編集部がおすすめする本をジャンル別に紹介!ユーザーからの口コミも

2023年9月現在50,970件以上の口コミが見放題!

おすすめ本特集

おすすめ本 - 投資、漫画、ビジネス、ノンフィクション他、ジャンル別に厳選

SPECIAL ARTICLE

投資関連のおすすめ本

【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術

【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術・画像

シリーズ累計10万部のベストセラー「ほったらかし投資術」が7年ぶりに全面改定。過去の2版と異なり、投資対象がよりシンプルに。つみたてNISAやiDeCo、2024年にスタートする新NISA制度に関する解説を盛り込み、現在の投資環境に合わせた内容へアップデート。著者は、楽天証券経済研究所客員研究員 山崎元氏と、自身も20年以上インデックス投資を続け、約1億円の資産を築いた水瀬ケンイチ氏。実体験があるからこそ書ける重みのあるフレーズが、随所に散りばめられている。
本書ではほったらかし投資を「プロが考える最善の運用に大きく劣らず、なるべく簡単に実行できる個人にとっての資産運用の具体的な方法」と定義。資産をどのように分け、どのように運用することが合理的であるかを、わかりやすく図式を用いてマニュアル化している。本書を読めば「何に投資をする?」、「どの証券会社を選ぶ?」、「いくらまでなら投資をしてもいい?」、「無リスク資産は預金だけで良いの?」等、投資初心者がぶつかりやすい疑問を解消できる。誰でもできる投資方法ながら、多くの方にあてはまる投資の最適解がきっと見つかるだろう。
「ほったらかし投資術」は、これから投資をはじめる方や投資経験が浅い方にとって、バイブルになる1冊だ。

著者 山崎元・水瀬ケンイチ
出版社 朝日新聞出版
初版 2022/3
頁数 222ページ

東大金融研究会のお金超講義

東大金融研究会のお金超講義・画像

2019年約10人で発足した東大金融研究会。わずか2年で約1000人まで規模が拡大し、今では東大新入生の20人に1人が入会する超人気の研究会に。著者の伊藤潤一氏は、研究会の創設者かつ自身も東京大学を卒業し、外資系ヘッジファンドで20年のキャリアを持つプロの投資家。プロによる具体的な投資戦略が書かれているのかと思いきや、本書には具体的な投資方法は書かれていない。書かれているのは、東大金融研究会で講義されている「お金の教養」と「豊かな人生を送るための戦略」。そこから得られる一貫したメッセージは、「自分の頭で考える習慣を身につける」こと。
一例として挙げられているのが「円高になると日本の景気は悪化する」というニュース。一般的には、円高になると日本の輸出企業の業績が悪化するから景気が悪化すると思う人が多いだろう。実は2020年度のGDPの内訳を見ると純輸出(輸出ー輸入)は0%であり為替の影響は景気に関係ないことがわかる。常識と考えられている情報に対して疑問を持ち、自ら分析をすると意外な真実が見えてくる。
ほかにも「お金よりも考えるべき時間的価値」「偏差値競争から抜け出す方法」など、お金とうまく付き合い、豊かな人生を送るための思考方法が満載。お金を稼ぐ力をつけたいビジネスパーソンや投資家にとって、必読の一冊だろう。

著者 伊藤 潤一
出版社 ダイヤモンド社
初版 2022/3/17
頁数 232ページ

「投資関連のおすすめ本」記事ライター

著者・K-Kin

K-Kin

ビジネス会計2級 / KYO BLOG

日々経済ニュースを見ることが趣味で、投資歴は15年以上。日本株、米国株だけでなく債券、コモディティなど幅広く投資を行っています。つみたてNISAや確定拠出年金などの非課税制度も活用中。この経験を活かして初心者向けの投資支援サイトKYO BLOGも運営しています。是非チェックしてみてください。

PICKUP!

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ブックライブの評判・口コミ

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
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37才・男・SE

最近はもっぱら電子書籍を購入してます。特にブックライブは割引キャンペーンが充実していて、無料で読める本もあるし30%OFFやたまに会員限定で50%OFFになるクーポンを配布していたりとお得度が圧倒的です。スマホだと読み難い本もありますが、タブレットがあればどこでも何十冊でも持ち歩けますし、毛嫌いしている人にも是非一度試してみる価値ありです。

32才・男・SE

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文芸のおすすめ本

ライオンのおやつ

ライオンのおやつ・画像

小川糸の著書『ライオンのおやつ』は、2020年本屋大賞の第2位受賞作品。2021年にはNHKでテレビドラマ化されている。「読んだ人が、少しでも死ぬのが怖くなくなるように」という著者の想いが込められた作品。
本作の主人公は末期癌の宣告を受け、余命僅かとなった33歳の女性 海野雫。延命治療はせず、家族に病気であることも告げず、残りの日々を瀬戸内の島のホスピス「ライオンの家」で過ごすことに決める。ちなみに「ライオンの家」には、人生の最後を過ごす場所で、「もう何も恐れることなく過ごして欲しい」という願いが込められている。
「ライオンの家」では毎週末に、抽選で選ばれた入所者一人のリクエストに答え、思い出のおやつが振舞われるおやつタイムがある。そして、このおやつタイムが、入所者たちに残された時間を優しく包み込んでいく。
周囲との関係を深めていく中で自分の気持ちを抑えることを止め、素直になっていく雫。そんな雫がリクエストしたおやつとは?
本書のおすすめポイントは「おやつは人生のご褒美」と表現している点。また、「死」をテーマにしていながらも、重くなりすぎず、軽やかに読み進めることができる
「自分にとっての思い出のおやつは?」――日々の仕事や生活に追われている人は、これを機に振り返ってみてはどうだろう。実は、そうした時間こそが人生の醍醐味なのかもしれない。

著者 小川 糸
出版社 ポプラ社
初版 2019/10/9
ページ数 255ページ

汝、星のごとく

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『汝、星のごとく』は、2023年の本屋大賞受賞作品。ちなみに著者の凪良ゆうは、2020年にも『流浪の月』で本屋大賞を受賞している。(※本屋大賞を2回受賞しているのは、恩田陸に次いで史上2人目)
本作は、瀬戸内海の島を舞台に、井上暁美(いのうえ・あきみ)と青埜櫂(あおの・かい)の17歳から34歳までの恋愛をテーマにした作品。ともに心に孤独と欠落を抱え、恵まれない環境の中、正しいとは言い難い道を選択していく暁美と櫂の2人を中心に、一言では言い表せないさまざまな”愛の形”が描かれている
本作の魅力は、一風変わった日常から物語が描かれている点。例えば冒頭の「月に一度、わたしの夫は恋人に会いに行く。」の一節はどこか謎めいていて、読者を惹きつける。
また、幼少期の頃より親からの重荷を背負い続けるも、自分の人生を生きようとする暁美と櫂の覚悟や決意が丁寧に描かれている点も大きな魅力といえるだろう。
なお、本作を読む際は、プロローグとエピローグを読んだ時に感じる「感情の移り変わり」にも注目してみてほしい
『汝、星のごとく』は、少しピリッとした感動がある恋愛小説を読みたい人におすすめの一冊。

著者 凪良 ゆう
出版社 講談社
初版 2022/8/4
ページ数 352ページ

傲慢と善良

傲慢と善良・画像

『傲慢と善良』は、辻村深月の作家生活15周年記念作品。「人生で一番刺さった小説」と多くの読者から反響を呼んでいる。
婚期を逃した西澤架(にしざわ・かける)と恋愛経験の少ない坂庭真美(さかにわ・まみ)。婚約まで至り、順風満帆に見えた2人だったが、婚約をきっかけに歯車が狂いだし、待ち望んだ結婚生活が遠のいていく――。
婚活をめぐって相手を値踏みしてしまう傲慢な感情と、「自分なんかと向き合ってくれる」と謙虚に振る舞う善良な態度。本作は、まさにタイトルの通り、「傲慢」と「善良」の2つの繊細な心情を丁寧に描いた作品となっている。
また、エンターテインメント性を持ちつつも、読者が共感できるリアリティのある心理描写も本作の魅力の一つ。
「ピンとこない、の正体は、その人が自分につけている値段です。」のように、的を射ており、思わずハッとさせられるセリフ・表現がある点もチェックしておきたい。
『傲慢と善良』は、恋人や結婚相手を選ぶうえで「ピンとこない」と悩んでいる人や、何かを選択する際につい迷ってしまう人におすすめ。

