バイク保険を利用者の口コミをもとにランキング。アクサダイレクトやチューリッヒなど評判の良いバイク保険はどれ?

2024年3月現在51,440件以上の口コミが見放題!

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バイク保険 口コミ・評判ランキング

バイク保険(任意保険)を利用者の口コミ・評判をもとにランキング。保険を賢く見直し、保険料を節約しよう!チューリッヒ、アクサ他、評判が良いバイク保険は?

自動車と比べても万が一の際、大きなケガに繋がりやすいバイクに乗るライダーであれば、バイク保険は欠かせません。ライダーの中には自賠責保険だけ加入しているという方もいますが、これは非常に危険な行為です。車体の修理費用や自分自身のケガ治療費、万一加害者になってしまった際の補償もカバーする任意保険への加入は必須です。 バイク保険を選ぶ際は、保険料はもちろん、ロードサービスや事故対応も重要なチェックポイント。バイク保険の保険料は決して安くありません。賢く保険を見直すことができれば、年間数万円保険料を節約できるケースも少なくありません。
ここでは、バイク保険の中でも人気の高い商品をピックアップ。事故対応や補償内容を中心に、被保険者の口コミ・評判も含めてランキングしています。 契約更新が迫り、バイク保険の切り替えを検討している方は、本ランキングの結果や利用者の評判も参考にご自身に合ったバイク保険をチェックしてみましょう!

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新着の口コミ

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著者・監修者

著者・監修者 早川 聡

早川 聡(はやかわ あきら)

保険関連の記事をこれまでに数百本以上、執筆している保険の専門家。バイク保険含め損害保険に精通している。バイクは重大事故につながる確率が高いため、日系の損害保険会社は商品提供に消極的。2022年10月時点で有力なバイク保険は外資系に限られる。バイク保険を選ぶ際は、保険料だけではなく、利用頻度が最も高いロードサービスや車両保険、盗難保険の比較を推奨。ネット経由で加入すると、保険料の割引があるため、ネット申し込みをおすすめしている。
保有資格:情報セキュリティマネジメント、損害保険募集代理人

チューリッヒのバイク保険

チューリッヒのバイク保険 画像

チューリッヒのバイク保険

総合

総合評価

4.8

保険料 5.0
ロードサービス 5.0
事故対応の評判 4.5
顧客満足度 4.5
人気 5.0

チューリッヒのバイク保険公式サイトへ行く

バイク保険 サービス比較

ロードサービス 全国約10,400箇所のサービス拠点。レッカーは100kmまで無料。事故時の帰宅費用は「無制限」、帰宅不能時の宿泊費用は「搭乗者全員分」「ペットホテルの費用」も補償!
事故対応 24時間365日事故・故障受付。緊急用のQRコードで事故連絡と位置情報をすばやく連絡可能。
チューリッヒ保険ここに注目
  • バイクの車両保険、盗難も補償できる
  • 125cc以下の原付も補償可能

さらに詳しく

ロードサービス
サービス拠点 全国約10,400箇所(2022年9月現在)
指定修理工場 1,157箇所
各種トラブル対応
【キー閉じ込み、バッテリー上がり、ガス欠10Lまで無料※保険期間中それぞれ1回のみ無料】、【落輪引き上げ(落差1m以内)】、【パンク時タイヤ交換、エンジン冷却水補充、各種オイル漏れ点検・補充ほか※現場で対応可能な場合】
レッカーサポート 100kmまで無料
※チューリッヒ指定の修理工場までは距離の制限なく無料
宿泊・帰宅費用サポート ○(搭乗者全員、事故現場から自宅までの距離制限なし。宿泊費用はビジネスホテル1泊分、帰宅費用は限度額なし)
その他 帰宅不能時のペットホテル費用(1泊分+交通費、もしくは1万円)、事故に伴うキャンセル費用(1回につき上限5万円)、帰宅時のレンタカー費用サポート(24時間無料、四輪自動車のレンタル)、修理後搬送費用(全額補償)
事故対応
24時間365日受付
1事故1チーム専任担当者
示談交渉サービス
中途経過報告 ○(電話やEメール等指定可)
My Zurich(契約者専用ページ)で事故対応の経過や保険金支払状況を確認可能
GPS緊急通報サービス Zステッカーに記載されたQRコードを携帯電話で読み取り、GPS(位置情報機能)を利用して事故現場を特定
特典
  • インターネット契約割引・・・最大3,000円割引

PR情報

インターネット契約で最大3,000円OFF

こちらのページからの見積もり&申し込みで、バイク保険の保険料を最大3,000円OFF&ハーゲンダッツ・ミニサイズどれか1種類×3つをプレゼント!

チューリッヒのバイク保険の特長

  • 限度額なしの宿泊・帰宅費用補償などの手厚いロードサービス
  • バイクの車両保険・盗難補償も付帯可能
  • 125cc以下の原付も補償対象(車両保険・盗難補償・人身傷害保険は適用外)
  • インターネットからの加入で最大3,000円OFF

チューリッヒのバイク保険の口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

400ccのバイクで加入していました。事故などはなく特別な対応はうけませんでしたが、加入したときの感想まで。レッカー100kmまで無料ってことはほぼどこにいても大丈夫ということ。これはツーリングが趣味の自分にとってはお守りになりました。そしてステッカーにあるQRコードを読み込むとGPSで位置を特定してくれるというのも加入者に寄り添ったサービスですね。(2022年9月4日投稿)

61才・男・会社員

スーパーバイク保険に加入していますが、エンジンブローにより依頼したロードサービスの配車が早かった。また修理に9ヶ月かかって自宅まで陸送、タクシー代の請求もしたのだが、その振り込みも早かった。保険料がいくら安くても実際にトラブルに遭遇した際、役に立たなければ意味がありません。評判を見る際は保険料が安いではなく、実際に事故に遭遇した際にどうだったかを見ることをおすすめします。(2022年5月27日投稿)

