「SEDAI WARS」は、2020年1月から放送を開始する冬ドラマ。

2020年最注目株の実力派若手俳優・山田裕貴とアクション界のカリスマ・坂本浩一監督がタッグを組み、「世代別あるある×ハイテンポアクション」で送る、アクションコメディドラマとなっています。

「SEDAI WARS」は、近未来の日本が舞台。世代間の軋轢によって社会が崩壊の一途をたどる中、内閣総理大臣に代わって日本を治める大統領を決める『SEDAI WARS』の開催が発表されます。団塊、バブル、ロスジェネ、ゆとり、ミレニアム等、各世代の代表者が、どの世代が日本のリーダーとなるかを決めるため、VR空間内でバトルロイヤルを行うという物語です。

ゆとり世代の代表として選ばれた主人公・柏木悟を演じる山田裕貴は、役柄と印象の振り幅から「カメレオン俳優」とも呼ばれる実力派俳優です。ドラマ・映画のほか、舞台にも多く出演しており、2016年に初主演を務めた舞台『宮本武蔵（完全版）』では、読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。2019年に主演を務めた舞台『終わりのない』では、令和元年度（第74回）文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を受賞しています。

本作の監督を務める坂本浩一は、日本・アメリカ・ニュージーランドで活躍するスタントマン・演出家。アクション界のカリスマとも呼ばれ、『獣電戦隊キョウリュウジャー』、『仮面ライダーW』、『仮面ライダーフォーゼ』、『ウルトラマンギンガS』等、多くの特撮作品で監督を務めています。

また、脚本は『マーメイドメロディー　ぴちぴちピッチ』の原作者で、『らんま1/2』、『ジャングルはいつもハレのちグゥ』、『xxxHOLiC』などアニメをメインに活躍する人気脚本家・横手美智子が担当。過去には特撮の脚本も多く担当しており、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『天装戦隊ゴセイジャー』ではメインライターを担当しました。キャラクター描写とテンポの良い台詞回しが評判の脚本も注目ポイントと言えるでしょう。

「SEDAI WARS」は、大きな注目が集まる2020年冬ドラマ。深夜枠ながらも要チェックです。

公式『SEDAI WARS』（セダイウォーズ）　番宣スポット