火災保険を利用者の口コミでランキング

2024年4月現在51,493件以上の口コミが見放題!

火災保険

火災保険 口コミランキング 2024年

人気の災保険を利用者の口コミ・評判をもとにランキング!2024年に火災保険の加入(乗り換え)を検討している方は各社の評判と、保険料・補償を比較し、住宅に合った火災保険を選ぼう

火災保険は、マンションや戸建てなどの住宅に万一のことがあった場合、その損害を補償する保険です。火災保険の補償対象は火災だけではありません。落雷による損害をはじめ、台風による風害、空き巣などの盗難被害、隣家からの水濡れ事故など、住宅にまつわる突発的な損害を、建物と家財のそれぞれにおいてカバーすることができます。
火災保険への加入は、住宅購入時に、住宅ローンの借入先の銀行や不動産会社の勧めで加入する人も少なくありませんが、実際には他の保険と同様、自分で選ぶことができ、見直すことで大きな節約効果がある保険の一つです。長期で保険料を払い込んでいた場合でも、解約すれば残りの保険期間分の保険料を保険会社の規定に沿って返金してもらうこともできます。
現在の火災保険の主流は、複数の補償がセットになったパッケージ型ですが、最近では自分の住宅の状況に合わせて補償内容を選択できるカスタマイズ型の火災保険の人気が高まっています。また、年数とともに保険金の支給額が減っていく「時価払い」から、当初設定した保険金額がそのまま適用になる「新価払い」への乗り換えも盛んです。
ちなみに2019年、2020年と台風などによる自然災害増加を受け、2年連続で火災保険料が値上がり。さらに2022年10月、2024年10月にも値上げを予定しており、火災保険の保険料上昇の流れは続いています。2022年には最大10年まで加入できた保険期間を5年に短縮。火災保険を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。「住宅購入の費用を少しでも抑えたい」「毎年の火災保険料が高すぎる」と感じている方、現在の火災保険の更新が迫っている方は、火災保険を見直す良い機会です。火災保険を乗り換えた経験がある利用者の口コミや、2024年度版のランキング結果も参考に、自分に合った保障内容へカスタマイズし、保険料の節約にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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著者・監修者

著者・監修者 早川 聡

早川 聡(はやかわ あきら)

保険関連の記事をこれまでに数百本以上、執筆している保険の専門家。これまでに住宅を2度購入。火災保険にも当然加入している。選んだ火災保険は、ランキングの結果と被保険者の口コミを参考にカスタマイズ型を選択。戸建ては建物の場所によって左右されるが、災害に強いマンションに関しては、補償を自由に選べるカスタマイズ型への加入を推奨。2022年10月に火災保険の加入期間が10年から5年に短縮されるため、その前の見直しをおすすめしている。
保有資格:情報セキュリティマネジメント、損害保険募集代理人

ジェイアイ傷害火災保険 「ダイレクト火災保険iehoいえほ」

ジェイアイ傷害火災保険 「ダイレクト火災保険iehoいえほ」(補償選択型住宅用火災保険)

ジェイアイ傷害火災保険 「ダイレクト火災保険iehoいえほ」(補償選択型住宅用火災保険)

総合

総合評価

4.8

保険料 5.0
保障内容 4.5
利便性 5.0
財務安定性 5.0
人気 4.5

公式サイトへ行く

火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払、建物保険金額:1,500万円、一戸建て、東京都 築年数1年、延床面積:80㎡、建物構造:T構造、免責金額(自己負担額):0円※インターネット割引10%適用(地震保険除く)
一戸建て(注文住宅以外)
火災 落雷 風災
水災 盗難 水濡れ
物体の落下・ 飛来/騒擾(じょう) 破損汚損 修理
取扱なし
諸費用 その他 保険料
オススメ!
【自動セット】失火見舞費用保険金・残存物取片づけ費用保険金・損害防止費用 一括払 2,530円 地震保険(5年間)を付帯すると89,760円
  • 地震保険は建築年割引(10%)を適用、保険金額は750万円
保険金額
建物 保険会社評価額(協定再調達価額)
家財 50万円から10万円単位で設定可能
おもな補償タイプ(※建物の築年数によって選択できない場合あり)
火災・破裂・爆発 基本補償(必須)
落雷 選択
風災・雹(ひょう)災・雪災 選択
水災 選択
物体の落下・飛来等/騒擾(じょう) 選択
水濡れ 選択
盗難(盗難/通貨等・預貯金証書の盗難(家財のみ)) 選択
失火見舞費用保険金・残存物取片づけ費用保険金・損害防止費用 基本補償(必須)
臨時費用保険金 選択
地震火災費用保険金 選択
類焼損害補償特約 選択
個人賠償責任補償特約(示談代行あり) 選択
破損・汚損損害等補償特約 選択
保険期間 1~5年(築年数に応じます。)
保険料支払方法
  • 一括払、年払(保険期間2年以上)、月払
  • クレジットカード(一括払、年払、月払)、 コンビニ(一括払、年払)、ペイジー(一括払、年払)
iehoいえほの特徴
  • 築浅ほど保険料が安い。財務安定性、保険金支払い余力は数ある損害保険会社の中でもトップクラス!※ソルベンシーマージン比率1666.0% :2023年3月31日時点

iehoいえほの強み

  • ダイレクト型の火災保険の強みを活かし、事務コスト・営業コストを削減。他の火災保険と比べても保険料を割安に設定
  • 補償選択型だから必要な補償だけを選択することで保険料を節約可能
  • 日経トレンディ保険対象2023火災保険部門優秀賞受賞!築年数10年以内なら保険料がさらに割安に

ダイレクト火災保険iehoいえほの口コミ・評判

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39才・男・保険関連

大手損保は火災保険の販売に及び腰なのは明らか。それは近年多発する災害で、古い家屋やビルなど含め、大手損保の火災保険に加入しているところが多かったため、保険金の支払いが嵩み、収支がマイナスになるケースが増えているから。当然保険料も値上げするし、新たな販売に関しても強気になれない。対していえほやソニー損保といったダイレクト損保は、そもそも歴史の積み上げがないので、古い物件がなく、莫大な保険金を支払う可能性が低い。さらにいえほに至っては新築の保険料を優遇する等、災害に強い家を積極的に集めているため、いざという時も保険金を抑えることができるだろう。ソニー損保も同じだと思いきや、保険料を安く抑えるためには一定の条件を満たす必要があり、明らかにいえほよりは使いにくい。そして保険料も高い。保険は改訂があるのであくまで現時点だが、保険のプロが評価してもこの順位(いえほが火災保険ランキング1位)になるだろう。(2021年9月29日投稿)

40才・男・ファイナンシャルプランナー

家を買う際、火災保険に入らない人はいませんよね。もしかすると医療保険よりも火災保険に入っている人のほうが多いかもしれません。それなのになぜか多くの人は、火災保険を比較しないんですよね。10年で加入すると何十万円にもなるのに。特に最近は火災保険の保険料が上がり続けているので、比べることで節約できる保険料はどんどん増えてきています。おすすめできるのはやはり不要な補償を外せるカスタマイズ型の火災保険。最近はネット専用の保険も増えており、2021年6月時点では、いえほとソニー損保の火災保険がネットで契約できます。一度見積もってみればその保険料の安さは一目瞭然なので、まずは大手損保やネット損保の火災保険の見積もりを取り、補償内容や保険料を比べてみることをおすすめします。

35才・男・会社員

不動産会社から紹介された保険が高かったので、安い保険を探しており、ネットでいろいろ検索した結果、辿り着いたのがダイレクト火災保険でした。いえほはほぼ全ての補償をカスタマイズできるので、いらないと思う補償を削ったら、保険料がかなり安くなりました。新築割引があるようでそれも良かった。知らない保険会社でしたが、JTBの系列会社ですし、利用者の評判を見ても、良い投稿が多かったので大丈夫かと思い、加入しました。

29才・男・商社

補償が最小限で、保険料が安い火災保険を探していたとろ多くの保険会社は、水害、落雷などがセットになっているところばかりでしたが、ジェイアイ障害火災保険は、補償がえらべて保険料を安く抑えれるところがとても魅力的でした。災害に備えるといっても、全ての災害に備えなければいけない家のほうが少ないと思うので、やはり火災保険はカスタマイズ型のほうが良いと思います。心配なのは万が一の際の保険料の支払いですが、保険支払い余力を示すソルベンシーマージン比率はジェイアイ傷害火災保険は国内の損害保険会社の中でもトップクラスなので、そこは大丈夫だと判断しています。

43才・男・会社員

全くノーマークの火災保険でしたが、実際に見積もりを取得してみると、他の火災保険と比べても保険料が圧倒的に安かった。また火災保険の契約は期間が長いので企業として不安があるのではと思い、調べてみたが、JTBとAIGが折半出資しており、企業としての信頼性も充分にある。オンラインでしか見積もれないので、まだ知らない人も多いと思うが、火災保険に新しく加入することを検討している人は、一度見積もりを取得する価値は間違いなくある。ちなみに私の場合、ダイレクト損保大手のソニー損保も火災保険の販売を開始しているので実際に見積もりをとり、比較したが、保険料という点では間違いなくジェイアイ傷害火災保険のいえほに分があった。

41才・男・金融関係

2018年3月に販売を開始したオンラインで契約できる新しい火災保険です。この保険の特徴は何といっても、大手損害保険会社はもちろん、他のカスタマイズ型の火災保険と比べても圧倒的に保険料が安いこと。新築物件の場合、新築割の適用で少し差が縮まりますが、築年数が経つ物件になるとその差がより顕著になります。オンライン完結型とはいえ、ここまで保険料が安くなるというのは正直驚きです。保険料の試算も簡単にできます。新築物件や築浅の物件のほうが保険料が安くなるようなので、乗り換えに適しているかどうかはわかりませんが、間違いなく他と比べる価値がある火災保険だと思います。

44才・男・金融関連

口コミの評価がめちゃくちゃ高いので正直半信半疑だったが、こと火災保険に関してはiehoが優れているのは間違いないと思う。他の火災保険と比べて圧倒的な優位性があるのは、歴史が浅いことで災害に弱い住戸との契約が極端に少ない点にある。つまり最近頻繁に起きる災害に対して、保険金の支払いが少なくて済むということなのだ。大手の損害保険会社は長い歴史を持ち、耐震基準が緩い住戸も多いため、災害時には保険金の支払いが多くなる。火災保険の保険料が大幅に上がっているのはこのためだ。しばらくはiehoの有利が続くだろう。ただ10年、20年というスパンで見ると、どこかのタイミングで火災保険の保険料は近づいていくと思う。

35才・男・保険関連

絶賛されていますが、火災保険として死角がない訳ではないと思います。特に気になるのが新築・築浅で火災に強い物件ほど、火災保険料が安く、中古で年数が経った物件の場合火災保険の保険料が上がる点が気になります。新築物件で新しく火災保険を契約する場合は良いとしても、火災保険を見直す場合、どんどん保険料が高くなっていくので、誰でもこの保険がお得になる訳ではないです。そもそもいえほ自体が、そういう人をターゲットにしていないので、そういうユーザーは対象外なのかもしれませんが。。。

39才・男・マーケティング

ここ最近になって増えてきたいわゆるダイレクト型の火災保険で、ネットでの販売に特化していること、また新築・築浅物件の保険料を安くすることで、結果的に事故が起こる可能性を減らすことに成功しており、優れた火災保険であることに疑う余地はありません。また保険金の支払い余力に関しても損害保険会社の中ではトップクラスで、現時点では全く問題はありません。ただこれだけ条件が良いと、加入者が増え、保険金の請求が増えた際の対応にこそ真価が問われます。ジェイアイ傷害火災保険は海外旅行保険も販売しており、そこでの評判がすごく良いという訳ではないので、実際に保険金を請求したユーザーがどうだったのかを知りたいです。販売開始から間もないですし、そこまではフラットに評価すべきだと思っています。