30才・男・会社員

新規での契約の場合、保険料が3,000円安くなる点がお得でした。アクサも新規契約での割引を提供しているので、保険料がほぼ変わらないバイク保険で乗り換え続ければ、バイク保険の保険料を最安にできます。ただ私の場合はちょっと面倒くさいので、事故対応の評判が良いチューリッヒを使ってます。今後保険を利用する中で、何か不満を感じたら乗り換える予定です。

43才・男・FP

現時点(2021年1月)だとバイク保険はチューリッヒがベターだと思います。外資系は他の方も口コミされているようにアクサダイレクトと言う選択肢もありますが、この2社の比較で素直にチューリッヒが上回ていると思う。日系の損害保険会社は三井ダイレクト損保を除き、そもそもバイク保険を販売しておらず、自動車保険に付帯する形で商品を提供しています。ベースが自動車保険になるので当然保険料が高いのでお話にならない。ソニー損保やイーデザイン損保あたりが、バイク保険の販売を開始することを希望します。今の時点では競争原理が無さすぎて、契約者にとっては不利だと思うので。

36才・男・保険関連

これは国内の大手損保会社で働く友人に聞いたのですが、バイク保険はリスクが高いため、日系の損害保険会社では、リスクに見合った商品の開発が難しいらしく、結果的にチューリッヒ保険とアクサダイレクトの2強がずっと続いているみたいです。つまり外資系の損害保険会社は、日系の損害保険会社よりリスクの見積もりがしっかりしており、優れた商品を開発できるということなのでしょう。2020年7月現在の評価ですが、バイク保険を契約するなら、他の方も口コミされている通り、この2社から選ぶのがもっとも賢明だと思います。

31才・男・会社員

バイク乗りの中には、バイクのメンテナンスはしっかりしていても、保険の見直しはめんどくさがってあまり本気でやっていないという人も多く、中には自分は事故らないので自賠責保険だけという人もいますが、はっきりいってそれは辞めるべき。理由は私の友人がバイク事故を起こし、非常に多額の賠償金を支払うことになったのですが、自賠責保険にしか入っておらず、大きな借金を背負うことになったから。これで私も目が醒めました。そこからバイク保険にしっかり加入するようになって、毎年見直しています。バイク保険は今のところほぼチューリッヒ保険、もしくはアクサダイレクト自動車保険の2択。外資系のダイレクト損保を軸に検討することをおすすめします。

42才・男・保険関連

日系の保険会社に勤務している友人も加入しているバイク保険はチューリッヒだったりします。本来は多少高くても自動車保険に関しては自社の保険を契約するのが減速ですが、バイク保険に関しては力をいないことをよくわかっているので、自社以外の保険の契約を許しているという事です。こんな状況なのに日系の保険会社をおすすめするのは誠実ではないし、フェアでもないと思います。(2023年1月10日投稿)

44才・男・マーケティング

2020年のオリコン顧客満足度ランキングで1位に選ばれていたので、これで3年連続の1位。また125cc以下のバイクは契約できないというデメリットがあったが、それも保険商品の改訂で解消されている。バイク事故は被害者になった場合も加害者になった場合も高額の保険金請求に繋がりやすい(4億近い判例が多々ある)ので、日系の損害保険会社は及び腰だが、外資系のダイレクト損保は力を入れている。ただ競争が働かないのは良くない。チューリッヒ、アクサダイレクト、三井ダイレクト損保位は比較するべきだと思う。

42才・男・保険関連

評判が良い保険に難癖つけてるみたいでいやですが、ロードサービスの拠点数ではアクサダイレクトのバイク保険の方が多いです(チューリッヒは9,500箇所に対してアクサは10,915箇所)。保険料に関しては実際に見積もり取って、比較してみればわかりますが、私が色々と取ってみた結果、正直2社とも大差ありません。あとは好みの問題なのかなと思います。アクサダイレクトが良くないなと思うのは1万円割引と記載しておきながら、その適用条件がわかりにくく、実際にはその適用を受けられる人が極めて限られる点でしょう。つまりほとんどの人(特にバイク保険は)の割引が限定的で、正直がっかりします。だからチューリッヒのほうが評価が上なのかなと思いました。(2021年7月2日投稿)

チューリッヒ保険会社が提供するバイク保険。インターネットからの加入が可能な直販型のバイク保険で、とくに手厚いロードサービスの内容に定評がある

ロードサービスのサービス拠点は、全国に10,400箇所。走行不能時のレッカー移動は、全国1,157箇所にあるチューリッヒ指定修理工場であれば距離を問わず無料。また、契約者が希望する工場へ搬送する場合も100kmまでは無料となる。その他、ガス欠時のガソリン補給が10Lまで無料、帰宅・宿泊費用も限度額なく補償される

事故対応では、24時間365日事故連絡を受付。ステッカーに記載されたQRコードを読み込むことで、GPS(位置情報機能)と連動して事故現場の特定ができる。1事故1チーム専任担当者、示談交渉サービスも実施しており、中途経過報告は、ウェブサイト上の契約者専用ページ(My Zurich)や電話・Eメールなど、契約者に合わせた方法で確認できる。

対物・対人補償のほか、バイクの車両保険や盗難補償が付帯できる点も心強い

いざというときの事故や車両故障などの際にしっかり補償を受けたい場合は候補に加えてたいバイク保険だろう。

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ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)バイク盗難保険・ロードサービス

ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)バイク盗難保険・ロードサービス

ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)

ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)公式サイトへ行く

ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)の特長

  • 会員数24万人突破!ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキに盗難保険とロードサービスを提供
  • 最大300万円まで補償するバイク盗難保険に加え、最大20万円まで補償するパート盗難保険、最大5万円まで補償するカギ穴いたずら補償が付帯
  • 全国6,000店以上のロードサービス網、盗難保険+ロードサービスのフルサポートプランを申し込むと、ロードサービス利用時の帰宅費用or宿泊費用orレンタカー費用のいずれか1つを規定上限金額まで保障

ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)への口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

46才・男・ITコンサル

バイク保険は自動車保険に入るか、バイク保険に入る人が大半で、対人に関しては無制限にする人が多いと思うのですが、良いバイクに乗っている人は盗難保険に絶対入っておくべきだと思います。バイクは車と比較すると圧倒的に盗まれやすいですし、盗まれたらバラバラにされて出てこないケースがほとんどです。賠償してもらったから全てが解決する訳ではありませんが、新たなバイクを買うためのお金位もらわないと割に合いません。そこまで高くないバイクなら入らなくても良いかもしれませんが、良いバイクほど盗まれやすいので盗難にはくれぐれも気をつけましょう。(2023年2月9日投稿)

42才・男・会社員

バイク保険と言うよりもバイクの盗難を保障してくれる保険ですが、個人的にはバイク保険と同じ位重要なサービスだと思っています。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの販売店が推奨する位なので、盗難保険としての実績は十分です。これはバイクの盗難にあったことがある人でなければわかりませんが、どんなに気をつけても盗まれることはありますし、盗まれたらまず出てきません。この保険ではなくとも、盗難保険には入っておくべきだと思います。(2023年1月18日投稿)

46才・男・ITコンサル

バイク保険は自動車保険に入るか、バイク保険に入る人が大半で、対人に関しては無制限にする人が多いと思うのですが、良いバイクに乗っている人は盗難保険に絶対入っておくべきだと思います。バイクは車と比較すると圧倒的に盗まれやすいですし、盗まれたらバラバラにされて出てこないケースがほとんどです。賠償してもらったから全てが解決する訳ではありませんが、新たなバイクを買うためのお金位もらわないと割に合いません。そこまで高くないバイクなら入らなくても良いかもしれませんが、良いバイクほど盗まれやすいので盗難にはくれぐれも気をつけましょう。(2023年2月9日投稿)

39才・男・保険関連

ずっとライドクラブは、バイク保険ではなく、バイク盗難保険ですよね。意外と知らない人も多いのですが、バイクの盗難はバイク保険の基本保障ではカバーしていないケースがほとんどです。一部保険は特約でカバーしていますが、保険料が高くなるからと付帯していない人も多いでしょう。そういう人には契約更新時に特約を付けるか、外部の盗難補償に入るのが有効です。ずっとライドクラブは、バイク盗難保険としては実績もあり、優秀と言えます。ただバイク保険の特約で付けれるなら無理に入る必要はないですし、個人的にはその価値がわかり難いのかなと思っています。ロードサービスが充実していると言われても、バイク保険に入っていればロードサービスはしっかりついてますしね。(2023年6月14日投稿)

ZuttoRideClub(ずっとライド クラブ)は、ZuttoRide株式会社が提供するバイク盗難保険(+ロードサービス)。ZuttoRideは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキのオフィシャルパートナーとして盗難保険とロードサービスを提供しており、企業からの評価も高い。 バイク盗難保険は、最大300万円まで補償が受けられる。また最大20万円まで補償が受けられるパーツ盗難保険や、最大5万円まで補償を受けられるカギ穴いたずら補償も付帯する。

ロードサービスのサービス拠点は、全国約6,000箇所。ロードサービスの出動件数は年間2万件以上とトップクラス。24時間問い合わせを受け付けるレスキューセンターに加え、レッカーサービス、現場応急対応、カギ開け、ガス欠、バッテリー上がり等、6つの安心サービスが付帯する。

バイク保険の中には盗難補償が付帯していないものも多い。大切なバイクを守るため、バイク盗難保険への加入も検討すべきだろう。

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アクサダイレクト バイク保険

アクサダイレクト バイク保険 画像

アクサダイレクト バイク保険

総合

総合評価

4.7

保険料 5.0
ロードサービス 4.5
事故対応の評判 4.5
顧客満足度 4.5
人気 5.0

アクサダイレクト バイク保険公式サイトへ行く

バイク保険 サービス比較

ロードサービス 全国10,300箇所(2018年12月末日現在)のサービス拠点。レッカーは50kmまで無料。事故時の帰宅費用・帰宅不能時の宿泊費用は「搭乗者全員分」「ペットホテルの費用」も補償!
事故対応 24時間365日事故・故障受付。損害サービス部門の事故受付・解決スタッフが中心となって事故解決をサポート。
チューリッヒ保険ここに注目
  • インターネットからの加入で保険料が最大10,000円割引
  • 必要に応じて訪問面談サービス(AXAフィールドサービス)が受けられる

さらに詳しく

ロードサービス
サービス拠点 全国10,400箇所(2022年9月末日時点)
指定修理工場 全国807箇所(2022年9月末日時点)
各種トラブル対応
【キー閉じ込み、バッテリー上がり、落輪引き上げ(落差1mまで)、ガス欠(ガソリン代実費)、エンジンオイル・冷却水補充、その他作業】
※2年目以降はガス欠時のガソリン10L無料、玄関カギ開けサービス付帯
レッカーサポート 50kmまで無料
※アクサダイレクト指定の修理工場までは距離の制限なく無料
宿泊・帰宅費用サポート ○(搭乗者全員、事故現場から自宅までの距離制限なし。宿泊費用はビジネスホテル1泊分、帰宅費用は限度額なし)
その他 帰宅不能時のペットホテル費用(1泊分)、メッセージサービス(家族または旅行会社への連絡を代行)
事故対応
24時間365日受付
1事故1チーム専任担当者 △ 1事故専任チーム制
示談交渉サービス
中途経過報告 ○ (電話、書面、契約者専用ページ「マイ・アクサファイル」で確認)
AXAフィールドサービス(訪問面談サービス) 必要に応じてフィールドマネジャー(面談担当者)が自宅などを直接訪問し面談・説明
割引
  • インターネット契約割引・・・最大12,000円割引
  • ゴールド免許割引・・・ゴールド免許保持者は保険料を割引

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無事故割スタート!インターネットからの見積もり&契約で、バイク保険料を最大12,000円OFF!

