人気のクラウド会計ソフトを利用者の口コミをもとにランキング。2022年のおすすめは?

2024年4月現在51,493件以上の口コミが見放題!

クラウド会計ソフト

クラウド会計ソフト 口コミ・評判ランキング

人気のクラウド会計ソフトを比較。ふるさと納税や給付金が絡む2024年の確定申告や決算で利用するならどのクラウド会計ソフトがおすすめ?ソフトウェアの使いやすさ、連携サービスの充実度、無料プランをチェック。利用者の評判も

クラウド会計ソフトは、従来のパッケージ型会計ソフトとは大きく異なり、「インターネット環境があれば場所を問わず利用できる」「税制改正や機能改善などのバージョンアップが自動的に実行され、常に最新の状態を保持できる」など、高い利便性を備えています。特に2021年に各種給付金を受けた方や、消費税の課税変更等に対応する必要がある方にとって、最新の税制をカバーしたクラウド会計ソフトがおすすめです。また、クラウド上で銀行口座や証券口座、クレジットカード会社と連携し、自動的に同期することで、仕訳の手間を大幅に減らすことができる点も大きな特徴の一つ。近年は個人の確定申告はもちろん、企業の決算でも導入が当たり前になりつつあります
ただクラウド会計ソフトと一言で言っても各社のサービスは大きく異なります。そこでクチコミランキングが、利用者の評判が良い人気のクラウド会計ソフトを厳選、料金プラン、機能、使いやすさ、サポート体制を比較し、2023年度版のランキングを作成しました。クラウド会計ソフトの導入を検討されている方は、ランキングの結果と利用者の口コミを参考に、最適なクラウド会計ソフトを選びましょう!

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新着の口コミ

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著者・監修者

著者・監修者 早川 聡

早川 聡

クチコミランキングの編集長として、様々な商品・サービスの評価を担当。自社でもクラウド会計ソフトを導入しており、以前は弥生会計を使用していたが、現在はマネーフォワードクラウドに乗り換えている。freeeについても、利用しており、個人事業主や事業規模が小さい場合は直感的に使えるfreeeを推奨。税理士と連携し、法人利用する場合は、現時点ではマネーフォワードクラウドをおすすめしている。弥生オンラインは優れたクラウド会計ソフトだが、ランキングコストの高さがボトルネック。

クラウド会計ソフトfreee(フリー)※クラウド会計ソフトシェアNo.1

クラウド会計ソフトfreee(フリー)画像

クラウド会計ソフトfreee(フリー)

総合

総合評価

4.7

操作性(使いやすさ) 4.5
価格 5.0
サポート 4.5
機能 5.0
セキュリティ 4.5

クラウド会計ソフトfree(フリー)

クラウド会計ソフト 比較

初期費用 無料
クラウド会計ソフトの種類
  • 法人向け会計ソフト
  • 個人事業主向け会計ソフト, 確定申告ソフト
  • 人事労務ソフト「人事労務freee」
  • ERPパッケージ「クラウドERP freee」
  • マイナンバー管理システム「マイナンバー管理freee」
他、開業届作成サービス「開業freee」、法人設立用サービス「会社設立freee」等もあり、会計ソフトと連携可能。
料金プランを比較
法人向け会計ソフト
  • ミニマム:1,980円(税抜)/月 23,760円(税抜)/年
  • ベーシック:3,980円(税抜)/月 47,760円(税抜)/年
  • サブプラン:管理者含めメンバー3人まで利用可能。4人目以降の追加は、1人300円(税抜)/月または3,000円(税抜)/年
個人事業主向け会計ソフト
  • スターター:月980円(年11,760円)
  • スタンダード:月1,980円(年23,760円)
  • プレミアム:月3,316円(年39,800円)※年額プランのみ

さらに詳しく

主な機能
金融機関やカード会社等との連携機能 全3,630口座・サービスに対応
請求書作成機能 あり
確定申告 専用ソフトあり、電子申告も可能
消費税申告 可能
その他機能 連携サービス
  • G Suite:Googleのオフィス向けパッケージ商品を特別価格で提供、連携も可能
  • freee for SFA:Salesforceと連携が可能
  • freeeカード&freee VISAカード:経営者・代表者の本人確認書類のみでクレジットカードの発行が可能。
他、サイボウズのkintoneとの連携など、外部サービス・アプリケーションとの連携多数。
無料お試し期間、無料プラン等 30日間の無料お試しが全プランで可能
サポートサービス チャットサポート、メールサポートあり。電話サポートは法人ビジネスプランのみ。