著者 辻村深月
出版社 朝日新聞出版
初版 2022/9/7
ページ数 504ページ

月の立つ林で

月の立つ林で・画像

『月の立つ林で』は、『お探し物は図書館まで』と『赤と青のエスキース』で2年連続「本屋大賞」の第2位にランクインした青山美智子の著書。ちなみに本作も、2023年の「本屋大賞」で第5位にランクインしている。
本作は、ポッドトキャスト「ツキない話」を通して紡がれる、”人とのつながり”をテーマにした作品。
日々の業務に追われて自信をなくした看護師、娘の結婚を素直に喜べない整備士、仕事と家庭の両立に悩むハンドメイド作家、配達員のバイトしながら夢を追い続ける売れない芸人、母との確執がある娘…人間関係のすれ違いから生じる葛藤や苦しみを抱える登場人物たちが、満ち欠けを繰り返す月に照らされるように、見えない優しさや愛情に気づき、満たされていく
なかでも筆者が気になった一節は、「あたりまえのように与えられ続けている優しさや愛情は、よっぽど気をつけていないと無味無臭だと思うようになってしまうものなのよ。透明になってしまうものなのよ。それは本当の孤独よりもずっと寂しいことかもしれない…」の部分。
『月の立つ林で』は、この一節に響くものがある人はもちろん、周りに気を使いすぎて疲れてしまっている人、一人の時間を大切したい人におすすめ。

著者 青山美智子
出版社 ポプラ社
初版 2022/11/7
ページ数 264ページ

同志少女よ、敵を撃て

同志少女よ、敵を撃て・画像

『同志少女よ、敵を撃て』は、逢坂冬真のデビュー作。2021年「本屋大賞」第1位、第11回アガサ・クリスティー賞を受賞しているほか、2022年には第166回直木三十五賞の候補にも挙がる等、注目を集めている。
本作はソ連を舞台に、小さな村の少女セラフィマが一流の狙撃兵になるまでの成長を描いた物語。本当の敵は誰なのか?本当の正義とは何なのか?セラフィマの移りゆく心情や、彼女が狙撃兵としての経験を積むなかで育まれる信念に、心が動かされる一冊となっている。
本作の魅力は、歴史的な背景を知らなくとも読みやすく、理解しやすい点。加えて、疾走感や絶妙な緊迫感など、実際に戦争を体感しているようなリアリティがある。496ページの長編小説だが、読み切った後の爽快感をぜひ味わってみてほしい。主人公が本当の敵を悟り、撃つラストシーンも必見。
また本作は、戦争という厳しい環境下での多種多様な価値観も垣間見え、道徳心について考えるきっかけにもなるだろう。
『同志少女よ、敵を撃て』は、狙撃兵の成長を通して、女性兵士の抱える苦悩や、戦争の悲惨さを描いた作品。多様性が求められる現代だからこそ、手に取りたい一冊。

著者 逢坂冬馬
出版社 早川書店
初版 2021/11/17
ページ数 496ページ

「文芸のおすすめ本」記事ライター

著者・勇者ダイ

勇者ダイ

「文芸のおすすめ本」を執筆した勇者ダイと申します。本屋大賞にランクインした作品を中心に、おすすめの文芸本をご紹介します。この記事が、本を手にとるきっかけになれば幸いです。

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漫画のおすすめ本

アイドリバティ

アイドリバティ・画像

『アイドリバティ』はWeb漫画サイト『ふらっとヒーローズ』で連載中(※2023年3月現在)の漫画
本作の主人公・五十嵐メイこと「五月メイ」は、人気アイドルグループ「LOLLIPOP 35」の元センター。人気絶頂のさなか引退したメイは、ひょんなことから地下アイドル「メモリーズ」のメンバーで「五月メイ」のファンでもある嶺田不二子と出会い、アイドルグループ「アイドリバティ」の一員として、再びアイドルとしての道を歩き出す。
メイが不二子、そして動画配信者の三ツ目と結成した「アイドリバティ」。やがて、「アイドリバティ」は、パンクバンド「脳汁煩悩丸」のボーカル・一丸(いちまる)やメイのアルバイト時代の同僚・外薗四音(ほかぞのしおん)をも巻き込み、「セルフプロデュースアイドル」として活動していくことになり…。
なかでも、メイが「LOLLIPOP 35」を卒業する原因となったプロデューサー・億川との因縁や、他のアイドルたちとの「対バン」が熱く描かれている点は、本作の注目ポイント。
『アイドリバティ』は、華やかなイメージとは異なり、泥臭くあがく主人公たちの姿を通して「アイドル」を描いた作品。「熱い」漫画を読みたい人にはもちろん、「アイドル」の裏側を知りたい人にもおすすめの作品といえるだろう。

著者 詩原ヒロ
出版社 ヒーローズ
1巻の初版 2021年
巻数 3巻(2023年3月現在)

株式会社マジルミエ

株式会社マジルミエ・画像

『株式会社マジルミエ』は、「次にくるマンガ大賞2022 Webマンガ部門」第3位を受賞した漫画
「怪異」を退治する「魔法少女」が職業として成立する世界。本作は、就職活動中の主人公・桜木カナが、訪問先の企業で怪異に巻き込まれ、そこで魔法少女・越谷仁美と解決したことをきっかけに、ベンチャー企業「株式会社マジルミエ」に入社するエピソードから始まる。
古くは『ひみつのアッコちゃん』や『魔法使いサリー』、2000年代以降は『魔法少女リリカルなのは』『魔法少女まどか☆マギカ』など、一般的に「未成年の少女」のイメージが強い「魔法少女」。
それに対して、『株式会社マジルミエ』における「魔法少女」は、社会人が就く職業のひとつ。
本作では、魔法少女も会社勤めの社会人として企業に属し、魔法少女を派遣する企業も多数存在する…といった世界観が構築されている
例えば、主人公が勤める「株式会社マジルミエ」には、普通の会社と同じように社長がおり、営業職のスタッフも在籍。また、魔法少女の発動する「魔法」を構築するプログラマーや他企業・団体の魔法少女たちも登場する。
ユニークな設定が持ち味の本作だが、「お仕事漫画」としての色合いも強い。怪異退治に従事する人々が何を信念に仕事に取り組むのか。仕事への情熱も描かれる本作は、すべての社会人におすすめの漫画。

著者 原作:岩田雪花/作画:青木裕
出版社 集英社
1巻の初版 2022/2/4
巻数 6巻(※2023年2月時点)

刷ったもんだ!

刷ったもんだ!・画像

『刷ったもんだ!』は2020年より雑誌『モーニングKC』で連載中の漫画。
本作の主人公・真白悠は、「西中の白虎」と呼ばれていたヤンキーとしての過去を持つが、とあるきっかけでデザインの仕事を目指し、印刷会社に就職する。本作は印刷会社を舞台に、印刷業に従事する登場人物たちが様々なトラブルに見舞われながらも、仕事をやり遂げていくコメディー漫画
舞台となる「虹原印刷株式会社」は、東京近郊にある中小印刷会社。美しいカラー印刷を武器とする虹原印刷は、同人誌の印刷・製本から、卒業アルバムや選挙ポスターの製作までさまざまな案件を請け負っている。
本作では、印刷・製本・デザインに関する豆知識はもちろん、「こんなことまで印刷会社がやるの!?」と思わず驚いてしまうような、ドローンでの集合写真撮影や映像製作などのエピソードも描かれる
普段、私たちが何気なく目にしているポスターや本などの「印刷物」。印刷物がどのように作られているのかに加え、主に若手社会人の苦悩や葛藤、成長を描いた本作は、「笑いあり涙あり」のコメディーを求める人におすすめの漫画といえるだろう。

著者 染谷みのる
出版社 講談社
1巻の初版 2020/7/20
巻数 8巻(※2023年2月時点)

メダリスト

メダリスト・画像

「次にくるマンガ大賞2022 コミックス部門」第1位、「第68回小学館漫画賞 一般向け部門」受賞作品。著者のつるまいかだは、本作がデビュー作品となる。
アイスショーのオーディションを受け続け、リンクの上で生きようとする元アイスダンス選手の司。母の目を盗んで、独学でスケートの練習をする小学五年生のいのり。『メダリスト』では、スケートへの強い情熱を燃やし、師弟関係となった司・いのりと、全国の強豪選手たちとの戦いや成長が描かれている
本作の魅力は、何と言っても、いのりの「メダル(=勝利)」への執念と、その執念に呼応する清々しい成長ぶり。他の同年代の選手より遅くスケートを習い始めたにもかかわらず、いのりは持ち前の集中力と根気で次々と新しい技能を身につけていき、周囲の大人たちやライバル選手たちを圧倒していく。
また、ライバル選手たちの背景やエピソードがふんだんに盛り込まれているほか、いのりのコーチとなった司の過去や、憧れていた選手との交流など、大人世代の物語が並行して描かれている点も、大きな魅力といえるだろう。
作中では、比喩を交えてフィギュアスケートのルールがわかりやすく説明されているので、フィギュアスケート初心者にもおすすめの作品

