無料のおすすめ写真加工アプリはどれ？口コミ評価の高いアプリをおすすめ順にランキング！

LINE Cameraの特徴

■無料フィルターが100種以上！イメージ通りの写真加工が簡単にできる

無料で使えるフィルターが豊富にあり、その数なんと100種以上！どんな写真にもマッチする、お気に入りのフィルターが見つかります。
特に、ふんわりとしたフィルターが充実しており、お花やスイーツの写真加工にもおすすめです。
さらに、ワンタッチで簡単に操作しやすい点も嬉しいポイント。忙しい時もサクサクと加工して、自信の一枚が作れます！

■仕事で役立つ機能も満載

LINE CameraはトークアプリLINEと連携しており、加工写真を直接LINEに送信できます。たとえば、仕事で画像データに指示を入力して送信すれば、相手に分かりやすく伝えることも可能。このような実用的な機能も、LINE Cameraの魅力の一つです。

LINE Cameraのデメリット

■スタンプの有効期限に注意

一部のスタンプはダウンロードが必要になり、有効期限が過ぎると使えません。お気に入りのスタンプは、すぐに使用するのがおすすめです。

実際に使ってみた

LINE Cameraを使い、チューリップの写真を加工してみましょう。曇りの日に撮影した写真も、フィルター「バイオレット」を使用すれば全体的にトーンアップ。絵本の世界のような、可愛らしい一枚に仕上がりました。

Foodieの特徴

■豊富なフィルターがさまざまなシーンを彩る

Foodieの魅力は、約90種の豊富なフィルターを無料版でも利用できる点。ポップな色合いやレトロ調など、ラインナップも豊富です。風景や人物など、さまざまなシーンの写真加工で活躍すること間違いありません。
特に、料理向けフィルターは約30種もあり、食材が鮮やかに変身。肉料理のシズル感やフルーツの水々しさなど、食材の良さが伝わる一枚が簡単に作れます。

■フィルター撮影OK！加工なしでも映える一枚に

Foodieでは、フィルターを選択して撮影することも可能です。お好みのフィルターを選んで写真を撮れば、加工いらずの魅力的な一枚に！写真加工にあまり時間をかけられない方は必見です。

Foodieのデメリット

■有料限定のフィルターも多い

Foodieは、有料版のフィルターも充実しています（約40種）。お好みのフィルターを見つけても、無料では使用できず、泣く泣く諦めるケースも。無料で利用したい方は、「PRO」マークの無いフィルターを探すようにしましょう。

実際に使ってみた

今回は、餃子の写真を加工していきます。フィルター「Grilled」を使用し、彩度と影を調整。焼き色がこんがりと強調され、ジューシーさが伝わる一枚に生まれ変わりました！

Canvaの特徴

■初心者でも簡単にデザイン加工！SNSのアイキャッチ画像作りにおすすめ

Canvaは、初心者が簡単にデザイン加工できるアプリです。おしゃれで訴求力の高いテンプレートを豊富に取り揃えており、写真の文字入れやコラージュ作成も可能。SNSのアイキャッチ画像やチラシ制作にもおすすめです。さらに、世界中のクリエイターが制作したスタンプや素材も使用でき、自由自在に好みのデザインを作れます。

■細やかな写真加工ができる

写真の「背景のみ」を加工する機能など、無料版でも精緻な写真加工ができる点も大きな魅力。ちなみに、有料版では写真の一部を切り抜く機能など、さらにハイレベルな加工も可能です。

Canvaのデメリット

■JPEGの画質は若干下がる

加工写真をJPEGで保存する際、わずかに画質が低下することも（有料版は画質を選択できます）。無料版を使用する方は、撮影時に十分な明るさや解像度を確保しましょう。

実際に使ってみた

今回は、Instagramの表紙画像を作りましょう。無料のテンプレートを使用し、文字の大きさやエフェクトを変更します。さらに、「調整」メニューの「明るさ」を選び、写真の背景だけを明るく加工しました。キャッチーで分かりやすい表紙画像が完成し、Instagramでいいね！が狙えること間違いなし！

Snapseedの特徴

■Google社が提供！有料級のハイレベルな機能が魅力

Snapseedには、無料とは思えないほどハイレベルな機能が満載。特に、写真の細部にまでこだわりたい方は必見です！
筆者おすすめの機能は、「部分調整」。写真の一部分だけの明るさを調節でき、影で暗くなった部分も綺麗にトーンアップします！

他にも、一部分の彩度を調整できる「ブラシ」機能など、細かい加工に役立つ機能が充実。Snapseedを使いこなせば、写真レベルが格段に上がること請け合いあいです。

■画像サイズと画質を設定できる

画像サイズや形式、画質まで選べる点もSnapseedの大きな魅力。
設定画面から、ピクセル数やJPG／PNG形式、画質は80〜100%を選べます。ブログ運営者など、できる限り小さい画像サイズを利用したい方におすすめです。

