公認会計士予備校 サービス比較
主なコース | 2年スタンダードコース、2年速習コース、2年超速習コース、1.8年スタンダードコース、1.8年速習コース、司法試験合格者コース、高校生専用コース、その他受験経験者向けの各コース、米国公認会計士(USCPA)講座など多数 |
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費用(税込)・奨学金制度 |
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通信講座の有無 | あり |
おすすめポイント |
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CPA会計学院の評判・口コミ
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47才・男・公認会計士
ものすごく伸びましたね。2023年度の合格者数は786人となっているので、公認会計士試験合格者の約半数がCPA会計学院出身という事になります。司法予備試験には伊藤塾という占有率9割を超える塾がありますが、そこに近づきつつあるという印象です。代表の国見さんは大学3年で公認会計士を取得し、東京CPA会計学院でバイト、監査法人に半年勤務した後、CPAに入り直して今の組織を作ったという異色の経歴です。伊藤塾はLECのカリスマ講師だった伊藤先生の独立で産まれていますが、CPA会計学院はサラリーマン社長がここまで成長させたというのが興味深いです。やはり合格実績が良いところに優秀な生徒が集まります。しばらくはCPA会計学院の天下だと思います。(2024年3月13日投稿)
21才・男・大学生
公認会計士試験において、圧倒的な合格実績を誇っている。以前は公認会計士と言えばTACだったが、今は完全にCPAになっていると思う。司法試験で言うと伊藤塾のような位置づけになっているし、本気で公認会計士試験に合格したいと思っているなら、やはり実績で選ぶべきです。通信と通学がありますが、どちらでも合格は十分目指せます。個人的には動画をいつでも視聴でき、自分のペースで学習に取り組めるオンラインがおすすめです。(2024年2月8日投稿)
CPA会計学院は、2001年創業の「CPAエクセレントパートナーズ」が運営する公認会計士予備校。公認会計士試験の合格実績に定評があり、2023年は試験合格者の2人に1人がCPA会計学院受講生となるなど、高い合格者占有率を誇る。
受講スタイルは、通学講座、通信講座、および通学・通信併用講座の3種類。通信講座は、郵送での教材受け取り(教材は紙テキストの他にWebテキストやPDFも利用可能)となるほか、校舎でのライブ授業への参加回数が制限されるが、校舎に通いにくい社会人や遠隔地からの受講も可能となっている。
通学講座の校舎は、新宿・水道橋・早稲田・日吉・大阪梅田の5箇所。また、関東と関西の主要都市に計10箇所の学習専用ラウンジを設けている。
コースは、公認会計士試験初学者向けと、受験経験者向けの両方を用意。さらに、短答式試験・論文式試験それぞれの対策講座も提供しているため、自分の段階に合わせたコースを受講できる。
合格実績の高さとサポート体制の両面から公認会計士試験の1発合格を目指す場合には、最有力候補となる公認会計士予備校だろう。
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