ドラマ「ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～」 ― 見逃し配信・主題歌・評判・視聴率・あらすじ まとめ
2019Spring
- 月
- 21:00～
ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～ https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/
- ラジエーションハウス ～放射線科医の診断レポート～ 注目ポイント
- 病気の原因をレントゲンやCTに写し出す放射線技師や、その写真から病気を診断する放射線科医を描く医療ドラマ
- 若手実力派俳優・窪田正孝が平成最後の月9で初主演！演技力に注目が高まる
窪田正孝主演・ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～（フジテレビ系列・連続ドラマ） 基本情報
「ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～」は、レントゲンやCTを撮影する放射線技師や、その写真から病名や原因を診断する放射線科医をテーマにした医療ドラマ。
主人公の五十嵐唯織（いがらし・いおり）（窪田正孝）は、長年片思いしている甘春杏（あまかす・あん）（本田翼）が務める甘春病院への勤務が決まる。唯織は、20年以上前に杏と交わした、「放射線科医になった杏を、放射線技師として将来サポートする」という約束を果たすために、放射線技師になっていた。
唯織の初出勤後、写真家の菊川が頭痛を訴え、甘春病院に緊急搬送される。放射線技師長である小野寺（遠藤憲一）は急遽頭部のMRIを撮影するが、撮った画像は左上が正常に写し出されず、正確な判断ができない状態になっており…？
脚本は、浅野忠信が主演を務めた「刑事ゆがみ」や、同じく医療ドラマの「グッド・ドクター」の脚本、演出を手掛けた大北はるか。また、音楽には「下町ロケット」「HERO」「のだめカンタービレ」などの大ヒットドラマで音楽を担当した服部隆之が参加している。
医療ドラマが好きな方はもちろん、放射線技師・放射線科医についてもっと知りたい方、原作漫画「ラジエーションハウス」が好きな方に、おすすめの春ドラマだろう。
| キャスト |
|
|---|---|
| 脚本 | 大北はるか（「刑事ゆがみ」「グッド・ドクター」ほか） |
| 放送 | フジテレビ系列（月曜日）21：00～ ※2019年4月8日スタート |
ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～の評判・口コミ
まるコミ（0件）
40才・女・会社員
放射線科医や放射線技師をテーマにした医療ドラマはとても新鮮です。天才的な能力を持つ主人公と他の技師メンバーたちがそれぞれの存在感を出して、良いチームワークが描かれています。放射線技師の独断で検査順位を変えるとか、バリウム検査前にフルーツを食べるとか、リアリティが足りない部分はありますが、ドラマとして毎週楽しく見ています。
32才・女・会社員
病院を舞台にする話は多いですが、このお話は放射線技師が主人公なので珍しいと思います。様々な病気が出てきますが、検査の部所なのでまず病気が見つかった時の患者さんの葛藤や、その病気を見つけ出す主人公の視点が丁寧に描かれています。実際、もしかしたら見落とされているかもしれないケースもあり、現実に自分もこういう風に健康診断を受けよう、とか勉強にもなっています。
38才・女・専業主婦
このドラマで初めて放射線技師や放射線科医を詳しく知りました。主人公唯織を含め一風変わった人たちばかりが集まるラジエーションハウスですが、最後は一致団結するのが良いです。唯織が思いを寄せる幼馴じみ、杏との恋の行方も気になります。
中立コミ（0件）
50才・女・専業主婦
ちょっと変わり者でKYだけど、ある分野に関しては天才的な能力を発揮する・・・という設定、飽きました。院内で馬鹿にされている、鼻つまみ者の集まり・・・という設定、またですか。キャストは素晴らしいのに、脚本が面白くない。唯一感動したのがMAN WITH A MISSIONの主題歌でした。
ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～ 見逃し配信・視聴率
見逃し配信
| 配信している？ | 無料お試し期間 | |
|---|---|---|
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永年無料 |
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－ | 31日間無料 |
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－ | 30日間無料 |
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－ | 31日間無料 |
