うので、アイディアがある方は是非教えてください。

38才・女・金融関連

最近保険料が安い女性保険が増えていますが、メットライフ生命のフレキシィSはシンプルタイムにすると保障が削られる代わりに保険料がめちゃくちゃ安くなります。その上でWCプラン、WAプランを選ぶと健康で5年間保険を使用しなかった場合、5年毎に健康祝い金が5万円~10万円戻ってくるので、保険料はさらに安くなります。金融を専門にしている人間から見ても、メットライフの商品性は優れていると感じました。

27才・女・会社員

いろいろと見積りを取り、比較しましたがメットライフ生命が保険料も安く保障のバランスも取れていると思いました。終身タイプで保険料が変わらないというのも良いと思います。保険を選ぶ際は、日本の大手生保が良いとか、保険料が安いネット生保が良いとか、安易に考えるのではなく、本当に良いものに自分が良いと思うタイミングで入ることが大事だと改めて気付きました。

29才・女・会社員

もっと高く評価されて良い女性保険だと思いました。日系と比べてもメットライフは圧倒的な規模のメリットがありますし、外資系の大手生保は財務が安定している点で安心できます。また実際の保険の内容を見ても、保障は入院初日から適用されますし、終身保険なので保険料もあがりません。メットライフの信頼性含め、総合力で考えると、この女性保険が一番ではないでしょうか。

38才・女・ITコンサル

メットライフ生命と言うと知らない人もいるかもしれませんが、以前のアリコジャパンです。米国ではめちゃくちゃ大きい生命保険会社で、規模で言うと日本生命よりもはるかに大きいのですが、日本市場での存在感はいまいちですよね。医療保険のマイフレキシィに関しても自分で自由に設計できる自由度の高い優れた医療保険なのですが、日本人は保険を自分で設計できるほど保険のリテラシーが高くない(米国はFP文化が発展しているので、日本とは全然違う)ので、向いているとは思えません。それが販売でも苦戦している理由だと思います。(2022年9月7日投稿)

43才・女・保険関連

今はフレキシィSではなく、マイフレキシィという商品名になっていますね。マイフレキシィは基本的に自分で自由に設計できる保険で、女性専用と言う訳ではありません。ただ特約に女性しか加入できない「女性疾病入院特約」と「女性特定部位手術・形成サポート特約」があります。女性疾病入院特約は、乳がんや子宮筋腫等、女性特有の病気にかかった場合、日帰り入院から給付金を受け取れます。ちなみに悪性新生物だけではなく、上皮内新生物や良性新生物も保障対象です。これはかなり手厚いです。また、女性特定部位手術・形成サポート特約は、乳房や子宮、甲状腺等の手術を受け、後日乳房再建や瘢痕形成等の治療を受けた場合に給付金を受け取れます。マイフレキシィに女性が加入する場合は、この2つの特約は加えるべきだと思います。ただ他の特約含め、自身で加入すべき保障を選ぶ事になるので、保険に関する一定の知識が求められます。加入に際し、少しハードルが高いのは間違いないでしょう。(2022年3月7日投稿)

33才・女・営業

オリコンの顧客満足度ランキングで医療保険部門第1位になっていた保険です。女性専用保険は女性特有の病気をカバーしてくれるので、通常の医療保険に入るより、こちらを選ぶべきだと思います。あとこれは日本だけみたいですが、5年間健康で保険を使わなければ健康祝金を受け取ることができ、支払った保険の一部が戻ってくるところも良い点。不満なのは、今保険に加入する場合、短期入院でも一律10万円の保障が受けられる短期入院定額保障を特約で付加することができますが、以前の契約者はこれだけ追加できない点。これは保険の設計上、課題があると思いました。

46才・女・Web関連

知らない人も多いかもしれませんが20代、30代、40代に関しては男性よりも女性の方が病気になる可能性が高いので、この時期にこそ保険に加入しておくべきだと思います。保険料を考えると終身保険ではなく、定期保険でも十分です。大事なのは女性特有の病気をしっかりカバーしていること。具体的には妊娠時の帝王切開や乳がん、子宮頸がんをカバーしていることが重要だと思います。そしてがんに関しては先端医療を受けられるようにしておくことをおすすめします。重粒子線治療や陽子線治療を受ける場合の自己負担額は300万円を超えることがあります。高額療養費制度の範囲外になると負担はかなり大きいです。メットライフ生命を推さないのは最近日本事業に力を入れておらず、将来的に撤退するリスクがあるのではないか?と考えているからです。やはり日系企業のほうが安心できると思います。(2023年5月5日投稿)

