ロボアドバイザー比較
投資対象 | 米国上場ETF | ||||||||||||
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主な手数料 |
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最低投資額 | 1万円 | ||||||||||||
ロボアドバイザー 機能比較 |
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- クイック入金、自動積立に限る
- 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2023年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2023年6月時点)
ウェルスナビのメリット
- ロボアドバイザーで国際分散投資。サービス開始後の累計パフォーマンス(2016年1月19日~2023年11月末日)は、リスク1(最小リスク)で約1.4倍、リスク5(最大リスク)で約1.7倍のリターンを記録!
- 数あるロボアドバイザーの中で初めてNISAに対応!ウェルスナビのおまかせNISAで投資利益を非課税に
- 運用者数38万人以上 (2023年9月30日時点)、預かり資産は9,500億円を突破(2023年11月6日時点)!東証グロース市場上場!圧倒的な規模と実績を誇る人気のロボアドバイザー
- 世界の富裕層・機関投資家が活用するポートフォリオ理論を活用。高度な金融アルゴリズムが投資を最適化
ウェルスナビのデメリット
- 他のロボアドバイザーと比較すると、最低投資単位(※他のロボアドバイザーの中には1万円のケースも)が1万円と高めに設定されている
ウェルスナビ(WealthNavi)の口コミ・評判
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44才・男・投資家
私がロボアドバイザーに注目していたのは、人間と違いロスカットに判断が機械的で、躊躇なくやれるので、相場が急変動した時のダメージが少ないのではないか?という点。ウェルスナビにも一部資金を振り分けて投資していたのだが、2020年2月から3月にかけてNYダウが20%もの大暴落を起こしているが、ロボアドの運用成績はマイナス2%程度に収まっていた(※最小リスクを選択)。はっきりいってこれはすごい運用成績だと思う。ほとんどの投資家が大損する中、2%の損失で抑えられているのはすごい。暴落の時こそ、ロボアドによるリスク管理は威力を発揮することがわかった。大きな利益を狙うのは難しいかもしれないが、リスクを上手く回避してくれるなら、コツコツ積立投資することで、長い目で見ると大きなリターンを期待できると思う。個人的にはそれがわかったことが今回の暴落の一番の収穫。
42才・男・証券会社
2019年5月時点では、もうウェルスナビがぶっちぎってしまって、他の金融機関や証券会社のロボアドが、超えるのは難しいのではないかと思う。本来はコンペティターとなるべきテオがあまりに引き離されてしまっており、ここから追いつくのはもう難しい。この状態を逆転するとなると、利用料をウェルスナビの半額程度に設定し、且つ運用成績でも上回るしかない。ウェルスナビは低リスクでも10%、高リスクになると20%の運用利回りを出しているので、正直かなり運用成績も優秀。これだけ情報を開示し、ウェルスナビを超える覚悟ができるかどうか。金融関係でロボアドに携わる人間は、覚悟を問われていると思う。
45才・男・投資家
2017年8月15日にウェルスナビのこれまでの運用成績が公開されていましたが、なかなかに良い成績で驚きました。2016年1月から2017年7月末までの約1年半で、リスク許容度1(リスクを抑えた運用)の場合で9%のプラス、許容度5(ハイリスク)の場合で23%となっています。リスク許容度3だと17%ですが、このあたりが一番効率的には良い気がします。成績自体はインデックス投資した場合とそれほど変わらないという意見もしますが、投資先を分散し、リスクを抑えてインデックス投資以上の利回りが出るとしたら、たいしたもんです。個人的にはポートフォリオに組み入れるべきと判断し、ロボアドバイザーに振り分ける資産を今後増やしていきます。
40才・男・金融関係
今のところウェルスナビがロボアドバイザーの中では圧倒的な人気を獲得しているのは間違いありません。また区切る期間にもよりますが、運用利回りもしっかり出ていて、安心感を感じた投資家が新たに参入したり、また既存会員が投資額を増やしているのだと思います。かくいう私も100万円預けていますが、1年も経過せずに今3%以上上昇しているので、想定しているより良い運用成績です。またウェルスナビ直接でも全然良いと思いますが、SBI証券に口座開設し、ウェルスナビに申し込むことも可能です。株式投資する予定があるならこの方法も良いと思います。ただ、この場合、本サイトで実施している手数料キャッシュバックキャンペーンは利用できません。
