作家ランキングと口コミ情報、おすすめの作家・小説作品は?

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作家ランキング/ランキング&口コミ

恋愛・ミステリー・時代物etc・・・みんなのお気に入りの作家は?open

恋愛・ミステリー・時代物など、様々な分野で活躍する人気作家が多い中、誰の本を読んだらいいか分からない、という方も多いのではないでしょうか?作家ランキングでは、みんなのお気に入りの作家をランキングします。これから新しい作家に挑戦してみよう考えている方は、ランキングとみんなの口コミを参考にしてみては?

クチランスタッフ

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宮部みゆき『理由』画像

生年月日 1960年12月23日
出身地 東京都江東区
代表作品
総合 4.8
面白さ 5.0
感動 4.5
共感 4.5
おすすめ 5.0
人気 5.0

受賞作

『理由』・・・第120回直木賞

詳細

ミステリー、時代物、ファンタジーなどの分野で活躍する人気作家。どの作品も評価が高く、中居正広主演の『模倣犯』、矢田亜希子主演の『クロスファイア』は実写化、『ブレイブ・ストーリー』はアニメとして映画化され、話題となった。
読み始めたら止まらない、物語のスピード感やエンタテイメント性が人気で、『火車』、『模倣犯』に並び宮部作品の代表作と称される『理由』は直木賞を受賞した。宮部作品の多くは社会問題から生まれる犯罪を扱ったもので、犯罪被害者・加害者双方の心理、犯罪の背景などを丁寧に描写し、読む人に考えるきっかけを作る。
初心者におすすめしたい一冊は、クレジットカードの多重債務問題を扱った『火車』。宮部作品の中でも特に評価が高く、そのストーリー性は読み終わるのが惜しいほど。
また、映画化され話題になった『ブレイブ・ストーリー』も秀逸。映画はファンタジー的要素が強いが、小説では親の離婚や父親の愛人、母親の自殺未遂など、現代社会の暗面をリアルに描いている。作品に込められた作者のメッセージや、主人公の小学生・亘が成長していく過程には、胸を打たれるものがある。

口コミ

いい口コミ
本嫌いな私ですが、家族に勧められて「クロスファイア」を読みました。女流作家なので女性の私にはとても共感できる繊細な描写で読みやすかったです。スルスルと読めてしまう文章とのめり込みハラハラドキドキの連続で一気に読んでしまいました。最後はアッと驚く結末で、このランキングで1位なのも納得です。他の作品も読んでみたいです。(36才・女・専業主婦)
予想のつかない展開の仕方、本当に読み終わるまでドキドキさせられます。 どれも良いのですか僕個人のオススメは、『龍は眠る』『レベル7』です。 最初のプロローグだけでは、何が何だか分からない説明、色々な問題が一瞬のように過ぎていくスピード感、混じり合う人の感情、 丁寧だが、そこで起こっているかのようなリアリティ。 若い人には好まれそうなストーリーが、人気の秘訣だと思う。 宮部みゆきの青春系だったり、恋愛系を読んでみたい。(18才・男・学生)
ストーリー展開がたまらない! 単純に犯人は誰だろう~と考えるのもいいのだけど、この人たちどうなっちゃうの!? というハラハラ感がいいのです。また、子供の目線からの「夢にも思わない」も楽しくてお勧めです。なにせ展開がいい具合に裏切ってくれ、最後まで飽きません。読後感がさわやかなのが好きですね。(36才・女・主婦)
「ステップファザーステップ」を読みましたが、ミステリーがそんなに好きでない自分でも面白かったと思いました!この本が最初に刊行されたのはもう20年位前ですが、この先もロングセラーが続くと思います。主人公の名前が最後まで分からないままなのに読み終えるとずっと前から知っていたような親しみがわくのもすごいと思います!!(15才・女・高校生)
ミステリーと言ったら宮部みゆき先生!私は特に「ステップファザー・ステップ」が好きです。双子と主人公のやり取りがつい笑っちゃうぐらいおもしろくて、それでいて推理も深くて、とても読みやすい作品です(^O^)(16才・女・高校生)
『火車』を読んでファンになりました。ミステリー、時代物、ファンタジーどれを読んでもハズレがないです。宮部みゆき作品は読み終えたあとに、殺伐とした印象が残らないので、好きです。(51才・女・主婦)

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東野圭吾

東野圭吾『予知夢』画像

生年月日 1958年2月4日
出身地 大阪府大阪市
代表作品
総合 4.7
面白さ 5.0
感動 4.5
共感 4.5
おすすめ 4.5
人気 5.0

受賞作

『容疑者Xの献身』・・・第134回直木賞

詳細

老若男女、幅広い世代から支持され、数々のヒット作を生み出した人気推理小説家。映像化された作品も多いため、知名度は非常に高い。柴崎コウ・福山雅治主演の『探偵ガリレオ』は、フジテレビの月9枠でテレビドラマ化され、高視聴率を取り話題を呼んだ。
過去に『白夜行』、『手紙』などの映像化作品を含む5作が直木賞候補となったが、いずれも落選し、「直木賞から最も嫌われている男」と言われた。
初心者におすすめしたい一冊は、6度目にして直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』。殺人を犯してしまった母子に、隣人・石神が救いの手を差し伸べる。大学時代の友人で、互いに天才と謳われた物理学者・湯川と、数学者・石神の知の攻防、人間ドラマは一読の価値がある。物理学者・湯川を主人公とした前2作『予知夢』、『探偵ガリレオ』を読んでいなくても楽しめるところがうれしい。

口コミ

いい口コミ
どの作品を読んでもはずれがない。最初はあんまりだな~と思っているものほどすごく面白いものが多く、毎回驚かされます。東野圭吾さんがそうなこともあり、テーマが理系なことが多く、それがまた嬉しいしおもしろさをパワーアップしてくれます。一気に読んでしまいますね。(33才・女・専業主婦)
ミステリーは勿論、コミカルな作品から重厚な作品まで何を読んでも大きな外れがない作家さんで、その幅広いジャンルにはいつも驚かされます。映画やドラマ化されることも多いですが、小説以外にもエッセイなどが実に面白く、「あの頃ぼくらはアホでした」はとにかく笑えます。この作品を東野作品のナンバー1に推すファンの方も多いです。(48才・男・自営業)
とにかく文章が読みやすい。また、話の盛り上がりを作るのがうまいので、一気に読めてしまう作品が多い。大衆向けすぎるという批判もあるが、人気が出るのは必然といえる作家。(21才・男・学生)
友達に勧められたのですが、内容がとてもこっていて凄かったです。まだ少ししか読んでいませんが、ホラー系から面白系までたくさん読んでみたいと思いました。頑張ってほしいです。(13才・女・中学生)
東野圭吾さんの作品にはいつも驚かされます。人物描写やトリックもとてもすばらしくいつも作品にのめりこんでしまいます。とくに、「悪意」「容疑者xの献身」「分身」などがお勧めです。これからも楽しみにしています。(12才・女・中学生)
妹からレイクサイドを借りて読みました。久しぶりにミステリ作家の小説を読んだのですが、引き込まれるストーリーに情景が目に浮かぶようで、あっという間に読めてしまいました。ノンフィクションだとしたら登場する子どもたちの気持ちを考えると苦しいですが、本当によくできたストーリーでほかの作品も読みたくなりました。(女・事務)
中立の口コミ
数多くの作品を発表されており、市の図書館に1タイトルで十数冊の蔵書があるにも関わらず、50~100人待ちは必至という、その人気を知り、数作品を手に取りました。読んだ作品がたまたまそうだったのかもしれませんが、犯人目線で書かれていて、犯行がバレないように必死に試行錯誤する描写に、犯人に情もわき、正義に反するような心情になっていってしまった自分が嫌でした。フィクションなのに…。それだけ、話にのめりこめるという点では、評価できると思います。犯人目線で物語が進むより、探偵や警察目線で物語が進む方が私には合っているようです。(43才・女・受付事務)
徹底したプロ意識、幅広い作品層、ストーリー構成、ユニークな着想で好きな作家さんでした。でも最近は多作になってちょっと質が落ちてきているかなと思います。『容疑者Xの献身』まではいつも驚かせて貰ったものですが。(38才・女・専業主婦)
悪い口コミ
よく原作が映画化されていたりと、耳にすることが多い作家さんだったので読んでみましたが自分には合いませんでした。読んだ本が有名タイトルではなかったせいかもしれませんが、赤川次郎を彷彿とさせるライトノベルズな印象で、読み終わった後内容があまり思い出せないような、なんとなく時間を損したような気分にさせられました。(34才・女・求職中)
文章が幼稚すぎる。普通の小説というより、ライトノベルの印象を受けます。題材は面白いのに文章で殺してしまっています。面白いといわれすすめられたのに、面白いの「お」の字すらなかったです。(15才・女・学生)
友人に勧められて「ガリレオ」シリーズを読みましたが……いまひとつ。トリックは面白いんですが、心情描写が下手だと思います。探偵役が物理学者なので、文章が論理的になるのは分かるのですが、感情面までそれで書くのはどうかと。ケータイ小説みたくて興ざめします。(27才・女・会社員)

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総合 4.7
面白さ 4.5
感動 4.5
共感 5.0
おすすめ 5.0
人気 4.5

受賞作

『号泣する準備はできていた』・・・第130回直木賞

詳細

美しい言葉遣い、みずみずしい文体が特徴で、小説だけに留まらず、エッセイ・絵本・詩集にもその才能を発揮している人気女流作家。V6の岡田准一、黒木瞳主演で映画化された『東京タワー』、仲の良い兄弟の日常をコミカルに描いた『間宮兄弟』など、映像化された作品も多く、若い女性を中心に、男女問わず支持を受けている。
失われていく恋を描いた『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞を受賞。辻一成とコラボレーションし、竹野内豊主演で映画化された『冷静と情熱のあいだ』や、純度100パーセントと称される『きらきらひかる』は、恋愛小説と言えば必ず名が挙がるほどの人気。
初心者におすすめしたい一冊は、短編小説集『つめたいよるに』。『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』のような、恋愛小説の代表とも言える作品ではないが、日常をテーマとした、淡白でさわやかな恋愛を扱った作品や童話が中心で、江國香織特有の表現や感性がよく表れている。

口コミ

いい口コミ
変な恋を一定のテンションで描き続けている気がする。奇妙な作家であるが、一度読むと忘れることができないディテールが魅力的。(21才・男・学生)
淡々としていながらも、決して冷たくない視点で、ゆっくりと落ち着いて読めます。フィクションなのか、ノンフィクションなんか曖昧な感覚になります。(31才・女・専業主婦)
一時期ハマって色々読みましたが、「思いわずらうことなく愉しく生きよ」が自分的には一番おもしろかったです。他のも含めとても分かりやすく読みやすいです。時間があるときにさくっと読める感じです。(30才・女・事務)
私は『神様のボート』が一番すきなのですが、狂気の沙汰ともいえる登場人物の行動や思考を、江國さんらしい透明感あふれる表現方法で、殺伐とせず、淡々とした物語に仕上げているのが素晴らしいです。(31才・女・主婦)
江國さんの作品はたんたんとしたものが多く、不思議と読んでいて落ち着きます。何だかむしゃくしゃした気分の時に読むと自分の頭の中がきちんと整理されていくような気がします。(23才・女・SE)
「きらきらひかる」はとても感動しました。読書し始めで何を読んだらいいかもわからない私に友達が勧めてくれました。読みやくて、すらすら読めました。結末に登場人物たちの苦しみと優しさに涙しました。友達に感謝しました。(31才・男・会社員)
中立の口コミ
90年代の女流作家らしい作風だと思う。センチメンタルをつきつめていく感じである。ゼロ年代に入ってからの女流作家は、そういったセンチメンタルな部分を削っているところがあるが、江國さんの本はいつまで経っても冷めたものにならない。そこが魅力だと思う。(25才・男・児童支援)
悪い口コミ
「つめたいよるに」を読みましたがあまりよいと思えませんでした。文体は素敵かもしれないけど、話の展開や結末への驚き、感動は少なかったです。文章の響きを楽しむのにはよいと思います。(15才・女・中学生)
女性作家では唯川恵さんをよく読んでいたのですが、こちらでお勧めの江國香織さんを初めて読みました。タイトルは【がらくた】。唯川恵さんのタッチに慣れているからなのか、よくわかりませんが、読み終えて後味が悪く、消化不良というか、私には合わない様で、、、次は【ウエハースの椅子】を読む予定でしたがやめました。これに懲りずに他の作家さんにトライしてみます♪(女・アルバイト)

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伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』画像

生年月日 1971年5月25日
出身地 千葉県松戸市
代表作品
総合 4.5
面白さ 4.5
感動 4.5
共感 4.5
おすすめ 4.5
人気 4.5

受賞作

『オーデュボンの祈り』・・・新潮ミステリー倶楽部賞
『アヒルと鴨のコインロッカー』・・・第25回吉川英治文学新人賞 など

詳細

奇想天外なストーリーと特異な登場人物が特徴で、数々のヒット作品を生み出してきた人気推理小説家。映像化された作品も多く、代表作の『死神の精度』はラジオドラマ、映画、舞台化と話題を呼んだ。
作品には、いくつもの伏線がうまい具合に張られ、読んだあとの爽快感に定評があると共に、個性的な登場人物が印象的。唯一第1回から第4回までの本屋大賞にノミネートされ、第5回には『ゴールデンスランバー』で受賞となった。本作では同時に第21回山本周五郎賞も受賞している。
初心者におすすめしたい1冊は、2000年に新潮ミステリー倶楽部賞を受賞したデビュー作の『オーデュボンの祈り』。150年の間外部と交流を持たない孤島を舞台し、人間の言葉を話すカカシや嘘つきの画家など登場人物も個性的で、まさに伊坂ワールドの原点とも言える作品だ。

口コミ

いい口コミ
流れるような会話のやりとりや質量のある場面描写はまるで瞬間を記録した日記のようなリアリティがある。突飛なストーリー設定の場合でも、自分の生きる世界がこんな風になってしまったらどうしようと想像してしまうほど世界観に惹き込まれる。(21才・女・学生)
領域横断的な作家で、作家志望者が参考にすべき作品を量産している。尽きることのないアイディアの源泉をどこにあるのか。(20才・男・学生)
暗い作品でも最後は必ず希望があるので後味が良いです。予想外な展開でワクワクします!他に作品に出てくる人物が登場したり、作者の演出がうまい!(女・派遣社員)
伊坂幸太郎さんの作品、私はほんと大好きです☆幾つもの話が全てつながるあのラストにいつも感動させられます!そして思わぬところでつながるので毎回びっくりもさせられますっ!おすすめは『アヒルと鴨のコインロッカー』『ゴールデンスランバー』『フィッシュストーリー』などですかね?とにかくどれも面白いです( ´▽`)伊坂さんの作品を見ないと人生の損です!(15才・女・学生)
散りばめられた伏線がすごい。陽気なギャングが世界を回す はポップで爽快感もありながらハラハラする!!身近な非日常の世界が繊細に描かれていて登場人物それぞれの視点で進むところが好きです。(22才・女・学生)
伊坂さんの世界にいつのまにかどっぷり浸かってしまっています。しかし、最後の最後のどんでん返し!!!!たまらない、やめられない!!です~☆映画を観ているかのように1つひとつのシーンの情景がありありと浮かびます。実際、映画化されている作品も数多く、映画も本と同じくらい面白い(*^▽^*)(17才・女・学生)
中立の口コミ
数々の賞を取り、映画化された作品も多いので手に取りました。が、私には合いませんでした。登場人物は確かに面白いのですがねらいすぎというかあざとさが目につきます。向き不向きがはっきりした作家なのでしょうね。(37才・女・専業主婦)

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有川浩『塩の街』画像

生年月日 1972年6月9日
出身地 高知県
代表作品
総合 4.5
面白さ 4.5
感動 4.5
共感 4.5
おすすめ 4.5
人気 4.5

受賞作

『塩の街 wish on my precious』・・・第10回電撃ゲーム小説大賞
『図書館戦争』シリーズ・・・第39回星雲賞日本長編作品部門 など

詳細

SF・ミリタリーなどの分野で、ライトノベルを主として活躍する女流作家。ライトノベルの分野にも関わらずハードカバーでの出版という、特殊な存在とされる。2010年には著書の『フリーター、家を買う。』が二宮和也主演でテレビドラマ化し、話題を集めた。
作品は、軍事色の強いストーリーの中に甘い恋愛模様が絡められているのが特徴的なスタイルで、『塩の街』をはじめ「自衛隊三部作」とされる初期の作品が有名。ミリタリー的要素のない『阪急電車』や『レインツリーの国』などもリアルな描写に定評があり、前者は2011年に映画化されている。
初心者におすすめしたい1冊は、デビュー作の『塩の街』。「塩害」によって塩に埋め尽くされてしまった世界に住む男と少女の恋愛が描かれ、ミリタリーと恋愛が絶妙に絡んだ、有川浩独特の世界観を堪能できる。電撃文庫と角川文庫からそれぞれ異なった形態で発行されており、直接のデビューとなった前者は挿絵やイラストの多いライトノベル版となっている。

口コミ

いい口コミ
「3匹のおっさん」読みました!こういう主人公たちも楽しい!いやいや、この作者はいったいどれだけひきだしがあるんでしょう?次が楽しみです。「シアター3」早くでないかな~。(37才・女・主婦)
初めて知った時は『図書館なのに戦争?どんな話?暗いのは嫌だな・・・』と恐る恐るだったのですが、堂上教官に惚れましたwwwハードカバーを大人買いする程嵌り、時間も忘れて読み耽り、友人にメールする時は「アホか貴様!」を必ず入れるのが暗黙のルールになったほどです;活字が苦手・無理、と思っている方でも、あっさり読めてしまうと思います。(29才・女・会社員)
『図書館戦争』のアニメでハマリました。そして『海の底』もいいですよ。ストーリーの中に引き込まれてしまいます。恋愛の部分もニヤニヤしながら読んでしまいます。(33才・女・会社員)
「図書館戦争」がとってもおすすめです!!深い話だけど恋愛要素のおかげで堅苦しくなくてスラスラ読めました。キャラクター同士の絡みがおもしろいです。読みながらにやけちゃうぐらいに(笑)読まないと人生損しちゃいますよ(笑)(13才・女・中学生)
こんなに甘いのにサラサラ読める!でも、本人は恋愛小説作家ではないと言っていました。(15才・男・中学生)
ラブコメの印象が強い作品が多いですが、「空の中」と「海の底」は、それぞれ自衛隊の各専門分野に関しての描写も多く、男性でも楽しめると思います。もっと甘さが欲しい方には、「クジラの彼」も続けてお読みになれば、キュンとできると思います。(31才・女・主婦)
中立の口コミ
図書館戦争のアニメがとても面白かったので、たまたま読む機会があった「植物図鑑」を読んでみましたが、文章が中二病というか、むずむずする文体で私には合いませんでした。ストーリーはとても良いので、有川さん原作のアニメやドラマ、映画は観たいと思います。(女・事務)

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乙一『ZOO』画像

生年月日 1978年10月21日
出身地 福岡県
代表作品
総合 4.5
面白さ 4.5
感動 4.5
共感 4.5
おすすめ 4.5
人気 4.5

受賞作

『夏と花火と私の死体』…第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞
『GOTH リストカット事件』…第3回本格ミステリ大賞 など