アクサダイレクト バイク保険の特長

  • 平日・土日祝日とも9時~19時までに受付が完了した事故は当日中に対応&結果報告
  • SBI日本少額短期保険「みんなのバイク保険」への同時加入で車両保険・盗難もカバー
  • バイクの使用目的や年間走行距離・ライダーの年齢等で保険料が変わる「リスク細分型保険」

アクサダイレクトのバイク保険の口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

43才・女・マーケティング

オリコンが2023年に公表したバイク保険の顧客満足度調査(サンプル数3,709人、調査会社10社)によると、1位はアクサダイレクト、2位はチューリッヒ保険、3位は三井ダイレクト損保になっています。このランキングとの違いは1位と2位が入れ替わってるところ位ですね。ちなみに4位は東京海上日動火災保険、5位は三井住友海上火災保険となっていますが、東京海上はオートバイの保険を販売しているものの、三井住友海上はバイク保険単体では販売しておらず、クルマの保険に入ることになるはず。それが5位にランクインするのは正直ちょっと違和感があります。オリコンの顧客満足度ランキングはちょっと雑なので話し半分でチェックした方が良いでしょう。(2023年4月6日投稿)

40才・男・営業

20等級継続割引が適用されるバイク保険の1つ。他にも三井ダイレクト損保が20等級且つ過去1年以上20等級が適用されており、過去1年以上事故有係数適用期間が0年であること、過去1年間に3等級ダウン事故または1等級ダウン事故が発生していないことという条件を満たせば、保険料が2%割引になりますが、他のバイク保険で20等級で大きな割引が受けられるものはないはず。つまり安全運転で無事故無違反のドライバーであれば有利な条件で契約できるということです。(2022年4月6日投稿)

44才・男・金融関連

この口コミを投稿しているのは2021年12月時点ですが、日系の損害保険会社がバイク保険に本腰を入れていない以上、どうしてもチューリッヒ保険とアクサダイレクトの2強になってしまいます。オリコンの評価では3年連続でチューリッヒが1位になっており、率直に言えばバイク保険単体を評価すると、チューリッヒ保険のほうが内容が手厚く、使いやすいですが、アクサダイレクトはSBI日本少額短期保険が提供するみんなのバイク保険を活用することで、車両保険や盗難保険を付与することができます(※ちなみにみんなのバイク保険はチューリッヒ保険利用者も加入できます)。この2社には健全な競争をして、さらにバイク保険の保険料を安くしてほしいです。

39才・男・保険関連

バイク保険に関しては、完全に外資系のダイレクト損保の独壇場になっています。特にチューリッヒ保険とアクサダイレクトが突出していて、補償内容と保険料のバランスが取れているので、日系は太刀打ちできません。一般的にバイク事故は重大事故に繋がりやすいので、リスク管理が難しく、保険料設定を失敗すると、すぐに赤字になってしまいます。そこをしっかりコントロールして、事業展開している外資系のダイレクト損保はすごいと言わざるをえません。アクサダイレクトは新規向けの保険料の割引もありますし、バイク保険への加入を検討するなら間違いなく有力な選択肢になるはずです。

47才・男・ITコンサル

インターネット割引の他にも、無事故割引、20等級継続割引、EV割引、紹介契約割引、お客様ページ複数契約割引と、とにかくアクサダイレクトのバイク保険は割引プランが多い!この適用を受ける事が出来れば保険料は相当安くなりますが、逆に条件を満たさない方は保険料がかなり高くなる傾向があります。これはバイク保険に限ったことではなく、外資系のダイレクト損保の傾向でもあります。申し込む際は自分がどれ位割引プランの対象になるのか、しっかり確認してから申し込みましょう。(2023年8月17日投稿)

44才・男・保険関連

バイク事故は総じて大きなケガに繋がりやすいので、日系の損害保険会社はバイク保険の提供に積極的ではないのが現実。日本の大手損保だと三井ダイレクト損保以外はバイク保険に力を入れておらず、自動車保険の一部としているケースが多い。そうなると当然保険料は高くなる訳です。結局はアクサダイレクトとチューリッヒの2強対決になる訳ですが、アクサダイレクトは最大10,000円割引の適用条件がわかり難く、実際には適用されないケースがほとんどなので、基本的な保障で比べるとチューリッヒの方が有利という事が多い。まぁ一度見積りを取ってみて、より条件の良い方で契約することをおすすめします。どちらも評判は変わりません。

48才・男・保険関連

あまり知られていませんが、アクサは保険料見直しに動いており、明らかに保険料が高くなっています。新規で契約した際の割引額を大きくすることでお得に見せていますが、実際の基本保険料を考えると決してお得とは言えないケースが増えています。特に初年度は安くても、次年度以降は保険料が大幅に上がり、初年度のお得度を吹き飛ばすほどの保険料になる可能性が高い点には注意が必要です。個人的にはバイク保険に関しては、チューリッヒの方が良い気がする。すぐには考えられませんが、中長期で考えるとアクサには撤退リスクもあるかと思います。(2023年9月18日投稿)

