人気の貯金アプリをランキング！みんなのおすすめは？

貯金アプリfinbee（フィンビー）は、日本初の銀行口座と連動した自動貯金アプリ。

貯金アプリfinbeeの特徴は、自分の銀行口座とアプリを連携させることで、自分の決めた「貯金ルール」に則って、貯金用口座にお金を自動的に振り替え、特に意識することなく、いつのまにか貯金できる点。設定した金額が毎日自動で貯金される「つみたて貯金」や、クレジットカード決済の端数（※事前に指定した単位で支払った場合のおつり）を貯金する「おつり貯金」、設定した1日の歩数条件をクリアした場合／しなかった場合に指定の金額が貯金される「歩数貯金」等、ユニークな貯金ルールを用意。生活スタイルに合わせたルールを選択するだけで、自然に貯金ができる。

また、家族やカップル、友人等、finbeeメンバーと一緒に貯金ができる「シェア貯金」の機能がある点も、貯金アプリfinbeeの魅力と言えるだろう。貯金中は参加メンバーのシェア貯金額をアプリ上で確認できるため、励ましあって貯金にチャレンジできる。貯金自体は各自の貯金先口座に貯まっていき、一つの口座にまとめて貯金されるわけではない点には注意が必要。

連携する金融機関は、2019年1月現在、住信SBIネット銀行、みずほ銀行、千葉銀行、北洋銀行、第四銀行、伊予銀行、百五銀行、中国銀行、東邦銀行の9行に限られるが、今後連携できる金融機関はさらに増えていくだろう。

これまでにfinbeeを利用しているユーザーの累計貯金総額は、20億円を突破（※2018年10月31日時点）しており、「本当にお金が貯まる」と多くの利用者から高い評価を獲得している点も併せてチェックしておきたい。

貯金アプリfinbeeは、銀行口座と連携させることで、特に意識することなく日々の生活で貯金ができる。貯金がどうしてもうまくできないという方や、楽しく着実にお金を貯めたいという方は、まず利用を検討すべきおすすめの貯金アプリと言えるだろう。

しらたまは、日々の買い物で発生する端数（おつり）を自動で貯金できる貯金アプリ。 人気の家計簿アプリ「マネーフォワード」と連携しており、マネーフォワードに登録済みのクレジットカードの利用明細を取得し、決済時に設定した単位で支払った場合のおつりを自動で計算。端数のおつり額をメイン口座から貯金専用口座に自動で貯金してくれる。おつりの単位は、100・500・1000円の3種類から選択可能。（※ちなみに、おつり貯金は、クレジットカードとマネーフォワードをあらかじめ同期していないと利用できない点には注意が必要。）

また、「おつり貯金」に加え、「値引き貯金」も利用できる点も、しらたまの特徴の一つ。値引き貯金は、連携しているネットショップで、セール・クーポン等を利用して購入した商品の定価を支払った場合でも、値引き額を自動貯金する仕組みとなっており、2019年1月時点では、Amazonと楽天に対応している。

その他にも毎日定額を貯める「つみたて貯金」や、好きなタイミングで好きな額を入力し貯金できる「セルフ貯金」等の機能も利用可能。

連携できる銀行口座が住信SBIネット銀行に限定される点、マネーフォワードのアカウントが必要となる点には注意が必要だが、しらたまは、おつり貯金や値引き貯金等、普段の買い物を通して知らない間にお金が貯まる貯金アプリ。クレジットカードで買い物をすることが多い方や、ネットショッピングをよく利用する方、貯金が続かず挫折してしまう方におすすめ。

GAMANは、日常のちょっとした無駄遣いを節約し、その金額を記録することで、「つもり貯金」ができる貯金アプリ。つもり貯金とは、「ラーメンを食べたい！」「カフェに行きたい！」等のちょっとした浪費を「したつもり」にして、使うはずだった金額分を貯めていく貯金方法のこと。

