人気の学資保険を利用者の口コミをもとにランキング

2024年3月現在51,440件以上の口コミが見放題!

学資保険

学資保険 口コミ・評判ランキング 2024年

こういう非常事態だからこそ学資保険を活用し、子どもの将来にしっかり備えよう!2024年に学資保険に加入するならどれがおすすめ?評判の良い学資保険(子ども保険)を利用者の口コミをもとにランキング

子どもの将来に備えるため、考えておきたいのが教育資金の準備。こういう非常事態だからこそ学資保険を上手く活用すべきです。「教育費用をしっかり貯めることができる」「いざというときの保障が付帯する」など、学資保険を選ぶポイントは人それぞれですが、月々の保険料を抑えつつ、高い返戻率を得るためには、できるだけ早めに加入し、支払いについても早めに終えることが大切です。ただ一言で学資保険と言っても、保険会社によって保険料も違えば、満期時の返戻率も大きく異なります。学資保険によっては、生前から加入OKという商品もあれば、3歳まで、8歳までに加入というように年齢制限があるものも少なくありません。また昨今の金利の低下で、学資保険の運用利回りが大幅に低下しており、返戻率が100%以下という保険が増加。加入した時点で満期時にマイナスになって戻ってくる学資保険がある点には注意が必要です。
そこで編集部が利用者からの評判が良く、返戻率の高い学資保険を厳選。実際に学資保険を利用している方の口コミを考慮した上で、2024年度版のランキングを作成しました。保障内容や返戻率(※払った保険料に対して戻ってくる学資金の割合)の比較はもちろん、2023年10月時点で学資保険よりも高い返戻率が期待できる積立保険の情報もご紹介しているので、学資保険への加入を検討されている方は、しっかりチェックし、ご家庭の希望に則した学資保険選びの役に立ててくださいね!

NEW REVIEW新着口コミ

新着の口コミ

新着の口コミ

ソニー生命 学資保険

ソニー生命 学資保険

ソニー生命 学資保険

総合

総合評価

4.7

保険料 4.5
保障内容 4.5
返戻率 5.0
保険会社財務安定性 4.5
人気 5.0

詳しく見る

学資保険比較

保障プラン
Ⅰ型 満期時のほかに、中学校、高校進学、大学進学のタイミングで進学学資金を受け取り
Ⅱ型 17歳・18歳満期の場合、満期時に学資金を受け取り、20歳・22歳満期の場合は、満期時と大学進学時に学資金を受け取り
Ⅲ型 18歳、19歳、20歳、21歳、22歳のタイミングで学資金を受け取り
満期年齢 17歳・18歳・20歳・22歳
返戻率 編集部評価…90点
満期学資金(受取総額) 50万円以上1000万円までの間で10万円単位で設定
保険料払込方法 月払・半年払・年払・一時払
死亡保障 なし
  • 保険料払込期間中に不慮の事故・病気等で契約者が死亡または所定の障害状態となった場合、以降の保険料払込を免除
  • 保険料払込期間中に子供が死亡した場合、それまでの払込保険料相当額を死亡給付金として支給
医療保障 なし
その他
  • 返戻率…102.6%-108.7%%※1
  • 契約例(返戻率106.3%) 契約者30歳男性、被保険者(子ども)0歳。保険種目:(無配当)Ⅲ型、保険期間:18歳満期、保険料払込期間:10歳まで、受取学資金累計額:200万円、個別扱年払保険料:188,036円、払込保険料総額:1,880,360円
保険料試算&学資保険 返戻率 保障プラン:(無配当)Ⅲ型、契約者:30歳男性、被保険者(子ども):0歳・男、満期年齢:18歳、満期学資金(受取総額):200万円、月払いの場合
  • 保険料…9,020円/月
  • 返戻率…約102.6% オススメ!

ソニー生命の学資保険のメリット

たまひよ赤ちゃんグッズ大賞で「学資保険部門1位」を獲得!100%をはるかに超える(※102.6%-106.3%)返戻率の高さが最大の魅力

ソニー生命の学資保険の口コミ・評判

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47才・女・会社員

2人の子の学資保険はソニー生命です。返戻金が高いのに魅力で出産後すぐに保険に加入しました。早期に加入すれば保険料も割安でしたし、小学、中学卒業時に60万、高校卒業時に200万は大きいです。うちは2人とも男の子なので余るくらいでした。長男が今年大学受験なので満期のお金はとても助かります。(2022年10月30日投稿)

36才・女・リンパ療法師

ソニー生命のライフプランナーの評判の悪さに、驚きました。うちは子供二人とも、ソニー生命の学資保険に加入しておりますが、他保険を勧められることもなく、むしろFPとして家計のシュミレーションを無料で行ってくださったり、年4回ほど手作りの通信紙を送ってくださったりと、学資保険の内容と共にライフプランナーの人柄にも、とても満足しています。時間にも正確(自宅への訪問であるため、おそらく時間調整をなさっているのでしょう)ですし、礼儀正しく、主人も「さすがソニー生命だけあって、社員教育が徹底しているんだな」と感心していました。うちが、たまたまアタリなのかもしれませんが、良い方も、いらっしゃいますよ。あと評判どうこう以前に学資保険で返戻率が100%を超えるものがもうわずかしかないので、対応が良い悪い関係なく、うちは加入対象にしていたと思います。

38才・男・会社員

返戻率の高さから、ソニー生命を選びました。「学資保険」は、ただ積立ててるだけじゃなくて、もし契約者(つまり自分自身)が亡くなった場合には、以後の保険料を納めなくても学資金を満額受け取れるので、死亡保険としても機能します。私は生命保険の一部として、子どものために加入しています。また、これは我が家の場合ですが、学資保険に過度な期待はしておらず、単純に子供の将来に備えるための教育資金の積み立てのためと考えているので、商品性を考えるとソニー生命が一番でした。ソニー生命のライフプランナーの方は、初回こそいろいろ提案されましたが、その時だけで今は年に1回はがきが届くだけで、特に他の保険への勧誘などはされてません。

32才・男・会社員

知り合いの保険会社の人に聞いてたところ、ソニー生命の学資保険が最も条件が良いと思うとおすすめされたので加入しました。ちなみに息子は1,245gで生まれたので、他の学資保険の場合、審査で加入が難しい可能性が高いだろうとの事でした。その点ソニー生命は、審査に通してくれましたし、学資保険を利用する際の注意なども対面でいろいろと説明をしてくれて、わかりやすかったです。ちなみにソニー生命には、いろいろな業種、職種から転職してくる方がいるので、人によっては審査に通らなかったかもとも聞きました。私と同じ条件で、みなさんが学資保険の契約に通るかどうかはわかりませんが、少なくとも私はここを選んで後悔していません。

27才・女・専業主婦

第一子が生まれる前にソニーに加入しました。アフラックも同時に資料請求したのですが、資料がポンと送られてきただけ。ソニーは丁寧に電話連絡をくれ、後日詳細な説明に来てくれました。プランによる返戻率の違いや、もし会社が潰れたらどうなるの?など色々疑問があったのですが全て解消してくれました。私達の担当についた営業マンは当たりだったようで、真摯な対応で好印象でしたし、会社としてリスクのある金融商品には手を出していないとの事で(サブプライムローンにも手を出していなかったそうです)納得してソニーに決める事ができました。ソニーの学資は、実際に会って説明してからじゃないと加入できない方針になっているとも言ってたので、忙しくてすぐに加入したい!という方はアフラック、詳しく説明を聞いてから、という方はソニーをお勧めします。

34才・女・専業主婦

学資保険には返戻率の高さしか求めていなかったので迷わずにソニー生命の学資保険にしました。保険加入後のフォローや保険の見直しを考えている訳ではないのでソニーを選んで良かったと思っています。ちなみにTVCMではライフプランナーの質の高さを売りにしていますが、他の保険会社の担当者と比べてソニー生命が特別質が高いというようなことはないかな?商品性で上回っているので利用していますが、ライフプランナーで選ぶというのは言い過ぎかもしれません。

46才・男・金融関連

正直今焦って学資保険の契約をする必要はないのかなと思います。理由は明らかに日本がインフレになりつつあり、10年債の金利も引き上げられたからです。学資保険は一般的な預金と比較すると、有利な条件で契約できる点が魅力でしたが、金利が上がってくると今の状況での魅力も相対的に落ちます。保険会社はこれから返戻率を見直すと思いますが、それにはもう少し時間がかかります。今焦って契約するよりも返戻率の見直しを待った方が賢明かもしれません。(2023年1月11日投稿)

41才・男・会社員

我が家は学資保険だけ、ソニー生命にしています。生命保険にも入っていますが、それは掛け金が割安な共済を利用。コープ共済とか、相当に安いと思います。ちなみに学資保険も共済と相当に悩みましたが、評判の良いソニー生命にしました。ただ今となっては契約が分散してしまうので、共済でも良かったのかなと思う時も。ライフプランナーは年に1回はがきで連絡くれますが、学資保険だけでは、手厚いサポートは提供してくれません。

35才・女・会社員

1人目はソニー生命にしました。ネットから簡単に申込めたし返戻率も申し分ありませんでした。2人目が生まれて同じように申込むと、「今はネットでは申込めません」とライフプランナーの人が訪問してきましが、学資保険の話はほとんどなく、私達の終身保険をどんどん勧めてきて「共働きなんだから払えますよ」と高額な保険料を提案されました。生まれたばかりの子がいるのに何時間も束縛されて、うんざりしてやめました。

39才・男・会社員

うちにきたライフプランナーの方も正直微妙だったので賛否両論あるのはわかりますが、学資保険と言えばソニー生命というのも確か。確かにスペックはいいし、悩みどころだと思うが、よく比較した上で個々人が判断すべきだと思う。

40才・女・会社役員

返戻率が良いので子ども二人ともソニー生命にしましたが今はものすごく後悔しています。先日上の子の学資金がおりる予定だったので、満額で受け取ろうと以前に借りていた保険貸付金を返済してから進学学資金の請求申請をしたところ、貸付金部分が返済されていない状態のまま学資金が振り込まれました。借入時は急な入用だったのでもう一方の契約でも借入がありそちらも同時に一部返済していたのですが、メールで、「当社にて対応しました」との連絡があったため、進学金も差し引かれているので、もう一方の保険貸付に対して返済して頂いているものだとばかり思っていたのですが、上の子の返済金額は宙ぶらりんのままでした。その後の対応もものすごく時間もかかり、結局システムは変えられないとのことでこちらに瑕疵があったかのような内容で対処され本当に嫌な思いをしています。未だに何を対応したのか納得はいかないですが、もう一方の保険貸付に返済できていれば金利も半月分ほど引かれずに済んだのに。ちなみに対応はカスタマーセンターから担当FPさんに行き、その後、第○支社○長からの電話で『個人的にはよくわかりますが、システムは変えられないのでとりあえず返済して頂いたお金は一旦お返しします』でした。上の子はもう他の学資保険に入れない年齢です。