クラウド会計ソフトfreee(フリー)の評判・口コミ

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40才・男・個人事業主

規模が大きい会社は知りませんが、個人事業主の確定申告であれば、フリーはめちゃくちゃ使いやすいし、周りのフリーランスの話を聞いても簡単に使えると評判が良いです。スマホアプリとも連携していて、レシート読み取り機能も搭載しているので、仕事終わりに写真を金額、日付を記録していきます。確定申告もスマホで完結できるのですが、私は効率を考えてPCを使っています。一時期はマネーフォワードの方が人気がありましたが、最近はフリーの方が評判が良い気がしています。

女・フリーライター

Macから電子申告(e-Tax)対応しているのはfreeeだけで、Macユーザーの個人事業主にとってはメリットが大きいと思います。2020年度から青色申告特別控除の制度がかわり、控除額65万円が55万円になります。基礎控除がその分10万円増えるので差し引きゼロですが、電子申告をすれば65万円のままなので、実質10万円分控除額がアップします。控除10万円は節税を考える上で大きいです。

43才・男・IT企業経営

クラウド会計ソフトの2強。若い起業家はマネーフォワードとfreeeを比較し、どちらかを選んでいるケースが多いと思う。私はフリーランスから法人設立した人間なので、フリーランスから数人の企業まではfreee(フリー)のほうが使いやすかった。一方で一定の企業になり、税理士事務所や会計事務所と組むとなるとマネーフォワードのほうが良いかなぁとなってくるケースも多い。これは連携する会計事務所にもよる。大きな税理士事務所だと弥生会計クラウドを使っているケースもあるし、比較的若い税理士さんだとマネーフォワードを好む傾向がある。freeeOKというところももちろんあると思う。

42才・男・フリーランス

フリーランスが確定申告する目的で使うのであれば、freeのほうが使いやすいと思う。freeは簡単な入力で個人でも簡単に税務申告できるよう開発されたクラウド会計ソフトなので、法人向けから発送しているマネーフォワードとは設計に少し違いがある。最終的には一度使ってみて判断するのが一番だと思うが、個人やフリーランスが青色申告で使う会計ソフトとしては、freeがおすすめです。

44才・男・会計事務所

まず会計事務所と連携し、法人税の計算や決算対応するための会計ソフトを選ぶのであれば、私の体感では8割くらいがマネーフォワードクラウドを選択していると思う。ただ個人が確定申告のために使うのであれば、誰でも直感的に利用できるfreee(フリー)のほうが優れているように思う。会計のプロとしてはあまり言いたくないが、freee(フリー)があれば、確定申告の際、税理士を介する必要もほぼないだろう。どちらもお試しできるので、一度試してみた上で選ぶのも良いだろう。手書きで申告している人は、2020年の確定申告から早速クラウドソフトを使ってみては?間違いなく時間を削減できるはず。

42才・男・会社経営

これは私の率直な感想ですが、法人企業はマネーフォワードを使っている率が高く、個人事業主やフリーランスはfreeeを使っている率が高いように思います。私は法人企業を経営しており、マネーフォワードを使っているのですが、その理由は税理士事務所からの指示です。freeeは個人が使う分には良いみたいですが、税理士曰く、操作感が会計士が使っている一般的な会計ソフトと大きく異なり、プロにとっては使いにくいとの事です。税理士事務所の中には同じ理由でfreeeを避け、マネーフォワードを使っているところが多いと思われます。(2021年11月5日投稿)

freeeは、フリー株式会社が開発・運営するクラウド会計ソフト。「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というビジョンを掲げており、中小企業・個人事業主を主なターゲットに、クラウド会計ソフトだけではなく、開業や会社設立の手続き支援ソフトも提供している

クラウド会計ソフトfreeeの魅力は、直感的に操作・入力できるインターフェースを実現している点。他のクラウド会計ソフトにはない、独自の会計入力方法を採用しており、ガイド表示が充実しているので、簿記の知識がない初心者にも使いやすい。(一方で補助簿に相当する機能がなく、仕訳ではなく「取引」という入力形式を採用しているため、複式簿記の知識がある人は、慣れるまで扱いづらいだろう。)