Snapseedのデメリット

■AI機能は改善の余地あり

「引き伸ばし」や「シミ消し」などのAI機能は、写真によってはうまく反映されないことも。何度か試して、AIが検知する写真のパターンを把握しておきましょう。

実際に使ってみた

今回は、ソフトクリームの写真を加工しました。
「レンズぼかし」機能を使用し、ソフトクリームのまわりを少しぼかします。さらに、「部分調整」と「ブラシ」を使い、ソフトクリームの一部分に明るさをプラス。白さと立体感が際立ち、ミルク感の伝わる一枚に仕上がりました！

Snapdishの特徴

■ワンタッチで美味しく仕上がる！AIの点数判定つきで便利

Snapdishは、料理の写真加工に特化したアプリ。料理専用フィルターの精度が高く、ワンタッチで美味しそうな一枚に仕上がります！
さらに、「SNSウケ度」をAIが点数で判定する点も嬉しいポイント。写真選びに悩んだら、AIの点数を参考にしましょう！

■食べ物好きが集まるSNS！写真加工や撮り方のコツを学べる

アプリ自体にSNS機能があり、加工した写真をアプリ内でシェアできます（非公開もOK）。他のユーザーが投稿した写真を見て、加工や撮り方のコツを学べば、写真スキルがグッと上がること請け合いあいです。

Snapdishのデメリット

■写真をシェアしたくない時は「非公開」にする必要あり

公開モードで写真を投稿（保存）すると、アプリ内でシェアされます。他のユーザーに見られたくない方は、「非公開（アーカイブ）」を選択しましょう。

実際に使ってみた

天ぷらの写真を加工してみましょう。ピントが少しずれてしまった写真も、フィルター「ウェルダン」を使用すれば一発で変身！天ぷらの輪郭が強調され、衣に立体感が出ました。AI判定も、59点から100点満点にアップ。さらにこだわりたい方は、「編集する」ボタンから微調整も可能です。

Meituの特徴

■顔も体も自然に盛れる！人物写真の加工に必須のアプリ

Meituには、人物をナチュラルに盛れる驚きの機能が満載！顔や体のパーツごとに、細かな加工ができます。目の大きさや鼻の高さ、眉の太さ、唇の形も自由自在。脚も細くできます。Meituを使えば、自信をもってSNSに写真投稿できること間違いなし！

■実用的なAI機能も充実！AI除去や背景切り抜きが便利

AI機能が充実しており、特にAI除去（映り込んだ物を自然に消す機能）や背景切り抜きは大変便利です。ただしMeituのロゴが入るため、ロゴを削除したい方は有料登録する必要があります（無料トライアルあり）。

Meituのデメリット

■写真の読み込みに時間がかかることも

一部の機能では、写真の読み込みに時間がかかります。特に、「高画質化」は10秒ほど待つことも。時間がかかる時は、他の作業をしながら待ちましょう。

実際に使ってみた

Meituは人物写真だけでなく、雑貨やコスメの写真加工にもぴったりです。今回は、こちらのコスメ道具を加工してみましょう。
「背景切り抜き」機能を使い、床の部分を他のデザインにチェンジ。被写体を拡大すれば、立派な商品画像のできあがり！
無料のAI機能は他にもいろいろあるので、自由自在に写真加工を楽しみましょう。　

写真モザイクの特徴

■シンプルで使いやすい！簡単にモザイク加工できる

多くのモザイク加工アプリがある中で、断然使いやすいのが「写真モザイク」。初心者が簡単に操作できる、シンプルで分かりやすい機能が最大の魅力です。
モザイクは6種類あり、シンプルなものはもちろん、「キラキラ」「六角形」といったおしゃれなモザイクも。手軽に加工を済ませたい方や、細部にこだわりたい方にもおすすめです。

■広告表示なし！ストレスフリーで操作できる

無料アプリにもかかわらず、広告表示は一切なし（※2024年5月時点）！
忙しい時も、ストレスなくモザイク加工ができます。ただし、今後は広告が表示される可能性もあるため、最新情報をご確認ください。

写真モザイクのデメリット

■モザイク強度を細かく調整できない

モザイク強度は弱・中・強の3つから選べますが、それぞれの強度は細かく調整できません。写真の部分ごとにモザイクの種類を変えるなど、使える機能を駆使して好みの一枚に仕上げましょう。

実際に使ってみた

写真モザイクは、食べ物の写真加工にもおすすめです。被写体のまわりにモザイクをかければ、ポートレート風の一枚に変身します。
たとえば、「ぼかし弱」を適用し、パスタの後ろに写った紙ナプキンや爪楊枝を指でなぞると・・・自然なモザイクがかかり、立体感ある写真に生まれ変わりました！