作家ランキング
作家ランキングと口コミ情報、おすすめの作家・小説作品は?
ホーム > エンターテイメント > 作家ランキング 口コミ投稿はページ下部から
作家ランキング/ランキング&口コミ 更新日'10.3.1
恋愛・ミステリー・時代物etc・・・みんなのお気に入りの作家は?
恋愛・ミステリー・時代物など、様々な分野で活躍する人気作家が多い中、誰の本を読んだらいいか分からない、という方も多いのではないでしょうか?作家ランキングでは、みんなのお気に入りの作家をランキングします。これから新しい作家に挑戦してみよう考えている方は、ランキングとみんなの口コミを参考にしてみては?
おすすめの本をピックアップ! おすすめ本
人気作家の本を買うなら ネット書店ランキング

  【期間限定】セディナカード(ゴールド)の年会費無料!入会から最大4か月間ポイントが3倍にアップ!
作家ランキング

ミステリー、時代物、ファンタジーなどの分野で活躍する人気作家。どの作品も評価が高く、中居正広主演の『模倣犯』、矢田亜希子主演の『クロスファイア』は実写化、『ブレイブ・ストーリー』はアニメとして映画化され、話題となった。
読み始めたら止まらない、物語のスピード感やエンタテイメント性が人気で、『火車』、『模倣犯』に並び宮部作品の代表作と称される『理由』は直木賞を受賞した。宮部作品の多くは社会問題から生まれる犯罪を扱ったもので、犯罪被害者・加害者双方の心理、犯罪の背景などを丁寧に描写し、読む人に考えるきっかけを作る。
初心者におすすめしたい一冊は、クレジットカードの多重債務問題を扱った『火車』。宮部作品の中でも特に評価が高く、そのストーリー性は読み終わるのが惜しいほど。
また、映画化され話題になった『ブレイブ・ストーリー』も秀逸。映画はファンタジー的要素が強いが、小説では親の離婚や父親の愛人、母親の自殺未遂など、現代社会の暗面をリアルに描いている。作品に込められた作者のメッセージや、主人公の小学生・亘が成長していく過程には、胸を打たれるものがある。

生年月日 1960年12月23日
出身地 東京都江東区
代表作品 『火車』『理由』『模倣犯』『ぼんくら』『ブレイブ・ストーリー』、など
受賞作 『理由』・・・第120回直木賞
いい口コミ
様々なジャンルを題材とした作品群はどれも非常にすぐれてます。個人的には時代ミステリー系が一番好きですけどね。万人向けかも。(45才・男・会社員)
ミステリー、時代物、ファンタジー等幅広い分野を書かれていて、その上どのジャンルでも外れがない!!すごいですよね♪(33才・女・パート)
宮部さんの「ブレイブ・ストーリー」を友達に進められて読みました。ライトノベルのような軽いもの・外国人作家じゃないファンタジーで、ここまで完成度が高くて子供から大人・色々な人が面白いと思えるファンタジーを書ける人は宮部さんだけではないかと。他の作品もすごく面白かったです。(13才・女・学生)
作者が優しい人だということが登場人物やストーリーから伝わってきます。どんな話でも必ず救い=光が見えるのが彼女の作品の良いところではないでしょうか。本によっては小学生などにも読むことができると思います。(44才・男・会社員)
「模倣犯」を呼んで以来のファンです。どの物語も内容に引き込まれ、現実に戻るまでに時間がかかるほどです。(32才・女・専業主婦)
ファンタジー系の話が好きなのですが、『ブレイブストーリー』はとても良かった。主人公の男の子の心の成長が描かれている物語で、テンポの良い展開にぐいぐいと引き込まれていって一気に読んでしまいました。筆者はRPG好きらしくこの作品もゲームっぽい雰囲気が有ります。なので、ゲーム好きの男の子にもお勧めです。(41才・女・専業主婦)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

老若男女、幅広い世代から支持され、数々のヒット作を生み出した人気推理小説家。映像化された作品も多いため、知名度は非常に高い。柴崎コウ・福山雅治主演の『探偵ガリレオ』は、フジテレビの月9枠でテレビドラマ化され、高視聴率を取り話題を呼んだ。
過去に『白夜行』、『手紙』などの映像化作品を含む5作が直木賞候補となったが、いずれも落選し、「直木賞から最も嫌われている男」と言われた。
初心者におすすめしたい一冊は、6度目にして直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』。殺人を犯してしまった母子に、隣人・石神が救いの手を差し伸べる。大学時代の友人で、互いに天才と謳われた物理学者・湯川と、数学者・石神の知の攻防、人間ドラマは一読の価値がある。物理学者・湯川を主人公とした前2作『予知夢』、『探偵ガリレオ』を読んでいなくても楽しめるところがうれしい。

生年月日 1958年2月4日
出身地 大阪府大阪市
代表作品 『手紙』『容疑者Xの献身』『予知夢』『探偵ガリレオ』『分身』など
受賞作 『容疑者Xの献身』・・・第134回直木賞
いい口コミ
この作家がすごいなーといつも思うのは、ミステリー専門かと思ったら、すごい社会派を出したり、パロディや恋愛ものもさらりと書いたりするので、いつもその多才っぷりに脱帽です。ラスト数ページで心をえぐられるような衝撃をあたえてくれるのもこの作者の特徴ではないでしょうか。作品数も数多いので、ファンとして長く楽しめます!(29才・女・会社員)
東野さんの作品は全て大好きですが、「容疑者Xの献身」「変身」は中でもすごく感動的でした!!読み終えた後は心が純粋になるような気がしました!!今後も愛に満ちた作品を期待しています。(27才・女・会社員)
魔球がかなり面白かったです 東野さんの作品はほとんど読みましたが、中でもこの魔球は感動しました。初めて、読み終わってから色々考えさせられる作品でした。(27才・女・専業主婦)
「天空の蜂」や「さまよう刃」等社会問題をとりあげている作品はもちろん、どの作品も読んだ後でいろいろ考えさせられるものばかりで、東野さんの作品を通じて知った社会の「悪」もたくさんあります。「殺人の門」は子供に読ませておきたい1冊です。(30才・女・専業主婦)
初めて東野さんの本を読んだときから大ファンになりました♪とにかく読み手をストーリーに引き込む力はすごい!いろいろな作品を読むたび、やっぱり東野圭吾はすごいなぁと思わされます。(21才・女・会社員)
推理小説から恋愛やSF等、作品の幅が広いのが魅力です。ストーリーも奥が深いものが多く、作品に入り込む事が多いです。文章もわかりやすいので、多くの人に愛されているのではと思います。(33才・女)
中立の口コミ
徹底したプロ意識、幅広い作品層、ストーリー構成、ユニークな着想で好きな作家さんでした。でも最近は多作になってちょっと質が落ちてきているかなと思います。『容疑者Xの献身』まではいつも驚かせて貰ったものですが。(38才・女・専業主婦)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

美しい言葉遣い、みずみずしい文体が特徴で、小説だけに留まらず、エッセイ・絵本・詩集にもその才能を発揮している人気女流作家。V6の岡田准一、黒木瞳主演で映画化された『東京タワー』、仲の良い兄弟の日常をコミカルに描いた『間宮兄弟』など、映像化された作品も多く、若い女性を中心に、男女問わず支持を受けている。
失われていく恋を描いた『号泣する準備はできていた』で第130回直木賞を受賞。辻一成とコラボレーションし、竹野内豊主演で映画化された『冷静と情熱のあいだ』や、純度100パーセントと称される『きらきらひかる』は、恋愛小説と言えば必ず名が挙がるほどの人気。
初心者におすすめしたい一冊は、短編小説集『つめたいよるに』。『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』のような、恋愛小説の代表とも言える作品ではないが、日常をテーマとした、淡白でさわやかな恋愛を扱った作品や童話が中心で、江國香織特有の表現や感性がよく表れている。

生年月日 1964年3月21日
出身地 東京都世田谷区
代表作品 『きらきらひかる』『冷静と情熱のあいだ』『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』『号泣する準備はできていた』『こうばしい日々』、など
受賞作 『号泣する準備はできていた』・・・第130回直木賞
いい口コミ
江國さんの作品はたんたんとしたものが多く、不思議と読んでいて落ち着きます。何だかむしゃくしゃした気分の時に読むと自分の頭の中がきちんと整理されていくような気がします。(23才・女・SE)
「きらきらひかる」はとても感動しました。読書し始めで何を読んだらいいかもわからない私に友達が勧めてくれました。読みやくて、すらすら読めました。結末に登場人物たちの苦しみと優しさに涙しました。友達に感謝しました。(31才・男・会社員)
短編『デューク』は、ペットと家族のように暮らした人にぜひ読んでもらいたいです。読むたび涙し、男の子のセリフに救われます。江國さんが描く恋愛は、静謐さと潔さがあります。(女・会社員)
独特な言い回しや、夢の中にいるようなふわっとした表現の仕方が特に好きです。映画やドラマ化した作品も良いですが、私は『神様のボート』が好きです。(40才・女・専業主婦)
彼女の作品はどれも美しくて透明感があるのですが、どこかしら登場人物に対して、ちょっと冷たいのではないかと思うほど女性が冷静に描写されています。作品的に女性的な作家と捉えられがちですが、意外と男性が読むと面白いのではと思います。(32才・女・専業主婦)
初めて読んだのは『つめたいよるに』という短編小説集でした。不思議な話で吸い込まれる感じでした。それからというもの、江國さんの作品にははまりまくっています!(13才・男・学生)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

