店舗向け決済サービス比較
初期費用 |
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月額費用 | 無料 |
決済手数料 | 3.24%~ |
振込手数料 | 200円 ※10万円以上の入金で無料 |
入金サイクル | 月1回/手動入金 |
対応クレジットカード | 6種類:VISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、DISCOVER |
対応する交通系電子マネー | 9種類:Suica、PASMO、ICOCA、Kitaka、toICa、manaca、SUGOCA、nimoca、はやかけん |
対応する電子マネー | ー |
QRコード決済対応 | ○:WeChat Pay |
その他 | STORES請求書決済 |
STORES決済の評判・口コミ
- まるコミ(0件)
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38才・男・IT関連
STORESを運営しているheyは日本では数少ない将来性のある企業です。Airペイを提供するリクルートは大企業ですが、STORESのようなベンチャー企業が頑張り、成長してこそ日本は発展していくはずです。STORESの提供するサービスは常に最新ですし、価格競争力もあるので、迷ったらSTORESを使う事をおすすめします。(2023年4月14日投稿)
46才・男・飲食店経営
昔はAirペイが圧倒的なシェアを握っていたと思うのですが、今はSTORES決済を使っているところがかなり増えており、むしろSTORESの方が多いんじゃないかという印象です。STORES決済が優れているのは、Android端末を利用できるとこだと思います。iPhoneと比べるとAndroidの方が端末費用は安く済みますし、コストにうるさい飲食店を中心にSTORESが増えているのはそういう理由だと思います。(2021年12月24日投稿)
44才・男・IT関連
私が調べた限り、STORESとAirペイにサービスの差はないと思います。利用の際、必要になる手数料まで一緒です。使い勝手にもほとんど差がないというのが私が実際に2つの決済サービスを体験してみた感想です。ただ明確に差がある部分があります。それは決済後の入金サイクルです。このサイクルに関してはSTORESのほうが入金が早く有利です。資金繰りを重視したいならSTORES、資金繰りにあまり気にしなくても良い会社であればAirペイでも良いと思います。そこはもう好みの問題です。(2021年9月6日投稿)
45才・男・マーケティング
端末代と振込手数料の面でAirペイのほうがちょっと有利な気がします。端末の使いやすさに関しては、専用端末があるSTORESの方が上だと思います。決済通貨の充実度は現時点(2022年)ではAirPayのほうが上ですが、常にアップデートされているので、STORESの方が上になることもあるでしょう。ただ端末代と振込手数料はわずかな金額なので、店舗として使いやすい方を使うのでも良いと思います。(2022年5月26日投稿)
51才・男・飲食関連
Airペイとしのぎを削っていますが、決済手段の多彩さと言う点ではどうしてもAirペイに分があるのが実情です。一番痛いのはQRコード決済ですよね。飲食などでもQRコード決済を利用する人がめちゃくちゃ多いのでPayPay含め多彩なQRコード決済に対応しているAirペイとSTORES決済とでは差があると感じてしまいます。ただ電子マネー決済の手数料に関してはSTORES決済が一番手数料が安いのでそこは素晴らしいです。(2023年1月26日投稿)
STORES決済(旧コイニー)は、ヘイ株式会社が運営する店舗向け決済サービス。スマホやタブレットと専用カードリーダー(※1台)のみを利用して決済を行う。iOS端末に加え、Android端末にも対応。
STORES決済の特徴は、入金方法を「自動入金」と「手動入金」の2種類から選べる点。「自動入金」では、毎月の売上が翌月20日に自動で入金。「手動入金」の場合は、必要なタイミングで振込依頼ができ、決済日から最短で1~2営業日後に入金が完了する。ちなみに、どちらの入金方法も、10万円以上の入金で振込手数料は無料となる。
また、月額固定費も無料となっており、運用コストがかからない点も嬉しい。(※ただし、カードリーダー端末代として、初期費用19,800円(税込)が発生。)
STORES決済の申込み方法は、Webの申込みフォームから基本情報を入力し、申請書類の提出を行うだけ。申込み情報を元に加盟店審査が行われ、1次審査通過のメール受信後から、VISAとマスターカードのクレジットカード決済処理が行える。1次審査は、最短翌2営業日で完了するため、すぐに店舗での決済サービスを導入できる点はSTORES決済の大きな魅力。また、1次審査通過後から最短翌5営業日には、2次審査が完了し、VISA、マスターカードに加えて、JCB、アメリカンエキスプレスなど全6ブランドのクレジットカード決済処理が行える。電子マネー決済、We Chat Pay決済も、別途で審査申込みを行うことで利用可能。
STORES決済は、入金方法が柔軟で利用しやすく、利便性の高い店舗向け決済サービス。キャッシュレス決済サービスの導入を考えている店舗であれば、ぜひ検討すべきサービスの1つだろう。
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