35才・女・専業主婦

学資保険は初めて入りましたが、担当者の方と良いコミュニケーションが取れず、これから何年もつき合って行こうとまでは思えませんでした。学資保険は保険会社にとっては、得するどころか損をしてしまうのはわかるのですが、だからこそもっと顧客とのコミュニケーションを大切にしてほしいと思います。次の子の学資保険に入る際は、他の保険をあたってみようと思います。

34才・女・パート主婦(経理)

アフラックかソニー生命か悩んでソニー生命にしましたが正直ちょっと後悔しています。理由は担当のライフプランナーの対応。契約前の態度もかなり横柄でちょっと腹が立ちましたが、契約後は全く何の連絡もなく、年1回の保険料支払いの前に機械的にハガキを送ってくるだけ。4年間で1回しか連絡がないと、学資保険はスパンの長い保険だけに大丈夫かなという気になってしまいます。人気があるのはわかりますが、契約者をきちんとケアできない保険会社は信頼できません。

口コミをさらに読む

質の高いコンサルティング力をベースに、オーダーメイド型の保険を提案するソニー生命の学資保険。保障内容を貯蓄機能に特化させ、それ以外の医療保障・死亡保障等を削ることで、数ある貯蓄型学資保険の中で、トップクラスの返戻率(払込んだ保険料に対しての資金の返金率)を誇る。

ソニー生命の最大の特徴は、実質102.6%-108.7%※1という驚異的な返戻率に加え、専任のライフプランナーに相談し、満期年齢や満期学資金の金額、保険料の払込方法などをオーダーメイドできる点。

オーダーメイド型の学資保険は多いが、対面式にこだわり、ひとつひとつの家庭に合った「ライフプランニング」を行なうソニー生命のライフプランナーは、育児資金以外の家計や人生設計も視野に入れたトータルなマネープランを提案してくれる点も評価できる。

設定可能な満期年齢は17歳・18歳・20歳・22歳、満期学資金は50万円以上1000万円まで(10万円単位)。保険料払込み方法は月払・半年払・年払・一時払の4つから選択。アフラックと同様、10歳までの早期払込にも対応している

また、不慮の事故などで契約者(保護者等)が死亡・高度障害状態となった場合は、以降の保険料の払い込みが免除され(満期時の学資金は契約通りもらえる)、子供が亡くなった場合は、それまでの払込保険料相当額が死亡給付金として支払われる。

シンプルな保障内容と返戻率の高さ、ソニー生命の財務の安定性、専任のライフプランナーによる保険提案力など、保険としての総合力は間違いなくトップクラス。各社の学資保険の返戻率が低下し、ほとんどの生命保険会社が100%を下回っている状況を考えると、ソニー生命の学資保険は、現時点では最も有力な選択肢の一つと言えるだろう

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【103%の返戻率!さらに保険料控除も可能】明治安田生命「じぶんの積立」

明治安田生命「じぶんの積立」

明治安田生命「じぶんの積立」

明治安田生命じぶんの積立へ行く

積立保険 比較

積立試算
オススメ!
月1口:5,000円積み立てた場合※4口まで積立可能
経過年数3年:払込保険料累計180,000円→解約時の返戻金180,000円(返戻率100%)
経過年数5年:払込保険料累計300,000円→解約時の返戻金300,000円(返戻率100%)
経過年数7年:払込保険料累計300,000円→解約時の返戻金304,140円(返戻率101.3%)
経過年数10年:払込保険料累計300,000円→解約時の返戻金309,000円(返戻率103%)
*すべての入院有限タイプ:がん入院無制限給付不担保特則 適用
保険料の払込
  • 払込期間:5年※保険期間は10年
  • 払込回数:月払い
  • 払込経路:自動引き落とし
保険期間 10年
加入年齢 18才

じぶんの積立のここに注目!

契約件数は3年強で130万を突破!じぶんの積立ならいつ解約しても100%以上の返戻率!満期(10年)で受け取ると返戻率は103%に!さらに保険料控除の適用を受けることで節税(利回り最大10%)も可能!オススメ!

明治安田生命「じぶんの積立」の口コミ・評判

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46才・男・金融関連

最近の金利上昇で学資保険の解約返戻率も上がってきているし、それを契約しようと思う人が多いのもわかる。ただまだ金利が上がる可能性があるのに果たしてこの水準で子どもが大人になるまでの18年間、縛られてよいものなのか?という議論があるのは確か。インフレ率がこの水準だと学資保険がかえって来る頃には物価は相当に上がっている。じぶんの積立が優れているのは期間が10年と学資保険の半分であること。元本保証で利回りが学資保険を上回ることなどだ。大きな金額をかけられない点が弱点だが、利回りと言う点で優位性があるのは言うまでもない。(2023年10月19日投稿)

42才・男・保険関連

今学資保険で利用を検討する価値があるのは、ソニー生命とニッセイ、あと明治生命のつみたて学資位だと思う。学資保険の返戻率ランキングでもこの3つが3強。学資保険に入りたいならこの3つのうちのどれかで良いと思います。ただ学資保険は加入して受け取れるまでの期間がとても長いので、個人的には学資保険の約半分の期間で満期金を受け取れるじぶんの積立を推します。使い方は他の人も口コミされている通りです。学資保険のように何百万も積み立てる事は出来ませんが、少額の資金で最大限の利回りを得ようと思うならこの保険がベスト。保険のプロなら誰もがそう言うと思います。別の意見があるなら是非聞いてみたいです。

46才・男・FP

正確には販売開始から2年半で契約件数100万件を突破しています。子どもがいなければ加入できない学資保険ではこの販売実績は無理です。利回りだけ考えるとソニー損保の学資保険やニッセイの学資保険のほうが有利ですが、この保険は加入し、いつ解約しても100%以上戻ってくるというところが秀逸。また保険料控除が受けられるので、103%どころではないとんでもない利回りにすることも可能。学資保険との併用もできるので、余裕がある場合は二つとも加入するのも選択肢の一つ(※保険料が高い場合は、保険料控除が上限に達してしまう可能性がある点には注意が必要)。最も効率よく運用するなら、月5,000円、年間6万円の掛金で保険料控除を受けるのがベスト。保険用控除を使わないなら月2万円かけると10年満期で103%(※年間利回り0.3%)という使い方もありだと思います。

39才・男・保険会社

すでにFPの方が口コミされているので、繰り返す必要もないのですが、じぶんの積立は保険会社の中でも物議をかもしたくらい、お得な保険です。何が学資保険と違うかというと、学資保険は子どもが18歳になるまで積み立てる代わりに、高い利率を約束するドアノック商品(※保険会社が赤字覚悟で販売するお得な商品)ですが、1つリスクがあります。それは途中解約した際に、積立期間によっては元本割れするということです。対してじぶんの積立にいたっては期間が5年と短く、いつ解約しても元本割れがありません。つまりリスク自体がないわけです。本来であれば学資保険含め、積み立て型の保険はローリスクミドルリターンというものが多いのですが、じぶんの積立はノーリスクミドルリターンを実現しています。保険料控除の枠があるなら、1口入る価値は間違いなくあります。

42才・男・FP

うちの会社では将来の備えとして学資保険とじぶんの積立の2本立てて入っている人が多いです。学資保険に関しては、ソニー生命と日本生命の学資保険が圧倒的に人気があります。積立保険に関してはほぼじぶんの積立の一択。というかこの商品の評判しか聞きません。それこそ金融のプロ中のプロである楽天証券経済研究所の山﨑元氏が、この商品は良く販売許可が下りたなというほど、生命保険料控除を利用すると、高い利率が出ます。しかもいつ解約しても返戻率が100%以上という点には本当に驚きます。学資保険でも途中解約で返戻率が100%以上という商品はないので。FPから見ても検討に値するお得度の高い商品だと思います。

32才・女・金融関係

我が家ではいろいろ考えた結果、いつでも解約でき100%以上で戻ってくる明治安田生命のじぶんの積立に夫婦で入っています。返戻率は10年で103%ですが、5年間の積立期間に関してはそのお金で保険料控除の適用を受けることができるので、6万円の積立で、年末調整で税金が6,000円以上戻ってきて、利回りは本当に10%以上になります。これはちょっと裏技のような使い方になります(そのうちこの商品がお得過ぎて販売終わってしまいそうです)が、例えば5年間の保険積立期間、常に保険料控除を受け、10%の利回りを受け取り、5年後に解約し100%戻してもらい、再度保険に入り直してまた10%以上の利回りを受け取るといった使い方もできるはずです。6万円預けて6,000円以上もらえるならもらわない理由はない。ほとんどの学資保険と比べても私の試算ではじぶんの積立のほうがお得でした。

43才・男・金融関連

これまでは子どもの学費は給料と資産運用でカバーすれば良いと思っていましたが、2020年3月の株価急落で我が家のポートフォリオも大きな影響を受けて見直さなければいけなくなった(今もダメージを受けていない家があるとしたら資産運用していなかった家だと思う。)我が家が選んだのは、学資保険にすべきか積立保険にすべきかの2点。結果的に選んだのはじぶんの積立。理由は保険料控除含めると10%近い利回りを期待できるから。ただ長い目で見れば、100%以上の解約返戻金があるなら学資保険でも全然良いと思います。どちらを選ぶかは好みの問題です。

35才・男・保険関連

この商品に関しては、103%という返戻率をどう評価するか、また一般的な学資保険は中途解約すると、返戻率が100%を下回るケースがありますが、じぶんの積立の場合は常に100%というところをどう考えるかですね。その一方で学資保険は数百万円というまとまったお金を満期時に受け取ることができますが、じぶんの積立は年6万円、5年で30万円+配当金なので、子どもの入学金とか学費と考えると少し心もとないのも事実。学資保険は積立期間が長すぎると感じる場合や少額積立で節税効果を最大限享受したいという人におすすめです。

38才・男・金融関連

デフレのタイミングでこの商品が販売開始になった際は、とんでもない商品だな。信じられない利回りだと思っていたが、最近のインフレで預金や投資商品の利回りが少しずつ上がってきており、相対的にこの商品の魅力も落ちているのは間違いない。ただ元本保証が受けられる商品でこれだけ高い利回りが得られるものはないので、まだ投資妙味はあるが、今後さらにインフレが進展し、金利がつく社会になっていくとしたら、他の商品も視野に入れるべきだろう。(2023年8月18日投稿)

42才・男・ファイナンシャルプランナー

2019年9月現在、学資保険のほとんどが返戻率100%を下回っており、評判の良い学資保険が大幅に減っている中、学資保険の利用を検討していた方の一部が契約していると言われているのが明治安田生命のじぶんの積立。いわゆる積立保険と呼ばれる保険で、いつ解約しても100%を上回る解約返戻率と10年で確実に103%になることが評価されている。また生命保険料控除を利用した際の利回りはさらに上がる。ただソニー損保、ニッセイといった学資保険を満期まで持った場合の利回りと比較すると、やはり学資保険に軍配が上がる。18年や20年といった期間で契約する気持ちがあるなら、返戻率が103%を上回る学資保険をおすすめしたい。

