海外旅行へ安く行く方法をわかりやすく解説!

2026年1月現在52,426件以上の口コミを採用!!

海外旅行へ安く行く方法5選

海外旅行へ安く行く方法5選

SPECIAL ARTICLE

著者

著者・ウロジ ワカオ

ウロジ ワカオ

1979年生まれ。大学卒業後、アジアを中心にバックパッカーとして海外を旅する。タイにある大手日系IT企業の提携会社で営業職として働いた経験あり。英語・トレッキング・ジョギング・ダイエット・株式資産運用などのジャンルにて記事を執筆。

はじめに

円安や物価高の影響もあり、近年、海外旅行の費用は増加傾向にあります。海外旅行を考えている方のなかには、「できるだけ安く海外旅行へ行きたい」という方も多いでしょう。
実は海外旅行の費用は、少しの工夫で節約することが可能です

そこで本特集では、「海外旅行へ安く行く方法」を5つ厳選してご紹介します。行き先の選び方から、航空券・宿泊費・現地での工夫まで、旅費を抑えるための具体的な方法をまとめていますので、節約しつつも満足度の高い海外旅行を実現したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

海外旅行へ安く行く方法①
安く行ける国を選ぶ

国によって航空券の相場や現地の物価に大きな差があるため、そもそも旅先に「どの国を選ぶか」で海外旅行にかかる費用は大きく変わってきます
海外旅行へ安く行きたい場合、「航空券が安い国」や「現地の物価が安い国」から旅行先の国を選ぶと良いでしょう。

航空券が安い国へ行く

海外旅行へ安く行くには、航空券が安い国を旅行先に選ぶのがおすすめです。例えば、韓国、台湾、フィリピン、グアムなどであれば、日本から比較的手頃な価格で渡航できます
また、こうした国々の場合、フライト時間も短く移動にかかる負担も少ないため、忙しい人でも気軽に旅行へ行け、短期間でも楽しめるのが魅力です。

海外旅行の費用のなかでも、航空券代は大きな割合を占めます。この部分を安く抑えることで、旅行全体の費用を抑えられるのはチェックしておきたいポイントです。

現地の物価が安い国へ行く

旅先でかかる費用を抑えるために、物価の安い国へ行くのも方法です
海外不動産投資ポータルサイト「World Invest」の「世界の物価が安い国ランキング」では、世界の物価が安い国をランキング形式で紹介しており、物価の安い国や各国の物価の目安を大まかに把握できるようになっています。こうしたデータも参考に、物価が安い国を旅行先に選ぶのもおすすめです。

ただし、物価が安い国のなかには治安の悪い国もあります。旅行先の治安状況については、「外務省海外安全ホームページ」を利用して、最新の海外安全情報を確認しましょう。海外旅行の計画を立てる際は物価の安さだけで旅行先の国を決めるのではなく、安全面にも十分に注意を払うことが大切です

目次に戻る

海外旅行へ安く行く方法②
航空券を安く取る

海外旅行の費用の中でも航空券代は大きな割合を占めるため、上手に節約したいポイントのひとつ。航空券は、予約のタイミングや旅行時期、利用する航空会社などを工夫すれば、安く手配することが可能です
以下では航空券を安く取るための、代表的な3つの方法をご紹介します。

早期予約や直前割引を利用する

HISやANAなどの旅行代理店や航空会社のサイトでは、早期予約や直前割引、タイムセールなどを実施しており、上手く活用することで、通常よりも安く航空券を購入できる場合があります。航空券を安く取りたい場合、こうした割引・セールを利用するのも方法です。
ただし、希望の路線や日程が割引の対象になるとは限りません。
早期予約や直前割引、タイムセールなどを利用する際は、こまめに情報をチェックしておくことが大切です。

航空券が安い時期に海外旅行へ行く/安い時間帯の便を利用する

一般的に、航空券は平日の方が安く、土日祝日や人気の時間帯の場合、価格が高くなる傾向があります
特に社会人の方は平日の旅行が難しい場合もありますが、有給休暇などを活用して出発日や帰国日を平日に調整すれば、それだけでも航空券代を抑えることが可能です。
また、曜日だけでなく、早朝や深夜に出発・到着する便を利用することでも、航空券代は抑えられます。
航空券を安く取りたい場合は、出発・到着する曜日や飛行機の時間帯も考慮すると良いでしょう。