詳細

ミステリー、ホラーの分野で、今最も注目されている若手作家。「乙一ワールド」と呼ばれる視点の多彩さ、独特の世界観に定評がある。1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し、17歳という若さで鮮烈なデビューを果たした。
作品は、残酷さや凄惨さを基調とした黒々としたストーリーと、切なさや繊細さを基調とした清々しいストーリの、2つの傾向が存在しており、それぞれ「黒乙一」「白乙一」とも呼ばれている。前者の代表作としては、第3回本格ミステリ大賞を受賞した『GOTH リストカット事件』、後者では『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない』などが有名で、それぞれ漫画化や映画化もされている。
初心者におすすめしたい1冊は、真っ赤な表紙が印象的な短編集『ZOO』。本自体はホラーに分類されているが、笑える話から身震いするような怖い話まで、様々なジャンルを独特の表現で混ぜ合わせた全10作品が詰まっており、「乙一ワールド」を存分に堪能できる。ただ、グロテスクな表現も多々あるので、苦手な人は注意が必要だ。

口コミ

いい口コミ
ホラー、ミステリー共に完成度が高く、無駄がなく、読みやすく、優しい文体で引き付けられます。また、奇抜なアイデアも魅力的で、それらを最大限生かした物語を作ることができるのはとても凄いと思いました。一番好きな作家さんです。(18才・男・学生)
学生時に初めて読んだ乙一作家「zoo1」のストーリーに惹かれ、リアルな話から想像力が膨らみスリルを与えてくれる作家である。(27才・女・看護師)
きみにしか聞こえないを読みました。学校に友達がいない女の子が頭のなかに携帯を思い描く。形から色実際には持っていないのに携帯どこだっけと探すくらいにリアルに。その携帯にある日電話がかかってくるという不思議な話です。ありえない設定でどんなストーリーになるのかと疑問でしたが、登場人物の気持ちの動きがよくかかれていて感情移入出来ます。最後は切ない気持ちと温かい気持ちになれました。(24才・女・会社員)
ラノベの読みやすさと、ストーリーの質の良さのいいとこ取り出来ます!グロい描写や虐待などモチーフが少し黒いですが、読了後はどれもスッキリ出来ます!まずは人気作品、『GOTH』『ZOO』から読まれてみてはいかがですか?(31才・女・専業主婦)
作品は勿論ですが、何より解説やあとがきから垣間見れる乙一氏が好きです(笑)怖い。でも読みたい!恐ろしい。早く続きを!読み始めたら止まらないので注意が必要。私は完全に乙一worldに魅せられています。(17才・女・学生)
私は「ZOO」を読んで乙一さんのファンになりました。ZOOは短編集ですが、どれも面白い作品ばかりで、黒乙一が多いですけど、白乙一もあって乙一さんの作品を読むにはこれが最も最適かと。どれも視点が違っていて飽きません。これは読んだあとすぐにまた読み返してしまいました。また、あわせて「暗いところで待ち合わせ」も乙一さんの作品の世界観を味わうのに調度良いと思います。私はどれも文章の表現も、ストーリーも好きで、乙一さんの独特の世界観に引き込まれて抜け出すのが難しいくらいです。(女)
中立の口コミ
『GOTH リストカット事件』を読みました。文章は読みやすく、情景を思い描くことが出来ます。でも、私には怖かったです。相当グロテスクで独特な世界観です。(22才・女・会社員)
悪い口コミ
とてもリアルで怖いです・・・。血が苦手な私には最後まで読めませんでした。でも、これだけリアルに描けるなんて、表現力には脱帽です!(26才・女・主婦)

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総合 4.3
面白さ 4.0
感動 4.5
共感 4.5
おすすめ 4.5
人気 4.0

受賞作

『プラナリア』…第124回直木賞

詳細

大人の女性を主人公とした恋愛小説が幅広い世代に支持されている、人気女流作家。恋愛小説を中心に発表しており、独特の鋭い人間観察眼には定評がある。女性を主人公にした作品が多いが、意外にも男性読者の評価も高い。
少女小説家としてデビューし、コバルト文庫を中心に数々の作品を発表していたが、ドラマ化もされた『パイナップルの彼方』を皮切りに一般の小説へと方向性をシフトした。『落花流水』や『恋愛中毒』など、恋愛に翻弄され、転落していく女性をリアルに描き、一躍人気女流作家となった。
初心者におすすめしたい1冊は、2001年に直木賞を受賞した『プラナリア』。無職の女性達を主人公に5つの物語で構成された短編集だ。乳がんを経験し自暴自棄になった女性や夫に捨てられた女性など、彼女達の複雑な心模様を丁寧に描き、ベストセラーとなった。

口コミ

いい口コミ
最も好きな作家さんです。自分の人生で、文緒さんの本に出会えたことで救われることが沢山ありました。それだけ文緒さんは身を削って作品を生み出していると思います。心に突き刺さります。数年前、引っ越しの為、あらゆる物を断捨離しましたが、文緒さんの本だけは残しました。(54才・女・派遣社員)
短編集のいるか療法が透明感があって好き。どこか作品に切なさや透明感がある作家さんです。(31才・女・主婦)
全ての作品を所持しています。どうしてこんなにも共感できるんだろう。女性の表と裏の心情をこんなにも巧みに表現することができるんだろう、と。もしかしたら男性には受け入れられない部分もあるかもしれません。ですが、同性として心から支持します。(35才・女・パート)
『恋愛中毒』を読んでから、すっかり虜です。女心を上手に表現した作品ばかりでいつの間にか主人公に感情移入してしまいます。ただの恋愛小説家といった感じではなくサスペンスの要素も含まれているので、男性でも楽しめるのではないでしょうか?(32才・女・専業主婦)
何気なく古本屋で『シュガーレス ラブ』と『ブラックティー』(どちらも短編集)を買って読んでみたら面白くてはまってしまいました。普通の人々の日常に潜む陰の部分を描くのがうまい作家だと思います。(37才・女・専業主婦)
高校生の時にほとんどの作品を読みました。大人の女性の日常をリアルに描いていて、読み終わった後にさわやかな気分にさせてくれます。高校生のころは少し大人になった気分で読んでいました。今、この年代になってもう一度読んでみたいです。(24才・女・専業主婦)
中立の口コミ
彼女に「絶対面白いから!」薦められて「パイナップルの彼方」を読みました。普通の女性の日常に起こりそうなことをリアルに描いていあると思いましたが、男としてはあまりに生々しくてチョット。面白いというより僕にとってはホラーでした。(27才・男・会社員)

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村上春樹

総合 4.3
面白さ 4.0
感動 4.0
共感 4.0
おすすめ 4.5
人気 5.0

受賞作

『羊をめぐる冒険』・・・第4回野間文芸新人賞
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』・・・第21回谷崎潤一郎賞
『ねじまき鳥クロニクル』・・・第47回読売文学賞

その他

2006年 - フランツ・カフカ賞
2006年 - フランク・オコナー国際短編賞
2007年 - 2006年度朝日賞

詳細

『ノルウェイの森』が大ベストセラーになって以来、数多くのヒット作を生み出している村上春樹。日本国内に留まらず、翻訳された作品は世界中で広く読まれ、多くの村上ファンを生み出している。
2006年3月には、フランツ・カフカ賞の受賞が決定、その年はノーベル文学賞の受賞まで囁かれた。未だ受賞には至らないが、その期待は年々高まってきている。
村上春樹作品は、長編小説、短編小説、随筆、エッセイ、翻訳etcと、幅が広く冊数も多い。中には難解な作品もあるため、どれから手をつけたら良いかわからないという人も多い。そこでおススメしたいのが、『はじめての文学 村上春樹』。著者自身が読者に読んで欲しい作品を厳選した「文学の入門書」だが、「村上春樹の入門書」として読んでも楽しめる。世界中から注目される村上春樹の作品。まだ読んだ事がない人は是非チャレンジしてみてほしい。

口コミ

いい口コミ
私は『ねじまき鳥クロニクル』が一番好きです。主人公の男性が自炊(しかもちょっとおしゃれな食事)をしている物語が多くそこも気に入っています。どの作品も性と夢と時空が捻じれる…という感じの独特の世界観。読んだことのない方nにもどれでもいいので是非1冊読んでみてほしいです。(25才・女・専業主婦)
世界を相手に小説を書いている唯一の日本人作家だと思います。これだけ影響力のある小説家は類を見ないために評価せざるを得ないです。個々の作品の普遍性から新しい文学を幻視したいです。(20才・男・学生)
話題だった1Q84読みました。始めての村上作品だったのですが、物語自体はとても先が気になり面白かったです。でも謎のまま終わったのが…またそれもいいのだが…(16才・男・学生)
村上春樹の本を読むと、部屋をきちんと整理整頓して、自炊したくなります。それから、サンドイッチとかコーヒーとか飲みたくなります。サンドイッチはマヨネーズから手作りしたくなるし、コーヒーはきちんと豆を引いていれたくなります。多くの主人公が、自分を律して丁寧に送っており、その姿勢が良い刺激となります。(32才・女・専業主婦)
わたしは『ノルウェイの森』よりも『海辺のカフカ』が好きですが、どちらもどっぷりと浸れる世界観があり、なんども読んでしまいます。(31才・女・主婦)
世界の終りとハードボイルドワンダーランドを読んでから他作家の小説が読めなくなった。(48才・男・専門職)
中立の口コミ
アンチハルキストとして読んでいます。読んでみなくては批判もできません。読んでみて・・・言い回しがいちいちイラッとくるのですが、確かにファンが多いのもうなずけます。やはりここまでブームになる方は何か力があるのだと思わずにいられませんでした(好みではないですが)。読まずにアンチを名乗らず、『ノルウェイの森』か『海辺のカフカ』をまず読んでみてください。それで無理なら他の作品に期待せず、村上春樹とは縁がなかったと諦めてください。(女・主婦)
有名な作家さんなので1度読んでみようと思い、最新作の「色彩を持たない田崎つくると彼の巡礼の年」を読みました。読みやすくて面白かったです。ただ、結局主人公が報われずに終わってしまったので、モヤモヤしたまま読了してしまいました。(16才・女・高校生)
悪い口コミ
村上春樹は、ハルキストと呼ばれる信者と、アンチがくっきり分かれている。私は代表作をあらかた読んだうえでアンチなのだが、1作品しか読まないでアンチというのは勿体無いと思う。というのも、村上春樹作品はそれぞれかなり違った味を持っているからだ。まずは3作品は読んでみて、それでも苦手なら潔く諦めよう。ともあれ、段階を踏んでアンチである私から、村上春樹の苦手なところを言わせてもらう。まず、話し方が回りくどい。文語調すぎる。年齢に見合わぬ落ち着いたキャラが多い。読んでいてセリフの真意を理解出来ないことが多い。そして、観念世界と現実世界の境界が曖昧すぎる。つまり、全体的に遠回しな言い方で夢か現実かわからなくて世界観で勝負してるような作品が多いのだ。作品と会話出来ない。インテリぶった感じが読んでいて恥ずかしいのだ。それでも、ここまで人気がある理由もよくわかる。とにかく比類ないのだ。他にこんな面倒くさい中二病作家はいない。他では味わえない読了感がある。キライなのについつい読んでしまう力がある。もしこの口コミで村上春樹を読んでみようかと思ったら、『ノルウエーの森』からお勧めする。一番敵のすくない村上春樹作品だと思う。(31才・女・専業主婦)

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林真理子『理由』画像

生年月日 1954年4月1日
出身地 山梨県山梨市
代表作品
総合 4.2
面白さ 4.5
感動 4.0
共感 4.5
おすすめ 4.0
人気 4.0

受賞作

『最終便に間に合えば』、『京都まで』・・・第94回直木賞

詳細

人間の内面に潜む、ねたみ・嫉妬などを赤裸々・痛快に描くスタイルが人気の女性作家。2005年には、本作を原作とした『anego』が篠原涼子主演でテレビドラマ化。社内で「姉御」として頼りにされる一方、悩み多き30代独身女性の葛藤を爽やかに描いたストーリーが好評を博した。また、女性誌ananでの連載をまとめた『美女入門』など、エッセイストとしての人気も高い。
1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で、鮮烈なデビューを果たした後、1985年に『最終便に間に合えば』、『京都まで』で直木賞を受賞、現在は直木賞の選考委員にも就任している。
初心者におすすめしたい一冊は、テレビドラマ版よりも深く人間の内面を描いた『anego』。30代女性の周りで起こる、不倫をテーマに扱い、「恋愛サスペンス」と言われるほど内容にドキドキさせられる。ドラマのような爽やかさはないが、登場人物の内面の描写はさすが。

口コミ

いい口コミ
林真理子さんの小説は等身大~憧れの別世界と幅広く女性が描かれていて、欲がある女性には人気があると思います。私は欲まみれなので面白いです。ただ、エッセイに関してはご自身の事を美人と言う前提で書かれていると感じるので、どうなのだろうと顔写真を見ては読んでを繰り返してしまいます。面白いですけれどね。(女)
上品な昼ドラのようなストーリーの本が多いです。確かにドロドロしていますが、内容が刺激的なので退屈はしないです。(29才・女・事務員)
普段は思っても口にできないような女性の本心を巧みに表現していてとても共感できます。深く共感した後にすっきり爽快な気分になります。(34才・女・パート)
『ルンルンを買っておうちに帰ろう』は本屋で立ち読みしてみたらとても面白くて、店内で一気読みしてしまいました。(40才・女・家庭教師)
作家としての評価が不当に低いと思います。10年前くらいの作品「不機嫌な果実」「ミスキャスト」など再度読みましたが面白い。当時若くて読み飛ばしていたところが今は心に沁みてきます。勿論、最新作の「RUMICO」も凄い勢いで読みました。林真理子を読んでいる時は本当充実しています。(37才・女・教師)
女性の生々しい感情が描かれているので主人公に共感できる作品が多い。また、林真理子の作品に登場する華やかな世界や美しさは多くの女性が憧れるものだと思う。仕事や恋愛に悶々とした時に読みたくなる作家です。(28才・女・派遣)
中立の口コミ
テレビ化や映画化された作品はおもしろかったです、女性ファッション雑誌に連載されてる作品なども、毎号読まなくても、あらすじだけで読めるのはすごいなっと思います。ただ、エッセイはイマヒトツ、痛くて読めない部分がありました、雑誌内での対談やメディアには、あまり出られない方が良いのではと思います。(42才・女・専業主婦)
悪い口コミ
最初に読んだ『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が面白いと思わなかったので、あまり読んではいませんが、私の好みではありません。昔のアグネスチャンさんとの騒動やちょっとタカピーな態度が影響しているのかもしれません。嫌いな人間性の作家さんだと読む気がしなくなります。(40才・女・専業主婦)

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総合 4.2
面白さ 4.0
感動 4.0
共感 4.5
おすすめ 4.5
人気 4.0

受賞作

『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』…第97回直木賞
『A2Z』…第52回読売文学賞
『風味絶佳』…第41回谷崎潤一郎賞 など

詳細

独特の世界観、恋愛観で若い女性を中心に支持されている、人気女流作家。2006年に柳楽優弥、沢尻エリカ主演で話題となった映画『シュガー&スパイス~風味絶佳~』は、彼女の『風味絶佳』が原作。また、本作は第41回谷崎潤一郎賞も受賞している。
少女時代にソウルミュージックに影響を受けた彼女の作品には黒人が登場するものが多く、黒人との恋愛を赤裸々に描いたデビュー作の『ベッドタイムアイズ』は大きな話題を呼び、文藝賞を受賞した。また、 『ジェシーの背骨』や『風葬の教室』など、実体験をモデルにした作品も多く、等身大の登場人物達が赤裸々に描かれている。
初心者におすすめしたい1冊は、1996年に映画化もされた『ぼくは勉強ができない』。勉強はできないが女の子には人気がある男子高校生が主人公の、連作短編集だ。複雑な家庭環境から人とは違った価値観を持つ主人公を中心に、不安定な思春期時代が丁寧に描かれている。現役高校生はもちろん、昔を懐かしむ大人世代にもオススメしたい作品だ。

口コミ

いい口コミ
「僕は勉強ができない」は好きです。何で学生の時に読まなかったのか悔みました。男子学生が読んでたら、きっともてる子になると思う。(33才・男・会社員)
彼女の小説やエッセイに共通するのは、流れるようなリズムがあるということ。小説はジャズやブルースのようなクールな感じなのに対してエッセイはポップにはじけていて、そのギャップがたまらなく、また楽しいです。(32才・女・専業主婦)
作品の登場人物が、己を客観視出来ていなくそれでいて肯定的なところが多い。そんな部分が人間として生々しいので、小説に入り込みやすかったり重ね合わせやすかったりする。ただその分、その描写が感情的にショッキングだったりするところも。(26才・女・デザイナー)
カッコいい女性を描かせたらピカイチの作家さんだと思います。最近の作品は人間を深く見つめたものも多く、気軽に読めるのに内容は深い、といった感じです。(24才・女)

