ドラマ「家売るオンナの逆襲」 ― 見逃し配信・あらすじ・口コミ・評判・視聴率 まとめ
2019Winter
- 水
- 22:00～
家売るオンナの逆襲 https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/
- 家売るオンナの逆襲 注目ポイント
- 2016年に放送された、大ヒット連続ドラマ「家売るオンナ」の続編
- 家売るオンナに強力なライバル出現！松田翔太演じる謎の家売るオトコ・留守堂とは？
北川景子主演・家売るオンナの逆襲（日テレ系列・連続ドラマ） 基本情報
「家売るオンナの逆襲」は、型破りな方法で様々な家を売る天才不動産屋・三軒屋万智（北川景子）の活躍を描いたお仕事ドラマ。2016年7月～9月に放映され、ほぼ全話10％以上の高視聴率を記録した連続ドラマ「家売るオンナ」、2017年、金曜ロードショーの特別企画として放送された、スペシャルドラマ「帰ってきた家売るオンナ」の続編にあたる。
北川景子演じる主人公の万智は、諸事情により、以前勤めていた「テーコー不動産」を退社し、かつての上司であり、現在夫である屋代（仲村トオル）と「サンチー不動産」を営んでいた。しかしある日、テーコー不動産からの熱烈な希望により、2人は古巣である新宿営業所に戻ることに。そこで2人が出会ったのは、最強の家売るオトコ、留守堂謙治（松田翔太）だった…。
脚本は、前シリーズ「家売るオンナ」、「帰ってきた家売るオンナ」を担当した大石静。ちなみに、大石静は、前クール（2018年10月～12月期）にTBS系列で放映された連続ドラマ「大恋愛～僕を忘れる君と」の脚本を担当している点もチェックしておきたい。また、演出には「家政婦のミタ」「デカワンコ」などヒット作を生んだ猪股隆一、久保田充らが参加している。
最強の家売るオンナ・万智は、ライバルである留守堂に勝てるのか？前作「家売るオンナ」を見ていた方はもちろん、型破りな方法で次々と家を売る、万智の販売手腕が気になる方は、チェックしておいて損はない2019年の冬ドラマだろう。
| キャスト |
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|---|---|
| 脚本 | 大石静（「大恋愛～僕を忘れる君と」「セカンド・ラブ」ほか） |
| 放送 | 日テレ系列（水曜日）22：00～ ※2019年1月9日スタート |
家売るオンナの逆襲の評判・口コミ
まるコミ（0件）
48才・女・会社員
このシリーズから、見始めました。美人な北川景子とは思えない、コミカルな演技は、面白い面もありますが、いささかやり過ぎな印象を受けました。単に家を売るだけでなく、社会問題をさりげなく織り交ぜて、解決していますが、全体に重くなり過ぎず、エンタメとして、楽しめるドラマです。
20才・女・学生
主人公の北川景子さんのキャラが前作よりも強くなっていて、以前よりも面白さが増しています。一話完結型なので、途中からでもまだまだ楽しめると思います。今期のドラマの中でも特に面白く、見るものがなく悩んでいる人には是非おすすめです。
54才・女・公務員
異色の個性が強く、家を売ることを生き甲斐のようにしている頭の良い女三軒家の売り方が実に面白い。社会問題を取り入れ、耳が痛くなるような言葉もストレートにお客に投げつけるが、その言葉は視聴者のための勉強にもなっているので、それもこのドラマの魅力の1つだ。家を売ることなら手段を選ばず、時には平気で嘘もつくが、今後のお客の幸せもしっかり考えているところに、見ている方も良かったねとほっこりさせられる。面白くて優しいドラマだ。
38才・女・専業主婦
前シーズンから見ていますが、家を売るためなら手段を選ばない破天荒さと手腕は相変わらずで楽しく見ています。三軒屋さん以外は脱力系の人ばかりでギャップが面白いです。クールなはずの足立さん（千葉雄大）がイケメン留守堂さんに心奪われ動揺する姿もあり、２人の恋（？）を含め、今後の展開が気になるドラマです。
39才・女・事務員
前回作の登場人物や設定を生かしつつ、今回のドラマでは、熟年離婚や孤独死といった社会問題をうまく織り交ぜながら物語が進行し、更に深みのあるドラマになっていると思います。個性あるキャラクターを巧みに演じ切る役者さんたちはもちろんのこと、視聴者を飽きさせない工夫、努力を惜しまない製作陣のプロ意識の高さにも感心しています。
30才・女・会社員
毎週楽しみに見ているドラマの一つです。このドラマの魅力は、北川景子演じる主人公・三軒家万智はもちろん、脇役まで登場人物一人一人のキャラが濃いこと。作中では、各キャラクターの個性がバランスよく出ていることに加え、掛け合いも絶妙で、見ていてほっこりします。また、ユーチューバーやネットカフェ難民、LGBTなど最近のトレンドを意識したテーマを扱う回も多く、思わず考えさせられる部分もありますが、暗くなりすぎず、気楽に見れる点もこのドラマの良さだと思います。
中立（0件）
40才・女・会社員
今作では、社会問題を取り入れた内容は良いですが、前作より多少無理矢理感はあると思います。面白いは面白いですが、前作に及ばないことは多いです。また、話題性を狙っているのでしょうか。BL展開に少し違和感があり、足立さん（千葉雄大）のドSキャラまで変える必要はないんじゃないかと思います。今のところ、泉ピン子さんの回だけは前作並みにすっきりしました。
家売るオンナの逆襲 見逃し配信・視聴率
家売るオンナの逆襲 あらすじ
第1話～4話 あらすじ（2019年1月9日放送回～1月30日放送回）
ある日、天才不動産屋である三軒家万智（北川景子）と、夫である屋代（仲村トオル）は、以前勤めていたテーコー不動産から誘いを受け、夫婦揃って古巣である新宿営業所に復帰することになる。
その復帰初日、とある客から「世間の目から自分を守ってくれる家」に住みたいと言われた万智は、物件を紹介しようとするが、そこへ颯爽と現れたのは、フリーランスの不動産屋・留守堂謙治（松田翔太）だった。万智は、危うく留守堂に客を横取りされそうになるが、それを上手く回避。しかし、その後も留守堂は万智の前に現れては万智の邪魔をし続け、ついには本当に万智から客を奪ってしまった。
さらに、留守堂は自身を「三軒家万智研究家」と名乗り、誰も知らない万智の過去も把握していた。それに夫の屋代は動揺してしまい…。
第5話～8話 あらすじ（2019年2月6日放送回～2月27日放送回）
フリーランスの不動産屋・留守堂（松田翔太）の正体は、万智（北川景子）の元クラスメイトだった。留守堂は小学生時代「ドジスケ」と呼ばれ、いじめられっ子だった自分に唯一優しくしてくれた万智のことを、今までずっと愛し続けてきたという。万智はあっさりと留守堂を振ってしまうが、これからも愛をもって万智へ挑み続けると宣言する留守堂に、万智の夫である屋代（仲村トオル）の心境は穏やかではない。
そんなとき、屋代は行きつけのバー「ちちんぷいぷい」で働いている美加（イモトアヤコ）が新しくバイトを始めたスーパーの店長、三郷（真飛聖）と出会う。三郷に「遊びでもいいから」と、強引にホテル街へと連れていかれた屋代は…。
第9話～ あらすじ（2018年3月6日放送回～）
※後日追記予定