45才・男・会社経営

このバイク保険のランキングでアクサダイレクトが2位にな理由は1つだけ。この保険単体では車両保険と盗難保険を付帯することができないから。これめちゃくちゃ致命的な欠点だと思いませんか?大事なバイクに車両保険どころか、盗難保険もつけられないなんて。チューリッヒのバイク保険にはどちらも付帯させることができます。つまりこの時点で勝負ありだと思うのです。バイクは資産ですから、車両保険はまだしも盗難保険は絶対につけておくことをおすすめします。(2022年6月29日投稿)

アクサダイレクトが提供するバイク保険。インターネットから直接契約できる直販型バイク保険のひとつで、ダイレクト保険ながら対面での事故サポートも実施するなど事故対応に力を入れている。

ロードサービスのサービス拠点は、全国10,915箇所(2020年12月末日現在)と、数あるバイク保険の中でもトップクラス。事故や故障でバイクが自力走行不能の際は、全国807箇所にあるアクサダイレクトの指定修理工場を利用すると、レッカー費用が無料。また、契約者の指定する工場を利用する場合も50kmまでのレッカーは無料となる。

その他、バッテリーあがりの応急作業や落輪の引き上げ等が無料で付帯。契約2年目以降はガス欠時のガソリン代が10Lまで無料となり、玄関のかぎ開けサービスもサポート対象に加わる。

事故対応では、平日・土日祝日ともに9時~19時までに受付が完了した事故については当日中に対応(年末年始を除く)。1事故1担当者ではなくチームでの対応となるが、必要に応じて訪問面談サービス(AXAフィールドサービス)が受けられるなど、ダイレクト型にはめずらしい事故サポートを提供している。事故中途経過報告は、ウェブサイト上の契約者専用ページ(マイ・アクサファイル)や電話などで確認可能。

バイクの車両保険や盗難補償には対応していないが、SBI日本少額短期保険「みんなのバイク保険」の代理店となっており、同時加入することで補償を追加することができる。

インターネット契約で保険料を最大10,000円割引になるなど保険料面でのメリットも大きく、候補のひとつに加えたいバイク保険だろう。

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三井ダイレクト損保 強くてやさしいバイクの保険

三井ダイレクト損保 バイク保険 画像

三井ダイレクト損保 バイク保険

総合

総合評価

4.2

保険料 4.5
ロードサービス 4.5
事故対応の評判 4.0
顧客満足度 4.0
人気 4.0

三井ダイレクト損保 強くてやさしいバイクの保険公式サイトへ行く

バイク保険 サービス比較

ロードサービス 全国約4,300箇所(2022年4月1日現在)のサービス拠点。レッカーは50kmまで無料。
事故対応 24時間365日事故・故障受付。土日祝日・年末年始も19時まで事故に対応。
三井ダイレクト損保ここに注目
  • 継続割引や長期無事故割引など、契約年数が長く優良なライダーほどお得になる割引制度を実施

さらに詳しく

ロードサービス
サービス拠点 全国約4,300箇所(2022年4月1日現在)
指定修理工場 全国約2,000箇所(2022年4月1日現在)
各種トラブル対応
【キー閉じ込み、バッテリー上がり、落輪引き上げ(2万円まで)、ガス欠(ガソリン代実費)、その他作業】
※2年目以降はガス欠時のガソリン10L無料
レッカーサポート 指定修理工場までは距離の制限なく無料。契約者指定工場の場合は50kmまで無料
宿泊・帰宅費用サポート
その他 GPS位置情報通知、相談・情報提供(バイク故障、ガソリンスタンド案内)
事故対応
24時間365日受付
1事故1チーム専任担当者
示談交渉サービス
中途経過報告 ○ (契約者専用の「Myホームページ」内で確認可能)
割引
  • インターネット契約割引・・・3,000円割引
  • eサービス(証券不発行)割引・・・保険証券(兼領収書)の送付省略で500円割引
  • 継続割引・・・継続回数に応じて保険料を最大2%割引
  • 長期無事故割引・・・前年のノンフリート等級が20等級かつ等級ダウン事故がない場合に保険料を2%割引

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三井ダイレクト損保 バイク保険の特長

  • 土日祝日・年末年始も19時まで事故対応。休日事故の急行サービスも21時まで利用可
  • 多言語事故対応サービスで17か国語に対応
  • すべての契約に無保険車傷害特約(限度額2億円)が自動セット

三井ダイレクト損保 強くてやさしいバイクの保険の口コミ・評判

  • まるコミ(0件)
  • 中立(0件)
  • バツコミ(0件)

46才・男・ITコンサル

バイク保険は外資系の損害保険会社の独壇場になっていますが、2023年に入り三井ダイレクト損保が国産の損害保険会社として唯一本気でバイク保険に取り組みだしています。ネットに特化しているので、自分で自由に補償を選択でき、条件によってはチューリッヒやアクサダイレクトと遜色ない保険料まで落とすことができます。ロードサービスの拠点数ではさすがに負けますが、バイク保険の不明点はコンシェルジュに相談できますし、サポート面では負けてません。外資系のシビアさをよく知ってる人間からすると、国産をひいきしたくなりますし、三井ダイレクト損保はもう少し高い評価を受けても良いのでは?と個人的には思っています。(2023年5月2日投稿)

33才・男・金融関連

バイク保険はリスクが高いので、日系の大手損害保険会社は代理店型だけではなく、直販型も販売に及び腰。ほとんどが自動車保険の一部として販売する中、バイク保険として外資系と正面からぶつかっている点で三井ダイレクト損保は評価できると思う。保険料やロードサービスにも力を入れているし、長期無事故割引や自転車賠償特約なども付帯させることができるので、上手く活用すれば、外資系のダイレクト損保と比較しても遜色ないバイク保険になります。