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－ | 2週間無料 |
ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～ 視聴率
- 第1話 12.7
- 第2話 12.3
- 第3話 11.5
- 第4話 9.1
- 第5話 10.8
- 第6話 13.2
- 第7話 11.4
- 第8話 13.3
- 第9話 11.5
- 第10話 13.3
- 最終話 13.8
ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～ あらすじ
第1話 あらすじ
主人公・五十嵐唯織（窪田正孝）は、唯織の幼馴染であり、片思いの相手である甘春杏（本田翼）が働いている甘春総合病院に、放射線技師として採用される。初出勤後、唯織が前夜河川敷で出会った写真家の菊島亨（イッセー尾形）が搬送される。しかし、菊島の奥歯に詰められた銀歯と脳動脈瘤クリップにより、MRI検査の結果がうまく表示されず、放射線科は診断ができない八方塞がりな状態に。そして、菊島はこん睡状態に陥ってしまう…。
第2話 あらすじ
放射線科はある日、ひざの痛みを強く訴える少年・健太郎（石田星空）のレントゲン撮影を行うが、原因が特定できず、成長痛の可能性もあるため、経過を見る判断を下す。杏は健太郎にその旨を伝えるが、健太郎は、母子家庭で仕事に打ち込む母・美佐子（中越典子）にかまってほしいため、大げさに痛がっていたことを打ち明けた。その検査後、唯織（窪田正孝）は健太郎のひざの痛みは特殊な病気が原因である可能性があることに気付き、レントゲン撮影を行おうとするが…。
第3話 あらすじ
ある日、患者の1人である葉山今日子（内山理名）の乳がんの検査を行った杏（本田翼）は、彼女が乳腺密度が濃いデンスブレストという症状を持つことに気付く。放射線科のトップである鏑木（浅野和之）へ相談するものの、病変が見つからないことから異常なしの診断を下すが、後日、デンスブレストについて自身で調べた今日子から、なぜ教えてくれなかったのかとクレームを受ける。その後、唯織（窪田正孝）の判断で超音波検査やMRI検査を行うと、乳腺の下に隠れていた乳がんを発見し…。
第4話 あらすじ
甘春総合病院に、右肩の痛みを訴える大学生・坂本美月（山本舞香）が来院する。検査を行うも、その原因をはっきりと突き止められなかった整形外科の辻村（鈴木信之）は、しばらく様子を見ようと美月に伝える。一方で裕乃（広瀬アリス）は、高校時代にバスケットボールに打ち込んでいた昔の自分と、最後のライブを成功させたいと願う美月の姿を重ね、美月のことを気にとめる。たまき（山口紗弥加）たちの協力を得て、裕乃たちは美月のレントゲン撮影を行い、美月の右肩の痛みの原因は、気胸であることを突き止める。
第5話 あらすじ
ある日、ラジエーションハウスに河川敷で倒れた後死亡してしまった少年・藤本直樹（南出凌嘉）のAi依頼が届く。Aiとは、CTやMRIを活用して、遺体の死因を究明するスペシャリストのことであり、威能（丸山智己）はAiの肩書を持っていた。一方で、直樹の両親である勝彦（三浦誠己）と歩美（森脇英理子）は、説得に耳を貸さずAiを拒否。あまりにも頑なに拒否することに加え、直樹の腕にはあざがあったことから、一同は児童虐待を疑うようになる。
第6話 あらすじ
ある日、公園で遊んでいる間に腹部を強打した少女・沙里が運ばれてくる。腹部CTを確認した杏（本田翼）や悠木（矢野聖人）は、将来傷口が目立たないようにするためにも、IVRという画像下治療を提案するが、放射線科長である鏑木（浅野和之）は、万一のことを考えて開腹手術をするよう命じる。技師が余計な口をはさむな、と一蹴されてしまった悠木は落ち込むが、唯織（窪田正孝）らは医師のためにもIVRの勉強が必要だと言い…。
第7話 あらすじ
甘春総合病院に、軒下（浜野謙太）の中学時代の同級生である蛭田真貴（松本若菜）と志朗（篠原篤）夫妻が来院する。軒下の初恋の相手である真貴は、人間ドッグで胸にしこりが見つかっており、マンモグラフィ検査を受けに来ていた。検査した画像を読影した杏（本田翼）は、悪性の疑いがあるため、超音波検査が必要との診断を下したが、再検査まで2か月後になることが判明。志朗は、なんとか検査を早められないかと軒下に懇願するが…。
第8話 あらすじ
ある日甘春総合病院に搬送されてきたのは、少女・魚谷久美（稲垣来泉）だった。久美は、けいれん発作が原因で運ばれており、MRI検査を行ったところ、脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」を発症していることが判明。入院して治療を行うことになった。その後、久美の強い希望により、小児科では季節外れのハロウィンパーティーを行うことに。パーティー当日、杏（本田翼）は久美の病室を訪ねるが、そこに久美の姿はなく…。
第9話～ あらすじ
※後日追記予定
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