その他の作家への口コミopen

碧野圭
軽快なテンポで読み進められるお仕事小説が好きです。雇用形態の問題や、家庭と仕事の両立の問題など、時代にあったテーマが織り込まれていて、共感できる部分が多いです。特に『書店ガール』のシリーズがおすすめです。(35才・女・会社員)
朝井 リョウ
「星やどりの声」がおすすめです。大家族の温かいお話しで、それぞれの子供達の年代に合わせた等身大の悩みが描かれ、彼等の母親と今は亡き父の愛を大いに感じられます。ただただ温かいお話しです。ストーリーラストのサプライズもあり!!(23才・女・会社員)
雨宮塔子
アナウンサー時代は、こんなにも瑞々しい感性を持った人とは思いもしませんでした。ちょっと上の庶民だと思うのですが、手が届きそうな位の生活は、微笑ましいです。(32才・女・専業主婦)
荒木源
ちょんまげぷりんを読みました。引き込まれてあっという間に読破。ただ取っ付きやすい分、内容も軽い。1は映画化されているようですが、負けず劣らず2も面白い。展開が少し予想できてしまう点が物足りなかったが、爽やかな時間を過ごしたい人には大いに勧めたい。(17才・女・学生)
有栖川有栖
火村シリーズがおもしろい^^火村先生とアリスのコンビがかわいいのです。このシリーズも長いので、私は初めはこの二人よりも大分! 年下だったのに、今では超えてしまいました。有栖川先生、そろそろ二人の年を上げてください。そして、そろそろ、火村の「人を殺したいと思ったことがあるから」の秘密を書いてください!(36才・女・主婦)
市川拓司
純愛を描かせたらこの方の右に出る人はいないのではないでしょうか。映画化もした代表作「恋愛寫眞」「いま会いにいきます」等心温まる愛情深い物語がすばらしいです。落ち込んだ時、寂しい時にいつも読み返して癒されています。(29才・女・会社員)
香山リカ
テレビ番組のコメンテイターとしてお見かけする精神科医さんです。ご自身の体験も交えながら、悩みの解消法などのヒントを教えてくれます。社会人の女性は、とても共感できる事も多いと思います。エッセー感覚で読めて良いです。(34才・女・主婦)
景山民夫
今は、他界されてしまいましたが、「遠い海から来たCOO」は素晴らしい作品だと思います。何度も読み返しました。もっと長生きして素敵な作品をたくさん遺して欲しかったと思います。(42才・女・会社員)
小池真理子
小池真理子はストーリー展開のうまいミステリー作家で、特に男女の心理的葛藤を描かせたら見事なものだと思います。その彼女の書いた異色の恐怖小説が「墓地を見おろす家」です。これは本当に怖い話です。今まで何人かの人に勧めて読んでもらいましたが、皆「怖い…」と言ってました。この小説は「怖さのレベル」が違うのです。読み終わった後も何が何だかよくわからないところがありますが、『わからないからなお怖い。わかろうとして想像するからより怖い』というところなのでしょうね。想像力をかきたてる本物の恐怖小説だと思います。(57才・男・無職)
恋愛小説の第一人者。代表作「恋」をはじめ、最近では「望みは何かと訊かれたら」など、すばらしい作品揃い。最後まで楽しく読める。時代背景もうまく描写されている。もっともっと注目されていい作家だと思う。(49才・男・自由業)
三島由紀夫や谷崎潤一郎を彷彿とさせる美しい描写の数々を堪能できます。『欲望』『恋』が長編ではお薦めですが、短編集『ひるの幻 よるの夢』などは、初めて読む方にお薦めです。(32才・女・専業主婦)
桜庭一樹
「少女七竃と七人の可愛そうな大人」「GOSICK」を読みました。「GOSICK」のヴィクトリカが可愛かったです。この作家さんでは「GOSICK」と「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が有名だと思います。読んだことがない人はぜひ読んでみてほしいです。(14才・女・中学生)
私はこの方の「少女七竃と七人の悲しい大人」に感動させられました。この物語は美しい少女七竃と美しい少年雪風の切ない恋模様が涙を誘います。(15才・女・高校生)
「私の男」で衝撃を受け、「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」「赤×ピンク」などの青春物語など、桜庭ワールドから目が話せません!(25才・女・会社員)
佐藤亜紀
衝撃のデビュー作『バルタザールの遍歴』を読んで以来、すべての著作を買って読んでいます。著名な方にも評されていましたが、現代日本人がこのような作品を書けることが驚愕です。『ミノタウロス』や『天使』シリーズなど読み応えのある作品はもちろんですが、『モンティニーの狼男爵』のような軽い作品も好きです。(33才・女・会社員)
白石一文
直木賞受賞作の『ほかならぬ人へ』がとても良かったです。運命の相手がテーマの小説なのですが、こんな形もあるんだなと考えさせられました。登場人物の女性がとても魅力的で、切なくて良かったです。この本を読んで以来、「純愛」と聞くとこれを思い出します。(44才・女・専業主婦)
菅浩江
巧みな語彙から産み出される表現力に圧倒されます。「夜陰譚」では主人公が強烈なコンプレックスを抱えている自分の容姿について、文字だけで読んでいるのが苦しいくらい醜く描写されていてある意味感動しました。 肥満を伝えるだけでもこれだけ色んな表現が出来るのだなと日本語の幅広さを感じました。(22才・女・学生)
瀬戸内寂聴
最近、『美は乱調にあり』・『階調は偽りなり』を読みました。大杉栄、伊藤野枝、辻潤ほか、大正時代に活躍した人々の生き様や人間模様が細やかに描かれていて引き込まれました。伝記作家としても優れた方だと思います。巻末の「参考文献一覧」を見ると読むだけでも数年かかりそうな多くの本が並び、熱意と誠意を感じます。(43才・女・専業主婦)
高田郁
この作家さんの描くストーリーは人がとてもいい。人情が深いというか、あまり根っからの悪人は出て来ない。みおつくし料理帖、最後は泣きました。他の作品もあっという間に読んでしまう面白さです。何回、読み返しても飽きない本に久しぶりに巡り合いました。(女・パート)
竹内明
警視庁の公安部の動向を描いた「警視庁公安部外事二課」シリーズがスリリングでとても面白いです。日本国内に潜入した某国スパイと闘う公安部の人間たちの活躍を描きながら、様々な人間の葛藤や裏切り、随所に張り巡らされた罠、日本政府中枢部による駆け引きなどがテンポ良く描かれており、ついつい読み進めてしまいます。フィクションとは思いつつも、本当は我々一般人が知らないところでこの小説のようなことが行われているのではないかと思えるほど臨場感やリアリティにも溢れています。(48才・男・自営業)
田辺聖子
女性目線で書かれた小説やエッセイなどは、誰もが感じる心の機微や気持ちの襞を、彼女の完成で綴ったもので・・・だれもが「あるある。。。」と頷きたくなる場面がとてもいい。自分だけにしかわからないなにかを、見事活字にした秀作が多い。読みやすいので、一気に読めるし、「私的生活」や「イチゴをつぶしながら」などは、題を違うものにしているが、続編で、そういうところも女性の心境の変化を綴って面白い。読み応えがあり、読んだ後はすがすがしい気持ちになる。(53才・女・主婦)
立原正秋
冬の旅を読みました。行助の兄に対する恨み、恨んでいるからこそある事件で兄を庇い、獄中に入れられることで兄に自責の念にかられるように仕向ける、罪について考えさせられました。(17才・男・高校生)
辻仁成
「サヨナライツカ」映画化されますが、もう五年以上前に読みました。映画もしくはドラマ化して欲しいと思った作品でした。他の作品は途中までしか読めなかったのですが、この作品は涙しながら何度も読みました。(41才・女・専業主婦)
津原泰水
続きが気になって早く次のページが読みたいと思うような作品ではなく、むしろじっくり着実に文章を楽しみたいような作品を書くイメージ。普通この場面や心情を書いても面白くはならないだろうなというところをこの作家は軽々と書き上げてしまうし、しかもそこに深みがある。無性に小説が読みたい気分になったときにはいつもこの作家の著書を読むことにしている。(21才・女・学生)
名邑十寸雄
推理小説「血文字の遺言」は常識を外される面白さが連続する長編。短い話が全体の流れと関係しているサスペンスの傑作だと思う。これ程の作家が今までいただろうか。世界中の文学の歴史を振り返ると、言わんとするテーマの奥深さにショックさえある。悟りは想念の尽きた処にあるという感覚から終末でジンと来た。何よりも面白くて飽きがこない頭脳的サスペンスの連続には、両手離しで一押しの推理作家と自信をもって言える。(44才・男・会社員)
「天国と地獄。そんなものは幻想だ。」から始まる名邑十寸雄著『血文字の遺言パート1』を読んだ。筋書は台湾総統府特別捜査官・郷左六と総統府軍人呉運転手コンビが演じる推理大活劇が経糸だが、緯糸には仏教やインド哲学の因果律、禅の悟り、遺伝子科学など人類の英知が散りばめられた類稀なミステリー小説だ。食べ物に例えると、哲学入りミステリー饅頭といえよう。読者のお好みで、どこから食べ始めても深い味わいを楽しめるのが、本書の魅力である。(59才・男・経営コンサルタント)
中島らも
小説が良い人、エッセイが楽しい人は色々いますが、両方とも面白い人は彼以外にいないのでは??(35才・女・主婦)
実は小説も面白い。特にガダラの豚は、読みやすく世界観もしっかりしているので引き込まれます。改めて惜しい才能・・・。(39才・男・会社員)
中山七里
映画化された「さよならドビュッシー」の原作者です。「いつまでもショパン」「おやすみラフマニノフ」など基本は推理小説です。でも音楽に関する記述がふんだんにあり、ピアノやバイオリンの演奏の描写など専門的で、詳しすぎてさっぱりわからない!けど読み続けると、楽しくなりその曲を聞いてみたくなります。推理の部分も面白いです。人物描写など浅くないのに、読後感は爽やかでお薦めです(41才・女・専業主婦)
中村文則
「掏摸」を読みました。掏摸を本業にする男の運命は計画されたシナリオのように死へと導かれ、それに抗うことはもはやできないのか、どうなのか。俗世から離れているようでも、人は人を求めているという姿も垣間見えました。中村文則さんの作品は暗いものが多いですが、この作品も常に目の前に死が見えているような作品でした。終わり方もなかなか。(18才・男・大学生)
「悪意の手記」を読みました。もうすぐ死んでしまうだろうと言われた少年はこの世のすべてを憎み、しの恐怖から逃れようとする、しかし、助かってしまった。その後・・・・・・人を殺すことについて言及した衝撃作だと思う。(17才・男・高校生)
西加奈子
直木賞受賞作家。『漁港の肉子ちゃん』を友人に勧められて読み、はまりました。読みやすい文体、ユニークな登場人物、パワフルで歯切れの良い関西弁でストーリーも面白いのですが、とても深い。『円卓』、『きりこについて』も秀逸です。読んでいて本当に元気が貰える作品です。(44才・女・専業主婦)
ピースの又吉さんが勧めていたので読んでみました。始めは不思議な話だな~程度だったのですが、読んでいくうちにこの世界観にはまり、読み終わったあとにはこの著者は凄いと感じました。(17才・男・高校生)
平岩弓枝
「御宿かわせみ」などの時代小説が有名な先生ですが、エッセイや現代小説も素晴らしいです。下調べや取材を熱心・丁寧にされている方です。特にお勧めしたいのが「女らしさの知恵」と「西遊記」。前者は「女性の品格」よりも私にとっては勉強になりました。素晴らしい女性になるための知恵を授けてもらえます。後者は毎日新聞の連載小説でした。秀麗な挿絵も素晴らしく、小学生以上の方ならどなたでも楽しめると思います。どの年代の方にもわかりやすい丁寧な文章をお書きになる先生ですのでお勧めいたします。(33才・女・専業主婦)
平野啓一郎
デビュー作の「日蝕」は難しく読みずらい感じがありましたが、「一月物語」は読みやすく親しみやすい小説になっています。また「葬送」は読み応えのある長編でショパンとドラクロアの話ですが、その時代、その景色がとてもよくわかる話になっていて、三島由紀夫を思い出す文章でした。(52才・女・専業主婦)
藤本ひとみ
この作家さんはフランス観光開発機構名誉委員なのでフランスに関する話がとても詳しくて面白いです!マリーアントワネットに関する本が特にお勧めです。「マリー・アントワネットの生涯」はマリー・アントワネットのたくさんある小説的評伝の中でも有名です!また、「ナポレオンと同じ銃を使った」ということで新島八重についての作品もあるのですがこちらもすごく詳しくておすすめです!!(15才・女・高校生)
本多孝好
チェーンポイズンをよみました。「その自殺1年待ってみませんか?」そう話しかけてきたセールスマン。上手く騙されました。いわゆる叙述トリックです。驚かせると同時に命というものについて考えさせられました。(17才・男・学生)
松岡圭祐
デビュー作『催眠』がミリオンセラーとなり、一気に人気作家の仲間入りを果たした松岡作品の良さはキャラクターにある。『千里眼』シリーズ、『万能鑑定士Q』シリーズなど、どれも主人公のキャラクター設定が実にしっかりしており、魅力にあふれ、躍動感がある。『探偵の探偵』、『万能鑑定士Q』など映像化した作品は多いが、特に『万能鑑定士Q』は「人の死なないミステリ」という新しいジャンルを確立し、角川文庫のエース作品であり続けた。初めて読むならこのシリーズから読むことをオススメしたい。巻数は多いが、ほぼ1巻で完結しているので気軽に読むことができる。(31才・女・専業主婦)
松浦寿輝
「川の光」とゆうガンバの冒険的なねずみ一家の冒険のお話しです。小学高学年くらいの読書感想文とかによさそうな良いお話しです。子供たちがこうゆう小説から自然や周りに暮らす動物たちに興味を持ってもらえるとうれしいです。(52才・女・専業主婦)
村田沙耶香
「しろいろの街の、その骨の体温の」を読み独特な世界観と思春期の背徳感ある男女の関係に惹かれましたが、「タダイマトビラ」は世界観が独特すぎて正直ついていけませんでした。村田さんは少し変わった方なのでその部分が作品に吉と出るか凶と出るかで作風がガラッと変化している気がします。合う合わないが割とはっきりでる作家だと思います。(21才・女・学生)
『コンビニ人間』で芥川賞をとった作家です。純文学ですがとても読みやすく、現代人の抱える問題をユニークな視点から描いています。普通に暮らしている人の妙な行動や癖、考え方がリアルに描かれていてとても面白いです。『ギンイロノウタ』や『タダイマトビラ』が良かったです。(44才・女・専業主婦)
村山由佳
成人女性が一番共感出来ると言えば村山由佳ではないだろうか。不倫、母との確執などドロドロとした黒い部分を描くことが多いのだが、自身に経験がなくてもどこか共感してしまう不思議な説得力がある。江國香織、桐野夏生などが得意とする、昼ドラのような恋愛が好きな人には『ダブルファンタジー』。桜庭一樹、湊かなえの作品のような母子の物語が好きな人には『放蕩記』をオススメする。(31才・女・専業主婦)
何を読んでも泣かされる。駅で買っても電車の中では読めない。涙がでるのが分かっているから。(31才・女・公務員)
デビュー作「天使の卵」を読みました。くせのなく読みやすい文章と著者の純真な感性を感じさせる純愛小説。次の展開をどんどん読ませたくさせる構成もさすがです。小池真理子より軽く、山本文緒よりクセがないといった位置づけですね。他の著作も読んでみたいと思いました。(49才・男・自由業)
唯川恵
唯川さんの作品はほとんど全て読んでいますが、どの作品にも共通して言えるのが、主人公がとても身近に感じられて、同じ女性としてとても共感ができるということ。読んでいるうちに完全に唯川さんの世界に引き込まれてしまい、恋愛小説なのに、推理小説のように先を読み急ぐ自分がいます。その中でもお気に入りの作品はたくさんありますが、唯川さんの作品で初めて読んだ「100万回の言い訳」が特に好きです。この本がきっかけで唯川ワールドにどっぷりはまることになりました。(29才・女・公務員)
夏、失恋した時に『「さよなら」が知ってるたくさんのこと』を読みました。立ち直れない位凹んでたんですが、これを読んで、次の一歩を踏み出すことができました。恋愛観とかがかなり変わりました!皆さんも是非読んでください☆オススメです☆次はきっといい恋ができそうです^^♪(21才・女・大学生)
山東京伝
江戸時代の黄表紙や読み本の作家で自身で版絵も描かれています。現代語訳された本がたくさん出ていますので、読むことが出来ます。復讐もの、怨霊、お姫さま、今には無い江戸時代の小説。昔の娯楽小説なので楽しく気楽に読めます。たまにはちょっといつもと違う小説を読んでみるのはいかがでしょうか。(53才・女・専業主婦)
吉村明美
短歌の先生。短歌というと馴染みがないけれど、題材が身近なものばかりでわかりやすいので面白い。短歌に興味がない人でも一度目にしたらきっと面白さがわかるはず!!(28才・女・施設職員)
渡辺淳一
常にベストセラーを出し続けている凄い作家さんです。私も以前は官能小説しか書けない方だと思っていました。(渡辺先生ごめんなさい)ところが渡辺先生のエッセイは面白い。「鈍感力」は真面目で几帳面な方にこそお勧めしたい。私も救われたし、肩の力が抜けますよ。また、「男というもの」など対談集やエッセイなどは、繊細な男心を理解するのに勉強になります。(33才・女・専業主婦)
下品で非現実的なエロ話ばかりでつまらない。読むと吐き気を催す。この作家の作品を喜んで読んでいるのは、欲求不満の男性達だけではないか。(25才・女)
この人の作品がベストセラーになるのがよく判りません。何度も繰り返される比喩。女性に対する偏見がはなにつきます。典型的なワンパターン作家だと思います。(37才・女・専業主婦)
よくドラマ化映画化されますが、ラブシーンしか話題になっていないように思います。死とか殺人をきれいに書きすぎている。(38才・女・専業主婦)
【SF・ミステリー・サスペンス】
赤川次郎
庶民の目線で描いてくれる良心的なスルメのような作家である。読了後、終わりなき日常生活が愛しく感じられること間違いなし。(21才・男・学生)
学校の友達の間で流行っていて、中学生の頃に読んでいました。難しい本などは苦手でしたが赤川次郎の作品は、字の大きさも見やすくストーリーも分りやすいので中学生でも読みやすく、どんどん引き込まれました。(43才・女・パート)
三毛猫ホームズシリーズが大好きで全巻読んでます。登場人物のキャラクターの個性がそれぞれ面白く書かれており、ミステリー自体も読みごたえのある内容です。時には笑ってしまう内容、時には涙してしまうこともあり、読み応えのあるミステリー小説だと思います。(29才・女・会社員(育児休暇中))
小学生の時に赤川さんの本を読みあさっていましたが、三姉妹探偵団という本は特におもしろかったです。ドラマ化もされたので、しっている人も少なくはないかもしれませんが、一度読んでほしいです。(15才・女・中学生)
中学生の頃三毛猫ホームズのシリーズを読みあさっていました。事件を追って行く事も面白かったのですが、主人公とその妹の掛け合いやネコの人間的しぐさもよく表現されていてよかったです。(25才・女・非常勤講師)
若い頃読書の面白さに気づかせてくれた作家さんです。今となっては物足りなさを感じてしまいますが、読書が苦手だと思っている方には分かりやすいストーリーやキャラの魅力でオススメします。(29才・女)