39才・男・保険関連

見積もりを取得してみればわかりますが、良くも悪くも真ん中で、これが優れているというものが見つかりません。良い点は日系の損害保険会社が提供しているので、事業撤退のリスクがないということでしょうか?外資系の損害保険会社はアメリカンホーム保険だって撤退しましたからね。もちろん最終的には日系の損害保険会社に契約を引き継ぐので、保険が無効になるということはありませんが、被保険者としては良い気はしないので。保険料かロードサービス辺りでチューリッヒやアクサダイレクトに買ってくれれば、評判もグッとよくなり、ランキングも上位に来ると思うんですけどね。(2021年9月7日投稿)

バイク単独転倒で自走不可能になった為、ロードサービスをお願いした。しかし1時間経っても、一切電話が繋がらない。自動車保険の保険料こそ安いですが、バイク保険だろうと自動車保険だろうといざという時に役に立たないなら意味がないし、これでは全く頼りになりません。(2021年5月4日投稿)

ダイレクト型の損害保険会社・三井ダイレクト損保が取り扱うバイク保険。バイク保険の中でも知名度が高く、手頃な保険料に定評がある。

ロードサービスは、サービス拠点が全国約4,300箇所(2022年4月1日現在)。事故や故障でバイクが走行不能となった場合は、全国約2,000箇所(同)になる三井ダイレクト損保の指定修理工場を利用すればレッカー代が無料。契約者が指定する修理工場へ牽引する場合も50kmまでは無料となる。

その他、キーのとじ込み、落輪引き上げなどが無料付帯するほか、契約2年目以降はガス欠時のガソリン代も10Lまで無料になる。

事故対応では、平日・土日祝日ともに19時まで対応。また、休日に発生した入院事故については21時まで急行サービスを実施している。

事故中途経過報告は、ウェブサイト上の契約者専用ページ(Myホームページ)や電話などで確認可能。

バイクの車両保険や盗難補償には対応していないが、すべての契約に「無保険車傷害特約」が上限2億円まで付帯している点は心強い

継続割引・長期無事故割引などの割引制度も充実しているため、優良ライダーや保険料を節約したい場合は、検討する価値のあるバイク保険だろう。

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AIG損保 AAP(家庭用総合自動車保険)

AIG損保 AAP(家庭用総合自動車保険) 画像

AIG損保 AAP(家庭用総合自動車保険)

総合

総合評価

4.1

保険料 4.0
ロードサービス 4.0
事故対応の評判 4.5
顧客満足度 4.0
人気 4.0

AIG損保 AAP(家庭用総合自動車保険)公式サイトへ行く

バイク保険 サービス比較

ロードサービス 事故時の代車費用が無料。車の引取り・納車無料サービス
事故対応 24時間365日事故・故障受付
AIG損保ここに注目
  • 事故時の自宅訪問サービスあり。
  • 提携修理工場での修理に「永久保証書」を発行

さらに詳しく

ロードサービス
サービス拠点 非公開
指定修理工場 非公開
各種トラブル対応
※「ロードレスキュー」「ロードレスキューミニ」契約の場合
【バッテリー上がり(年1回)、パンク(スペアタイヤ交換)、鍵閉じ込み、ガス欠(ガソリン10Lまで・年1回)、オイル・冷却水補充など】
レッカーサポート
※「ロードレスキュー」「ロードレスキューミニ」契約の場合
【レッカー移動(上限30万円)、バイクの引取り・納車サービス(上限30万円)、代車無料サービス】
宿泊・帰宅費用サポート
※「ロードレスキュー」契約の場合
(宿泊費用は1名につき1万円、帰宅費用は1名につき2万円限度)
事故対応
24時間365日受付
1事故1チーム専任担当者 ×
示談交渉サービス
中途経過報告 ○ メール
※「ミューズ(ベリエストミューズ)」契約の場合

AIG損保 AAP(家庭用総合自動車保険)の特長

  • すべての契約に人身傷害保険が付帯。バイク搭乗中に加え、自転車事故や駅構内でのケガもカバー
  • 車両保険や賠償責任特約など幅広い特約を付帯できる。特約がセットになったパッケージも

AIG損保 AAP(家庭用総合自動車保険)のバイク保険の口コミ・評判

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36才・男・営業

AIG損保のバイク保険は一般にはあまり知られていませんが、バイク愛好家の中には好んで契約しているという方も少なくありません。理由は補償がしっかりしていることと、複数台バイク保険を契約すると、ボリュームディスカウントが効くからです。基本的にバイク保険は外資の独壇場になっています。AIGも米国資本の損害保険会社で、日本の大手損害保険会社と比較しても規模も大きく、経営も安定しています。もっと高い評価を獲得しても不思議のないバイク保険だと思います。(2021年12月8日投稿)

45才・男・保険関連

AIG損保のAAPは純粋なバイク保険ではなく、自動車保険のオプションとしてバイク保険が付帯する類の商品です。ちなみに日系の損害保険会社が販売している自動車保険の中にもオプションでバイク保険として契約できるものがあります(ただそれを積極的に販売している訳ではありませんが)。AAPは対人・対物無制限で人身傷害、搭乗者傷害保険、車両保険を付帯できます。また人身傷害保険の中に自転車保険としての機能や自分で転んでケガした場合の保険も付帯しています。多分ですが、このあたりの保障が充実している点が、他の自動車保険に付帯するバイク保険よりも評価が高い理由ではないかと思います。(2022年3月6日投稿)