生保大手「明治安田生命」が販売する積立保険 。2016年10月の発売開始から4年弱で契約件数は130万件を突破。満期10年で103%というほぼ全ての学資保険を超える高い返戻率と、いつ解約しても100%戻ってくるという安心感、さらに保険料控除を受けることもできるため、節税効果もあることから、学資保険の代わりとして契約するユーザーが急増している。

近年の学資保険は、マイナス金利の影響で返戻率が100%を下回るケースが増加、さらに途中解約すると返戻率が100%を超えないものがほとんど 。じぶんの積立は、たとえ半年間で解約しても100%で戻ってくる驚異的な返戻率の高さを実現。満期までの10年間持てば、預けたお金は確実に103%になって戻ってくる。またじぶんの積立は、保険料控除の対象になっているので、控除枠を利用することで、5,000円から15,000円程度税金の還付を受けることができる。例えば月5,000円年間6万円が保険料だとすると、多くの被保険者が実質10%お得になる(※控除額は年収によって異なる)。

積立は1口5,000円から。18歳から契約でき、保険の満期は10年間で払込は5年間で終了する。学資保険に興味はあるが、18年間貯め続けることに不安があり、いつでも解約できる保険が良いという方や、高い返戻率の商品を探している方にとって、じぶんの積立は候補に加えるべき保険であることは間違いない。

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フコク生命 みらいのつばさ※インズウェブ 学資保険一括資料請求

フコク生命 みらいのつばさ

フコク生命 みらいのつばさ

総合

総合評価

4.6

保険料 4.5
保障内容 5.0
返戻率 4.5
保険会社財務安定性 4.5
人気 4.5

インズウェブ 学資保険一括資料請求

学資保険比較

保障プラン
ステップ型 幼稚園・小学校・中学校・高校入学・大学の入学、成人時にそれぞれ祝金。22歳で満期保険金が受け取れる
ジャンプ型 大学入学時の祝金と22歳時の満期保険金が受け取れる。ステップ型よりも返戻率が高い
満期年齢 22歳
保険料払込期間 18歳まで
返戻率 編集部評価…90点
満期学資金(受取総額) ステップ型:210万円、ジャンプ型:200万円
保険料払込方法 口座振替
死亡保障 なし
医療保障 特約で付帯可能
その他
  • 兄弟割引あり
  • 出産予定日140日前から契約可能
保険料試算&学資保険 返戻率 ジャンプ型、契約者:30歳男性、被保険者(子ども):0歳・男、満期年齢:18歳、満期学資金(受取総額):100万円、月払いの場合
  • 保険料…14,354円/月
  • 返戻率…105.5% オススメ!

みらいのつばさのメリット

貯蓄性重視!受取プランを選択可能&万一の際は保険金の払込不要

フコク生命の学資保険は貯蓄性重視!戻り率はS(ステップ)型を選択すると約104.7%!さらに受取プランを入園・入学ごと、大学入学時まとめて等、選択可。万一の時は保険料の払込不要で満期時にはしっかり受け取り!

みらいのつばさの口コミ・評判

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30才・女・専業主婦

ネットなどで口コミや情報を調べて、返戻率が様々な学資保険のなかでも上位だったので決めました。他に返戻率が高い学資保険もありましたが、最終的に決め手になったのは、フコク生命という会社の規模に加え、担当者の方が親身に相談に乗ってくれたから。加入して3年になりますが、半年から1年に1回は必ずこちらの状況を伺う連絡が入りますし、安心してまかせています。子供の大学入試に備えるという意味で加入する学資保険では、ここが一番安心かなと思います。

39才・男・保険代理店

長期金利の低下から学資保険、終身保険含め保険商品の改悪が続いていますが、その中でもほとんど改悪が行われず、高い返戻率を誇っているのがフコクのみらいのつばさです。以前は2番手、3番手位でしたが、今は間違いなくお得度で言えばトップクラスになっています。兄弟で加入と割引がある等、他にはないサービスもしていますし、返戻率が大幅に落ち込まない限り、他と比較しても優位性があるかと思います。

27才・女・専業主婦

学資保険の貯蓄性と言う点で考えるなら、国内の生命保険会社でトップクラスだと思います。私の担当してくださった方はとても親身になってくれて学資保険以外のことも教えてくれて助かりました。保険に関してはこれまでほとんど考えてきませんでしたが、子どもが産まれたのを機に見直すきっかけになりました。保険会社の多くが学資保険を保険の入り口として考えているのかもしれませんね。

34才・男・独立系CFP

ランキングでなぜ上位に入っていないのでしょうか?雑誌の特集の学資保険ランキングでも大概上位にランクインしてますし、保険の内容を見てもランキングの上位に入ってしかるべきものだと思います。ソニー生命に次ぐレベルでお薦めできる学資保険の一つだと思います。

35才・男・会社員

フコク生命の学資保険は返戻率も高いですし、ソニー生命やアフラックにも負けてないと思います。ランキングに入っていないのが不思議です。私のところのライフプランナーは、かなり親身に対応してくれて、保険の見直し等の相談にも乗ってくれるので信頼がおけます。他社のような押し売りもないです。

36才・女・専業主婦

学資保険は20年近く加入するものなので、返戻率の比較も重要ですが、会社として20年以上付き合っていけるかどうかという信頼性を重視すべきだと思います。また満期時の受取金額に関しても、子供に対して将来どれだけの教育費がかかるのかを検討する必要がありますが、フコクのプランナーの方は、いっしょになって負担にならない金額はどれくらいなのか、またその他の保険の見直しのポイントについても一生懸命考えてくれました。とてもありがたかったです。

42才・男・ITコンサル

金利が上昇傾向にある今、学資保険の返戻率も見直される可能性が高いと思う。どの保険会社がきっかけを作るかはわかりませんが、学資保険が保険会社にとって営業ツールである以上、返戻率の見直し競争が始まればどんどん上昇していく可能性がある。もしかすると110%どころか120%に達するかもしれない。もう少し待つのも選択肢だと思う。(2024年1月21日投稿)

37才・男・保険代理店

最近どの学資保険も運用難から申し込みを停止したり、返戻率を引き下げたり、募集を一旦停止したりと厳しい状況が続いています。フコク生命も以前と比較すると返戻率は下がりましたが、いまだに学資保険の中ではトップクラス。ただいつ返戻率の改訂があるかわからないので注意が必要なのは間違いない。

36才・男・会社員

ランキングに入ってくるのはわかるが、1位になるほどではない気がします。他の学資保険と比較して返戻率は高いと思いますが、110%弱なのでソニーやアフラックのほうが少し高い。兄弟割引は魅力ですがそれほど割り引かれる訳ではない。みんな国産の学資保険が好きなのかな?(といってもソニー損保も国産ですが)

44才・男・保険関連

学資保険に対する各社の姿勢がわかります。フコク生命は学資保険の返戻率を以前どこよりも高くしていましたが、今は自分達の利益がマイナスにならない範囲内に設定していると思われます。対してこれまで返戻率が低かった日本生命や明治安田生命が学資保険の返戻率を高く設定しており、もともと返戻率が高かったソニー生命と競っている状況です。数年経てばまた状況が変わると思いますが、現時点(2021年7月)ではフコク生命よりもソニー生命やニッセイ、明治安田生命でしょう。あとじぶんの積立は学資保険ではありませんが、有利な条件で契約できる保険であることに疑う余地はありません。(2021年7月2日投稿)

42才・女・経理

2018年6月時点の返戻率を比較した中では、もう学資保険の評判が良かったフコク生命すらも、保険商品としては対象外なのかなと思います。18年近くお金を積み立てて104~105%と言われても0.2~0.25%程度で回っている計算になり、実際にはこのままの低金利が続かなければ、学資保険に預けていたほうが利回りが悪いということになりかねません。ただそれでもフコクの返戻率は高いほうで、今ではもうほとんどソニー生命の学資保険の一択になってしまっている気がします。

41才・女・専業主婦

いろいろ調べた結果、兄弟割引もあり、返戻率も100%を超えているということでフコク生命の学資保険を選びましたが、最近になって返戻率だけ見るとソニー生命の学資保険のほうが高いことが判明。すでに6年加入しているので、変更することはありませんが、学資保険は加入したら18歳まで乗り換えるということはないので、最初の選択が重要だと思いました。

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みらいのつばさはフコク生命が販売する学資保険。貯蓄特化型の学資保険の一つで、返戻率の高さはアフラックやソニー生命とほぼ同レベルを実現している。

フコク生命の学資保険の最大の特徴は、学資金の受取時期によって二種類の保障プランを選ぶことができる、学資保険の中でもめずらしい「兄弟割引」を設けている点だろう。保障プランについては、子供の進学のタイミングに合わせて段階的に祝金がもらえる「ステップ型」と、大学進学等の一定時期にまとまった祝金が支払われる「ジャンプ型」があり、契約者のマネープランに合わせて選択できる。保険金の受取総額は、ステップ型が210万円、ジャンプ型が200万円と、一見ステップ型のほうが高いが、返戻率そのものは、祝金の据置期間が長いジャンプ型のほうが高い。

兄弟割引は、契約者が同一の場合、二人目以降の保険料が割引されるというフコク生命独自の割引サービス。兄弟のいる家庭であれば、よりお得な保険料で学資保険を契約することができる。また、出産予定日の140日前から加入できる「出生前加入」も可能。

なお、フコク生命では、契約者アフターサービスの一環として「フコク赤ちゃんクラブ」を運営。定期発行の会報誌で子育てや交流イベント、各種割引チケットなどの役立つ情報を配信している。 ソニー生命やアフラックと比較すると、学資保険の知名度はやや劣るものの、返戻率・サービスとも引けを取らない。返戻率の高い貯蓄型の学資保険を検討する際、最も有力な選択肢の一つ。

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アフラック 夢みるこどもの学資保険

アフラック 夢みるこどもの学資保険

アフラック 夢みるこどもの学資保険

総合

総合評価

4.5

保険料 4.5
保障内容 4.5
返戻率 4.5
保険会社財務安定性 5.0
人気 4.0

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学資保険比較

保障プラン 「学資一時金」+「基準学資年金額」+「学資年金×3回」
保険料払込期間 学資年金支払開始年齢17歳:17歳、または10歳、学資年金支払開始年齢18歳:18歳、または10歳
返戻率 編集部評価…85点
満期学資金(受取総額) 120万円(基準学資年金額40万円)~1500万円(基準学資年金額500万円)までの間で60万円単位(基準学資年金額は20万円単位)で設定
保険料払込方法 月払・半年払・年払 ※返戻率が上がる短期満了プランあり オススメ!
死亡保障 なし
  • 保険料払込期間中に不慮の事故・病気等で契約者が死亡または所定の障害状態となった場合、以降の保険料払込を免除
  • 保険料払込期間中に子供が死亡した場合、未払いの学資年金の現価(既払込保険料相当額)を死亡給付金として支給
医療保障 なし
その他
  • 出産140日前から加入が可能 ※「出生前加入特則」を付加
保険料試算&学資保険 返戻率 契約者:30歳男性、被保険者(子ども):0歳・男、満期年齢:18歳、満期学資金(受取総額):300万円、月払いの場合
  • 保険料…14,430円/月
  • 返戻率…104.9% オススメ!