ジェイアイ傷害火災保険が2018年3月に販売を開始したダイレクト火災保険。見積りから契約締結までの手続きを全てネットからできるようにすることで無駄なコストを削減。事務コストや営業コストを削減できる分、保険料が割安になる。2022年に日経トレンディの保険大賞で火災保険部門第一位を獲得、2023年も優秀賞を受賞する等、専門家の評価も高い。

さらに「iehoいえほ」は、補償を必要な分だけ選択できる他、築年数に応じて保険料率を設定している点も特徴の一つ

必須となる基本補償である「火災・破裂・爆発」以外の補償は自由に選択できる。「落雷」、「風災・雹(ひょう)災・雪災」、「水災」、「物体の落下・飛来等/騒擾(じょう)」、「水濡れ」「盗難」等も希望に応じて選択できるため、不要な補償を外すことで、複数の補償がセットになっているオールインワン型の火災保険よりも保険料を節約することが可能。

具体的には、マンションの高層階に住んでいる場合、床上浸水などの「水災」や「風災・雹(ひょう)災・雪災」を外すと、保険料を節約できる。

保険料率は築年数が新しいほど保険料が割安になるので、新築の購入時に火災保険の加入を検討している場合、iehoいえほを選択肢に入れるべきだろう

またサイト上にあるクイック試算では、建物の種類、所在地、保険金額を選択することで保険料はすぐに確認できるので、火災保険を比較・検討する際に役に立つ。iehoいえほの販売開始は2018年3月からと火災保険の中では後発だが、充実した補償と割安な保険料を実現しており、利用者から高い人気を獲得している。火災保険に新しく加入する方はもちろん、火災保険の見直しを検討している方も、必ずチェックしておきたい商品と言えるだろう

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楽天損保 ホームアシスト

楽天損保 ホームアシスト

楽天損保 ホームアシスト

総合

総合評価

4.7

保険料 5.0
保障内容 4.5
利便性 5.0
財務安定性 4.5
人気 4.5

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火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払、建物保険金額:1,500万円、一戸建て、神奈川県 築年数1年、延床面積:80㎡、2世帯以上の共同住宅ではない、建物構造:木造、耐火建築物(T構造)、水災リスク区分1・内水1・水災料率Aで資産※建物部分の基本補償のみ(家財の保障なし)で比較
一戸建て(ストレートファイヤー※基本補償)
火災 落雷 破裂・爆発
水災 水漏・盗難 破損・汚損
災害時諸費用 その他費用保険金
※緊急時仮住まい費用や水道管補修、錠前交換等にかかる費用を補償
保険料 51,370円(税込)※地震保険を付帯した場合は15万230円(うち地震保険分98,860円(税込))
保険期間 1~5年
保険料支払方法 クレジットカード一括払いのみ

楽天損保の「ホームアシスト」の強み

  • ハザードマップで水災リスクが低い地域の保険料がお手頃になる業界初の火災保険
  • ネット経由で申し込むと保険料が10%OFF
  • 保険料の支払いで楽天スーパーポイントが貯まる&使える

楽天損保 ホームアシストの口コミ・評判

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43才・女・マーケティング

水災リスクが低い地域に関してはかなり保険料が安くなります。例えば高台にある戸建てや高層マンションなんかも他の火災保険と比較して有利な条件で契約できるはずです。またネット申し込みでの保険料10%割引も併用できますし、楽天ポイント1%還元も当然対象です。楽天経済圏をフル活用している方であれば、この保険を軸に検討することをおすすめします。以前は10年や20年で契約できた火災保険ですが、今は長くても5年なので更新のタイミングで見直した方が保険料の総額は抑えられると思います。(2023年4月4日投稿)

42才・男・保険関連

最近ネットで契約できる火災保険が増えていますが、価格コムの調査では2020年度の契約件数No.1になっています。注意すべきは、これが2020年4月前の保険料改定前である点ですが、楽天グループになってからお得度は上がっていますし、楽天スーパーポイント払いに対応する等、他の火災保険にはないメリットがあるのは確か。お客様満足度95.2%というのも、他の保険の満足度調査と比較しても十分に及第点。もう少し高い評価を得てもおかしくない火災保険でしょう。

44才・男・金融関連

火災保険は大手損害保険会よりも、新興のネット損保のほうが間違いなく安い。それには理由があり、大手損害保険会社は日本全国に新しい家だけではなく、古い家含め、多くの契約を結んでおり、ここ最近の災害多発で多額の保険金支払いを余儀なくされ、火災保険事業が傷んでいるのだ。対して新興企業は、災害に遭いやすい古い物件の契約が少ないこともあり、保険金の支払いで財務が傷んでいない。特にジェイアイ傷害火災保険と楽天損保の火災保険は保険料がかなり安いのは間違いない。楽天損保はネット完結されることで火災保険の保険料が10%OFFになる他、楽天ポイントが貯まる。またポイント払いにも対応している。契約件数が大幅に伸びているのは、保険料の安さに加え、楽天ユーザーにとって利便性が高いからだろう。

38才・男・FP

楽天グループの楽天損保が提供する火災保険。2019年には価格コムが実施する保険アワードの火災保険部門で1位にランクインする等、評判もまずまず(ただし価格コムは保険代理店で、自社が取り扱う保険商品しか評価しないので、公平なランキングという訳ではありません)。ホームアシストが他の火災保険より優れているのは、保険料の1%分を楽天スーパーポイントとして受け取れる点だと思います。火災保険はトータルで10万円を超えてくるので、1,000ポイント以上貯めることができます。しかも楽天カードで支払うこともできるので、ポイントを2倍貯めることも可能です。ちなみにこの商品は、野村証券の参加だった朝日火災が提供していた商品がベースです。朝日火災を楽天が買収したことでラインナップに加わりました。ジェイアイ傷害火災保険あたりと比べると、保険料の面では厳しいですが、楽天スーパーポイントを貯めることができ、使うこともできるので、楽天ユーザーであれば、加入を検討する余地がある火災保険だと思います。

44才・男・金融関連

他の保険の専門家の方が口コミされているように、火災保険としてのスペックに疑いの余地はありません。ハザードマップで水災リスクが低い地域に住んでいる場合、保険料が大幅に安くなる仕組みも合理的だと思います。その一方で楽天市場との連携に関して一部改悪があり、2022年3月31日以降は、楽天の保険に楽天カードで支払ってもSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象外になります。これはちょっとショックです。ただ楽天カードで支払うと1%分のポイントが貯まる点に関しては変更はありません。(2022年2月5日投稿)

35才・男・保険関連

火災保険はどんどん改悪がすすんでおり、契約期間も短くなってきている。これから火災保険に加入する方は、できるだけ期間の長いものに入ることをおすすめします。結果的にそっちの方が保険料を節約できるので。以前は20年だったものが10年になり、今度は5年に短縮される見通しですからね。10年前から考えると本当に劇的な変化です。楽天損保は火災保険としてとても合理的な仕組みを導入していて、中でもハザードマップを参考に、水災被害が少ない地域の保険料が割安になる仕組みはすごいと思う。そのうち他社も真似をするかもしれませんがこれから数年は無理でしょう。楽天の財務が悪化しているので、楽天損保も天変地異が来たら危なそうですが、そういう状況にならない限り、代表に必要なセンターバックだと思います。(2021年10月14日投稿)

69才・男

台風で災害が発生したにもかかわらず、「損害の原因がその台風ではないようですので保険金は降りませんと言われ、実際に保険金が支払われなかった。」なぜそういう判定になったのか、理由の説明を求めても明確には説明してくれない。また担当者がころころ代わり、電話する度に担当者が代わるのも困る。(2021年12月6日投稿)

43才・男・IT関連

火災保険は保険商品の中ではまだもっとも改善の余地があります。ネット損保の参入はまだまだ限られていますし、保険料についてもどちらかと言えば高止まりしています。ここにまず最初に一石を投じたのはセゾン自動車火災保険の自分で保障を選べるタイプの火災保険でした。この商品の評価は高かったのですが、結局フルでオプションをつけると割高になる点や、親会社との商品性の競合からイマイチ伸び悩むことに。そこで出てきたのがジョイアイ傷害火災保険やソニー損保、そしてこの楽天損保です。楽天損保は一番歴史が浅く、まだユーザーから信頼を得ているとは言い難い状況ですが、みんなが使い出し、サポートの評判が良ければ伸びるのではないかと思います。(2021年12月9日投稿)

楽天グループの楽天損保が提供する火災保険。ハザードマップを元に水災リスクを割り出し、そのリスクが低いと判断された場合、保険料がお得になる仕組みを日本で初めて導入。大きな注目を集めている。

楽天損保のホームアシストの特徴は、無駄を徹底的に減らすことで、割安な保険料を実現している点だろう。ハザードマップを使用した水災リスクが低い地域の割引に加え、インターネット申し込みで保険料が10%割引になるサービスを実施。また保険料の支払いで楽天スーパーポイントを貯めることができる他、これまでに貯めたポイントを保険料に充当することもできる。

火災保険に付帯する補償は「火災・落雷・破裂または爆発」と「風災・雹災・雪災」、緊急時仮住まい等のその他の費用保険金までが基本補償。水災や水漏れ、盗難、破損・汚損、災害時諸費用、個人賠償責任補特約に関しては、自由に選択できる。

水災が起こりにくい地域に住んでいる方で、インターネットで契約する火災保険に抵抗がないのであれば、楽天損保のホームアシストは、間違いなく利用を検討する価値があるお得な火災保険の1つ

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保険スクエアbang!火災保険

保険スクエアbang!火災保険

保険スクエアbang!火災保険

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火災保険比較

比較対象 15社41商品オススメ!
主な損害保険会社 東京海上日動、楽天損保、AIG損保、あいおいニッセイ損保、損保ジャパン、三井住友海上他

保険スクエアbang!火災保険の口コミ・評判

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48才・男・ITコンサル

一戸建てもマンションも見積もりを取得できます。公式サイトでは最大41商品から比較できるという記載がありますが、私が調べた範囲では損害保険会社から発売している火災保険はそんなにないので、同じ損害保険会社でも商品内容が少しでも違えば1つの商品としてカウントしているのだと思います。火災保険は大手損害保険会社を中心に保険料の値上げが続いており、ここでは評価の高いセゾン自動車火災保険も親会社が損保ジャパン日本興亜ということで、一時販売中止に追い込まれたほどです。そんな中、ジェイアイ傷害火災保険は逆行するかのように、保険料を引き下げる等、現時点では1強状態です。ただ他の保険と比較せずに入るのも良くないと思うので。保険スクエアbang!で一括見積もりを取得し、優位性を確認してから入ることをおすすめします。(2024年1月7日投稿)

39才・女・マーケティング

26社から火災保険の一括見積もりが取れるという事ですが、直接見積もりに参加している損害保険会社は楽天損害保険、東京海上日動火災保険、AIG損保、あいおいニッセイ同和損害保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険の6社です。残りの20社は保険取扱代理店で、彼らが取り扱う保険の中から提案するので、厳密に26社という訳ではありません。火災保険と言うとあまり重視していない人もいますが、実は見直すだけで年間数万円節約できる可能性があるジャンルです。30年あれば百万円単位で節約できますからね。無視するのはお金を捨てるようなものだと思います。(2022年8月12日投稿)

43才・男・保険関連

ジェイアイ傷害火災保険やソニー損保等、単体で十分な価格競争力がある火災保険は一括見積もりに参加していませんが、楽天損保や東京海上、AIG損保等、数ある火災保険の中でも評判が良い商品を一括見積もりできるのはやはり便利。このサービスと前述したネットに特化した火災保険の見積もりを取得すれば、その時点で最も条件が良い商品を見つけることができるはず。今後火災保険は加入できる期間が10年から5年に短縮され、保険料もどんどん上がる可能性が高い。今の火災保険に不満があり、乗り換える場合は早くに行動し、できるだけ長い期間借り入れることをおすすめします。(2022年4月14日投稿)