著者 つるまいかだ
出版社 講談社
初版 2020/9/23
巻数 1~7巻(※2023年1月時点)

正反対な君と僕

正反対な君と僕・画像

「次にくるマンガ大賞2022 Webマンガ部門」第2位受賞作品。『氷の城壁』で話題となった阿賀沢紅茶による高校生ラブコメ漫画。
明るく元気、ハイテンションで周囲と接するけれど「空気」を読みがちな鈴木と、物静かでおとなしいけれど言うことははっきり言う谷。正反対の性格をした二人は密かに惹かれ合っており、物語は鈴木と谷が恋人関係になるところから始まる。しかし、「お付き合い」を始めて終わり、とならないのがこの作品。
性格が正反対の鈴木と谷は、大好きな恋人との日々を楽しみつつ、悩んだり迷ったり、そしてそれを乗り越えてまた心を弾ませたり。日常生活に起こる大・小さまざまな事件に振り回されつつも、ひとつひとつの出来事に全力で向き合い、二人は少しずつ距離を縮めていく―。
本作では、主役の二人に加え、周囲の人間模様も丁寧に描かれている。同じクラスの面々をはじめ、隣のクラスの同級生や、他の学校に通う「元カレ」……。彼らの悩みや迷いも、鈴木と谷の日々と互いに影響し合っていく。
『正反対な君と僕』は、ポップな絵柄と等身大の心理描写が魅力の作品。今まさに高校生活を送っている人はもちろん、そうでない人にも「あー、わかる!」とうなずかせる説得力があり、幅広い世代におすすめしたい漫画の一つ。

著者 阿賀沢紅茶
出版社 集英社
初版 2022/7/4
巻数 1~2巻(※2023年1月時点)

「漫画のおすすめ本」記事ライター

著者・佐倉晃次郎

佐倉晃次郎

Kindleストアと漫画アプリ(主にジャンプ+、Pixivコミック)に貼り付き漫画を読む日々。医療系などうんちく多め漫画と少女漫画とその他諸々嗜みます。

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ビジネスのおすすめ本

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術・画像

「人を操る禁断の文章術」は、メンタリストDaiGo氏の著書。発行部数10万部を突破、読者から高い評価を獲得している。
メンタリズムは人の心を読み、操る技術。これを文章作成に応用したのが「メンタリズム文章術」だ。この技術を習得すれば、文章を使い人の心を操ることも可能に。
ただ美しいだけの文章では、人を実際に行動させるのは難しい。
例えば、商品の良さだけをどれだけ語っても、お客さんから「自分には必要ない」と思われると、絶対に買ってもらえない。
文章の力でお客さんを商品購入に導くには、興味を引き、悩みに寄り添い、時には不安を煽り、相手の心に訴える必要がある。
本書では、読者がすぐに実行できる「7つのトリガーと5つのテクニック」を紹介している。中でも、ビジネスメールの書き方は、例文を交えて具体的に解説。これらの技術を駆使することで、相手からの好感度が上がり、よりよい人間関係の構築に一役買ってくれるだろう。
また、メンタリズム文章術は、ビジネスのみならず日常生活でも効果を発揮する。
例えば、LINEやSNSの投稿文などの短い文字のやりとりも、ちょっとした工夫で、相手に届くメッセージがさらに魅力的なものになる。
文章を書くのに苦手意識がある方でも、本書を読めば、文章術を実践してみたくなること間違いなし

著者 メンタリストDaiGo
出版社 株式会社かんき出版
初版 2015/1/19
ページ数 222ページ

100倍売れる文章が書ける!Webライティングのすべてがわかる本

100倍売れる文章が書ける!Webライティングのすべてがわかる本・画像

「100倍売れる文章が書ける!Webライティングのすべてがわかる本」は、株式会社TwinRing代表取締役の水谷恭子(KYOKO)氏の著書
著者は、SNS、ブログ、YouTube等でビジネスに関する情報を発信。さらにオンラインスクールの運営やコンサルティング事業等、幅広く活躍している。
本書は、Webライティングの基本を集約した、初心者Webライターの教科書ともいえる1冊
読者の「見ない」「読まない」「行動しない」という3つの厳しい現実の壁を突破する文章テクニックを具体的に解説している。
副業でWebライターを始める人が急増する中、周りのライバル達と差をつけたい人は、早い段階で読んでおくのがおすすめ。
初心者Webライターは、記事を執筆していると「結局何が言いたいのかわからなくなった」「文章が上手くまとまらない」等、様々な問題に悩まされるもの。
文章テクニックを習得し、執筆に活かすために大切なのは、実践と振り返りの反復。Webライティングで悩んだ時は、本書を何度も読み返してテクニックを再確認しつつ執筆を進めてみると良いだろう。本書でWebライティングの技術をしっかりマスターすれば、依頼の絶えない優秀なWebライターになれるはずだ。

著者 KYOKO
出版社 株式会社ソーテック社
初版 2023/1/31
ページ数 256ページ

20歳の自分に受けさせたい文章講義

20歳の自分に受けさせたい文章講義・画像

著者の古賀史健氏が15年かけて蓄積した「話し言葉から書き言葉へ」のノウハウを詰め込んだ一冊
「話せるのに書けない」という悩みは誰もが経験するもの。本書には、問題の原因を根本からの解決に導く目からウロコな技術が詰まっている。
構成は「リズム」「構成」「読者」「編集」の4つのパートに分かれており、文章とは何であるかを解説。
文章の書き手と読み手とでは、内容の見え方が全く異なることも少なくない。
本書に登場する「読者の椅子に座る」という著者の一節は、「書くこと」だけに囚われすぎていないか、振り返るきっかけを与えてくれる
仕事に限らず、日常生活を送る中で文章を書く機会は意外と多い。
著者は「書く技術」は一生使える武器になると述べている。
誰にでも読みやすく、内容がしっかり伝わる文章を書けるようになれば、人生の様々な場面でプラスに作用するのは間違いない。
あなたも学校では教えてくれなかった「書く技術」を学んでみてはどうだろう。
文章の勉強は何歳からでも遅くない。普段何気なく目にしていた日本語の文章も見え方が変わり、きっと新しい世界が広がるはずだ。

著者 古賀史健
出版社 株式会社星海社
初版 2012/1/26
ページ数 280ページ

「ビジオスのおすすめ本」記事ライター

著者・erima

erima

社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士

ゲーム全般、ダイエット(ボディメイク)、介護関連の記事に強みを持つWebライター。丁寧な調査とわかりやすい記事の執筆に定評がある。好奇心旺盛で新たな執筆ジャンルの開拓(勉強)にも余念がない。

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美容・健康のおすすめ本

服を買うなら、捨てなさい

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  • 著:地曳いく子
  • 宝島社
  • 2015/2/23

自分に似合うおしゃれな服に囲まれて生活するためのライフスタイル本。筆者の地曳いく子 はキャリア30年を超えるベテランスタイリスト。そんな彼女が提唱するワードローブ術は非常にシンプルかつわかりやすい。
例えば、クローゼットの中は頻繁に着る服だけの「オールスタメン」状態にしておく。さらに同じ服を週に何回着てかまわない。バリエーションを考えて無駄に洋服を増やし、イマイチなファッションで出かけるよりは、本当に似合う服を何度も着たほうが良いというわけだ。
その他にも、膨大な服の山から抜け出し、日々のファッションをスタイルアップする方法が満載。
服選びが苦手、本当に似合う服がわからない、という人におすすめの一冊だ。

長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい

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  • 著:槙孝子
  • 監修:鬼木豊
  • アスコム
  • 2013/6/27
  • 199ページ

97万部を売り上げ、2014年上半期売り上げ総合第1位に輝いたベストセラー。「ふくらはぎマッサージブーム」の火付け役となった本書では、効果的なふくらはぎのもみ方や、実践者の体験談などを掲載している。ふくらはぎは筋肉の動きにより、静脈の血を心臓へと戻す重要な機関。ふくらはぎの血流をマッサージで改善することで、高血圧・手足の冷え性、そしてダイエットにも効果が出たという報告が多数寄せられている。
下半身に集まる血液は全体の70%。その血流を飛躍的に改善する「ふくらはぎマッサージ」には基礎代謝の高まりや老廃物の排出など様々な効果が期待される。一日3分でできるため、気軽に体の調子を整えたい人にオススメの一冊。

「抗がん剤は効かない」の罪

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  • 著:勝俣 範之
  • 毎日新聞社
  • 2014/3/25
  • 192ページ

