公認会計士予備校 サービス比較
主なコース | 2年スタンダードコース、2年速習コース、2年超速習コース、1.8年スタンダードコース、1.8年速習コース、司法試験合格者コース、高校生専用コース、その他受験経験者向けの各コース、米国公認会計士(USCPA)講座など多数 |
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費用(税込)・奨学金制度 |
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通信講座の有無 | あり |
おすすめポイント |
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CPA会計学院の評判・口コミ
- まるコミ(0件)
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55才・女・専業主婦
2年スタンダードコースを経て無事会計士試験に合格した子どもの、親目線から評価させて頂きます。通っていた大学の生協を通して申し込んだので少し割引がありました。学習塾にありがちな追加料金はWEB動画講義の数万円でしたので、良心的だと思います。子どもと一緒に通っていた友人も合格したので、カリキュラムも講師の方々も一流だったのでしょう。奨学金制度がもう少し充実していたら満点でした。(2024年8月13日投稿)
47才・男・予備校講師
数年前まではTACとCPA会計学院を比較して悩む人が多かったと思いますが、2023年度の結果で圧倒的な差がつき、今はCPA会計学院が1強。後はTACも含めその他大勢になりつつあります。ただ予備校関係者から言わせてもらうと、CPA会計学院でなければ合格できないという訳ではありません。合格実績がある予備校であれば、合格できるだけのカリキュラムが整っているところがほとんどです。現時点ではベストな予備校はCPA会計学院であることに疑う余地はありませんが、受講料は他の予備校の方が安いので予算と相談しながら決めることをおすすめします。(2024年7月3日投稿)
47才・男・公認会計士
ものすごく伸びましたね。2023年度の合格者数は786人となっているので、公認会計士試験合格者の約半数がCPA会計学院出身という事になります。司法予備試験には伊藤塾という占有率9割を超える塾がありますが、そこに近づきつつあるという印象です。代表の国見さんは大学3年で公認会計士を取得し、東京CPA会計学院でバイト、監査法人に半年勤務した後、CPAに入り直して今の組織を作ったという異色の経歴です。伊藤塾はLECのカリスマ講師だった伊藤先生の独立で産まれていますが、CPA会計学院はサラリーマン社長がここまで成長させたというのが興味深いです。やはり合格実績が良いところに優秀な生徒が集まります。しばらくはCPA会計学院の天下だと思います。(2024年3月13日投稿)
21才・男・大学生
公認会計士試験において、圧倒的な合格実績を誇っている。以前は公認会計士と言えばTACだったが、今は完全にCPAになっていると思う。司法試験で言うと伊藤塾のような位置づけになっているし、本気で公認会計士試験に合格したいと思っているなら、やはり実績で選ぶべきです。通信と通学がありますが、どちらでも合格は十分目指せます。個人的には動画をいつでも視聴でき、自分のペースで学習に取り組めるオンラインがおすすめです。(2024年2月8日投稿)
25才・男・監査法人
公認会計士を目指す人は、本当にこの仕事をやりたいのか?を真剣に考えるべきだと思います。4大監査法人の求人需要が公認会計士の合格者数を上回っている状況は明らかに異常。2024年に4大監査法人の採用試験(トーマツ)に落ちた人が久々に出て、ニュースになるくらいですからね。ちなみに公認会計士の平均年収は922万円です。確かに一般と比較すると高いですが、同じ難関資格の弁護士には億稼ぐ人がゴロゴロいるのと比較すると低いと言わざるを得ません。これは公認会計士は会社員、向こうは業務委託という違いもありますが。CPA会計学院は会計士試験のリーディングカンパニーとして、公認会計士という仕事の実情についてももう少し詳しく伝えるべきではないかと思います。(2024年8月16日投稿)
CPA会計学院は、2001年創業の「CPAエクセレントパートナーズ」が運営する公認会計士予備校。公認会計士試験の合格実績に定評があり、2023年は試験合格者の2人に1人がCPA会計学院受講生となるなど、高い合格者占有率を誇る。
受講スタイルは、通学講座、通信講座、および通学・通信併用講座の3種類。通信講座は、郵送での教材受け取り(教材は紙テキストの他にWebテキストやPDFも利用可能)となるほか、校舎でのライブ授業への参加回数が制限されるが、校舎に通いにくい社会人や遠隔地からの受講も可能となっている。
通学講座の校舎は、新宿・水道橋・早稲田・日吉・大阪梅田の5箇所。また、関東と関西の主要都市に計10箇所の学習専用ラウンジを設けている。
コースは、公認会計士試験初学者向けと、受験経験者向けの両方を用意。さらに、短答式試験・論文式試験それぞれの対策講座も提供しているため、自分の段階に合わせたコースを受講できる。
合格実績の高さとサポート体制の両面から公認会計士試験の1発合格を目指す場合には、最有力候補となる公認会計士予備校だろう。
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