ミステリー、ホラーの分野で、今最も注目されている若手作家。「乙一ワールド」と呼ばれる視点の多彩さ、独特の世界観に定評がある。1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し、17歳という若さで鮮烈なデビューを果たした。
作品は、残酷さや凄惨さを基調とした黒々としたストーリーと、切なさや繊細さを基調とした清々しいストーリの、2つの傾向が存在しており、それぞれ「黒乙一」「白乙一」とも呼ばれている。前者の代表作としては、第3回本格ミステリ大賞を受賞した『GOTH リストカット事件』、後者では『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない』などが有名で、それぞれ漫画化や映画化もされている。
初心者におすすめしたい1冊は、真っ赤な表紙が印象的な短編集『ZOO』。本自体はホラーに分類されているが、笑える話から身震いするような怖い話まで、様々なジャンルを独特の表現で混ぜ合わせた全10作品が詰まっており、「乙一ワールド」を存分に堪能できる。ただ、グロテスクな表現も多々あるので、苦手な人は注意が必要だ。

生年月日 1978年10月21日
出身地 福岡県
代表作品 『暗いところで待ち合わせ』『GOTH リストカット事件』『きみにしか聞こえない』、など
受賞作 『夏と花火と私の死体』…第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞
『GOTH リストカット事件』…第3回本格ミステリ大賞 など
いい口コミ
『GOTH リストカット事件』を始め、乙一作品は、最後に物語の全容が分かる「そういうことだったのか!」が飛び抜けていると思います。ただ最新刊がしばらくでていないことが残念です。(25才・女・非常勤講師)
すごく独特な雰囲気を持った作品です。暗いというか、他の作者とは違った視点(感覚)を持っているのかなと、作品を読むといつも思います。死体の視点で描かれた作品など、悲しみとか暗さではなく、淡々と書かれているように思えるのですが、作品の世界に引き込まれてしまいます。(22才・女・大学生)
この人のミステリーにやられてました。あまりの衝撃に読み終わってすぐにまた読みだすくらいです。この人のアイデアには心底脱帽します。(31才・男・会社員)
それほど冊数を読んでいるわけではありませんが、他の作品を読みたくなるような描写をしていると思います。バッドエンドに近いハッピーエンドといいますか、全体的に暗い雰囲気。漫画も出ているようですし映画もあるようですが、出来ることなら小説を読んで、その一冊一冊の物語を知りたいと思える作家さんだと思います。(19才・女・学生)
グロテスクな表現が苦手な人は避けた方が良いかも。でも、乙一の世界に入り込んだら最後、ハラハラドキドキ。いつも最後のどんでん返しに驚きます。漫画化に加えて、最近は映画化されてる作品もあるようですし、これからも楽しみな作家さんです。(28才・女)
中立の口コミ
『GOTH リストカット事件』を読みました。文章は読みやすく、情景を思い描くことが出来ます。でも、私には怖かったです。相当グロテスクで独特な世界観です。(22才・女・会社員)
悪い口コミ
とてもリアルで怖いです・・・。血が苦手な私には最後まで読めませんでした。でも、これだけリアルに描けるなんて、表現力には脱帽です!(26才・女・主婦)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

独特の世界観、恋愛観で若い女性を中心に支持されている、人気女流作家。2006年に柳楽優弥、沢尻エリカ主演で話題となった映画『シュガー&スパイス〜風味絶佳〜』は、彼女の『風味絶佳』が原作。また、本作は第41回谷崎潤一郎賞も受賞している。
少女時代にソウルミュージックに影響を受けた彼女の作品には黒人が登場するものが多く、黒人との恋愛を赤裸々に描いたデビュー作の『ベッドタイムアイズ』は大きな話題を呼び、文藝賞を受賞した。また、 『ジェシーの背骨』や『風葬の教室』など、実体験をモデルにした作品も多く、等身大の登場人物達が赤裸々に描かれている。
初心者におすすめしたい1冊は、1996年に映画化もされた『ぼくは勉強ができない』。勉強はできないが女の子には人気がある男子高校生が主人公の、連作短編集だ。複雑な家庭環境から人とは違った価値観を持つ主人公を中心に、不安定な思春期時代が丁寧に描かれている。現役高校生はもちろん、昔を懐かしむ大人世代にもオススメしたい作品だ。

生年月日 1959年2月8日
出身地 東京都板橋区
代表作品 『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』『放課後の音符』『ぼくは勉強ができない』『風味絶佳』、など
受賞作 『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』…第97回直木賞
『A2Z』…第52回読売文学賞
『風味絶佳』…第41回谷崎潤一郎賞  など
いい口コミ
彼女の小説やエッセイに共通するのは、流れるようなリズムがあるということ。小説はジャズやブルースのようなクールな感じなのに対してエッセイはポップにはじけていて、そのギャップがたまらなく、また楽しいです。(32才・女・専業主婦)
作品の登場人物が、己を客観視出来ていなくそれでいて肯定的なところが多い。そんな部分が人間として生々しいので、小説に入り込みやすかったり重ね合わせやすかったりする。ただその分、その描写が感情的にショッキングだったりするところも。(26才・女・デザイナー)
カッコいい女性を描かせたらピカイチの作家さんだと思います。最近の作品は人間を深く見つめたものも多く、気軽に読めるのに内容は深い、といった感じです。(24才・女)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

大人の女性を主人公とした恋愛小説が幅広い世代に支持されている、人気女流作家。恋愛小説を中心に発表しており、独特の鋭い人間観察眼には定評がある。女性を主人公にした作品が多いが、意外にも男性読者の評価も高い。
少女小説家としてデビューし、コバルト文庫を中心に数々の作品を発表していたが、ドラマ化もされた『パイナップルの彼方』を皮切りに一般の小説へと方向性をシフトした。『落花流水』や『恋愛中毒』など、恋愛に翻弄され、転落していく女性をリアルに描き、一躍人気女流作家となった。
初心者におすすめしたい1冊は、2001年に直木賞を受賞した『プラナリア』。無職の女性達を主人公に5つの物語で構成された短編集だ。乳がんを経験し自暴自棄になった女性や夫に捨てられた女性など、彼女達の複雑な心模様を丁寧に描き、ベストセラーとなった。

生年月日 1962年11月13日
出身地 神奈川県横浜市
代表作品 『パイナップルの彼方』『ブルーもしくはブルー』『あなたには帰る家がある』『恋愛中毒』『プラナリア』、など
受賞作 『プラナリア』…第124回直木賞
いい口コミ
『恋愛中毒』を読んでから、すっかり虜です。女心を上手に表現した作品ばかりでいつの間にか主人公に感情移入してしまいます。ただの恋愛小説家といった感じではなくサスペンスの要素も含まれているので、男性でも楽しめるのではないでしょうか?(32才・女・専業主婦)
何気なく古本屋で『シュガーレス ラブ』と『ブラックティー』(どちらも短編集)を買って読んでみたら面白くてはまってしまいました。普通の人々の日常に潜む陰の部分を描くのがうまい作家だと思います。(37才・女・専業主婦)
高校生の時にほとんどの作品を読みました。大人の女性の日常をリアルに描いていて、読み終わった後にさわやかな気分にさせてくれます。高校生のころは少し大人になった気分で読んでいました。今、この年代になってもう一度読んでみたいです。(24才・女・専業主婦)
最初に読んだのは『恋愛中毒』でした。他も読みましたが、登場人物、設定にいつも共感できました(身近に感じられる内容) 。最近の著書『再婚生活』も、読み終えた後に決して重くはならない感じを受けました。(401才・女・専業主婦)
『プラナリア』で直木賞を受賞されましたが、私はドラマ化もされた『恋愛中毒』がおすすめです。三十代の女性の恋への執着に共感がもてます。決して美人ではない、普通の三十代女性の恋愛小説では右に出るものはいないのでは!?(33才・女・専業主婦)
『ブルーもしくはブルー』を読んで自分という人間の身勝手さ、自分を過大評価しているうぬぼれの強さを思い知らされました。是非20代後半から30代の女性に読んでもらいたい。自分自身を見つめなおす事ができます。(32才・女・専業主婦)
中立の口コミ
彼女に「絶対面白いから!」薦められて「パイナップルの彼方」を読みました。普通の女性の日常に起こりそうなことをリアルに描いていあると思いましたが、男としてはあまりに生々しくてチョット。面白いというより僕にとってはホラーでした。(27才・男・会社員)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