夢みるこどもの学資保険のメリット

子どもの進学に合わせて、高校入学時に「学資一時金」、大学入学時から4年間「学資年金」を受け取れる

夢みるこどもの学資保険の口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

34才・男・ITコンサル

第1子はソニーでしたが、第2子はアフラックで契約しました。返戻率はほとんど変わりませんが、早期振込みを使うとアフラックのほうがちょっと有利ですね。あとはソニーと比較するとアフラックのほうが自由度が高いです。学資保険は満期までが長いので財務面を考慮すると2強なのは変わりないと思います。あとは好みや担当者との相性で選べば良いかと。

35才・女・会社員

10歳払い済みの17歳満期で契約しました。返戻率は120.3%でした。返戻率の高さと2番目の子のための保険なので上の子の教育費が本格的にかかる前に払い終わるというプランが我が家にマッチして決めました。ショッピングモールにある店舗で相談したのですが、気軽に寄れる点と、対応してくださったFPの方がとても親切に色々なパターンで試算してくださり、子どもにも飽きないようにおもちゃを貸してくださったり招き猫ダックのグッズを下さったり、学資保険の窓口としてはパーフェクトな対応でした。次もこの方に相談したいと強く思いました。ソニー生命との契約もしていますが、ソニーは他の商品も勧めてくるのがしつこく、アフラックはその点、後日他商品紹介のパンフを郵送してきただけでした。さっぱりしてて好感が持てました。

31才・男・会社員

返戻率のみで決めるつもりだったのでアフラックにしました。また10歳で払い込みできるのも大きなメリットだと思います。子供は中学生くらいまではどこの市区町村でも医療費の助成はあるので子供に医療保障のウエイトを置く必要がありません。ソニーは10歳払い込みがなかったので早い年齢で払い込みのプランがあれば再考に値すると思います。

36才・女・専業主婦

ソニー生命の学資保険が良いというのをママ友に聞き、いろいろ調べた結果、悩みましたが私はライフプランナーの方の質が良かったのが決め手になりアフラックにしました。うちにいらっしゃったソニー生命の方は「うちで契約したいんですよね」という感じがすごくしたのが残念でした。良い商品なので加入される方は多いとは思いますが、担当される方をお付き合いしたいかどうかも1つの基準だと思います(みなさんがそうではないと思いますが)。お得度は短期払い込みプランにすればアフラックのほうが有利だと思いました。

30才・女・専業主婦

第1子誕生を機に学資保険に加入。アフラックを選んだ理由ですが、学資保険は期間が長いので保険財務力が安定している会社で且つ貯蓄性が高いものということになると必然的にここになりました。ソニー生命は最後まで悩みましたが、S&Pの格付けがこちらのほうが高かったです。

30才・女・専業主婦

私の場合、第2子が産まれて初めて学資保険に加入したんですが、ソニー生命に加入した友人が申込みの際、自宅に来て実際に子供を確認してもらうスケジュールを調整したりと加入に結構手間がかかるよと言われたので、条件がよく加入の手間があまりかからないアフラックにしました。営業の方も対応もよく加入もスムーズでした。返戻率も正直ほとんどかわらず、無視できる範囲なのでアフラックは良いと思います。

46才・男・ITコンサル

マイナス金利環境になった際、いち早く返戻率を引き下げたのがアフラック。対して日系の生命保険会社は返戻率の低下を抑えたことで、アフラックから学資保険のシェアを奪った。コロナが明け、インフレが進み各社の金利(返戻率)が上昇しており、それはアフラックも例外ではない。条件によっては106%を超える返戻率が期待できる。学資保険としての魅力は間違いなくアップしたが、奪われたシェアはそう簡単には戻ってこないだろう。がん保険も学資保険もアフラックの天下はもう終わった。(2023年7月10日投稿)

28才・女・専業主婦

払込期間10歳・受取開始年齢18歳で戻り率122%と戻り率では大満足です。契約後、アフターサービスで学費シュミレーションなど行います、と言われ家に来てもらいましたが、医療保険の勧誘が始まり、結局、学費のシュミレーションの話は一切ありませんでした・・・勧誘自体はしつこいものではなかったのですが、アフターサービスではないなあと、残念な印象を受けました。

40才・女・専業主婦

もうアフラックの学資保険を選ぶ意味はないと思います。もともと保障はなく、返戻率が良いという事で口コミになり、人気が出た学資保険ですが、2017年9月時点で見積もってみたところ、返戻率は100%を大きく下回っており、これでは預入するだけで資金が目減りしてしまうので普通預金で学資の準備をしておいたほうがよっぽどましです。保障が充実しているならまだしもメリットがあるとは思えません。

32才・女・専業主婦

学資保険に入りたいという事で問い合わせたらあからさまに態度が悪くなった。アフラックにとってドル箱ではないのかもしれないが、こちらは保険への加入を考えているお客なのにまさかのやる気のない対応をされるとは。。。現在は積極的に勧誘もしていないのは確かで、気持ちよく加入できないのならと思いやめました。

37才・女・保険代理店

アフラック、ソニー生命ともに学資保険が他の保険を売り込むための商品であり、他の保険に入らない加入者は彼らにとって重荷でしかないので、加入後の対応がよくない。現に我が家は加入してから1年以上何の連絡もフォローもない。学資保険の商品性や貯蓄率でランキングすれば、返戻率の高さから常に上位に来るのはわかるが、サポート力を評価したら上位には来ないと思う。

34才・女・地方銀行

様々な学資保険を比較しましたがアフラックとソニーで学資保険の商品力に正直差はないと思うので、アフラックがベストだとは一概に言えないと思います。基本的にこの2つの違いは保険の売り方ですよね?対応を重視するソニー生命か効率を重視するアフラックか。私は学資保険は期間が長い商品なので体面を重視し、ソニーにしました。ただ対応は他の人の口コミにあるように良いとは言えません。学資保険はほっといても売れるし、利益もあんまり出ない商品ですしね。

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アフラックが取り扱う学資保険。医療保障や死亡保障は付帯せず、貯蓄性(返戻率)に重点を置いた学資保険として高い知名度と人気を誇っている。従来までは高い返戻率を武器にソニー生命、フコク生命と人気を二分する学資保険だったが、2017年9月現在は返戻率が100%以下になり人気が大幅に低下。2023年に返戻率が100%以上に戻り、改めて人気が高まっている。

アフラックの学資保険の最大の特徴は、大学進学をメインに据えた学資金受け取りプラン。一例として、300万円のプランを組んだ場合、高校入学時に「学資一時金」が50万円、大学入学時に「基準学資年金」が100万円、大学2~4年の3年間に「学資年金」が各50万円ずつ支払われる。また、他の学資保険とは異なり、比較的教育費の少ない10歳までに払いこみを満了し、高い返戻率を受け取る事ができるプランを用意しており、早めに学資保険の支払いを終えたい、高い返戻率を期待したいというユーザーから高い評価を得ている。

万一、契約者が保険料払込期間中に死亡および所定の障害状態となった場合は、以降の保険料払込が免除となる。反対に、被保険者(子ども)が死亡した場合は、未払いの学資年金の現価(既払込保険料相当額)が支払われる。

学資金の受け取りのタイミング・受け取り回数などがあらかじめ固定されていることから、留学や成人式など進学・在学以外の出費に対するフレキシブルな対応は期待できないが、保障のシンプルさと返戻率の高さは大きな魅力。

また、条件が合致すれば、子どもの出生140日前からの加入でき(※他の学資保険は出生前に加入できないものも多い)、なにかとあわただしい出産前後をずらして保障を準備できる点も嬉しい。財務体質がしっかりした学資保険への加入を検討している方にとって、アフラックは選択肢に入れておきたい保険の一つだろう。

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東京海上日動あんしん生命 5年ごと利差配当付こども保険

東京海上日動あんしん生命 5年ごと利差配当付こども保険

東京海上日動あんしん生命 5年ごと利差配当付こども保険

総合

総合評価

4.4

保険料 5.0
保障内容 4.5
返戻率 4.0
保険会社財務安定性 4.5
人気 4.0

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学資保険比較

保障プラン
Aタイプ 祝金(小学校入学:20万円、中学校:30万円、高校:50万円、大学:100万円)、養育年金(50万円)、災害死亡給付金(200万円)、死亡給付金
Bタイプ 祝金(小学校入学:10万円、中学校:15万円、高校:25万円、大学:50万円)、養育年金(25万円)、災害死亡給付金(100万円)、死亡給付金
満期年齢 22歳まで
保険料払込期間 18歳まで
返戻率 編集部評価…70点
満期学資金(受取総額) Aタイプ:200万円、Bタイプ:100万円
保険料払込方法 月払
死亡保障
  • 養育年金…保険期間中に契約者が不慮の事故・病気等で死亡または所定の障害状態となった場合、以降の保険料払込を免除し、満期まで毎年、養育年金を支給
  • 災害死亡給付金…保険期間中に被保険者(子ども)が不慮の事故や所定の感染症で死亡した場合、プランごとに所定の金額を支給
  • 死亡給付金…保険期間中に被保険者(子ども)が死亡した場合、加入時の被保険者年齢、および死亡時年齢により、所定の金額を支給
医療保障 なし
その他
  • 指定代理請求特約…保険金等の受取人が病気やケガにより保険金等を請求する意思表示ができない等の場合に、あらかじめ指定された指定代理人が保険金等の代理請求を行なうことができる
保険料試算&学資保険 返戻率 契約者:30歳男性、被保険者(子ども):0歳・男、満期年齢:18歳、満期学資金(受取総額):Aコース200万円、月払いの場合
  • 保険料…11,067円/月
  • 返戻率…約83.66%

5年ごと利差配当付こども保険のメリット

出生前加入特則で出生予定日140日前から加入が可能

5年ごと利差配当付こども保険の口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

39才・男・IT関連

学資保険に特約を付けると保障が充実する分、返戻率は下がります。東京海上日動あんしん生命の場合は、それが最初から含まれている学資保険と考えれば良いと思います。また5年ごと利差配当付きの場合、運用がうまくいった場合、その配当をもらうことができ、返戻率も実質アップするので、この点も費用効率を考える人には魅力になる得るかと。

38才・男・不動産関連

他の学資保険よりも補償内容が充実しているというのは確か。国内の生保会社だとどうしても手数料が高くなるのは仕方がないですが、他の人が口コミしているように東京海上は絶対潰れないので安心して安心して加入できる良さをどう評価するかがポイントだと思います。

