タロットカード入門!初心者におすすめの占い方やデッキをチェックしよう

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【タロットカード入門】 初心者におすすめのデッキや占い方を解説!

【タロットカード入門】 初心者におすすめのデッキや占い方を解説!

SPECIAL ARTICLE

著者

著者・まやりん

まやりん

会社員ときどきチャット占い師。5年程前にタロットと出会い、独学でタロット占いを習得。現在は占い師を本業とするべく、ルノルマンカードやオラクルカードのリーディング、西洋占星術、四柱推命について勉強している。

はじめに

タロットカードを使った占いは、実は誰でもマスターできる占い方です
私たちは日々を過ごすなかで、様々な問題にぶち当たり、悩みを抱えることが少なくありません。なかには、なかなか解決できない問題もあるでしょう。
そうしたとき、解決のヒントを与えてくれるのがタロットカードです。「どうしよう…」と迷った場合は、サッと1枚タロットカードを引き、カードの絵を眺めていると、次第にモヤモヤした心の中が整理され、悩みの本質がわかるようになります。そして次第に、自分で自分の悩みを解決できるようにさえなってきます。

タロットカードは自分と向き合い、「自分が本当は何をしたいのか」、「自分がどう思っているのか」を心の中にいるもう一人の自分に問いかけ、解決のヒントを与えてくれる道具です

そこで本記事では、占いの道具として広く知られているタロットカードに注目。「タロットカード入門」と題し、タロットカードの基本情報や初心者でも簡単にできる占い方、初心者におすすめのタロットカードデッキをご紹介します。

タロットカード入門 その1
タロットカードの基本情報

「手に取ると魔術が使える道具」というイメージで、映画や漫画、小説等に登場することが多いタロットカード。
ですが実際には、タロットカードは魔術的なものではなく、自らに問いかけ、様々な問題について考えるきっかけを与えてくれる道具です
はじめに、初心者がタロットカードで占う際に知っておきたい基本情報をチェックしていきましょう。

ポイント1
タロットカードで占えることと占えないことがある

タロットカードを使った占いでは、私たちの心に日々浮かぶ疑問や質問について、カードに聞き、それに対する答えやヒントを気軽に教えてもらえます。例えば、恋愛・結婚・仕事・人間関係・将来の夢等、ありとあらゆる疑問・質問について占うことが可能です。
ただ、タロットカードで何でも占えるわけではありません。例えば、病気や命に関すること、ギャンブル・賭博について、人を呪ったり貶めたりするようなこと、遠い未来の可能性等について占うのはNGです。

Memo タロットカードで占えるのは基本的に3か月先まで

筆者は占い師として活動しているのですが、その際、「私は将来結婚できますか?」のような質問を多く受けます。ですが、これは遠い未来の可能性を問う質問のため、タロットカードで占うことはできません。
基本的にタロットカードで占えるのは3か月先まで。それ以上先のことは、占うのが難しくなります。この点は、タロットカードで占う際に覚えておくとよいでしょう。

ポイント2
タロットカードの起源とカードの構成

タロットカードの起源については諸説ありますが、14世紀にヨーロッパで遊戯用として取り入れられた、トランプに似た56枚の数札が元になっているという説が有力です。その後、15世紀に、22枚の絵札が加えられて78枚になったと一説には言われています。

そして、タロットカードは「大アルカナ」と呼ばれる22枚と、「小アルカナ」と呼ばれる56枚の合計78枚で構成されているのが基本
ちなみに、大アルカナのカードには、「力」「女帝」「正義」というように、1枚ずつタイトルが付いています。一方、小アルカナのカードは1から10までの数札と、身分の違う4人の人物(※ペイジ、ナイト、クイーン、キング)で構成されており、さらにその計14枚が4種類(※ワンド、ペンタクル、ソード、カップ)あります。