44才・男・IT関連

いくつか火災保険の見積もりを一括で取れるサービスがありますが、保険bang!が一番参加している損害保険会社が多いと思います。最大で26商品の中から火災保険を比較でき、このランキングでも評判の良い東京海上日動や楽天損保、AIG損保の火災保険も一括見積もり対象に含まれます。もちろん全ての火災保険を網羅している訳ではないので、一括見積もりに含まれてはいないものの評判の良い火災保険は自分自身で見積もりを取る必要がありますが、大半の火災保険はこの26商品に含まれます。単純に手間を大幅に省けるので、利用しない手はありません。

47才・女・金融

火災保険の一括見積もりという意味では最大手だと思います。2023年10月時点で15社41商品とありますが、火災保険を提供している損害保険会社のほとんどを網羅しているのでは(というかそんなに火災保険の種類があるのか?というレベル)。注意すべきは他の方達も口コミされているように、ジェイアイ傷害火災保険がないというのが1点。あと楽天損保など、評判の良い火災保険はありますが、公式サイトから申し込むと10%OFF、楽天ポイントが1%貯まる(使える)などのサービスが利用できるかどうかも確認していく事をおすすめします。一括見積もりサイトは、損害保険会社と代理店契約を結び、商品を提供しているケースがありますが、そういう場合、公式サイトで受けられる特典が対象外になるケースがあるので注意しましょう。(2023年10月7日投稿)

38才・男・FP

生命保険や医療保険の見直しは多くの人が取り組むのに、火災保険を見直さないのははっきりいて意味不明。住宅購入時に高い火災保険と契約している人はかなり保険料を節約することができる。保険スクエアの火災保険の一括見積もりはかなり便利なサービスだが、実際に見積もりが取れるのは保険スクエアと契約している商品だけという点には注意が必要。他の人も口コミしているように、火災保険であればジェイアイ傷害火災保険が含まれていない点が痛い。ただ楽天損保や東京海上火災保険、AIG損保等、第三者機関が実施している火災保険ランキングで上位に食い込んでいる損害保険会社が参加しているので、保険スクエア+ジェイアイ傷害火災保険で有力な商品はほぼ抑えられる。(2022年5月10日投稿)

45才・男・保険関連

ほとんどの人が火災保険を選ぶことなく、不動産会社やハウスメーカーのおすすめで加入しているが、この保険こそ簡単に見直すことができ、保険料を節約できるものはない。火災保険の一括見積もりが取得できるサービスはいくつかあるが、保険スクエアbang!で取得できる26社というのは、私の知る限り参加している損害保険会社がもっとも多い。この時点でマイナスになる要素はほとんどない訳だが、保険スクエアbang!には火災保険において高い人気を誇るジェイアイ傷害火災保険とソニー損保が参加していないのだ。つまり26社も参加しているのに、最安クラスの保険料を提示している2社から見積もりを取れない。もちろん火災保険選びは保険料だけで決まるものではないが、片手落ちであることは間違いない。(2022年6月15日投稿)

保険スクエアbang!火災保険は、様々な商品・サービスの一括見積もりサービスを提供するウェブクルー運営の火災保険一括見積もりサービス

無料診断を利用する事で、最大41商品もの火災保険の中から希望の条件を満たす商品を選ぶことができる。一括見積もりに参加している損害保険会社は、損害保険会社最大手の東京海上日動、ダイレクト型の火災保険の中で人気が急上昇している楽天損保等、幅広い。

火災保険の見積もりをまとめて取りたいと考えている方にとって、保険スクエアbang!火災保険は、利用する価値があるサービスの1つだろう。

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ソニー損保 新ネット火災保険

ソニー損保 新ネット火災保険

ソニー損保 新ネット火災保険

総合

総合評価

4.6

保険料 4.5
保障内容 4.5
利便性 4.5
財務安定性 5.0
人気 4.5

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火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払、建物保険金額:1,500万円、一戸建て、神奈川県 築年数1年、延床面積:80㎡、2世帯以上の共同住宅ではない、建物構造:木造、耐火建築物(T構造)※建物部分の基本補償のみ(家財の保障なし)で比較
一戸建て(ストレートファイヤー※基本補償)
火災 落雷 破裂・爆発
水災 盗難 風災・雪災
給排水の事故などによる水漏れ 盗難 自宅の出火で隣家が類焼した
その他 保険料
オススメ!
他人にケガをさせたり他人のものを壊して損害賠償責任を負った場合 5年一括払い26,320円※地震保険(5年間)を付帯する場合、75,200円※いずれも耐火建築物(T構造)の場合の試算
  • 地震保険の保険金額は850万円
保険金額
建物 保険会社評価額(協定再調達価額)
家財 100万円から10万円単位で設定可能※上限390万円
おもな補償タイプ
火災・落雷・破裂・爆発 基本補償(必須)
風災・雹(ひょう)災・雪災 選択
水災 選択
水濡れ、外部からの物体の衝突など 選択
盗難 選択
地震保険(地震・噴火・津波) 選択
地震上乗せ特約(全半損時のみ) 選択
類焼損害・失火見舞費用補償特約 選択
個人賠償責任補償特約(示談代行あり) 選択
臨時費用特約(事故時支払保険金 10%UP) 選択
保険期間 1~5年(築年数に応じます。)
保険料支払方法
  • 一括払、年払、月払
  • クレジットカード(一括払、年払、月払)、 払込票(一括払)、銀行振込(一括払)

ソニー損保の「新ネット火災保険」の強み

  • 補償の組合せをお客様に自由に選んでいただくことで、ニーズに応じた合理的な保険料を実現!
  • 「地震上乗せ特約(全半損時のみ)」で地震の補償も100%に!
  • 火災保険金額に対して。なお地震保険の「一部損」の場合は、この特約では補償されません。

ソニー損保の「新ネット火災保険」の口コミ・評判

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44才・女・保険関連

2020年12月時点では、火災保険はジェイアイ傷害火災保険とソニー損保の2強。大手損害保険会社はもちろん、一部のダイレクト損保もここ数年の災害によって火災保険の保険料の支払いが膨らんでおり、保険料を値下げするどころから値上げに動いているのが実情です。対してジェイアイ傷害火災保険やソニー損保は、災害による保険金支払いのダメージがあまり受けていないので、保険料を引き下げることができる。これが大きな差に繋がっています。また火災保険は盗難保険や水害、風災等の補償も担いますが、これらのサービスを利用したユーザーの評判に悪いものが見受けられないのも大きい。トータルで評価すると、ダイレクト損保の火災保険に優位性があることに疑う余地はないので、今後もシェアを伸ばしそうです。

41才・女・専業主婦

20年で契約していたので火災保険を見直すという発想がそもそもありませんでしたが、大手損保の火災保険で契約している場合、ダイレクト損保の火災保険に乗り換えることで保険料を節約できることがあるという口コミを見て、7年経過したタイミングで途中解約し、ソニー損保に乗り換えました。もともとが20年契約だったのこともあり、保険料の節約効果はそれほど大きくありませんでしたが、それでも10年で見れば、何万円も保険料を削減できました。中途解約したからといって違約金が取られる訳ではありませんし、大手損保でなんとなく火災保険を契約している方は、ダイレクト損保の利用を検討してみるのも良いと思います。申込はネットで完結するので、大きな手間はかかりません。

39才・男・保険関連

比べてみればわかるが明らかに保険料が安い。ネット専用の火災保険の中では、後発だが、ジェイアイ傷害火災保険のように新築だから安いという訳ではなく、築年数がある程度経過しているもので、従来までの火災保険と比較すると保険料が安い。また火災保険に個人賠償責任補償を付帯させることができるものは、多分かなり数が少ないと思う。車を手放したり、自転車を運転する子供がいる場合、自転車保険もしくは個人賠償責任保険への加入は最早当たり前になりつつある。自宅の火災保険を見直すついで、個人賠償責任保険に加入するという位の想いでも全然良いと思う。

42才・男・IT関連

ソニー損保が2018年10月から販売を開始した新しい火災保険です。損害保険の多くがネット販売が主流になる中、火災保険に関してはオンライン化が遅れていましたが、ジェイアイ傷害火災保険が既存の保険よりも大幅に安い、ネット専用商品をリリース、そしてこのソニー損保の新商品の発売で、火災保険も完全にネット主流の時代がやってきそうな予感がします。ソニー損保の火災保険は保険料が安いだけではなく、水回りや鍵のトラブルなどが起こった際に、24時間365日無償で駆付けて対応してくれるサービスが付帯します。まだ利用者は少ないかもしれませんが、今後まず確実にランキングに入ってくる火災保険だと思います。

44才・男・金融関係

オリコンンの顧客満足度ランキングでは、2020年から2022年まで3年連続で火災保険ランキング1位ということになっていますが、正直違和感しかありません。サービスの提供開始が確か2020年頃だったと思いますが、リリース当初は保障面の設計に失敗し、ソニー担当者から商品を改善してから積極的に販売して欲しいと言われる始末。つまりは保障内容と保険料のバランスが取れていなかった訳で、その状況で利用者の満足度1位になる訳がありません。今は商品性も改善していますが、2020年から2022年までオリコンとの間で癒着があったのは間違いないでしょうし、そういうやり方を取っているとしたら、信頼できません。(2022年3月6日投稿)

45才・男・営業

イエホと比べると保険料では負けています。また賃貸物件や店舗併用物件は申込できません(これは他の火災保険も大半同じですが)。一番の課題は費用保険金が自動的にセットされており、その中の内容を自由に選ぶことはできません。オプションは自由に選べますし、地震保障を付帯させ、最大100%保障が受けられる点は良い点でしょう。2022年には火災保険の値上げが予定されており、保険期間も最大10年から5年になると言われています。どの火災保険にするかは人それぞれですが、早めに乗り換えたほうが良いのは間違いありません。(2021年8月23日投稿)

40才・男・保険関連

これはソニー損保の火災保険に限ったことではありませんが、ダイレクト損保が販売する火災保険は破損・汚損の補償が付帯しないケースが多い点には注意が必要です。この破損・汚損は日々の生活の中でうっかり物を壊してしまった場合の補償で、子どもが学校の窓ガラスを割ってしまった、高価な家具を破損してしまったというような場合に補償を受けることができます。火災保険の保険金を請求する際、もしかすると最も多いのがこの補償かもしれません。ソニー損保の場合、火災保険にはこのオプションがありませんが、個人賠償責任補償特約を付帯させることで、家族まで補償してくれるので、この特約を付帯させることをおすすめします。

46才・男・コンサル

オリコンの顧客満足度ランキングについて、コメントされている方がいらっしゃいますが、あれは本当におかしいというのがプロの間でも定説です。あまり多くを書けませんが、ロジックが意味不明でその商品に投稿されている口コミに関しても商品の本質をついていないものが多く、参考になりません。ソニー損保の火災保険は商品性に課題がある中での販売開始になりましたが、その後すぐにオリコンの顧客満足度ランキングで1位を獲得したのはどうしても腑に落ちません。ただ火災共済と比較した際、再調達価格で保険金を受け取れる火災保険の方が優位性がある点をホームページ上できちんと説明している点は素晴らしいと思います。(2023年1月11日投稿)

38才・男・金融関連

ソニー損保の火災保険の評判を知りたいという方は多いはず。このランキングの口コミでは高評価のものが多いですが、保険のプロからの評価はというと実は結構微妙です。1点目は確かに耐火性能が高いマンションであれば保険料は安くなりますが、戸建てになるとめちゃくちゃ保険料が高くなる点。これは見積もってみるとわかりますが、マンションと戸建てで比較すると、同じ広さで5ばい近く保険料に差がつきます。あとは特約が少ない点もデメリットの1つ。新しい火災保険なので、今後充実していく可能性はありますが、現時点では基本プランからカスタマイズできる点が限られます。ただ特約を付与することで、地震保障を最大100%にできる点はソニー損保の火災保険のメリットです(ただし一部損壊の場合は適用されません)。(2021年4月12日投稿)