40才・男・会社員

国内の大手生保の学資保険の中では一番保障内容が良いかと思います。ただネット生保と比較すると保険料は高いですし、返戻率も低いです。安心感、信頼感はあると思いますが、考え方は人それぞれですからね。

33才・男・会社員

学資保険は子供のための貯蓄だという考え方もわかりますが、私の場合、貯蓄よりも自分がどうにかなった時、子供達を育てていけるかどうかが何より優先で、死亡時どういった保障を受けられるかを重視したのでこの保険しか選択肢はありませんでした。死亡時の給付はかなり充実しているので共済を解約してこれ一つにまとめました。

40才・男・会社員

返戻率にこれほどの違いがあるとは驚きました。死亡保障に重点を置いた東京海上と医療保障に重点を置いた学資保険の返戻率がほぼ同じということは医療のリスクと死亡のリスクが同じということ?まぁ自分なりに比較して選んだ保険なので死亡保障に重点を置いたこと自体は後悔していませんが、満期時に帰ってくるお金はもう少し欲しいものです。

37才・男・会社員

返戻率が高い学資保険と比較すると確かにお得度、貯蓄用とという面では弱いと思います。ただ子供のけがに備えられるという意味では返戻率が高くなくともこういう保険も選択肢になってよいと思います。どっちが良いかはわかりませんが、まぁ納得はしています。

44才・男・保険関連

東京海上のこども保険はおすすめできません。理由は返戻率が場合(契約者の年齢と子どもの年齢によって異なる)によっては6割台になるから。つまり4割は子ども向けの保険料と契約者の保険になる訳ですが、どちらも死亡保障が基本で、個人賠償責任保険をカバーしている訳ではありません。死亡保障だけなら安価なものであればワンコインで加入できます。わざわざこの学資保険を選んで加入する意味が個人的には見当たりません。

東京海上グループの東京海上日動あんしん生命が取り扱う学資保険。小・中・高・大学進学時の学資金(祝金)にプラスして、万一、契約者(保護者等)が死亡した場合の養育年金、被保険者(子ども)が事故や感染症で死亡した場合の災害死亡給付金など、もしものときの事態に親子ともども備えられる点が魅力。

保障プランは、Aコース(受取総額:200万円)と、Bコース(受取総額:100万円)の2種類があり、祝金の額や万一の場合の補償額等によって異なる。

また、任意のプランとして、保険金受取人が病気やケガで保険金請求ができない場合、代理人を指定できる「指定代理請求特約」の追加も可能

保険料払込方法が月払のみになることと、死亡保障が手厚いことから、払込保険料に対する学資金の戻り率は低めだが、自分に万一のことがあった場合、子どもが満期年齢になるまで毎年まとまった養育年金を準備できる点は注目に値する。

学資保険に貯蓄だけでなく生命保険としての役割も持たせたい場合、検討の余地がある学資保険と言えるだろう

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かんぽ生命 学資保険 はじめのかんぽ

かんぽ生命 学資保険 はじめのかんぽ

かんぽ生命 学資保険 はじめのかんぽ

総合

総合評価

4.2

保険料 4.0
保障内容 4.0
返戻率 4.0
保険会社財務安定性 5.0
人気 4.0

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学資保険比較

保障プラン
大学入学時の学資金準備コース 17歳または18歳で満期保険金が受け取れる
小・中・高+大学入学時の学資金準備コース 小・中・高入学時に学資祝金、大学入学時に満期保険金が受け取れる
大学4年間の学資金準備コース 大学1年・2年・3年に学資祝金、大学4年時満期保険金が受け取れる
満期年齢 17歳、18歳、21歳
返戻率 編集部評価…75点
満期学資金(受取総額) 100~700万円※祝金ありの場合100~500万円
保険料払込方法 口座振替、窓口払込、集金払込
死亡保障 なし
医療保障 特約で付帯可能
その他
  • 10歳払済プランあり
  • 出産予定日140日前から契約可能
保険料試算&学資保険 返戻率 契約者:30歳男性、被保険者(子ども):0歳・男、満期年齢:18歳、満期学資金(受取総額):300万円、月払い、10歳保険料払込済、はじめのかんぽ 「大学入学時+在学中」の学資金準備コース
  • 保険料…24,540円/月
  • 返戻率…101.8%

はじめのかんぽのメリット

学資金の準備目的に応じて、「はじめのかんぽ 「大学入学時」の学資金準備コース」「はじめのかんぽ 「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース」「はじめのかんぽ 「大学入学時+在学中」の学資金準備コース」の3つのコースから選べる

はじめのかんぽの口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

25才・男・銀行員

他の学資保険にはあまりない10歳払いがある。教育費が比較的掛からない時期に計画的に貯蓄できる。10歳払い込み済みプランを選べば、戻り率も100%を超えているので損をすることはない。

38才・女・主婦

すでにゆうちょで、学資保険をしています。大学の四年間を補うコースを追加ですすめられました。新しいタイプは払い込み額より受け取り額が上回るので、お金がかかる大学時をカバーするこの学資保険に入りました。

32才・女・専業主婦

過剰なセールスも無く、質問がある時は、こちらから郵便局に出向いて話を聞く事ができるので、安心です。学資保険に限ったことではありませんが、保険は自分が信頼できるものを選ぶべきだと思います。

32才・女・専業主婦

色々迷った結果、親が自分の為に加入してくれていた物と同様に、自分も子供の為に加入しました。セールスもしくこく無くて、何となく安心です。

31才・男・公務員

貯蓄型ともうひとつ医療つきがほしくてかんぽ生命の新学資保険にしました。前の学資保険だったら契約してません。返戻率は100%いきませんが、医療がついて、保険料控除考えると、一年払いで払っていくと、ただで特約がついてきて無難商品だと思います。一つは貯蓄型に入ってたんで二つ目としてはいりました。

42才・男・会社員

酷評ですね・・・。確かに特徴はないし、ソニー生命やアフラックと比較すると返戻率は低いですが、財務の安定性で言うとここが一番だと思いますし、保険料控除を考えればマイナスになる訳ではありません。安心を一番に考えるなら学資保険の選択肢の1つになると思います。

50才・女・会社員

加入時は丁寧に自宅まで何度か来てくれたが、満期時の手続きは窓口で何度もあれこれ持ってこいとか、人によって指示が異なり土日の対応も無くすごく面倒。保険内容は満期受取のため、正直よくわかりません。。。

42才・男・保険外交員

良くも悪くも特徴がない学資保険。会社としての信頼性はソニー生命やアフラック等と比較しても圧倒的。学資保険はスパンが長いので信頼性は無視できない重要な要素ということを忘れていはいけない。ただし、保障面、返戻率はかなり見劣りする。貯蓄型の設計になっている学資保険で返戻率が100%を切るのはどうかと思う。まぁゆうちょということで売れるんでしょうね。じゃなきゃ売れないでしょう。

51才・女・会社員

かんぽの学資保険に入っていたのだけど、主人と離婚。名義を私に変えようとしたら更年期で漢方の病院に行っているという理由で出来ず、そのなにがなんでもかんぽ側を守ろうという姿勢にうんざりしました。

49才・男・会社役員

双子の父です。初めからリスク分散を考えて二社手配のつもりでした。保険料を同時に支払い始める余裕が無かったので、取り合えず次男を財務安定観点で迷わずにかんぽ生命に申込みました。民間では絶対に通用しない要領の悪い営業に「一人はかんぽ生命だろう」の思いだけで申し込みましたが、散々後になって低体重を理由に申し込み却下されました。郵便局の前を通るだけで不愉快です。

35才・医師

先日、かんぽの「新学資保険」の審査で不受理との報告を受けました。詳細な理由はなくただ今回は審査通過できなかったとのこと… 極めて、面倒な手続きののち、持病として、「緑内障疑い」と正直に書類に記載したのが祟ったとの思われます。審査された方、もしかして、緑内障が遺伝性疾患と勘違いされてるのでないでしょうか? また、それ以外の生活習慣病と比べて極めて重篤な疾患と思われているとすれば、議論の余地はありません。

46才・女・主婦

出産後、実家にいたら親に旦那のお金で無理やり特約付きを入らせられました。父親の年齢で毎月の掛け金を決めるので若いとお得です。うちは夫が当時36歳で若くなかったため、返還率が少ないです。ゆうちょはお年寄りに人気があるので弱っていてバタバタしてる出産後、実家などに帰った時に親に勧められて強引に入らされた人が多いです。やはり元国営って言うのが安心なんでしょうね。

33才・女・専業主婦

返戻率が計算したら、とても少ない。特約を付けると 毎月2,000円くらい掛け捨てしてる感じ。死亡保障として、あきらめてる。子供が入院したけれども、入院4日目からの保障だったので、受取る金額少ないし、旦那の親に薦められるがまま入らされてかなり不満。

32才・男・会社員

私も口座を作り、何度も書類を出し、後日手紙がきて、契約できない旨が書かれていました。理由もなく納得できなかったので、電話で問い合わせると、何度も提出した書類の中に低体重児の詳細が分かるアプガースコアの記載が無かったとのこと。何度もやり取りしても必要書類が抜けていたのなら、再度資料を要求すれば良かったのでは?と問うと、「ご存じないと思いましたので」と言われました。我々を馬鹿にした言い方にものすごく腹が立ち、二度とかかわりたくないと思いました。

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かんぽ生命が取り扱う学資保険。貯蓄に重点を置いた貯蓄型学資保険だが、医療特約を追加することによって保障重視型の学資保険にもカスタマイズできる。

保障プランは、17歳または18歳で学資金が受け取れる「はじめのかんぽ 「大学入学時」の学資金準備コース」と、小・中・高・大学入学時に学資金が受け取れる「はじめのかんぽ 「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース」、さらに大学の4年間に毎年学資金を受け取れる「はじめのかんぽ 「大学入学時+在学中」の学資金準備コース」の3種類がある。

追加できる特約は、不慮の事故による被保険者の死亡あるいは所定の障害状態を保障する「災害特約」や、入院や手術・長期入院を保障する「無配当疾病障害入院特約」など

万一、契約者が死亡・高度傷害状態となった場合は、以降の保険料の払い込みは免除され、満期時に保険金を受け取ることができる。

貯蓄型学資保険として見た場合、返戻率ではソニー生命やアフラックに及ばないものの、医療特約の保障内容は手厚い。また、日本郵便が提供する学資保険として、財務等への信頼性が高い点もポイントとなっている。

医療保障の付帯した学資保険を検討している場合は、チェックしておきたい学資保険だろう。

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ほけんガーデン「プレミア」学資保険無料相談

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ほけんガーデン「プレミア」学資保険無料相談の口コミ・評判