『抗がん剤は効かない』『医者に殺されない47の心得』などのベストセラーを手がける、がん治療の研究家・近藤誠の理論に真っ向から異を唱えた反論本。
「抗がん剤治療は逆に命を縮める」「治らないがんは放置したほうが良い」といった近藤氏の持論について、数々の医学的データをもとに、その危うさを指摘している。著者は腫瘍内科医の勝俣範之。臨床で活躍するがん専門医による反証のため、データや引用文献などが的確に提示されており、一般人向けに書かれた書籍として内容もわかりやすい。
日本人の死因の第1位を占めるがんの治療法に興味を抱いている人、抗がん剤をめぐる様々な理論・見解から、がん治療を多面的に把握しておきたい人は必読の一冊。

ざわちん Make Magic

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  • 著:ざわちん
  • 宝島社
  • 2013/1/18
  • 111ページ

AKB48・板野友美の顔ものまねで有名な「ざわちん」のメイクアップ本。
最近では人気の男性歌手グループ「嵐」の5人をメイクでそっくりに顔まねしたことでも話題を集めたざわちんだが、まったく顔の異なる5人になりきるメイクテクはまさに「魔法」。本書では、「キレイな芸能人やモデルみたいになりたい」という乙女心をかなえる、ざわちんならではのアイメイクや二重テープテクを解説する。また、スマホ等で自分を魅力的に撮影するための「盛れる自撮りテク」も紹介。写真写りがよくなりたい人はチェックしたい。
「かわいくなりたい」「キレイになりたい」―。メイクは女性のそんな気持ちを叶えてくれるが、上手に使うためにはテクニックが必須。プロのメイクテクを参考に、憧れの人に近づける魔法のようなメイク術を学べる一冊

腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

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  • 著:江部 康二
  • SBクリエイティブ株式会社
  • 2013/3/7
  • 208ページ

最近話題の「糖質制限」がテーマのダイエット本。実際に糖質制限ダイエットで10kg減量した著者が、糖質ダイエットで成功するためのノウハウを解説する。
「糖質ダイエット」の方法は簡単で、「糖質」を含む炭水化物やお菓子などを食事から抜くだけ。ダイエットの天敵とされる肉や揚げ物、炒め物は好きなだけ食べることができる。お酒も禁止でないうえ、カロリー計算や特別な運動も必要ないため「ズボラダイエット」とも呼ばれる。本書では、糖質制限のメリットをはじめ、具体的にどんな食事をし、どんなことに気をつければよいか、実際の体験談をもとに分かりやすく書かれている。
甘いものが好きな方には忍耐が必要だが、肉や揚げ物やお酒が大好物の人には、ストレスのないダイエット。体への負担も少ないため、一度試して見る価値はあるだろう。

もっと! スリム美人の生活習慣を真似したらリバウンドしないでさらに5キロ痩せました

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  • 著:わたなべぽん
  • メディアファクトリー
  • 2013/11/8
  • 120ページ

1年間で95キロから65キロまで痩せた漫画家・わたなべぽんの実録ダイエットコミックエッセイ第2弾。「スリム美人」と自分との違いを理解して、体と心のキレイを応援する一冊。
「こうすれば痩せる」といったダイエット方法は紹介されず、「なぜ太ってしまうのか?」「痩せている人との違いはなんだろう?」という疑問に向き合い、一つ一つの問題を解決していく。第2弾ながら掲載されている情報は目からうろこの情報が多く、第1弾を読んだ人も楽しめる。服は体型が隠れるものを着てしまう、休日はだらだらしてしまう、ストレスがたまるとドカ食いしてしまうなどの「ぽっちゃり」ライフスタイルに「あるある!」と共感する人も多いだろう。
「あとちょっと」痩せたい人はもちろん、なんだか自分に自信が持てないというスリムさんもおすすめ。自分を見つめなおし、前向きな心とキレイな体に一歩一歩進むことができる一冊。

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恋愛のおすすめ本

小説 君の名は。

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  • 著:新海 誠
  • KADOKAWA / メディアファクトリー
  • 2016/6/18
  • 262ページ

2016年10月現在で興行収入150億円を突破した邦画アニメーションのノベライズ版。映画『君の名は。』で監督を務めた新海誠みずからが執筆していることもあり、映画とは異なる視点から物語を補完できる良作となっている。
主要人物の三葉と瀧の心理を客観的に見つめる映画版に対し、彼らの視点で話が進む小説版は、筋立て自体は同じだが、登場人物の心理が豊かにつづられ、映像とはまた異なった小説ならではの醍醐味がある。すでにスクリーンで楽しんだ人も、数々の名シーンをゆっくり反芻でき、映画では語られていなかった細部に気づくなど、新たな気持ちで読み進められるだろう。
もちろん、映画を観ていない人にも読みごたえは十分。若者たちのぎこちない純粋さが伝わる文体は、映画版の世界観をそっくり表現しており、青春小説としても完成度が高い。
観てから読むか、読んでから観るか——どちらの順でも楽しめる、話題の一冊。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

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  • 著:村上 春樹
  • 文藝春秋
  • 2013/4/12
  • 376ページ

700万部を売り上げた前作「1Q84」シリーズから3年ぶりとなる村上春樹の新作長編。
高校時代の親友4人から突然絶縁され、心に深い傷を負った主人公・多崎つくるが16年の時を経てその傷と向き合い、真実を知るため旅(巡礼)に出る物語。深い喪失感と孤独、トラウマを軸に、主人公が自分と向き合い、人生を生き直そうとする姿を巧みに描いている。
日本はもとより世界中からも注目を集める村上春樹の今作は、発表前から早くも話題となり、増刷が決定。発売後はわずか7日間で100万部を突破した。ファンはもちろん今まで村上春樹作品を読んだことがないという人も「世界のハルキ」にトライするきっかけにしたい一冊。

阪急電車

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  • 著:有川 浩
  • 幻冬舎
  • 2008/01
  • 221ページ

全部で8駅、始発駅から終着駅まで15分のローカル電車・阪急今津線を舞台に、同じ電車に乗り合わせた登場人物たちのストーリーがリレー形式で展開していくオムニバス小説。往路(宝塚から西宮北口行)では、恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、乱暴的な恋人に苦労する女子大生、ささいなきっかけからつきあうことになった若い男女などが一駅ごとに登場し、復路(西宮北口から宝塚行)では、往路の登場人物たちのその後のドラマが繰り広げられる。どこにでもありそうな日常の一コマを切り取りながら、人と人との偶然の出会いとつながりを描き、読後にさわやかな余韻を残す一冊。2011年夏には中谷美紀、戸田恵梨香共演で映画化予定。

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40才・女・秘書
マンガ感覚でさらっと読めます。一連の停車駅ごとに登場する老若男女の人物達が、リレー形式に関わり合いを持ちながら進んでいくストーリーは、あの珠玉の名作「12人の手紙(井上ひさし・著)」を思い出させる技巧です。

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夜は短し歩けよ乙女

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  • 著:森見 登美彦
  • 角川書店
  • 2006/11/29
  • 301ページ

京都を舞台に、大学の後輩に恋をした主人公・「先輩」と、先輩の片思い相手である「黒髪の乙女」が繰り広げるユーモラスな騒動を描いた恋愛小説。物語は「先輩」と「黒髪の乙女」のそれぞれの一人称で語られ、サークルの飲み会や歓送迎会、古本市、文化祭など大学生活をとりまくイベントを主軸とした全4編の短編小説となっている。黒髪の乙女が出かける先々におもむいてなんとか偶然の出会いを装おうとする先輩、かたや先輩の恋心にまったく気づかない天真爛漫な黒髪の乙女、二人を取り巻く怪しげな友人・知人などが繰り広げる物語は、テンポの良い独特の文体もあいまって楽しい読後感を残す。第20回山本周五郎賞・第3回大学読書人大賞受賞作。

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43才・女・パート
独特の語り口が面白い。登場人物のはちゃめちゃぶりが非現実的でありながらも、ユーモラスで、なんとも言えない魅力を感じる。今時珍しい一途な片思いをする青年が、相手の女性に近づくまでの長い長い道のり。どこにでもある話のはずなのに、絶対にどこにもない話、という感じがします。

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ノルウェイの森

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  • 著:村上 春樹
  • 講談社
  • 2004/09/15
  • 302ページ

多くの国、人から世代を問わず支持される村上春樹の代表作。主人公の「僕」と、自殺した友人の恋人・直子を中心に、「僕」の回想という形で思春期の葛藤や恋愛、喪失感などを巧みに描く。難解と評される村上春樹の作品の中で、比較的読みやすく、入門書として位置づけられている。読むたびに感じることが違うなど、時間を置いて何度も読み返す読者も多い。発刊から20年経った今でも、根強い人気を誇っている一冊。