『ノルウェイの森』が大ベストセラーになって以来、数多くのヒット作を生み出している村上春樹。日本国内に留まらず、翻訳された作品は世界中で広く読まれ、多くの村上ファンを生み出している。
2006年3月には、フランツ・カフカ賞の受賞が決定、その年はノーベル文学賞の受賞まで囁かれた。未だ受賞には至らないが、その期待は年々高まってきている。
村上春樹作品は、長編小説、短編小説、随筆、エッセイ、翻訳etcと、幅が広く冊数も多い。中には難解な作品もあるため、どれから手をつけたら良いかわからないという人も多い。そこでおススメしたいのが、『はじめての文学 村上春樹』。著者自身が読者に読んで欲しい作品を厳選した「文学の入門書」だが、「村上春樹の入門書」として読んでも楽しめる。世界中から注目される村上春樹の作品。まだ読んだ事がない人は是非チャレンジしてみてほしい。

生年月日 1949年1月12日
出身地 京都府京都市
代表作品 『風の歌を聴け』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』、など
受賞作 『羊をめぐる冒険』・・・第4回野間文芸新人賞
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』・・・第21回谷崎潤一郎賞
『ねじまき鳥クロニクル』・・・第47回読売文学賞
【その他】
2006年 - フランツ・カフカ賞
2006年 - フランク・オコナー国際短編賞
2007年 - 2006年度朝日賞
いい口コミ
中2の時に『ノルウェイの森』を読みました。ぼくが今、このように存在しているのは彼のおかげです。つまり人生で1番、影響を受けた人です。(19才・男・学生)
ノルウェーの森から、この作家の著書を読んでいなかったのですが、「1Q84」を読みました。「今」という生き辛い、厳しい時代、何かにすがり、信じたい気持ち・・それを追求するあまり、本来あるべき姿を失っていく人の心。かつて・・平和を唱えた宗教がカルト化していく恐ろしさ。心の闇をかきつくしたような作品でありながらも、どこか温かみや、ほっとする部分がある「村上春樹」ワールドに引き込まれてしまいました。うわさでは、続編が出るとか・・続編が出るのをとても楽しみにしています。(39才・女・パート)
デビュー作から殆ど全部読んでます。小説で醸し出される独特の世界観と、エッセイなどで出てくるユニークなところのギャップが良い。小説にパスタがよく出てくるので、そのたびに食べたくなります。今や日本が誇れる作家の一人だと思う。(32才・女)
村上春樹さんほど、斬新な作家さんっていないような気がします。どの作家さんも、「恋愛」、「ホラー」、「ハードボイルド」とか様々にカテゴライズできるのに、この独特の世界観だけは、誰も二番煎じできませんよね!海外で人気が高いのも彼くらいだと思います。(32才・女・翻訳業)
外国人にも多く受け入れれらているようで、何人もの外国人に村上春樹さんの作品はすばらしいという声を聞きました。日本を代表する作家さんですね(32才・女・主婦)
『レキシントンの幽霊』を読んでからはまりました。衒いのない文章で書かれる叙情豊かな世界がいいです。エッセイも面白くて○。おすすめは『やがて哀しき外国語』です。(37才・女・専業主婦)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
作家ランキング

人間の内面に潜む、ねたみ・嫉妬などを赤裸々・痛快に描くスタイルが人気の女性作家。2005年には、本作を原作とした『anego』が篠原涼子主演でテレビドラマ化。社内で「姉御」として頼りにされる一方、悩み多き30代独身女性の葛藤を爽やかに描いたストーリーが好評を博した。また、女性誌ananでの連載をまとめた『美女入門』など、エッセイストとしての人気も高い。
1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で、鮮烈なデビューを果たした後、1985年に『最終便に間に合えば』、『京都まで』で直木賞を受賞、現在は直木賞の選考委員にも就任している。
初心者におすすめしたい一冊は、テレビドラマ版よりも深く人間の内面を描いた『anego』。30代女性の周りで起こる、不倫をテーマに扱い、「恋愛サスペンス」と言われるほど内容にドキドキさせられる。ドラマのような爽やかさはないが、登場人物の内面の描写はさすが。

