がん保険比較
がん保険の保険料を比較※1 |
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保障内容 |
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- 基本給付金額10,000円コース、がん先進医療特約(2018)付帯、終身払いで加入した場合
がん保険 オプション比較
おもな特約 |
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がん保険Believe(ビリーブ)のメリット
- 数ある終身型がん保険の中でもリーズナブルな価格帯を実現!加入者向けの保障が充実しており、専門家が実施するがん保険の評価でも常に上位にランクインする人気、実力ともにトップクラスのがん保険
がん保険Believe(ビリーブ)の口コミ・評判
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45才・男・FP
がんはもう多くのケースで治る病気になりつつあります。つまり治療時の給付がどれ位充実しているかがとても重要ということです。オリックス生命のBelieve(ビリーブ)が、数あるがん保険の中で高い評価を受けている理由がここにあります。治療給付金が手厚く、2年に1回を限度として何度も受けられるのです。一般的ながん保険の治療給付金は回数制限があるので、実はこれは大きな差です。がんには再発リスクがあるため、回数制限があると充分な補償を受けられないケースがあります。入院給付金も支払日数に制限がないので、万が一がんになった際、安心できるという点ではこの保険がベストでしょう。(2022年10月17日投稿)
56才・女
初回のみだが診断金は100万円、入院1日1万円、ここまでは平均基準。これはおまけのつもりで、2年に一度だが50万円。欲しかったのは、通院1日1万円。5千円は通常どこでも見かけるが、探した中には1万円はなかなかありませんでした。それと以外に助かるのが退院後の給付金です。希望が揃った内容はオリックス・ビリーブだけでした。年齢もあり、保険料が希望した金額よりも2千円高くてさんざん悩みましたが、内容の後悔の無さと比較して妥協です。(2021年6月12日投稿)
35才・男・金融関係
雑誌が企画するがん保険ランキングではオリックス生命が大概1位です。そもそもオリックス生命はネット生保と比較しても保険料が安いケースも多いですし、定期保険ではなく、終身保険という点もポイントだと思います。目先の保険料の安さから定期保険を選ぶ人もいますが、がんのように年を取ってからリスクが高まる病気への備えとしては終身保険の方が明らかに向いています。
39才・男・会社員
終身のがん保険で、手ごろな価格で加入できます。しかも初回がんという診断を受けた時の保障が厚く、通院給付もしっかりついています。他のがん保険と比較しても明らかにコスパが高いので、悩んでいる方は加入を検討して損をするという事はないかと思います。オリックス生命はがん保険に限らず、他の保険と比べた際の優位性に疑う余地はありません。
38才・男・会社員
確か雑誌のがん保険ランキングで1位にランクインされていたと思います。保険料の安さに加え、保障内容が手厚く、他のがん保険と比較しても優位性があるというのが専門家の評価でした。一時金も入院給付金も手術給付金も支払い日数無制限というのは、万一の場合、心配しなくても良いという事ですし、かなり安心できるように思います。
37才・男・フィナンシャルアドバイザー
ダイヤモンド等のマネー系の雑誌がたまに実施するがん保険ランキングで、常に上位にランクインしているのがオリックス生命のBelieve。がん保険に限らず、他の保険も総じて評価が高い傾向があります。個人的にはこの商品は、がん保険の中でもトップクラスのスペックは誇っていますが、その分、最低限の保障に抑えているがん保険と比べると、保険料が高いのが気になるところです。一定の保険料の負担ができる方におすすめできるがん保険といった感じでしょうか。
43才・男・FP
プロとしてがん保険の相談を受けたら、まず入院や手術だけではなく、通院保障が付帯する保険を選ぶことをおすすめしています。またがんと診断された際の一時金もできるなら付けておきたいところです。がんは再発率は、ステージ1の場合約6%、ステージ2の場合は15%、ステージ3の場合は32%となっています。これだけの可能性があるなら、がん診断一時金は何度も受け取れるものにした方が良いと個人的には思います(オリックス生命のがん保険は残念ながら1回だけ)。先進医療特約は正直どちらでも良いと思います。付帯させて場合の保険料で判断しましょう。オリックス生命のがん保険は、保障が充実しており、保険のプロの間でも評判は上々ですが、ネット生保のがん保険と比べると保険料は高くなる傾向があるので、あとは好みの問題なのかなと思います。個人的には20代はネット生保で十分。30代以降で健康が気になるならオリックス生命のがん保険を推します。