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44才・男・会社員
ベストセラーになったこともあり、甘いだけの恋愛小説と敬遠される方も多いと思います。しかし、実際は恋愛を軸に、主人公の葛藤、成長と喪失を描いた好著だと思います。村上春樹なんておもしろくなさそうだな…という人が始めに読む本としても良いのではないでしょうか。

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ミステリーのおすすめ本

冷たい校舎の時は止まる

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  • 著:辻村 深月
  • 講談社
  • 2007/8/11
  • 608ページ

かがみの孤城」で2018年本屋大賞を受賞した、辻村深月のデビュー作。第31回メフィスト賞を受賞している。
普段通り登校した8人の高校生たちは、9時になってもチャイムが鳴らず、先生、生徒含めて他に誰も登校してこないことに異変を感じていた。自宅に帰ろうとするが、学校の校舎から出ることができない。何かヒントを探そうと職員室に来た時、担任である榊の机の上に、1枚の写真が置いてあることに1人が気付く。その写真を見ながら、2ヵ月前の文化祭の日に自殺したクラスメイトについて話すが、その場にいた誰もその人の名前を思い出すことができなくなっていた。その後、黒板に「おもいだした?」の文字が出現したこと、クラスメイトが自殺した5時53分で止まった時計などから、8人のうちの誰かが自殺したクラスメイトであり、現在の世界はその人によって作り出された精神世界だという仮説が立てられるが――。
徐々に追い詰められていく緊迫感、登場人物8人それぞれに焦点を当てた細かいストーリーが、大きな魅力となっている。

楽園のカンヴァス

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  • 著:原田 マハ
  • 新潮社
  • 2012/1/20
  • 294ページ

キュレーター(学芸員)として活躍していた過去をもつ作家・原田マハの代表作。山本周五郎賞受賞。
ある日、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のアシスタント・キュレーターであるティム・ブラウンのもとに、ある仕事の依頼が届く。その内容は、美術品コレクターであるコンラート・バイラー氏のもとへ赴き、彼が所有するアンリ・ルソーの未発表作「夢をみた」の真贋鑑定を行うというものだった。その場には、ルソー研究の第一人者である早川織絵も招かれており、バイラー氏は2人がそれぞれ鑑定を行い、より優れていた方に、「夢をみた」そのものを引き渡すと言う。しかし、判定の際条件があり、それは”ある本”を1日1章ずつ読み進めていき、最後の章を読み終わる7日目に真贋の判定を下すというもの。ティムと織絵の勝負はどうなるのか、「夢をみた」は本物なのか――。作者の絵画愛が溢れており、芸術に興味がない人でも、充分楽しめる芸術ミステリー。

がん消滅の罠 完全寛解の謎

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  • 著:岩木 一麻
  • 宝島社
  • 2017/1/12
  • 325ページ

国立がん研究センター勤務の経歴を持つ著者の異色のデビュー作。2017年「このミステリーがすごい!」大賞受賞。
「治る見込みの薄い末期がんが消えるということはあるのだろうか?」日本がんセンターで働く腫瘍内科医・夏目は、生命保険会社勤務の友人・森川から奇妙な質問を受ける。がんで余命半年以内と診断された場合に受け取れる生命保険の「生前給付金」、それを受け取った数人の患者たちから、がんの病巣が消えていくという。保険金の不正受給を疑った夏目は、同じくがん研究センターに勤務する疫学研究者の友人・羽島とともに、真相の解明に乗り出す――。
"一難去ってまた一難"のストーリーは、読みごたえたっぷり。物語を追ううちに、がんについての初歩的な知識も身につけられる。この殺人事件ならぬ"活人事件"の結末はどうなるのか。物語は最後の最後まで幕を閉じないので、ラスト1行までしっかりと目を通すことをおすすめしたい。

いまさら翼といわれても

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  • 著:米澤 穂信
  • KADOKAWA
  • 2016/11
  • 360ページ

累計205万部突破、アニメ化もされた青春ミステリ〈古典部〉シリーズの6冊目。6年ぶりの新作は、高校2年生となった奉太郎・える・里志・摩耶花ら4人の〈古典部〉メンバー個々に焦点が当てられ、それぞれの過去が明らかになる。
シリーズ既刊と比較すると、今作はミステリ部分は控えめ。大人でもなく子どもでもない「高校2年生」という時期を生きるメンバーたちの複雑な、時には脆(もろ)さも露呈する心理がクローズアップされることで、ビターな青春小説の趣となっている。これまで著されなかった彼らの内面が浮き彫りになっているため、シリーズのファンは人間味を増した〈古典部〉メンバーをより深く好きになるだろう。
各自の未来をそこはかとなく予見させるような、余韻を持たせたフィナーレも秀逸。読破直後にしてすでに次作が気になる宝物のような一冊といえる。

手紙

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  • 著:東野 圭吾
  • 文藝春秋
  • 2006/10
  • 428ページ

山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ主演で2006年に映画化された「手紙」の原作。弟の進学費用を手に入れるため強盗殺人を犯してしまった兄・剛志。弟である直貴は「強盗殺人犯の弟」というレッテルに苦しみつつ生きる。そんな弟のもとへ、月に一度、服役中の兄から手紙が届く・・・。人気ミステリー作家・東野圭吾が加害者とその家族の姿を描いた話題作。

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16才・女・高校生
強盗殺人事件の加害者・剛志。そして、その弟・直貴。剛志の犯した罪は許されることではないけれど、強盗の目的が弟の進学費用を手に入れるためだったこと、事件後に直貴が受けるバッシングや差別の数々をみると、胸が締め付けられました。この本を読んで、ものの見方が変わりました。

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火車

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  • 著:宮部 みゆき
  • 新潮社
  • 1998/01
  • 590ページ

「模倣犯」「ブレイブ・ストーリー」など、数多くのヒットを生み出し、ミステリー作家として圧倒的な支持を得る宮部みゆきの代表作。主人公・本間俊介は、遠縁の男性から、婚約者の関根彰子の行方探しを依頼される。捜査を進める主人公の前に、本作品のテーマともなる、クレジットカードの多重債務に翻弄された女性の人生が浮かび上がってくる。宮部作品の中でも特に評価が高く、引き込まれるようにラストまで読み進められる本格サスペンス。

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55才・女・専業主婦
著者の最高傑作だと思います。絶対に、読んで損はないです。止められなくて、食事も忘れて一日で読みましたが、もったいないことをしたと後悔してます。

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容疑者Xの献身

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  • 著:東野 圭吾
  • 文藝春秋
  • 2008/8/5
  • 394ページ

「探偵ガリレオ」「予知夢」に続く、探偵ガリレオシリーズの第三弾。主人公・湯川と、愛する人のために殺人を犯した石神、二人の天才科学者による頭脳戦を描き、本を閉じた後に読み返したくなるような伏線、感動のラストが読者を惹きつける。本作品は直木三十五賞、本格ミステリ大賞など数多くの賞を受賞し、2008年10月には福山雅治・柴崎コウ主演で映画の公開も決定している。映画と併せて今秋要チェックの1冊。

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45才・女・パートタイマー
最後まで、犯人に共感してしまう話でした。主人公が、悪役に見えました。東野圭吾の作品の中で、今の所この話がNO1です。

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ノンフィクションのおすすめ本

織田信長 四三三年目の真実 信長脳を歴史捜査せよ!

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  • 著:明智 憲三郎
  • 幻冬舎
  • 2015/7/23
  • 301ページ

明智光秀の子孫・明智憲三郎氏が、長年に渡る調査・研究の結果として、従来の本能寺の変論とは異なる新説を打ち出し、30万部を超えるベストセラーを記録した『本能寺の変 431年目の真実』から1年半。今度は信長の真実に挑む。
様々な証拠や信憑性のある文献資料を徹底して洗い出すことで、歴史の真実を解明する「歴史捜査」を通して、「信長は本当に《大うつけ》だったのか」「天下統一を目指した理由とは」「なぜ、明智光秀を重用したのか」「なぜ、本能寺で討たれたのか」などを解説。織田信長の驚愕の真実が明かされていく―。 ミステリーの要素も多く含んでおり、歴史ファンはもちろん、そうでない人でも楽しめる一冊。

わたしのマトカ

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  • 著:片桐はいり
  • 幻冬舎
  • 2013/7/12
  • 47ページ

個性派女優として活躍する筆者が、フィンランドを旅した経験を語るエッセイ。フィンランドを舞台とした映画「かもめ食堂」の撮影中、各地を旅し出会った出来事をユーモア溢れる視点で描く。農場へ泊まりに行ったり、フィンランドサウナを体験したり、強烈な味で有名な「サルミアッキ・ウォッカ」に挑戦したり・・・。本業は女優ながら、文章がまとまっており読みやすく、筆者の素直で温かみのある人柄が伝わってくる。時に笑い、時に感動し、筆者と共にフィンランドを旅したような気持ちになれる一冊。