生年月日 1954年4月1日
出身地 山梨県山梨市
代表作品 『ルンルンを買っておうちに帰ろう』『美女入門』『anego』など
受賞作 『最終便に間に合えば』、『京都まで』・・・第94回直木賞
いい口コミ
普段は思っても口にできないような女性の本心を巧みに表現していてとても共感できます。深く共感した後にすっきり爽快な気分になります。(34才・女・パート)
『ルンルンを買っておうちに帰ろう』は本屋で立ち読みしてみたらとても面白くて、店内で一気読みしてしまいました。(40才・女・家庭教師)
作家としての評価が不当に低いと思います。10年前くらいの作品「不機嫌な果実」「ミスキャスト」など再度読みましたが面白い。当時若くて読み飛ばしていたところが今は心に沁みてきます。勿論、最新作の「RUMICO」も凄い勢いで読みました。林真理子を読んでいる時は本当充実しています。(37才・女・教師)
女性の生々しい感情が描かれているので主人公に共感できる作品が多い。また、林真理子の作品に登場する華やかな世界や美しさは多くの女性が憧れるものだと思う。仕事や恋愛に悶々とした時に読みたくなる作家です。(28才・女・派遣)
最近『花探し』を引っ張り出してきて読みました。女性が誰しも持っている「私が1番」という嫌らしい部分が生々しく描かれています。主人公に嫌悪感と共感を抱きつつ、その愚かさを嘲笑いながら読める作品です。女性が読みやすく共感出来る作品を多く手がけている作家です。(43才・女・会社員)
悪い口コミ
最初に読んだ『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が面白いと思わなかったので、あまり読んではいませんが、私の好みではありません。昔のアグネスチャンさんとの騒動やちょっとタカピーな態度が影響しているのかもしれません。嫌いな人間性の作家さんだと読む気がしなくなります。(40才・女・専業主婦)
総合
面白さ
感動
共感
おすすめ
人気
【恋愛】
有川浩
恋愛要素がすごく楽しめる本です。女性にオススメ!「植物図鑑」「空の中」「海の底」など色々な本を出していらっしゃいますが、1番オススメするのは「図書館戦争」です!主人公と上司の甘い恋がオススメです。(13才・女・中学生)
「植物図鑑」「図書館戦争シリーズ」「自衛隊シリーズ」などなど甘〜いラブコメたっぷり。有川先生の本を読んでいるとすごく恋したくなりました。ほかの作品も読みやすくて一気に読めます。特に女性にオススメ。(29才・女・公務員)
市川拓司
純愛を描かせたらこの方の右に出る人はいないのではないでしょうか。映画化もした代表作「恋愛寫眞」「いま会いにいきます」等心温まる愛情深い物語がすばらしいです。落ち込んだ時、寂しい時にいつも読み返して癒されています。(29才・女・会社員)
小池真理子
三島由紀夫や谷崎潤一郎を彷彿とさせる美しい描写の数々を堪能できます。『欲望』『恋』が長編ではお薦めですが、短編集『ひるの幻 よるの夢』などは、初めて読む方にお薦めです。(32才・女・専業主婦)
辻仁成
「サヨナライツカ」映画化されますが、もう五年以上前に読みました。映画もしくはドラマ化して欲しいと思った作品でした。他の作品は途中までしか読めなかったのですが、この作品は涙しながら何度も読みました。(41才・女・専業主婦)
桜庭一樹
私はこの方の「少女七竃と七人の悲しい大人」に感動させられました。この物語は美しい少女七竃と美しい少年雪風の切ない恋模様が涙を誘います。(15才・女・高校生)
「私の男」で衝撃を受け、「砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない」「赤×ピンク」などの青春物語など、桜庭ワールドから目が話せません!(25才・女・会社員)
唯川恵
夏、失恋した時に『「さよなら」が知ってるたくさんのこと』を読みました。立ち直れない位凹んでたんですが、これを読んで、次の一歩を踏み出すことができました。恋愛観とかがかなり変わりました!皆さんも是非読んでください☆オススメです☆次はきっといい恋ができそうです^^♪(21才・女・大学生)
渡辺淳一
この人の作品がベストセラーになるのがよく判りません。何度も繰り返される比喩。女性に対する偏見がはなにつきます。典型的なワンパターン作家だと思います。(37才・女・専業主婦)
よくドラマ化映画化されますが、ラブシーンしか話題になっていないように思います。死とか殺人をきれいに書きすぎている。(38才・女・専業主婦)
【SF・ミステリー・サスペンス】
赤川次郎
中学生の頃三毛猫ホームズのシリーズを読みあさっていました。事件を追って行く事も面白かったのですが、主人公とその妹の掛け合いやネコの人間的しぐさもよく表現されていてよかったです。(25才・女・非常勤講師)
若い頃読書の面白さに気づかせてくれた作家さんです。今となっては物足りなさを感じてしまいますが、読書が苦手だと思っている方には分かりやすいストーリーやキャラの魅力でオススメします。(29才・女)
「ふたり」が私のお気に入りです。本、映画やドラマ全部見て、泣きました。大好きなお姉ちゃんへの気持ち、自分へのコンプレックス、家族や友達の問題に立ち向かいながら成長していく不器用なミカが私はとても好きです。(23才・女・会社員)
赤川さんの魅力は何と言っても豊富なシリーズ。それぞれのシリーズに登場するキャラクターに個性があり、著書数が多いにも関わらずストーリーは毎回千差万別で面白い。ただ、結末が予想出来るパターンの作品がいくつかあり、無理やり話の長さを作ったとわかるような稚拙さが時々あるので1つマイナスです。(20才・女・学生)
私はサスペンスが好きなのですが、その中でも特に、赤川次郎さんの作品が好きです。とても読みやすくあっという間に読み終わります。テンポもいいし、予想の付かない人が犯人だったりして面白い!!いろんなシリーズがあるけど、それぞれが違った個性があって全て好きです。(21才・女・大学生)
阿刀田高
面白いです。ミステリーよりも恐怖系の作品が特に。オススメは「十七番目の死神」「黒い招き猫」など。あとエッセイもかなりいけますね。こっちでは「夜の紙風船」でどうでしょう。ウィットに富んだ文章は飽きがこないです。(45才・男・会社員)
綾辻行人
「殺人鬼」読みました。夏場に読んだらエアコンいらずの恐ろしい本でした。でも怖いだけじゃなくてミステリー部分もなかなか面白かったです。でも恐ろしく怖いです。(32才・男・会社員)
独特の生々しい雰囲気のをかもしだすミステリー作家さんで、毎回小説の結末が想像もつかなくって最後までドキドキして読めるものばかりです。個人的には「囁きシリーズ』の3冊がおすすめです。(24才・女・アルバイト)
内田康夫
TVドラマ「浅見光彦」シリーズで有名です。ミステリーが苦手な人にも読みやすく、飽きないですよ。(32才・女・アルバイト)
ドラマ化されているので知る人ぞ知る内田先生。浅見光彦シリーズは有名で、ファンクラブまであるくらい。自ら『軽井沢のセンセ』として登場も。個性豊かな登場人物に、巧みなストーリー。一度読んだら引き込まれること間違いなしです!(33才・女・会社員)
大沢在昌
私は新宿鮫シリーズはまりました。今までサスペンスしかあまり読んでいなかったのですが、とても読みやすく、話に引き込まれました。サスペンスではないんですが、サスペンスに近いので読みやすかったのかも…サスペンスが好きな人は一度読んでみてください。(21才・女・大学生)
岡嶋二人
コンピュータの盲点を突いたトリックや、コンピュータを上手く利用したトリックがたくさんあるのに、全く難しくないどころかとても読みやすいです。謎解きがとても鮮やかで、読了感がすごく強く、どの本もオススメです。(20才・女・大学生)
恩田陸
映像化された『六番目の小夜子』、『夜のピクニック』から入る方が多いのでしょうが最初に読んだのは『MAZE』でした。プロ意識の高い仕事ぶりに敬服しました。ミステリーともファンタジーとも青春小説ともつかない、独特の雰囲気やジャンル分けを拒む科のような作風が魅力です。(37才・女・専業主婦)
梶尾真治
「黄泉がえり」映画より小説良かったですよ!結構厚い本でしたけど、ぐいぐい引き込まれてあっという間に読めました。素晴らしいアイデアとストーリーの面白さに脱帽。(32才・男・会社員)
神永学
「心霊探偵八雲」シリーズ、「山猫」「コンダクター」「天命探偵」シリーズなどどれをよんでもハラハラしました。読みやすい文章なので疲れもせず一気に読めます。一押しの作家さんです。(30才・女・公務員)
京極夏彦
映画を見てから本を読みました。日本人の作家さんの本はあまり読みませんが、人の気持ちを取り込むのがうまいというか、人にとっての恐怖にとても敏感でおもしろいです。少しずつじゃなくて一気に読むのがおすすめですよ☆(女)
妖怪シリーズがとてもおもしろいです!本はシリーズが進むごとに分厚くなっていきますがすごくのめり込みます。事件・推理もさることながら、登場人物たちもとても個性的です。旧字体で表現されてますが、ルビが振ってあるので意外と読みやすいです。(23才・女・契約社員)
私の大好きな作家さんです。映画で姑獲鳥の夏をみてから本も読むようになりました。サスペンスなんですが、人間の心理を妖怪にたとえて事件を解決する。分厚い本ですが、話に引き込まれて、徹夜してでも読んでしまいます。(21才・女・大学生)
結構世間では評価が高いようですが、僕は嫌いですね。「姑獲鳥の夏」でがっくりです。ボリュームばっかりで説明長すぎです。まあ感性豊かなミステリー好き限定という感じですか。読後すぐブックオフ行きにしました。(45才・男・会社員)
