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婚活のススメ。結婚活動の基礎知識と成功のための3ステップ。まずは結婚できない理由を分析しよう
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婚活とは

婚活とは

 近頃、新聞・雑誌・テレビ等で「婚活」という言葉を頻繁に見かけるようになりました。
 婚活とは、「結婚活動」を略した言葉です。仕事を探すための就職活動(=就活)をもじって結婚相手を探すために行なう活動全般を指します。

 現在、日本の20才〜39才までの男女の未婚率は、男性が60.5%、女性が49.5%。
 50年前の同世代の未婚率と比較すると、男性は約1.7倍、女性は2倍以上も増加しています。

未婚率の推移
未婚率の推移(%)
男性 女性
1955 35.8 24.7
1960 37.8 26.2
1965 37.8 25.7
1970 38.2 25.7
1975 39.2 25.8
1980 44.1 29.1
1985 48.7 32.3
1990 52.0 36.6
1995 54.8 41.0
2000 57.7 45.6
2005 60.5 49.5

 なぜ、これほど未婚化が進んでいるのでしょう。
 下記のデータを見ると、未婚者のうち、自分の意思で独身を通している人はむしろ少数派であり、約7割の男女は「必ず結婚したい」、「いい人がいれば結婚したい」、「いずれは結婚したい」と、結婚に対する高い意欲を持っていることがわかります。(明治安田生活福祉研究所・30歳代未婚者の生活設計に関する意識調査

 婚活が話題となっているのは、このように、結婚を強く望んでいるにもかかわらず、「出会いのきっかけがない」、「恋人がいても結婚の話にならない」などの理由から、なかなか結婚に至らないケースが近年増加しているためです。

結婚できないのはなぜ?

 結婚が成立しにくい背景には、さまざまな要因があります。
 たとえば、以前のように親戚や地域から異性を紹介される「お見合い」などが減った結果、出会いの機会に個人差ができたこと、また、就職氷河期を経験した世代に収入格差が生まれていること、さらに、女性の社会進出や親世帯との同居で経済的に余裕のある独身者が増え、結婚の絶対的な必要性が弱まったこと、そのぶん結婚相手に対するこだわり(年収、外見、精神面etc.)が強くなったことなどが、結婚を成立させにくくしているおもな要因と言えます。

= 結婚できないおもな理由 =
1.出会いの機会がない(同性ばかりの職場、親戚や地域からのお見合い話の減少など)
2.結婚観・恋愛観の変化(独身主義、恋愛と結婚の差別化など)
3.結婚相手に求める条件が厳しい(年収、外見、年齢、趣味、精神面など)
4.恋愛に苦手意識がある(異性に声をかけるのが苦手など)
5.経済的な理由(非正規雇用者の増加、子育てをしながら働ける環境が少ないなど)
結婚できないおもな理由

 一方で、多くの人々にとって、結婚とはいまだに「自然にするもの」という意識が強く働いています。いつかは結婚したいと望んでいる人でも、あからさまに相手探しをするよりは、「いい人がいれば」と、なんらかの偶然に期待する気持ちのほうが大きいのではないでしょうか。

  しかし、日本人の恋愛観や結婚観、ライフスタイル、国内の経済状況などは、ここ数十年で大きく変わっており、数ある異性の中から「この人」と思える一人と出会って家庭を築くことは、以前にくらべて格段にむずかしくなっています。

 「婚活」は、多様な価値観が広まり、個人の自由度が高まった現代社会の中で、よりよい結婚相手を探して積極的に活動していこうとする新しい考え方です。
 結婚が成立しにくくなっていること自体は、決して特殊な状況ではなく、多くの要因の上に起こるべくして起こっている現象です。
 このような「結婚難」とも呼べる時代に生涯の伴侶を見つけてともに暮らしたいと望む人は、結婚を阻害するさまざまな要因を把握して、問題点をクリアしていくこと、すなわち「婚活」が求められていると言えるでしょう。

婚活の3ステップ

 それでは、具体的に婚活を行なう場合、まずはなにから始めれば良いのでしょうか。
 婚活は、活動の内容そのものも、名前の由来になった「就活」とよく似ています。就活では、まず「自己分析」で自分の強みや弱みなどを洗い出し、次に「企業研究」や「業界研究」によって就職を希望する企業や業界をリサーチした上で、「書類選考への応募」や「面接」で企業に対するアプローチを行ないます。

  STEP1 STEP2 STEP3
就活 自己分析 業界研究・企業研究 書類選考・企業面接
婚活 自分の性格・長所や短所・問題点などの洗い出し 相手の分析。異性側の要求をリサーチ 結婚関連サービスへの登録、友人知人からの紹介などで出会いをセッティング

STEP1
  同じように婚活も、最初のステップとして、まずは自分の性格、長所や短所などを洗い出してみましょう
 その際、結婚できない理由も同時に推測しておくと、クリアすべき問題点をスムーズに見つけ出すことができます。
 たとえば、「出会いの機会がないこと」「恋愛に苦手意識があること」などが結婚できない理由と推測できれば、積極的に出会いの場を作ることが必要とわかります。また、異性との会話に緊張しないように趣味の話や健康の話など比較的共通点を見つけやすい話題を用意していく…といった対策をとることもできるでしょう。