ちなみに、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始など、多くの人が連休となる期間は航空券代も上がるため、旅行費用の安さを重視するのであれば、この期間は避けるのがおすすめです。

LCCや乗り継ぎ便を利用する

LCC(格安航空会社)は機内サービスや預け入れ荷物が有料、座席が狭い、遅延率が高いなどのデメリットがありますが、運賃が安く、費用を重視する人にとっては魅力的な選択肢です。
また、乗り継ぎ便を利用する方法も航空券の費用を抑える手段として有効です。例えば羽田からタイへ行く際、韓国やベトナムなどを経由する便を選ぶと、航空券代が大幅に安くなることがあります。ただし、乗り継ぎ便の場合、飛行機の乗り継ぎに待ち時間が発生するため、直行便を利用した場合と比較して、現地に着くまでに時間がかかります。乗り継ぎ便は、時間に余裕のある方に向いている方法といえるでしょう。
LCCや乗り継ぎ便を利用する際は、費用・サービスの質・時間のバランスを考慮することが大切です

目次に戻る

海外旅行へ安く行く方法③
宿泊費を安く抑える

海外旅行では、宿泊費も大きな出費のひとつです。どこに宿泊するかによって、宿泊費は大きく変わってきます。宿泊費を安く抑えたい場合、ゲストや民泊、ホステルやカプセルホテルなどを利用するのがおすすめです。

ゲストハウスや民泊を利用する

ゲストハウスや民泊は、ホテルに比べて設備は劣るものの、安い費用で泊まることが可能です。さらに、ゲストハウスや民泊の場合、現地のスタッフや同居人と交流できることもあり、貴重な体験ができるケースもあるでしょう

また、旅行先の国・地域によっては、テント泊が可能な「キャンピング」施設があり、こうした施設を利用することで、さらに宿泊費を抑えられます。
宿泊費を抑えつつ、地域とのつながりや非日常的な体験を楽しみたい人にとって、これらの宿泊形態は魅力的な選択肢といえるでしょう。

ホステルやカプセルホテルを利用する

宿泊費を抑えるために、ホステルやカプセルホテルを利用するのも方法です。こうした宿泊施設の場合、他の宿泊客とさまざまな設備が共有となる分、一般的なホテルと比較して価格が安く、宿泊費を安く抑えられます。
プライバシーの点から考えるとホステルやカプセルホテルの利用は、ややデメリットに感じるかもしれませんが、その半面、他の宿泊客と交流や情報交換ができるメリットもあります

ただし、他の宿泊客との共有スペースがある分、貴重品の管理には注意が必要です。ほとんどの施設にはロッカーが備え付けられていますが、なかにはロッカーのない施設もあるため、予約前にロッカーの有無を確認しておくと良いでしょう。

★ Memo:
宿泊施設を選ぶ際のワンポイント

いくら宿泊費が安くても、施設の設備が不十分な場合、快適さに欠け、かえって旅行の満足度が下がってしまうことがあります。シャワーが水しか出ない、テレビがないなどの情報は事前に確認し、自分が許容できる範囲かをチェックすることが大切です。

また、旅行をするうえでは、宿泊施設の立地も重要で、どの場所にある宿泊施設を選ぶかで移動の効率が大きく変わってきます。例えば、市街地から少し離れてたバスターミナル近くの宿泊施設を選ぶ場合、市街地中心部の施設に比べて利便性は劣るものの、バスターミナルが近いことから移動時間を短縮でき、観光により多くの時間をかけられることもあります。
宿泊施設を選ぶ際は、施設の設備はもちろん、立地についても考慮しておくと良いでしょう

目次に戻る

海外旅行へ安く行く方法④
現地での出費を安く抑える

現地での食事や観光、移動などの出費も、ちょっとした工夫で抑えることができます
ここでは、街歩きや手頃な食事、無料スポットの活用など、費用をかけずに旅行を楽しむための方法を紹介します。

散歩する

観光施設の入場料やツアー代を節約したい場合、現地の街をぶらぶら歩いてみるのがおすすめです。
散歩はお金がかからず、気軽にその土地の雰囲気や暮らしに触れられる方法のひとつ。一見、何もない普通の住宅街や商業地でも、散歩をしていると興味深いレストランやカフェ、土産物屋などを偶然見つけることがあります。また、何気ない現地の人との交流や、散歩中に偶然見つけたスポットが、旅の思い出として強く残ることもあるでしょう
「計画どおりに動く」ことを少し手放し、あえて街を自由に歩いてみるのも、費用を抑えつつその土地の魅力を知れる方法です。