38才・女・専業主婦
簡単に口座開設でき、スタートできたのにびっくり。私がスタートしたのは2017年5月ですが、3月や4月も30万円から投資できましたし、今は6月ですが30万円から投資可能となっているので、まだしばらくこの環境で投資できるのかなと思います。また手数料のキャッシュバックがあるので、今は年率1%以下で、ロボアドバイザーを利用し、国際分散投資ができます。私自身は投資銘柄の選定はしていませんが、ロボットがどういうロジックで売買しているのかが、わかりますし、経済のニュースとロボの動きを見ているだけでも個人的には興味深いです。今のところ良い感じで投資できていますし、今後もポートフォリオに近い運用に近づくため、継続投資していく予定です。
40才・男・投資家
初めてロボアドバイザーの診断を利用しました。いくつかクリックでポチポチ質問に回答するだけで、最終的なリスク許容度と投資した金額がどのくらい増えるかが出てくるのは面白い。確率論なのでこの通りになるかどうかはわからないがいくらか投資してみたいと思う(※申し込む際はマイナンバーカードか、個人番号通知カードと免許書が必要で、オンラインからアップする必要がある)。ちなみにロボアドバイザーの診断結果は、リスク許容度3/5、1720万円の投資が70%の確率で2,271万円になるとのこと。あまりリスクを取った投資を考えてないのでこんなものかな?個人的には外国株投資したいが、自分でいろいろ調べる時間も暇もないのでそれをロボアドバイザーが代行してくれるのは正直嬉しい。
46才・男・ITコンサル
上場した際はめちゃくちゃ期待されていましたが、今はその期待は削ぎ落ちた気がします。少なくともインデックスファンドの大半を上回るパフォーマンスを示せなければ、ロボアドバイザーを使う意味はない気がしますし、そのためのロジックアップデートが必要でしょう。右肩上がりの相場なら誰もが勝てて当然です。そうではない今のような相場で勝てることが意味があると思いますし、もっと改善して欲しいです。NISAに対応したり、ロボアドバイザーの中では先進的ですが、個人的には平均的なファンドと言うのが率直な感想です。(2023年5月15日投稿)
44才・男・会社役員
ロボアドバイザーの分野ではもう圧倒的なNo.1。先にスタートしたのはTHEOなんですけどね。今ではロボアド=ウェルスナビと言うほどの勢いがあります。ここ最近は毎月100億円程、預かり資産を増やしており、もう巨大ファンドといった様相です。手数料は高くも低くもなく、運用成績もまずまずといったところ。平均的に優秀なロボアドであることを疑う余地はありませんが、圧倒的なNo.1だけに成績と言う点でも他を圧倒して欲しい。また手数料の1%はもう少し安くできると思う。0.5%位になればインデックス投資用の銘柄とも競えるので、それくらいまでは落ちて欲しいです。
40才・男・金融関係
今のところウェルスナビがロボアドバイザーの中では圧倒的な人気を獲得しているのは間違いありません。また区切る期間にもよりますが、運用利回りもしっかり出ていて、安心感を感じた投資家が新たに参入したり、また既存会員が投資額を増やしているのだと思います。かくいう私も100万円預けていますが、1年も経過せずに今3%以上上昇しているので、想定しているより良い運用成績です。またウェルスナビ直接でも全然良いと思いますが、SBI証券に口座開設し、ウェルスナビに申し込むことも可能です。株式投資する予定があるならこの方法も良いと思います。ただ、この場合、本サイトで実施している手数料キャッシュバックキャンペーンは利用できません。
41才・男・投資家
ロボアドバイザーの運用が2016年1月にスタートし、2019年12月時点で約4年が経過しましたが、この期間、年間の運用成績がマイナスになっていないことを考えると、一定の評価をすべきという点に異論はありません。政府統計では、投資信託購入者の約半数の資産がマイナスになっていることを考えると、プラス運用を連続するのは決して簡単なことではないからです。ただ懸念点もあります、それはこの4年間大きな下げ相場を経験しないという点です。下げ相場の際、ロボアドバイザーが機動的に資産を売却し、現金化できるのか?また下げ相場で上がる商品に投資できるのかがとても重要で、それでもプラスの利回りが出るようなら、個人的には全力で資産を投入し、積み立てていっても良いと思っています。多分2020年にその真価が問われる気がします。。
37才・男・IT関連