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阿刀田高
面白いです。ミステリーよりも恐怖系の作品が特に。オススメは「十七番目の死神」「黒い招き猫」など。あとエッセイもかなりいけますね。こっちでは「夜の紙風船」でどうでしょう。ウィットに富んだ文章は飽きがこないです。(45才・男・会社員)
綾崎隼
花鳥風月シリーズやノーブルチルドレンシリースなど多くのシリーズを書いている大好きな作家さんです、ミステリーでありなら青春でもあって、感動もあるノーブルチルドレンシリーズは切なくて楽しくて大好きでした。前シリーズの登場人物は登場したり、作品の中に懐かしい主人公が登場するので楽しく読めます。切ない恋の話が好きな方にはオススメです。花鳥風月シリーズも切なくて、読み終えたあとしんみりとした気持ちになります。どのシリーズも、どの作品も素敵なので、オススメしたい作家さんです。(20才・女・専門学校生)
綾辻行人
小説はあまり読まないのですが、「館シリーズ」は本格ミステリーとして気に入っています。人間ドラマよりもトリックや犯人当てをしっかり楽しませてくれます。ドラマや漫画では表現できない、小説だからこそのミスリードにハマってしまい、オチにやられた!と思うのが悔しいながらもたまらない作品です。(27才・女)
とても緻密に丁寧に書かれていて読んでいると良い意味でも、悪い意味でも本の世界に入り込めてしまい、怖く、本当に自分の周りでも…と思ってしまいます。個人的に好きなのは『殺人鬼』です。(15才・女・学生)
「殺人鬼」読みました。夏場に読んだらエアコンいらずの恐ろしい本でした。でも怖いだけじゃなくてミステリー部分もなかなか面白かったです。でも恐ろしく怖いです。(32才・男・会社員)
独特の生々しい雰囲気のをかもしだすミステリー作家さんで、毎回小説の結末が想像もつかなくって最後までドキドキして読めるものばかりです。個人的には「囁きシリーズ』の3冊がおすすめです。(24才・女・アルバイト)
乾くるみ
乾くるみさんを知るきっかけになったのは『イニシエーション・ラブ』という作品。普通に読み進めるとラブストーリーなのですが、最後から2行目を読むと、これまでの物語が全く違うものになってしまうという仕掛けに衝撃を受けました。この作品を読んでから乾くるみさんの書籍を何冊か読みましたが、隠れた仕掛けがあったりしてとても面白く、大ファンになりました。(20才・女・専門学校生)
今邑彩
文章は上手いし、ストーリー展開が巧みだし、外れのない作家。代表作『i』はミステリー史上に残る名作だと思います。短編も上手いので『つきまとわれて』あたりから読んで欲しいです。(39才・女・専業主婦)
伊藤計劃
ハーモニーを読みました。21世紀後半、核戦争をも乗り越えた世界は病気をも取り除かれた完全なる福祉厚生社会となった。人はすべてを社会に管理されている。そんな社会を憎み死を決意する三人の少女。ここまで現実味を帯びた物語には圧巻でした。著者の処女作の虐殺器官も読もうと思います。(17才・男・学生)
歌野晶午
「葉桜の季節に君を想うということ」を読みました。ここまでまじか!と思ったものはありませんでした。見事にやられます。歌野晶午さんの作品は読みやすいのが多くていいですね。あと家シリーズも大好き!(16才・男・学生)
内田康夫
とにかく旅情たっぷりの表現力で、主人公と旅している気分にさせてくれる。日本語の美しさを実感させられる文章に、抜群の文才を感じずにはいられない。ストーリーの展開速さもちょうど良く、次が気になり、一気に読み進めたくなる作品ばかり。(42才・女・受付事務)
TVドラマ「浅見光彦」シリーズで有名です。ミステリーが苦手な人にも読みやすく、飽きないですよ。(32才・女・アルバイト)
ドラマ化されているので知る人ぞ知る内田先生。浅見光彦シリーズは有名で、ファンクラブまであるくらい。自ら『軽井沢のセンセ』として登場も。個性豊かな登場人物に、巧みなストーリー。一度読んだら引き込まれること間違いなしです!(33才・女・会社員)
大沢在昌
私は新宿鮫シリーズはまりました。今までサスペンスしかあまり読んでいなかったのですが、とても読みやすく、話に引き込まれました。サスペンスではないんですが、サスペンスに近いので読みやすかったのかも…サスペンスが好きな人は一度読んでみてください。(21才・女・大学生)
岡嶋二人
コンピュータの盲点を突いたトリックや、コンピュータを上手く利用したトリックがたくさんあるのに、全く難しくないどころかとても読みやすいです。謎解きがとても鮮やかで、読了感がすごく強く、どの本もオススメです。(20才・女・大学生)
小川一水
「第6大陸」第35回星雲賞日本長編部門受賞「漂った男」(老ヴォールの惑星収録)第37回星雲賞日本短編部門受賞。現代SFの牽引をしている作家の一人と言える作家です。SFが苦手という人にこそ読んでもらいたい。(31才・男・情報処理系会社員)
恩田陸
麦の海に沈む果実や蛇行する川のほとり、ロミオとロミオは永遠に、上と外などどれも面白くて読みだしたら止まりません!最後までわからない展開や、背筋がゾッとなる雰囲気や、内容の深さに驚嘆します。恩田さんの世界に巻き込まれたら抜け出せません!!(男・高校生)
「きのうの世界」を読んで、なんでこんなに不思議な世界を創造できるんだろう…?と、僕は思いました。恩田さんが描く世界と言うのは、とても不思議で奇妙です。だけど、その不思議なところに僕は惹かれました!今、おすすめの作家NO,1です!!(男・中学生)
映像化された『六番目の小夜子』、『夜のピクニック』から入る方が多いのでしょうが最初に読んだのは『MAZE』でした。プロ意識の高い仕事ぶりに敬服しました。ミステリーともファンタジーとも青春小説ともつかない、独特の雰囲気やジャンル分けを拒む科のような作風が魅力です。(37才・女・専業主婦)
読了後に何も残るものがない作品が多いイメージです。ストーリーが淡々としていて、ラストも結局この作品は何を伝えたかったのだろう?と感じてしまいます。登場人物に変に特徴を持たせようとしているのも不自然で、自分には合わないと思いました。(21才・女・学生)
海堂尊
医療シリーズならこの人でしょう。ドラマ化、映画化されているので、知っている人も多いでしょうが、是非 原作を読んでいただきたい。シリーズ化されてる作品では、白鳥さんのキャラは、映像化されても、そのままでとてもハマってましたが、田口先生は、他の方に演じていただきかったです。まあ、読み出す前に、話の順番を確認して、読み始めてください。(40才・女・自由業)
僅かに他の作品とリンクされているので、一冊読むと、また他の作品も読みたくなってきます。医療現場の人間臭さがあり、堅苦しくなく読めます。(32才・女・専業主婦)
医療現場が舞台で専門用語も出てくるのに、難解過ぎず、一つの仕事現場として描かれているので抵抗無く読めます。登場人物も個性的で面白い。(32才・女・専業主婦)
梶尾真治
「黄泉がえり」映画より小説良かったですよ!結構厚い本でしたけど、ぐいぐい引き込まれてあっという間に読めました。素晴らしいアイデアとストーリーの面白さに脱帽。(32才・男・会社員)
神永学
心霊探偵八雲シリーズが特におすすめです。活字が苦手な方はマンガから。本自体が苦手な方はアニメから。どちらを見た方でも、いずれ原作を手に取りたくなるような作品です。(16才・女・高校生)
神永先生の作品はただ単にミステリーなだけじゃなくて、人と人との繋がりや命のことを改めて考えさせられる作品だと思います。私はハラハラする作品は今まで嫌だったのですが、「心霊探偵八雲」と「天名探偵真田省吾」は気持ちのいいハラハラ感で大好きです。(16才・女・高校生)
神永学の作品の中でも心霊探偵八雲がお勧めです。推理小説の要素も持ちつつ、論理的でない心霊の存在を含めるという発想が独自です。死者の声が、現在を生きる者を救ったりするので感動もあります。普通の推理小説に飽きた人にお勧めの作品です。(30才・男・会社員)
「心霊探偵八雲」シリーズ、「山猫」「コンダクター」「天命探偵」シリーズなどどれをよんでもハラハラしました。読みやすい文章なので疲れもせず一気に読めます。一押しの作家さんです。(30才・女・公務員)
神崎和幸
神崎和幸さんのデシートは最高に面白かったです。主人公の誠一はヒロインの窓華のため、恐ろしい権力者に戦いを挑みます。その過程で窓華の父親が殺されるのですが、その真相は本当に驚くものです。神崎さんは文章力があるため、読んでいて読者を飽きさせません。そのうえ事件が解決したあとには素敵なサプライズが用意されています。わたしはこの本を読み終わったあと幸せな気持ちになれました。(28才・女・専業主婦)
京極夏彦
村上春樹もそうなんだけど文章に麻薬的魅力があり、しばらく読んでいないとその文章に必ず触れたくなります。(59才・男・医師)
この人の作品を読んでしまったら、短い単純なミステリーが物足りなくなってしまいます。個性的なキャラクターに、細かく張り巡らされた緻密な謎。それが最後に一気に解決に向かう心地よさ。京極堂シリーズの新刊でないのかなあ。(44才・女・会社員)
講談社のメフィスト賞の起源である氏はミステリー小説の枠組みを軽々と拡張し続けている。妖怪という過去の残滓を未来に向かって再生させる意志が神々しい、全く稀有な作家。(20才・男・学生)
様々な伏線が絡み合うストーリー。キャラではなく、人間を描く文章力。話の進み方。すべてに於いて一級品!一度読んだら最後まで読みたくなる衝動に駆られます。「ここまでやるのか!」と唸る場面も。嵌れば嵌るほど、面白く、また、人間の愚かしさを見つめる作品です。(15才・女・学生)
映画を見てから本を読みました。日本人の作家さんの本はあまり読みませんが、人の気持ちを取り込むのがうまいというか、人にとっての恐怖にとても敏感でおもしろいです。少しずつじゃなくて一気に読むのがおすすめですよ☆(女)
妖怪シリーズがとてもおもしろいです!本はシリーズが進むごとに分厚くなっていきますがすごくのめり込みます。事件・推理もさることながら、登場人物たちもとても個性的です。旧字体で表現されてますが、ルビが振ってあるので意外と読みやすいです。(23才・女・契約社員)
結構世間では評価が高いようですが、僕は嫌いですね。「姑獲鳥の夏」でがっくりです。ボリュームばっかりで説明長すぎです。まあ感性豊かなミステリー好き限定という感じですか。読後すぐブックオフ行きにしました。(45才・男・会社員)