また、freeeは基本機能でe-Tax(電子申告)に完全対応。一般的なクラウド会計ソフトは、別途e-Tax(国税電子申告・納税システム)用のソフトを導入する必要があるが、freeeでは確定申告書類の作成から提出まで、全てのフローをクラウドサービス上で完結することができる。また、2018年1月からクラウド会計ソフトとして初めてMacによる電子申告機能に対応。Macユーザーの個人事業主にとって、他のクラウド会計ソフトと比較した際、freeeを選ぶ大きなメリットになるだろう。

さらにfreeeは消費税の電子申告にも対応。消費税に関しては、集計機能のみ提供するクラウド会計ソフトが多いため、消費税申告もすべてクラウド上で完結できるのはfreeeの利点と言える。

freeeは、入力作業か簡単で、簿記の知識がなくても扱うことができ、確定申告・電子申告を主とした機能が充実しているため、個人事業主向けクラウド会計ソフトの利用を考えている場合、まず検討したい選択肢と言えるだろう。

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弥生オンライン※確定申告ソフト利用料金無料

弥生オンライン画像

弥生オンライン

総合

総合評価

4.6

操作性(使いやすさ) 4.5
価格 4.5
サポート 4.5
機能 5.0
セキュリティ 4.5

弥生オンラインへ行く

クラウド会計ソフト 比較

初期費用 無料
クラウド会計ソフトの種類
  • 法人向けソフト「弥生会計オンライン」
  • 個人事業主向けソフト「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」
  • 給与明細作成ソフト「やよいの給与明細オンライン」
  • 見積書・納品書・請求書作成ソフト「Misoca(ミソカ)」
料金プランを比較
法人向け「弥生会計オンライン」
  • セルフプラン:28,080円(税込)/年
  • ベーシックプラン:32,400円(税込)/年
個人事業主向け「やよいの青色申告オンライン」
  • セルフプラン:8,000円(税抜)/年※すべての機能が利用可能、サポートなし
  • ベーシックプラン:12,000円(税抜)/年※電話・メール・チャットサポートが利用可能
個人事業主向け「やよいの白色申告オンライン」
  • フリープラン:0円※すべての機能が利用可能
  • ベーシックプラン:8,000円(税抜)/年

さらに詳しく

主な機能
金融機関やカード会社等との連携機能
  • 直接連携同期不可
  • 「YAYOI SMART CONNECT」を利用し、他社サービスと連携させ同期する
請求書作成機能 専用ソフトあり
確定申告 専用ソフトあり
消費税申告 消費税計算のみ対応※消費税申告はインストール型の弥生会計が必要
無料お試し期間、無料プラン等 法人向け「弥生会計オンライン」は最大2カ月の無料体験プランあり
サポートサービス 電話、メールでのサポートに加え、画面共有でのサポートや仕訳相談、経理業務相談等にも対応。
法人向け「弥生会計オンライン」ではベーシックプランのみすべて無料で利用可能。セルフプランにはチャットサポートはなく、その他のサポートは初期サポートとして、最大2カ月無料で利用可能。

弥生オンライン 無料体験キャンペーン

起業家無料体験キャンペーン(弥生会計オンライン)

「弥生会計オンライン」の全てのプランを無料でお試し可能!さらに確定申告ソフトは利用料0円!etaxでの申請もOK!

対象パッケージ やよい白色申告オンライン、やよい青色申告オンライン、やよいの青色申告、弥生会計オンライン、弥生会計21、やよいの給与明細、Misoca、やよいの見積・納品・請求書他

弥生オンラインの評判・口コミ

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32才・男・IT関連

確定申告に税理士を入れる場合、その税理士さんがご年配であればあるほど、弥生会計を使いたがる傾向があると思います。確定申告に関しては2人に1人がクラウド会計ソフトの中で、弥生会計を選んでいるというのはそういう意味があると思います。もし自分自身で確定申告するなら、フリーでも弥生会計でもマネーフォワードでもどれでも良いと思います。確定申告はほぼ毎年することになると思うので、まずは3つのソフトを使ってみて、自分が使いやすいと思ったものを選んだ方が結果的に効率良く申告できます。