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43才・女・専業主婦

学資保険の仕組みはある程度理解しているつもりでしたが、プロという訳ではないので一度話を聞きたいと思い利用しました。さすがにFPの方は完全に理解されていますし、素人にもわかりやすく説明してくれるので本当に利用して良かったです。学資保険は子どもの将来の備える保険ですが、学資保険以外にもこういう保険がある等の勉強もできました。また自分が調べた中ではしらない学資保険もあり、それを知れたのも良かったです。利用したからといって契約が必須ではないので、私のように学資保険選びに悩んでいる方は、一度相談してみるのも良いと思います。

44才・男・広告関連

マイナス金利の影響で学資保険の返戻率はどんどん下がっており、5年前と比較すると、魅力は大幅に落ちています。ただそれでも返戻率が100%を上回っている(つまり元本以上に戻ってくる)ものもいくつかありますし、保険料控除を考えればお得度は相当なものです。また学資保険を使わず、終身保険を使い、子どもの教育資金を貯める方法もあります。自分で調べられる人は自分で調べれば良いと思いますし、それが難しい人は保険のプロに相談するのも選択肢の1つです。

44才・男・広告関連

学資保険の仕組みがあまりよくわかっていない人は、まず専門家に相談したほうが効率が良いと思います。ただ最終的には自分自身で保険の仕組みを理解する事が必須です。学資保険の仕組みは決して難しくません。基本的には満期時の返戻率の高さを見るだけで、あとは保険料控除の枠が残っている場合、節税効果があるので最大のメリットがでます。この基本を知っておけば、学資保険の無料相談を利用した際も役立ちます。返戻率が低い学資保険をおすすめしてくるFPは信頼できません。そこは注意しましょう。

ほけんガーデン「プレミア」は学資保険専門の無料保険相談サービス。全国のFPと提携することで、各家庭に合った学資保険相談サービスを提供している。

ほけんガーデン「プレミア」は、「人柄」・「経験」・「知識」を重視し学資保険アドバイザーを厳選。最新の学資保険の情報や、お得な行政の制度等、専門的な知識を身に着けたアドバイザーが学資保険選びを徹底サポートする。

また複数の学資保険の商品を取り扱っており、各社をきちんと比較した上で商品提案を受けられる点もほけんガーデン「プレミア」の大きな魅力

万が一担当のアドバイザーに問題がある場合は、担当変更にも迅速に対応。提案されたプランに疑問がある場合は、セカンドオピニオンも利用できる等、ユーザーの視点に立ったサービスを提供している。
学資保険選びに悩んでいる方は、学資保険のプロに無料で相談できるほけんガーデン「プレミア」を上手く活用すると良いだろう

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【保険見直し本舗】学資保険の無料相談受付中!

保険見直し本舗

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保険見直し本舗

拠点 全国255ヶ所以上※近くに拠点がない場合、訪問相談にも対応
保険相談費用 無料
保険見直し本舗の学資保険相談の特徴 返戻率の高さに定評があるソニー生命、フコク生命はもちろん、口コミで評判の日本生命の学資保険の相談にも対応

保険見直し本舗の口コミ・評判

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42才・男・IT関連

学資保険への加入だけ考えているなら、返戻率が100%を超えている学資保険の中で、評判の良いものを選べばOKだと思う。具体的にはソニー生命、日本生命あたりが第一候補。その他で100%を超えているケースはあまり知らない。ただ学資保険だけではなく、生命保険、医療保険、終身保険など、トータルで保険を見直すなら保険の相談窓口を利用すると効率が良い。子どもが生まれる時点で保険を見直す人は多いが、単純に保険を増やすと、かなり無駄が出ている場合も多い。自分で勉強することも当然できるが、当然時間と手間がかかるので、プロに相談するというのは合理的な判断と言える。

40才・男・保険関連

まず学資保険の貯蓄性の高さはプロの間でも有名で、そもそも保険会社は学資保険で利益を上げようとしていないというのは業界の常識。そして保険のプロは学資保険だけではなく、生命保険も含め将来に備えているというのもまた当たり前の事実。学資保険は決められた時期に必ず満期が来て満期保険金を受け取る必要があるが、生命保険の場合は受け取りを伸ばし、自由に受け取る事が出来る点に優れる。つまり子供の学費に困らないと判断した場合は、受け取りを引き延ばすことができるという点が最大のメリット。戻り率と自由度の高さの天秤になるので、この2つをしっかり比較して決めると良い。そういう意味では学資保険も生命保険もいっしょに比較できる保険相談窓口で話を聞くのは合理的な判断と言える。

38才・女・専業主婦

まず学資保険の返戻率が高い商品を中心に探していたのですが、保険見直し本舗に相談した際に、生命保険で対応するという選択肢もあると聞き、とても勉強になりました。私が調べた範囲ですが、生命保険というと60才くらいまで積み立てなければいけないと思っていたので完全に除外していたのですが、子どもの年齢に合わせて組むこともでき、もしその時点で家計に余裕があれば受け取りを伸ばすこともできるので、子どもの年齢で満期が決まる学資保険と比較してもそういう意味では自由度が高いです。返戻率に関してはやはり学資保険が有利なケースもありますし、実際のところまちまちなので商品を見た上であとは自分の判断だと思います。

40才・女・会社役員

確かに学資保険の相談にも乗ってもらえますが、保険相談窓口を利用する際は、生命保険、医療保険、がん保険あたりの見直し(もしくは新規加入)のお願いをした上で、学資保険や自動車保険などのアドバイスをお願いしたほうが良いと思います。理由は学資保険だったり、自動車保険はFPさんの利益はほとんどない商品だからです。他の保険相談を利用した際、学資保険だけ申し込んだから、学資保険の相談のみはお受けしていませんと言われたので、保険見直し本舗を利用する際は他の保険もいっしょに相談しました。結果的に学資保険の考え方、貯蓄型の生命保険を学資保険として活用する方法など、いろいろ勉強になるテクニックを教えてもらえたので良かったです。

45才・男・マーケティング

無料で保険の相談ができる窓口は便利だし、保険のプロというか一定の金融知識を身に着けているFPに相談できるのは大きな魅力ではある。ただFPが保険に対してめちゃくちゃ詳しいわけではないし、そもそも学資保険に関しては仕組みがシンプルでプロへの相談が必要だとは思えない。シンプルに子どもが18歳や20歳になったときいくら戻ってくるのかを見ればよい。あと保険の無料相談窓口は自分たちが提携している保険会社の学資保険しか紹介してくれない。その中ではベストでも実際に販売されている学資保険の中でベストとは言えない点にも注意すべき。(2022年5月10日投稿)

保険見直し本舗は全国に255ヶ所を超える拠点を持ち、100万件以上の契約実績を誇る無料保険相談のリーディングカンパニー。また店舗相談窓口が主体の保険相談のサービスは、原則として訪問相談はサービス範囲外としているが、保険見直し本舗は、自宅もしくは職場への訪問を依頼することもできる。
保険見直し本舗が取り扱う保険会社は、国内大手生保はもちろん、外資系やネット生保まで40社以上。無料相談予約を行うことで、学資保険や生命保険はもちろん、自動車保険やがん保険など、様々な保険の相談に無料で対応してくれる。学資保険に関しても、ランキングに掲載されているソニー生命やフコク生命はもちろん、返戻率の高さから口コミが人気が急上昇している日本生命に加え、生命保険を学資保険代わりに利用する方法も提案

学資保険選びで重要になるのは返戻率の高さと積み立てた保険料をいつ受け取るのかという満期の設定の仕方。また生命保険を含め保険を選ぶと、選択肢が大幅に増える。様々な選択肢の中から自身の家庭に合った学資保険を選びたいという方にとって、学資保険、生命保険含め40社以上の保険を取り扱う保険見直し本舗は、最も有力な選択肢の一つだろう。

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その他の主要な学資保険の口コミ・評判

オリックス生命 終身保険「RISE」(0件)

オリックス生命 終身保険「RISE」

終身保険 RISE※返戻率109.9%~

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44才・男・金融関係

RISEなら学資保険よりも返戻率が高く、保険としての自由度が高い。学資保険は子どもが成人するタイミングで満期が来るが、RISEは30才から60才まで積み立てる事で返戻率が109.9%までアップし、さらに年々上がっていき120%超えも可能。つまり学資ではなく、親世代の上乗せ退職金として使えるという事だ。保険料払い込み期間中に解約すると、100を下回ってしまうので、その点には注意が必要ですが、できるだけ高い利率で子どもの将来だけではなく、自分達の老後に備えたいという人はRISEも視野に入れる事をおすすめします。

35才・女・保険関連

以前は定期預金よりも学資保険のほうがはるかに良い利回りが出るという事で、子どもの教育資金を学資保険で備える人も多かったのですが、2020年11月現在、返戻率100%超える保険は本当に数えるほどになってしまいました。保険のプロに聞くと、終身保険で備えることで、教育資金としてだけではなく、老後資金として備えることもできるので、RISEを選ぶ人が多いという事です。例えばRISEの場合は、30歳で加入し、60歳で解約した場合の解約返戻率は109.9%です。つまり掛金が1割増えて戻ってきます。また毎年生命保険料控除を受けられるので、利回りに直すとさらに高くなります。現時点で学資保険でこの利回りを超えられるものはないと思います。子供が成人するまでの20年間加入するのか、30年加入するのかという違いはありますが、終身保険についても視野に入れて教育資金、老後資金を形成するのが個人的にはおすすめです。

33才・男・公務員

学資保険は各社が売り止めしつつありますし、保険会社にとってはその後につなげる商品に近いので、今後はあまり期待しないほうが良いのかなと思います。それよりも現時点で魅力があるのは、まだ返戻率が高く、積極的に販売されている終身保険で、解約返戻金(返戻率)が高い商品。終身保険なら十分学資保険の代わりになります。その中でも個人的にはこの商品がもっとも優れているのではないかと思います。60歳で返戻率115%を超えるものはまずありませんし、明らかに条件面では有利です。子供のために使う事も出来、自分たちの老後に備えることができるという自由度の高さも魅力だと思います。

37才・男・保険関連

学資保険は保険に入っていない家庭も入るため、保険会社にとっては赤字でも勧誘したい商品。つまり見せ球なのだ。特に返戻率が高い一部の学資保険は明らかに赤字で提供している。ただ保険のプロの中には学資保険ではなく、終身保険で将来に備える人も多い。理由は学資保険には期間の定めがあるのに対して、終身保険は老後に備える事ができるからだ。オリックス生命の終身保険RISEはこの観点からも人気が高い。30年加入すれば返戻率が109.9%に。実はそこからさらに上がり、40年で115.6%、50年で120.9%まで上がる。イメージとしては400万円弱保険金を支払い、満期時に最大480万円位戻ってくるという事だ。学資保険が教育費に限定されるのに対して、RISEは老後資金として使うこともできる。これがプロが使う理由に他ならない。ただ一般のユーザーにはなかなか浸透しないだろう。(2021年10月15日投稿)

子どもの将来のための保険相談『保険市場』(0件)