34才・男・教員

ここで表示されているソニー損保の新ネット火災保険の保険料試算だと、セゾンやジェイアイが提供する火災保険より、保険料が安くなっていますが、普通の木造ではなく、耐火性能のある構造の場合の保険料になっている点には注意が必要です。同じ木造で比較した場合、他の火災保険の方が保険料は安くなります。まずは1回しっかり見積りを取ってみる事。特にネットで契約できる火災保険に関してはきちんと試算し、比較した上で加入する保険を選びましょう。

ダイレクト自動車保険の販売で17年連続No.1という圧倒的な実績を誇るソニー損保提供の火災保険。オリコンが実施している顧客満足度ランキングでは、2020年から2022年まで3年連続で火災保険部門1位を獲得している。

販売経路をダイレクトに限定し、補償を自由に選べるカスタマイズ型にすることで、無駄なコストを削り、割安な保険料を実現している。例えば、一戸建てへの居住者で、家財への風災リスクが少ない場合は、風災を家財保険の対象から外すことで、保険料を節約可能。新築マンションで風災や水災のリスクが少ない場合は、この2つを補償から外すと保険料を抑えることができる

その他にも築浅物件であれば築浅割引が適用され最大10%割引、火災保険の証券不発行を希望する場合、證券ペーパーレス割引が適用され、3%(最大500円)割引、マイページから新規で申し込むと、基本保障の保険料から6%(最大1,000円)割引になる。

また保険金は建物が古くなった場合でも「新築できる額」、つまり新価(再調達価格)での支払いになる点も嬉しい

公式サイトでは、所在地・構造・面積を入れるだけでスピード見積りを取得できる他、詳細情報を入力することで見積りを保存し、いつでも好きな時に呼び出し、申し込むこともできる。

手ごろな保険料ながら充実した補償内容を実現し、水まわりのトラブルやカギの紛失等の生活トラブルまでサポートしてくれるソニー損保の新ネット火災保険は、利用を検討する価値がある火災保険と言えるだろう。

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セゾン『じぶんでえらべる火災保険』

セゾン『じぶんでえらべる火災保険』

セゾン『じぶんでえらべる火災保険』

総合

総合評価

4.5

保険料 4.5
保障内容 4.5
利便性 4.5
財務安定性 4.5
人気 4.5

公式サイトへ行く

火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払い、建物保険金:1,700万円、一戸建て:神奈川県 築10年、延床面積:80㎡、建物構造:H構造(木造在来工法・洋瓦)※建物部分の基本補償のみで比較
一戸建て(ストレートファイヤー※基本補償)
火災 風災 水災 盗難
水ぬれ 破損汚損 修理 諸費用
取扱なし 取扱なし
その他 保険料 オススメ!
一括払い35,190円
地震保険(5年間)を付帯すると…185,300円

火災(火災・落雷・破裂・爆発)、風災(風災・ひょう災・雪災)、盗難(盗難に伴う破損・汚損)、水ぬれ(水ぬれ・物体の落下・騒じょう等)、修理(凍結水道管修理・ドアロック費用等)、諸費用(臨時費用・失火見舞費用・地震火災費用等)

  • 地震保険は建築年割引を適用
保険金額
建物 保険会社評価額(再調達価額)
家財 100万円から10万円単位で設定可能
補償内容
火災・落雷・破裂・爆発 基本補償(※損害防止費用、残存物取片づけ費用含む)
風災・ひょう災・雪災 選択(※残存物取片づけ費用含む、自己負担額:0円、5万円、10万円から選択)
水災、盗難に伴う破損・汚損、水ぬれ、物体の落下、騒じょう等、諸費用(臨時費用、失火見舞費用、地震火災費用)、類焼損害(支払限度額1億円)、個人賠償責任(支払限度額1億円)、高額貴金属美術品等補償特約 選択
保険期間 1~5年
保険料支払方法
  • 一括払い、長期年払い(2年以上)、月払い
  • 口座振替(長期年払い、月払い)、クレジットカード(一括払い、月払い・長期年払い)、銀行振込(一括払い)
じぶんでえらべる火災保険の特徴
  • 保険金を再調達価額で設定

個人情報の入力不要!最短1分で見積り可能!

じぶんでえらべる火災保険なら個人情報不要でWeb見積り可能!

従来型の補償がフルに付帯する火災保険とは異なり、必要な保障を選ぶことで、保険料を節約可能!まずは個人情報入力不要!1分でできるWeb見積りから

じぶんでえらべる火災保険の強み

じぶんでえらべる火災保険なら、ニーズや予算に合わせ、補償を自由に選択可能

「マンションだから水災はいらない」「一戸建てなので盗難保障をつけたい」「保険料はできるだけ節約したい」etc・・・セゾン自動車火災保険の火災保険なら保障内容、保険期間、保険料の払込方法を自由に選択できる オススメ!

じぶんでえらべる火災保険の口コミ・評判

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46才・男・ITコンサル

他の人も口コミされている通り、ダイレクト型の火災保険の草分け的存在。今でこそジェイアイ傷害火災保険、ソニー損保、楽天損保と火災保険のネット契約と低価格化が進んでいますが、もともとはセゾンのじぶんでえらべる火災保険のオプションを外していくと、保険料がかなり割安になり、硬直化していた火災保険市場に一石を投じたんですよね。ただ他社が火災保険に力を入れてきたこともあり、相対的な魅力が失われ一次販売停止に。2023年1月から保険料を見直し、販売を再スタートしています。保険料に関しては最安とまでは言えませんが、補償を選べて万一の場合は新価で調達、契約者限定で防災サービスを提供する等、他社との差別化を図っています。ダイレクト型の火災保険に競争が産まれるのは良い事ですし、今後保険料やサービスを見直してくる可能性もあるので注目しています。(2023年5月2日投稿)

36才・男・金融機関

最近(2019年4月現在、ジェイアイ傷害火災保険、ソニー損保がインターネット専用の火災保険を発売)になって補償を自由にカスタマイズできるダイレクト型の火災保険が出てきていますが、セゾン自動車火災保険は、もう何年の前からこの商品を販売しているところがまず単純にすごいと思います。保険料だけ比べると、ジェイアイやソニー損保の火災保険は相当安いと思いますが、あとは万一のトラブルの際の対応ですね。火災保険は火災よりも盗難だったり、水害、風害のほうが補償を使うことが多いと思うので、私は事故対応満足度が高いセゾンを選びました。

36才・男・金融機関

新築マンションか新築の戸建てで、加入する保険年数が同じなら不要な特約を外せる分、セゾンが有利になるのはあきらかだと思う。もしフルパッケージで火災保険に契約したいのであれば、他の大手の損害保険会社のほうが安くなるケースがあるので、そこはしっかり比較すべきですが、最近の家やマンションでフルスペックで入るケースは少ないので、そのケースは少ないと思う。

36才・男・ハウスメーカー

数は少ないですが、他のサイトの火災保険ランキングでもセゾンが1位になっていました。賃貸も一戸建ても火災保険は意外と見逃しがちで言いなりで入るより自分でカスタマイズして加入したほうがかなり安くなります。ハウスメーカーや不動産会社がすすめてくる火災保険に入るのが普通だと思っている方が多いと思いますが、自分で選べば確実に保険料を節約できる部分なので、絶対に自分で選んだ方が良いと思います。

43才・男・会社員

火災保険を比較するのであれば、セゾンは加えたほうが良いと思います。我が家の場合、セゾンの安さが抜けていて10万程度は浮きました。家は購入もそうですが、維持費も保険もかかるので、抑えられるところは火災保険の保険料は絶対に抑えるべきだと思います。マンションであれば火災保険を削れるという口コミがありますが、新築一戸建てでも水害の被害がないところであれば、特約を外すことができますし、検討すべき余地は実はいろいろあります。

42才・女・専業主婦

火災保険は絶対見直した方が良い節約のポイントだと思う。我が家も更新のタイミングで金額が馬鹿にならないのでいろいろ比較するため調べたが、オールイン型の火災保険は無駄が多く、特にマンション住まいの場合はかなり損していると思う。セゾンの火災保険だと自分でオプションを選べるので無駄な補償をつける必要がないし、かなりお得。我が家も10年で十万単位で節約できました。

42才・男・ITコンサル

元祖ネット完結型且つ自分で補償内容を選べる火災保険。一時期はその利便性の高さからダイレクト型火災保険の中で圧倒的なシェアと人気を誇っていましたが、ジェイアイ傷害火災保険、ソニー損保の参入でシェアが侵食され、商品としての強みが薄くなった時点で販売休止に。2022年に商品性をリニューアルし、販売を開始しています。リニューアル後は積極的にPRしていないので知らない人も多いと思いますが、保険料も手頃になり、万一の火災の際に時価補償ではなく、新価で補償(※被害にあったものと同等のものを買えるということです)。防災サービスの提供を開始する等、利便性がアップしています。ジェイアイやソニーと比較すると、保険料はかないませんが、総合力で考えるなら比較対象になるはずです。(2023年2月11日投稿)

36才・男・保険関連

2020年にリニューアルされた後、火災保険の見積もりを取得してみたが、まず期間が最大5年に短縮されている。火災保険は契約期間が長ければ長い程、保険料が安くなるので、これが5年になったことで、他の損害保険会社との優位性が減ることになる。特にジェイアイ傷害火災保険やソニー損保は保険料で勝負してきているので、かなり厳しいと言わざるをえない。補償を外していけば安いので、高層マンション等、耐火・耐震性能が高い家に住んでいる家は利用するメリットはあるが、古い戸建て等は相当厳しいと思う。

31才・男・金融関連

フルパッケージで火災保険の契約をしたいという方は、従来までの大手損保の火災保険をおすすめしますが、一部でも補償を外せる場合は、カスタマイズ型でオンラインで加入できる火災保険をおすすめします。セゾンはカスタマイズ型の草分け店存在で、保険料の安さにも定評があるので、カスタマイズできる人にはおすすめです。

36才・女・専業主婦

カスタマイズ型の保険なので必要な保険だけを選んで加入出来る点が良いと思います。オプションを外すことが、保険料もどんどん手ごろになります。住んでいるマンションの火災保険料をかなり節約できたので、実家の火災保険も乗り換えようと思ったのですが、実家は築30年なので対象外でした。築年数が経っている物件は対象外になるケースがある点には注意しましょう。

47才・男・ITコンサル

一時期火災保険の販売を注意していましたが、2023年に入り保険料を改訂した上で販売を再開しています。急速に普及しつつあるダイレクト型火災保険の草分け的存在ですが、他社の参入に伴い、カスタマイズ性や保険料の優位性が崩れ、親会社の損保ジャパンの意向なのか、競争力のある保険料の設定ができなかった点が痛すぎます。カスタマイズ性はトップクラスですが、保険料に優位性がないので、これから先評価を挽回するのは容易ではないと思います。(2023年9月19日投稿)

44才・男・保険会社(専門職)

カスタマイズ型の火災保険の中でも、利用者の評判が良かったので、申し込みたいと思い、アクセスしたのですが、どうも2020年3月2日午前9時に新規契約の募集を停止したようです。既存の契約者はそのまま補償が適用されるようですが、もう申込むことはできなくなっています。公式サイトでは2020年秋口に販売を再開する予定とありました。最近はソニー損保やジェイアイ傷害火災保険などもダイレクト型の火災保険を販売していますが、私としてはできれば損保ジャパン日本興亜が親会社ということもあり、セゾン損保の火災保険を第一に考えていたので残念です。

44才・男・保険会社(専門職)

大手損保の独壇場だった火災保険の市場に、カスタマイズ型という商品を持ち込み、競争が起きるようにした功績は極めて大きい。ただ2019年12月時点だと、新規参入してきたジェイアイ傷害火災保険とソニー損保の火災保険がカスタマイズ型を採用し、なお且つセゾンを下回るような保険料を提示しており、かなり厳しい戦いを強いられています。単純に保険料を下げれば競争力がアップするのですが、なぜかそこに手が入らないので、このままだとジリ貧ではないかと思います。