36才・男・会社経営

会計事務所の指定で使っています。事業規模が大きくなければ個人で税理士に依頼せずとも申告できるはず。個人に関してはマネーフォワードよりもフリーのほうが直感的でわかりやすいことから人気がありますが弥生会計でも全然OKだと思います。どこも無料トライアルがあるので自分がしっかり記帳できるものを選びましょう。

マネーフォワード、free、弥生オンラインを比較すると、それぞれ一長一短があることがわかります。会計事務所はまだまだ弥生のシェアが高いので、確定申告の際、やよいのデータを求められるケースもあります。個人で利用する分にはfreeが最も使いやすい、法人の場合は、マネーフォワードがクラウド会計ソフトとして洗練されていると思いますが、弥生クラウドは、他の弥生が出しているソフトと連携できるという点で強みがあります。弥生を使うなら給与や見積りなども弥生で揃えると業務を効率化できます。

42才・男・経理関連

まず白色申告するのであれば、弥生会計が一番コスパが高い。なんせ無料で利用できるので。ただ青色申告以上なら他のクラウド会計ソフトと料金面では変わらなくなります。コスパで言うとfreeeが最も安く、次は弥生会計クラウド、そしてマネーフォワードの順です。税理士さんが絡む場合はマネーフォワードを利用している人も多いのが現状で、その弥生会計クラウド、freeeの順でしょうか。基本的にどのソフトも無料期間があるので試してみて決めると良いと思います。一度決めたら会計ソフトは簡単に変えるものではないので、最初の選択がすごく重要です。

42才・男・経理関連

さすがに定番の会計ソフトだけにクラウド版に関しても、こなれているし、使いやすいです。特に税理士さんの年齢が50代くらいになってくると、freeeやマネーフォワードクラウドよりも弥生会計を希望される方が多いと思います。初年度は無料で利用できるサービスもあるので、初年度のコストを比較する場合、むしろ他のソフトよりお得かもしれません。ただ2年目以降のランキングコストが高くなるので、長い目でみるとコスパは良くないと思います。利用するクラウド会計ソフトはいろいろ試した上で、一番使い勝手が良いものを選びましょう。税理士事務所にお願いする場合は、税理士さんが使いやすいものを選んであげることも大切です。

39才・女・経理

10人程度の小さな会社ですが、弥生会計クラウドを使っています。フリーはちょっと癖があり、マネーフォワードが個人的には好みだったのですが、税理士事務所が弥生会計クラウドで連携したいということで、このソフトウェアを選びました。無料プランを使えるのは白色申告の方だけで、青色申告の方は2年目から8,000円(税込)、法人利用の場合も初年度は無料ですが2年目以降28,600円(税込)がかかります。ちなみに業務(会計)相談が付いたプランになると33,000円(税込)です。そして一度使うとクラウド会計ソフトは簡単に辞めることはできません。理由は移行する事が簡単にはできないからです。うちぐらいの規模だと金額的にはフリーが最安。弥生会計が次、マネーフォワードが一番高くなります。今はもう割り切っていますが、クラウド会計ソフトを選ぶのであれば、一度試した上で、次年度以降の料金も考えて選びましょう。(2022年1月19日投稿)

弥生オンラインは、パッケージ型のPC向けソフトウェア「弥生シリーズ」を開発・販売する弥生株式会社が手がけるクラウド会計ソフト。「弥生シリーズ」は1987年に販売を開始、登録ユーザー数は220万人以上と他の会計ソフトと比較しても圧倒的な規模と実績を誇っている。また青色申告の入口となる白色申告に関しては、無料で利用できる。

弥生オンラインの魅力は、業界最大規模のカスタマーサポートを提供している点。弥生オンラインのユーザーは、製品操作だけでなく、仕訳相談や消費税改正業務相談、経理業務相談、マイナンバーに関する相談等、業務上の相談までサポートを受けられる。また、様々な会計事務所が愛用している「弥生シリーズ」の実績や品質、徹底したセキュリティ対策も、弥生オンラインを利用するメリットと言えるだろう。

その一方で、弥生オンラインはクラウド会計ソフトとしては後発で、マネーフォワードクラウドやfreeと比較すると、オンライン連携が不十分などの問題も。特に金融サービスとの自動同期に対応しておらず、ZaimやMoneyLook、Moneytreeといった外部帳簿サービスの利用が別途必要になる点には注意が必要。

