法人デビットカード サービス比較
対象地域 | 日本国内および海外 |
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1日の利用限度額 |
Mastercard:1,000万円※最大2億円 Visa:500万円※最大1億円 |
手数料(税込) |
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法人デビットカードの特徴 |
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GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカードの評判・口コミ
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47才・男・広告関連
法人クレジットカードを使う人には色々な選択肢がありますが、デビットカードを使うならGMOあおぞらネット銀行がベストなのは確か。あとは楽天銀行の法人向けデビットカードもポイント還元率が最大1%とお得度が高い。GMOあおぞらネット銀行はカードを複数枚発行し、社員に持たせることができる点が便利。会社にもよると思うが、一定の権限を持つ社員に法人カードを持たせるのは珍しくない。そういう使い方をする場合、審査も厳しくないし、デビットカードなので使いカードも防止できる。また不正利用補償も1,000万円まで付帯するので死角はないと思う。(2023年9月22日投稿)
39才・男・IT関連
会社を経営していたらわかりますが、法人クレジットカードで1,000万円を超える限度額を獲得するのは正直至難の業です。しかもそもそも限度額の大きいカードは審査が厳しいのでそう簡単にはいきません。それが法人デビットカードなら、例え会社設立から数年だとしても持てるんですよね。これ結構驚異的なことだと思います。例えば会社の経費で税金はらったり、広告費払えば数百万なんてすぐいきます(逆に法人決済でそれ位の規模にならないならまだまだということです)。このお金でポイントを貯めないのは愚の骨頂でしょう。1,000万円の1%は10万円ですからね。これだけの経費を無視するのは正直経営者失格だと思います。(2023年4月8日投稿)
46才・男・会社経営
私が創業した際、一番苦労したのが決済手段。法人だとクレジットカードが作れないので個人で建て替えて後で清算していたのだが、年間数千万円単位の負担になることも少なくなかった。会社の黒字が定着すれば法人カードも作れるが、それまではこういう法人向けのデビットカードがあると良かったと心底思う。デビットカードだと使いすぎる心配がないし、限度額についても口座にお金があればあまり気にする必要がない。さらに現金払いだと貯められなかったポイントまで貯まる。これから会社を作る人には法人向けのデビットカードと言う選択肢があることを知っておくべきだと思う。(2023年2月9日投稿)
インターネット専業銀行「GMOあおぞらネット銀行」が提供する法人デビットカード。対象店舗の購入時にデビットカード決済を利用すると、購入金額の最大1.5%のキャッシュバック(※基本キャッシュバック率は1%、税金払いは0.5%)を受けられる。
法人デビットカードの発行手数料は無料(法人口座開設と同時申込の場合。口座開設後の追加発行は1,100円・税込)。また、年会費や口座維持手数料も無料となっている。
カードは1口座1枚のみ作成可能。ただし、代表口座1つにつき最大19の追加口座を開設できるため、最大20の口座とデビットカードを用途ごとに使い分けられる。カードで支払った金額は口座から即時引き落とされ、Web明細に反映されるため、経理処理を大幅に簡略化できる点も評価が高い。
デビットカードの国際ブランドはMastercardとVisaから選択可能。1日の利用限度額は、Mastercardが1,000万円、Visaが500万円と高く、デビットカードの枚数で合算されるため、最大2億円(Visaは最大1億円)の資金移動が可能となる。
また、デビットカードの支払い額を無利息・手数料無料で翌月払いにできる「デビット後払いオプション」も要チェック。利用する際はGMOあおそら銀行の「融資型ビジネスローン あんしんワイド」を申し込み、審査に通る必要があるが、仕入れ等での支払いを1か月延長できるメリットは大きい。
その他、デビットカードの紛失・盗難時にWebやアプリのインターネットバンキングからカードの利用停止を設定可能。カードを不正利用された場合の損害額を最大1,000万円まで補償する「デビット不正利用補償」など、セキュリティ面でも利便性の高いサービスを提供している。
創業間もないベンチャーやスタートアップはもちろん、ある程度の資金規模がある法人にも使い勝手の良い法人デビットカードだろう。
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