41才・女・IT関連

火災保険の補償内容を選べるという点は間違いなくプラス。例えば内陸部に住んでいる場合、マンションだけではなく、戸建てでも水害の補償はいらないと思うが、パッケージ型の火災保険を選ぶと全部ついてきてしまう。それがセゾン損保なら外すことができるので、当然保険料も安くなる。ただし場所によってはフルパッケージで火災保険に入ったほうが良い場所があるのも確か。この保険はあくまでオプションを選ぶことを前提にしているため、フルパッケージで契約すると、大手損保の火災保険と比べても保険料が高くなってしまう。どういう状況でも保険料に優位性があるならわかるが、そうではないということを利用者は知っておくべきだろう。

損保ジャパン日本興亜グループの「セゾン自動車火災保険」が提供する火災保険。補償内容を自由に選べるカスタマイズ型の火災保険で、基本補償の「火災・落雷・破裂・爆発」以外、すべての補償を選ぶことができる。たとえば、高層階のマンションや高台にある一戸建ての場合、水災などの不要な補償をはずすことができるため、火災保険料を節約可能。地震保険についても、オールインワン型の火災保険より大幅に低いコストで付帯できる。

保険金は新価(再取得価額)での支払いとなるため、住宅の経年劣化に応じて保険金額が目減りする心配もない。保険金額は、建物部分については購入時の価額や延床面積・構造等を参考にした評価額(再調達価額)の範囲内で選択。家財についても再調達価額の範囲内であれば100万円から10万円単位で自由に設定することができる。

また、WEBサイト上では、住宅の所在地や築年数、保険金額(建物の簡易評価も可能)を入力して、簡単に保険料の見積もりをとることが可能。火災や水災それぞれの補償の金額が一目でわかり、保険料を意識しながら補償を選べる点が嬉しい。

補償の自由度、見積もりや保険料体系の透明性など、保険に詳しくない人でもわかりやすく、火災保険への理解を深めながら自宅に最適な補償を選択できる。火災保険の見直しを行う際はチェックしておきたい火災保険の一つ。

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AIG損保『ホームプロテクト総合保険』

AIG損保『ホームプロテクト総合保険』

AIG損保『ホームプロテクト総合保険』

総合

総合評価

4.4

保険料 4.0
保障内容 4.5
利便性 4.5
財務安定性 4.5
人気 4.5

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火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払い、建物保険金:1,700万円、一戸建て:神奈川県 築10年、延床面積:80㎡、建物構造:H構造(木造在来工法・洋瓦)※建物部分の基本補償のみで比較
一戸建て(火災リスク限定)
火災 風災 水災 盗難
水ぬれ 破損汚損 修理 諸費用
※1
その他 保険料
【自動付帯】損害防止費用保険金 一括払い74,080円
地震保険(5年間※2)を付帯すると…180,670円

火災(火災・落雷・破裂・爆発)、風災(風災・ひょう災・雪災)、盗難(盗難に伴う破損・汚損)、水ぬれ(水ぬれ・物体の落下・騒じょう等)、修理(凍結水道管修理・ドアロック費用等)、諸費用(臨時費用・失火見舞費用・地震火災費用等)

  • 希望により付けはずしが可能。保険料は付加せず試算。
  • 地震保険は建築年割引を適用
保険金額
建物 新価(再調達価額)実損払
家財 新価(再調達価額)実損払
おもな補償タイプ
火災・落雷・破裂・爆発 基本補償(※事故時諸費用、残存物取片づけ費用含)
損害防止費用 基本補償
風災・ひょう災・雪災、水災、物体の落下・飛来・衝突等、水濡れ、労働争議に伴う破壊行為、盗難、不測かつ突発的な事故(破損、汚損など) 選択(※事故時諸費用、残存物取片づけ費用含)
地震火災費用保険金 選択
各種特約 選択 例)ドアロック交換費用、防犯装置設置費用、敷地内構築物修復費用、臨時賃借宿泊費用、バルコニー等修理費用、建て替え・取り壊し費用、持ち出し家財、美術品等の明記に関する特約、類焼損害、個人・受託品賠償責任、i・セキュア(支払用カード・個人情報不正使用被害等)など
免責金額 それぞれの補償により異なる 例)風災・ひょう災・雪災→Ⅰ型(自己負担額:0円、10万円、20万円)もしくはⅡ型(損害額20万円以上の場合のみ自己負担なしで補償)から選択
割引制度 オススメ!
  • 耐火性能割引
  • オール電化住宅割引
  • 発電エコ住宅割引
  • 新築物件割引
  • ノンスモーカー割引(保険期間1年の場合のみ)
保険期間 1~5年
保険料支払方法
  • 年払、一括払、分割払(一年契約のみ)
  • 口座振替、コンビニエンスストア払、Pay-easy(ペイジ―)払
スイートホームプロテクションの特徴
  • 各種割引制度を実施
  • アーキテクト・サービス(建築物の調査・修理サービス)

ホームプロテクト総合保険の強み

好みに応じて火災保険の保障内容を自由に選択可能 オススメ!

ホームプロテクト総合保険の口コミ・評判

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  • 中立(0件)
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43才・男・保険関連

外資系の損害保険会社は火災保険に強い傾向があるが、その中でもAIG損保のホームプロテクト総合保険は利用者だけではなく、プロの間でも評判が良い保険です。最近はネット損保が優れた火災保険を販売していますが、AIG損保も契約のネット完結はもちろん、Web申込みによる割引や補償内容のカスタマイズにも対応。その上でオール電化住宅割引、耐火性能割引等も提供。万一火災が起きた場合も再調達価額で保険金が支払われるので、新品同様に再生することができます。地震保険が原則自動セットになっている点には注意が必要ですが、総合力で考えると現時点(2020年9月時点)で優れた火災保険であることは間違いありません。

39才・男・不動産関連

火災保険の中ではAIUは保険料がやすくおすすめできる。外資系という点を気にする人もいると思うが、保険に対するノウハウが違うのか、外資系のほうが保険料が安く、内容を見ても国内の損保あぎしゃを選ぶ合理的な理由を見いだせない。特にふるで入る場合はそれが顕著。自分で保険の内容を選ぶタイプに関しては、いらないものを外す事で保険料がかなり安くなるので例外だが。

34才・男・金融機関

AIUは外資系の損害保険会社ですが、火災保険は保険料も安く、保証内容を自由に選べるなど、自由度もたかいので使い勝手はかなり良いと思います。財務も安定していますし、他と比較しても有利な点は多いです。

37才・男・会社員

保険料の安さは外資系ならではだと思う。国内の大手損保とは比較にならない。唯一心配なのは金融危機が発生した場合の保障だが、AIU位大きい会社だと大きすぎて潰せないと思うのであまり心配しなくても良いのではないかと思います。

38才・男・ITコンサル

2022年10月からは火災保険に加入できる期間が10年から5年に短縮されます。AIU損保の火災保険が支持されていたのは、保障がワイドで特約の種類が充実しているから。保険料がめちゃくちゃ安いというより10年にすれば多少高くても内容で見劣りしないのがAIUの良さだったのですが、5年になると1年あたりの保険料の差が顕著になり、優位性が薄れるのではないかと思います。損害保険は長く加入するもので、長くなればなるほど使う可能性が上がります。つまり保険の歴史が長い程、保険金の支払いが増え、保険料に反映される可能性が高いと言う事です。ジェイアイ傷害火災保険やソニー損保、楽天損保等の火災保険が保険料面で有利なのはそのためです。(2022年9月5日投稿)

39才・男・会社員

多分他の火災保険と比較しても十分に保険料は安いです。特にセゾンは別として、国内の大手損保と比較すると外資系の保険料の優位性は動きません。ただ外資は肝心な時に躊躇なく国内から撤退します。特に火災保険は長い期間加入するものなので個人的には安心できる国内の保険会社を選ぶべきだと思います。

44才・男・保険関連

火災保険と個人賠償保険、地震保険がセットになっていて、Webで申し込みが完了することができます。またオール電化住宅割引や耐火性能割引など、家のスペックが充実している家庭であれば、かなり割引が効くので加入を検討する価値はあります。その一方で、基本的には全てがパッケージ化されているため、1つを外すことが難しい点が難点です。個人的には地震保険は別として、一つ一つ最適化していったほうが保険料は安くなると考えているのと、AIGは外資という事で将来の撤退リスクがあるため、優れた商品だとは思いますが、おすすめはしていません。

外資系の大手損害保険会社「AIG」が提供する火災保険。セゾンと同じくカスタマイズ型の火災保険で、基本補償の「火災・落雷・破裂・爆発」以外、すべての補償を選択可能。不要な補償を省いて保険料を節約できるのはもちろん、通常は損害の程度によって補償割合が異なる「水災」を、損害額の100%まで補償する等、補償を手厚くすることもできる

保険金は新価(再調達価額)での実損払い。建物・家財とも再調達価額を限度に契約できるほか、建物のみ、家財のみで補償を選ぶこともできる。また、火災・風災・水災・物体の落下・水濡れ・盗難には、損害にともない臨時の費用が発生した場合に、保険金とは別に費用を支払う「事故時諸費用保険金」や「残存物取片づけ費用保険金」が付帯(希望により外すことも可能)。

セゾンのようにインターネットでの保険料見積もりができない点は残念だが、保険料も安く、さらに新築割引やノンスモーカー割引、オール電化割引などの割引制度も充実している。地震保険を割安に準備したい場合や、新築やオール電化などの設備が充実している場合、水害への備えを手厚くしたい場合などに検討したい火災保険の一つ。

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損保ジャパン日本興亜『THE すまいの保険』

損保ジャパン日本興亜『THE すまいの保険』

損保ジャパン日本興亜『THE すまいの保険』

総合

総合評価

4.4

保険料 4.0
保障内容 4.5
利便性 4.5
財務安定性 4.5
人気 4.5

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火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払い、建物保険金:1,700万円、一戸建て:神奈川県 築10年、延床面積:80㎡、建物構造:H構造(木造在来工法・洋瓦)※建物部分の基本補償のみで比較
一戸建て(スリムⅡ型)
火災 風災 水災 盗難
水ぬれ 破損汚損 修理 諸費用
その他 保険料
【免責金額】3万円
【自動セット特約】損害防止費用等
【サポートサービス】水・かぎレスキュー隊
一括払い186,340円
地震保険(5年間)を付帯すると…304,750円

火災(火災・落雷・破裂・爆発)、風災(風災・ひょう災・雪災)、盗難(盗難に伴う破損・汚損)、水ぬれ(水ぬれ・物体の落下・騒じょう等)、修理(凍結水道管修理・ドアロック費用等)、諸費用(臨時費用・失火見舞費用・地震火災費用等)

  • 地震保険は建築年割引なし
保険金額
建物 保険会社評価額(再調達価額)※契約時に評価した保険金額を維持
家財 再調達価額の範囲内で自由に設定可能
おもな補償タイプ
ベーシックⅠ型(戸建・マンション) 火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、水災、盗難、水ぬれ、物体の落下・飛来・衝突、騒じょう、破損・汚損
ベーシックⅡ型(戸建・マンション) ベーシックⅠ型から破損・汚損をはずしたもの
スリムⅠ型(戸建・マンション) 火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、水災
スリムⅡ型(戸建・マンション) 火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災
ベーシックⅠ型水災なし(マンションのみ) ベーシックⅠ型から水災をはずしたもの
ベーシックⅡ型水災なし(マンションのみ) ベーシックⅠ型から水災、破損・汚損をはずしたもの
免責金額 (建物)1万円、2万円、3万円、5万円、10万円から選択
(家財)1万円、2万円、3万円、5万円
保険期間 原則1年間(相談によって長期契約も可能)
保険料支払方法
  • 一時払い、月払い
  • 口座振替、クレジットカード(一時払いのみ)、直接集金(一時払いのみ)、コンビニ払い(一時払いのみ)
THE すまいの保険の特徴
  • 給排水管・トイレのつまりの応急修理、カギ紛失時のサポート無料(※水・かぎレスキュー隊)

THE すまいの保険の強み

評価済保険(契約時に評価した保険金額を維持)による住宅評価 オススメ!

