司法試験予備校 サービス比較
主なコース | 合格プレミアムコース、予備試験1年合格コース、2年合格コース、法科大学院1年合格コース、基礎生 7科目、直近判例チェックテスト、2023合格目標 TKC 司法試験 [短答式]全国実力確認テスト、ほか多数 |
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受講費用の目安 |
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合格実績 | 司法試験合格者の占有率87.4%(1,781名中1,556名)!が伊藤塾有料講座受講生(2023年度)
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おすすめポイント |
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伊藤塾の評判・口コミ
- まるコミ(0件)
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38才・男・士業
2023年の予備試験の結果が出ましたね。最年少合格者は何と16歳、最年長合格者も何と69歳!どちらも快挙と言えます。そしてこの2人が通っていたのが伊藤塾とのこと。司法試験は特待生扱いで無料で受講できるので、最終的には日本で初めて17歳での司法試験合格者が誕生するのでしょう。最近はアガルートも勢いがあるので、この2つの中から選ぶのが合格への近道だと思います。ちなみに予備試験合格組は弁護士事務所からの評価が圧倒的に高いので、目指せるなら予備試験ルートが良いと思います。4大や5大の7割は予備試験合格者から採用してますからね。(2024年2月8日投稿)
20才・男・司法予備試験(短答・論文合格)
伊藤塾の講師陣はやはり圧倒的だと思います。本田先生のお陰で難しいだろうなと思っていた在学中の予備試験合格(といってもあと口述が残っていますが・・・これは伊藤塾とLECで模擬試験に徹底的に取り組んでいます)という結果を手にすることができました。他の司法試験予備校と比較すると、受講費用は高いですが、はっきりいって今は1強なので、伊藤塾以外を選ぶ必然性に乏しい気がします。これは私自身があった訳ではありませんが、Xで今年の司法予備試験で高校生の合格者が出ているらしく、その子も伊藤塾だそうです。4大法律事務所や外資系等、大手を目指すなら予備試験ルートが最短距離です。本気で弁護士を目指している方には、個人の経験からも伊藤塾をおすすめします。(2024年1月12日投稿)
21才・男・大学生
予備試験の合格を目指し、2年コースを受講しています。司法試験もそうですが、特に予備試験ルートで合格を目指す場合、学校での勉強だけでは到底無理なので予備校に通わざるを得ません。伊藤塾以外にも選択肢はありますが、合格実績があまりにも圧倒的(司法試験で8割、予備試験は9割以上)なので、伊藤塾かそれ以外と言う選択肢に現状ではなっています。弁護士試験としてはもともとはLECが有名でしたが、そのカリスマ講師が伊藤塾の塾長で、独立時には裁判になり、それが労働裁判の有名な判例になっています。それほど圧倒的な実力ということです。(2023年5月5日投稿)
26才・男・弁護士
弁護士になっている人間の8割が伊藤塾で何らかの講座を受講しており、予備試験に至っては9割以上のシェアを誇っている中、他の司法試験予備校を選ぶという選択肢はあるのかな笑。別に他の予備校が良くないという訳ではありません。司法試験に関しては伊藤塾が中学受験におけるサピックス、東大受験における鉄緑会クラスかそれ以上の実績があるということは知っておくべきでしょう。以前はLECだったのかもしれませんが・・・。安い講座を選んで対策がしっかりできない程、愚かなことはありません。司法試験は大変ですが、努力し頑張れば合格を目指すことができる試験でもあります。頑張ってください。応援しています。(2023年4月14日投稿)
47才・男・予備校講師
以前は司法試験、予備試験といえばLECだったが、今は伊藤塾とアガルートが2強なのは間違いない。法科大学院に通っている生徒もそれだけで受かるとは思っておらず、伊藤塾かアガルートを併用している人がほとんど。個人的にはアガルートでも全然いけると思うが、伊藤塾はやはり厚みが違う。講師の本田先生と呉先生が素晴らしいし、授業がわかりやすいので、あれでダメなら多分どこで受けても厳しいと思う。高1で予備試験に合格した子も69歳の人も伊藤塾であることにはやはり必然性がある。ただ受講料は高いので、親が太いくないと厳しいのも確か。(2024年4月6日投稿)
28才・男・企業法務
まぁ伊藤塾ではなくても、アガルートや辰巳法律研究所でもしっかり教材をやりこめば合格できます。通学とオンラインに関しても正直あまり関係ありません。周りを見てもどちらでも合格者が出ているので。伊藤塾は本田先生、呉先生というカリスマがいるので、講座を選ぶ際はこの二人のどちらかを選ぶことをおすすめします。やり方がいろいろありますが、暗記でパターンを覚えるのではなく、法律の理解に取り組むのがおすすめです。司法試験は難易度は高いですが、努力量が結果につながるので、どれだけ頑張れるかです。諦めずに頑張り続けることができるならチャンスはあります。頑張ってください。応援しています。(2024年4月6日投稿)
31才・男・士業
法曹界はあまりにも伊藤塾出身者が多い。特に予備試験のシェアは圧倒的で、法学部や法科大学院の価値が問われていると言っても過言ではない。また4大や5大が予備試験合格者を優遇して採用する方針を取っていることも問題に拍車をかけている。予備試験合格者がウインタークラークに行けば、その圧倒的な資金力と華やかさに4大や5大に入りたいと思うもの。優秀な人材が企業法務に偏りすぎるのは良くない。検事や裁判官もなり手が減っているのが現状で、司法試験はもう一度しっかり仕組みを考えるべきだと思う。(2024年7月11日投稿)
伊藤塾は、法律資格や公務員試験の受験指導を手がける「法学館」が運営する司法試験予備校。
毎年多くの司法試験・予備試験合格者を輩出しており、2022年度は、司法試験合格者全体の80%、予備試験ルートからの司法試験合格者の92.2%(大学在学中の予備試験合格96.0%、働きながらの予備試験合格90.0%)を伊藤塾の有料講座受講生が占めるなど、圧倒的な合格実績の高さを誇る。
提供する講座の種類は、法律知識のない状態から司法試験合格を目指せる「司法試験入門講座(合格プレミアムコース、予備試験1年合格コース、2年合格コースetc.)」のほか、学習経験者向けの「予備試験対策講座」「法科大学院入試対策講座」「司法試験対策講座」、その他、法科大学院の受験対策講座や各種模試、過去問講座など幅広い。
受講形態は、Web受講(ライブ配信&オンデマンド配信)、もしくはWeb受講+東京校への通学オプション付きの2種類。また、学習後にまとめテストや論文答練を受けられる「リーガルトレーニング」を追加することもできる。
受講費用はやや高いが、確かな合格実績と、試験合格の先を見すえた実践的な指導は、数ある司法試験予備校の中でもトップクラス。司法試験の確実な合格を目指す場合、まず検討したい司法試験予備校だろう。
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