STEP2
 自己分析と問題点把握のあとは、就活で言うところの「企業研究」や「業界研究」を行います。すなわち、異性側についてのリサーチです。男性であれば、女性が結婚相手になにを望むのか、女性であれば、男性がなにを結婚相手に望んでいるのかを知っておくことが重要です。結婚したい具体的な相手がいる場合はその人についてのリサーチを、まだ特定の相手がいない場合は、大まかな傾向として異性側の要求を把握しておくと良いでしょう。(※「豆知識」参照)

STEP3
  そして、最後に行なうのが「書類選考への応募」や「企業面接」です。婚活では、出会いを求めて「結婚相談所」に登録したり、友人や知人に異性を紹介してもらうなどの活動を始めることと言えます。

 「就活」の面接では、企業の面接担当者が、応募者の人柄や立ち居ふるまい、仕事への意欲や今までの取り組みなどを見聞きし、企業にふさわしい人材であるかどうかをチェックします。
 「婚活」の出会いの場で行なわれることも、大まかな点では、この企業面接に似ていると言えるでしょう。

婚活の3ステップ

 企業の面接と異なる点は、顔を合わせた者同士が、面接官と応募者という固定の関係ではなく、二人ともが「面接官」兼「応募者」として相手をチェックし、自分をアピールする場である、ということです。
 また、企業の人事担当者のようにシビアになる必要もありません。相手が緊張していたら自分から積極的に話しかけて緊張をほぐすようにしてみる、相手の気持ちを汲みとる、明るくほがらかにふるまうなど、婚活の面接は、企業の面接では問われることのない「気配り」や「思いやり」などを試される場、と言うこともできます。

 また、このような出会いの場では身だしなみやマナーも重要です。男性であれば、カジュアルなスーツを着て髪型や眉を整える、女性であれば、フォーマルすぎる格好やカジュアルすぎる格好を避けるなど、初対面の相手に会うのにふさわしい服装を心がけましょう。

 
男性と女性が結婚相手に望むものはそれぞれ違っています。当然ながら、相手に求められる条件を備えているほうが婚活の成功率は高まると言えます。
●男性の婚活ポイント
男性の婚活ポイント
男性が結婚相手の女性から望まれるものは、多くの場合「経済力」と「コミュニケーション能力」です。
 「経済力」については、日本人の結婚観の特徴として、家計は男性のほうが多く負担するもの、という意識があり、多くの男女がそのように考えています。
もっとも、不況からくる就職氷河期を経験している世代では、男性のあいだに収入格差が広がっており、それが未婚率を高める要因ともなっていることは前に述べた通りです。
 高度経済成長期のような右肩上がりの収入増加が期待できない現在の日本では、男性は「稼ぐ力」もさることながら、収入に応じた金銭感覚を持つことも重要と言えるでしょう。自身の収入を把握して、身の丈にあった生活をし、将来的なライフプランを立てられることも、りっぱな「経済力」なのです。
また、「コミュニケーション能力」については、日常で女性と接する機会が少ない男性ほど苦手意識を持ちがちです。コミュニケーションの基本は、相手との共通点を探し、それを掘り下げること。一番の方法は、女性との恋愛経験を積むことと言えますが、最初のうちは、美容室や洋服売り場で女性店員と相談しつつ髪型や服装を決めるなど、女性との会話機会を増やすだけでも有効です。
また、現在は夫婦で家事や育児を分担したいと考える女性も多く、家事スキルのある男性は、それだけでも婚活市場において一歩リードしていると言えるでしょう。
●女性の婚活ポイント
女性の婚活ポイント
女性が結婚相手から望まれるものとしても、「家事スキル」や「経済力」は上位にきます。特に「経済力」については、長引く不況の影響で、結婚後も妻に働いてほしいと願う男性が多く、共働きがこれからの夫婦のおもな形態になっていくことが予測されます。
また、女性の場合、昔からの結婚観を引き継いで男性に「養ってもらいたい」という願望が強くあります。働く女性であっても、妊娠・出産による休職や退職を見据えて、男性に高い経済力を求めがちです。
女性が男性に求める年収の平均は、およそ自分の年収の2倍。しかし、現在の日本で女性の平均年収の2倍以上を稼ぐ独身男性の数は限られており、高すぎる目標設定が未婚率を高める原因ともなっています。
定期的な収入のある女性であれば、普段から貯蓄をするなどして、自身でも結婚後の生活を支える経済的基盤を用意する心がまえが必要と言えるでしょう。
また、ライフスタイルや結婚後の家事・育児の役割分担等にこだわりを持つ女性も多く、収入以外にも多くの条件を男性に要求しがちなことも、女性の未婚率を高めている要因と言えます。「なかなかいい相手が見つからない」と感じたときは、自分が結婚相手に望んでいる条件を一通り書き出してみましょう。その上で、どうしても譲れない条件を3つ程度までに絞ると、出会いの確率が高まると言われています。

 ここまで見てきたように、婚活と就活は非常によく似ています。自分自身の分析、相手の研究、そして出会いの場へと、婚活も就活のようにステップを踏んで行なうことで成功率を高めることができるのです。

 次回の婚活特集では、最後のステップ「出会いの場」についてさらに詳しく解説し、婚活を考える人にとっては気になる存在でもある「結婚相談所」「結婚情報サービス」「お見合いパーティ」などの活用方法をご紹介します。

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