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貴志祐介
新世界よりが凄く面白かったです!どんどんストーリーに引き寄せられてドキドキハラハラ読める小説でした。(26才・女・専業主婦)
「悪の教典」読みました。上下巻の二冊で構成されているのですが、下巻からの展開が本当にすごい。手を休めることなく読み切ってしまいました。読みごたえある作品です。王様のブランチでも一度紹介されていました。(16才・女・高校生)
『新世界より』を読みました。壮大ながら緻密なつくりの世界観に圧倒されました。冒険要素もあり、何重にも仕掛けられた謎と、スピーディな展開にページをめくる手が止まりませんでした。SF作品としてはこれまで読んだ中で五本指に入るほど素晴らしい作品だと思いました。映像化されたものを見たいという気持ちにもさせられました。(32才・女・主婦)
北村薫
北村薫さんの作品は少し読みにくさもあるかなと思いますけど、丁寧にじっくり読んでいくとすごく感動します。泣かせる作家だと思います。夢中になってさくさく読めるタイプではないんですが、内容にはまっていくとすごく奥が深くていい作品だと思います。(43才・女・自営業)
北村薫さんの、繊細で情景がありありと浮かんでくる綺麗な文章がとても好きです。初めて読む人には、時と人の三部作と呼ばれている「スキップ」「ターン」「リセット」がおすすめ。覆面作家シリーズもコミカルな中に人情深さや人とのすれ違う哀しさなんかが描かれていて読みやすいです。北村薫さんの本を読むと、日本語っていいなぁと思わせてくれますよ。(27才・女・専業主婦)
喜多喜久
化学とミステリー、ラブ、そしてファンタジー。「ラブ・ケミストリー」、「猫色ケミストリー」、「ラブ・リプレイ」はある有名大学が舞台でドキドキ、ワクワクが止まりません。いろいろな要素のあるお話しですが、ギュギュッときれいに纏められています!ぜひ、お手にとっていただきたいです!(17才・女・学生)
近藤史恵
凡庸な作品もありますが、『タルト・タタンの夢』や掃除人キリコのシリーズ等、連作短編集が上手だと思います。働く女性の意識やプライドを表現してくれます。『シフォン・リボン・シフォン』もお勧め。(44才・女・専業主婦)
佐々木譲
「警官の血」を読んでハマりました。すらすら流れていく展開でどんどん引き込まれていきます。142回直木賞など、実力は、お墨付きです。(男・学生)
上甲宣之
「××エクスクロス」が映画化され、「紅蓮女」がドラマ化された人気作家さんです。とにかくテンポが速く、その臨場感は自分の鼓動が早くなることが証明してくれるはず!描写が的確で、まるで映画を観ているようにその場面が頭の中に浮かんでくるのがスゴイ。(34才・男・メーカー)
坂木司
いろいろと読みましたが特にワーキングホリデーが好きです。感情的なのにどこか淡々としていておもしろいです。ほんわかとして温かい気持ちになれます。大切な人をもっと大切にしたくなる本です。(20才・女・大学生)
柴田よしき
読書好きの知人のすすめで読み始め、すっかりファンになりました。今まで柴田作品を手にしてなかったことに、「なんてもったいない!」とすら感じました。ミステリーとして読みごたえがあるだけでなく登場人物の人間描写が見事で、つい引き込まれてしまいます。それでいて作品に偏りがなく、筆力のすごさに圧倒されます。個人的に好きなのは、「RIKO~女神の永遠」で始まる村上緑子シリーズ、敏腕刑事の麻生龍太郎シリーズ(「聖なる黒夜」は特にオススメ)です。これらとは趣が異なりますが、猫探偵正太郎シリーズは猫好きの私にはとてもはまりました。他にも、小料理屋ばんざいやの女将が主人公の「ふたたびの虹」は繊細かつハートフルで大好きな作品です!(35才・女・専業主婦)
清水義範
「パスティーシュ小説」というパロディとは少し違ったジャンルの小説で有名な作家さんです。「蕎麦ときしめん」「国語入試問題必勝法」がこのジャンルですが、西原理恵子さんが挿漫画を描いている「おもしろくても理科」などのお勉強エッセイもおすすめです。(15才・女・高校生)
高橋克彦
「総門谷」シリーズ、「写楽殺人事件」などの絵師殺人事件シリーズが特に好きで、授業で習ったような歴史上の人物や事件の名前が出てくるので、ほんとにあったことなんじゃないかと思わされるくらい引き込まれてしまいます。(22才・女・大学生)
辻村深月
「ぼくのメジャースプーン」読みました。子供ながらに復讐について自分はどうすれば良いのか葛藤し、立ち向かう姿に心を打たれました。辻村さんの作品はとても読みやすいです。(17才・男・高校生)
恒川光太郎
社会人になったばかりの時に購入したのが「夜市」でした。読んでいて最初は面白くてハラハラしましたが、最後は悲しくて涙を流してしまいました。映画化して欲しい作品です。毎回、新作が出るのを楽しみにしています。(26才・男・派遣社員)
恒川光太郎さんの本は物語が独特で読んでいてとてもおもしろい。とくに『夜市』や『秋の牢獄』などは不思議感が満載で読んでいても飽きることはない。(女・中学生)
デビュー作の『夜市』を読んで以来、作品の虜になりました。物悲しく薄暗いイメージの中に、どこか子供時代の懐かしさも感じられる、味わい深い作品ばかりです。そしてさすがにデビュー作がホラー小説というだけあって、ゾっとするような怖さも読み味の一つです。(32才・女・主婦)
西尾維新
読みすぎると彼が多様する独特な言葉遣いが染み付いて、中毒になる恐れが。どちらかというと男性の方が楽しめる小説をお書きになりますね。視点的に。私は女性ですがいつも楽しませてもらってます。(17才・女・学生)
東川篤哉
『放課後はミステリーとともに』を読みました。同著者の「謎解きはディナーのあとで」のように、短い推理もののお話が詰まっている作品です。短いのに内容はしっかりしていて、ところどころで読者をクスリと笑わせるのが東川さんらしいなーと思いました。とても面白い作品でした!(16才・女・高校生)
本屋大賞2011をとった「謎解きはディナーの後で」が面白かったです。主人公麗子とその執事影山の会話(というか麗子が影山にバカにされている)が爆笑だったし、最後の影山の推理は読んでいてすごいなと思いました。(14才・女・中学生)
平山夢明
ネットの口コミで面白いとの評判だったので図書館で借りて読みましたが、描写があまりにもグロテスクで悪趣味だと思いました。ホラーは好きですが、平山さんの本は2度と見ないと思います。(28才・女・会社員)
福井晴敏
SFやミリタリーに興味がある方は、すごく楽しめると思います。読み応えのある緻密な文章は、娯楽性はあるのに、読み捨ての本ではありません。映画などになった作品も、小説で読めば、一味違った楽しみ方ができると思います。(32才・女・専業主婦)
緻密な表現が時には重く感じつつも、細部まで想像できる手助けもしてくれ、読みながら映画を見ているような感覚に陥ります。じっくりと読み進める事をオススメします。(31才・女・専業主婦)
時代背景、人物背景のデティールの細かさ、それを嫌味に感じさせない文章。でてくる実在の地名や物への取材。どれをとってもほかの作家には真似できていないリアルさが僕にとっては引き込まれる大きな要素でした。平和ボケした日本人に警告するべき危機感がそこにはあるような気がします。(43才・男・会社員)
「ガンダムUC」を読みました!戦闘シーンより人と人との会話の方が多かったです ガンダムと聞くと戦闘が多い気がしますが上のも書いたように会話が多いです。ニュータイプについてもかなり深く触れています。掴みもかなりよかったです。大人が読んでみるべき作品だと思います(15才・男・中学生)
星新一
何年も前に書かれた作品でも、不思議と現代にも通ずる、まさに色褪せない名作ばかりです。様々な年代の方におすすめできます。ショートショートは読みやすいので、通勤通学のお供にも。(34才・女・専業主婦)
ショートショートのシリーズを何冊か読みました。その名の通りとても短い話なのですが、面白いです。最後微妙なところで終わってしまうのですが、あえてそうなっているのが読み味だと思います。(14才・女・中学生)
「ぼっこちゃん」などのさまざまな名作を世に出している作家です。ストーリーはほとんどが短編でとても読みやすく過去の物語や未来の物語などいろいろあり、ひとひねりもふたひねりもある物語ばかりです。(15才・男・中学生)
誉田哲也
『ストロベリーナイト』がドラマ化されたので気になって読んでみました。キャラクター造型はやや漫画的。さほど傑出した点はないですが警察小説としてはとても読みやすいのが特徴ですね。ちょっとグロテスクな描写が多いので万人には勧められませんが。(40才・女・専業主婦)
松本清張
単なる謎解きだけではない実社会の人の日常に潜む心理や欲望をリアルに描いている。「犯人を推理する」そんな単純なことではなく、罪を犯した人間の行き着く先の哀れな結末を余韻として感じさせてくれる。純文学としての価値も十分ある。(57才・男・公務員)
文庫化されたものは殆ど読みましたが、はずれがないので驚いた記憶があります。社会派推理で有名ですが歴史、考古学の造詣も深く幅広い作品を残しています。よくドラマ化されますが、原作の方が断然良いのでおすすめ。私は短編集『影の車』などが好きです。(37才・女・専業主婦)
道尾秀介
「獏の檻」短編集ですがすべてが繋がった、別世界の話になっています。その都度新たに死んだ人間が変わりその時の話が繋がれてゆき、ミステリーとゆうよりドラマ小説です。道尾さんの小説も最近は映画化もされたりして普通のミステリー風になっていましたが、ちょっと暗い感じの初期の作品に戻ったような感じがします。決して楽しい話ではありませんが個人的には好きです。(53才・女・専業主婦)
「カラスの親指」の映画を見て知って、面白かったので原作を買ったのですが、これも面白い! 一度映画を見てるのにまた楽しめる。他の作品も読みたくてたまらないです。(15才・男・学生)
『ひまわりの咲かない夏』を読んではまりました。読後感が悪い(笑)と敬遠されがちなようですが若いのにかなりの技巧派。作品にはずれがないです。お薦めは『背の眼』、『骸の爪』などです。(38才・女・専業主婦)
どれを読んでもおもしろい。「向日葵の咲かない夏」からのめりこみ、新刊が出るたび、わくわくしながら読んでいます。道尾秀介が創り出す世界観と予想できない人間(?)模様など、とにかくお勧めでっす!(32才・男・会社員)
宮内悠介
第一作目の「盤上の夜」を読みました。題材はボードゲームで、囲碁、チェッカー、麻雀、将棋が出てきます。ボードゲームにおいての強者とはどういう人なのか、人生で勝負に勝ち続けた人は何を思うか、哲学的でありながらも感動してしまった。(17才・男・学生)
ヨハネスブルクの天使たちを読みました。新人作家の第二作目。連作短編なのですが、内容が非常に濃く、何度読んでも楽しめます!ロボットDX-9を少しずつ絡めながら、世界の各地で色んな出来事が起きます。宗教、紛争、9.11テロ様々な要素を取り入れた最高の小説だと思います。(17才・男・学生)
山田悠介
私が一番好きな作家です!!初めて読んだ『リアル鬼ごっこ』めっちゃ面白くてハマりました♡ その後も違う作家の小説を読んでみたりもしましたが、やっぱり山田さん!と思いました。今では、山田さんの小説しか買っていません… それくらい大好きです☆(14才・女・中3)
私がオススメするのは「スイッチを押す時」です。スイッチを押せば君たちの心臓は停止する。という発想が凄いと思いました。そう告げられ、収容施設に隔離された子供達は高ストレスにより約2年でスイッチを押してしまうという。横浜の収容施設に赴任となった南洋平はそこで7年もの間スイッチを押していない被験者の4人の子供に会う。彼らは何故生きてるのだろうか?そして彼らが会いたいと願う大切な人とは?山田悠介の最高傑作であり10代が選ぶ第1位!10代のうちに読んでおきたい切ない一冊。(14才・男・中学生)
まだ小説を読んだことがなかった私が初めて読んだのが山田悠介さんの『リアル鬼ごっこ』、映画にもなっている作品です。読み始めてたらものすごくハマった!読み始めると止まらなくて続きが気になった!!ただ山田さんの作品はホラー系が多いので少し気持ち悪いシーンがあり、人の好き嫌いはあると思います。(14才・女・中学生)
リアル鬼ごっこが有名な作者ですが、クリアできない呪いのゲーム「魔界の塔」や子どもを失った両親の「レンタルチルドレン」など、現実におこってもおかしくない世界観をつくりだし、グイグイ主人公に感情移入させられ一気に読まされちゃいます。現代的なカバーデザインも大好きです。(34才・男・メーカー)
10代の好きな作家ランキングで上位だったので、興味が湧いて読んでみました。が、語の重複が多くイライラさせられました・・・文章力がもうちょっと高ければ良い作品だと思いますが・・・アイディアはすごくいいと思うので、残念。(16才・女)
薬丸岳
乱歩賞作家です。ジャンルとしてはミステリー作家ということになるのでしょうが、犯罪被害者に対する真摯で深い洞察に惹かれます。文体は簡潔で読みやすいですが、内容は深く重たいです。多くの人に読んでもらいたいです。(43才・女・専業主婦)
重い題材(少年犯罪など)がテーマなのですが、文字の魅力に取りつかれ大好きな作家さんです。どの作品も最後まで読み終えると、感慨深いものがあり何度も読み返しています。これからも新書が楽しみな作家さんです。(35才・女・自営業)
横山秀夫
横山さんの作品はどれも好きですが、とくに警察を舞台にした作品は何を読んでも引き込まれます。綿密な取材と練り上げられたプロット、重厚な筆致によって創られた作品は一度、読みだしたらページを捲る手が止まりません。主人公たちの生きざまには、時に、息苦しさを覚えるほどですが、それが病みつきになってしまうのです。(48才・男・自営業)
吉村達也
最近はまって読み始めたのですが、とにかく面白いです!!もともとサスペンス系を読んでいたのですが、結末が読めなくて面白いし、サスペンス以外にもホラーなど様々なジャンルの本を書いていて、他の作家さんとは一味違う感性で書かれていて一気に読んでしまう面白さです。(22才・女・大学生)
米澤穂信
小市民シリーズの春夏秋読みました。小鳩くんのライトな探偵物語です。春夏秋と読んでいくごとに小佐内の怖さが際立ってきます。シリーズ最後と言われる冬季限定も楽しみです。(17才・男・学生)
最近はインシテミルで有名な作家さんですが、私は氷菓などの神山高校シリーズが好きです。ミステリーとしては軽く、巧妙なトリックなんかも全く出てきませんが、キャラクター達の表現がものすごく際立っています。高校が舞台なのですが、自分の高校時代を思い出しつつ、気がつくとまるでそこにいるような不思議な感覚に襲われます。この不思議さが癖になりシリーズ完全読破しちゃいました。(39才・女・主婦)
森博嗣
森さんの描く「天才」の描写はまさに皆が思い描いている天才そのもので、読んでいて理解するのが大変ですが、頭の良い人の心の中を覗いているような感じでとても面白いです。「すべてはFになる」を始めとする関連のシリーズは全部読んでいますが、どれもキャラクターに個性があってハマります。(20才・女・学生)
【時代物】
池波正太郎
時代劇なんて、と思っている方にも読んで頂きたい。鬼平半科帳は特に痛快さと共に人間の優しさを感じられる作品だと思います!(29才・女・会社員)
宮部みゆきもいいけれど、時代ものはこの人。一度読んだら中毒にかかります。特に「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人梅安シリーズ」と痛快娯楽時代小説の金字塔と断言できます。(45才・男・会社員)
宇江佐真理
江戸の下町関係の人情者では第一人者といえますね。池波正太郎からエロを割り引いて、男女間の情愛を少し粘度アップした感じの作品群はどれも秀逸です。NHKでドラマ化された「髪結い伊三次」シリーズは特にオススメです。(ドラマ化はどうも失敗だったみたいですが、原作は絶品!)(45才・男・会社員)
佐伯泰英
「居眠り磐音 江戸双紙シリーズ」!今23巻まで出ていますが、磐音の人となりに惹かれて夜な夜な読んでいます。磐音の人柄に惚れ込む人も多いのでは?今一押しの作家ですね♪(32才・女・会社員)
司馬遼太郎
膨大な資料を分析して歴史公証学的に基づいたノンフィクション作家。特に幕末から日露戦争にかけての日本の歴史上栄光時代を描いた作品には大河ドラマの原作の『竜馬が行く』筆頭に明治に移行期の混乱を描いた『飛ぶが如く』、日露戦争の栄光の『坂の上の雲』の作品は日本人の誇りを取り戻してくれるような作品です。お薦めいたします。(33才・男)
とにかく人物描写が巧い!登場人物が生き生きしていて、可愛げがあり、応援したくなります。司馬さんの本を読んで以来、石田三成と坂本竜馬のファンです。それくらい、登場人物に魅力的に見せる技術があるということです。(29才・女・翻訳業)
日本史を知りたいのなら第一歩としてお勧めです。あまり興味が無かった自分も、最初に「国盗り物語」「太閤記」「関ケ原」「城塞」と読んで興味を持ち、今では大河ドラマの解説を子供等にしたりしてます。史実がしっかりして、適度にドラマチックな司馬先生の作品は歴史小説のNo.1でしょう。(46才・男・会社員)
司馬さんの作品は影響力が強いので、読むと人物像も出来事も全て事実であるかのように思ってしまいますが、実際は架空の人物や出来事が出てきたりと、上手く史実とフィクションを絡ませながら創り上げられています。あくまで史実に基づいた物語として楽しんだ方が良いと思います。(26才・女・会社員)
高田郁
大人気の「みをつくし料理帖」の作家さんです。みをつくしは、一気に読める手軽さと楽しさがありつつ、感動して心に残る場面もたくさんあるのがとてもいいと思います!料理も、おいしそう!食べたい!と新しいものが出てくるたびに思ってしまいます。(15才・女・高校生)
鳥羽亮
主人公と物語の引き締め役のサブキャラクターのメリハリが程よく効いている所に、鳥羽さん流の時代小説の面白さの秘訣があるのではないかと思います。(36才・男・会社員)
作品には推理小説と時代小説がありますが、時代小説が好きですね。特に華町源九郎を主人公とした「はぐれ長屋の用心棒」シリーズがいいです。弱い者が助け合って悪を討つ展開が実に痛快。やたら強い侍が斬りまくるようなのとは一線を画す面白さがあります。(46才・男・会社員)
【長編】
塩野七生
イタリア、ローマをテーマにした歴史小説で有名な方ですが、エッセイもおもしろいです。独自の視点で書かれた内容に目からウロコの連続。読んでみて下さい。(31才・女・主婦)
私は「ローマ人物語」を読んでいます。歴史の勉強のつもりで読み始めたのに、びっくりするくらい面白い!面白いのに勉強になっちゃう。塩野さんの日本人ならではの考えも踏まえて書かれているので、読みやすくてわかりやすい。(33才・男・会社員)
田中芳樹
現代・南北朝時代~の中国・ファンタジーを舞台にした小説が多く、辛口な政治批評は読んでいて痛快です♪人物設定・歴史背景がしっかりしているので、読み応えありですネ。ただ、遅筆で完結したシリーズは少ないのが痛いところ…。私は今でも「創竜伝」「アルスラーン戦記」のファンです!続編期待大で待ってますヨ(^^;)(31才・女・専業主婦)
代表作は、言わずと知れたスペースオペラの傑作「銀河英雄伝説」。時に文章の中に著者の政治や軍事の知識が不足しているといわれるが、それでも初見の人には学ぶことが多いと思われる作品でした。(16才・男・学生)
舞城王太郎
阿修羅ガールや世界は密室でできているなど、読みました。独特の文体で、かなり口語で書かれており疾走感のある文章です。読みおわったあとも余韻に浸れる良い作品でした。(17才・男・学生)
宮尾登美子
NHK大河ドラマ「篤姫」の原作者。一つの作品を書く為に綿密な取材を行う為、一行書くのに半日かかったこともあったそうです。ゆっくり時間をかけて味わう作品。「クレオパトラ」は日本を舞台にしたものより文章も読みやすく、初めて読む方にお薦め。(33才・女・専業主婦)
実在の人物がもとになっている小説が多いため、より真に迫っており話に引き込まれる。歌舞伎界や日本画界、作家自身も関係のある花柳界など特殊な世界を取り上げているのも興味深い。不遇な女性の人生を丁寧に描き、叶わぬ思いを晴らしてくれる文章に励まされます。(42才・女・派遣社員)
山崎豊子
事実に肉付けしたリアリティある人間模様を書かせたらこの人の右にでる者は居ない。アメリカに住んでいるときに日系人宅の書棚にあった「二つの祖国」を読んだが、依然白人社会であるアメリカの日系人での地位・描写等、リアルだと思った。(39才・女・会社員)
女系家族、女の勲章、華麗な一族等を読みました。どの作品も読みごたえがあり、その世界にのめりこんでしまいました。とくに女系家族は今まで読んだ小説の中でも一番のお気に入りです。(32才・男・会社員)
重たい背景をテーマとした中に、女性として共感できる部分、華やかでユーモラスな登場人物の振る舞いなどが、作品と読み手との距離を縮め、そこが魅力的な作品だと思います。(29才・女・会社事務員)
社会派作品といえば山崎豊子。作家の綿密な取材による作品は、作家の感情を説得力のある文章に変え、読む者の心を捉える。ドラマ化や映画化になっていることが多いのも納得。長編大作が多く、読み応えは充分。重厚でガッツリ読みたい人にお薦めです。(42才・女・派遣社員)
『華麗なる一族』、『白い巨塔』、『沈まぬ太陽』、『女系家族』『大地の子』等々いずれも大作で上中下の三部作の物もあります。中でも社会派作品が好きです。対病院の裁判は患者側に勝ち目がないという概念を払拭した作品『白い巨塔』が1番好きです。最近のドラマもよかったのですがやっぱり田宮二郎の方が作品に深みがありました。(43才・女・派遣社員)
【ハードボイルド】
大藪春彦
あさのと一言に片付けられない、凄まじくもエロティックでエネルギッシュな作品群は、亡くなった今も他の追随を許さない、まさに野獣派です。現代社会のストレスをぶっ飛ばすにはこれしかないです。(ちなみに私は中二から読んでましたけど)サラリーマンにお勧めかな。有名どころでは『汚れた英雄』がいいです。(45才・男・会社員)
【文学】
芥川龍之介
短編集の多い作家ですが、どの作品も軽妙で読みやすいと思います。古さを感じさせない!というところが良くて、自分は好きな作家です。(16才・女・高校生)
整った文章、言葉の響きやストーリー…全てに至って完璧。中学の時に読んだ蜘蛛の糸に感動し、以来芥川を集めています。読んでいくうちに、話の裏側にある作者の気持ちや思い悩んだ背景が見えてくるよう。崩れゆく芥川の心を感じては涙します。作品解説や芥川の生い立ちを併せて読むとより一層興味深い。(27才・女・専業主婦)
浅田次郎
すべての作品に人情味があり暖かいです。本当にかっこいい男を書くのがとてもうまい。壬生義士伝、椿山課長などかっこいい作品がとにかく多いです。(27才・男・会社員)
浅田さんの作品は難しく、読み辛そう…という勝手なイメージがあったのですが、実際に作品を読んでみると全くイメージと違っていたのでびっくり。どの作品も登場人物が魅力的で、最後には温かい気持ちにさせてくれるものばかり。最近のお気に入りは「プリズンホテル」です。(16才・女・高校生)
『プリズンホテル』を読んでからはまりました。軽いタッチで進んでいき、最終巻では泣かせられました。(36才・女・専業主婦)
随分前に直木賞受賞の「鉄道屋」を読んで、心に染み入る小説を書く人なのかと思っていたら、「プリズンホテル」で同じ人が書いたとは思えぬ衝撃を受け「蒼穹の昴」で中国の壮大な歴史小説に圧倒させられました。(43才・女・派遣社員)
浅田次郎作品の魅力は、どの作品のキャラクターも人情にあふれていて魅力的だというところである。著者が江戸っ子というところもあるのだろう。このギスギスした社会に疲れた人に読んでもらいたい作品群だと思います。どれもいい作品だけど、自分は「プリズンホテル」がお勧めです。(45才・男・会社員)
鉄道員」「壬生義士伝」など映像化された作品が多数ありますが、やっぱり原作の面白さにはかないません。読んでいて涙が止まらず困ってしまった事が何度もあります。近くのカフェで作品を読んで涙でズルズルになってしまい従業員に何かあったのかと声をかけられたことがあります。外出先で読むのは危険です。(32才・女・会社員)
安部公房
大江健三郎と同時代を形成した世界的な作家です。(今でいうと村上龍と村上春樹※あくまで単なる譬えです...)大江さんは、難解な表現や自己的な深淵から読み切るのが難しいですが、安部公房は、現代の表現方法(普遍的?)に近く、内容も現代の各個人に内在しているテーマに非常に深くつながっているように思えます。特に、初期の芥川賞を受賞した「壁」は是非とも、現代の若者に是非読んでほしい一品です。一体君は誰なのか?君に残された道とは…当時は実験的作風と評されましたが、笑いと皮肉と矛盾と悲壮と希望がスリリングに、予想だにつかない展開で一息つく間もなく進行していきます。(多分、現在でも新鮮な持ち味をだしているのではないでしょうか…)(50才・男・会社員)
絲山秋子
『沖で待つ』が何度よんでもいい。知名度は低いかもしれないけど。「勤労感謝」は、やったと思える、拍手したい。こんな男いるけど、主人公は思い切った行動を取り痛快。『逃亡くそたわけ』が映画になったけど、このお話は、著者の経験が入っていそう。著者が気取らないおばさんというのも好き。(49才・女・専業主婦)
岩崎夏海
流行に飛びついて、「もしドラ」(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら)を読みました。ドラッカーのマネジメントは、なかなか難しく、大きな組織で仕事をした事がない私にとっては、内容が入ってこないところもありますが、「もしドラ」のように青春小説仕立てだと、とても分かりやすく、面白く読みました。あさのあつこさんの「バッテリー」が好きな学生さんなどなら、とても面白く読めると思います。難しい事を凡人に分かりやすく説く所にこの本の意義があるように思いました。(40才・女・パート)
遠藤周作
何冊か読みましたが『沈黙』がとても面白かったです。キリスト教徒や踏み絵のお話です。長崎に行く予定のある方、行く前に是非読んでみてください。今までとは少し違う視点で長崎を楽しめるかもしれません。(25才・女・アルバイト)
ユーモアたっぷりのエッセイから、純文学・宗教に関する本まで幅広く書かれていて、私は、「深い河」がおススメです。人は宗教を超えて助け合えるのか?クリスチャンでもある作家が書かれているだけあって、すごく引き込まれました。映画化もされましたね。(38才・女・パート)
小川糸
「食堂かたつむり」を読みました。傷心して田舎に帰ってきた女性が経験を活かし1日一組の食堂をつくり、料理を食べた人に不思議な事が?という話。数ページでその優しい文体にハマりました。ほっこりした居心地のよさに涙がでそうになります。温かい人柄がみちみちている作品。これからがとても楽しみな作家さんです。(34才・男・メーカー)
小川洋子
どの作品も小川さんの優しさを感じられるものばかり。切ないストーリーでも、最後には前向きな気持ちになれるので大好きです。映画化もされた「博士の愛した数式」がオススメ!(16才・女・高校生)
どの本を読んでも彼女独特の世界に包まれる。時代も場所もはっきりしないような霧に包まれた世界。その世界の中で物語が優しく静かに進んでいく。一度読んだら止められません。(44才・男・会社員)
荻原浩
若年性アルツハイマーなった主人公の「明日の記憶」を読んでからファンになりなり数冊読みましたが、どの作品もクスッと笑えるコミカルなところが有り、生きる事に一生懸命さを感じる作品です。(36才・女・会社員)
サラリーマンの現実を描いた作品が多くどの作品もコミカルでこころ暖まります。身近に感じるストーリー、ユーモラスな登場人物。お勧めは『がんばれ小鳩組』。ラストは号泣しちゃいました。(52才・女・パート主婦)
奥田英朗
「インザプール」のシリーズが面白くて有名ですが、私は短編の「マドンナ」がお勧めです。中年男性の会社、社会での苦労を実にリアルに書いてあります。女性の方に読んで頂いて、男性の苦労をわかってもらいたいです・・・。(33才・男・会社員)
有名なのが「イン・ザ・プール」ですが、私は「ガール」をおすすめします。アラサー独身女性の心の中を男性作家がここまでよく表現したものだ!と座布団をあげたくなる作品です。読みやすい作家だと思いました。(30才・女・公務員)
奥田英朗の作品は、登場人物がおもしろく、実際に会ってみたくなるものが多いです。映画化もされた「イン・ザ・プール」の主人公の精神科医は、相当ぶっとんでいるので、へたなお笑いを見るより愉快です。「イン・ザ・プール」を読んで、デブで気持ち悪くてうっとおしい主人公をイメージしていたので、映画を見て少しがっかりしました。映画では、主人公がさわやかすぎます。(25才・女・商社営業事務)
話のジャンルが幅広いので、作品により当たりハズレが極端に出る思いますが個人的にはどれも面白かったです。特に伊良部シリーズ、サウスバウンドがオススメです。(25才・男・SE)
「最悪」を読んでファンになりました 身近な話題をうまく絡めて、緊迫感溢れる後半に感動しました。(37才・女・会社員)
梶井基次郎
梶井基次郎の檸檬、Kの昇天を読みました。この二つは梶井基次郎らしさがかなり出ていると思いました。独特の考え方が楽しいです。(17才・男・学生)
金原ひとみ
金原嬢の作品は賛否両論で、好き嫌いが分かれるところですが、僕は大好きです。ショッキングな内容や表現が多いかもしれませんが、そこの底にあるものを読み取ってください。感性で読むタイプの作品です。当然「蛇にピアス」はオススメ。ただ万人向けではないことも確かかな!?ゴスとかノワール系かも。(45才・男・会社員)
川端康成
「古都」を読みました。京都の美しさを感じられました。そして千重子のとても切ない心も感じました。川端康成の作品は会話を読んでいて気持ちが良いです。(16才・男・学生)
重松清
心がふわっと軽くなるような温かい作品もあれば、自分の人生を考えさせられるような人間のリアルを描いた作品もある。また、幅広い年齢層の主人公がいるにも関わらず感情移入しやすく、誰にでも自分に当てはまるストーリーを見つけられるはずだ。(16才・女・学生)
「君のともだち」を先日読みました。とうとう読みたい本が無くて選んだ本でした。相変わらず爽やかな文と青少年の心理表現のうまさに感心しました。ただ、小中学生の会話の中に「・・・じゃん」という表現には違和感と不快感が今でも残っています。安倍晋三が国会でヤジった時の言葉ですし、東京近辺に人はあれほど頻繁に使うのか、私は疑問が残ります。私にあの言葉で言われたら怒鳴ります。神奈川・東京では年齢に関係なく使うらしいですが、北海道・東北・中国・九州などの方言で書かれたものとは比較できないほどの違和感です。中学生にも読ませたい作品ですから、殆どそういう表現を使わない地方に広がって欲しくない言い方です。重松作品の7割は読み感服していますが、この作品も一部を覗けば完璧な文構成、表現ですのでとても残念です。上手く言えませんでした。(67才・男・仏教研究者)
今まで一番人に勧めてる作品は『流星ワゴン』かもしれない。年間150冊読書をする愛読家である私が自信を持って老若男女誰にでも勧められる一冊だ。特に成人男性に勧めると、もれなく高評価が返ってくる。もし人生に少し疲れたら、この本を思い出して欲しい。必ず支えになってくれるはずだ。また、高校生以下にお勧めしたいのが『疾走』だ。自分自身、高校生の時に読んで以来定期的に読み直す傑作だ。何度でも再読できる、そして何度でも泣ける。毎回生きるということの難しさを考えさせられる。それでも生きていかねばならない、世界の残酷さを考えさせられる。ただなんとなく生きるのではなく、考えて生きていきたい人にお勧めしたい。(31才・女・専業主婦)
読んでいて情景がとっても鮮明に目に浮かびます。子どもの頃の無邪気な気持ち、思春期に友達関係で悩んだ事など、懐かしく思い出します。沢山読みましたが、『季節風 冬 サンタエキスプレス』お勧めです。家族の温かさを強く感じました。(36才・女・会社員)
思春期の男女の心情がよく捉えられており、同年代の私には非常に設定に馴染み深く面白く読めます。文章もスラスラと読みやすく、同年代の方には是非オススメしたいです。(15才・女・学生)
家族ものの物語のそれぞれのもつ味が出ています。主人公の描写と、彼彼女らにまつわるものの描写がとても上手に描かれています。ほっこりとした読後感になります。一番のお薦めは「きみのともだち」です。ともだちってなんなんだろうと考えさせられました。ともだちっていいな。(31才・女・専業主婦)