佐々木譲
「警官の血」を読んでハマりました。すらすら流れていく展開でどんどん引き込まれていきます。142回直木賞など、実力は、お墨付きです。(男・学生)
上甲宣之
「××エクスクロス」が映画化され、「紅蓮女」がドラマ化された人気作家さんです。とにかくテンポが速く、その臨場感は自分の鼓動が早くなることが証明してくれるはず!描写が的確で、まるで映画を観ているようにその場面が頭の中に浮かんでくるのがスゴイ。(34才・男・メーカー)
高橋克彦
「総門谷」シリーズ、「写楽殺人事件」などの絵師殺人事件シリーズが特に好きで、授業で習ったような歴史上の人物や事件の名前が出てくるので、ほんとにあったことなんじゃないかと思わされるくらい引き込まれてしまいます。(22才・女・大学生)
福井晴敏
時代背景、人物背景のデティールの細かさ、それを嫌味に感じさせない文章。でてくる実在の地名や物への取材。どれをとってもほかの作家には真似できていないリアルさが僕にとっては引き込まれる大きな要素でした。平和ボケした日本人に警告するべき危機感がそこにはあるような気がします。(43才・男・会社員)
星新一
「ぼっこちゃん」などのさまざまな名作を世に出している作家です。ストーリーはほとんどが短編でとても読みやすく過去の物語や未来の物語などいろいろあり、ひとひねりもふたひねりもある物語ばかりです。(15才・男・中学生)
松本清張
文庫化されたものは殆ど読みましたが、はずれがないので驚いた記憶があります。社会派推理で有名ですが歴史、考古学の造詣も深く幅広い作品を残しています。よくドラマ化されますが、原作の方が断然良いのでおすすめ。私は短編集『影の車』などが好きです。(37才・女・専業主婦)
山田悠介
まだ小説を読んだことがなかった私が初めて読んだのが山田悠介さんの『リアル鬼ごっこ』、映画にもなっている作品です。読み始めてたらものすごくハマった!読み始めると止まらなくて続きが気になった!!ただ山田さんの作品はホラー系が多いので少し気持ち悪いシーンがあり、人の好き嫌いはあると思います。(14才・女・中学生)
リアル鬼ごっこが有名な作者ですが、クリアできない呪いのゲーム「魔界の塔」や子どもを失った両親の「レンタルチルドレン」など、現実におこってもおかしくない世界観をつくりだし、グイグイ主人公に感情移入させられ一気に読まされちゃいます。現代的なカバーデザインも大好きです。(34才・男・メーカー)
吉村達也
最近はまって読み始めたのですが、とにかく面白いです!!もともとサスペンス系を読んでいたのですが、結末が読めなくて面白いし、サスペンス以外にもホラーなど様々なジャンルの本を書いていて、他の作家さんとは一味違う感性で書かれていて一気に読んでしまう面白さです。(22才・女・大学生)
【時代物】
池波正太郎
時代劇なんて、と思っている方にも読んで頂きたい。鬼平半科帳は特に痛快さと共に人間の優しさを感じられる作品だと思います!(29才・女・会社員)
宮部みゆきもいいけれど、時代ものはこの人。一度読んだら中毒にかかります。特に「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人梅安シリーズ」と痛快娯楽時代小説の金字塔と断言できます。(45才・男・会社員)
宇江佐真理
江戸の下町関係の人情者では第一人者といえますね。池波正太郎からエロを割り引いて、男女間の情愛を少し粘度アップした感じの作品群はどれも秀逸です。NHKでドラマ化された「髪結い伊三次」シリーズは特にオススメです。(ドラマ化はどうも失敗だったみたいですが、原作は絶品!)(45才・男・会社員)
佐伯泰英
「居眠り磐音 江戸双紙シリーズ」!今23巻まで出ていますが、磐音の人となりに惹かれて夜な夜な読んでいます。磐音の人柄に惚れ込む人も多いのでは?今一押しの作家ですね♪(32才・女・会社員)
司馬遼太郎
とにかく人物描写が巧い!登場人物が生き生きしていて、可愛げがあり、応援したくなります。司馬さんの本を読んで以来、石田三成と坂本竜馬のファンです。それくらい、登場人物に魅力的に見せる技術があるということです。(29才・女・翻訳業)
日本史を知りたいのなら第一歩としてお勧めです。あまり興味が無かった自分も、最初に「国盗り物語」「太閤記」「関ケ原」「城塞」と読んで興味を持ち、今では大河ドラマの解説を子供等にしたりしてます。史実がしっかりして、適度にドラマチックな司馬先生の作品は歴史小説のNo.1でしょう。(46才・男・会社員)
鳥羽亮
作品には推理小説と時代小説がありますが、時代小説が好きですね。特に華町源九郎を主人公とした「はぐれ長屋の用心棒」シリーズがいいです。弱い者が助け合って悪を討つ展開が実に痛快。やたら強い侍が斬りまくるようなのとは一線を画す面白さがあります。(46才・男・会社員)
【SF】
小川一水
「第6大陸」第35回星雲賞日本長編部門受賞「漂った男」(老ヴォールの惑星収録)第37回星雲賞日本短編部門受賞。現代SFの牽引をしている作家の一人と言える作家です。SFが苦手という人にこそ読んでもらいたい。(31才・男・情報処理系会社員)
【長編】
塩野七生
私は「ローマ人物語」を読んでいます。歴史の勉強のつもりで読み始めたのに、びっくりするくらい面白い!面白いのに勉強になっちゃう。塩野さんの日本人ならではの考えも踏まえて書かれているので、読みやすくてわかりやすい。(33才・男・会社員)
田中芳樹
現代・南北朝時代〜の中国・ファンタジーを舞台にした小説が多く、辛口な政治批評は読んでいて痛快です♪人物設定・歴史背景がしっかりしているので、読み応えありですネ。ただ、遅筆で完結したシリーズは少ないのが痛いところ…。私は今でも「創竜伝」「アルスラーン戦記」のファンです!続編期待大で待ってますヨ(^^;)(31才・女・専業主婦)
代表作は、言わずと知れたスペースオペラの傑作「銀河英雄伝説」。時に文章の中に著者の政治や軍事の知識が不足しているといわれるが、それでも初見の人には学ぶことが多いと思われる作品でした。(16才・男・学生)
宮尾登美子
NHK大河ドラマ「篤姫」の原作者。一つの作品を書く為に綿密な取材を行う為、一行書くのに半日かかったこともあったそうです。ゆっくり時間をかけて味わう作品。「クレオパトラ」は日本を舞台にしたものより文章も読みやすく、初めて読む方にお薦め。(33才・女・専業主婦)
実在の人物がもとになっている小説が多いため、より真に迫っており話に引き込まれる。歌舞伎界や日本画界、作家自身も関係のある花柳界など特殊な世界を取り上げているのも興味深い。不遇な女性の人生を丁寧に描き、叶わぬ思いを晴らしてくれる文章に励まされます。(42才・女・派遣社員)
山崎豊子
重たい背景をテーマとした中に、女性として共感できる部分、華やかでユーモラスな登場人物の振る舞いなどが、作品と読み手との距離を縮め、そこが魅力的な作品だと思います。(29才・女・会社事務員)
社会派作品といえば山崎豊子。作家の綿密な取材による作品は、作家の感情を説得力のある文章に変え、読む者の心を捉える。ドラマ化や映画化になっていることが多いのも納得。長編大作が多く、読み応えは充分。重厚でガッツリ読みたい人にお薦めです。(42才・女・派遣社員)
『華麗なる一族』、『白い巨塔』、『沈まぬ太陽』、『女系家族』『大地の子』等々いずれも大作で上中下の三部作の物もあります。中でも社会派作品が好きです。対病院の裁判は患者側に勝ち目がないという概念を払拭した作品『白い巨塔』が1番好きです。最近のドラマもよかったのですがやっぱり田宮二郎の方が作品に深みがありました。(43才・女・派遣社員)
【ハードボイルド】
大藪春彦
ハードボイルドと一言に片付けられない、凄まじくもエロティックでエネルギッシュな作品群は、亡くなった今も他の追随を許さない、まさに野獣派です。現代社会のストレスをぶっ飛ばすにはこれしかないです。(ちなみに私は中二から読んでましたけど)サラリーマンにお勧めかな。有名どころでは『汚れた英雄』がいいです。(45才・男・会社員)
【文学】
芥川龍之介
整った文章、言葉の響きやストーリー…全てに至って完璧。中学の時に読んだ蜘蛛の糸に感動し、以来芥川を集めています。読んでいくうちに、話の裏側にある作者の気持ちや思い悩んだ背景が見えてくるよう。崩れゆく芥川の心を感じては涙します。作品解説や芥川の生い立ちを併せて読むとより一層興味深い。(27才・女・専業主婦)
浅田次郎
浅田さんの作品は難しく、読み辛そう…という勝手なイメージがあったのですが、実際に作品を読んでみると全くイメージと違っていたのでびっくり。どの作品も登場人物が魅力的で、最後には温かい気持ちにさせてくれるものばかり。最近のお気に入りは「プリズンホテル」です。(16才・女・高校生)
『プリズンホテル』を読んでからはまりました。軽いタッチで進んでいき、最終巻では泣かせられました。(36才・女・専業主婦)
随分前に直木賞受賞の「鉄道屋」を読んで、心に染み入る小説を書く人なのかと思っていたら、「プリズンホテル」で同じ人が書いたとは思えぬ衝撃を受け「蒼穹の昴」で中国の壮大な歴史小説に圧倒させられました。(43才・女・派遣社員)
浅田次郎作品の魅力は、どの作品のキャラクターも人情にあふれていて魅力的だというところである。著者が江戸っ子というところもあるのだろう。このギスギスした社会に疲れた人に読んでもらいたい作品群だと思います。どれもいい作品だけど、自分は「プリズンホテル」がお勧めです。(45才・男・会社員)