THE すまいの保険の口コミ・評判

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26才・女・アルバイト

ウェブで見積もりをしました。築30年の木造の家に住んでいるのでやはり高くなってしまいますが、妥当なお値段なのかなと思いました。ウェブサイトで細かいところまで設定して見積もりが出来るところは少ないので便利で良かったです。

37才・男・会社員

私の場合、賃貸で利用しました。不動産会社からは東京海上をおすすめされましたが、損保ジャパンのほうが安かったです。しかも1年で見積ることができるので保険としての柔軟性も高い。

41才・女

いろいろな保険会社から見積もりを取り、最終的に損保ジャパン日本興亜の火災保険に決めました。築30年の家ですが、何とか保険に入ることができて良かったです。説明も丁寧でよかったのですが、パンフレットや見積依頼書の難しさはいただけません。保険会社のほとんどがそうなのは問題だと思います。

42才・男・会社員

保険料は安いですが、基本的に代理店経由じゃなければ加入できないらしく結構加入まで時間がかかりました。オンラインで加入手続きが完結する訳ではないのでそこは注意が必要だと思いました。

50才・男・会社員

ひどい査定で顧客の安全は二の次です。落雷によるボイラー被害で、専門業者のボイラーシステムの交換見積もりに対して、室外のボイラーは交換するが室内のコントローラー等は使えるので20年前のものをそのまま使えばいいと査定される。更に損保ジャパンはメーカーに確認した結果として、メーカーは昔のコントローラー他は使えると言っていると言い張ったので、不信に思い当該メーカーに確認したら、メーカーには損保ジャパンの問い合わせ記録があり、損保ジャパンにはセットでの交換が必要と回答したとのこと。点火や火の状態を制御するコントローラー他、交換するボイラーに対応したものが必要と言うメーカーの当たり前の事実を曲げてまで支払おうとしない火災保険会社は、一体顧客の安全をどのように考えているのだろうか?(2023年5月27日投稿)

54才・男・自営業

不動産投資をしている物件6物件を損保ジャパンで火災保険をかけていますが、雪害による被害があり、現地調査で2時間かけて鑑定人、調査会社、損保ジャパン担当者が調査したにもかかわらず、支払うことができないとの内容。見積金額は1050万円ですが、理由を求めても内密のため回答できないとのこと。損保ジャパン担当者からは、名刺もいただけず、名前すらわからない状況で、このような保険会社に加入して失敗しました。これから弁護士にお願いしますが、200万円ほどの裁判費用などが掛かりますので損保ジャパンへの加入は大変なリスクがあることがわかりました。(2022年1月24日投稿)

国内の大手損害保険会社「損保ジャパン日本興亜」が提供する火災保険。4つの一戸建てプランと6つのマンションプランが用意されているパッケージ型の火災保険で、すべてのプランには4つの費用保険金(損害防止費用、地震火災費用保険金、残存物取片づけ費用保険金、水道修理費用保険金)が付帯。また、トイレのつまりや水漏れ、鍵の故障や紛失に24時間対応する「水・かぎ レスキュー隊」も無料付帯するなど、手厚いサービスに定評がある。

パッケージ型のため、補償はある程度、決まった内容となるが、補償対象を、建物と家財の両方にするか、建物のみ、家財のみにするか等は選択可能。また、免責金額(事故発生時の自己負担額)も0~10万円を選択できる。

保険金は、評価済(加入時の建物評価額)で支払われるため、時間の経過による減額がない。

自動付帯の補償が充実しているぶん、保険料は高めになるが、パッケージ型の火災保険で住宅リスクに総合的に備えたい場合は利用価値が高い。WEBサイト上では簡易見積もりを取ることもできるため、火災保険の相場を知りたい人はチェックしてみると良いだろう。

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三井住友海上『GKすまいの保険』

三井住友海上『GKすまいの保険』

三井住友海上『GKすまいの保険』

総合

総合評価

4.3

保険料 4.0
保障内容 4.5
利便性 4.0
財務安定性 4.5
人気 4.5

公式サイトへ行く

火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払い、建物保険金:1,700万円、一戸建て:神奈川県 築10年、延床面積:80㎡、建物構造:H構造(木造在来工法・洋瓦)※建物部分の基本補償のみで比較
一戸建て(2つの補償プラン)
火災 風災 水災 盗難
水ぬれ 破損汚損 修理 諸費用
その他 保険料
【免責金額】3万円 一括払い150,390円 地震保険(5年間)を付帯すると…256,980円

火災(火災・落雷・破裂・爆発)、風災(風災・ひょう災・雪災)、盗難(盗難に伴う破損・汚損)、水ぬれ(水ぬれ・物体の落下・騒じょう等)、修理(凍結水道管修理・ドアロック費用等)、諸費用(臨時費用・失火見舞費用・地震火災費用等)

  • 地震保険は建築年割引を適用
保険金額
建物 保険会社設定した建物保険金額設定上限額(再調達価額で算出)を上限に、10%を下限として契約者が設定
家財 100万円以上1万円単位で設定
おもな補償タイプ
6つの補償プラン 火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、水災、盗難、水ぬれ・物体の落下・衝突・騒じょう、破損・汚損
5つの補償プラン 6つの補償プランから破損・汚損をはずしたもの
4つの補償プラン+破損汚損プラン 6つの補償プランから水災をはずしたもの
4つの補償プラン 6つの補償プランから水災と破損・汚損をはずしたもの
2つの補償プラン 火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災
免責金額 (建物)1万円、2万円、3万円、5万円、10万円から選択、(家財)1万円、2万円、3万円、5万円
保険期間
  • GK すまいの保険(5年以下用):1~5年
保険料支払方法
  • 一括払い、年払い、月払い
  • 口座振替、クレジットカード、払込票払(5年以下用のみ)
GKすまいの保険の特徴
  • 給排水管・トイレのつまりの応急修理、カギ紛失時のサポート無料(暮らしのQQ隊)※「4つの補償プラン+破損汚損プラン」「5つの補償プラン」「6つの補償プラン」が対象

GKすまいの保険の強み

住戸がマンションの場合、バルコニー等の修繕費用(限度30万円)が自動付帯 オススメ!

GKすまいの保険の口コミ・評判

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33才・男・地銀

パッケージ型の保険で全てに入る前提で火災保険を選ぶならすまいの保険はおすすめできます。一戸建ての場合、基本的に全ての災害に備える事になるので、この火災保険が妥当なのではないかと思います。

39才・男・出版関連

うちは三井住友海上の火災保険に加入しています。保険料を一括払いにすればかなり安くなりますし、地震保険に加入してもそれほど高くはなりません。期間によっても火災保険のおすすめは違うのだと思いますが、期間が長い保険なので、納得したものを選ぶことが大切だと思います。

国内の大手損害保険会社「三井住友海上」が提供する火災保険。パッケージ型の火災保険で、補償を「火災」「風災」「水災」「水濡れ」「盗難」「破損・汚損」の6つに分類し、補償の付帯数ごとに「2つの補償プラン」「4つの補償プラン」「4つの補償プラン+破損汚損プラン」「5つの補償プラン」「6つの補償プラン」の5プランを展開している。

すべてのプランに、基本補償のほか、「事故時諸費用特約」「地震火災費用特約」が自動付帯。マンション契約の場合は「バルコニー等修繕費用特約」も自動でセットされる。また、「4つの補償プラン+破損汚損プラン」「5つの補償プラン」「6つの補償プラン」には、給水設備の故障や水漏れ、鍵の紛失などのトラブルに無料で対応する「暮らしのQQサービス」も付帯。パッケージ型の火災保険ならではの充実した補償内容となっている。

保険期間は、1~5年間のいずれかの期間を選択する。

また、対象となるプランは限定されるものの「建物電気的・機械的事故特約」など、オール電化や床暖房設備に関するオプション補償を付けられる点もユニーク。賠償事故に関する特約には示談交渉サービスが付帯しているなど安心度も高い。パッケージ型の火災保険を探している人は候補に加えたい火災保険の一つ。

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東京海上日動『トータルアシスト住まいの保険』

東京海上日動『トータルアシスト住まいの保険』

東京海上日動『トータルアシスト住まいの保険』

総合

総合評価

4.3

保険料 4.0
保障内容 4.5
利便性 4.0
財務安定性 4.5
人気 4.5

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火災保険比較

火災保険 保険料比較 保険期間:5年間、支払方法:一括払い、建物保険金:1,700万円、一戸建て:神奈川県 築10年、延床面積:80㎡、建物構造:H構造(木造在来工法・洋瓦)※建物部分の基本補償のみで比較
一戸建て(戸建-カスタマイズ)
火災 風災 水災 盗難
水ぬれ 破損汚損 修理 諸費用
その他 保険料
【免責金額】3万円
【自動付帯】損害原因調査費用保険金/損害拡大防止費用保険金/請求権の保全・行使手続費用保険金
【特約】臨時費用補償特約
一括払い139,360円
地震保険(1年間)を付帯すると…163,330円
※2年目以降10年目まで地震保険23,970円/年

火災(火災・落雷・破裂・爆発)、風災(風災・ひょう災・雪災)、盗難(盗難に伴う破損・汚損)、水ぬれ(水ぬれ・物体の落下・騒じょう等)、修理(凍結水道管修理・ドアロック費用等)、諸費用(臨時費用・失火見舞費用・地震火災費用等)

  • 希望により付けはずしが可能。保険料は付加せず試算
保険金額
建物 保険会社評価額(再取得価額)
家財 1口(100万円)単位で支払い限度額を設定
おもな補償タイプ
戸建充実 火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、水災、盗難、水ぬれ・物体の落下・衝突・騒じょう、破損・汚損
戸建スタンダード 戸建充実プランから破損・汚損をはずしたもの
マンション向け 戸建充実プランから水災をはずしたもの
免責金額 5,000円、3万円、5万円から選択
保険期間 1~5年(5年以上は要相談)
保険料支払方法
  • 月払い、年払い、一時払い
  • 口座振替、クレジットカード、銀行振込(一括払い)
トータルアシスト住まいの保険の特徴
  • オールインワン型の火災保険の中でも割安な保険料

トータルアシスト住まいの保険の強み

火災保険に加入すると、24時間対応のメディカルアシストが自動付帯

トータルアシスト住まいの保険の口コミ・評判

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40才・男・FP

一応保険含め、金融のプロですが、賃貸のころから火災保険は東京海上日動に入っています。東京海上は日系の最大手の損害保険会社ですが、火災保険に関しては、外資はもちろん、最近はやりのダイレクト型の火災保険と比べても同一補償であれば全くそん色ないと思います。実際利用者の評判も良いです。また火災保険は、火災の補償と思いがちですが、実は家財に対する盗難保険が付帯しており、この使い勝手が良い。私は独身時代、マンションに空き巣に入られたことがあるのですが、その際に盗まれたものはほぼ全額補償してくれました。その際に入っていた火災保険が東京海上日動です。だからイメージが良いのかもしれません。

39才・男・銀行勤務

生命保険とか医療保険とか自動車保険は外資系のほうが圧倒的に安いですが、住宅の火災保険に関しては東京海上は安いと思います。賃貸とかも大体東京海上と言うケースが多いですが、一戸建ても安いです。セゾンほど自由度は高くないですが、信頼感、安心感で言えばこちらのほうが上だと思います。

火災保険加入後 台風の被害に遭い、工務店に見積もりを依頼。工務店側からは「台風により柱が折れているので補修不可。新規交換が必要。」と言われたが、保険会社の事故調査は写真のみでの判断で「全て補修でできる。」という回答。工務店の見積もりの提出は必要なのかと思った。自分たちの枠に収まらない金額は不払い、自分たちの考えている見積もりより安くできるなら払うということだろう。最終的な結論を出すのも書類を提出してから1か月必要になる。「損害保険会社の出した補修金額で修復及び元通りに直してください。」とお願いしたが、「それはできない。」との回答、最後まで補修金額の根拠は言わない。不信感があり、次の更新では別の損害保険会社の火災保険に乗り換えようと思っているところです。(2023年9月28日投稿)