ポイント3
タロットカードの種類について

タロットカードは大きく、「ライダー版(ライダー・ウェイト版)」と「マルセイユ版」の2種類に分けられます
ライダー版は、19世紀にイギリスの魔術結社「黄金の夜明け団」の一員であったアーサー・エドワード・ウェイトが考案、パメラ・コールマン・スミスが絵を描き下ろし、ライダー社から発行されたもの。現在、このライダー版を基にした様々な絵柄のタロットカードが、数多く発売されています。
一方、マルセイユ版はライダー版よりも歴史が古く、16世紀のヨーロッパで広まりました。木版画で作られた絵柄が基になっています。ちなみに、マルセイユ版の小アルカナの数札には、人物は描かれていません。火・地・風・水の4要素を表したシンボルと1から10までの数だけで表現されています。

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タロットカード入門 その2
初心者におすすめの占い方

初心者の場合、自分が占いたいと思ったことは、結果を気にせずどんどん占ってみることが大切です。それが占いの上達を早くする一番の近道です。
ここでは、初心者におすすめのタロットカードを使った占い方を2つご紹介します。

占う前の基本準備 「シャッフル」と「カット」

タロットカードを使って占う場合、事前準備としてカードをシャッフル、カットしておきましょう。

シャッフルとは?

テーブルの上に78枚のタロットカードを全部広げ、両手で大きく混ぜることを「シャッフル」と呼びます。ちなみに、シャッフルをしっかりとやったかやらなかったかで占いの結果は変わるため、タロットカードで占う際にシャッフルは非常に重要です

シャッフルのやり方

  1. テーブルにタロットカードを広げ、両手で左回り(反時計回り)に大きく混ぜる。左回りには邪気を飛ばす作用があるため、念入りに混ぜるのがポイント。
  2. 自分の感覚で、もう充分だと感じたら混ぜるのを止め、今度は右回り(時計回り)にカードを混ぜる。右回りにはパワーをカードに集中させる作用があるため、カードを混ぜながら頭の中で占いたい質問を思い浮かべ、集中力を高めていく。
  3. 自分の直感で、もうよいと感じた時点で混ぜるのを止め、カードをひとつの束にまとめる。

カットとは?

シャッフルをした後、カードをひとつの束にまとめ、2つまたは3つの束に分けることを「カット」と呼びます。

カットのやり方

  1. 自分の直感に任せ、シャッフルしたタロットカードの束を、ここだと感じた個所で2つまたは3つの束に分ける。
  2. 分けた束をひとつにまとめ直す。その際、カードの束をまとめる順番に決まりはなく、自分の直感で一つの束にまとめる。

カットは占う人によっては直感で省略される場合もあり、タロットカードで占う際、必ずしも入れなければならない動作ではありません。
なお筆者の場合、占う時に普段ほとんどカットはしませんが、カットするかしないかだけで占いの結果が大きく左右されることはないと感じています。

また、シャッフルできる場所がない時、トランプを切る時と同じ動作でカードを手の平で上下入れ替えることも、カットとも呼びます。

初心者におすすめの占い方 その1
1枚引き

占えること 今日の運勢、今気になっていることについてのアドバイス
使用するカード 大アルカナ22枚

質問を頭の中に思い浮かべてカードの束から1枚直感でカードを引く、一番シンプルな占い方です
初心者の場合、まずは今日の運勢について、この方法で占ってみましょう。引いたカードの絵を眺め、心に浮かんできたことが質問内容に対する答えです。なお、市販の本やサイトに書いてあるカードの意味は気にせず、自然と頭の中に浮かんできた言葉を紙に書き留めましょう。
すぐには意味がわからなくても、少し時間を置いて再び引いたカードを眺めると、その時の自分に一番合った占い結果だったと気づくはずです。
そして毎日占い、その結果を記録していくと、自分の考え方や運勢の流れがだんだんと見えてくるようになります。

また、毎日の運勢を占うことに慣れてきたら、自分へのアドバイスや、今抱えている悩みの原因、気になるあの人の気持ち等も占ってみましょう。
さらに、「今日の晩ごはんのメニューは?」「今日の天気は?」等、日々を過ごす中でふと浮かぶ疑問についても占い、タロットを使い込んでいくと、より上達が早くなります。

初心者におすすめの占い方 その2
二者択一占い

占えること 二つの選択肢のうち、どちらを選んだらよいか
使用するカード 78枚全て使用(※大アルカナ+小アルカナ)