42才・女・保険関連

昔は様々な保険会社が女性保険を販売していましたが、今(2019年9月現在)となっては本当に女性専用の保険と呼べるのはフェミニーヌくらいのものかと。あとは女性専用と名乗ってる保険のほとんどが、既にある医療保険に女性特有の病気、例えば子宮筋腫や妊娠・出産時のトラブル、低血圧症、上皮内新生物の乳がんなどがカバー対象になると思います。終身医療保険フレキシィ女性専用タイプはこのすべてを保障している時点で優れた保険と言えるのですが、ただその分しっかり保険料も上がっています。女性保険は得てしてフルパッケージになりがちで、保険料が高くなる傾向がある点にはくれぐれも注意しましょう。

33才・女・営業

オリコンの顧客満足度ランキングで医療保険部門第1位になっていた保険です。女性専用保険は女性特有の病気をカバーしてくれるので、通常の医療保険に入るより、こちらを選ぶべきだと思います。あとこれは日本だけみたいですが、5年間健康で保険を使わなければ健康祝金を受け取ることができ、支払った保険の一部が戻ってくるところも良い点。不満なのは、今保険に加入する場合、短期入院でも一律10万円の保障が受けられる短期入院定額保障を特約で付加することができますが、以前の契約者はこれだけ追加できない点。これは保険の設計上、課題があると思いました。

日本初の外資系生命保険会社・アリコジャパンから社名変更したメットライフ生命の女性保険。マイフレキシィは、終身型の医療保険に女性特有の疾患に対する保障を加えることができる。主契約は入院日数にかかわらず、1回入院すると一律30万円を受け取れる入院一時金型、入院日数が10日までは一律15万円、11日を超えると15万円に加え、1日15,000円を受け取れる短期入院一時金型60日、入院1日目から15,000円が受け取れる入院日数連動60日がたの3種類から選択可能。

特約はさらに充実しており、先進医療特約に加え、5年ごとにもらえる15万円の健康サポート給付金が受け取れる「健康お祝い金」、八疾病による長期入院を日数無制限で保障する八疾病延長入院特約等、手厚い。また、女性限定で加入できる特約も充実。「乳ガン」や「子宮筋腫」など、女性疾病での入院に備える女性疾病入院特約、乳房や子宮、甲状腺など所定の女性特定部位に対する手術や乳房再建等、所定の治療を受けた場合に給付金が受け取れる女性特定部位手術・ 形成サポート特約は、加入者の女性から高い評価を獲得している。大きなケガや病気だけでなく、女性ならではの病気や悩みもしっかりケアする女性保険と言えるだろう。

掛け捨て型の医療保険よりもやや保険料は上がるものの、お祝い金があるタイプの終身保険の中では手頃な保険料を実現している。終身型の女性保険を検討している場合、候補に加える価値のある女性保険の1つ。

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アフラック 女性のための医療保険「レディースEVER Prime」

アフラック 女性のための医療保険「レディースEVER Prime」

アフラック 女性のための医療保険「レディースEVER Prime」

総合

総合評価

4.4

保険料 4.5
保障内容 4.5
給付金額 4.0
保険会社財務安定性 4.5
人気 4.5

アフラック 女性のための医療保険レディースEVER Primeへ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
25歳時加入 1,705円/月
35歳時加入 1,970円/月
入院保障※2
女性疾病入院給付金+疾病入院給付金 女性特定疾病で入院した場合1日あたり10,000円、15,000円
疾病入院給付金+災害入院給付金 その他の病気・ケガによる入院で1日あたり5,000円、10,000円
手術保障※3
手術給付金
  • 日帰りから入院5日目まで:一律5日分2.5~5万円
  • 入院6日目以降:一日につき5,000~1万円
加入年齢 0歳~80歳まで

アフラックの女性保険の主な保障と特約

放射線治療・先進医療
放射線治療給付金 1回につき5万円
保障開始日 1日以上の入院
保険期間 終身 オススメ!
保険料
払込期間 終身、もしくは60歳まで、65歳まで
払込回数 月払、半年払、年払
払込方法 クレジットカード、口座振替
特約
総合先進医療特約 先進医療にかかる技術料と同額を支給(限度額50万円まで、1年5回、通算700万円)
三大疾病増額特約 がん・心臓病・脳卒中で入院したとき1日あたり5,000円(1日入院あたり60日、通算1,095日まで)
終身特約 死亡・または所定の高度障害状態になったとき100万円。解約返戻金あり。リビング・ニーズ特約無料付帯可
生存祝金特約 3年ごとに生存しているとき3万円(入院の有無を問わず。通院ありプランのみ付帯可)※保険期間:15年間
ケガの特約 ケガでの通院をしたとき1日あたり3,000円、骨折・関節脱臼・腱の断裂をしたとき一時金5万円
  • 通院なしプラン(入院給付金日額5,000円、特約なし、月払、終身払)
  • 1日入院あたり60日、通算1,095日まで
  • 回数は無制限

アフラック 女性のための医療保険「レディースEVER Prime」のここに注目!