ひと目でわかる「戦前日本」の真実

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  • 著:水間 政憲
  • PHP研究所
  • 2013/12/21
  • 151ページ

「戦前の日本は暗黒時代だった」という歴史観を覆すビジュアル本。戦時中の10年間に残された二百数十枚の写真が、戦前・戦中であっても平時と変わらない和やかな日常があったことを示す。
戦争時代に日本はどのような状況だったのか。食料の不足、軍部による規制で娯楽もなく、人々の生活は暗黒そのもの・・・そのような認識を持つ人も多いだろう。しかし、戦前の日本が閉塞感に覆われたのは終戦までの1年半ほどで、それまでの日本は近代国家として発達し、人々は生き生きと暮らしていた。本書では、日中戦争から太平洋戦争までの日本の人々の暮らしを、当時の花火大会やスポーツ大会の様子、欧米との親善試合、女性のファッションなどの写真を交えながら解説する。「戦前」の日本の輝きと、終戦直前の悲惨さを通じて、戦時中の日本のもう一つの側面を知ることができる、正しい歴史認識を持つために必要不可欠の一冊。

聞く力 心を開く35のヒント

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  • 著:阿川 佐和子
  • 文藝春秋
  • 2012/1/20
  • 253ページ

リポーターやニュース番組のキャスターとして数多くのインタビューを手がけてきた阿川佐和子が、"聞く"をテーマに自分自身の経験をまとめたエッセー。
本書では、これまでに1,000人以上の対談やリポートを経験した著者が、「聞き役のプロ」と言われるまでになった経緯や、相手から聞きたいことを引き出すための「聞き手の心得」を解説。インタビューを行なった著名人とのエピソードを交えながら、自らの失敗談や成功談を軽妙に綴る。
累計100万部を突破し、2012年度唯一のミリオンセラーとなった人気著書。プライベートやビジネスに活かせる様々なコミュニケーション術を学びたい人におすすめの一冊。

67億人の水 「争奪」から「持続可能」へ

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  • 著:橋本 淳司
  • 日本経済新聞出版社
  • 2010/5/22
  • 228ページ

約20年にわって世界の水問題を取材し続けてきたジャーナリストが、水をとりまく世界の取り組みをレポート。水資源が豊富な日本では気づきにくいが、世界では異常気象や人口増加により深刻な水不足に悩む地域がある。日本でも山林が諸外国に買い占められている現状や、輸入農作物等が生産時に必要とする水(バーチャルウォーター)を通じて世界とつながっている経緯があり、将来的な水資源のゆくえに危機感を募らせる人は少なくない。著者は、下水を飲料水に変える最新技術や工場排水を利用して野菜を育てる国際的な試みを紹介。世界中が水を奪い合うのではなく、水資源を分かち合っていく必要性を提唱している。新たな資源・環境問題と言われる「水ビジネス」にスポットを当てた注目の一冊。

「婚活」時代

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  • 著:山田昌弘、白河桃子
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 2008/2/29
  • 200ページ

結婚は誰でもできるものではなく、「婚活(結婚活動)」をしなければ結婚しにくい時代に突入したと主張し、婚活ブームを巻き起こした本。婚活が生まれた時代背景や婚活の実態を、山田昌弘が社会学者の観点から、白河桃子がジャーナリストの観点からそれぞれ考察。本書に共感する読者も多く、今後結婚を考えている人は必読の1冊。

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46才・会社員
結局、金を稼げない男性は結婚できないのはもちろんのこと、女性はそれに加え男性に社会的地位という付加価値求めているらしい。しかし、相変わらず男性の考え方は、家事・育児は女性の仕事という意識が強く、このアンマッチは解消されることはないということになってしまう。厳しい!

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児童文学のおすすめ本

霧のなかの白い犬

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  • 著:アン・ブース
  • 翻訳:杉田七重
  • あかね書房
  • 2016/3/21
  • 223ページ

2017年、読書感想文課題図書(小学校高学年) 。現代イギリスを舞台とした児童文学。主人公の少女・ジェシーは、祖母が白いシェパードを飼い始め、その世話をさせてもらえることになる。しかし、その直後から祖母は認知症を患い、昔のことを思い出してはおびえるようになった。祖母が隠し続けてきた過去が明らかになる一方で、ジェシーは、自分の身辺にもさまざまな闇が横たわっていることに気づき始める。移民問題、障害者への偏見、弱者へのいじめ、戦争の悲劇。そこには被害者だけでなく、常に加害者や傍観者もいる。辛い出来事に心を揺さぶられながらも、それと向き合い、少しずつ成長していくジェシーの姿に、何が正しいのか、メディアの主張や大声のプロパガンダに振り回されていないか、あらためて顧みる機会を持てるだろう。未来の選択をこれから控える小学校高学年の生徒だけでなく、固定観念に縛られがちな大人にもぜひ読んでほしい一冊。

鹿の王

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  • 著:上橋菜穂子
  • KADOKAWA
  • 2014/9/24
  • 568ページ

児童文学のノーベル賞とも呼ばれる「国際アンデルセン賞<作家賞>」を受賞した筆者のファンタジー最新作。突如現れた謎の疫病に立ち向かい、真実を追う2人の男を描く。主人公の1人ヴァンは、帝国から故郷を守る戦士団の頭領を勤めていたが、岩塩鉱にとらわれ奴隷の身に落とされた。そんなある日、突如として岩塩鉱を犬が襲い、噛まれたものたちは謎の病にかかっていく。騒乱の中、ヴァンは1人の赤ん坊を見つけ育てることとなる。一方、都の天才医術師ホッサルは、移民がかかるという奇病の治療法を探していた。2人の運命は「謎の病」を軸に交わり、やがて病の裏に隠された真相へと近づいていく。児童向けながら圧倒的な筆力とストーリー展開で大人をも魅了する一冊。

カラフル

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  • 著:森 絵都
  • 文藝春秋
  • 2007/9/4
  • 259ページ

直木賞はじめ多くの児童文学賞を受賞している森絵都の代表作。ストーリーは、主人公である「ぼく」の魂が3日前に自殺した中学生「小林真」の体にホームステイするところから始まる。「小林真」としての生活を送るうちに、一見順調そうな真の人生が実は多くの問題を抱えていることに気づく「ぼく」だったが、借り物の体だからこそ見えてくる世界もあった――。現代の大きな社会問題になっている自殺というテーマにも一筋の光を差してくれる一冊。2000年に実写映画化、2010年にはアニメ映画化され、アニメ版は「東京国際アニメフェア」など数々の賞を受賞。

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49才・女・主婦
児玉清さんが泣いたと言っていたので読んでみました。「おめでとう。抽選に当たりました!」と天使の言葉から始まります。児童出版ですが、大人こそ読んで欲しいと思います。読みやすいし、感動物です。

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その他のおすすめ本

世界一美味しい煮卵の作り方 ‐家メシ食堂ひとりぶん100レシピ

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  • 著:はらぺこグリズリー
  • 光文社
  • 2017/2/15
  • 168ページ

10万部以上を売り上げた、「ひとり飯」のためのレシピ本。タイトルの煮卵以外にも、様々な料理を手軽に作れるレシピが100種類記載されている。2017年料理レシピ本大賞受賞。
「世界で一番美味しい煮卵の作り方」のレシピでは、卵とめんつゆのみを使って、手軽に美味しい煮卵を作る方法を紹介している。絶対半熟になる卵の茹で時間、お湯に入れるタイミング、殻をむくときのコツなど、レシピ本には書いてないが知りたかった技術を詳しく記載しているのが、大きな魅力だろう。
またこのレシピ本には、「世界で一番美味しいトマトソースの作り方」「世界で一番美味しいパスタの茹で方」など、他の料理にも応用できる技術が多く掲載されている点も嬉しい。さらに筆者のはらぺこグリズリーは、試行錯誤を繰り返してレシピを完成させており、「なぜその分量が適していると考えたのか」というところまで、しっかりと書いている。
家にある材料でできる簡単な料理本は多数あるが、このレシピ本は初めて料理をする人にも優しく、幅広い人におすすめできる本だろう。

ぎゅうにゅう日記

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  • 著:ぎゅうにゅう
  • 主婦と生活社
  • 2017年11月17日
  • 143ページ