占う前に、2つの選択肢で迷っていることをしっかりと思い浮かべます。
次に、2つの選択肢AとBがそれぞれ何に該当するか、自分で設定し、以下の図のようにカードを並べましょう。

選び方は直感で、「このカード!」と自分でピンときたところで図のようにカードを配置します。なお、置く順番も全て直感で、自分で決めて置いていきます。A→B→下のカードでも、下のカード→B→Aの順でも構いません。自分の直感でカードを置くのがポイントです。

下に1枚だけ置いているカードは、占おうとすることに対する質問者の態度を表します。ちなみに、このカードから、迷っていることに対して質問者が真剣に悩んでいるのか、それともどうでもよいと思っているのかがわかります。
そしてAとBそれぞれの選択肢に出たカードの絵柄を見て、結果を判断します。その際、単に良いか悪いかだけではなく、質問者に対してどんな意味合いを持つのかをじっくり考えてみることが大切です

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タロットカード入門 その3
初心者におすすめのタロットカードデッキ

本チャプターでは、占い師の筆者が厳選した初心者におすすめのタロットカードデッキ4つをご紹介します。(※デッキ:1組のカードセットのこと)
なお、いずれも3,000円前後で購入することが可能です。タロットカードを使った占いにチャレンジしたいと考えている初心者の方は、ぜひチェックしてみてください。

もけタロ

もけタロ・画像

枚数 22枚 ※大アルカナのみ
カードサイズ 118mm×75mm

かわいさと少し不思議な感じの合わさった、大アルカナ22枚のみで構成されたタロットカードデッキ。ライダー版に描かれているシンボルや色を元に、子どもが手に取りたくなるような、手描き風の温かみあるキャラクター達が描かれています。
もけタロの特徴は、絵柄に重要なシンボルがシンプルに表現されているため、カードのメッセージが想像しやすくなっている点。特に、カードの絵柄からイメージを膨らませるのが苦手…という初心者におすすめです。

スミス・ウェイト・センテニアル・タロット(缶入り)

スミス・ウェイト・センテニアル・タロット(缶入り)・画像

枚数 78枚(+おまけ2枚)
カードサイズ 95mm×57mm

ライダー社から1909年に発売された、最初のライダー版タロットの風合いを忠実に再現した復刻版タロットカードデッキ。現在、世の中で発売されている多くのライダー版と比較して、色合いが少しくすんだ感じになっており、味わい深さが感じられます。
カードは缶のケースに入っているため、折れたり曲がったりする心配もなく、カバンに入れてどこでもサッと占うことが可能です。
また、計78枚の他に2枚、おまけでパメラ・コールマン・スミスのイラストが描かれたカードが入っています。初心者でもすぐ占えるよう、わかりやすい解説書が付属しているのも嬉しいポイントといえるでしょう。

マルセイユ キャット タロット

マルセイユ キャット タロット・画像

枚数 78枚
カードサイズ 120mm×60mm

筆者も愛用している、マルセイユ版のタロットカードデッキです。
マルセイユ版のタロットカードは発売数が少なく、また、数札が初心者には読みにくいため、敬遠されがち。ですが、このデッキは人物を猫に置き換えてイラストが描かれており、カラフルでとてもかわいく作られています。
このカードの特徴は、通常シンボルしか描かれていないマルセイユ版小アルカナの数札に、読み解きのヒントとなるイラストが描かれていること。初心者でも数札を読みやすいように工夫されています
特に、初心者のなかでもウェイト版のタロットカードに少し慣れてきて、マルセイユ版でも占ってみたい方におすすめのデッキです。ウェイト版とマルセイユ版の両方を手元に置き、同じ質問を占って結果を比較するのも楽しいでしょう。

ドリーミング キャットタロット ライダー版

ドリーミング キャットタロット ライダー版・画像

枚数 78枚
カードサイズ 120mm×70mm

占いグッズの企画開発などを手掛ける日本の企業「Luna Factory」が販売するキュートな猫のイラストが特徴的なタロットカードデッキ。ライダー版に準拠しており、かわいいだけではなく、初心者でも読み解きやすいように作られています
ドリーミング キャットタロットの魅力は、パステルカラーの色調で、柔らかいタッチでイラストが描かれている点。そのかわいらしいイラストから、このタロットは初心者はもちろん、上級者やタロットコレクターにも人気があります。ちなみにタロットの絵柄には塔や死神、悪魔など、見た目が少し怖いと感じられるものもありますが、このタロットは決してその怖さを感じさせません。そこも初心者に特におすすめできるポイントです。
カードは7cm×12cmと最も占いに最適とされるサイズで、シャッフルしやすくなっています。 猫好きの人、かわいらしいイラストのタロットで占いたい人におすすめです。

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タロットカードに関するQ&A

Q1.タロットカードはどこで買える?