38才・男・会社員

AIG損保は家庭用総合自動車保険という名前ですが、補償内容の対象車種に二輪自動車が含まれています。つまりバイク保険として使われるケースを最初から考えているということです。ちなみに総合保険と言う名前をつけているだけあり、人身傷害保険で自転車等でのケガも補償してくれます。バイク保険としても自転車保険としても機能する点は大きなメリットです。ただ保険料や補償のカスタマイズと言う点では、専用のバイク保険ほど自由ではありません。(2022年9月6日投稿)

AIG損保(旧富士火災海上)が提供する自動車保険。バイクも補償の対象となっているため、乗用車と変わらない補償を受けることができる。

すべての契約に「人身傷害保険」が自動セットされているため、バイク搭乗中の事故で自分自身がケガを負った場合はもちろん、自転車事故や、電車などの公共交通交通機関を利用中に負傷した場合も補償の対象となる。

ロードサービスは、他のバイク保険のように自動セットではなく、契約時に「車両搬送費用特約」「車両搬送時諸費用特約」を付帯することで「ロードレスキュー」(車両搬送費用特約のみの場合は「ロードレスキューミニ」)の対象となる。

サービス内容は、レッカー移動や修理後のバイクの納車は上限30万円まで、宿泊費用も1名あたり1万円、帰宅費用は1名あたり2万円と、金額が基準となっている点が特長。

それぞれの補償の有無を自分で選ぶ必要があるため、バイク保険に詳しくない、という場合は複数の補償がセットになったパッケージ(ベリエスト、ミューズ、ベリエストミューズ)を活用すると良いだろう。

なお、代理店型のバイク保険となるため、保険料の試算などは各代理店に依頼する必要がある。面倒に感じる場合は、バイク保険の一括見積サイトを利用すると手間なく保険料を試算でき、おすすめ。

サービス拠点等が非公開となっている点、ダイレクト型のような「インターネット割引」がない点は残念だが、代理店型のバイク保険で比較的保険料の手頃なものを探している場合は候補に加えたいバイク保険だろう。

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その他のバイク保険の口コミ・評判

バイク保険を最大5社まで無料で見積もり【インズウェブ バイク保険 一括見積り】(0件)

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38才・男・金融関連

有力なバイク保険はほとんど網羅しているので、ここで見積もれば事足ります。自動車保険は数十社ありますが、バイク保険は多くの保険会社が及び腰なので、3社から5社も見積もれば十分なのです。ただ他の人も口コミされているように、ここから申し込むと公式サイトが実施しているキャンペーンの対象にならないんですよね。例えば一括見積もりの場合は抽選でグルメカード(まぁ当らない)ですが、チューリッヒ保険はもれなくハーゲンダッツのギフト券だったりします。インズウェブとしては困るかもしれませんが、被保険者からしてみると、公式サイトでお得なキャンペーンを実施している場合、公式サイト経由で申し込んだほうがお得です。(2022年8月11日投稿)

40才・男・IT関連

バイク保険は自動車保険と違って取り扱っている損害保険会社の数が少ないので、一括見積もりを取る意味は少し薄くなる。ただ他社と比較した上で優位性のある損害保険会社を見つけたいという方にとって、便利なサービスであることは確か。外資ならアクサダイレクトとチューリッヒ、日系なら三井ダイレクト損保あたりが保障が充実していて保険料も安い。ただ注意しなければいけない点もある。それは一括見積もり経由だと代理店契約になるケースがあり、公式サイトから直接契約した場合の特典が適用されないケースがある点。インズウェブで見積もったからといってインズウェブで契約しなければいけない道理はないので、見積もりを取得した結果、安いところが見つかったら公式サイト経由で契約するのも選択肢の一つだと思う。(2022年2月9日投稿)

31才・男・会社員

日本はバイク保険を販売している損害保険会社が少ないので、多分インズウェブを使えばほとんどのバイク保険の見積りが取れます。基本的には外資系のアクサダイレクトとチューリッヒ、AIGが軸になると思います。1点注意しなければいけないのは、一括見積りよりも公式サイトのほうが割引が効く場合や特典が付帯するケースがあるという点です。一括見積りを使いつつ、本当に申し込むところに関しては公式サイトをチェックするというのがバイク保険の保険料を節約するという観点ではベストだと思います。

43才・男・金融関係

バイク保険の相場を知る上では、1社1社見積もるより一括で見積もりが取れるインズウェブのようなサービスは確かに便利です。ただ2点ほど注意すべき点もあります。1点目は一括査定を利用することで、公式サイトで提供しているキャンペーンや割引がりようできないケースがある点。もう1点目は契約が保険代理店経由になることで、今後の保険の更新、解約を代理店経由になるケースがある点です。別に代理店だから悪いという訳では一切ありませんが、公式サイトで契約したほうが安心感があるのは確かです。

45才・男・保険関連

バイク保険は現時点(2021年8月)で外資系の2社が大きなシェアを取っており、裏を返せば2社から見積りを取得し、比較すれば事足りるのです。国内の損害保険会社である三井ダイレクト損保も頑張ってはいますが、現時点で勝負できるような商品ではありません。また損害保険会社は一括見積もりサイトよりも、公式サイト経由で見積もりを取得したほうが利益率がアップするため、定期的にキャンペーンを実施しています。一括見積もり経由だと一部キャンペーンが適用にならないケースがあるので注意しましょう。(2021年8月23日投稿)

損保ジャパン バイク保険(0件)