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45才・男・金融関連

子どもの学費に備える方法は学資保険だけではありません。資金的に余裕があるなら、保険に頼らないのも選択肢の1つですし、学資保険を使い、高い返戻率と保険料控除を利用することで、効率良く資金を積み立てるのも選択肢の1つ。オリックス生命のRISEのように、学資として使えれば、老後資金として積み立てを継続できる商品を選ぶのもあり。それぞれの家庭で最適解が違う以上、保険のプロに相談してみるのが結果的に一番効率が良いと思う。よっぽど知識があり、自分で判断できる人以外は自分一人で決断すべきではないと思います。(2022年4月8日投稿)

明治安田生命『つみたて学資』(0件)※返戻率最高109%

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44才・男・金融関連

以前は日本生命の学資保険が一番でしたが、明治安田生命が圧倒的なヒット商品「じぶんの積立」をベースに、つみたて学資の販売を開始してから、この商品が他を圧倒するヒット商品になっています。この金利が付かない時代に受取率最高109%(※返戻率)というのは、はっきりいって驚異的です。日本の20年国債の金利が0.42%なのに、その倍の金利を受け取れるということです。しかも保険料控除の枠を使いながら。税金に関して少しでもわかる人なら、このお得度の高さが理解できるはずです。(2021年9月7日投稿)

42才・男・ファイナンシャルプランナー

なぜかランキングには入っていませんが、明治安田生命のつみたて学資も、2019年5月時点で返戻率が100%超えしている貴重な学資保険の一つです。教育資金の積立額が大きくなればなるほど、返戻率がアップし、300万円以上積み立てると高額割引が適用されます。保険料の払い込み期間に関しては、短ければ短い程、返戻率が高くなり、受取総額が300万円、保険料払込期間が10歳までだと、返戻率105.8%になります。明治安田生命にはじぶんの積立と言う優れた積立保険がありますが、それよりも返戻率が高いので、この学資保険に入っておくのも、良い選択だと思います。

43才・男・ファイナンシャルプランナー

明治安田生命の学資保険は、保険のプロからのすごく評判もすごく良いですね。保険料を一括で支払った場合の返戻率は2019年5月時点で109%と驚異的な高さ。加入条件としては、30歳男性、子どもが0歳で加入、保険I型、10歳払い込み満了、21歳満期の場合です。つまり20年預ければ300万円が327万円になる計算。月払いで加入しても105%くらいは全然いきます。学資保険を選ぶ際は、保障が付帯するからと返戻率が100%を下回るケースがありますが、個人的にはこれはおすすめできません。個人傷害保険は単独で入り、学資保険は利回りを追及することをおすすめします。

40才・男・会社員

学資保険の改悪が続く中、まだ返戻率が100%を超えている数少ない保険の1つ。フコク生命のみらいのつばさも110から105%まで落ちたので、もう学資保険の利率はほとんどつかないと思ったほうが良いとは思います。これは学資保険の代用として利用されることが多い、終身保険も同様で、本当に利回りは厳しくなってますね。。。

39才・男・会社員

まずまずの返戻率と保障内容です。他と比較してもバランスのとれた学資保険だと思います。ランキングに入っているものは返戻率が高いモノがほとんどですが、保障を加えたいという家もあると思うので、こういうバランスの良い学資保険ももう少し評価されても良いと思います。

35才・男・会社員

加入後は育児相談サービスを利用できるので、子どもの病気やけがの相談ができます。保険料の安さだけなら他のこども保険、学資保険にも一部近いものがありますが、返戻率が高くに関しては間違いなくトップ。ただ保険料の支払いを早くに完了しなければいけないので1年あたりの負担は結構大きいです。(2021年8月15日投稿)

ほけんの時間(学資保険 無料相談)(0件)

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35才・女・専業主婦

今は預金していてもほとんど金利がつかないので学資保険は子供の進学のための備えと貯蓄を実現できる唯一の手段と言ってよいと思う。基本的には保険料控除と返戻率を重視し、比較すべきだと思うが、いろいろな条件によって返戻率も変わるので、計算が面倒くさくなり、最終的にほけんの時間を利用。無料の保険相談窓口で学資保険の相談に乗ってくれるところは意外に少ない。さすがにFPは計算が早いし、こちらの要望に添った学資保険を提案してもらえたので良かった。満足度はかなり高いです。

38才・男・会社員

わたしも保険相談を利用し、学資保険を契約しました。最初は自分でいろいろ比較しましたが、結局補償内容と返戻率の関係や税金がどの位お得になるのか等がわからず、プロの意見を聞く事に。自分が調べた内容で合っていた部分もありますが、間違っていた部分もあり、相談して良かったと思っています。返戻率と保険料控除を使えると学資保険のお得度が増すというのが私の見解です。(保険に既にたくさん入っている人は控除枠が埋まっているかもしれませんが。。。)

ニッセイ 学資保険(0件)

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39才・男・会社員

ソニー生命もⅢ型の販売を中止したし、アフラックも返戻率が落ちていて、魅力に乏しくなってきました。そんな中でまだ高い返戻率をキープしているのがニッセイの学資保険。そもそも全然低い返戻率だったのですが、商品リニューアルで驚異的な返戻率にアップ。多分お客を集客するための商品なのでしょうかそれにしても魅力ある商品だと思います。

39才・男・会社員

明らかに採算度外視の学資保険。これまでは全くさえない学資保険を販売していたニッセイがまさかこれだけ返戻率の高い商品を出してくるとは。他の学資保険にとっても脅威だと思います。ただトータルの保険ラインナップで見るとニッセイの商品は総じて高いのでその商品を売るための足掛かりとして使われている気がする。そういう勧誘に負けない強い気持ちがあれば良い商品なのは間違いない。

33才・男・FP

ニッセイが学資保険の販売を中止した際はどうしたのかなと思いましたがまさかこういう商品を出してくるとは。。。これまでの商品性とは全く異なり、高い返戻率を実現しており、現時点ではソニー生命やアフラックといった学資保険よりもはるかに高い返戻率を実現しています。まだ発売開始になって時間が経っていないのでランキングには入っていないようですが、ニッセイの規模・信頼度を考えると加入の際、不安に思う必要もないため、間違いなく学資保険ランキングで上位にランクインしてくる商品だと思います。

41才・男・専門職

ニッセイは学資保険に関しては、確かに返戻率も高いですし、会社としての信頼性や将来の支払いなども考えても不安がなくおすすめできます。ただ学資保険に入ったら他の保険の見直しなどもおすすめされますが、そこに関しては断固として拒否したほうが良いと思います。2018年4月の保険見直しでニッセイの保険も基本保険料が安くはなってきていますが、それでも外資系の生保やネット生保の保険料と比較するとかなり割高です。これらの保険とそん色ない保障内容と保険料になるなら迷わずニッセイを選んで良いと思いますが、現時点ではまだまだ理不尽に保険料が高いと思います。

30才・男・建設関係

保険相談窓口経由でこの商品を知り、加入しました。明らかに他の学資保険と比較しても有利な条件でした。他の保険商品も紹介されましたが、生命保険や医療保険に関してはニッセイが有利というものはありませんでした。学資保険については再考ですが、他の保険については正直よくわからないのであえてこの評価にしています。

メットライフ アリコ『メットライフ アリコのこども保険』(0件)

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※販売終了

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39才・女・専業主婦

貯蓄性はありませんが、実質保険料の2割程度で子供の医療保険に加入していると思えば決して高くないと思います。共済等で子供に保険をかける人は学資保険でその代用ができるので、検討する価値有りです。逆に何個も保険をかけて保障内容が重複する人は見直したほうが良いと思いす。

42才・男・会社員

医療保険併用型の学資保険の中ではここが一番条件が良いと思います。返戻率が100%を超えればベストですが、それは難しいのかなと納得してます^^;。学資保険はアフラックとソニーが圧倒的に強いですが、それぞれの家庭が何を優先すべきかで選べばようと思います。

35才・男・公務員

返戻率は100%を下回りますが、その分医療保険がついているので、何かあった場合、こちらのほうが便利かなと思っています。自分の医療保険は入っていますが、子供の分は考慮していなかったので。病気しなかったらしなかったで無事故ボーナスがもらえるのも良いと思います。

37才・男・金融関係

返戻率で見るとソニーやアフラックの学資保険には及びませんが、医療保険が付帯することを考えると条件は悪くないのではないでしょうか?まぁ学資保険と医療保険を別に考えるなら選択肢にはなりませんが・・・。

33才・女・パート主婦

学資保険にこれほど種類があるとは知りませんでした。医療保障が付いているとはいえ、返戻率はもう少し高くしてほしい。ただ、医療保険付きの学資保険の中では条件は良いと思うので解約して乗り換えたいと思うほどではありません。

34才・女・主婦

返戻率が低い。医療保険は医療保険で別で入ってますし、収入の少ない家庭はそもそも子どもが小さいころは医療費がかからないのでその分がもったいないです。医療費無料が受けられない裕福な家庭の方にとっては良いかもしれませんが、一般庶民向けの学資保険だとは思えません。

36才・女・会社員

医療保険がついてる学資保険としては条件の良い保険だったと思いますが、申込みを停止してしまったのは残念です。多分コストが見合わなくなってしまったのだと思いますが、それだけ利益率が低い保険だったのだと思います。

大樹生命 スター誕生(0件)

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34才・男・保険代理店

アフラックとソニー生命の独壇場だった学資保険のマーケットだが、三井生命の払い済みプランであれば、一部返戻率で上回るケースがある。ただある程度まとまった資金が必要になる点と保険料控除を学資保険でと考えている人には不向き。人を選ぶが選択肢の一つとして検討する価値はある。

37才・男・金融

生命保険料控除は学資保険に加入する前に既に枠を使い切っていたのであとはどれだけ返戻率が高いかがうちにとっては重要でした。いろいろ調べてもアフラックかソニーしかないと思っていたのですが、最終的にはここが一番安くなりました。一括振り込みできる余力がある人は、一度返戻率を比較してみると良いと思いあす。

36才・男・会社員

ソニー、アフラックの学資保険が良いのはもうわかっていることなのでダークホースの三井生命に口コミします。単純に返戻率が100%を超える商品が少ない中、それを超える数少ない学資保険の一つです。一括払い込みでソニー、アフラック以上に返戻率が上がるのも魅力ですが、その場合、保険料控除が単年しかできない点には注意しましょう。

35才・男・会社員

前期前払いすると返戻率は最大で120%を超えます。200万払って受取る際は240を超えるので永い定期に預けてると思えばお得。ただ保険料控除を毎年受取れるわけではないので他の保険で控除の上限まで使っているような人が使うのがベスト。人は選びますね。

アクサの「長期保障」の定期保険 LTTPフェアウインド(0件)

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28才・男・公務員

15年での払込満了。返礼率いいし。死亡保障も付いてるし。学資保険なんて保障性も低いし、契約者が万が一には払込みが免除になったってしょうがないですよ。本当にお金が必要なのはその時からなんだから。また払込額も少ない段階での払込免除になっても、子供が17歳・18歳の時には一時所得になってしまうしね。なんで子供の教育資金を保険で用意するかを考えれば保障が一番の目的だと思いますよ。