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嶽本野ばら
私はこの方の「ツインズ」という本に泣かされ、それと同時に自殺しようとしていた私を救って頂きました。その他の「ミシン」「シシリエンヌ」などこの人の書く本は全て好きです!(14才・女・中学生)
田口ランディ
「キュア」は、病気に対する考え方について、考えさせられる作品です。医療従事者にも是非読んでほしいと思います。この方の世界観は独特のものがあり好き嫌いが分かれるかもしれませんが、すごい作家さんだと思います。(40才・女・会社員)
コンセント、アンテナ、モザイクの電波三部作は頭で理解するというより感覚で理解するものだと思う。苦手な人も多いかもしれないけど感覚が合えばこんなにおもしろい作品はないと思います!(23才・男・書店店員)
太宰治
「人間失格」を読みました。主人公はダメな男ですが、キャラを偽って演じ続けて人付き合いをしていくところとか、うまくいかなくて酒に逃げてしまうところとかは、現代にも通じるところがあり、自分について考えさせられます。昔の作品ですがぜひ読むべき作品だと思います!(17才・女)
「斜陽」読みました。高貴な家族であったのが祖父の死や母の病気などにより、雲行きが怪しくなっていく、そして、弟の感情の変化、など太宰治さんらしい作品でした。私は太宰治さんの文体がとても好きです。他の作品も読み漁ろうと思います。(17才・男・学生)
『人間失格』のような私小説的な系統が有名ですが、抜群のユーモアセンスと古典の造詣を生かした『お伽草紙』や「新釈諸国噺」などが好きです。何度読んでも笑えます。又、女性心理をきめ細やかに描写出来る日本屈指の作家。ぜひそういった物も読んで欲しいです。(38才・女・専業主婦)
夏目漱石
軽い文章でサクサク読めるけれど、心に響いたり、面白くてつい笑ってしまったりする作品ばかりです。なんともない日常を描いた作品が多いのに、こんなに面白く描けるのは、さすが文豪といわれるだけあるなあと思います。(16才・女・高校生)
「坊ちゃん」は子供の頃、皆読まされたと思いますが、大人になってから読むと、日本語のリズムの美しさと表現の面白さに眼から鱗です。(29才・女)
「吾輩は猫である」分厚いし、昔の本だし…。なんて思っていませんか?それは損してますよ!面白いですって!何も難しい本じゃないし、くすくす笑っちゃいます。(31才・男・会社員)
灰谷健次郎
多少、偏った教育観念を持った著者と感じますが、高校時代に読んだ「太陽の子」には大変感動しました。当時教師を目指していた私にとって、この小説に対し賞賛と批判の両面を考えさせられました。教育に対して熱く語りたい方必読ですよ(o^∇^o)ノ(31才・女・専業主婦)
坂東真砂子
"死国"が有名なのでジャパニーズホラー専門かと思いきや伝奇小説からエロティシズムまで幅広く、一貫して女の怖さと悲しさが満ち溢れた独特の世界観を味わえます。"桃色浄土"や"天唄歌い"などは独特の色気と妖しさ満載です。(40才・女・アルバイト)
万城目学
歴史と現代の人々とをごちゃまぜにした書き方がとても面白い出てくるキャラクターは誰も憎めないキャラクターで独特の万城目ワールドと混ざりあって…一冊読んだらはまっちゃいます!一読の価値ありです!!(17才・男・高校生)
万城目さんが「ぼくらの時代」のテレビに出ていたのをきっかけに「鴨川ホルモー」を購入して読みました。すると、ありえない世界と意外性に取り込まれてしまい、それから「鹿男あおによし」「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」「ザ・万歩計」「プリンセストヨトミ」と万城目ワールドに魅せられてむさぼるように読みましたが、どれも裏切りません。特に三都物語といわれる「鴨川ホルモー」と「鹿男あおによし」と「プリンセストヨトミ」がおすすめです。(50才・女・公務員)
鹿男あをによしという話はとにかくおもしろい。鹿がしゃべったりするこの世界はなんともいえない。一度よんだら、泥沼に入るようにのめりこんでしまいます!(14才・男・中学生)
三浦しをん
この秋にも続編で映画化される作品など、、人気の作家さんですが、ドラマ化、映画化とも評判はいいですが、小説の方が数倍魅力的です。人物像も判りやすく、ドラマのような無駄が無い。他の作品も サクサク読めるので、皆さんに為して貰いたいです。(40才・女・自由業)
最近、映像化されることの多い作家さん。まだお若いのに引き出しの数が多く様々なジャンルを手がけています。お薦めは抱腹絶倒のエッセイ。人前では読めません。(39才・女・専業主婦)
三島由紀夫
人間の内面と真っ直ぐに向き合った内容が、美しい日本語で書かれていて、普段の自分を反省しました。評価されているだけの事は、十分にあるようです。(31才・女・専業主婦)
とにかく美しい日本語が読みたい!と思ったときにはこの作家の本を読みます。おすすめは『宴のあと』、『金閣寺』、『春の雪』など。海外在住の日本人にも人気が高いです。(37才・女・専業主婦)
湊かなえ
『告白』が映画化し、一躍有名作家の仲間入りを果たしたイヤミスの女王だ。湊作品は一人称で語られる形式が多いため、普段読書をしない人にも大変読みやすく、感情移入しやすい。しかもミステリーなのでラストまでドキドキ読める。ラストのどんでん返しを味わいたい方には代表作の『告白』、映画も大ヒットした『白ゆき姫殺人事件』。女性の友情、母子の愛情を味わいたいなら『往復書簡』『母性』などがオススメだ。(31才・女・専業主婦)
「告白」は人間の中にある秘められた汚い感情がとても怖くそして興味深く描かれていて一気に読んでしまいました。残酷で後味の悪い終わり方でしたが不思議と惹きつけられる作品です。(34才・女・派遣社員)
2作目3作目はあまり自分好みではなかったのですが、『告白』がものすごく衝撃的でした。内容もそうだし、いろんな視点から描かれてるのも面白いです。読み終わってからもずっと残っている作品は久々で、もう一度読み返したし映画も観に行きました。(34才・女・美容師)
私は湊かなえさんの本が大好きです。『告白』はもちろんどの本もおもしろいですが私が特におススメなのが『少女』です。主人公の年齢が近い事もあり、すごく身近に感じられる事がたくさんあります。どの本もおもしろいので、より多くの人に読んでもらいたいです!!(15才・女・中学生)
湊かなえさんの「告白」には、ただただ驚かされました!!衝撃の結末で物語が終わった後、たくさんのことを考えさせられました。1つの犯罪はたくさんの人の心の不安などから起こってしまうんだな…。などです。それぞれの視点で書かれているんですが、私は森口悠子の視点からなるは最初の章と、最後の章が好きです。ストレートに胸に突き刺さります。特に、最後の「ねえ、渡辺君。これが本当の復讐であり、あなたの更正の第一歩だとはおもいませんか?」です。映画化もされ、注目を浴びている作品です。私もみたかったんですが、年齢制限でだめでした…。読んだことのない人は是非読んでみて下さい。(13才・女・中学生)
デビュー作『告白』は読後感は悪かったですが、自己中心的な登場人物たちの描写が徹底していて面白かったです。が、2作目、3作目はいまいち。そろそろ別のパターンの物が読みたいです。(37才・女・専業主婦)
宮本輝
素朴な作者の人柄が出ている主人公が多く、その主人公を取り巻く周りの人がとても個性的です。作者の自伝的小説もあり、読み応えのあるものが多いです。初心者なら有名な「優駿」あたりをお勧めです。(35才・女・派遣事務)
村上龍
現実を直視しようとしている現代的な作家だと思います。初期作品に見られたような詩的感性を支える危ういベースが復活してくれることを希望します。(20才・男・学生)
どの作品も個性的な人物が登場し、フィクションですが、こんな人々が世の中に居るから世の中が回っているのかもしれないと思わせてくれます。個性的で魅力的だけど、現実に会うのは怖い・・・。なので、本の中で楽しむ事にしています。(31才・女・主婦)
「限りなく透明に近いブルー」を読んで好きになりました。詩的な言葉で若者の剥き出しの心が描かれていて、胸を打たれます。村上龍さんの小説は暴力的な表現が多いですが、そうした表現でしか浮かび上がることのない人間の裏の部分を、ぜひ読んでもらいたいです。(20才・男・大学生)
彼の小説を読むにはエネルギーが要る。読後は疲れ、しばらくその力から逃れられない。よくグロいなどと評されている作品もあるが、そういった作品ほど、読者を根底から揺らす力を持っている。(32才・女)
森見登美彦
京都が舞台、冴えない「私」、黒髪の乙女がよく出てくる森見作品。独特の卑屈っぽい言い回しもとても好きで、思わずクスッとしてしまいます。「恋文の技術」は特に森見節全開で、読み終わったあと猛烈に誰かに特に用もない手紙を書きたくなりました。(20才・女・学生)
独特の文体に初めは戸惑いましたが、読んでいるうちにどんどん引き込まれていきました。ストーリーはもちろん、小さな言葉ひとつひとつが可愛くて、面白い!「夜は短し歩けよ乙女」おすすめです!(16才・女・高校生)
独特の世界が素敵。言葉の言い回しや、登場人物、どれをとっても個性的。疲れた日常から癒されるそんな作品です。(女・会社員)
夢野久作
グロテスクで不気味な世界を感じながらも妖しい美しさのようなものも垣間見れる不思議な作家です。文章だけでこれだけ恐怖を掻き立てられるのは初めてで、途中で読むのを止めたくなるのに真っ暗闇に足を踏み入れたくなる衝動も抑えきれず結局最後まであっという間に読了していることが多いです。(22才・女・学生)
「夢野作品を読むと精神に異常をきたす」などと巷で言われている通り、グロテスクな描写や普通とは程遠い精神状態の人間描写が多く、読んでいて決して気持ちの良いものではない。だが心理描写は流石に巧みで人の微妙な心の変化を細かく表現しており、強烈に惹きつけられてしまうため、ついつい怖いもの見たさで読み進めてしまう面白さがある。(21才・女・学生)
古井由吉
作家とはこういうものだ。真摯に言葉を紡ぐ本物の作家。でも、何故だか読んでる自分の立脚点がわからなくなってくる不思議な感覚。芥川賞の「杳子」が文庫になってます。(29才・男・サラリーマン)
吉田修一
さよなら渓谷を読みました。レイプとはした方もされた方もその後の人生は大きく変わってしまう。その二人の壮絶な人生を語るこの小説、二人の行き着いた考えとはこれなのか。すごい小説だと思いました。(17才・男・学生)
「悪人」「パレード」「さよなら渓谷」が面白いと思います。登場人物が身近に居そうな普通の人なので、リアリティがあります。話の展開はどんでん返しがあってはらはらします。「悪人」では、本当の悪人は誰なんだろうかと考えさせられました。(30才・女・専業主婦)
吉本ばなな
若い女性が主人公な物が多いので、感情移入し易く、文章も読み易いので、休日などを利用してサクサク読めます。デリケートな感情表現が好きです。(34才・女・主婦)
誰もが持つ孤独感と、周りと同調する事による安心感とが描かれていて、切ないような安心した気持ちになれます。疲れそうな時は、よしもとばなな。(32才・女・専業主婦)
最近のは、そんなに好きじゃないんだけど、昔の作品「キッチン」「つぐみ」などが好き。最近のは、少しだけ作風がうすーーくなってしまった気がする。昔のはとっても読みやすいのに、濃い作品で素敵でした。10回以上読んでます。
世界に入りやすく、スラスラと読めてしまいます。「キッチン」をきっかけに好きになりました。独特な世界観を持っている吉本ばななさんの作品が大好きです。まずは、キッチンから読んでもらいたいですね。(23才・女・会社員)
TUGUMIを読んで一目惚れ!今では吉本さんの本を結構読みましたが、やっぱりTUGUMIが一番好きです!(14才・女・中学生)
読みやすく、物語に入りやすいと思います。私は「キッチン」で吉本ばななさんの世界が大好きになりました。登場人物達の関係が暖かなものに感じられるし、読み終わったあとに心が優しくなる作品が多くて、何度も読み返したくなります。他に「悲しい予感」「ハゴロモ」等もおすすめです。(23才・女・大学生)
独身時代に書かれた、「キッチン」や「つぐみ」は魅力溢れる素晴らしい作品だと思います。最近の作品は、当時と比べると印象に残らないものが多い気がします。あくまでも個人の感想ですが。(42才・女・会社員)