無料または安価なスポットを中心に観光する

入場料が無料または安価なスポットを中心に訪れることで、現地での出費を抑えるのもおすすめです。
有料の施設ばかりではなく、公園やビーチ、街歩きが楽しめる旧市街など、無料または安価で楽しめるスポットをうまく活用すると良いでしょう。 無料で入れる美術館や寺院などの情報も事前に調べておくと、現地で効率よく観光を楽しめます。また有料施設でも、曜日や時間帯によっては入場料が割引になるところもあるため、事前に公式サイトをチェックしておくと安心です

食事には屋台やフードコートを利用する/可能であれば自炊もあり

旅先での食費を抑えるには、屋台やフードコートを利用するのが有効です。屋台やフードコートを利用すれば、現地の人気料理を手頃な価格で楽しめるうえに、現地の食文化にも触れられます
また宿泊施設にキッチンが付いている場合は、自炊も選択肢のひとつ。スーパーで食材を買って簡単な料理を作れば、さらに食費を抑えられます。
さらに、現地のスーパーでは日本ではあまり見かけない食材に出会えることも。新たな発見があるのも自炊の楽しみのひとつでしょう。

目次に戻る

海外旅行へ安く行く方法⑤
海外旅行保険で節約/ローシーズンを狙う

海外旅行では、旅行保険の選び方や渡航時期の工夫によっても費用を抑えることができます。
ここでは、意外と見落としがちな2つの節約ポイントをご紹介します。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険を利用する

海外旅行では万一の病気やケガに備えて保険への加入が必要ですが、クレジットカードに付帯する海外旅行保険を活用すれば、保険料を節約できます
クレジットカードに付帯する海外旅行保険には、「自動付帯」と「利用付帯」があり、補償内容はカードによって異なります。ちなみに自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで保険が適用されるというもの。一方、利用付帯は航空券など旅行代金に関する商品やサービスの支払いをそのクレジットカードで行うことで保険が適用されます。

ただし、多くのクレジットカードでは保険期間が最長3か月までとなっています。クレジットカードに付帯する海外旅行保険を利用する際は、事前に自分の持っているカードの補償内容や保険の適用条件を確認しておきましょう

ローシーズンを狙って海外旅行へ行く

海外旅行へ安く行きたい場合、ローシーズン(あまり人気がない時期)を狙って出かけるのもおすすめです。ローシーズンは、ハイシーズン(人気のある時期)に比べて航空券やホテルの料金が大きく下がることが多く、同じ旅行先でも数万円単位で費用を節約できる場合があります
また、観光地の混雑が少なく、のんびりと過ごせるのも魅力です。
ハイシーズンに行ったことがある人にとっては、時期をずらして訪れることで、新たな魅力を発見できるケースもあるでしょう。

なお、国や地域によってローシーズンの時期は異なります。そのため、海外旅行の計画を立てる際、旅行先のローシーズンの時期や、その時期の気候、イベント情報を事前に調べておくと安心です。
安く・快適に海外旅行を楽しむために、あえてローシーズンに旅行へ行くのも賢い工夫のひとつです。

目次に戻る

海外旅行へ安く行ける!おすすめの国3選

おすすめの国①:タイ

タイ・画像

日本からのフライト時間 約7時間30分
※「成田空港からドンムアン空港」への直行便の場合
おすすめの旅行日数と予算
  • おすすめの旅行日数:4日
  • 予算:約73,000円(一人旅の場合)
ハイシーズン/ローシーズン
  • ハイシーズン:11~3月
  • ローシーズン:4~10月
おすすめポイント
  • 航空券だけではなく現地の物価も安い
  • 気に入ってリピーターになる旅行者多数