女性特有の病気の保障が充実!ライフステージの変化に合わせて自由に保障内容を変更可能。乳がん、子宮筋腫等、女性特有の病気はもちろん、全てのがんによる所定の入院に対して保障を上乗せ!日帰り入院や三大疾病による長期入院、通院、手術による保障を基本付帯!

アフラック 女性のための医療保険「レディースEVER Prime」の口コミ・評判

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34才・男・証券会社

他の人もちょっと口コミされてますが、この保険はアフラックのEVERがベースでそれに特約を加え、女性向けの保険にしているだけです。フェミニーヌのように完全に女性をターゲットに開発された商品とは異なるので同列に比較するのはどうかと。ただ客観的にみるとEVER自体が良い保険なので総合力で評価されるのは納得できます。

31才・女・専業主婦

特約で女性特有の病気を手厚くカバーしているのと、保険会社としての安全性を考え、こちらにしました。保険料もお手ごろなので良い女性保険だと思います。女性向けに限らず、アフラックの保険は商品力に定評がありますし、会社としての信頼性が高いのも決めてです。以前アメリカンホーム保険に加入していた際、日本市場から撤退してしまったのにはびっくりしました。特に外資系の保険に加入する際は、日本からの撤退リスクを考慮すべきだと思います。

29才・女・専業主婦

20代前半の時に、国内大手からアフラックに変えたのですが、月々の掛け金も低めに抑えられ、入院した際もスムーズに給付をしてくれ友達にもすすめています。女性の病気は意外と若いうちから多いし、流産なども意外と多いので、若いうちから入ることをおすすめです。しっかり保険に入っていれば、帝王切開などでも保険金を受け取れます。

35才・男・FP

保険商品としてはアフラックは優れていると思います。ただ、女性保険という名前はついていますが、この商品は実際には新EVERに女性向けの特約を付けただけです。つまり通常の保険商品の保険料と比較した際、女性特有の病気をカバーしている分、保険料が高くなっているということです。この点には注意しましょう。(2021年8月23日投稿)

34才・女・主婦(パート)

いろいろ比較してみて価格が他の女性保険と比較すると安いですし、日本で実績がある大手生保という安心感は大きいです。ここが最も安かったわけではありませんが、保険は安さだけではないと思い安心感をとってここで契約しました。がん保険と医療保険を合わせたシェアはアフラックが1位です。ユーザーからの支持を受けているという事は、保険として優れているという事だと思います。(2023年6月14日投稿)

44才・男・保険関連

がん保険で一斉を風靡したアフラックですが、日本の保険市場の成長性がいまいちと言う事でさすがにジリ貧になっていますね。レディースEVER Primeに名前が変わりましたが、基本的には医療保険のEverに女性疾病入院特約が付帯するだけ。また先進医療や生活習慣病、介護・認知症、三大疾病、就労所得、女性特定手術に伴う保障を追加できますが、いずれも特約ですので、その分保険料が高くなります。これは他の女性保険にも言えることなのですが、メインの保険商品に単純に女性向けの特約を付帯するだけの商品が多過ぎます。女性はそもそも病気にかかりにくい訳ですから、女性に限定することで、劇的に保険料が安くなる保険や、基本設計の段階で女性の加入に限定した商品を開発し、販売すべきではないでしょうか?その方が無駄がなくなりますし、保障面、保険料の面でも今より優れた女性保険が生まれるはずです。(2021年12月9日投稿)

35才・女・生保会社

EVERを無理やり女性向けにしただけで、特にEVERと比較してこの女性保険が優れている点はありません。他の女性保険も通常の保険に女性向けの特約をフルにつけて女性保険と名乗っているものがあるので注意が必要です。女性だけに特化したプランにするのであれば、そもそも保険料を下げる事もできるはずですが、そういったメリットは特にありませんので。

アフラック(アメリカンファミリー)が取り扱う女性保険。終身医療保険として人気が高い「EVER Prime」に、女性保険としての機能を追加したもので、女性特有の疾患(乳がん、卵巣機能障害、流産、関節リウマチ等)による入院や手術で、給付金額アップなどの手厚い保障を受けることができる。

レディースEVERの一番の特徴は、基本の医療保障に特約を付加して、自由に保障内容をカスタマイズできる点

「通院なしプラン」と「通院ありプラン」の2種類の基本プランがあり、通院なしプランの保障内容は、入院保障・手術保障・放射線治療保障の3つ。通院ありプランは、通院なしプランの保障内容に加えて通院保障(入院前後の通院に対して適用)が付加される。ともに入院給付金日額5,000円と1万円の2パターンを選択可能。また、それぞれのプランに、死亡保障・ケガの保障・三大疾病・生存祝金などの特約を追加できる。

終身保険のため、保険料は原則的に加入時から一定。終身特約(死亡保障)は一律100万円となっており、死亡保険をメインとした利用は難しいが、アフラックの保険の特徴でもある契約者一人ひとりのニーズに合わせたフレキシブルな保障は健在。女性保険の中でも特に医療を充実させたい人は、候補に入れておきたい保険の一つ