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【エッセイ・ノンフィクション】
阿川佐和子
テレビでも時々お目にかかる「おば様」ですが、エッセイは珠玉の名品ぞろいです。どれを読んでも非常に共感できる内容ですが、特におすすめなのは女優の檀ふみさん(親友みたいです)との往復書簡のスタイルをとっているシリーズです。「ああ言えばこう行く」「ああ言えばこう食う」とか絶品です。(45才・男・会社員)
大崎善生
病気と闘いながら名人を目指し、若くして亡くなった将棋の天才棋士・村山聖九段の生涯を描いたノンフィクション小説「聖の青春」は泣きました。皆さんもぜひ読んでみてください。(30才・男・会社員)
勝間和代
「断る力」などいくつか読みました。どの本を読んでも、「凄いなぁ~。。そうしたいけど。。」と、言うのが正直な感想です。スキルや努力・経済力など、ここまで著者のようにならないと、出来ないことも多なぁ、と、思います。現在、上を目指している方にオススメの本だと思います。私は、圧倒されてしまいました。(39才・女・インストラクター)
角田光代
「八日目の蝉」にはまりました。誘拐犯の女性を応援する自分がいました。他の作品についても、女性ならではの感性で書かれていると思います。(40才・女・会社員)
どの本にも角田さんの心が見えて、表現の広さを追求中。期待の作家(57才・女・デザイナー)
ママ友達の関係が題材の「森の中の魚」を読みました。女同士の嫉妬や疑心、怖くなりました。自分が同じ立場だけにかなり感情移入して読みました。大変興味い一冊でした。(34才・女・専業主婦)
読んでいて本当に「今の日本」の空気を感じられる作家。会話のセンスなど素晴らしいと思います。『八日目の蝉』はとってもよかったです。(36才・女・専業主婦)
さくらももこ
リアルタイムで「りぼん」の連載を見ていた私としては、漫画家のイメージが強くて、エッセイストとしてこんなに大成するとは思っていませんでした。亡くなったおじいちゃんのお話は一部の読者から批判もあったようですが、正直な気持ちが書かれていていいと思いました。(43才・女・主婦)
さくらももこさんのエッセイ、面白いことや共感ができることだらけで、「そうそう、あるある!」などと思い、声をあげて笑いながら読んでいます。面白い絵も付いているので、笑い増倍です!!(13才・女・中学生)
さくらももこの本は殆んど読んでいると思います。特に愛息子の話が一番好きです。絵もついてて、とにかく読みやすくて、穏やかにな色使いや一つ一つの出来事の捉え方が面白く、微笑ましいのが、さくらももこさんの本の素晴らしいところだと思います。小学生、中学生でもさらっと読めるのもいいところです。(23才・女・会社員)
さくらももこのエッセイにはまってます♪ちびまるこちゃんのアニメもそうですが、気取らない庶民的なところがとても共感できて好きです☆いつも腹を抱えて笑ってしまうので電車の中などでは読めませんが…(27才・女)
佐藤愛子
ご本人の波乱万丈な人生がエッセイや小説に存分に生かされていて大好きな作家さんです。昔話に対する独自の考え方や、娘さんが痴漢に会った時の話は、高校生のときに爆笑しながら読みました。(40才・女・家庭教師)
沢木耕太郎
『深夜特急』を読んで海外に旅に出た人は多くいると思います。沢木さんの様に自由な感覚で世界を歩けたら最高に楽しいだろうな、と思わせてくれる作品です。(23才・男)
椎名誠
初めてエッセイを読んだ時はなんだか親父の愚痴をだらだらと書き綴ってるだけじゃないかと思ったけど(失礼!)ひとたび椎名ワールドにハマってしまうともう言葉の一つ一つに作者の無骨な人柄がにじみ出ていて可笑しくて。哀愁あふれる小説もおすすめ。 (45才・男・自営業)
旅のことから日常のことまで、特にエッセーが読んでいて面白い。文章に出てくる独特の漢字羅列言葉や表現が、何とも的を得ていて笑っちゃいます。(32才・女・会社員)
東海林さだお
特に食にまつわるエッセイが面白いです。情景が思い浮かぶような文章が上手。語り口がユニークで作者のセンスのよいユーモアに脱帽!イラストも大好きです。(33才・女・派遣社員)
穂村弘
エッセーを読みました。内向的な事に向き合い、それを自分でユーモアを交えながら受け入れる様子が、とても参考になりました。纏まらない考えを持っているのは、自分だけじゃないと思うと、楽になりました。(34才・女・主婦)
高田雄一
高田雄一さんの『夢見るすべての人々へ』を読んでみました。モノが溢れかえっているこの世の中、夢を見続けながらも、現実をしっかり受け止めなければならないことに私は考えさせられました。(32才・男・フリーター)
中村うさぎ
「ショッピングの女王」シリーズの度を越えた浪費ぶりと、女のホンネを書き尽くすぶっちゃけた文体が面白くていっぺんではまりました。ただこの人はこれだけで終わる人ではなかった!「なぜに自分はこうも何かに依存してしまうのか?」と自分を突き詰めて考え、体当たりや体験記、という表現が生ぬるいほど、自己を追いつめて対象にぶつかってゆく様が恐ろしいほどの迫力で描写されています。現代を生きる女性の、女としての生きにくさをとことん突き詰め追及してゆき、たどり着いた結論らしきもの、それを認識することは痛みを伴います。時系列で彼女の人生を文章で追っていた同世代の私に、限りない共感を呼び起こして…。う~ん、中村うさぎ、タダモノではありませぬ。(48才・女・事務系パート)
なにげなく『ショッピングの女王』を手にとってからはまりました。最初は単純に面白いと思っていたのですが、読んでいると著者の真摯な姿勢と教養に驚かされます。新刊は必ず買って読んでいます。(37才・女・専業主婦)
三浦綾子
塩狩峠を読みました。とても良かったです。信夫の成長を描いた作品で、父の死や、祖母の死などを経験しながらも、力強く生きていく。実際あった出来事をモデルにしていたりもします。色々な考え方があるなぁと教えてくれました。ぜひ、色々な人に読んで欲しい一冊です。(17才・男・学生)
お勧めは「泥流地帯」です。なぜ真面目に生きねばならないのか?なぜ世の中は理不尽で不平等なのか?辛い運命や苦しい境遇に生きるすべての人、生きる強さを与えてくれます。号泣必至!(31才・男・会社員)
三谷幸喜
エッセイを何冊か読みましたが、思わず「そんなちっちゃいことで悩んでるのか!・・・でもわかるわかる」みたいなツッコミを入れてしまいそうになる、笑いあり、小さな感動あり、共感ありで、改めて、大変ツボを押さえた物書きさんだと舌を巻く次第です。(32才・女・主婦)
テンポよく、独特の言い回しが小気味よく癖になってしまいます。文体からは人の良さがにじみでていて大変好感がもてます。現在6巻まででているエッセイ「三谷幸喜のありふれた生活」奥さんの小林聡美さんをはじめ演出や監督をした作品への出演者の話がでてきて、あまり活字を読まない人でも楽しく読めます。(34才・男・メーカー)
光浦靖子
光浦靖子さんの世界が垣間見れます。特に「ミツウラの鳴らない電話」は最初から最後まで笑わずにはいられませんでした。一人きりで読んだほうがいいです。(27才・女・パート)
向田邦子
「父の詫び状」などのエッセイに見られる父親への愛憎入り混じった気持ち、若い頃は特に共感しながら読みました。「ごはん」「字のないはがき」といった中学校国語教科書に載っている作品は親子で読める作品です。(40才・女・家庭教師)
群ようこ
母が読んでいた群祥子の本を読んだのがきっかけで知った作家です。年代が合わないと思っていたのですが(笑)、面白くであっという間に読み終えてしまいました。 今でも大好きな作家さんです。(19才・女・学生)
隣の日常のように繰り広がられるストーリーに、ほのぼのとホクホクとさせられます。昨年公開された『かもめ食堂』もおすすめですが、『トラちゃん』や『ビーの話』など同居猫のお話も面白いです。(37才・女・会社員)
室井滋
女優さんですが、エッセイが最高に面白いです。阿川佐和子さんと肩をならべるくらいかな。劇団系なので結構破天荒な経歴が実に良いです。まずは「むかつくぜ!」からお入り下さい。(45才・男・会社員)
養老猛司
すごく博学でいろんなジャンルの人と組んで対談物を出したり、企画が、おもしろいとおもう。そんなに難解ではなくなってきてわりとよみやすいしわかりやすい。(54才・パート)
【青春・児童文学・ファンタジー】
あさのあつこ
読みやすい文章で、思春期の微妙な感情が丁寧に描かれたいます。野球が好きな小学生の子供も、一緒に読むようになりました。安心して子供に渡す事ができますし、作文を書く時の参考にもしています。(36才・女・専業主婦)
まず、意味が分かりやすく、読みやすいです。感情移入がしやすく、読んでいるうちに主人公や知人と同化してるような気になれます。ですが、簡単すぎる文章が、読者の想像力を阻害しているのが残念・・・小学生であれば、オススメしたい作家No.1です。(18才・男・学生)
「バッテリー」を読みました。思春期の難しい感情が丁寧に表現されていましたし、若いエネルギーを感じました。全体を通して暖かな雰囲気に包まれていました。言葉遣いが綺麗で、子供にも読んで欲しいと思いました。(35才・女・専業主婦)
No.6という物語が好きです。あさのあつこさんは部活や学校を題材にした熱く真っ直ぐで青春の作品が多いですね。これは少し路線が違うような感じがします。No.6という理想都市があり何もかもが管理されて不自由なし。人間にはランクがあります。成績優秀で上のランクの主人公は管理され過ぎている生活に少し窮屈さと疑問を感じていた。そこに不思議な一人のねずみという人物に会う。そこから全てが一変。色々ありその都市から出て自分のいた世界に疑問と違和感を感じていく。No.6を壊していく臨場感が半端ない物語です。(24才・女・会社員)
難しくは無いけど、普段使っていない言葉が出てきて、その言葉の適切な使い方を教えてくれます。似た状況でも、色々な言葉で表現されているので、サラリと爽やかな印象を受けました。10代の登場人物達が生き生きと描かれているのは、このような技術のお陰かもしれないと思いました。(32才・女・専業主婦)
「ガールズ・ブルー」という作品はあまり頭の良くない今時の女子高生について書かれている作品で、代表作とは言えないけれど面白い作品です。共感できるところもあって、読んでいて自分と似ているところもあったりするのでお勧めの作品です。(14才・女・学生)

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石田衣良
株の投資で生活していた事があるらしく、経済に関しても優しく分かり易く作品の中に織り込まれています。知識が豊富な人のようなので、もしかするとそこに嫉妬心を持ち、嫌味に感じてしまう人もいるかもしれません。(34才・女・主婦)
同じ文章でもこの作家さんが書くと本当に美しい。「娼年」は、直木賞候補にもなった作品で、好き嫌いはあると思いますが、お勧めの一冊です。(40才・女・会社員)
短編集ではありますが,「約束」は最高でした。あまり涙もろくはないのですが,さすがに読み進むうちに泣きそうになりました。(42才・男・地方公務員)
石田さんは数々の有名な作品を書かれていますが、どれも読みやすくて、つい時間を忘れて読んでしまいます。『スローグッドバイ』や『愛がいない部屋』、『1ポンドの悲しみ』などは短編集なので、時間が無い時でもさっくりと読むことが出来ると思います。『眠れぬ真珠』や『娼年』などは恋愛小説であり、読んだあとにすっきりとした気分になれました。よく知られている『池袋ウエストゲートパーク』や『アキハバラ@DEEP』や『シューカツ』などは、予想できない展開に読む事を中断することができませんでした。どれを挙げても期待を裏切らないので、石田さんの作品は大好きです。『池袋ウエストゲートパーク』はドラマ化されましたが、とある登場人物が書籍で読んで受けた印象と違っていたので(笑)、先にドラマを見た方も、また違った気持で本の方を読んでみるのもいいと思います。主人公が語り手になっていて、他の本とは違った雰囲気を味わえると思います。お勧めです!!(18才・女・学生)
どれも面白く、読みやすい。ドラマ化映画化漫画化されている作品もあるので、本から入っても映像から入っても、どちらも楽しめると思う。 (28才・女・会社員)
石田衣良さんの子どもへのまなざしにはいつも暖かさを感じます。著作を読むと、この人は子どものことを本当によく知っているのだなあと感心してしまいます。(44才・男・会社員)
世の中の需要と供給を意識して、計算した上で書き上げてる気がします。しかし、流行の言葉を並べているのではないので、作品の鮮度が落ちない。(31才・女・専業主婦)
上橋菜穂子
「獣の奏者」感動しました。世界観がすばらしい。最後の完結編の展開が少し早すぎる気もしたけど、もうどきどきして早く読み進みたくて仕方ない。せつないけど、いい話ですよ。子供よりも大人が読むほうが感情移入できるかもしれません。(37才・女・主婦)
「獣の奏者エリン」「守り人シリーズ」、ともに子供向けでファンタジーだからと敬遠される方も多いと思いますが、設定は架空の世界でも、そこに息づく人々の生き様や流れる時間は本当にリアルで読み始めるといっきに引き込まれます。読みやすいのに、奥が深い。楽しいのに色々考えさせられます。なのに読後感が心地良い。特に「エリン」は読者自身の成長と共に、読み直すたびに新しい感動を得られる素晴らしい本だと思います。(41才・女・専業主婦)
「獣の奏者」は長編小説ですが、我を忘れて読みふけりました。主人公エリンの悲しい運命が、せつなかったです。(40才・女・会社員)
アニメがきっかけで「獣の奏者」シリーズを読みました。とても面白かったです!アニメも面白いけど、本はより世界観に入り込める感じがして最後まで一気に読んでしまいました。(14才・女・中学生)
これが子供向き?信じられない・・・。ストーリーが子供っぽい?骨太です。設定がスカスカ?ガッチリのビッシリです!何を隠そう私はなめてました。ごめんなさい。めちゃくちゃ面白いです。(33才・男・会社員)
ファンタジーだけど、どの作品も、世界をしっかり構築している感じがしました。特に「守り人シリーズ」は傑作。物語の世界にぐいぐい引っ張られていきました。爆笑シーンとかはないのに、私の心を掴んで離さない、そんな作品を作っていらっしゃる方です。(13才・女・学生)
小野不由美
屍鬼や十二国記を書かれた偉大な作家です。圧倒的な文章力で人間の心の深いところを丁寧に書かれ、ほんと誇大表現なしで最高の作家さんです。(24才・男・作業員)
『十二国記』シリーズはハイ・ファンタジーとして十分に楽しめるのはいうまでもないですが、「責難は成事にあらず」などといった、生きていくうえで教訓にしたいようなテーマも作品内に込められており、大人が読んでも読みごたえのある作品を多く執筆されている偉大な作家さんだと思います。遅筆なのが玉にキズかな。(32才・女・主婦)
『屍鬼』を読んで虜になり、今は『十二国記』シリーズを読み進めています。いずれの作品にも言えるのは、世界観にどっぷりハマってしまえることです。登場人物が多いのも特徴で、読み始めは「覚えられるかな」と心配しましたが、読み進めていくうちにまったく問題にならないほどスルスルと頭に入っていきました。(32才・女・主婦)
「十二国記」で彼女を知りました。ストーリーは壮大で登場キャラクターは皆、魅力的。年間に何度読み直しているのだろ(笑)。ファンタジー好きなら是非読んでほしいです。(39才・女・派遣)
私はアニメを見て気になり、読み始めました。なので、とても読みやすかったです。アニメを見ていない人も、読み始めたらきっと先が気になって、はまると思います。シリーズになっていますが、私は全部買いました!ファンタジー物が好きな人にはとてもオススメです!(17才・女・高校生)
もう10年以上ファンです。特に「屍鬼」が大好きで、一度読むと止まらないぐらいです。「十二国記」もおもしろく目が離せない作品です。(32才・女・医療従事者)