A. タロットカードは、Amazonや楽天市場等のネット通販で買うことができます。通販サイトで「タロットカード」と検索すると、さまざまな種類のタロットカードが見つかるでしょう。
ただ、ネット通販はちょっと苦手・・・という場合や、実際にカードを手に取って、質感や色合いを確かめてから買いたい場合には、店頭で購入するのがおすすめ。最近は大型書店、バラエティショップ、おもちゃ店等でもタロットカードが販売されています
また、タロットカードの展示会に行って買う、という方法もあります。タロットカードの輸入販売で有名な「ニチユー株式会社」では年に数回、全国各地で「世界のトランプ・タロット展」を開催し、世界中のトランプやタロットカードを展示・販売。タロットカードデッキ数百点ほどが店頭に並び、そのうち初心者におすすめのデッキも多数用意されています。そうしたイベントに一度足を運んでみるのも良いでしょう。
ちなみに「世界のトランプ・タロット展」の開催スケジュールは、ニチユーの公式ホームページやインスタグラム、X(旧ツイッター)で公開されています。

Q2.初心者が、購入するタロットカードデッキを選ぶ際のポイントは?

A.タロットカードの基本情報」の項目でも紹介したように、タロットカードには大きく、「ライダー版(ライダー・ウェイト版)」と「マルセイユ版」の2種類があります。このうち初心者におすすめなのは「ライダー版」。マルセイユ版よりも絵柄がわかりやすく、カードのイメージを膨らませやすいからです。
また、初心者の場合はタロットカードを購入する際、できれば店頭などで実際にカードを手に取り、「これだ!」とピンとくるタロットカードデッキを選ぶのがおすすめ。タロットカードを使った占いには、自分の直感をフル活用することが大事だからです。タロットカードの絵柄や紙質、大きさ等、いいと思う点は人によって異なります。ぜひ、自分のお気に入りのタロットカードデッキを見つけてみてください。
なお、タロットカードを購入する際は、中古品ではなく新品を選びましょう。中古品のタロットカードデッキの場合、前の所有者の念が入っており、占い結果が正しく出ないケースがあります。

Q3.タロットカードとオラクルカードの違いは?

A. タロットカードとオラクルカードの違いは大きく2点。
一つは、使われる目的です。タロットカードは占いの道具として使われ、オラクルカードは神様からのメッセージ、つまり「おみくじ」として使われます。タロットカードが無心に引いた複数枚のカードを元に、様々な角度から過去と現在の出来事を繋ぎ合わせて未来に起こる出来事を占うのに対し、オラクルカードでは無心に引いた1枚のカードから、そのメッセージを読み解き、今の自分に必要な気付きを得ます。
もう一つの違いはカードの枚数です。タロットカードが1デッキ78枚(※大アルカナ+小アルカナ)と決まっているのに対し、オラクルカードの場合、1デッキのカード枚数に決まりはなく、カードの作者によって枚数が異なります。

まとめ

タロットカードについて、初心者向けに解説した今回の特集はいかがでしたでしょうか。

「タロットカードを使った占いは、特殊な能力がないとできないのでは?」と思われがちですが、そのようなことはありません。能力関係なく誰でも興味があれば、タロットカードを使って占うことが可能です
タロットカードが気になっている方、占い初心者の方は、本特集を参考に自分に合ったタロットカードデッキを見つけ、占いにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、占った結果をどう現実に生かすのかは、自分自身が結果を踏まえてどう行動するかにかかっています。ぜひ、占いを上手く活用し、自分が望む未来を実現してください!

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