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太陽生命「保険組曲Best」

太陽生命「保険組曲Best」

太陽生命「保険組曲Best」

総合

総合評価

4.3

保険料 4.0
保障内容 4.5
給付金額 4.5
保険会社財務安定性 4.5
人気 4.0

太陽生命保険組曲Bestへ行く

女性保険 サービス比較

保険料試算※1
25歳時加入 7,014円/月
35歳時加入 7,511円/月
入院保障※2
女性疾病入院給付金+入院給付金 女性特有の病気・がんなどの生活習慣病による2日以上の入院で1日あたり10,000円
入院給付金 その他の病気・ケガによる2日以上の入院で1日あたり5,000円
ガン入院給付金 ガンで入院の場合 1日あたり5,000円
入院一時金 3万円
女性/生活習慣病 入院一時金 3万円
手術保障
手術給付金 所定の手術を受けた場合、1回につき10万円、2.5万円
死亡・高度障害保障ほか
死亡・高度障害状態 一時金1,500万円
介護保障 一時金500万円
三大疾病保障 一時金500万円

太陽生命の女性保険の主な保障と特約

保障開始日 1日以上の入院、日帰り入院による手術
加入年齢 15歳~70歳まで
保険期間 10年間
保険料
払込期間 保険期間と同等
払込回数 月払、前納、一時払
払込方法 口座振替、集金、店頭払込
その他
保険料払込免除特約 次のいずれかの状態になった場合、以後の保険料の払い込みを免除
  • 3大疾病による所定の状態(がんの診断確定、急性心筋梗塞による60日以上の労働制限指示、脳卒中による言語障害等の神経症状が60日以上継続)
  • 所定の要介護状態(要介護3以上の認定)
  • 所定の身体障害状態(両耳の聴力喪失、1眼の視力消失、四肢の損失等)
  • 所定の高度障害状態(両眼の視力喪失、言語または咀嚼機能の喪失等)
  • 所定の疾病障害状態(腎疾患、人工透析療法、重度の糖尿病等)
  • 総合保障コース
  • 1日入院あたり60日、通算1,095日まで

ここに注目!

保険料は割高だが、そのぶん保障内容が充実!

太陽生命「保険組曲Best」の口コミ・評判

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30才・女・会社員

月2,000円ちょっとの保険料で入院初日から5,000円、女性特有の病気で10~20万円の保障が受けられます。普通の生活でも保険も女性のみ優待というもの多いですよね。お得度高いと思います。

39才・女・保険代理店

定期保険ですが、ほとんど保険料がかわらないのでライフプランに保険を組み込みやすい。高額ではありませんが、女性特有の病気をカバーしていますし、女性保険だからこそ定期でもあまり価格が上がらないのだと思います。保険料は確かももっと安いモノもありますが、保険料と補償のバランスがよく、おすすめできる保険の一つだと思います。

40才・女・会社員

定期保険ですが、満期時にほとんど保険料がかわらないのは良い点だと思います。満期保険金も受取れますし。ただ保険料がやはり高いと思います。掛け捨てではないので仕方がないとは思いますが、保険料は5,000円以下に抑えてもらえればありがたいです。

37才・女・保険会社

他の女性保険よりも保険料が高い点は気になりますが、その分保証が充実しているのも事実です。病気にならない前提ならこの保険は痛いですが、実際に万一の際には他より手厚いので頼りにはなると思います。もう少し安くなればきっとランキングでも上位に行けると思うのですが。。。

38才・女・会社員

今考えると保険料が高すぎる。。。保険商品の違いがあるにせよ、他の女性向け保険と比較しても明らかに割高な水準。それでいて特に対応が良いという訳ではないのでどうしても納得いかない。これまでの保険料はもったいないですが、現在乗り換えを検討しています。

太陽生命が取り扱う定期型の女性保険(10年満期型)。保障を自由に組み合わせられる組立型の総合保険「保険組曲Best」シリーズのうち、女性疾病とガンによる入院保障を手厚くしたもので、入院保障と手術保障のほか、死亡保障も付帯。また、入院時や要介護状態や三大疾病にかかった時などの一時金が充実している

保険組曲Bestの一番の特徴は、手厚い死亡保障。モデルプランの総合保障型では、万一の際の一時金として1,500万円が支払われる。

また、三大疾病や所定の身体障害状態・要介護状態になった場合、一時金として500万円を支給。

総合保障型の保険のため、月々の保険料が高めになる感は否めないが、医療保障も死亡保障も一定期間、重点的に保障を厚くしておきたい人に役立つ、オールインワン型の女性保険

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その他の女性保険の口コミ・評判

都道府県民共済(全国生活協同組合連合会)(0件)

