SE・プログラマー・テクニカルサポート
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SE・プログラマー・テクニカルサポートの仕事が稼げる理由
まずは最初はプログラマー&テクニカルサポートから!スクールで経験を積むのもあり。スキルを積んでキャリアアップ可能な「稼げる仕事」
SE・プログラマー・テクニカルサポートの評判・口コミ
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36才・女・会社員
SE・プログラマーは確かに学歴も関係なく、確かに稼げる仕事です。現に家族に高卒でプログラマーになったものがいますが、現在30代で年収800万円ほどです。ただ、プログラミングは常に日進月歩しているので、常に勉強することが必要でしょう。また、SEやプログラマーといっても、薄給なポジションもありますし、フィンテック(金融&テクノロジー)系のような景気の良い分野もあります。そういった時代の流れを嗅ぎ分ける嗅覚も大切ですね。(2021年9月13日投稿)
41才・男・IT関連
プログラマーやSEは稼げますし、未経験でキャリアのない状態から高卒でも頑張ればやれる最も良い仕事だと思います。他の人の口コミに激務でとても休みが少ないという意見がありますが、確かに以前はそういう側面もありましたが、今はかなりワークライフバランスが取れてきています。その上需要がすごくあるので、就職にも転職にも困りません。稼げる仕事を探す際、短期的な視点で仕事を選ぶ人も多いと思いますが、20年、30年経っても稼げる仕事を見つけたいのであれば、プログラマーやSEのような今後も需要が絶えない仕事を選ぶべきだと思います。
26才・女・専業主婦
父は中小企業のシステムエンジニアです。毎年しっかりボーナスもありますし、給料はいい方なのかもしれません。しかし、おすすめできません。理由はとても忙しい仕事で休みが少ないからです。私が小さい時は夜中の12時までに帰ってきたことはないですし、土曜日も出勤のことが多かったです。体を壊しかねないですし、家族も寂しい思いをするのであまりおすすめできません。
SE(システムエンジニア)やプログラマー、テクニカルサポートは、IT業界を活躍の場とする専門職。IT業界は、専門性の高さと技術革新の速さから、つねに人材の需給が逼迫しており、他の業界と比較しても給与水準の高い「稼げる仕事」として知られる。
SEは、開発の現場において、システムの設計を行うのが主な仕事。求めるシステムの具体像を顧客にヒアリングし、必要人員・予算などを割り出したうえで、納期に合わせた進行管理を行う。また、プログラマー向けに、プログラミングや動作テストの手順を記載した「仕様書」を作成することも重要な仕事の1つ。一般的にはプログラマーの上位職に分類される。
プログラマーは、SEからの「仕様書」をもとに、プログラム言語を利用して様々なシステムやソフトウェアを作る仕事。作成したシステム等のバグ(不具合)を発見する「動作テスト」もプログラマーの仕事であることが多い。IT業界におけるキャリアのスタート地点として、未経験からでも目指しやすい仕事の1つとなっている。また一部ではSEやITコンサルタント以上に稼ぐスーパープログラマーも存在しており、プログラマーのまま稼ぐ道もある。
テクニカルサポートは、企業の顧客対応窓口等で、自社のハードウェア・ソフトウェア商品の問い合わせに対し、操作方法や技術的な問題への回答を行う仕事。企業内のマニュアルに沿った対応が基本となるため、未経験から転職する人も多く、目指しやすさではプログラマーを上回る。
なお、IT業界の職種の多くは、各分野に応じた専門スキル(プログラム言語等)を磨き、現場経験を経ることでキャリアアップしていく。年収アップのためには、プログラマーやテクニカルサポートを入口として、SEやプロジェクトマネージャー、ネットワークエンジニア等の上位職を狙っていくのが正攻法と言えるだろう。
持っていると有利な資格は、IT関連の基礎理論等が身につく「ITパスポート」や、各種のプログラム言語に応じた資格(C言語プログラミング能力認定試験など)。
転職する際は、IT業界・IT職種の求人を専門に手がける人材紹介会社を活用することで、より詳しい業界情報を得ながら効率よくIT分野の求人にアクセスできる。
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