著者であるぎゅうにゅうが、家事・育児の合間に書き始めたイラスト日記を、まとめた一冊。長女・とうにゅうちゃんと過ごす日々について綴っている。 この本は、育児をしている人だけではなく、していた人、したことがない人もクスッと笑ってしまうエピソードが満載。例えば、とうにゅうちゃんに口の中で鋭い爪を立てられたこと、寝っ転がっていると、普段猫が使ってる毛布をかけてくれたことなど、6章にわたり多くの話が掲載されている。筆者のお気に入りは、DVDのマネをして「ぎゅっぎゅっぎゅっ」と、効果音と一緒にモノを抱きしめることを覚えたとうにゅうちゃんが、お気に入りのぬいぐるみや飼い猫だけではなく、からあげにも「ぎゅっぎゅっぎゅっ」をしてしまう話。子どもならではの理に適わない行動と、母親・ぎゅうにゅうの冷静なツッコミが笑ってしまうポイントだろう。 イラスト日記はホームページやTwitterでもチェック可能。現在は次女・れんにゅうちゃんも生まれており、とうにゅうちゃんのお姉ちゃんな一面も出現している。 子どもに関する本やエッセイが好きな人、さらっと読める笑える本がほしい人におすすめの一冊。

絵はすぐに上手くならない

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  • 著:成冨 ミヲリ
  • 彩流社
  • 2015/10/21
  • 152ページ

プロ向けのデッサン教室を運営する著者が、絵を描く技術ではなく、「絵を学ぶ思考と方法」を解説した一冊。
絵には、「すぐに上手になる部分」と「すぐに上手にならない部分」があり、それをきちんと分類・提示することを目的に、絵を学ぶ人が知りたい情報や、つまづいてしまうポイントをイラストを交えてわかりやすく解説している。また、絵を描くための思考法に加えて、技術書の選び方も紹介。
本書を通して、絵を上達させるために必要なスキルを、効率よく学べるようになっている。
絵を学びたい人はもちろん、絵で挫折した経験のある人におすすめの一冊と言えるだろう。

美しい鉱物―レアメタルから宝石まで鉱物の基本がわかる!

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  • 監修:松原聰
  • 学研
  • 2013/3

世界中のきらびやかな鉱石を、鮮やかな写真で楽しむことができる図鑑。写真はどれも鮮明で美しく、手にとって長めるだけで、充実したひと時を過ごすことができる。
また、この図鑑の監修を勤めているのは、日本鉱物科学会会長で、国立科学博物館所属の松原聰。鉱物の特徴や成り立ちについて科学的に説明されており、読み応えも十分。
見て楽しく、読んでためになる一冊。図鑑の割りに値段も安価なため、気軽に手にとって見てはいかがだろうか。

ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック

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  • 著:ジョハンナ・バスフォード
  • グラフック社
  • 2013/6/7
  • 96ページ

緻密に描かれた草花を自由に彩色していく、大人のための塗り絵本。「コロリアージュ」とも言われる大人の塗り絵は、日常を忘れて没頭できる、完成した時の達成感が大きいといった理由から、女性を中心に一大ブームに。本書は、その大人の塗り絵ブームの火付け役的存在と言っていいだろう。
この「ひみつの花園」は、「色を塗ることで庭園に命を吹き込む」をコンセプトとし、ロマンチックで精密なイラストが特徴。1ページの絵が細かく、無心で取り組むことができるため、ストレス解消にも効果があると評価が高い。世界中で累計140万部を突破しており、大人の塗り絵を始めてみたい人にはまず手に取ってほしい1冊と言えるだろう。

30日できれいな字が書けるペン字練習帳

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  • 著:中塚 翠涛
  • 宝島社
  • 2009/12/4
  • 80ページ

人気書道家・中塚翠涛監修の書きこみ式ボールペン字練習帳。
内容は、前半がひらがな、カタカナ、数字、アルファベットなどの練習編。後半が、氏名や住所、領収書や履歴書、祝儀袋など、実際に文字を書くシチュエーションを想定した実践編となっている。1日のレッスンは約20分程度。手本の文字をまねることで、少しずつ自分の字の癖を理解し、キレイな文字を書くコツを意識できるようになる。
レビューでは、手本の字の美しさを評価する声や効果を実感する声が投稿されている。
自分の書く字にコンプレックスを持っている人は意外に多い。「キレイな字」は日本人にとって一つの美徳でもあり、学んでおいて損はしないだろう。癖字を直し、きれいな字を書けるようになりたい人におすすめの一冊。

人生はニャンとかなる!

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  • 著:水野敬也・長沼直樹
  • 文響社
  • 2013/10/22
  • 158ページ

「大切な言葉を常にそばにおいておきたい」という思いから作られた自己啓発本。愛くるしい猫の写真とともに、272個もの人生における大切な言葉と、それにまつわる偉人のエピソードを掲載している。
さまざまな表情の「にゃんこ」写真は、絶妙に言葉とマッチしており、大切な言葉のメッセージが心にスッと染みこんでくる。おもわず「ぷっ」と笑ってしまう衝撃写真もあり、猫好きの人であればたまらない。
ページはミシン目にそって1ページずつ切り離せるようになっており、気に入った言葉や写真は持ち歩いたり、部屋に飾ることができる。猫好きの友人や家族へのプレゼントにもおすすめ。
同シリーズの「人生はワンチャンス!」では、猫と同様に、犬の写真が大切な言葉を掲載している。
面白かわいい猫の写真と言葉のメッセージが絶妙に合わさり、心に元気をくれる一冊。猫の写真を楽しみながら、人生の指標となるような「大切な言葉」を探してみてはいかがだろうか。

おつまみ横丁 すぐにおいしい酒の肴185

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  • 編:工房桃庵
  • 池田書店
  • 2007/09
  • 191ページ

新聞・テレビなどでも紹介されている、人気のおつまみレシピ本。呑み屋で味わうような素朴で美味しい料理を185品紹介している。ほとんどの料理が3行ほどのレシピで紹介されていて簡単に作ることができ、もう1品おかずがほしいときなどに役立つ。コンパクトサイズのため持ち運びにも適しており、電車の中で仕事帰りにレシピを考えられるのも嬉しい。夕飯のおかずや酒の肴の料理にさっそく活用してみては?

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27才・女・デザイナー
ほとんどが2,3種類の材料で作れてしまうので、お酒を飲み始めて「おつまみ欲しいな~」なんて時でも簡単に作れてしまう。それも普段から冷蔵庫にある様な物を使っているのが嬉しい。お酒を飲まない人でも、普段から料理をする人にはサイドメニューとして、一人暮らしや料理が苦手な人にはおかずとしても十分使える。

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その他のおすすめ本への口コミ

きらきらひかる(江國香織)(0件)

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
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16才・女・高校生

アルコール依存症の妻と同性愛者の夫。設定だけをみると非現実的で異様な物語に思われがちですが、読み始めると二人の深い愛情に胸を打たれます。読後、とても清々しく優しい気持ちになれる本。

31才・男・会社員

本を読むようになってから、初めて涙した本です。すんなりと本の世界に入り込んで、自分の事のように苦しんで泣いてました。妻はアル中の笑子、夫はホモで恋人のいる睦月、その恋人の紺。自分では共感できる事なんて無い。でも彼らの強さ、彼らの愛、最後の笑子の行動に胸を打たれました。

anego(林真理子)(0件)

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28才・女・デザイナー

アラサー独身OLのせつなさやさわやかさ等を描いたドラマの印象とはまったく違う。ドロドロしていて終盤には恐怖すら感じるが、林真理子の文章力にハマり読み進めてしまう。リアルと思うか思わないかは、読み手によって両極端に分かれるかと。

果断―隠蔽捜査2 (今野敏)(0件)

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40才・女・秘書

「久々に面白い推理小説に出会ったな~。」というのが純粋な感想です。さすが複数の賞を受賞しているだけに、解決に至るまでの展開が面白すぎる!また主人公が実にカッコいい!これは続編なので、1巻目から通して読まれる事をおすすめします。

ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン)(0件)

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21才・女・大学生

最初~中盤にかけては、とてもおもしろくて、次のページに進みたくてたまりませんでした。とても手の込んで、説得力のある作品だと思いました。しかし、後半がどうも納得行かない、というか結末が簡単すぎて、がっくりしました。中盤までの盛り上がりと手の込みように、終わり方がついていけてなかったと思います。

マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男(0件)

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39才・男・金融関連勤務

2003年にマイケル・ルイスが書いた「マネーボール」最近元ヤンキース松井がアスレチックスに移籍した際にキーワード検索で気になり買って見ました。野球の世界に打率や打点数などの統計学や確率論が有るのは知っていましたが、野球とは言え実際の現場をノンフィクションで見ると目からウロコが落ちた気分です。この本は、他のフィクションや教本では味わう事の出来ない実践ビジネス文庫です。

プロ論。(0件)

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46才・男・会社員

50人のプロ論が語られているが、つまるところ「自分の好きな仕事を見つけ、それにがむしゃらにとりくむこと」だと私には読めた。始めからプロだったわけでなく、気がついていたらプロになっていたわけだ。果たして、決意をもって、こういう生き方を選択できる人間がどれだけいるだろうか。