GAMANでは、目標と貯金金額、我慢する物や事、その一回当たりにかかる金額を入力し、「つもり貯金」をスタートする。例えば、1杯500円の「ビール」を我慢するものに設定し、我慢できたら、アプリ内の貯金箱に「ビール」をスワイプすることで、本来使うはずだったお金がGAMANに貯金金額として記録される。我慢項目は「たばこ」「お酒」「カフェ」「ラーメン」「ゲーム」「書籍」等、様々なものが用意されているほか、自分で新しく追加することもできる。GAMANは、趣味の衝動買いや嗜好品の我慢をサポートし、貯金につなげてくれるアプリだと言えるだろう。

GAMANには、金融機関との連携機能はなく、アプリ内に貯金金額が記録される「バーチャル貯金」になる点には注意が必要だが、銀行口座やクレジットカードの登録が必要なく、操作もシンプルで簡単なため、気軽にスタートすることができる。節約意識を高め貯金したいという方や、ついつい無駄遣いをしてしまうという方、たばこやお酒など控えたいものがあるという方は、ぜひチェックしておきたいおすすめの貯金アプリの一つ。

マメタスは、個人資産運用サービスを提供するフィンテック企業「ウェルスナビ」が運営する、おつり投資ができる貯金アプリ。

買い物のおつりを貯金し、世界中へ分散投資ができる仕組みが注目を集めており、NHK「おはよう日本」、テレビ東京「WBS」でもその仕組みが紹介されている。

マメタスの特徴は、クレジットカード決済での「おつり」が自動で貯金され、その貯金がロボアドバイザー「Wealthnavi（ウェルスナビ）」によって資産運用される点。マメタスは、家計簿アプリ「Moneytree」と連携することで、クレジットカードの決済時に、指定した単位（100円・500円・1000円）で支払った場合「おつり」を自動で計算し、貯金用口座に自動で貯金。毎月1回、貯金した「おつり」を銀行口座から自動的に引き落とし、ロボアドバイザー「Wealthnavi」が資産運用をおこなう。最先端の機能で、自動的に国際分散投資をおこなってくれることから、知識や手間が必要なく、効率的に貯金を運用できる。

最低投資額は1万円となっており、おつりを貯金して少額で投資を始められるので、心理的な負担が少ない。また、投資と聞くとハードルがぐっと上がるが、ロボアドバイザーであれば、資産運用を最新のテクノロジーに任せることができるため、投資が初めてという初心者にもやさしい。入金の手間がなく、毎月確実に積立投資ができる点も、長い目で見ると利益が出やすく、将来の資産形成に役立つだろう。投資に興味がある投資初心者や、貯金だけでなく資産運用もしたいという方は、利用を検討する価値のあるおすすめの貯金アプリ。

TABI CHOKIN（旅貯金）は、2018年8月から新しく始まった、旅行費用の積立貯金ができる日本初の貯金アプリ。旅行計画を立て、クレジットカードから旅行積立をおこなうことができる。

TABI CHOKINでは、旅先・目標額・積立期間を設定し、手持ちのクレジットカードを登録すると積立がスタート。積立額はいつでも増減でき、停止・再開も可能。積み立てた貯金は、積立目標額にかかわらず、最低1万円から、1,000円単位で好きな時にANA旅行券として受け取ることができる。積立金の現金払い戻しができない点には注意が必要だが、旅行費用を着実に貯金して積み立てたい場合、ぜひ活用したい貯金アプリだと言えるだろう。

積立機能には、「自動積立」と「クイック積立」の2種類があり、「自動積立」はあらかじめ設定した金額を自動で積立される。「クイック積立」では、500円、1,000円、2,000円または、500円以上の金額をいつでもワンタップで積み立てることができる。

積立貯金と交換できるANA旅行券は、ANAの国際・国内線航空券以外にも、ツアーパッケージ、提携ホテル宿泊、ニッポンレンタカーの利用、機内販売・空港売店（ANA FESTA、ANA DUTY FREE SHOP）など、様々な画面で利用可能。

登録手数料、年会費など、手数料はかからず無料で利用できるTABI CHOKINは、旅行のために貯金をしたい方や、ANAの飛行機をよく利用する方はぜひチェックしておきたいおすすめの貯金アプリ。