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44才・男・ITコンサル

日系の大手損害保険会社が提供している数少ないバイク保険。チューリッヒとアクサダイレクトが圧倒的なシェアを持っているが、外資系のダイレクト損保を好まないという人にはおすすめできる。その他にも三井ダイレクト損保がバイク保険を提供しているが、万一の場合のロードサービスや事故対応を評価軸に加えるのであれば、損保ジャパンの方が良いと思う。ちなみに損保ジャパンのバイク保険は他社運転特約が自動付帯するので、他人からバイクや原付を借りて運転した場合も保障が受けられます。これ結構知らない人いるので抑えておくと良いと思います。(2024年3月1日投稿)

バイク安心+(プラス)保険(0件)

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46才・男・ITコンサル

これまでもセブンイレブンで自賠責保険に入る事はできましたが、今は自賠責保険ではカバーできない任意保険の部分まで補償してくれるバイク安心+(プラス)保険にも加入することができます。自動車保険の任意保険への加入率が8割程度あるのに対して、バイク保険は45%程度しか入っていません。バイクの方が重大事故に繋がる可能性が高いのに、これははっきり言って正気の沙汰とは思えません。自賠責保険だけではカバーできないので、この保険ではないにせよ、任意保険に加入しておくべきだと思います。(2023年3月5日投稿)

バイク保険 tandem(タンデム)(0件)

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30才・男・広告関連

共栄火災が提供するバイク保険です。共栄火災が提供する自動車保険をバイク用に最適化したのがこの保険。相手方の補償、ケガの補償、バイクの補償に加え、弁護士費用等補償特約とライダーサポートを付帯することができます。事故時の連絡はスマホのアプリ経由ですぐにできるなど、ユーザーの使い勝手もまずまず。知名度こそそこまで高くありませんが、保険の充実度は大手損保に勝るとも劣らないのでチェックしておくことをおすすめします。(2023年7月10日投稿)

マイカー共済(0件)

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37才・男・IT関連

バイク保険に加入する際、みんなが忘れがちな選択肢に共済があると思います。特に全労済のマイカー共済は、バイク・原付自転車の補償がしっかり付帯しているのでおすすめできます。共済は営利目的ではないので、日系の損害保険会社の自動車保険よりは保険料(掛金)ははるかに安いです。基本的にはシンプルタイムで十分だと思います。(2022年12月5日投稿)

ハーレーダビッドソン専用 モーターサイクル保険(0件)

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34才・男・IT関連

意外と知られていませんが、ハーレーにはハーレー専用のバイク保険があります。保険商品の提供元(引受保険会社)はアクサで、24時間365日のサポートが付帯し、対人賠償無制限、自損事故1,500万円、対物賠償保険は500万円から無制限まで選ぶことができ、無保険車傷害保険まで基本補償に含まれ、割安な保険料で契約できます。中古でハーレーのバイクを買った人の中にはこういうバイク保険があることを知らない方もいますが、通常のバイク保険に入るよりほぼ間違いなく有利な条件で加入できるので憶えておきましょう。(2021年10月15日投稿)

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バイク保険 口コミ・評判ランキング 編集部による総評

編集部による総評

バイク保険を利用者の評判で格付けした結果、1位にランクインしたのはチューリッヒのバイク保険でした。バイク保険は外資系のダイレクト損保の独壇場ですが、その中でもチューリッヒ保険は頭一つ抜けています。保険料はもちろん、保障内容やサポートなど、全ての項目が高い評価を得ていました。2位にランクインしたアクサダイレクトのバイク保険も高い評価を獲得している人気のバイク保険です。インターネット経由で申し込むと保険料が最大10,000円OFFになる特典や、充実したロードサービスが高い評価を得ていました。3位にランクインした三井ダイレクト損保のバイク保険は、唯一日系の損害保険会社です。バイク保険にも力を入れており、全ての項目がバランスよく評価されていました。バイク保険と一言で言っても、保険料、保障内容、ロードサービス等、各社商品内容が異なります。各社の商品内容をしっかり比較した上で、希望の条件を満たす商品を選びましょう。

バイクの任意保険の相場は?

バイクの任意保険は、年齢、バイクの種類、排気量、使用目的、過去の事故歴、保険の種類や特約の有無などによって大きく変わります。一般的には、20代前は事故リスクが高い傾向があるため、保険料が高く、経験豊富な中高年は保険料が安い傾向があります。具体的には20代前半で125cc以下の場合は4万7,000円前後、125cc以上250cc以下の場合は6万4,000円前後、250cc以上は6万7,000円前後が一つの目安です。40代になると、125cc以下の場合は3万4,000円前後、125cc以上250cc以下の場合は3万6,000円前後、250cc以上は3万7,000円前後を目安にすると良いでしょう。

バイク保険に加入した方が良い理由とは?

バイク保険に加入した方が良い最大の理由は、万一の事故で他人に損害を与えた際、保険がその損害をカバーしてくれるからです。特に重大事故の際の損害賠償金額は、自賠責保険で到底カバーできる金額ではありません。事故を起こさないことが大前提ですが、万一の際に備えておくべきでしょう。また高価なバイクに乗っている場合、事故や盗難、自然災害による損傷に備えるため、車両保険に入るケースが一般的です。保険に加入していることで、精神的な安心を得られる点も見逃しがちな保険のメリットと言えます。

バイク保険の等級とは?

バイク保険の等級は、保険料の算出に影響する要素の一つです。等級は1級から20級まであり、保険契約者の事故や違反の歴史、保険期間中の事故の有無等によって上下します。バイク保険新規加入時は6等級からスタートし、1年間無事故であれば翌年度等級が上昇。等級が高ければ高い程、バイク保険の保険料は安くなります。等級が下がるのは事故を起こした時です。車両の盗難、台風・地震などの災害による破損などにより車両保険を使った場合、翌年度1等級ダウン、対人、対物、車両事故を起こし、対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険を利用した場合は3等級ダウンします。

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