公表されている運用結果見ましたが、ほとんどインデックス投資と近似している印象を受けました。つまり現状ではロボアドバイザーで投資するのも日経平均に連動するETFに投資するのも大差はないということです。日経平均に連動するETFは日経平均が下がれば全く同じ値動きになります(それは当たり前)。そういう時にロボアドバイザーがどういう対応を取るのか、ロボが冷徹に判断し、保有銘柄を売却するなどの対策を取れるのか、それが今後のロボアドバイザーの普及のカギを握っていると思います。
45才・男・会社経営
以前は社長含めウェルスナビを信頼していましたが、2022年4月以降の急落局面から急に運用実績を出さなくなりました。柴山さんの運用実績に関しては公開されているので、ある程度はイメージできますが、どれ位リスクを取るとどれ位のリターンが得られるというのを公開しなくなったのは悪手でしかありません。楽ラップ等、競合他社は今も運用実績を公開しています。ウェルスナビもロボアドのリーディングカンパニーとしてリスク別の成績を再度公開して欲しいです。(2022年7月2日投稿)
44才・男・金融関連
ウェルスナビは社長にビジョンがあり、企業としては大きな魅力がある。ロボアドも投資初心者が利用することを考えれば良いのだろう。ロボアドでNISAを使えるようにしたのは率直に評価できる。ただぼったくりの投資信託よりははるかにましだが、ロボアドの1%という手数料はやはり高いと思う。インデックスファンドのETFはその半分か3分の1位の手数料で投資できる。つまりインデックスファンドよりもロボアドバイザーのほうがはるかに投資効率が良くなければ意味がない訳だが、現時点の運用成績を見る限り、そこまでの結果は出ていない。リーディングカンパニーのウェルスナビがこれではよくない。アルゴで取引しているなら、インデックスファンドを上回らなければいけない。
42才・男・会社経営
ウェルスナビの完全に1強状態になっており、このままではロボアドバイザー間での競争原理が働かないのではないかという点が気になる。日本ではロボアドバイザーの利用料はほとんどが1%になっているが、米国などではもっと定率のロボアドバイザーがある。もちろん投資信託の3%や5%などと比較すると、フェアで低い料率なのだが、米国でできるなら日本でももっと低くできる余地があるのは確かだろう。ちなみにウェルスナビは、SBI証券に口座開設している人は、一つのアカウントで利用することができるが、公式サイト経由だと利用できる、手数料のキャッシュバックが利用できない。個人的にはロボアドの資産運用と株式の資産運用を分けたいという想いもあり、私の場合はSBI証券は株、ロボアドによる資産運用は公式サイトと使い分けている。
ウェルスナビ(WalthNavi)は、運用者数は38万人以上 (2023年9月30日時点)、預かり資産は2023年11月6日時点で9,500億円を突破する等、圧倒的な実績を誇るロボアドバイザー。現在でこそ様々な企業、証券会社がロボアドバイザーの開発に取り組んでいるが、その中でもウェルスナビは草分け的存在であり、ロボアドバイザー事業のみを手掛ける企業として唯一上場に成功。さらにウェルスナビは、数あるロボアドバイザーの中で初めてNISAに対応。「おまかせNISA」を利用すると、非課税枠を活かしつつ、約50か国12,000銘柄に分散投資できる。このようにいち早く新しいサービスを提供することで、確固たる地位を築いている。
ウェルスナビの特徴は、他のロボアドバイザーと比較しても提供する機能が充実している点。投資実行前は簡単な質問に回答するだけでリスク許容度を診断、最適な資産形成計画を提案するナビゲーション機能や高度な金融アルゴリズムを活用したポートフォリオの提案機能を利用できる。投資実行後もポートフォリオの自動リバランスや分配金再投資、自動税金最適化(DeTAX)等、多彩な機能を利用可能。
また、これらのサービスは全てロボアドバイザーが提供するため、一切追加費用がかからない点も嬉しい。
ちなみにウェルスナビが提案するポートフォリオは、ノーベル賞受賞者であるハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」に基づき作成される。これまでは一部の富裕層、機関投資家しか利用していなかった高度な金融アルゴリズムを、ウェルスナビを通して利用できるのは嬉しい。
必要な手数料は、預かり資産に対して最大で年1.1%(税込)。大手証券会社を利用し、投資した場合と比較すると、投資コストを大幅に抑えることができる。
また最低投資額が1万円と低く、ロボアドバイザー投資を身近にすることで、利用者の拡大に積極的に取り組んでいる点も評価できる。他のロボアドバイザーと比較すると、口座数、預かり資産、運用成績(累計運用成績は最小リスクで約1.3倍、リスク5の最大リスクで約1.5倍を記録※いずれも円建ての場合)、利便性の高さ共に頭一つ抜けており、これからロボアドバイザー投資を検討するのであれば、最も有力な選択肢であることは間違いないだろう。
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