41才・男・銀行
他の人の口コミにもあるようにがん保険としてはランキングの上位と比較しても優れている部分が多い。気になるのはやはりオリックス生命の財務体質。保険料も安いし良い保険を出しいるが、その分利益が薄く、財務が弱い点は否めない。まぁ終身でもなければ大げさに気にする必要は無い気もするが、気になる人は気になるだろう。
39才・男・信販会社
良いがん保険だと思いますが、オリックス生命の保険会社としての格付け、財務の安定性が気になります。オリックス生命は総じてユーザー視点に立った良い商品をだしているのですが、その分利益が薄くなり、いつも業績が良くないです。良い保険を出しても保険会社に万一のことがあっては本末転倒なので、もう少し利益がでるような仕組みにしても良いと個人的には思ってます。
43才・男・FP
専門家からの評価が高く、ランキングでも必ず上位に食い込んでくるがん保険の1つ。これはオリックス生命全般に言える事だが、保障が充実している割に保険料が安い。その分オリックス生命は自社の利益を削ることになるが、それで良しとしているところは素晴らしいと思う。また通院保障の手厚さは特筆すべき点と言える。ただどんながん保険にも必ずデメリットがあり、このビリーブも例外ではない。具体的にはがん診断給付金の部分だろう。がんは再発する可能性が高い病気だが、オリックス生命はがん診断給付金を受け取るためには、初回の支給から2年待つ必要がある。また2回目は入院しなければ支給されない。他の保障がかなり充実しているので、そのしわ寄せがここにきているのかもしれません。
39才・男・保険関連
最近はがんも治療できる病気になりつつあるのは周知の事実。つまりがんはなってからどうそれに向き合いかのほうが大事になっているのだと思う。オリックス生命のがん保険は伝統的に利用者の評判もよく、専門家の評価も高いが、ここ最近は内容の見直しが行われておらず、ちょっと何でもかんでも手厚すぎるのではないかと思う。結果としてそれは保険料に跳ね返ってきており、最近ではネット生保やSBI損保といった特色あるがん保険と比較すると、少なくとも保険料に優位性はない。また今はチューリッヒ保険も新しいがん保険を発売し、人気が急上昇しているし、やはりどんなに良い商品もリニューアルされなければユーザーに飽きられてしまうということなのだと思う。
35才・男・損害保険会社
上皮内新生物も支給対象になるがん保険は意外と少ないが、オリックス生命のBelieveはそれが対象に含まれている。ただ保険料に関しては思ったほど安い訳ではなく、見積もったところしっかり取られるなと思った。これは人によって判断が分かれるかもしれないが、個人的には上皮内新生物は対象外で良いので、保険料を下げて欲しい。昔ならいざ知らず、今の時代上皮内新生物で死に至るケースはまずない訳ですから、そこは他のがん保険のように、無視しても良いのではないかと思います。
オリックス生命が2010年3月に発売を開始した終身型のがん保険。多くのがん保険商品を研究して作られたがん保険だけに、利用者の意見やがん医療の現場を反映した利便性の高い内容となっている。
基本給付金額5,000円コースと10,000円コースの2種類があり、コースに応じて受け取れる給付金の額が変化するのが特徴。保障内容は、初めてがんと診断された場合の「がん初回診断一時金」や、がんで入院を開始したときに支払われる「がん治療給付金」、さらに、がんによる入院・手術・入院後の退院でも給付金が支払われる。また、特約で先進医療への保障をつけることも可能。
特に、初めてがんと診断された場合と、がんによる入院開始直後に手厚い保障が用意されており、なにかと費用がかさむ治療スタート時に金銭面でのサポートを受けられる点は嬉しい。とくに、がん初回診断一時金(上皮内新生物含む)は、入院・手術の有無を問わず支払われるため、通院主体のがん治療でももらうことができる。
保険料は、基本給付金額10,000円コース(35才時加入の場合)で、男性が月額3,643円、女性が月額2,798円。ネット保険の安さには及ばないが、がんの診断確定から入院・手術・退院にいたるまで一通りの保障がついており、コストパフォーマンスは高い。がん保険への加入を検討する際は候補の一つに加えたいがん保険。
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