第一生命 こども応援団 学資保険『Mickey』(0件)

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36才・女・保険代理店

第一生命が取り扱う保険商品の中ではかなり良い商品。基本的に返戻率は100%を超えるし、早期で払い込みを終了すればするほど返戻率が上がる。学資金と満期保険金を分けて受取れるところも他の学資保険と比較して良い点だと思う。

スミセイの学資保険『こどもすくすく保険』(0件)

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39才・女・保険代理店

いろいろと非難される事も多いですが、学資保険に関しては返戻率が100を上回っており、良い保険と言えると思います。ランキング上位や最近販売を開始したニッセイの学資保険と比較するとさすがに返戻率で劣りますが、大手どころの中でも条件は良い方だと思います。

37才・女・保険外交員

解約返戻金を重視した学資保険です。国内の大手生保の中では比較的返戻率が高く、満期時には元本以上を受取れます。アフラックやソニー程返戻率は高くありませんが、安定性や信頼度では負けてないと思います。

東京海上日動あんしん生命『長割終身』(0件)

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※販売終了

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30才・男・会社員

学資保険でなくても学資保険と同等以上の内容にすることが可能です。子どもが0歳の時に支払い期間18年の200万の終身保険にすれば、満期時の解約金はおよそ120万程となり返戻率は約110%。解約しなければ年々返戻率も増えるので、死亡保障と学資保険と貯蓄を兼ね備えたすばらしい保険です。しかしながら保険会社にとっては赤字の商品の為、2010年10月いっぱいで終了とのことです。加入希望の方はお早めに。

ニッセイ『こどもの保険げんき』(0件)

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31才・女・専業主婦

純粋な学資保険なのかどうかはわかりませんが、入園祝い金、入学祝い金等、ライフステージごとに祝い金を受取る事ができます。被保険者に万一のことがあった場合、育英年金を受け取れますが、その際にも祝い金をもらうことができるようになっています。結構良いと思うのですが、多分お得度でいけば100%以上戻ってくるソニーやアフラックのほうが良いんでしょうね。。。

35才・女・主婦

子どもの学資保険を私の両親に払ってもらっていましたが、仕事も減ってきたので、自分たちの口座に切り替える手続きをお願いしたけど、約束の時間に遅れて来る、電話で必要な物を確認してるにもかかわらず、後日、主人の身分証明書のコピーがいる、と連絡あり、今から来たいと言うが、免許証は主人が仕事なんで無理かな、保険証ならあるけど、行けますか?と確認したら、大丈夫と言うので、コピーをして言われた時間に待っていたら、子どもの熱で行けなくなった。また、後日に。そして、主人の休みにたまたま、来て書類と保険証コピー渡して終わりかな?と思えば、また、電話で保険証コピーでは、ダメで再度、免許証コピー取りに行きました。自分が進めたい保険の話しは長いけど、やって欲しい事は、直ぐにしてくれない!保険の見直しをしていてかなり高いし、解約するつもりで他社検討中。解約する手続きも何度も、やらないといけなさそうです。

JA共済『こども共済』(0件)

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35才・女・専業主婦

毎月無理せず掛け金が低めなのが嬉しい。それに希望に応じて満期を決められるので、我が家では子供の入学時期に合わせて少しずつ受け取れるようにしています。また、主人に万一のことがあった場合の保証も充実しています。

女・専業主婦

すこしまとまった教育資金を定期がわりに預ける時にJA共済の一時払い?前納?を利用しました。理由は、当時こどもが大好きなアンパンマングッズがもらえたから(笑)保険はどこも大差ないだろう。ならばぜひグッズをと。住宅ローンなどもJAだが、JA共済のアンパンマングッズは結構可愛いです。今までポーチセットやら、フリースのひざ掛けやら、電卓やらをいただきました。

26才・女・団体職員

もともと儲けることを目的としていないので掛け金が安く、満期額も入学祝金タイプであれば3歳、6歳、12歳、15歳、18歳、20歳、22歳と幅広く出るし、必要がなければ据え置きしておけば必要になったときに下ろすことができるのがいい!それに親に万が一のことがあったときの養育年金や、子供の保証を手厚くしたいときの割増があるのも選択肢の一つ。用途に合わせた保証がかなうので嬉しいです!

ドル建て預金を学資保険がわりに(0件)

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34才・女

学資に使うから学資保険という考えは抜きにして、リスクもありますが外貨積み立てをしています。学資保険は定期預金に比べると金利などがお得と思えるけど、これだけあふれているのは保険会社にとってのドル箱なのかなと疑ってしまいます。強制的に引いてもらう方が向いている方もいますが、学資保険にこだわらず一定額貯蓄の元本保証のタイプと、増やすための運用をしたほうが15年後、20年後にはよいと私は思います。

ゆうちょ「学資保険」(0件)

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37才・女・看護師

12年前に加入し現在も積み立ては続いています。年払いだといくらか得みたいです。返戻率は低く、自分で積み立てた方が率がいいと聞きました。特約で医療の保険も加入しましたが、子どもが入院・手術しましたが、保険料が少なくてがっかりでした。また現在は日帰り入院から保険が下りるそうですが、12年前のは入院翌日からの適応で、もっと調べて入ればよかったなと思います。

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  • 学資保険の口コミ・評判ランキングは編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は各保険会社の学資保険のページにてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • 学資保険への口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
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学資保険 口コミ・評判ランキング 2024年 編集部による総評

編集部による総評

人気の学資保険を利用者の評判と口コミでランキングした結果、1位にランクインしたのはソニー生命の学資保険でした。ソニー生命の学資保険の魅力は、何といっても返戻率の高さ。満期時に100%を大きく上回る満期学資金を受け取ることができます。その返戻率の高さは他の学資保険と比較しても頭1つ抜けています。2位にランクインしたのはフコク生命の学資保険「みらいのつばさ」でした。返戻率の高さに加え、兄弟割引がある点も利用者の評価されていました。学資保険に加入する方の多くは兄弟共にいっしょの保険に加入する事を考えると、兄弟割引がある点は大きなメリットと言えるでしょう。3位にはアフラックの「夢みるこどもの学資保険」がランクインしました。この保険は返戻率が高い貯蓄型の学資保険として高い人気を誇っています。また、アフラックの学資保険は、子供が生まれる前に加入することができ、人気を2分するソニー生命の学資保険にはないメリットがあります。

4位にランクインした東京海上日動あんしん生命の学資保険も人気が高い商品の一つです。返戻率はランキング上位の3社と比較すると低くなりますが、子供の成長に合わせてお祝い金を複数回受け取る事ができ、5年ごと積立配当金部分に関してはいつでも引き出すことができます。またアフラック同様、子供が産まれる前に加入できる点も大きな特徴の一つです。

学資保険と一言で言っても、貯蓄を重視したものから医療、生命保険機能を重視したものまで様々です。2019年度に学資保険への加入を検討している方は、自分にとって、家族にとって、そして何より子供にとって、どの学資保険に入っておければ良いのかをしっかり考えた上で、加入する学資保険を選びましょう。

学資保険の必要性とは?

学資保険への加入を検討している方の中には、学資保険は本当に必要なのだろうか?と考えている方も多いでしょう。学資保険は、その名前の通り、子どもの将来の進学に備えるための貯蓄性の高い保険です。既に子どもの学資金を用意してあるという方は、加入しなくても良いという意見もありますが、100%を超える返戻率を実現している学資保険であれば、定期預金に預けるより、運用利回りが高くなるので、それだけで加入する価値があります。また保険料控除を活用すると税制上のメリットが大きいため、学資のためではなくとも加入する価値があります。また計画的な貯蓄が苦手という方は、学資保険に加入することで、強制的に学資金を積み立てることができるので、上手く活用すると良いでしょう

学資保険の返戻率とは?

学資保険の返戻率とは、それまでに積み立てた保険料に対して、満期時に受け取れる保険金(満期金やお祝い金)の割合を示す指標です。これが100%を超えていると、積み立てた保険料よりも受け取れる保険金のほうが多いということになります。ちなみに学資保険は保険料控除の対象になることから、この控除分を考慮すると、非常に高い利回りの商品になります。学資保険において、返戻率は非常に重要な要素ですが、返戻率を求めるあまり、保険料を積み立て過ぎてしまい、家計が苦しくなるというような事態に陥ってしまわないように注意しましょう。

学資保険の選び方とは?

学資保険には、大きく2つの商品があります。一つは返戻率を重視した商品。返戻率というのは満期時に保険料の何%が戻ってくるのかを示した数値のことです。100%を超えると支払った保険料よりも満期時に受け取れる保険金が上回ることになります。もう1つは子どもがケガや病気をした際の保障を兼ね備えた商品。この商品は子ども向け保険として機能する一方で、返戻率が低くなります。学資保険に加入する際は、この2つのいずれからの商品から選ぶことになります。学資保険の中で人気があるのは、返戻率が高い商品です。金利が低いため、返戻率が100%を超える商品は少なくなっているので、検討する際は早めのほうが良いでしょう。

学資保険のデメリットとは?

学資保険は、保険会社が保険を知ってもらうための入口として販売に力を入れているため、一見すると非常にお得度が高く感じます。ただ実際にはいくつかデメリット(注意しなければいけない点)もあります。学資保険への加入を検討している方は、デメリットについてもしっかり把握しておきましょう。学資保険の最大のデメリットは、返戻率が100を下回るものは元本割れで戻ってくるという点でしょう。100を超えていればプラスになりますが、満期までの物価上昇率によっては、お得度の低い商品になってしまう点には注意が必要です。2つ目のデメリットは原則として満期まで解約できない点。子どもが18才や20才になるまで、掛金を引き出せない(引き出すと完本割れする)点にはくれぐれも注意しましょう。また学資保険を祖父母などが契約すると、満期の際、受け取るお金が贈与になり、贈与税がかかる場合があります。これも注意すべき点でしょう。現在の低金利を考えると、学資保険は非常に有利なお金の貯蓄先であることは間違いありません。ただいくつか注意すべき点があるということは知っておきましょう。

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著者

著者・監修者 早川 聡

早川 聡(はやかわ あきら)

保険関連の記事をこれまでに数百本以上、執筆している保険の専門家。学資保険にも加入しており、選んだ基準は返戻率の高さ。基本的に学資保険は利回りで選ぶべきと考えている。保険は万が一の備え。家計が苦しくなるほど加入すべきではないというのが自論。
保有資格:情報セキュリティマネジメント

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  • ソニー生命『学資保険』
  • 東京海上日動あんしん生命『こども保険』
  • 三井住友海上きらめき生命『こども保険』
  • AIGエジソン生命『愛情満載』
  • 三井生命『スター誕生』
  • アフラック『夢みるこどもの学資保険』
  • かんぽ生命『新学資保険』
  • フコク生命『学資保険』
  • 太陽生命『わくわくポッケ』
  • その他
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