明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私(横山 友美佳)(0件)

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40才・女・秘書

将来を嘱望された18歳のバレーボール選手がガンに冒され、辛い闘病生活の中で綴ったノンフィクションです。治療の苦しみや再発への不安と戦いながらも、常に前向きな彼女は早稲田大学にも見事合格!受験生だけでなく、医療関係者にも読んでいただきたい1冊です。意義のある読書時間を過ごせることでしょう。

夏から夏へ(佐藤 多佳子)(0件)

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40才・女・秘書

私は、てんでスポーツには疎いのですが、名作「一瞬の風になれ」の作者の作品だということで何気なく手に取って読みました。日本の陸上界で活躍する選手と指導者のノンフィクションなのですが、実はこの本の本当の結末は「北京オリピック」だった事に気付き、改めて胸が熱くなりました。

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める(築山 節)(0件)

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41才・家庭教師

40代に入ったせいか、新しいことを覚えるのに時間がかかるようになったので買いました。「出力、再出力で記憶力アップ」といったページは受験生にもお勧めできる内容です。

マサイの恋人 (コリンヌ・ホフマン)(0件)

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21才・女・大学生

ケニアに旅行したスイス人女性がマサイ族の戦士に一目ぼれして、結婚するというストーリーから始まります。実話だということにまずびっくり。そして、写真が載っていてマサイ族の生活の一場面が見られて、感激しました。この本に強く影響されてマサイ族に興味を持ちました。文章はとてもわかりやすく、読みやすいです。

ぼくと1ルピーの神様(ヴィカス スワラップ)(0件)

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21才・女・大学生

インドの少年が主人公の話です。この小説は、ストーリー性が非常に面白いです。最初に結末がきて、そこに至ったいきさつを展開していく感じです。ストーリー性もさることながら、この本はインド社会の問題や、インドに限らす、世界に共通するような問題を投げかけていると思います。今までにない新しいタイプの小説ではないかと思います。

待ってる 橘屋草子(あさの あつこ)(0件)

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40才・女・秘書

あさのあつこさんは、「バッテリー」でも思ったのですが、ストーリーに哀楽の対比を盛り込むのが本当に上手だなぁと思います。橘屋に奉公人として仕える少女(おふく)の成長をとおして、他のワケありの奉公人のエピソードが短編形式で描かれています。時代ものですが、読みやすいです。

夜を守る(石田 衣良)(0件)

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40才・女・秘書

純粋に、いい本です!筆者の代表作IWGPシリーズと、設定が似ている点が若干気になりますが…。上野アメ横を舞台に起こる事件や揉め事を通して、不完全燃焼気味の4人組の若者達が、地元のヒーローへと成長していくストーリーです。各登場人物にハートを盛り込んである描き方は、石田さんならではですね。

一瞬の風になれ(佐藤 多佳子)(0件)

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40才・女・秘書

2007年度の本屋大賞受賞作だけあって、読み終わった後、「久しぶりに良い本に出会えたな~」と思えること間違いなし!舞台は高校の陸上部で、1巻~3巻をとおして登場人物たちの成長過程(友情・技術・人間性)が色々なエピソードの下、丁寧に描かれている爽やかなストーリーです。

きみの友だち(重松 清)(0件)

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40才・女・秘書

普段、本をあまり読まない友人に薦めたところ、「涙が止まらなかった~(泣)」と言われました。学校生活で疎外感を味わう主人公と病弱な親友との友情ストーリーの展開に思わず涙…。最後のハッピーエンドに、またまた涙…。重松さんの作品の中で、これが一押し!です。

東京タワー(リリーフランキー)(0件)

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16才・女・高校生

映画化・ドラマ化されて話題になりましたが、ぜひ原作を読んでみることをオススメします。誰にでも母親がいて、どんなに大切に思っていても必ず別れのときがくる、ということを実感しました。ラストシーンは涙なしでは読めません!

対岸の彼女(角田光代)(0件)

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40才・女・秘書

さすが直木賞受賞作だけあって、物語の構成がすごいです。それぞれの登場人物(高校生~大人)が、誰にでも潜在している部分を持ったキャラクターなので、思わず等身大の自分を重ねてしまったりして…。2回読んで2回とも「うまいよ、角田さん!」と思わずにはいられませんでした。

1Q84 BOOK 3(村上春樹)(0件)

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17才・男・高校生

話題になっていたので学校の図書室から借りて読みました。ぜんぜんあらすじとか知らなくて初めて村上春樹の作品読んだのですがファンタジーと現実が混ざっていて、その中にエロい表現も混ざってましたが、なぜかいやらしいエロさではなく、純粋にセクシーなかんじで言葉の表現やセリフも印象的で、現実ではありえない光景もリアルに表現されていて、面白かったです。オススメの読み方は読む前にweb等で作品内に頻繁に登場するヤナーチェクのシンフォニエッタという曲を調べて聞いてから読むと作品の臨場感が出ます。早くbook4が読みたいです

とりつくしま (東直子)(0件)

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49才・女・主婦

東さんは、短歌で有名ですが、小説でも、ほんのりじわ~とくる本を書いています。とりつくしまは、短編ですが、1話1話全て素晴らしい。まだやりたい事があった人が、亡くなり、その思いを伝える。号泣してしまいました。自分と重ね合わせてしまう部分もあります。

小生物語(0件)

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女・中学生

これは、作家乙一さんのパソコンで書いていた日記です。私は乙一さんが大好きで、もっと知りたいなと思いこの本を読みました。読み始めたら止まらなくなりました!!漫画喫茶へ行ったとか、回転寿司へ行こうとしたがやめた、等という日常の出来事が、とにかく面白い文体で書かれていたからです!!乙一さんのファンは必読です!!ぜひ読んで見て下さい(>ⅴ<)

結婚願望(山本文緒)(0件)

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29才・女・デザイナー

婚活ブームの影響からかエッセイや恋愛ハウツー本、心理学テイストの考察物などここ数年で数多く目にする。だがこれは結婚‘したい人’も‘しない人’も‘できない人’も‘している人’も、その誰もが共感&納得できて読み込める一冊かと。なにより山本文緒氏の文章が分かりやすく、心に響く言葉使いでどんどん惹き込まれる。ただその分、本全体を通して強い一貫性はあまり感じられないような。

私の遺言(佐藤愛子)(0件)

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29才・女・デザイナー

何事にも立ち向かっていくイメージの佐藤愛子さんですが、北海道に立てた別荘での経験を通して、初めて恐怖感でいっぱいになり、人生や日本の国に対する捉え方も変化していったようです。美輪明宏さんや江原啓之さんが好きな方は、興味をもって読める本だと思います。私自身は、霊界の存在を信じてはいないのですが、最近実家の母をなくしたばかりなので、納得させられるところも多い本でした。

モデル失格 ~幸せになるためのアティチュード~ (押切もえ)(0件)

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28才・女・デザイナー

押切もえが読者モデルだった頃、私自身も同じ女子高生であり読者だったので、年代的な悩みや仕事についての苦労など共感を得られる部分が多かった。ただ行間の空き方や文体が独特なので、楽しく読み易いのかもしれないがやや軽過ぎると感じたりも。彼女のファンやモデルに憧れている人には特にお勧め。

日本人の知らない日本語3(蛇蔵、海野凪子)(0件)

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31才・女・デザイナー

3作目だがマンネリ化することなく、飽きずに読める相変わらずの面白さ。改めて気付く日本語の疑問点に、面白いだけでなく勉強にもなる。まさに楽しく学べる一冊。日本語勉強中の外国人と話す機会のある人には、特に参考になるかと。

ホームレス中学生(麒麟・田村裕)(0件)

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27才・性別不明・職業不明

別にたいした本ないいんだろうな~と期待していなかったのですが、ボロボロ泣いてしまいました。田村さんがさんがネタにしているビンボウ生活がとてもリアルに感じられるのと同時に、普通に家があるって幸せな事なのだとあらためて感じました。

O型自分の説明書(Jamais Jamais)(0件)

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21才・女・大学生

これは当たってる・当たってないに関わらず、客観的におもしろい本です。確かに当たっているなと思うところもあるけれど、そうでないと思うところもあります。だから真剣に読まずに話題のネタとして読んだら最高におもしろい、おすすめの本です。

マドンナ古文常識217―荻野文子の超基礎国語塾(萩野文子)(0件)

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41才・女・家庭教師

大学受験生向けの参考書なのに、面白い雑学本になってます。漫画っぽいイラストが豊富に入っていてダジャレ連発なので、源氏物語などが好きな中高年の方にも、また小中学生にもお勧めです。

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