37才・女・保険代理店

アフラック、ソニー生命ともに学資保険が他の保険を売り込むための商品であり、他の保険に入らない加入者は彼らにとって重荷でしかないので、加入後の対応がよくない。現に我が家は加入してから1年以上何の連絡もフォローもない。学資保険の商品性や貯蓄率でランキングすれば、返戻率の高さから常に上位に来るのはわかるが、サポート力を評価したら上位には来ないと思う。

国内最大手の損害保険会社「東京海上日動」が提供する火災保険。複数の補償がセットになったパッケージ型の火災保険で、補償内容により「戸建充実」「戸建てスタンダード」「マンション向け」の代表的な3プランがある(ただし火災・風災のみのプラン等もカスタマイズ可能)。

プランごとの基本補償のほか、火災保険の契約者が受けられる様々な日常サポートも用意。たとえば、事故・犯罪情報の提供(事故防止アシスト)や、医療相談・病院の検索(メディカルアシスト)、鍵の紛失や水回りトラブルへの対応(緊急時助かるアシスト)など充実したサービスを提供している。

保険期間は、1~5年間。代理店・営業店などに相談し、カスタマイズしてもらうことも可能(ただし地震保険は1年契約のみ)。ただし、アシストサービスの一部が利用できなくなる等の制約もあるため、長期間の加入を検討している人は注意したい。

保険金は他の火災保険と同様、新価(再取得価額)での実損払い。補償がセットになったパッケージ型の火災保険のため、カスタマイズ型と比較すると補償の自由度は低いものの、同レベルの補償で比較した場合の保険料は安いケースも多い。住宅のリスクに総合的に備えたい人、大手損保の安定性に魅力を感じる人におすすめの火災保険。

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その他の主要な火災保険の口コミ・評判

東京海上ミレア お部屋の保険ワイド2(0件)

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29才・男・IT関連

居住用の賃貸住宅、いわゆる分譲賃貸に住んでいる人向けの火災保険です。具体的には家財保障、災害修理費用等保障、死亡時修理費用等保障、借家人賠償責任保障、個人賠償責任保障が付帯します。大家さんや不動産会社から火災保険を紹介されることがありますが、ほとんどが提携する保険(つまりキックバックがある)なので、自分で選んで火災保険に入った方が保険料を圧縮できるケースがほとんどです。東京海上ミレアは東京海上グループということで、万一の際の保険金の支払いの心配がない点も大きなメリット。保障も正直これで十分だと思います。(2024年2月7日更新)

スマート賃貸火災保険(0件)

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47才・男・会社経営

一戸建てやマンションを買う際、火災保険を比較するのは当たり前になりつつありますが、実は賃貸を借りる時に加入する火災保険も自分で選べるって知ってましたか?不動産会社から当たり前のように火災保険の契約書を提示されると思うのですが、火災保険は自分でしっかり入りますと言えば、強制はできませんし、場合によっては保険料を3割から4割減らすことができます。スマート賃貸火災保険はネットでの加入に特化することでコストダウンしており、大手損保会社の火災保険よりもかなり割安です。ちなみに商品を提供しているmysuranceは損保ジャパンの100%子会社なので、財務もしっかりしています。賃貸の火災保険でネットで入れるものは少ないですし、頭に入れておいて損はありません。(2023年12月22日更新)

28才・男・ITコンサル

金額としてはわずかですが、賃貸物件の火災保険を自分で選ぶことでコストダウンできるという発想はなかったです。賃貸の大家さんから提示された火災保険が2年で18,000円ちょっと。ネットで契約すればこれが2年で9,000円程度になる計算。つまり年間9,000円もお得になります。2年で見ればわずか9,000円かもしれませんが10年なら4万5,000円、20年なら9万円違ってきます。こういう無駄をなくすことが、将来の資産形成に繋がっていくと思うので、私は面倒くさがらずにやっていこうと思います。(大家との関係が悪くなるかもしれないので、そこはスルーで良いという意見や2年で9,000円程度なら働けば良いという意見もあるでしょう。それもまた正解だとは思います。)(2024年3月7日更新)

県民共済(火災共済)(0件)

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48才・男・金融関連

火災保険に相当する保障が受けられます。全焼の場合は加入額の全額の共済金が、部分焼の場合は再取得価格で損害額が保障されます。このほかにも加入額を限度に家財を保障。火災等共済金の20%、最高200万円を上限に臨時費用を受け取れるなど、見舞共済金を受け取ることもできます。住宅ローンを利用する際、金融機関が許可するかどうかにもよりますが、火災保険の代わりに火災共済に加入するのも選択肢の1つです。保険料は間違いなく節約できるはずです。(2024年4月1日投稿)

44才・男・保険関連

保険料を節約する目的で火災保険に新規加入もしくは乗り換えるのであれば、ネットで加入できるダイレクト型の火災保険を軸に検討することをおすすめします。2020年4月時点だとジェイアイ傷害火災保険、ソニー損保、セゾン自動車火災保険の3社が候補になりますが、セゾンは販売を一旦停止しており、2020年後半の商品リニューアルまで新規契約ができません。そうなるとジェイアイ傷害火災保険とソニー損保の2択になりますが、これははっきりいって見積りを持ってみればわかりますが、ほとんどのケースでジェイアイのほうが安い。これに対抗できるとすれば、火災保険とほぼ同等の補償が受けられる火災共済くらいだと思います。意外に知らない人も多いですが、都道府県民共済は、医療、死亡、がんに加え火災をカバーする共済を販売しており、保険料も手ごろなので比較対象の1つとして検討する価値はあります。

チューリッヒのネット火災保険(0件)

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45才・男・金融関係

現時点では最後発、2022年3月14日から販売を開始した新しい火災保険です。基本補償で火災に加え、自然災害や盗難まで補償しています。またネットでの取引完結や自宅が火災で全焼してしまった場合、新価(※時価ではなくその時点で新築した場合の価格で保険金が降りる)で補償が受けられます。これは重要な要素の1つです。さらに築浅物件であれば火災保険の保険料が大幅に割引になる他、保険証券不発行で500円OFF、地震保険も免震建築物割引や耐震等級割引、建物年割引など、必要な保障はほぼ全てカバーしています。私の知る限り損害保険大手が販売する火災保険の中で一番バランスが良い。これから火災保険への新規加入や乗り換えを検討するのであれば、候補に加えるべきおすすめの商品の1つです。(2022年4月8日更新)

46才・男・保険

大手損害保険の中では多分唯一ダイレクト型の火災保険を提供しているのがここ。ダイレクトに特化することで、一般的な大手損保の火災保険よりは低価格を実現していますが、ネット専業のダイレクト損保と比べると保険料と言う面で厳しいのは確かです。あと賃貸では使えないので、賃貸向けを希望している方はチューリッヒ少額短期保険が販売している賃貸専用のミニケア保険を申し込む必要があります。最後発なのですから、ジェイアイ傷害火災保険やソニー損保の火災保険を上回る商品性を提供性して欲しいものです。(2022年4月8日更新)

日新火災 お金を借りるときの保険(0件)

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44才・男・保険関連

多分賃貸物件の火災保険ではこれが一番売れてるし、実際に保険のプロからの評価も高い。広告一切なしが売りのBESTBUYで保険のプロがおすすめする火災保険の1位にランクインしているのがその証。あと年間4,000円という保険料の安さながら、保障も充実しているし、全ての手続きがネットで完結するのも便利。賃貸物件の場合、火災保険が決められている場合もあるが、大家さんに相談するとOKをもらえるケースもあるので相談してみることをおすすめします。(2023年3月7日更新)

価格コム 火災保険一括見積り(0件)

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39才・男・会社員

多分一括で見積もりが取れる火災保険のサイトの中では価格コムが参加している企業の数が一番多いです。価格コム経由で見積もると、公式サイトや一部提携サイトで提供しているキャンペーンの適用が受けられな点はその通りですが、火災保険を比較したいのであれば、このサービスがベストかと。特に公式サイトでキャンペーンなどやっていない場合もありますしね。公式サイトだとすぐ見積もれますが、価格コム含め一括見積りの場合は最短翌日となっているのでそこは少しもどかしいです。

34才・女・専業主婦

火災保険は安くできるよと友人から聞き、ちょうど10年で更新のタイミングだったのでいろいろと調べたのですが、見積もりを取るのが大変なのと、各社を一括で比較できるサービスがあれば良いと思っていたので、とても便利に利用で助かりました。ただ最終的に契約する際、カカクコム経由の契約になってしまうのは少し気になりました。特に問題はないと思いますが、カカクコムに保険のイメージはないので。あと最近出ているオンラインで契約できる火災保険は、一括見積もりに含まれていません。特に後悔しているという訳ではありませんが、見積もりを取ったらオンライン専業のほうが安かったです。できるだけ火災保険を安くしたいという方は、一括見積もり以外もチェックすべきだと思いました。

41才・男・IT関連

セコム損保、三井住友海上、富士火災、AIU保険など、多くの火災保険の見積もりを一括で取得できます。火災保険の相場を簡単に算出できるシミュレーションツールがあったり、家財保険や地震保険の見積もりも取れるので効率良く見積もりを取る上でも便利です。あと価格コムが保険代理店となって契約まで責任を持つ点も良いと思いました。ただし本サイトで見積もりを取った場合のキャンペーンなどは適用されないので、そこは注意しましょう。(少し損する場合もあります)

43才・男・ITコンサル

価格コムのランキングは正直信頼性が低いと思います。特に火災保険はひどいと思っています。1位がソニー損保、2位が楽天損保という結果に専門家で同意する人はいないでしょう。特に各種専門誌やプロが選ぶ火災保険ランキングで軒並み上位に入っているジェイアイ傷害火災保険が7位というのは明らかに恣意的と言わざるを得ません。理由は明確でカカクコムインシュランス、つまり価格コム内での結果だから。そこに専門家の評価が入る余地はありませんし、彼らが売りたい商品を売っているだけとも言えます。偏った情報を参考に火災保険を選ぶのではなく、中立且つ客観的な評価を参考にすべきでしょう。(2023年7月14日投稿)

朝日火災「ホームアシスト」(0件)

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31才・女・フリーランス

あまり聞きなれない保険会社ですが、こちらは野村ホールディングスの子会社です。私の場合、少しレアケースですが、海外に長期に行く予定だったため、こちらのプランが最適でした。火災保険自体の補償内容、金額も大手に見劣りしませんが、なんといっても魅力的なのは個人賠償責任補償特約。なんと国外でも対応していただけるので、海外旅行保険を強化したい方にお勧めです。

全労済の住まいる共済(0件)

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59才・男・会社員

全労災の『住まいる共済』は、比較的安い保険料で、類焼損害保障特約とか、個人賠償責任保険特約などを付けることもできます。また、はがき大以上の損害が出れば保険金請求できますので、アイロンで床を焦がした場合などの修理費用も請求できますので良い火災保険だと思います。

58才・男・会社員

再調達価額での保証で、保険料も格安ですので全労済の住まいる共済にずっと加入しています。ちょっとした不注意でアイロンで床に小さな焦げを作った際にも保険が支払われました。

火災保険のSBI損保(0件)

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43才・男・広告関連

SBI損保の火災保険には、他の火災保険にはないメリットがいくつもあります。特に注目すべきは様々な割引メニューが用意されている点。我が家はノンスモーカー割引、オール電化割引のいずれも適用をうけることができるので、それだけで他の火災保険と比べると、保険料が相当にお得になります。あと火災保険は使わないのが前提になる訳ですが、SBI損保は水回りや鍵などのサポートがついているので、これも家計の節約に役立つと思います。個人的には大手損保よりはるかにお得ですし、おすすめできます。