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47才・女・マーケティング

女性が加入するのであれば総合保障型か入院保障型だと思いますが、2024年4月1日に共済制度の改正があり、掛金は変わらず保障内容が大幅に拡充されました。総合保障に関しては、これまでは病気入院の場合、事故入院よりも保障額が少ない点が欠点の一つでしたが、事故と病院が同額になりました。また先進医療の支払額が従来の金額の2倍になっています。女性特有のがんにかかり、ステージが進んでいる場合、重粒子線治療や陽子線治療を選択するケースが増えていますが、これは大体300万円位かかります。一部条件を満たさない限り、先端医療になり自由診療扱いになるので、この改定で300万円まで保障が受けられるのはかなり大きいです。(2024年4月1日投稿)

44才・男・保険関連

保険の専門家の立場から言わせてもらえば、女性保険を探している方は、名前にこだわるのではなく、その商品の中身で判断することをおすすめします。例えば割安な保険料と充実した保障が高い評価を獲得している県民共済という商品があります。ここはコープ共済のように女性向けの商品を販売していませんが、女性特有の病気も当然ながら保障の範囲に含まれています。例えば妊娠中の女性に関しても、健康告知内容に該当しなければ加入できます(要は健康ならOKということです)。保障開始後1年以内の帝王切開に関しては、共済金の支払い対象外になりますが、これは他の共済や女性保険も同じでしょう。女性保険と言う名前に惑わされ過ぎないことも、女性が保険に加入する際、必要だと思います。(2021年10月13日投稿)

ABCおかあさん保険ii(0件)

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46才・女・メディア関連

一般的な女性保険は妊娠中の加入はできませんし、加入できるものも妊娠時の保険利用は制限されるケースがほとんどです。女性にとって妊娠・出産は大きなリスクを背負うライフイベント。このタイミングで保険に入っていないのは大きなリスクになります。一般の女性保険は難しくても、少額短期保険の中には妊娠中に加入できるものがあるのは意外と知られていません。このABCおかあさん保険iiもその一つで、妊娠19週目まで申し込むことができ、帝王切開になった場合も5万円の手術給付金を受け取れます。乳がんや入院、手術給付等にも対応しているので、加入を検討する価値は間違いなくあります。(2023年2月12日投稿)

がんを経験した女性を支えるがん保険(0件)

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45才・男・保険関連

MICIN少額短期保険が販売するがんを経験したことがある女性のためのがん保険。これは女性に限ったことではありませんが、一度がんになると、保険に入れないケースがほとんど。そういう人をカバーするための保険です。がんの手術から6か月経過すれば、通院中でも加入できます。またがん診断給付金や死亡保険金・高度障害保険金も支給対象です。現時点でがんの所見なしであることが条件ではありますが、再発に備えて加入したい方も多いと思います。ニッチながら求められている保険ですので、もっと多くの女性に知っていただきたいです。(2022年10月17日投稿)

ライフネット生命 じぶんへの保険3レディース(0件)

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35才・女・保険関連

女性向けの総合医療保険です。おすすめコースとエコノミーコースの2種類があり、エコノミーコースは入院給付金、女性特有の病気向けの入院給付金、手術給付金の2種類。おすすめコースは、さらにがん治療給付金、3大生活習慣病の入院時の支払限度額が無制限、先進医療給付金、先進医療見舞給付金が付帯します。個人的にはエコノミーコースとおすすめコースの間位がちょうどいいと思います。保険の中身はじぶんへの保険が大半を占めていますが、女性特有の病気になると入院給付金や上乗せになるので、女性はこちらの保険を選んだ方がお得です。あと妊娠中であっても加入できる点も特徴の1つです。ただし妊娠や出産に関して一定期間は保障しない等の条件が付くので、妊娠中の事故や病気に対応してくれるかと言われればそうではない点には注意が必要です。(2022年8月12日投稿)

コープ共済「たすけあい 女性コース」※妊娠中の加入に対応した数少ない共済(0件)

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31才・女・保険関連

無料の保険相談にいっても、保険会社の商品しかおすすめされないと思いますが、それほど高額な保障が必要ないという場合は、女性は保険に加入するよりも、共済のほうが掛金も手ごろで、必要な保障を受けられるので良いと思います。特にコープ共済は、一般的な保障に加え、妊婦でも一定の条件を満たすと加入できるとても貴重な共済です。明らかに女性を意識していて、営利を目的としていない点にも好感が持てます。あまりおすすめすると怒られてしまいますが、保険のプロから見ても良い商品だと思います。

32才・女・営業

なぜランキングに入っていないのかが不思議です。コープ共済は妊娠中でも加入できます。私の場合は、妊娠してからそのリスクを感じ、保険を必死で探したのですが、妊娠中に加入できる女性保険はほぼゼロ。これはもう無理だ。。。子どもが生まれてから第二子を考えるなら、その前に加入しようと思っていたところ、コープ共済を見つけました。出産は女性にとって最もリスクの高いイベントの一つ。うちは裕福ではないので、何かあった時にこれでお金の心配から少し解放されると思うと本当にありがたかったです。掛け金も安いので本当におすすめです。