「鉄道員」「壬生義士伝」など映像化された作品が多数ありますが、やっぱり原作の面白さにはかないません。読んでいて涙が止まらず困ってしまった事が何度もあります。近くのカフェで作品を読んで涙でズルズルになってしまい従業員に何かあったのかと声をかけられたことがあります。外出先で読むのは危険です。(32才・女・会社員)
伊坂幸太郎
毎作登場人物がとても魅力的で、会話も面白く映画を観ているように引き込まれます!最近の「ゴールデン・スランバー」や「モダン・タイムス」も素晴らしいですが、初期の「オーデュボンの祈り」や「ラッシュライフ」もおすすめです!(30才・女・会社員)
どの作品にも伊坂さんの考え方・生き方が強く表れていて、共感できる部分がたくさんあります。ストーリー構成も巧みで、最後まで一気に読めてしまいます!(16才・女・高校生)
この人の作品は比喩表現が非常にうまいです。いつも「うまいなぁ〜」と思いながら読んでいます。特に「重力ピエロ」がおすすめで、何度も読みました。本を読みたいと思うなら、伊坂幸太郎の作品を読んでみては?(15才・男・中学生)
グラスホッパーにやられました。とにかく面白い!!話の構成の仕方がとにかくうまいです。まだグラスホッパーしか読んでいないのですが、ぜひ他の作品も読んでみたいと思います。(23才・女・事務職)
作品に共通しているのは、視点が入れ替わっていくところです。視点の違う話が進むにつれて、ひとつの話にまとまっていきます。そのときの快感がたまりません!!特におすすめは『グラスホッパー』です。(16才・男・高校生)
最後に、読者をアッと言わせてしまうテクニックは凄いと思います。たまに、前作品の登場人物が出たりするのでこっそり笑いながら読めます。(19才・女・学生)
数々の賞を取り、映画化された作品も多いので手に取りました。が、私には合いませんでした。登場人物は確かに面白いのですがねらいすぎというかあざとさが目につきます。向き不向きがはっきりした作家なのでしょうね。(37才・女・専業主婦)
絲山秋子
『沖で待つ』が何度よんでもいい。知名度は低いかもしれないけど。「勤労感謝」は、やったと思える、拍手したい。こんな男いるけど、主人公は思い切った行動を取り痛快。『逃亡くそたわけ』が映画になったけど、このお話は、著者の経験が入っていそう。著者が気取らないおばさんというのも好き。(49才・女・専業主婦)
遠藤周作
ユーモアたっぷりのエッセイから、純文学・宗教に関する本まで幅広く書かれていて、私は、「深い河」がおススメです。人は宗教を超えて助け合えるのか?クリスチャンでもある作家が書かれているだけあって、すごく引き込まれました。映画化もされましたね。(38才・女・パート)
小川糸
「食堂かたつむり」を読みました。傷心して田舎に帰ってきた女性が経験を活かし1日一組の食堂をつくり、料理を食べた人に不思議な事が?という話。数ページでその優しい文体にハマりました。ほっこりした居心地のよさに涙がでそうになります。温かい人柄がみちみちている作品。これからがとても楽しみな作家さんです。(34才・男・メーカー)
小川洋子
どの作品も小川さんの優しさを感じられるものばかり。切ないストーリーでも、最後には前向きな気持ちになれるので大好きです。映画化もされた「博士の愛した数式」がオススメ!(16才・女・高校生)
どの本を読んでも彼女独特の世界に包まれる。時代も場所もはっきりしないような霧に包まれた世界。その世界の中で物語が優しく静かに進んでいく。一度読んだら止められません。(44才・男・会社員)
奥田英朗
奥田英朗の作品は、登場人物がおもしろく、実際に会ってみたくなるものが多いです。映画化もされた「イン・ザ・プール」の主人公の精神科医は、相当ぶっとんでいるので、へたなお笑いを見るより愉快です。「イン・ザ・プール」を読んで、デブで気持ち悪くてうっとおしい主人公をイメージしていたので、映画を見て少しがっかりしました。映画では、主人公がさわやかすぎます。(25才・女・商社営業事務)
話のジャンルが幅広いので、作品により当たりハズレが極端に出る思いますが個人的にはどれも面白かったです。特に伊良部シリーズ、サウスバウンドがオススメです。(25才・男・SE)
「最悪」を読んでファンになりました 身近な話題をうまく絡めて、緊迫感溢れる後半に感動しました。(37才・女・会社員)
金原ひとみ
金原嬢の作品は賛否両論で、好き嫌いが分かれるところですが、僕は大好きです。ショッキングな内容や表現が多いかもしれませんが、そこの底にあるものを読み取ってください。感性で読むタイプの作品です。当然「蛇にピアス」はオススメ。ただ万人向けではないことも確かかな!?ゴスとかノワール系かも。(45才・男・会社員)
重松清
読み終わるといつも映画かドラマを見たような感覚になります。登場人物の顔が思い浮かぶくらい、読みやすいし世界に引き込まれてしまう。いろんな視点で書かれているのも面白いです。(22才・女・会社員)
『疾走』を読んで以来ファンになり何冊か読んでいます。この本のようにスピード感やドキドキ感のある作品ばかりでなく『流星ワゴン』のように親子関係や夫婦関係を考えさせられる話など、様々な描き方が上手で読むたびに新しい感動が得られます。心に響く作家さんだと思います。(32才・女・専業主婦)
人間の描写が細かくてすごく感情移入しやすい話を書く方です。重松さん、教育学部卒だけあって子どもの心理やその周りの大人の接し方の描写もよく描かれ、子育てしている親御さんや教育関係でお仕事されている方にとっては特に共感したり学べるものがあるかと思います。(32才・女・専門職)
家族や子供、別れをテーマとした話が多く、内容も悲しさや切なさを感じるものが多いです。また結末がはっきりとせず読者に考えさせるような話もあり、読了後心に何かが残り、自分を見つめるきっかけを与えてくれると思います。(22才・女)
嶽本野ばら
私はこの方の「ツインズ」という本に泣かされ、それと同時に自殺しようとしていた私を救って頂きました。その他の「ミシン」「シシリエンヌ」などこの人の書く本は全て好きです!(14才・女・中学生)
田口ランディ
コンセント、アンテナ、モザイクの電波三部作は頭で理解するというより感覚で理解するものだと思う。苦手な人も多いかもしれないけど感覚が合えばこんなにおもしろい作品はないと思います!(23才・男・書店店員)
太宰治
『人間失格』のような私小説的な系統が有名ですが、抜群のユーモアセンスと古典の造詣を生かした『お伽草紙』や「新釈諸国噺」などが好きです。何度読んでも笑えます。又、女性心理をきめ細やかに描写出来る日本屈指の作家。ぜひそういった物も読んで欲しいです。(38才・女・専業主婦)
夏目漱石
「吾輩は猫である」分厚いし、昔の本だし…。なんて思っていませんか?それは損してますよ!面白いですって!何も難しい本じゃないし、くすくす笑っちゃいます。(31才・男・会社員)
灰谷健次郎
多少、偏った教育観念を持った著者と感じますが、高校時代に読んだ「太陽の子」には大変感動しました。当時教師を目指していた私にとって、この小説に対し賞賛と批判の両面を考えさせられました。教育に対して熱く語りたい方必読ですよ(o^∇^o)ノ(31才・女・専業主婦)
万城目学
鹿男あをによしという話はとにかくおもしろい。鹿がしゃべったりするこの世界はなんともいえない。一度よんだら、泥沼に入るようにのめりこんでしまいます!(14才・男・中学生)
三島由紀夫
とにかく美しい日本語が読みたい!と思ったときにはこの作家の本を読みます。おすすめは『宴のあと』、『金閣寺』、『春の雪』など。海外在住の日本人にも人気が高いです。(37才・女・専業主婦)
湊かなえ
デビュー作『告白』は読後感は悪かったですが、自己中心的な登場人物たちの描写が徹底していて面白かったです。が、2作目、3作目はいまいち。そろそろ別のパターンの物が読みたいです。(37才・女・専業主婦)
宮本輝
素朴な作者の人柄が出ている主人公が多く、その主人公を取り巻く周りの人がとても個性的です。作者の自伝的小説もあり、読み応えのあるものが多いです。初心者なら有名な「優駿」あたりをお勧めです。(35才・女・派遣事務)
村上龍
「限りなく透明に近いブルー」を読んで好きになりました。詩的な言葉で若者の剥き出しの心が描かれていて、胸を打たれます。村上龍さんの小説は暴力的な表現が多いですが、そうした表現でしか浮かび上がることのない人間の裏の部分を、ぜひ読んでもらいたいです。(20才・男・大学生)
彼の小説を読むにはエネルギーが要る。読後は疲れ、しばらくその力から逃れられない。よくグロいなどと評されている作品もあるが、そういった作品ほど、読者を根底から揺らす力を持っている。(32才・女)
森見登見彦
独特の文体に初めは戸惑いましたが、読んでいるうちにどんどん引き込まれていきました。ストーリーはもちろん、小さな言葉ひとつひとつが可愛くて、面白い!「夜は短し歩けよ乙女」おすすめです!(16才・女・高校生)
独特の世界が素敵。言葉の言い回しや、登場人物、どれをとっても個性的。疲れた日常から癒されるそんな作品です。(女・会社員)
吉本ばなな
世界に入りやすく、スラスラと読めてしまいます。「キッチン」をきっかけに好きになりました。独特な世界観を持っている吉本ばななさんの作品が大好きです。まずは、キッチンから読んでもらいたいですね。(23才・女・会社員)
TUGUMIを読んで一目惚れ!今では吉本さんの本を結構読みましたが、やっぱりTUGUMIが一番好きです!(14才・女・中学生)
読みやすく、物語に入りやすいと思います。私は「キッチン」で吉本ばななさんの世界が大好きになりました。登場人物達の関係が暖かなものに感じられるし、読み終わったあとに心が優しくなる作品が多くて、何度も読み返したくなります。他に「悲しい予感」「ハゴロモ」等もおすすめです。(23才・女・大学生)