ユーザーインターフェースは、弥生会計に慣れた人であれば、違和感なく利用できる他、会計ソフトの知識がない初心者も、ガイド表示が充実しているので使いやすい

弥生オンラインは、「弥生シリーズ」で培った信頼と、そのノウハウを活かしたサポートの手厚さに魅力があり、初めてクラウド会計ソフトを利用する場合、検討すべき選択肢の一つだろう。

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マネーフォワードクラウド満足度No.1!クラウド確定申告ソフト

マネーフォワードクラウド画像

マネーフォワードクラウド

総合

総合評価

4.6

操作性(使いやすさ) 5.0
価格 4.5
サポート 4.5
機能 4.5
セキュリティ 4.5

マネーフォワードクラウドへ行く

クラウド会計ソフト 比較

初期費用 無料
クラウド会計ソフトの種類
  • 法人会計ソフト「マネーフォワードクラウド会計」
  • 個人事業主向け会計・青色申告ソフト「マネーフォワードクラウド確定申告」
  • 請求書・見積書作成ソフト「マネーフォワードクラウド請求書」
  • 経費精算システム「マネーフォワードクラウド経費」
  • 給与計算ソフト「マネーフォワードクラウド給与」
  • マイナンバー管理システム「マネーフォワードクラウドマイナンバー」
料金プランを比較
法人向け「マネーフォワードクラウド会計」
  • フリープラン:0円※毎月仕訳50件まで、一部機能制限あり、期間の制限なし
  • スモールビジネス:3,980円(税抜)/月 35,760円(税抜)/年
  • ビジネス:5,980円(税抜)/月 59,760円(税抜)/年
  • エンタープライズ:お問い合わせ
個人向け「マネーフォワードクラウド確定申告」
  • フリープラン:0円※毎月仕訳15件まで、一部機能制限あり、期間の制限なし
  • パーソナルミニ:980円(税抜)/月 9,600円(税抜)/年※無料トライアルあり
  • パーソナルプラン:1,280円(税抜)/月 11,760円(税抜)/年※無料トライアルあり
  • 電話サポート付きパーソナルプラス:35,760円(税抜)/年※月額プランなし(月換算2,980円)

さらに詳しく

主な機能
金融機関やカード会社等との連携機能
  • 全3,622口座・サービスに対応(銀行、カード、電子マネー、通販、ビジネス、サービス連携)
  • PayPalとも連携
請求書作成機能 専用ソフトあり
確定申告 専用ソフトあり
消費税申告 集計機能のみ
その他機能
  • 在庫管理、記帳効率化
  • 他社会計ソフトからのデータ移行に対応
無料お試し期間、無料プラン等
  • 無料お試し...法人向け「マネーフォワードクラウド会計」は45日間無料、個人向け「マネーフォワードクラウド確定申告」は30日間無料
  • フリープランあり(各機能に制限)
  • バリューパックを最大31日間無料でお試し可能
サポートサービス
  • チャットサポート・メールサポートに加え、電話サポート、訪問サポート(有料)あり
  • マネーフォワードクラウド会計に精通した税理士を無料で紹介

マネーフォワードクラウドで確定申告をはじめよう

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スマホ1つで確定申告できるアプリも提供中

マネーフォワードクラウドの評判・口コミ

  • まるコミ(0件)
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41才・男・ベンチャー経営

税理士の希望で使っていますが、確かに使いやすいです。うちの税理士さんはITに積極的なので、弥生会計、フリー、マネーフォワードクラウドの3つを試し、比較した上でマネーフォワードクラウドがベストと判断したとのこと。クラウド会計ソフトを利用する際は、税理士と上手く連携すると効率よく会計業務が進むかと思います。また預金やカード明細などのデータの取り込みをどれだけ簡単にやれるかも重要です。マネーフォワードクラウドは数ヶ月に1回、パスワードの入力を求められますが、基本はそれだけ。自動的に全てを集計してくれるので本当に楽です。

35才・男・フリーランス

個人事業者向けマネーフォワードクラウドの電話サポート付きプランが非常に便利です。年間料金で2万円以下でサポートを受けられて対応も丁寧ですので時間がないときに助かります。ソフトの操作性も良く、直感的にも操作がしやすいので他のソフトを使っていてもすぐに慣れるところも良いです。税理士に依頼する場合と比べると、個人での申告に対応してくれるので、何十万円も節約になっています。

