クラウド会計ソフト 比較
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クラウド会計ソフトfreee(フリー)の評判・口コミ
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40才・男・個人事業主
規模が大きい会社は知りませんが、個人事業主の確定申告であれば、フリーはめちゃくちゃ使いやすいし、周りのフリーランスの話を聞いても簡単に使えると評判が良いです。スマホアプリとも連携していて、レシート読み取り機能も搭載しているので、仕事終わりに写真を金額、日付を記録していきます。確定申告もスマホで完結できるのですが、私は効率を考えてPCを使っています。一時期はマネーフォワードの方が人気がありましたが、最近はフリーの方が評判が良い気がしています。
女・フリーライター
Macから電子申告(e-Tax)対応しているのはfreeeだけで、Macユーザーの個人事業主にとってはメリットが大きいと思います。2020年度から青色申告特別控除の制度がかわり、控除額65万円が55万円になります。基礎控除がその分10万円増えるので差し引きゼロですが、電子申告をすれば65万円のままなので、実質10万円分控除額がアップします。控除10万円は節税を考える上で大きいです。
43才・男・IT企業経営
クラウド会計ソフトの2強。若い起業家はマネーフォワードとfreeeを比較し、どちらかを選んでいるケースが多いと思う。私はフリーランスから法人設立した人間なので、フリーランスから数人の企業まではfreee(フリー)のほうが使いやすかった。一方で一定の企業になり、税理士事務所や会計事務所と組むとなるとマネーフォワードのほうが良いかなぁとなってくるケースも多い。これは連携する会計事務所にもよる。大きな税理士事務所だと弥生会計クラウドを使っているケースもあるし、比較的若い税理士さんだとマネーフォワードを好む傾向がある。freeeOKというところももちろんあると思う。
42才・男・フリーランス
フリーランスが確定申告する目的で使うのであれば、freeのほうが使いやすいと思う。freeは簡単な入力で個人でも簡単に税務申告できるよう開発されたクラウド会計ソフトなので、法人向けから発送しているマネーフォワードとは設計に少し違いがある。最終的には一度使ってみて判断するのが一番だと思うが、個人やフリーランスが青色申告で使う会計ソフトとしては、freeがおすすめです。
44才・男・会計事務所
まず会計事務所と連携し、法人税の計算や決算対応するための会計ソフトを選ぶのであれば、私の体感では8割くらいがマネーフォワードクラウドを選択していると思う。ただ個人が確定申告のために使うのであれば、誰でも直感的に利用できるfreee(フリー)のほうが優れているように思う。会計のプロとしてはあまり言いたくないが、freee(フリー)があれば、確定申告の際、税理士を介する必要もほぼないだろう。どちらもお試しできるので、一度試してみた上で選ぶのも良いだろう。手書きで申告している人は、2020年の確定申告から早速クラウドソフトを使ってみては?間違いなく時間を削減できるはず。
42才・男・会社経営
これは私の率直な感想ですが、法人企業はマネーフォワードを使っている率が高く、個人事業主やフリーランスはfreeeを使っている率が高いように思います。私は法人企業を経営しており、マネーフォワードを使っているのですが、その理由は税理士事務所からの指示です。freeeは個人が使う分には良いみたいですが、税理士曰く、操作感が会計士が使っている一般的な会計ソフトと大きく異なり、プロにとっては使いにくいとの事です。税理士事務所の中には同じ理由でfreeeを避け、マネーフォワードを使っているところが多いと思われます。(2021年11月5日投稿)
freeeは、フリー株式会社が開発・運営するクラウド会計ソフト。「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というビジョンを掲げており、中小企業・個人事業主を主なターゲットに、クラウド会計ソフトだけではなく、開業や会社設立の手続き支援ソフトも提供している。
クラウド会計ソフトfreeeの魅力は、直感的に操作・入力できるインターフェースを実現している点。他のクラウド会計ソフトにはない、独自の会計入力方法を採用しており、ガイド表示が充実しているので、簿記の知識がない初心者にも使いやすい。(一方で補助簿に相当する機能がなく、仕訳ではなく「取引」という入力形式を採用しているため、複式簿記の知識がある人は、慣れるまで扱いづらいだろう。)
また、freeeは基本機能でe-Tax(電子申告)に完全対応。一般的なクラウド会計ソフトは、別途e-Tax(国税電子申告・納税システム)用のソフトを導入する必要があるが、freeeでは確定申告書類の作成から提出まで、全てのフローをクラウドサービス上で完結することができる。また、2018年1月からクラウド会計ソフトとして初めてMacによる電子申告機能に対応。Macユーザーの個人事業主にとって、他のクラウド会計ソフトと比較した際、freeeを選ぶ大きなメリットになるだろう。
さらにfreeeは消費税の電子申告にも対応。消費税に関しては、集計機能のみ提供するクラウド会計ソフトが多いため、消費税申告もすべてクラウド上で完結できるのはfreeeの利点と言える。
freeeは、入力作業か簡単で、簿記の知識がなくても扱うことができ、確定申告・電子申告を主とした機能が充実しているため、個人事業主向けクラウド会計ソフトの利用を考えている場合、まず検討したい選択肢と言えるだろう。
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