40才・女・専業主婦

女性が保険に入る場合、そこまで高額な補償はいらないケースのほうが多いと思います。そういう場合は、利益を追求していない共済がやっぱりベストです。コープ共済は女性向けの商品を販売していて、女性保険と同様に女性がかかりやすい病気もカバーしています。特に出産の際にかかりやすい帝王切開や合併症をカバーしているところは若い女性にとって大きいと思います。私くらいの年齢になると、子宮筋腫や膀胱炎なども保障対象になっているところが嬉しいです。月掛け金は2,000円から入れますし、本当家計に優しいです。

25才・女・Webデザイン

個人的には女性向けの保険には共済をおすすめします。コープ共済のたすけあい女性コースであれば、1日5,000円の基本入院保障に加え、女性がかかりやすい病気で入院した場合は日額3,000円プラスされます。通院の場合も日額1,000円もらえるので交通費と治療費の一部をカバーしてくれます。日帰り手術の対応や個人賠償責任保険を付帯させることができるなど、かなり手厚い。これで2,000円から入れるのはすごいと思います。

36才・女・IT関連

コープ共済は妊娠後も入れる女性保険として高い人気を獲得していますが、いくつか注意しなければいけない点があると思います。1点目は、コープ共済は妊娠中の女性でもOKと名言していますが、他の共済も明記はしていないものの加入できるので、実はそこに大きな差はないという点。またたしかに妊娠中でも加入できますが、例えば帝王切開経験者は、申し込み日から2年以内に妊娠および分娩にかかわる入院及び手術を行った場合、共済金(保険金)は支払われない等の制約があります。加入はできますが、それなりに厳しいルールがあるので、そこをしっかり納得した上で加入しましょう。(2021年6月14日投稿)

メディケア生命「メディフィットA(エース) 女性専用パック」(0件)

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29才・女・IT関係

終身保険で女性向けの保障がしっかり付帯していて保険料も手ごろだと思います。女性は妊娠するとほとんどの保険に入れなくなるので、事前の準備が大事です。ここはシミュレーションもできたのでそれで保険料と保障内容をしっかり比較した上で選びました。私の年齢の場合、2千円弱で入れたので満足しています。

30才・女・営業

手頃な保険料で保障が手厚い女性向けの保険を探しいているのであればメディフィットAが良いと思います。がんだけではなく、病気についても幅広くカバーしていますし、特定の病気になった場合の支払限度額は60日間延長と手厚いです。さらに終身保険なので、保険料が上がらない点も予想が立てやすく、メリットと言えるかと思います。

39才・女・保険代理店

長く手ごろな保険に加入するなら女性向けの保険がまず良いですが(男性との兼用の場合より女性保険のほうが保険料が割安だったり特有の病気をカバーしてくれるので)、個人的には定期よりも保険料をその時点で確定できる終身保険のほうが良いと思います。その中でもメディフィットAは手ごろな保険料で保障も充実していますし、プロの目から見てもお得度が高い保険の一つといえます。

41才・女・生保営業

国内の大手生保(グループ会社)が販売している女性の保険の中ではとても人気がる商品です。女性特有の疾病のカバーも過不足なく、日帰り入院や手術もカバーしていて、終身医療保険なので加入時の保険料がずっと適用されるのも保険の支出をライフプランに組み込むという点で良い点といます。女性保険といえばフェミニーヌが圧倒的ですが、個人的にはこの保険もおすすめです。

39才・男・保険代理店

終身保険の場合は加入時期が早ければ早い程、保険料が安くなり、しかも定期保険とは違って保険料が変わらないので人生設計が立てやすいというメリットがあります。女性保険も例外ではなく、保険料を計算したい人は終身保険がおすすめです。メディフィット生命は月3,000円そこそこで加入できるので、比較的お得度は高いですが、特約をつけると高くなるので注意が必要です。

40才・女・専業主婦

40才で加入してライトプランで2,000円強なので他の女性保険と比較しても安いとは思いましたが、入院給付が1日5,000円、手術も1回5万円では、到底病気になった時の保障としては足りません。800円程度保険料を追加すると定期死亡保険を追加できますが、それも10年の定期で保険金は500万円なので、これで充分にカバーできるとは思えません。保険金を上げると保険料が大幅に高くなるので、結果的に他のネット生保や外資の女性保険に入ったほうがコスパは高いと思いました。

楽天生命あんしんプラス(女性サポート)(0件)

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39才・女・金融関係

まだできて間もないので知名度はありませんが、女性向け保険の中でも保険料が圧倒的に安いのに保障が充実していて、入院時の一時金が10万円と20万円から選べますし、女性特有の病気をカバーしていて、しかも保険料を楽天カード払いにすればポイントが1%貯まるので実質1%OFFで保険を契約することができます。まだランキングに入るほど口コミはないと思いますが、そのうちランキングに入る女性保険なのは間違いないと思います。