41才・男・IT関連

2017年になってから発売になった火災保険なので知名度は全くありませんが、ノンスモーカー割引とかオール電化住宅割引とか、家事の原因になりえるものを使っていない場合の割引プランが充実しているので、該当する人にとっては、他の火災保険と比較しても保険料が安くなり、良いのではないかと思います。また最近の火災保険で人気がある補償を自由に選べるタイプなので、補償をつけなければ保険料はさらに安いです。

学んで相談 火災保険(0件)

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41才・男・会社員

火災保険の仕組みがわかるだけではなく、簡単に見積もれて比較もできるのですごく便利。保険の選び方のコンテンツには保険金額の決め方が書いてあったので参考になりました。

39才・男・会社員

あまり火災保険の知識がない人は、火災保険の勉強にもあるのでここでその仕組みを学んだうえで必要は保険会社に見積りの依頼を出すという方法が良いと思います。ただ保険会社が限られるのでそこは確認が必要です。

29才・男・金融関係

ランキングで1位のセゾンはありませんが、比較的保険料が安い火災保険が揃っているので、いくつかの火災保険の中から保険料をしっかり比較したい人には良いと思います。年数も長いし、自然災害大国の日本に住んでいるのにみんなはもっと火災保険に興味を持つべきだと思う。

AIG損保 火災保険(0件)

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42才・男・営業

火災保険は基本的に自分でしっかり調べて入ったほうがいいのはもう当たり前の事実で、他と比較することでかなり料金も保障も違う事がわかります。個人的におすすめなのは富士火災の火災保険で、戸建て、分譲マンション用の保険なので、最初からそれに最適化された設計になっています。また家のトラブルの際の保険金の払い方が新価なので、保険金が減額されない点が私は気に入っています。

火災保険ならセコム損保『セコム安心マイホーム保険』(0件)

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59才・男・会社役員

大阪で台風24号で被害を受けたのでセコムに請求しましたが、老朽化と台風24号での被害ではないとの事で不払いでした。また、24号被害だと言う事を個人で証明しなければいけないとも言われました。近所の家は同じ24号で被害に合いましたが他社だったので保険が支払われています。何度も話し合いをしましたが、不払いありきでこちらのあげ足ばかりとられ非常に不愉快になりました。加入を検討されているかたはご注意下さい。

年齢不明・性別不明・職業不明

なんだかんだ理由をつけて2度も不払いをされました。初めの契約時にも営業の方に、事故の際はカスタマーセンターを通すとよく不払いされるから、営業に電話するように言われました。(土日だったのでカスタマーセンターに電話してしまいました。。)どこを通すかで支払いになったり不払いになったりするなんておかしな話だと思います。不払いの理由が納得いかないので、消費者庁や金融庁に相談しています。保険料が安くても不払いされるなら意味がないです。もう更新はないです。

ホーム火災共済(0件)

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59才・男・会社員

火災保険の見直しをして、シンプルな補償内容の愛知県共済の「ホーム火災共済」に代えました。これまでの火災保険と比較すると、余分な特約がない分保険料が割安ですし、毎年割戻金も返ってきますのでかなりお得だと思います。再建築価格で保証されるので万一の時にも非常に安心です。もっと早くホーム火災共済に代えればよかったと思っています。

あいおいニッセイ同和損保『マイホームぴたっと』(0件)

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42才・女・専業主婦

びっくりするほど不親切でした。2月の中旬に壁の中の水道管に穴が空き漏水し、火災保険の対象ということで保険金を請求。床が水浸し、色々と大変だったのに未だ保険金の支払いされず。途中やりとりがあるものの、所定の30日の支払い期間が延長されたとのお知らせを文書一枚での連絡のみで、今現在(もう2020年4月)まで電話もなし。今後の予定も知らされず、現状どうなっているのかわからない。支払う気がないとしか思えない。全力サポート宣言とかしちゃってるけど、ありえません。

こくみん共済の住まいる共済(0件)

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37才・女・会社員

保険料は安いのかもしれません。でも台風で樋が外れた際、見に来てくれた担当者の対応が少し悪かったです。「他の火災保険に入ってますよね?」と何回も聞いてきて、何回も「入っていません。」とやりとりしました。保険金を出したくないという態度が強すぎて不快でした。結局は保険金がおりたので良かったですが。風災は免責10万円で少し後悔したので、次は免責0円のある保険商品を探してみようと思いました。(2023年5月6日投稿)

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火災保険 口コミランキング 2024年 編集部による総評

編集部による総評

利用者の口コミをもとに2024年度版の火災保険ランキングを作成した結果、最も高い評価を獲得したのは、ジェイアイ傷害火災保険 「ダイレクト火災保険iehoいえほ」でした。いえほは主要な火災保険の中では最後発ですが、圧倒的に安い保険料を武器に高い評価を獲得。利用者はもちろん、専門家からも高い評価を獲得している注目の火災保険です。2位にランクインしたのは、楽天損保 ホームアシストでした。保険料の安さはもちろん、ハザードマップを使用し、水害リスクの少ない場所の保険料をお得に。またネット経由で申し込むと割引になる他、保険料の支払いで楽天スーパーポイントが貯まる点も大きな魅力です。3位にランクインしたソニー損保 新ネット火災保険も人気の高い火災保険です。安価な保険料と充実した補償を両立しており、利用者数を着実に増やしています。4位にランクインしたセゾン自動車火災保険の魅力は、様々な保障の中から自分の住居にあったオプションを自由に選べる点です。無駄なオプションを取り外す事ができれば、それだけ保険料をスリム化する事ができます。ただし2020年にリニューアルされ、保険期間が最長5年間に。以前と比べると保険料の競争力が無くなっている点には注意が必要です。3位のAIG損保の「ホームプロテクト総合保険」も自分で自由に保障を選ぶことができる火災保険です。

同率3位にランクインした損保ジャパン日本興亜の「THE すまいの保険」も人気の高い火災保険の一つです。賃貸物件でも加入が可能で、1年から見積りを取得する事ができる点が高い評価を得ていました。

ピックアップ掲載しているソニー損保の新ネット火災保険も人気が急上昇している火災保険です。ダイレクト販売に特化し、無駄を排除することで、割安な保険料を実現。地震保険に特約を付与することで、最高100%の補償が受けられる点も大きな魅力です。口コミの数が少ないため、ランキング上位に食い込むには、もう少し時間がかかりそうですが、利用者の評判を見ても高い評価を獲得していることから、火災保険を検討している方であれば、候補に加えるべき商品の一つでしょう。

火災保険とは?

火災保険とは、その名前の通り、万が一住居が火災になった場合に補償を受けられる保険の総称です。火災保険の補償対象は、建物のみの場合と建物と家財を補償するものがあり、前者のほうが保険料は安くなります。また火災保険が補償するものは、火災だけではありません。落雷や破損・爆発、風災・雹災・雪災、水漏れ、水災、盗難に加え、火災保険によっては騒擾・集団行為等にともなう暴力行為や建物外部からの物体の落下・飛来・衝突まで補償するものもあります。金融機関の多くが住宅ローン利用時の火災保険への加入を義務付けています。また地震保険に加入できるのは、火災保険加入時のみです。

一戸建ての火災保険の相場は?

一戸建ての住宅に火災保険をかける場合、物件の構造と補償内容によって保険料の相場が大きく異なります。木造の場合はH構造(非耐火)、鉄筋・鉄骨の場合はT構造(耐火)です。H構造の方が保険料の相場は高くなります。例えばH構造で火災・風災補償のみの場合、保険料の相場は5年間で5万円から約6万円。T構造の場合は、5年間で2万5千円から4万円程度が保険料の目安です。火災保険の加入期間は最大10年、期間が長ければ長い程、1年当たりの保険料は安くなります。

火災保険の選び方とは?

火災保険を選ぶ際は、いくつかチェックすべきポイントがあります。1つ目はまず、火災保険の対象をどこまで含めるのかという点です。具体的には建物のみに保険を掛ける場合と、家の中にある家財も保険対象に含める場合があります。保険料は建物のみにかけた場合のほうが安くなります。火災保険を選ぶ際は、2つのパターンで保険料を見積り、検討すると良いでしょう。2つ目は補償の範囲です。火災保険には、落雷、破裂、爆発、風災、水災、盗難など様々な補償を付帯することができます。大手の損害保険会社が販売する火災保険は、ほとんどすべてが含まれるフルパッケージ型が主流ですが、その分保険料が高くなります。現在の主流は自身で補償の範囲を選ぶことができるダイレクト型の火災保険です。例えば高台にある一戸建てやマンションに住んでいる場合、水災に遭遇する可能性は極めて低くなります。その場合は水災を外すことで、火災保険の保険料を節約することができます。フルパッケージで契約する必要がない場合は、補償を選択できるダイレクト型の火災保険を中心に、商品を選ぶと良いでしょう

火災保険の口コミ、戸建てとマンションの傾向は?

火災保険の口コミを分析すると、戸建ての方とマンションでは、投稿される口コミの内容に違いがあることがわかります。火災保険への加入を検討されている方であれば、口コミにはどういう傾向があるのか知りたいはず。そこで今回は、その傾向をご紹介したいと思います。

火災保険に加入する際、マンションと戸建てで決定的に異なるのが、加入するオプションの数です。マンションの方が水害や風災などのオプションを外す傾向があるのに対して、戸建ての方は必要になる可能性があるオプションにはもれなく加入する傾向があり、口コミの内容にもそれが反映されています。

例えばマンションの方であれば、オプションをたくさん外すことができ、保険料を節約できて良かったという口コミが多く、戸建ての方は保障と保険料のバランスが取れている、全体的なコストパフォーマンスが高いという口コミが多い傾向があります。どちらも共通しているのが、ダイレクト型の火災保険に対する評価の高さです。2021年1月現在、火災保険ランキングで上位に来ているものはほぼダイレクト型の火災保険になっています。

火災保険と地震保険の違いとは?

火災保険とは、火災や風災、水災、落雷など自然災害よって建物や家財に対して生じた損害を補償する保険です。ただこの自然災害の中に地震は含まれていません。なぜなら地震による災害は、他の自然災害と比較すると、損害が膨大になることから、地震だけは国と保険会社が共同で保険を提供することになっているからです。地震保険は単体で加入することはできません。火災保険に加入するタイミングで、地震保険に入るかどうかを選ぶことになります。また地震保険はどこで加入しても保険料、補償内容は変わりません。被保険者が選ぶのは、加入するかしないかのどちらかのみ。地震保険の保障内容をしっかり確認し、判断しましょう。

火災保険で年末調整が利用できる場合とは?

火災保険は法律改正で損害保険料控除の対象外となったため、単体で年末調整を利用し、所得控除の対象になることはありません。ただ火災保険加入時に地震保険に加入している場合、年末調整で地震保険料控除を利用できます。この際、対象になるのは地震保険料だけです。地震保険料控除を受ける場合、保険会社から年末に届く地震保険料控除証明書を会社に提出しましょう。個人で確定申告する場合は、確定申告時に提出すればOKです。

火災保険の値上がりが続く理由とは?

ここ最近火災保険の値上げが続いています。2023年も損害保険会社で作る団体が、2024年度以降、火災保険の保険料を過去最大となる13%値上げを決めました。ではなぜこれほどまでに火災保険の値上げ続くのでしょうか?理由は自然災害のあります。火災保険は、火災による損害はもちろん、台風や豪雨等、他の自然災害による損害迄保障してくれます。

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  • AIG損保『ホームプロテクト総合保険』
  • 東京海上日動『トータルアシスト住まいの保険』
  • 三井住友海上『GKすまいの保険』
  • 損保ジャパン日本興亜『THE すまいの保険』
  • 富士火災『未来住まいる』
  • 日新火災『住宅安心保険』
  • セコム損保『セコム安心マイホーム保険』
  • あいおいニッセイ同和損保『マイホームぴたっと』
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