42才・男・会社経営

顧問税理士といろいろ話し合った結果、マネーフォワードクラウドを使っています。Amazonでの利用分、銀行口座、クレジットカード利用分など、オンラインで連携できるものは連携しているので、税理士に通帳のコピーやカードの明細などを定期的に渡す必要がなくなり、相当効率がアップしました。マネーフォワードクラウドかfreeか悩みましたが、freeはどちらかといえば個人事業主向け、マネーフォワードクラウドは法人向けというのが税理士の評価で私もそう思いました。私の場合、ジャパンネット銀行や法人向けのクレジットカードの明細を、マネーフォワードクラウドで共有しているので、税理士さんとの報告のやり取りがすごく楽です。マネーフォワードクラウドを使うのであれば、是非使って見てください。おすすめです。

37才・男・会社経営

無料ではじめることができるし、有料プランについてもライバルのフリーと比べれば安い。実際の使用感も特に不満はなく使い勝手は良いと思う。フリーとの比較で確定申告等の個人用途では負けているかもしれませんが、法人はマネーフォワードを採用している企業も多いはず。うちの会社は顧問税理士と話し合った結果、マネーフォワードを使っています。最終的には税理士との連携が必要になるので、顧問税理士と話し合った上で決める事をおすすめします。(2022年2月15日投稿)

33才・男・個人事業主

正直法人化していない個人事業主にとって、どのクラウド会計ソフトを使うかは使いやすさとコスト以外見ていないと思う。自分のような零細事業者でとにかく時間をお金に変えているタイプの人間は、お金を生み出さない事務処理、経理処理の時間をいかに短縮するかが重要。そうなると直感的に作業できるfreeeのほうが良いのだが、私の場合は将来の法人化を目指しており、マネーフォワードのほうが税理士受けが良いということなので、こちらを使っているというのが本音。

39才・女・ITベンチャー経理部

これまではマネーフォワードクラウドを約5年使っていましたが、弊社の顧問税理士の依頼でfreeeに乗り換えることになりました。個人的にはどちらでもあまり関係ないのですが、税理士さんがそっちが良いという事は、その方が良いのかなと思っています。以前はマネーフォワードの方が法人企業から支持されていた印象がありますが、今はfreeeの方が勢いがあると思います。(2023年1月24日投稿)

45才・男・会社経営

依頼している会計事務所からの指定でマネーフォワードクラウドを使っています。オンラインで銀行口座や証券口座と連携することで、明細を入力する必要がなくなりますが、この種類が一向に増えない点が不満。例えば日興証券や野村証券といった大手証券会社との連携にいまだに対応していない。また定期的に連携が切れるため、たまにのぞきに行って再連携しないといけない手間もある(もしかするとこれは他のクラウド会計ソフトも同じかもしれない)。基本的に会計ソフトは自分でやらない限り、税理士事務所、公認会計士事務所指定のものを使うと良いと思います。その方がはるかに効率よくリーズナブルな料金で対応してくれます。(2022年5月17日投稿)

マネーフォワードクラウドは株式会社マネーフォワードが開発・運営するクラウド会計ソフト。スマートフォンアプリと連携することで、PCだけではなくタブレットやスマホでの利用にも対応。30秒あれば、会計業務をどの程度削減できるか試算可能。クラウド型の会計ソフトなので、インターネット環境があれば、時間と場所を問わず利用できる点も大きな魅力。自社で実施した法人向けクラウド会計ソフトの調査では、満足度No.1とおすすめしたいクラウド会計ソフトNo.1という評価を得ている。

マネーフォワードクラウドは、銀行・クレジットカード・電子マネー・EC他、様々な利用データをクラウド上で連携。自動的に情報を収集し、入力にかかる時間を削減、仕訳を自動化することで、圧倒的な業務の効率化を実現している。さらに人工知能(AI)・機械学習を活用することで、利用すればするほど仕分けの精度が向上し、業務効率を上げることができる。また他のクラウド会計ソフトと比較しても、連携できるサービスが圧倒的に多い点もマネーフォワードクラウドの魅力の一つだろう。