ソニー生命の医療保険「メディカル・ベネフィット・リターン」(0件)

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40才・男・保険関連

あまり知られてないが実は結構良い女性保険だと思っているのが、ソニー生命のメディカル・ベネフィット・リターン。日帰り入院から保険金の対象になり、加入した段階で保険料が決まるので、定期保険と違って保険料の上昇を気にする必要がない。また乳房、子宮、卵巣、卵管、甲状腺等の特定部位で手術することになった場合、上乗せ給付が受けられる女性特定手術給付特約が付けられる。そして何より掛け捨てではない。いわゆる健康還付給付金特則が付いており、万が一所定の年齢までに入院給付金の支払いを受けなければ、保険料が全額戻ってくる。もし入院給付金を受け取っていたとしても、保険料と使用した保険金の差額が戻ってくる。健康還付金の支払い年齢を50才から80才までの間で選べる点も使い勝手が良いと思う。(2022年4月8日投稿)

ソニー損保 医療保険「SURE」(0件)

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34才・女・会社員

ソニー損保が女性向けに保障を充実させた医療保険です。乳がん、子宮がん、卵巣がん、子宮筋腫といった女性特有の病気や三大疾病を特約なしで保障しています。入院保障も手厚いので他の女性保険と比較してもメリットがあり、検討する価値はあると思います。

フローラル共済 女性を育む保険「なでしこくらぶ」(0件)

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37才・女・会社員

共済という事で他の女性保険と比較すると保険料が大幅に安いです。そもそもの保険料が安い若い人にとってはメリットは少ないかもしれませんが、ある程度年齢が上になると割安な保険料のメリットを享受できます。保証はこれだけで十分というところまでは行きませんが、サブ的な保険としては十分だと思います。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険「家族のお守り」(0件)

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26才・女・専業主婦

ひまわり生命は、お守りシリーズが有名ですが、特に亡くなったり高度障害になったときに毎月決まった額を給付してくれる「家族のお守り」はおすすめです。特に健康に問題のない人とタバコを吸わない人は割引されるので、とても安くなりますよ。毎月の保険料の支払いかたも二種類あります。そのうちの1つはだんだん保険料が安くなるというもので珍しいですよね。現在、検討中の保険です。

フコク生命 女性疾病特約(0件)

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35才・女・保険関連

フコクが女性疾病と定義している病気にかかった場合にかなり手厚い保障を受けることができます。支払い日数は1回の入院につき最大120×通算1095日までなので十分だと思いますし、がんの場合、これが無制限になります。特定女性疾病の場合は5万円の一時金が別途もらえて、特約を付けて使わなかったときは満了時給付金ももらえるので、かなりお得度が高いかと。特約なので主契約を選ぶ必要はありますが、手ごろな価格で付帯できるのでフコクはおすすめです。

30才・女

30才現在で、保険料2,000円ちょっとです。相談して、私に合ったプランを設計してもらいました。女性特有の疾患にしっかり対応されていると思います。保険プランも、年齢に沿ったものを提案してもらえるし、何より、払い戻し率も良いようなので、安心です。

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  • 女性保険の口コミランキングは編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は各保険会社の女性保険のページにてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 女性保険への口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
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女性保険 口コミランキング 2024年 編集部による総評

編集部による総評

2024年4月に更新した女性保険のランキングで1位にランクインしたのはオリックス生命のCURE Ladyでした。オリックス生命は手厚い保障と割安な保険料を両立しており、雑誌等による保険評価では専門家からも高い評価を得ています。手術だけではなく、入院もしっかりカバーし、女性特有の疾病で入院した際は、手厚い保障を受けることができます。2位にランクインしたのは、アクサのネット完結 がん終身 女性プランへ行くでした。アクサ生命はネット限定の保険商品を幅広く展開しており、がん保険も割安な保険料と充実した保障で高い評価を獲得しています。同率2位にランクアップしたはなさく医療(女性プラン)は、人気が急上昇している女性保険です。2023年には日経トレンディ認定保険大賞で医療保険部門第2位にランクインする等、専門家からも高い評価を獲得しています。4位には数ある女性保険の中で、最も高い知名度と人気を誇る損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険のフェミニーヌが順当にランクインしました。手ごろな保険料で充実の保障を実現。さらに掛け捨てではない点がこの保険の人気の秘密です。女性特有の病気を幅広くカバーした保険への加入を検討しているのであれば外せない保険の一つです。
6位にランクインしたアフラックのレディースEVER Primeも人気の高い女性保険の一つです。保険商品としてはEVERに女性向けの特約を追加しただけですが、EVERが非常に優れた保険であることから、手ごろな保険料で充実した保障を備えており、幅広い層の女性から支持されています。

女性保険ランキングはいかがでしたでしょうか?これから女性保険への加入を検討されている方は、ランキングや利用者の口コミを参考に、自分にぴったりの女性保険を見つけましょう。

女性保険とは?