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瀬尾まいこ
高校の国語の先生をなさっているとのことで、作品はどれもティンーエイジャーの視点から描かれていて、とても読みやすいです。ほのぼの系のストーリー中にちょっとした感動が折込まれているので、読み終えた後には心が温かくなるような気がします。(40才・女・秘書)
たつみや章
日本神話や妖怪をテーマとした物語を主に執筆しています。児童文学ではあるのですが、現実を辛辣にとらえた物語は、大人でも楽しめると思います。(20才・男・学生)
梨木香歩
梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」を読みました。包み込むような優しさのある文面で、「生きる事」の基本を教えてくれる内容でした。この作品は、映画化されています。思春期の子供たちが読んでも、感慨深いと思います。(38才・女・パート)
映画化された「西の魔女が死んだ」は、心に残る言葉がたくさん綴られています。個人的には「りかさん」が一番好きです。この著者ならではの作品に漂う独特の雰囲気をぜひ味わってもらいたいと思います。(27才・女・専業主婦)
荻原規子
「西の善き魔女」「勾玉シリーズ」「RDGシリーズ」など児童文学推薦の作家ですが、大人も楽しめるファンタジー作品としても一押しです。どの作品も大人から子供まで楽しめると思います。ハラハラドキドキ、たまに胸キュンしながら読めました。(女・公務員)
はやみねかおる
児童向けのミステリーが面白いです!推理小説はあんまり好きじゃないという人でも楽しめると思います。わたしは怪盗クイーンシリーズが好きです。このシリーズはどれも分厚いけど飽きないで読める面白さがあります!!(15才・女・高校生)
この人の本は色々ありますが「都会(まち)のトム&ソーヤ」という本が大好きです!平凡ながらサバイバル能力に長けた内人と、御曹司で頭のいい創也が数々の事件に巻き込まれながら究極のゲームを作る話です。誰でも読みやすく、楽しい気持ちになれる本だと思います。(14才・女・中学生)
原 ゆたか
子供に大人気。しかし、ひそかに人気?低学年の小学生の間では、はまっている子供多数。うちの子供もはじめ、学校の図書館でかりてきていましたが、今では全巻読みまくりたいらしく、オークションやブックオフやらで全巻そろえた程。DVDも楽しいらしく、12月の映画も行く気満々。富士急ハイランドにゾロリランドができたのも、人気があるからなのでしょうね。(48才・女・専業主婦)
百田尚樹
百田尚樹の代表作である永遠のゼロは小説、映画ともに見ました。私は戦争物の小説が結構好きなのですがその中でも永遠のゼロはかなり好きです。祖父のことを知ることを通して起こる主人公の心情の変化や成長が上手く描かれてるのが好きです。(22才・男・大学生)
最近とても評判の高い作家さんですね。少し前に「永遠の0」を読みました。ゼロ戦といえば、日本人には一種誇りのようなものであったと思っていたのですが、その性能が故の悲惨さ、軍部の圧力、そして戦地で戦っている人の思い。すべてがやりきれなくて涙が止まりませんでした。アジアが不安定な時代だからこそ、是非一読していただきたい作品です。(46才・女・家事手伝い)
「永遠の0」を読みました。実話のように感じるフィクションで、後味良く読む事ができました。少し都合よく話が進み過ぎる感もありましたが、違和感はありませんでした。(32才・女・専業主婦)
氷室冴子
コバルト文庫で小学生の頃に読みましたが、大人になってからも十分楽しめます。中でも「なんて素敵にジャパネスク」「銀の海金の大地」がオススメです。ジャパネスクは平安時代の物語りですが、古典だからと難しい事も無く小学生でも理解できるように書かれた恋愛もの。銀の海~は古代転成ファンタジーです。作者の氷室さんはお亡くなりになり、銀の海~は未完で終わってしまい続きが読めないのは残念ですが、ぜひ読んでもらいたい作品です。本の中の世界に引き込まれる作品が多い作家だと思います。(32才・女・会社員)
「なんて素敵にジャパネスク」平安時代のじゃじゃ馬なお姫様の物語。小学生の頃に読んだが、平安時代の知識を得る事も出来、古典を勉強する時に役立った。大人になってから読み返してみたが、やはり話に引き込まれとても面白いと感じられる。(28才・女・専業主婦)
森絵都
「カラフル」は文章が読みやすく、最後までサクサクと読めました。主人公の境遇が面白くて、読んでいて楽しかったです。タイトル通り何気ない日常がカラフルに見えてくる感じがしました。(16才・女・高校生)
森さんの「DIVE!」が好きです。マイナーなスポーツである「飛び込み」をする中高生達を描く青春小説ですが、大人達に囲まれて息苦しさを感じる少年たちの姿や、逆にそれを見る大人達からの目線と両方書かれていて、「飛び込み」というスポーツを通して、社会や家族、友人関係など共感することがたくさん描かれていました。やはり森さんの魅力は、10代の気持ちをそのまま表現できることだと改めて思った作品です。(16才・女・高校生)
綿矢りさ
最近初めて立ち読みして読んだのですが、気に入ったので「勝手にふるえてろ」を買ってしまいました。文章があっさりしているけれど独特のセンスが感じられるところがよいと思いました。(46才・女・主婦)
身近でこじんまりとしたテーマなのに、登場人物の心理描写が瑞々しく新鮮さを失わないのがさすがです。個人的には綿矢作品の中でやや荒削り感のある『インストール』が好きなのですが、洗練された描写の細やかさでいうと『蹴りたい背中』や『夢を与える』がやはり逸材だと思います。(31才・女・主婦)
個人的に「人」とか「思い」「感情」などの分かりにくい人間の本質を独特の内容で書いているように思えるから好きです。(12才・女・中学生)
「インストール」と「蹴りたい背中」を拝読したのですが、全体的に表現が抽象的でまだまだ発展途上な印象を受けました。ストーリーの山場といったポイントの存在を感じずに話が終了してしまう感じでした。(31才・男・フリーター)
筧千里
「公爵令嬢は騎士団長(62)の幼妻」がライトノベルとして書籍化されていたので無料のWEB版を読んでみましたが、主人公のキャロルは年の離れたヴィルヘルム騎士団長には孫のようにしか思われていない、通い妻として迷惑をかける、妻にしてもらえないなら死ぬとヴィルヘルムを困らせた事を注意されたり、笑える展開が無いです。 筧千里さんが小説投稿サイトで無料公開している「武姫の後宮物語」のほうがコメディ成分が多くて笑えました。(36才・男・会社員)
無銘工房
無銘工房さんの「破壊の御子」を読みましたが現代日本人が異世界召喚され、人間に残虐に殺されている戦術も知らない草原の種族に味方して、人間の軍隊を罠にかけて殺したり様々な種族をまとめたりする話です。農法や道具のアイデアを試すと急激な改革の弊害で死人が出たりと軽い話にならないようにしています。 ただ、異世界人側の文明レベルが低すぎて地球の昔の発想、技術が賞賛される展開が多くゲンナリします。(36才・男・会社員)
【ライトノベル】
上遠野浩平
ノン・ノベルの、生命と同じ価値を持つ概念や物品を盗む、超存在ペイパーカットを巡る話である「ソウルドロップ」シリーズがこの作者さんのシリーズで一番面白いです。生命と同じ価値を持つ概念や物品を盗まれた人物は死んだり、全くの別人のような性格に変化したりします。ペイパーカットを探る過程での、人間にとって生命と同じ価値を持つものの考察、人間とは何かなどの薀蓄などは、上遠野浩平さんは昔のいろいろな文学作品から引用している所があるようで、ラノベや漫画しか読まない私には難しかったです。(36才・男・会社員)
藤孝剛志
ライトノベル作家である藤孝剛志さんが、小説投稿サイトに無料公開している「大魔王が倒せない」を読んで、頭が良くないと考えつかないであろう名言に何度も感心しました。 無限を自慢するキャラクターに対してのカリスマ性溢れる言い返し方、大魔王の信奉者がその強さを知らない敵に分からせたいがための、まさに名言というべき説明台詞、それ以外にも昔のジャンプ作品のパロディの使い方など見所がたくさんです!(36才・男・会社員)
榊一郎
ディスパレイトシリーズの地の文で人間のキレイゴトやお題目などの本質などについての鋭い指摘が、とても気に入りました。 他にも異世界召喚物の「イコノクラスト」は、異世界に召喚されただけで普通の人間に能力が備わるのはおかしい、言葉が通じるのはおかしい、なぜハーレムになる?など細かい疑問点を上手く消化していて最高です! (ただしかなり残酷)(36才・男・会社員)
<海外>
【恋愛】
デボラ・シモンズ
デビュー作の「狼を愛した姫君」から読み始めました。ディ・バラ家シリーズは面白いです。女性の強さと可愛らしさが男性たちを引き寄せて、混乱させて、結ばれます。ハッピーエンド好きにはたまりません。(38才・女・団体職員)
ダイアナ・パーマー
海外作家では超一流ベストセラー作家で、 ハーレクイン小説の大御所作家。ヒーローとヒロインの駆け引きがハラハラドキドキ。絶対にオススメ! ファンも相当多いはず!(39才・女・会社員)
ノーラ・エフロン
メグライアン主演のラブコメ映画の監督・脚本家。アラフォー以降の女性が共感出来るような内容が多い。軽い笑いが欲しいとき絶対にお薦め。阿川佐和子訳の「首のたるみが気になるの」以外の原書も英語が平易でさらっと読めるエッセーが多い。(40才・女・会社員)
マイク・ゲイル
イギリスの黒人男性作家で、男性版ブリジットジョーンズのようなアラサー男性の恋愛小説を多く出している。元は雑誌のお悩み相談の回答者をやっていただけあって、女性の気持ちへの理解もあって面白い。イギリス英語に不慣れな自分でもとても簡単な文章なので辞書なしで行けました!(40才・女・会社員)
【ミステリー・サスペンス】
スティーブン・キング
映画「シャイニング」等の原作で有名なSFホラー作家。一度読めば、その世界に引き込まれます。「ドロレスクレイボーン」「痩せゆく男」などごく普通の人を描いた作品がオススメ。恐怖は、日常に口を開けて待っている、そんな気持ちになります。(31才・女・主婦)
ホラー小説の巨匠と言ってもいいでしょう。シャイニングやキャリーといった恐怖・オカルト作品の他、スタンド・バイ・ミーやグリーンマイルといった人間味の深い作品も出しているバラエティに富んだ作家だと思います。しかも読みやすいので、頭の中で人物や情景を想像しやすい点も非常に評価できますヽ(^o^)丿(22才・女・大学生)
ソフィー・キンセラ
「レベッカのお買い物日記」という海外小説が人気の女性作家です。この小説は「お買い物中毒な私」という映画にもなった原作で、シリーズもので何作も出ています。レベッカという買い物依存症な女の子が繰り広げるニューヨークが舞台のおもしろ小説です。読みやすい内容で、厚めのページもどんどん進みます。海外でも日本でも圧倒的に女性に支持されている作家です。(41才・自営業)
アガサ・クリスティ
クリスティの「アクロイド殺人事件」は個人的には今まで読んだミステリーの中では一番面白い小説でした。特にラストの意外さは「予備知識なしで乗ったフリーフォール」のような唖然とするもので、今までの推理小説の裏をかいた見事な作品だと思います。結末を知ってからもう一度読み直してみても面白いと思いますよ。(57才・男・無職)
推理ファンとしてまず手をつけられることの多い「そして、誰もいなくなった」これには松本清張好きの私もヤラれました、シリーズものよりも短編に秀逸が目立つのもいいですね。(女・会社員)
海外小説をあまり読まない私ですが、最近アガサ・クリスティの作品を読み始めました。そのきっかけは、私の大好きな作家・湊かなえさんが、「アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』には、とても驚かされました!」と、インタビューで言っていたので、興味を持ちました。私もこの作品を読んだのですが、「まさか犯人がこの人だったとは…!」と、結末に驚きすぎました!これからどんどん、アガサ・クリスティの作品を読破していこうとおもいます!(13才・女・中学生)
私は、ミス・マープルの話がお勧め。狭い村での日常にある出来事に事件をなぞらえながら簡単に謎解きをしてしまう事や、一見普通の編み物好きな老婦人という事もとても気に入ってます。短編なので空いた時間に読みやすいと思います。(43才・女・主婦)
とても面白いのですが、登場人物が多く、また登場人物がカタカナの名前なので一気に読まなければ、誰が誰だか忘れてしまうこともあったりするので、一気に読まないと難しいです。でも、さすが推理小説の大家だけあって、どの作品も読み応えがあって面白いです。(22才・女・大学生)
ご存知の通り、世界一の大推理作家さんです。ストーリーの面白さだけでなく、人間を深く見つめていて、登場人物の会話のやり取りはすばらしいです。結末が分かっていても、同じ作品を何回も読み返してしまいます。自伝も大変お勧めです。ファンであれば読まずにいられない素晴らしい自伝です。(40才・女・専業主婦)
パトリシア・コーンウェル
「検屍官シリーズ」が面白い。登場人物が多いのがたまに傷だけど、基本的に主人公が女性のせいか話にのめり込みやすい。仕事、恋愛だけにとどまらず料理だったり、男女格差だったり…色んなことに話が及んでて面白い。(女)
シドニィ・シェルダン
とにかくおもしろくて読み出したら止まりません。どの作品も世界中の都市が舞台でスケールが違います。私は高校生の時に「明日があるなら」を読んでからすっかりはまってしまいました。(24才・女・専業主婦)
ジェフリー・ディーバー(ディーヴァー)
海外ミステリーランキングの常連。二転三転するストーリーに目が離せません。『ボーン・コレクター』が有名ですがその他の作品もとても面白いです。読み始めたらやめられません。(37才・女・専業主婦)
映画化された「ボーンコレクター」をはじめ、とにかく彼の小説は、読み始めたら止められない、睡眠不足必至のミステリーです。ラストのどんでん返しも、たまりません!!(35才・女・専業主婦)
コナン・ドイル
シャーロックホームズシリーズで世界的な人気を博しているコナン・ドイルですが、『失われた世界』に代表されるSF小説も数多く書いています。心霊主義に魅了されたドイルが描く世界観は、一読の価値があります。さらに、ホームズシリーズの晩年の作品には、心霊主義に対する熱心な取り組みの影響と考えられる場面が見受けられます。このような観点からホームズシリーズを読むと、違った楽しみ方ができるでしょう。また、ホームズシリーズほどの知名度や評価を獲得できていないSF小説も読んでみる価値は大いにあります。(23才・男・製造業)
とても大好きです!!初めて読んだのは、大沢在昌さんが訳した本だったのですが、一気に読んでしまうようなテンポ、面白さでそれ以来はまってしまいました。シャーロック・ホームズの個性もとても好き。(22才・女・大学生)
サラ・パレツキー
V.I.ウォショースキーシリーズが好きです。気が強く自分の正義を貫くところや、女性として年齢相応に考え方や生活が変化してゆく姿に大いに共感します。入り込んで一気に呼んでしまいたくなる物語です。(35才・恩案)
【SF】
ウィリアム・ギブソン(キブスン)
少し前のサイバーパンクSFと称される部類の代表選手です。20年くらい前の作品でも面白すぎて、読み出したらとまりません。現在のようにネットが当たり前になる以前の時代に書かれたとは思えないスバラシサです。まずは『ニューロマンサー』で電脳世界へトリップしてください。(45才・男・会社員)
J.G.バラード
結晶世界を読みました。主人公の訪れた街で森の草木などが結晶化する妙な現象が起こります。なんといってもその結晶の描写が綺麗で魅力を放っています。この人の他の作品もぜひ読んでみようと思いました。(18才・男・大学生)
【文学】
リチャード・ポール・エヴァンズ
「クリスマス・ボックス」を舞台で見たのがきっかけで原作を読んでみようと思いました。この本と同時にアメリカでベストセラーになった「天使がくれた時計」も読みました。言葉の描写がとてもきれいで読みやすく、当たり前の毎日の中でつい忘れがちになってしまう家族への愛情を感じます。もっと色んな作品を読んでみたいです。(34才・女・会社員)
アルベール・カミュ
昔は彼の本を持って歩くことが一つのステータスのようになっていた、そんな時代に出版された一冊の本「異邦人」。不条理というものはどこにでも存在するが、必ずしも真実ではない。主人公ムルソーも多くのしがらみの中で苦難する。これを読めば、必ず得るものはある。人生を捧げる価値のある作家。(22才・男・カミュ研究家)
エミリー・ブロンテ
嵐が丘を読みました。キャサリンを愛したヒースクリフは愛がうまく伝わらず家をでてしまう。そして数年後家に帰ってくるのである。ヒースクリフの狂った愛情に全員が巻き込まれて行く。すごい小説でした。(17才・男・学生)
ダニエル・キイス
「アルジャーノンに花束を」を読みました。読みやすいのにとても深い作品で、人間の生き方について考えさせられました。この本はどんな年齢層の人にもおすすめです。(17才・女・学生)
多重人格分裂病と言う言葉や病気をはじめて知ったのは、この作家の作品「24人のビリーミリガン」という本でした。幼少期に耐え難い体験をした人間が、無意識のうちに主である自分を守るために、自分の中に複数の人格を作ってしまう。作品の主人公、ビリーの場合、この24の個性が、それぞれ奔放に振舞い始め、罪を犯す。タイトルにもなっている「ビリー・ミリガン」は、実在の人物だそうです。他に、ドラマ化もされた「アルジャーノンに花束を」は、ひたむきで純粋すぎる主人公に泣けました。(39才・女・インストラクター)
ガルシア・マルケス
コロンビアのノーベル賞作家。『百年の孤独』があまりに有名ですが最近出版された『わが悲しき娼婦たちの思い出』もお薦め。退廃的とも思えるタイトルに反して年を重ねてもなお生きることへの情熱を失わない主人公の姿勢が感動的。写実と幻想が融合した世界に酔って下さい。(37才・女・専業主婦)
サマセット・モーム
 『月と六ペンス』『お菓子と麦酒』などで知られる作家。読みやすくユーモアセンスのある筆致で人間の喜悲劇を描いています。文学作品だからと行って敬遠せずに読んでほしいです。今の海外エンターテインメント作家は彼に影響を受けた人が多いのですから。(40才・女・専業主婦)
トルーマン・カポーティ
『ティファニーで朝食を』原作者のイメージがあまりに強くて敬遠していた作家ですが『冷血』を読んでからはまりました。非常に質の高い短篇が多いです。「クリスマスの思い出」、「誕生日の子供たち」が特に良かったです。(37才・女・専業主婦)
トルストイ
哲学的な文章が心を揺さぶります。感動と共感の中で読む文章のひとつひとつが胸に残ります。今自分が生きているということを実感させられる作品が多い。(28才・女・専業主婦)
サン=テグジュぺリ
小学生の時読んだときは全然意味が分からなかったのですが、今改めて読んでみるとすごくいい文章が多く、ストレートに心に響いてきます。「大事なものは、目に見えないんだよ。」という台詞は本当に名言だと思います。(17才・女・高校生)
誰もがご存知の「星の王子さま」の作者です。大人になっても子供の純粋な心を持った人というイメージ。こういう考えをいつまでも大切にしたいなぁと深く思います。絵からも、サン=テグジュぺリさんの優しさが伺えます。(18才・女・高校生)
パウロ・コエーリョ
毎回作品が出るのを楽しみに待っている作家です。「ピエトラ川のほとりで私は泣いた」や「ベロニカは死ぬことにした」など、女性が主役の作品も面白いものがあります。むずかしそうですが、読みすすむとたいへん読みやすい文章です。ハードカバーを友達への誕生日プレゼントなどにもいいと思います。(41才・女・自営業)
『アルケミスト』があまりにも有名。男性作家なのに、直感的な感覚や描写がすばらしい。世界中に愛読者がいて、パウロの話だけで初対面でも友達になれるほど愛されている。(27才・女・会社員)
フランツ・カフカ
ユダヤ人作家として数奇な運命を経験してきたフランツカフカが描いた世界観を一読で理解するには少し難解かもしれません。しかし、読めば読むほどカフカが考えた深淵な闇に気づけると思います。ある日、サラリーマンの男が目覚めると自分の体が虫になっていたという奇想天外な発想から物語が繰り広げられる『変身』においても、いくつもの人間の卑しさや葛藤を垣間見ることができます。それは、第一次大戦前後のヨーロッパの時代背景やユダヤ人としての性質を見事に比喩しているのかもしれません。読んだ後にあれやこれやと思慮を巡らせないではいられない彼の作品は読んで間違いはないと思います。(23才・男・製造業)
村上春樹さんの作品「海辺のカフカ」のカフカはこの人のことを指します。この前読んだ「変身」はいきなり主人公が虫になってしまうとこから始まるという唐突な始まりをするのですが、淡々と物語は進んでいきます。面白さを説明するのが難しいので、ご一読をお勧めします。(17才・男・学生)
ヘルマン・ヘッセ
小説は言うまでもなく素晴らしです。そして、「庭仕事の愉しみ」はヘッセの日記、詩、絵、写真、とヘッセが解る、ヘッセが愛したものが解る本です。ヘッセが好きな人はもちろん、普段小説はあまり読まないけどドイツが好きとゆう方にぜひ読んでもらいたいです。(53才・女・専業主婦)
ミハイル・ブルガーコフ
「巨匠とマルガリータ」を読みました。ロシア文学はほとんど読んだことが無かったのですが、何とも言えない不思議な世界が広がっていました。SFファンタジーになるのでしょうか?悪魔と部下の猫もなんだか憎めません。最初からこれはどうゆう話になるのだろう、とまったく予想が出来ない話でどんどん先が読みたくなりとても楽しく上下巻の長編ですがいっきに読めてしましました。これからブルガーコフの本を集めようと思っています。(53才・女・専業主婦)
ロス・マクドナルド
ハードボイルド小説作家ですが、その内容は人間の哀しさをしっかりと描き、意外と深いものがあります。彼の代表作と称される「さむけ」はラストの一行、そして最後の一語で真相が全て明らかになるという衝撃の結末に眠気も吹っ飛びました。このラスト一行はあまりに深くドラマチックで、まさに「さむけ」を感じましたね。と同時に女の哀しみを歌い上げて見事なエンディングとなっています。彼の「さむけ」は推理小説としての稀有の名作だと思います。(58才・男・無職)
【エッセイ・ノンフィクション】
ロバート・キヨサキ
金持ち父さん・貧乏父さんを読みました。どういうものの考え方で、どういう行動をとり、どういうお金の流れを作っていくかを金持ち父さんと貧乏父さん二人を比較しながら、考えていく著者の姿を書いたものです。どちらの父からも沢山、学ぶべき所があるなぁと、思いました。(39才・女・パート)
お金の話。簡単で読みやすい。投資などこれから始めたい方、どこから始めていいかわからない方!まずこれを読んで、考え方を改めましょう!(28才・男・会社員)
【青春・児童文学・ファンタジー】
ダレン・シャン
はじめてダレンさんの「ダレン・シャン」を読んだ時は衝撃でした。児童向け小説なので、陽気ではじけるような趣きのあるものだという先入観で読んだら、してやられました(笑)これは児童向け?と思える程シリアスで深い部分もありますし、グロテスクで暴力的な表現も満載です。ダレンさんは奇怪さ・異様さ・不気味さの表現が非常に長けていると思います。そして不思議なリアルさで大人も子供も惹きつけるのだと思います。これは単なる冒険ファンタジーではないと感じました。なんというか…深いんです!そしてスケールが大きい。1度読みだすとこのダレンさんのつくり出す世界にどっぷりつかってしまいます。(22才・女・大学生)
ジュール・ヴェルヌ
「海底二万里」を読みました。最高の海洋冒険でした!色々な海の生き物が出て、海の神秘を感じることが出来ました。(17才・男・学生)
ルーシー・モード・モンゴメリ
とても本がおもしろいし、想像できる。子どもから大人まで楽しめる本だと思います。それに、なんと言ってもモンゴメリの昔のかわいそうな過去を知って、そうなれると信じて書いていたのを知ると・・・・・・涙が止まりません。(18才・女・学生)
ロアルド・ダール
児童書も面白いですが、「あなたに似た人」「王女マメーリア」などの短編集も好きです。星新一さんなど日本のショートショートとは一味違う面白さです。(女・学生)
映画にもなったチャーリーとチョコレート工場の作者です。ほかにも楽しくて変わったお話が沢山あります。英語の勉強中、原書を読みました。薄くて絵があるモノはとても読みやすいです。(29才・女)
J.K.ローリング
ご存じ「ハリーポッター」の映画の原作者です。映画を見て面白いと思って原作も読んでみたのですが、結末あたりから書いてどんどん前の章を書いていったと聞いています。そのせいか、なるほど、伏線の張り方がとても巧みです。「アズカバンの囚人が」映画・原作ともにおススメですね。からくりがとても面白い回です。(36才・女・自由業)
いわずとしれた「ハリポタ」作者。映画も面白かったけど、ぜひ原作を読んで!言葉遊びが面白い^^ 英語ができれば原書でどう書いてあるのか知りたい。(37才・女・主婦)
魔法のファンタジー&バトルが子供にも人気でいい。どんどん巻を重ねていくうちに、構成、たくさんの伏線、などが出てきてアッと驚く感じ!!児童文学だとは思えない!(21才・女・大学生)
映画『ハリーポッター』を見て感動して、原作を読んでみたくなって読みました。恋、友情、魔法、冒険全てが詰まっていて、あっという間に読み終えました。映画も良いですが、やっぱり原作が一番です。(19才・女・学生)
1度読むとすごく長いのに最後まで一気に読んでしまいます…魔法を使ったアクション、とても新鮮だと思います。私はお奨めするのは4巻の炎のゴブレットでしょうか。(13才・女・中学生)
英国帰りの妹から薦められて読みました。ファンタジーですが結構、現実的なところもあり大人でも充分楽しめます。登場人物の魅力、伏線の多さ、考え抜かれた構成が素晴らしい。(37才・女・専業主婦)

クチコミをもっと見る

ミヒャエル・エンデ
中学生のときに「ネバーエンディングストーリー」を我を忘れて読みふけりました。自分も本の主人公と一体になれるような気がします。本当に面白いファンタジーなので、映画だけでなく、是非原作を読んでほしいです。(40才・女・会社員)

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クチコミランキング編集部による総評

作家ランキングの1位は、宮部みゆきさんでした。宮部みゆきさんはミステリー、時代物、ファンタジー等幅広い分野で作品を発表し、それぞれが高い評価を受けています。作品の中にはドラマ化、アニメ化されたものも数多くあり、みなさんも一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。

2位は現代を代表する推理小説化、東野圭吾さんでした。東野圭吾さんの作品はファン層の幅も広く、多くの方から高い評価を受けていました。同率2位の江國香織さんは、女性から圧倒的な支持を受けてのランクインです。美しく、みずみずしい文体で女性の心理を描写するスタイルは他の作家さんにはない大きな魅力です。

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