寄付先 基本情報
団体名 | 地方自治体(ふるさと納税) |
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寄付金の用途 | 災害・復興支援、まちづくり、教育、子育て支援など各自治体による |
送料 | 216円(税込)※1,944円以上(税込)の購入で送料無料 |
寄付金/寄付内容 | 1,000円~ |
寄付方法 | 各自治体に直接、もしくはふるさと納税ポータルサイト経由での寄付 |
特徴 |
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ふるさと納税のおすすめポイント
ふるさと納税なら、用途によって寄付先の選択が可能。復興支援や地方創生、子育て支援など、日本の地方自治体を応援したいなら、ふるさと納税による寄付がおすすめ
ふるさと納税の評判・口コミ
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男
国会議員・県会議員・市議会議員といった政治家の給料に使われるくらいなら、地元の企業や産業を応援したいと思って、毎年ふるさと納税をしています。各市町村が工夫を凝らした返礼品を用意していますし、地元の業者にきちんとお金が落ちていることを実感できます。また、寄付の用途を指定できる市町村もあるため、自分の納税がきちんと役立っているんだなと実感できます。日本の全ての税金が、ふるさと納税のように用途を指定できればいいのにと思います。(2023年6月2日投稿)
43才・男・会社経営
ふるさと納税は本当の寄付ではないという声もありますが、私は恥ずかしがることなく、堂々とやるべきだと思います。例えば被災地に寄付する際は、返礼品を貰わないという選択もできます。また返礼品を出せるなら、それを出してもらったほうが、行政ではなく、その先にいる商店が潤います。国に税金を納めても良い使い方をしてもらえるかは正直不明です。ふるさと納税なら使い先を指定できますし、その先にある商品やサービスを応援することにもなります。個人的にはとても優れた制度だと思います。
60才・男・会社員
返礼品目当てのふるさと納税ではありますが、確実に得をするので毎年やっております。今までにタブレットパソコンとかおいしいお米、おいしい果物、高級和牛肉などを返礼品で頂きました。中にはちょっと外れだったものもありましたが、平均するとかなり得をしていると思います。今年もやろうと思っています。
40才・女・非営利団体職員
納税先の自治体の選択肢が多く、比較検討しやすいところが気に入っています。さとふるにせよ、ふるなびにせよ、キャンペーンも充実していますし、ふるさと納税初心者でも使いやすいサイトだと思います。
44才・女
【さとふる】普段は口にできない高価な果実の丸絞りジュースを何県か頼みましたが、どの県も誇りをもって良いくらい贅沢でおいしい品々でした。寄付することで遠くてなかなか行けない県の物産が味わえて幸せです。
ふるさと納税は、地方自治体による行政サービスをサポートする寄付制度。少子高齢化や地方過疎化に対する対策の1つとして、総務省により推奨・推進されている。
ふるさと納税の魅力の1つが、寄付先の特産・名産品など、寄付額に応じた返礼品を受け取ることができる点。返礼品は、肉や海鮮、果物などの地方ならではの特産品はもちろん、お墓参り代行や空き家点検などのサービスまで、バラエティ豊かな品々から選択することができる。また、寄付金も1,000円台から100万円を超えるものまで、幅広く対応。気軽に寄付をスタートできる点も大きな魅力。
ふるさと納税の寄付先の選び方には、返礼品・寄付額から選ぶ方法と、地方自治体による寄付金の用途から選ぶ方法の大きく2パターンに分かれる。ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」では、「教育・人づくり」「災害支援・復興」「こども・子育て」など、寄付金の使い道から寄付先を探すことも可能。生まれ故郷への恩返しや、地域支援という観点から地方自治体に寄付を行いたい方にとって、寄付金の用途を具体的に知ることができる点も嬉しい。
また、ふるさと納税を活用して地方自治体に寄付を行うと、寄付額に応じて所得税と住民税の控除を受けることができる。また、ふるさと納税利用時に、ワンストップ特例制度(年間最大5か所まで)を選択すると、確定申告する必要がない点も、他の寄付とは異なる大きなメリットと言えるだろう。
ふるさと納税は、寄付によって社会貢献を実現できるだけではなく、返礼品や税金の控除など寄付者に対するメリットがあるのも大きな特徴。「災害支援・復興」や「地域・産業振興」など、地方自治体に対して寄付を行いたい方には、ふるさと納税は特におすすめの寄付先の1つ。
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