女性保険は、女性特有のリスクや病気にフォーカスした保険商品の総称です。具体的には妊娠による入院や帝王切開・早産など出産関連の手術費用、乳がんや子宮がんなど女性に多いがんの治療費を手厚くカバーしており、女性が安心して生活できるよう様々なサポートが受けられます。女性にとって妊娠・出産は身体に大きな負荷がかかる一大イベントです。女性保険のほとんどが妊娠後の保険加入は認めていません。女性保険への加入を検討するのであれば、妊娠・出産前がおすすめです。

女性保険の選び方

女性保険と一言で言っても、商品内容が全く異なるため、どの保険に入るかは誰もが悩むものです。では女性保険はどのようなポイントをチェックし、選べば良いのでしょうか?まずチェックすべきポイントは、どのような保障を付帯したいのか?という点です。女性保険は女性特有の病気に対して、手厚い保障が付帯しています。この特有の病気が何のなのか?またどの程度の保障を受け取りたいのか?という点をチェックすると良いでしょう。次にチェックすべきポイントは加入するタイミングです。女性保険の大半は、妊娠していると加入することができないか、受けられる保障が限定されます。妊娠前の加入がベストですが、妊娠している方は、共済保険など、妊婦でも加入できる女性保険を選びましょう。

帝王切開は女性保険で保障される?

出産の際、帝王切開するケースは増加傾向にあります。統計データによると、4人に1人が出産の際、帝王切開しており、誰にでも帝王切開する可能性があると言えるでしょう。実際に帝王切開すると、自然分娩以上に出産費用がかかりますが、女性保険に入っていれば、保障を受けることができます。入院給付金や手術給付金はもちろん、女性疾病特約を付けていた場合、さらに上乗せして保険金が支払われます。注意すべき点としては、1度帝王切開すると、2度目も帝王切開での出産になる可能性が高いため、帝王切開後、新たに女性保険に加入するのが難しいという点でしょう。手術から5年以上経過している場合や、帝王切開による保険金申請は受け付けない等の条件が付く場合は、契約可能です。

女性保険のメリットとデメリットとは?

女性保険のメリットは、乳がん、子宮がん、卵巣がん、乳腺症、子宮筋腫、子宮内膜症等、女性特有の病気に対して手厚い保障が受けられる点です。また妊娠前に女性保険に加入しておけば、帝王切開や最後の入院なども保険金の対象になります。妊娠・出産は女性にとって大きなリスクを伴うため、保障を受けられる点は大きなメリットと言えます。女性保険のデメリットは、保障が手厚くなる分、どうしても保険料が高くなる傾向がある点でしょう。生命保険会社は、女性保険の提供に力を入れており、保障の充実度を考えると、保険料を抑えられており、総じてコストパフォーマンスが高い保険であることに、疑う余地はありません。

貯蓄型の女性保険とは?

保険は大きく分けると掛け捨てと貯蓄型の2種類があります。掛け捨てとはその名前の通り、支払った保険料がかえってこない保険のことです。世界的にみるとこのタイプが主流ですが、日本では掛け捨てを嫌がる風潮があるため、積み立てた保険料が一部または全部戻ってくる貯蓄型の保険も人気があります。貯蓄型の女性保険は、女性特有の病気をカバーしつつ、保険料が戻ってくる保険ということになりますが、2020年12月時点で貯蓄性に優れた商品は見当たりません。将来に備え、積立保険を利用したいという方は、掛け捨ての女性保険で女性特有の病気に備えつつ、元本が保証されている積立保険「じぶんの積立」等の商品を組み合わせると良いでしょう。

医療保険と女性保険の違いとは?

女性保険への加入を検討している方の多くが、女性保険と医療保険って何が違うんだろう?という点に疑問を持つはずです。結論から言えば、医療保険と女性保険に本質的な違いはありません。医療保険の種類の1つに女性保険があると考えると良いでしょう。実際多くの女性保険が、医療保険に女性特有の病気をカバーする特約を付与することで、女性保険として販売しています。保険会社は女性の加入者を重視しており、一般的な保険と比較すると、女性保険の保険料を有利に設定しています。つまり女性保険は、経済合理性のある女性だけの特権と言って良いでしょう。

女性保険は妊娠前に入るべき?

女性保険は妊娠前に入るべきと言われるのには理由があります。最大の理由は、ほとんどの保険が妊娠している女性の新規加入を制限しているからです。妊娠中に加入できる保険もありますが、その場合も妊娠合併症や帝王切開、出産時の合併症等は保障の対象外になります。妊娠前に女性保険へ加入しておけば、これらの疾病も全て保険でカバーできるのです。ちなみに保険には待機期間が設けられており、保険の効力が発生するまでに一定期間必要になる点にも注意しましょう。

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