私が好きなのは何といっても「アムリタ」。吉本さんの話の世界は綺麗で好きです。普通なら落ち込みそうな過去を持っているのにとことん前向きで強い主人公達も素敵です。(29才・女)
文章が読みやすく、昔こんな感覚になったことがあると思い出すことがあります。読み終わると心が満たされる作品が多いです。おすすめは「デッドエンドの思い出」「ハードボイルド/ハードラック」です。(26才・女・専業主婦)
【エッセイ・ノンフィクション】
阿川佐和子
テレビでも時々お目にかかる「おば様」ですが、エッセイは珠玉の名品ぞろいです。どれを読んでも非常に共感できる内容ですが、特におすすめなのは女優の檀ふみさん(親友みたいです)との往復書簡のスタイルをとっているシリーズです。「ああ言えばこう行く」「ああ言えばこう食う」とか絶品です。(45才・男・会社員)
大崎善生
病気と闘いながら名人を目指し、若くして亡くなった将棋の天才棋士・村山聖九段の生涯を描いたノンフィクション小説「聖の青春」は泣きました。皆さんもぜひ読んでみてください。(30才・男・会社員)
勝間和代
「断る力」などいくつか読みました。どの本を読んでも、「凄いなぁ〜。。そうしたいけど。。」と、言うのが正直な感想です。スキルや努力・経済力など、ここまで著者のようにならないと、出来ないことも多なぁ、と、思います。現在、上を目指している方にオススメの本だと思います。私は、圧倒されてしまいました。(39才・女・インストラクター)
角田光代
読んでいて本当に「今の日本」の空気を感じられる作家。会話のセンスなど素晴らしいと思います。『八日目の蝉』はとってもよかったです。(36才・女・専業主婦)
さくらももこ
さくらももこの本は殆んど読んでいると思います。特に愛息子の話が一番好きです。絵もついてて、とにかく読みやすくて、穏やかにな色使いや一つ一つの出来事の捉え方が面白く、微笑ましいのが、さくらももこさんの本の素晴らしいところだと思います。小学生、中学生でもさらっと読めるのもいいところです。(23才・女・会社員)
さくらももこのエッセイにはまってます♪ちびまるこちゃんのアニメもそうですが、気取らない庶民的なところがとても共感できて好きです☆いつも腹を抱えて笑ってしまうので電車の中などでは読めませんが…(27才・女)
佐藤愛子
ご本人の波乱万丈な人生がエッセイや小説に存分に生かされていて大好きな作家さんです。昔話に対する独自の考え方や、娘さんが痴漢に会った時の話は、高校生のときに爆笑しながら読みました。(40才・女・家庭教師)
沢木耕太郎
『深夜特急』を読んで海外に旅に出た人は多くいると思います。沢木さんの様に自由な感覚で世界を歩けたら最高に楽しいだろうな、と思わせてくれる作品です。(23才・男)
椎名誠
初めてエッセイを読んだ時はなんだか親父の愚痴をだらだらと書き綴ってるだけじゃないかと思ったけど(失礼!)ひとたび椎名ワールドにハマってしまうともう言葉の一つ一つに作者の無骨な人柄がにじみ出ていて可笑しくて。哀愁あふれる小説もおすすめ。 (45才・男・自営業)
旅のことから日常のことまで、特にエッセーが読んでいて面白い。文章に出てくる独特の漢字羅列言葉や表現が、何とも的を得ていて笑っちゃいます。(32才・女・会社員)
高田雄一
高田雄一さんの『夢見るすべての人々へ』を読んでみました。モノが溢れかえっているこの世の中、夢を見続けながらも、現実をしっかり受け止めなければならないことに私は考えさせられました。(32才・男・フリーター)
中村うさぎ
なにげなく『ショッピングの女王』を手にとってからはまりました。最初は単純に面白いと思っていたのですが、読んでいると著者の真摯な姿勢と教養に驚かされます。新刊は必ず買って読んでいます。(37才・女・専業主婦)
三浦綾子
お勧めは「泥流地帯」です。なぜ真面目に生きねばならないのか?なぜ世の中は理不尽で不平等なのか?辛い運命や苦しい境遇に生きるすべての人、生きる強さを与えてくれます。号泣必至!(31才・男・会社員)
三谷幸喜
テンポよく、独特の言い回しが小気味よく癖になってしまいます。文体からは人の良さがにじみでていて大変好感がもてます。現在6巻まででているエッセイ「三谷幸喜のありふれた生活」奥さんの小林聡美さんをはじめ演出や監督をした作品への出演者の話がでてきて、あまり活字を読まない人でも楽しく読めます。(34才・男・メーカー)
光浦靖子
光浦靖子さんの世界が垣間見れます。特に「ミツウラの鳴らない電話」は最初から最後まで笑わずにはいられませんでした。一人きりで読んだほうがいいです。(27才・女・パート)
向田邦子
「父の詫び状」などのエッセイに見られる父親への愛憎入り混じった気持ち、若い頃は特に共感しながら読みました。「ごはん」「字のないはがき」といった中学校国語教科書に載っている作品は親子で読める作品です。(40才・女・家庭教師)
群ようこ
隣の日常のように繰り広がられるストーリーに、ほのぼのとホクホクとさせられます。昨年公開された『かもめ食堂』もおすすめですが、『トラちゃん』や『ビーの話』など同居猫のお話も面白いです。(37才・女・会社員)
室井滋
女優さんですが、エッセイが最高に面白いです。阿川佐和子さんと肩をならべるくらいかな。劇団系なので結構破天荒な経歴が実に良いです。まずは「むかつくぜ!」からお入り下さい。(45才・男・会社員)
養老猛司
すごく博学でいろんなジャンルの人と組んで対談物を出したり、企画が、おもしろいとおもう。そんなに難解ではなくなってきてわりとよみやすいしわかりやすい。(54才・パート)
【青春・児童文学・ファンタジー】
あさのあつこ
『バッテリー』が大好きで全作読みました。情景を思い浮かべながら読めるところと、あまり難しい作品で無いのでマンガを読むように気楽に読み進められるところが気に入っています。 登場人物の心情などにとても感情移入させられます。(27才・女・主婦)
大人向けミステリーも書いていますが、やはり映画化もされた『バッテリー』が秀逸。ここまで中学生をストレートに描ける作家はめずらしいと思います。野球の知識はもちろん、病気の弟を溺愛する母親等、登場人物の設定も面白い。(38才・女・専業主婦)
石田衣良
どれも面白く、読みやすい。ドラマ化映画化漫画化されている作品もあるので、本から入っても映像から入っても、どちらも楽しめると思う。 (28才・女・会社員)
石田衣良さんの子どもへのまなざしにはいつも暖かさを感じます。著作を読むと、この人は子どものことを本当によく知っているのだなあと感心してしまいます。(44才・男・会社員)
上橋菜穂子
ファンタジーだけど、どの作品も、世界をしっかり構築している感じがしました。特に「守り人シリーズ」は傑作。物語の世界にぐいぐい引っ張られていきました。爆笑シーンとかはないのに、私の心を掴んで離さない、そんな作品を作っていらっしゃる方です。(13才・女・学生)
小野不由美
もう10年以上ファンです。特に「屍鬼」が大好きで、一度読むと止まらないぐらいです。「十二国記」もおもしろく目が離せない作品です。(32才・女・医療従事者)
「屍鬼」を読みました。最初は分厚さに圧倒されてチビチビ読んでいましてが、物語が動き出すと面白いのなんの!一気に読みました。ヴァンパイヤものが好きならたまらない一品です。現在「ジャンプSQ」にて漫画連載もしてますよ。(31才・男・会社員)
アニメにもなっている十二国記がとても面白いです。ファンタジーなんだけどリアルな感じもあり、どんどんひきこまれます。主人公が苦しみながら成長していく様子がよく描かれていると思います。(28才・女・会社員)
瀬尾まいこ
高校の国語の先生をなさっているとのことで、作品はどれもティンーエイジャーの視点から描かれていて、とても読みやすいです。ほのぼの系のストーリー中にちょっとした感動が折込まれているので、読み終えた後には心が温かくなるような気がします。(40才・女・秘書)
たつみや章
日本神話や妖怪をテーマとした物語を主に執筆しています。児童文学ではあるのですが、現実を辛辣にとらえた物語は、大人でも楽しめると思います。(20才・男・学生)
梨木香歩
梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」を読みました。包み込むような優しさのある文面で、「生きる事」の基本を教えてくれる内容でした。この作品は、映画化されています。思春期の子供たちが読んでも、感慨深いと思います。(38才・女・パート)
映画化された「西の魔女が死んだ」は、心に残る言葉がたくさん綴られています。個人的には「りかさん」が一番好きです。この著者ならではの作品に漂う独特の雰囲気をぜひ味わってもらいたいと思います。(27才・女・専業主婦)
荻原規子
「西の善き魔女」「勾玉シリーズ」「RDGシリーズ」など児童文学推薦の作家ですが、大人も楽しめるファンタジー作品としても一押しです。どの作品も大人から子供まで楽しめると思います。ハラハラドキドキ、たまに胸キュンしながら読めました。(女・公務員)
氷室冴子
「なんて素敵にジャパネスク」平安時代のじゃじゃ馬なお姫様の物語。小学生の頃に読んだが、平安時代の知識を得る事も出来、古典を勉強する時に役立った。大人になってから読み返してみたが、やはり話に引き込まれとても面白いと感じられる。(28才・女・専業主婦)
<海外>
【恋愛】
デボラ・シモンズ
デビュー作の「狼を愛した姫君」から読み始めました。ディ・バラ家シリーズは面白いです。女性の強さと可愛らしさが男性たちを引き寄せて、混乱させて、結ばれます。ハッピーエンド好きにはたまりません。(38才・女・団体職員)
ダイアナ・パーマー