タイは海・山・遺跡・エンターテインメントと、多彩な魅力にあふれた観光国。食事は美味しく治安も安定しており、物価も比較的安価なため、旅行先として人気があり、海外旅行へ安く行きたい人におすすめの国のひとつです。
現地での食費はミネラルウォーター(500ml)が約50円、屋台のラーメンやチャーハンが200円ほどとリーズナブル。昼食と夕食を合わせても1日1,000円以内に収まります。
また、交通費も安く、バンコク市内での移動にエアコンなしの路線バスを利用すれば交通費は30~45円ほど。バスを乗り継いでも100円以内で観光地に行ける場合もあります。さらに、バンコク市外にあるアユタヤやパタヤといった人気の観光スポットへもバスで1〜2時間、往復1,200円程度の交通費で行くことが可能です
その他にも、タイでは、滞在中にリラックスできる手段としてマッサージがおすすめ。フットマッサージやタイ古式マッサージを1時間1,000円前後で気軽に体験できます。

おすすめの国②:韓国

韓国・画像

日本からのフライト時間 約2時間30分
※「成田空港から仁川空港」への直行便の場合
おすすめの旅行日数と予算
  • おすすめの旅行日数:3日
  • 予算:約60,000円(一人旅の場合)
ハイシーズン/ローシーズン
  • ハイシーズン:3~5月、9~11月
  • ローシーズン:12~2月、6~8月
おすすめポイント
  • 日本からのフライト時間が2.5~3時間と短い
  • グルメや美容などを楽しめる

韓国は、日本から最も近い海外。航空券のみで考えれば最も安価に渡航できる国の一つです。近年、韓国の物価は上昇傾向にあり、ビッグマック指数(※)などを基準に考えると、日本より物価水準はやや高めですが、短期滞在の観光であれば、さほど日本の物価と変わらないため、そこまで大きな負担は感じないでしょう。
現地での食費は日本に比べてやや安価で、ミネラルウォーター(500ml)が約70円、屋台の冷麺やビビンバは700円前後です。昼食と夜食だけで考えると1日2,000円以内に収まります。
市内での移動には地下鉄の利用が便利で、観光名所の多くが地下鉄のみでアクセス可能。なお地下鉄の場合、10kmまでは一律150円程度、以降5kmごとに約10円が加算されます。
また、韓流やK-POPなど、韓国文化に直に触れられるのは貴重な体験です。さらに、屋台めぐりをはじめ、手頃な価格でグルメを楽しめるほか、少し高価ながら日本より低価格で最先端の美容を体験できるのも魅力でしょう。
韓国は、文化と美容、食を楽しみたい人におすすめです。

  • ビックマック指数…マクドナルドで販売されている「ビックマック」1個の価格を比較することで、各国の経済力(物価水準や為替レートの相対的な価値)を測る指標

おすすめの国③:フィリピン(セブ島)

フィリピン(セブ島)・画像

日本からのフライト時間 約5時間
※「成田空港からマクタン・セブ空港」への直行便の場合
おすすめの旅行日数と予算
  • おすすめの旅行日数:4日
  • 予算:約75,000円(一人旅の場合)
ハイシーズン/ローシーズン
  • ハイシーズン:12~4月
  • ローシーズン:5~11月
おすすめポイント
  • 安い費用で行ける世界有数のリゾート地
  • フィリピン国内の他の都市と比べ治安が安定している

安い費用で行けるリゾート地としておすすめなのが、フィリピンのセブ島です。フィリピン国内の他の都市と比較して治安が安定しているほか、一人旅の場合、4日間 約75,000円程度の費用で海外旅行へ行けいます。
現地の食費は日本の半額ほど。例えば、ミネラルウォーター(500ml)は約40円、「カレンデリア」と呼ばれるローカル食堂を利用すれば、定食を一食300円前後で食べられます。
市内での移動にはジプニー(乗り合いタクシー)が主流で、初乗りは約30円、以降は1kmごとに約5円加算されます。また、セブ市外への移動にはセレスライナーバスが便利で、3時間ほどの乗車で往復1,200円程度。セブ市近郊に行ったとしても交通費は1日1,500円程度で収まります。
その他にも、セブ島ではダイビングが盛んで、体験の講習費は約1万円。きれいなビーチで思い出に残る体験をしたい方にぜひおすすめしたいアクティビティです。

まとめ

海外旅行にかかる費用は、ちょっとの工夫で節約できます。限られた予算でも、海外旅行を楽しむことは十分に可能でしょう。

なお、今回ご紹介した方法は、特別なテクニックがなくても実践しやすいものばかりです。
海外旅行へ安く行きたいと考えている方は、本特集を参考に自分に合った方法を見つけ、お得に海外旅行を楽しみましょう。

目次に戻る

本サイトにはプロモーションが含まれます。