中学受験塾を比較
コース・料金(2022年度) |
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その他の費用 |
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合格実績(2022年度) | 開成中学校282名、桜蔭中学校187名、麻布中学校192名、武蔵中学校65名、灘中学校34名、筑波大学付属駒場中学校104名、渋谷教育学園渋谷中学校265名、慶応義塾普通部141名、早稲田大学高等学院中学部74名、女子学院中学校128名 他 |
エリア・教室数 |
首都圏:47校 関西圏:4校 |
自習室の有無 | 無 |
入塾テスト | 有 |
SAPIX(サピックス)の特徴
- 首都圏難関校の合格者実績トップクラス!
- ハイレベルな授業を展開。最難関中学を目指す場合におすすめ
- 復習主義の中学受験塾。圧倒的な学習量をこなすことで子どもの学力をアップ
SAPIX(サピックス)の評判・口コミ
- まるコミ(0件)
- 中立(0件)
- バツコミ(0件)
44才・女・専業主婦
関東の最難関中学を目指すのであれば、サピックス一択だと思います。うちが開成、筑駒の合格を勝ち取れたのはサピックスのおかげだと思います。ちなみに家庭教師などは一切利用していません。サピックスの開成・筑駒クラスだけで、合格レベルに達することができました。サピックスはオーバーワークということで避ける方も多いですが、最後までサピに通った子は、大抵それなりの結果を出しています。プリント整理は親が手伝う必要がありますが、それ以外はサピに任せて大丈夫です。個人的にはサピを推します。(2022年5月17日投稿)
首都圏の難関校の合格者数トップクラス!
SAPIX(サピックス)は、関東を中心に、一部関西にも教室を展開する、代々木ゼミナールグループの中学受験塾。
首都圏の難関中学校の合格実績は圧倒的で、毎年、開成、麻布、桜蔭、筑駒等の名門校に多くの合格者を輩出。最難関の上位校を目指す小学生が多数集まっている。トップクラスの難関校を目指す場合、まず検討すべき中学受験塾の一つだろう。
ハイレベルな少人数制授業を展開。最難関中学を目指す場合におすすめ
SAPIXのクラスは、学力別に15名~20名。少人数制を採用し、難易度の高いハイレベルな授業を提供している。クラスは実力別に細かく分かれており、定期的なクラス分けテストを通して成績によって随時再編成される仕組み。
ちなみに、SAPIXに入塾するには、月1回程度実施されている「入室テスト」を受ける必要がある。「入室テスト」は、特に範囲を設けておらず、基準点に達した子供のみ入塾可能。SAPIXのハイレベルな授業についていけるかどうかを踏まえ、基準点が設定されており、点数は非公開。入室テストの難易度は年々上がっており、教室が満席になると実施されないケースも。学年が上がれば上がるほど入室が難しくなる点にも注意しておきたい。
復習主義の中学受験塾。圧倒的な学習量をこなし実力アップ
SAPIXは、復習に重きを置く中学受験塾。塾の授業への予習は必要なく、学んだ内容の復習を重要視する。授業の復習を中心に宿題をこなした上で小テストを受け、学習内容をしっかりと定着させる流れ。
また、SAPIXでは、圧倒的な学習量をこなすことで子どもの学力をアップさせる。毎日こなさなければならない宿題ボリュームがかなり大きいため、親による宿題のサポートやプリント教材の整理が必要な場合も。
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