ユーザーインターフェースはシンプルで、経理・簿記の基礎知識があり、会計ソフトの利用経験がある場合は違和感なく利用できるが、ガイド表示がないため、はじめて会計ソフトを利用する初心者は、慣れるまで少し時間がかかるだろう。

法人向けクラウド会計ソフトには、経営者の確定申告をサポートする機能がついていない点には注意が必要だが、税理士の紹介サービスを提供することでカバー。個人事業主向けには会計・青色申告用ソフトの「マネーフォワードクラウド確定申告」を提供しているので、上手く活用すると良いだろう。

データは原則無期限でバックアップ。様々な税制の変更にも対応し、クラウド会計ソフトを完全無料で自動アップデートしてくれる点もマネーフォワードクラウドの大きな魅力。2019年に実施された消費税増税や2020年の確定申告にも完全対応しているので、安心して利用できる
さらにオプションで請求書や見積書の作成、経費精算などのソフトも用意しており、バリューパックを利用することでお得に使うことも可能。

クラウド会計ソフトを法人で利用する場合、他のソフトと比較しても機能が充実したマネーフォワードクラウドは、有力な選択肢になるだろう。

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その他のクラウド会計ソフトの口コミ・評判

勘定奉行クラウド(0件)

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45才・男・税理士

一定以上の規模の企業の中には勘定奉行を導入しているところがある。ネットバンキングとの連携はもちろん、企業内で使っているエクセルと連携でき、仕訳を自動化できるので効率良く業務に取り組める点が最大のメリット。日次処理、月次処理、年次処理があるような企業は検討する価値がある。その一方で他のクラウド会計ソフトと比べると利用料金が高いので、使える企業は限られるのが現状だろう。(2021年12月22日投稿)

クラウド円簿(0件)

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37才・女・グラフィックデザイナー

これまで個人事業主にとって少し頭の痛い問題だった、クラウド会計ソフトの使用料金でしたが、ついに完全無料のサービスができました。広告収入形式のサイトなので、青色申告でも無料で利用できます。そのため初めての人にとってはややサポート不足かもしれませんが、ある程度確定申告の経験があれば十分使えます。サイトのトップページに業務備忘録があったりと、使いやすいポイントも多々あり無料で利用できるサービスとしては大満足です。(2023年7月6日投稿)

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  • クラウド会計ソフトの口コミ・評判ランキングは編集部調べです。
  • 掲載情報の詳細は、クラウド会計ソフトを提供している各社にてご確認ください。内容に変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
  • クラウド会計ソフト比較への口コミは投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
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クラウド会計ソフト 口コミ・評判ランキング 編集部による総評

編集部による総評

クラウド会計ソフトのランキングで1位に輝いたのは、個人事業主・法人企業共に高い評価を獲得したクラウド会計ソフトfreee(フリー)でした。freee(フリー)は個人でも直感的に利用できるUIを実装。専門家の手を借りることなく確定申告や簡単な決算処理が可能です。2位にランクインした弥生オンラインも高い評価を獲得しているクラウド会計ソフトです。弥生会計は税理士から高い支持を獲得しており、数あるクラウド会計ソフトの中でもトップクラスのシェアを誇っています。同率2位のマネーフォワードクラウドは、法人企業から高い人気を獲得しているクラウド会計ソフトです。20代、30代の若い税理士から高い評価を獲得しており、その顧問先のIT企業の多くが導入。各種ネットサービスとの連携にも強みがあります。クラウド会計ソフトは一度契約すると、変更するのが容易ではありません。いずれのソフトも初年度無料で使えるので、まずは使い心地を確認するところからはじめましょう!

クラウド会計ソフトのシェアは?

クラウド会計ソフトは、弥生オンライン、freee、マネーフォワードの3社の寡占状態が続いています。もともと会計ソフトは弥生の独壇場であり、現在も約5割を弥生が握っています。その一方で弥生は徐々にシェアを落としており、そのシェアを奪っているのがfreeeとマネーフォワードです。2023年時点ではfreeeが約26%、マネーフォワードが約15%のシェアを獲得しています。これは会計ソフト全体のシェアであり、法人向け会計ソフトに絞ると、順位が代わり、1位がfreeeの約32%、2位がマネーフォワードの約19%、3位が弥生オンラインの約15%となっています。

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