海外作家では超一流ベストセラー作家で、 ハーレクイン小説の大御所作家。ヒーローとヒロインの駆け引きがハラハラドキドキ。絶対にオススメ! ファンも相当多いはず!(39才・女・会社員)
【ミステリー・サスペンス】
アガサ・クリスティ
私は、ミス・マープルの話がお勧め。狭い村での日常にある出来事に事件をなぞらえながら簡単に謎解きをしてしまう事や、一見普通の編み物好きな老婦人という事もとても気に入ってます。短編なので空いた時間に読みやすいと思います。(43才・女・主婦)
とても面白いのですが、登場人物が多く、また登場人物がカタカナの名前なので一気に読まなければ、誰が誰だか忘れてしまうこともあったりするので、一気に読まないと難しいです。でも、さすが推理小説の大家だけあって、どの作品も読み応えがあって面白いです。(22才・女・大学生)
ご存知の通り、世界一の大推理作家さんです。ストーリーの面白さだけでなく、人間を深く見つめていて、登場人物の会話のやり取りはすばらしいです。結末が分かっていても、同じ作品を何回も読み返してしまいます。自伝も大変お勧めです。ファンであれば読まずにいられない素晴らしい自伝です。(40才・女・専業主婦)
コナン・ドイル
とても大好きです!!初めて読んだのは、大沢在昌さんが訳した本だったのですが、一気に読んでしまうようなテンポ、面白さでそれ以来はまってしまいました。シャーロック・ホームズの個性もとても好き。(22才・女・大学生)
パトリシア・コーンウェル
「検屍官シリーズ」が面白い。登場人物が多いのがたまに傷だけど、基本的に主人公が女性のせいか話にのめり込みやすい。仕事、恋愛だけにとどまらず料理だったり、男女格差だったり…色んなことに話が及んでて面白い。(女)
シドニィ・シェルダン
とにかくおもしろくて読み出したら止まりません。どの作品も世界中の都市が舞台でスケールが違います。私は高校生の時に「明日があるなら」を読んでからすっかりはまってしまいました。(24才・女・専業主婦)
ジェフリー・ディーバー(ディーヴァー)
海外ミステリーランキングの常連。二転三転するストーリーに目が離せません。『ボーン・コレクター』が有名ですがその他の作品もとても面白いです。読み始めたらやめられません。(37才・女・専業主婦)
映画化された「ボーンコレクター」をはじめ、とにかく彼の小説は、読み始めたら止められない、睡眠不足必至のミステリーです。ラストのどんでん返しも、たまりません!!(35才・女・専業主婦)
サラ・パレツキー
V.I.ウォショースキーシリーズが好きです。気が強く自分の正義を貫くところや、女性として年齢相応に考え方や生活が変化してゆく姿に大いに共感します。入り込んで一気に呼んでしまいたくなる物語です。(35才・恩案)
【SF】
ウィリアム・ギブソン(キブスン)
少し前のサイバーパンクSFと称される部類の代表選手です。20年くらい前の作品でも面白すぎて、読み出したらとまりません。現在のようにネットが当たり前になる以前の時代に書かれたとは思えないスバラシサです。まずは『ニューロマンサー』で電脳世界へトリップしてください。(45才・男・会社員)
【文学】
ダニエル・キイス
多重人格分裂病と言う言葉や病気をはじめて知ったのは、この作家の作品「24人のビリーミリガン」という本でした。幼少期に耐え難い体験をした人間が、無意識のうちに主である自分を守るために、自分の中に複数の人格を作ってしまう。作品の主人公、ビリーの場合、この24の個性が、それぞれ奔放に振舞い始め、罪を犯す。タイトルにもなっている「ビリー・ミリガン」は、実在の人物だそうです。他に、ドラマ化もされた「アルジャーノンに花束を」は、ひたむきで純粋すぎる主人公に泣けました。(39才・女・インストラクター)
ガルシア・マルケス
コロンビアのノーベル賞作家。『百年の孤独』があまりに有名ですが最近出版された『わが悲しき娼婦たちの思い出』もお薦め。退廃的とも思えるタイトルに反して年を重ねてもなお生きることへの情熱を失わない主人公の姿勢が感動的。写実と幻想が融合した世界に酔って下さい。(37才・女・専業主婦)
トルーマン・カポーティ
『ティファニーで朝食を』原作者のイメージがあまりに強くて敬遠していた作家ですが『冷血』を読んでからはまりました。非常に質の高い短篇が多いです。「クリスマスの思い出」、「誕生日の子供たち」が特に良かったです。(37才・女・専業主婦)
トルストイ
哲学的な文章が心を揺さぶります。感動と共感の中で読む文章のひとつひとつが胸に残ります。今自分が生きているということを実感させられる作品が多い。(28才・女・専業主婦)
サン=テグジュぺリ
誰もがご存知の「星の王子さま」の作者です。大人になっても子供の純粋な心を持った人というイメージ。こういう考えをいつまでも大切にしたいなぁと深く思います。絵からも、サン=テグジュぺリさんの優しさが伺えます。(18才・女・高校生)
パウロ・コエーリョ
『アルケミスト』があまりにも有名。男性作家なのに、直感的な感覚や描写がすばらしい。世界中に愛読者がいて、パウロの話だけで初対面でも友達になれるほど愛されている。(27才・女・会社員)
【エッセイ・ノンフィクション】
ロバート・キヨサキ
金持ち父さん・貧乏父さんを読みました。どういうものの考え方で、どういう行動をとり、どういうお金の流れを作っていくかを金持ち父さんと貧乏父さん二人を比較しながら、考えていく著者の姿を書いたものです。どちらの父からも沢山、学ぶべき所があるなぁと、思いました。(39才・女・パート)
お金の話。簡単で読みやすい。投資などこれから始めたい方、どこから始めていいかわからない方!まずこれを読んで、考え方を改めましょう!(28才・男・会社員)
【青春・児童文学・ファンタジー】
ロアルド・ダール
映画にもなったチャーリーとチョコレート工場の作者です。ほかにも楽しくて変わったお話が沢山あります。英語の勉強中、原書を読みました。薄くて絵があるモノはとても読みやすいです。(29才・女)
J.K.ローリング
英国帰りの妹から薦められて読みました。ファンタジーですが結構、現実的なところもあり大人でも充分楽しめます。登場人物の魅力、伏線の多さ、考え抜かれた構成が素晴らしい。(37才・女・専業主婦)
とうとうハリーポッターが終わってしまいました。最後まで読んで伏線の多さに驚きました。1巻ごとの伏線もはりつつ、全体を通してもこれだけたくさんのことを考えていたんだと感心しました。他の本もあったら読んでみたいです。(27才・女・会社員)
今や誰もが知ってるハリーポッター。最初は「児童文学なのになぜ大人があんなに騒ぐのか?」と疑問でした。が、読めば読むほど物語の中に吸い込まれていく。巻が増すごとに話が面白くなっていくのはチカラのある作家の証拠だと思う。(25才・女)
※作家ランキングはクチコミランキング編集部調べです。
※掲載情報の詳細は書店・各作家公式HP等にてご確認ください。掲載内容から変更が生じている場合もありますのでご注意ください。
※口コミ情報は投稿者の意見です。掲載情報はあくまでも参考とし、個人の判断の上でご活用ください。
クチコミランキング編集部による総評!
 作家ランキングの1位は、宮部みゆきさんでした。宮部みゆきさんはミステリー、時代物、ファンタジー等幅広い分野で作品を発表し、それぞれが高い評価を受けています。作品の中にはドラマ化、アニメ化されたものも数多くあり、みなさんも一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。
  2位は 現代を代表する推理小説化、東野圭吾さんでした。東野圭吾さんの作品はファン層の幅も広く、多くの方から高い評価を受けていました。同率2位の江國香織さんは、女性から圧倒的な支持を受けてのランクインです。美しく、みずみずしい文体で女性の心理を描写するスタイルは他の作家さんにはない大きな魅力です。
  作家ランキング、いかがでしたでしょうか?みなさんのお薦めの作家さんはランクインされていましたか?ランキングは投稿される口コミや評価によって常に変動する可能性があります。お気に入りの作品が見つかったら口コミの投稿、よろしくお願いいたします!
作家 口コミ投票! 口コミ10回採用でAmazonギフト券1000円プレゼント!詳細・口コミ情報の取扱についてはこちら
どの作家に口コミする?
※必須


【国内】
赤川次郎  
あさのあつこ  
伊坂幸太郎  
石田衣良  
江國香織  
小川洋子  
乙一  
角田光代  
京極夏彦  
重松清  
林真理子  
東野圭吾  
福井晴敏 
宮本輝  
宮部みゆき  
村上春樹  
村上龍  
村山由佳 
山崎豊子  
山田詠美  
山本文緒  
唯川恵  
吉川英治  
吉本ばなな  
渡辺淳一  
【海外】
J.K.ローリング  アガサ・クリスティ  シドニィ・シェルダン 
ダイアナ・パーマー  リン・グレアム  デボラ・シモンズ 
その他
評価項目と点数※必須
(主にどの項目について評価するかを選択し、点数をつけてください)
評価項目   点数(5点満点) 5   4   3   2   1  
理由
メールアドレス※必須、PCアドレス ※口コミ採用時のご連絡先となります。
年齢
性別 男   女  
ご職業 (例:銀行員、専業主婦など)




Homeクチコミランキングとは?お問い合わせリンクビジネスサービススタッフ募集プライバシーポリシーサイトマップ
Copyright(c) 口コミならクチコミランキング編集部 2009  掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。